JPH10334859A - ハロゲンランプとその製造方法 - Google Patents
ハロゲンランプとその製造方法Info
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- JPH10334859A JPH10334859A JP9160565A JP16056597A JPH10334859A JP H10334859 A JPH10334859 A JP H10334859A JP 9160565 A JP9160565 A JP 9160565A JP 16056597 A JP16056597 A JP 16056597A JP H10334859 A JPH10334859 A JP H10334859A
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Abstract
フィラメントであってもダメージを与える事なくその取
り扱いが簡単であり、ひいては自動化に対応出来るハロ
ゲンランプをその解決課題とする。 【解決手段】 両端部が封止されている外囲
器(1)と、外囲器(1)の内部にて封止部(13)から導出さ
れ、フィラメント保持部(4)が形成されている一対の通
電部材(2)と、外囲器(1)内に配設され且つ前記一対の通
電部材(2)から前記フィラメント保持部(4)が突出するよ
うに封止側部分(4a)とフィラメント保持部(4)との間に
通電部材(2)が取着されている連結部材(5)と、フィラメ
ント保持部(4)に取着されたフィラメント(6)とで構成さ
れている事を特徴とする。
Description
0〜250V)を使用し、低消費電力(10〜100
W、特に10〜40W)タイプのようにフィラメントの
素線径が極めて細く且つフィラメント長が長くなり、フ
ィラメントの取り扱いが非常に困難であるハロゲンラン
プとその製造方法に関する。
ように、外囲器(1')の封止部(13')内に埋設した封止用
箔(10')の一端にフィラメント(6')のリード部(21')を、
封止用箔(10')の他端に外部リード棒(11')を溶接し、外
部リード棒(11')を封止部(13')から外方に突出させ、フ
ィラメント(6')のサグを防止するためにフィラメント
(6')に所定間隔でリングサポート(3')を巻着した形状の
ものであった。
0V、500Wのようにある程度太ければ、リングサポ
ート(3')を巻着しても巻着作業時や外囲器(1')への挿入
時その他フィラメント(6')の取り扱い時にフィラメント
(6')が曲がったり折れたりすることがないので取り扱い
が比較的容易である。処が、例えば商用電源(100〜
250V)を使用し、低消費電力(10〜100W、特
に10〜40W)タイプのようにフィラメントの素線径
が極めて細く且つフィラメント長が長くなると、リング
サポート(3')を巻着しようとすると太い素線径のリング
サポート(3')に負けて折れたり曲がったり或いは切断し
たりし、又、外囲器(1')への挿入時その他フィラメント
(6')の取り扱い時にもフィラメント(6')が曲がったり折
れたりしやすく、その取り扱いが困難となるだけでなし
に点灯時の振動による断線もし易くなりこの場合にも問
題があった。
ート(3')の必要でないような場合でもフィラメント(6')
の素線径が前述のよう極く細い時にはフィラメント(6')
の両端にリード部(21')、封止用箔(10')及び外部リード
棒(11')で構成される導電部材(2')を取り付けると、そ
の重みが直接フィラメント(6')に加わるだけでなく、取
り扱い時に外力がフィラメント(6')に直接加わり、フィ
ラメント(6')が曲がったり折れたりするというような問
題もあった。従って、フィラメント(6')の素線径が極め
て細いこの種のハロゲンランプにあっては組み立てや取
り扱いに非常に手間がかかる事になり、コスト削減のた
めの自動化などは到底なし得ないものと考えられてい
た。
素線径が極めて細いフィラメントであってもフィラメン
トにダメージを与える事なく取り扱いや封止が出来、ひ
いては自動化に対応出来るハロゲンランプとその製造方
法の開発をその解決課題とする。
(3)を使用しない場合のハロゲンランプ(A)で《図1(ホ)
(ホ')、図2(ホ)(ホ')参照》「両端部が封止されている外
囲器(1)と、外囲器(1)の内部にて封止部(13)から導出さ
れ、フィラメント保持部(4)が形成されている一対の通
電部材(2)と、外囲器(1)内に配設され且つ前記一対の通
電部材(2)から前記フィラメント保持部(4)が突出するよ
うに封止側部分(4a)とフィラメント保持部(4)との間に
通電部材(2)が取着されている連結部材(5)と、フィラメ
ント保持部(4)に取着されたフィラメント(6)とで構成さ
れている」事を特徴とする。
合のハロゲンランプ(A)で《図3、5参照》「両端部が
封止されている外囲器(1)と、外囲器(1)の内部にて封止
部(13)から導出され、フィラメント保持部(4)が形成さ
れている一対の通電部材(2)と、外囲器(1)内に配設され
且つ前記一対の通電部材(2)から前記フィラメント保持
部(4)が突出するように封止側部分(4a)とフィラメント
保持部(4)との間に通電部材(2)が取着されている連結部
材(5)と、連結部材(5)から突設されたサポート(3)と、
フィラメント保持部(4)とサポート(3)とに取着されたフ
ィラメント(6)とで構成されている」事を特徴とする。
いるフィラメント保持部(4)にフィラメント(6)が保持さ
れているので、又はフィラメント保持部(4)とサポート
(3)にフィラメント(6)が保持されているので、通電部材
(2)の取着部分を介して、フィラメント保持部(4)とは反
対側の部分(4a)「以下、この部分を封止側部分(4a)とい
う」とフィラメント保持部(4)とが縁が切れているの
で、封止時のように通電部材(2)の封止側部分(4a)に外
部からの力が加わったとしても、従来の構造ではフィラ
メント(6)に直接掛かっていたものが、フィラメント(6)
に直接掛かる代わりに連結部材(5)に掛かるようにな
り、封止時におけるフィラメント(6)の変形がなくな
る。また、フィラメント(6)の素線径がたとえ細くても
組み立て時におけるフィラメント(6)の断線や変形がな
くなり、簡単且つ安定的に作業が出来る。なお、この方
式であれば、フィラメント(6)を引っ張って必要な張力
を付与した状態でフィラメント保持部(4)間に固定出来
る。また、サポート(3)を取り付ける場合において、サ
ポート(3)は従来のようにフィラメント(6)に取り付けら
れるのでなく、サポート(3)から突設されるので、フィ
ラメント(6)の素線径に関係なくサポート(3)の素線径を
必要に応じて選択出来る。
(A)の製造方法で「両端が開放している外囲器(1)と、フ
ィラメント保持部(4)が形成されている一対の通電部材
(2)で、その一部が連結部材(5)に取着されており、連結
部材(5)の取着部分を介して、前記フィラメント保持部
(4)の反対部分で外囲器(1)の封止部(13)にその一部が埋
設される封止側部分(4a)が前記連結部材(5)より突出す
るように設けられおり、更にフィラメント保持部(4)間
にフィラメント(6)が張設されているフィラメント組込
部材(F)とを用意し、前記フィラメント組込部材(F)を外
囲器(1)に挿入し、然る後外囲器(1)の端部側を封止す
る」事を特徴とする。
(A)の製造方法で「両端が開放している外囲器(1)と、フ
ィラメント保持部(4)が形成されている一対の通電部材
(5)で、その一部が連結部材(5)に取着されており、連結
部材(5)の取着部分を介して、前記フィラメント保持部
(4)の反対部分で外囲器(1)の封止部(13)にその一部が埋
設される封止側部分(4a)が前記連結部材(5)より突出す
るように設けられ且つ前記フィラメント保持部(4)の間
において連結部材(5)からサポート(3)が突設されてお
り、更にフィラメント保持部(4)とサポート(3)にフィラ
メント(6)が保持されているフィラメント組込部材(F)と
を用意し、前記フィラメント組込部材(F)を外囲器(1)に
挿入し、然る後外囲器(1)の端部を封止する」事を特徴
とする。
部分(4a)と縁を切った形でフィラメント組込部材(F)に
組み込まれているので、フィラメント(6)の外囲器(1)へ
の挿入や封止時において外力がフィラメント(6)に掛か
るというような事が全くなく、いかにフィラメント(6)
の素線径が細くなろうともその組み立て時においてフィ
ラメント(6)が破断したり変形したりするようなことが
ない。その他前述のように、サポート(3)を使用する
場合、サポート(3)の素線径や数を任意に選べ、 フィラメント(6)の配設時に必要ならば適宜の張力を
フィラメント(6)に与えて固定する事が出来る。また、
フィラメント(6)は形状が一定で且つしっかりしたフィ
ラメント組込部材(F)に組み込まれて取り扱われるた
め、自動機にも適用しやすく製造コストの削減を可能に
した。換言すれば、従来例では封止時に、フィラメント
(6')の一端を固定しておき、他端を引張してフィラメン
ト(6')に所定の張力を付与し、その状態でランプ製造装
置の固定台(図示せず)にセットして、フィラメント
(6')を外囲器(1')の内部にセットし、この状態で外囲器
(1')の端部を加熱して圧着封止用箔していた。この時、
封止時に大きな外力が封止部(13')に加わるため、フィ
ラメント(6')が変形したり寸法が変化したりすることが
あったが、本発明方法ではフィラメント組込部材(F)に
予めフィラメント(6)が組み込まれているため、フィラ
メント(6)の変形や寸法変化が生じない。
細に説明する。本発明は例えば商用電源(100〜25
0V)を使用し、低消費電力(10〜100W、特に1
0〜40W)タイプのようにフィラメントの素線径が極
めて細く、フィラメントの取り扱いが非常に困難である
ハロゲンランプ(A)の製造に適するものであり、特にフ
ィラメント長が長いものに最適である。本方法で製造さ
れるハロゲンランプ(A)はダブルエンドタイプのもの
で、石英ガラス製の外囲器(1)の両端に封止部(13)が形
成され、外囲器本体(1H)内にはフィラメント(6)が張設
されている。フィラメント(6)はダブルコイル或いはシ
ングルコイルのタングステン製である。
スを所定寸法に切断したもので、その材質は石英ガラス
或いはハードガラスなどその目的に応じたものが使用さ
れる。従って、外囲器(1)の形状は、円筒状のものに限
られず、図示していないが外囲器本体(1H)「=フィラメ
ント(6)が収納される部分」が膨れているものなど各種
のものが使用される事は言うまでもない。
ト組込部材(F)に付いて説明する。フィラメント組込部
材(F)の第1実施例は、図1(イ)や図2(イ)に示すよう
に、連結部材(5)と、前記連結部材(5)の両端部に取着さ
れており、連結部材(5)から突出している先端部分にフ
ィラメント保持部(4)が形成されており、その反対部分
が封止側部分(4a)となっている一対の通電部材(2)と、
フィラメント保持部(4)間に張設されているフィラメン
ト(6)とで構成されている。
用電源が印加され、消費電力が10〜100W(更に言
えば10〜40W)程度のものに適用されるダブルコイ
ル或いはシングルコイルのタングステンワイヤで構成さ
れている。素線径は例えば直径0.01〜0.1mmであ
る。フィラメント長は、使用条件に合わせて短いものか
ら長いものまで各種あり、図1、2の場合は短く、図
3、5の場合は長い。サポート(3)は、フィラメント(6)
の長短に拘わらず、その用途に合わせて適宜使用され
る。
などの絶縁部材が使用される。ガラスには外囲器(1)と
同質のものでもよいが、外囲器(1)よりも融点の低い硬
質ガラスでもよく、その場合は外囲器(1)の内周面に融
着する事も可能である。これに対して図5、6の場合は
後述するが金属製の連結部材本体(5a)と絶縁体(5b)とで
連結部材(5)を形成した場合である。連結部材(5)は1本
の部材に通電部材(2)やサポート(3)の一部を埋設するよ
うにしてもよいし、2本の棒材を合わせ、その間に通電
部材(2)やサポート(3)の一部を埋設するようにしてもよ
い。連結部材(5)を構成する棒材は、中実体又は管材で
ある。
用箔(10)及び外部リード棒(2b)とで構成されており、封
止用箔(10)を間にしてその両端に内部リード棒(2a)と外
部リード棒(2b)の一端が溶接されている。そして、内部
リード棒(2a)の他端部分が略U字状に曲成され、その曲
成部分が連結部材(5)に埋入されている。内部リード棒
(2a)の連結部材(5)から突出しているその先端がリング
状或いは図のようにU字状に曲げられてフィラメント保
持部(4)が形成され、フィラメント(6)の端部がフィラメ
ント保持部(4)に挿通或いは載置され、カシメ、溶接そ
の他の固定方法で固定される。従って、フィラメント
(6)の端部はフィラメント保持部(4)のみに支持され、連
結部材(5)から突出した封止側部分(4a)とは縁が切られ
た状態になっている。その結果、後述するように前記封
止側部分(4a)に外力が加わったとしても連結部材(5)で
遮断され、フィラメント保持部(4)側に力が伝達される
事がない。
は、まず、 通電部材(2)(サポート(3)を使用する場合
は、サポート(3)も)必要形状に形成し、2本の棒材の
間に通電部材(2)(サポート(3)を使用する場合は、サポ
ート(3)の先端)の必要部分を挟み、加熱して固着す
る。次に、リング状或いは図のようにU字状に曲げられ
てフィラメント保持部(4)にフィラメント(6)の端部を挿
通或いは載置し、カシメ、溶接その他の固定方法で固定
する。(サポート(3)を使用する場合は、サポート(3)の
フィラメント支持部にも支持される事になる。)この
時、フィラメント(6)に張力を付与しつつ固定してもよ
い。
は、図3に示すように図2の場合に加えてサポート(3)
を1乃至複数個連結部材(5)に所定間隔で取り付けたも
のである。この場合はフィラメント長が長い場合に好適
である。サポート(3)の一端は連結部材(5)に植設され、
その突出端がフック或いはリング状に形成され、フィラ
メント(6)の中間部分が支持される。前記突出端がリン
グ状の場合はフィラメント(6)が挿通される事になる
し、U字状の場合はフィラメント(6)の載置後、略リン
グ字状に丸められ、フィラメント(6)が脱落しないよう
に形成される。
は、図5に示すように図3の場合のガラス或いはセラミ
ックス製の連結部材(5)に代えて、金属棒で構成された
連結部材本体(5a)と絶縁体(5b)とで連結部材(5)を形成
した場合である。本図では1乃至複数の絶縁体(5c)を連
結部材本体(5a)に取り付け、サポート(3)の一端を絶縁
体(5c)に固着した例が示してあるが、図示していないが
図1から類推できるようにサポート(3)のないものもあ
る。
タンタルなどゲッタとなる金属をその全体に使用したり
或いはその一部に使用したりする事が出来る。また、サ
ポート(3)と連結部材本体(5a)とが絶縁体(5c)にて絶縁
され、互いに接触していない場合は図5に示すように絶
縁体(5c)を外囲器(1)に融着した後、必ずしも切断しな
ければならないというものではないが、互いに接触して
いる場合は融着した後、切断する必要がある。切断方法
はレーザにより外囲器(1)の外から行うことが一般的で
ある。切断時期は、融着後であれば、どの時点でもよ
い。
は、図7に示すように、通電部材(2)が1本のリード棒
で形成されている場合で、外囲器(1)がハードガラスの
場合に適用される。
は、図8に示すように、サポート(3)が長短あり、交互
に配設されている場合である。この場合フィラメント保
持部(4)間に張設されているフィラメント(6)はジグザグ
状になるので、長いフィラメント(6)の収納に好適であ
る。
の製造手順の代表例を図1(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)に従って説
明する。その変形例は前記手順と相違する点についての
み主として説明する。この場合はチップ管(7)を使用し
ない場合である。まず、両端が開口している外囲器(1)
と、フィラメント組込部材(F)とを用意し、前述のよう
にして組み立てられたフィラメント組込部材(F)を開口
から内部に挿入する。[図1(イ)]
する軸方向の位置が最適となった位置で両者(F)(1)を適
当な手段で保持する。この状態で外囲器(1)の一端をガ
ス供給管(20)に接続し、外囲器(1)内に非酸化性ガス
(窒素ガスやアルゴンなどの不活性ガスや水素のような
還元性ガス又はこれらの混合がス)を吹き込み、他端か
ら噴出させて外囲器(1)内を非酸化性状態に保ちつつ、
連結部材(5)に一致する外囲器(1)の部分を加熱する。こ
れによって連結部材(5)は軟化し、外囲器(1)の内周面に
融着する。融着箇所は、連結部材(5)の全長にわたって
もよいし部分的でもよい。[図1(ロ)]
(ガス供給管非接続端)の封止用箔(10)に一致した開口
端部の部分を加熱して軟化させる。加熱・軟化によりそ
の表面張力及びバーナ(19)の火力で加熱軟化部分が次第
に収縮し、収縮した処で軽く又は強くピンチして下側の
開口端部の封止を完了する。この部分を封止部(13)とす
る。[図1(ハ)]
化性ガスで外囲器(1)内をウォッシング等必要な処理を
した後に、外囲器(1)内に未封止のガス供給側端部から
必要ガス(G)を充填し、場合によっては先に封止した封
止部(13)を含む外囲器(1)の大部分を液体窒素(L)で冷却
しつつガス供給側端部の封止用箔(10)に一致する部分を
加熱してその加熱部分を軟化させて前述同様にして封止
部(13)を形成する。[図1(ニ)] 両端の封止が完了すれば、必要があれば開口端部の不要
部分を切除し図1(ハ)のハロゲンランプ(A)とする。な
お、前記組み立て方法は代表例を示したものであり、当
然これ以外の場合も本発明方法の技術的思想に合致する
場合は含まれるものである。
いて連結部材(5)を外囲器(1)の内周面に溶着させない場
合で、フィラメント組込部材(F)の一方の通電部材(2)を
マウント保持台(14)にて保持し、この状態でいずれか一
方を封止する事になる。図1(ハ')の場合はマウント保持
台(14)側を封止している状態を示す。他の手順は前記の
場合と同じである。出来上がったハロゲンランプ(A)
は、連結部材(5)が外囲器(1)の内周面から浮き上がった
状態か或いは接触した状態となる。図1(ホ')
る外囲器(1)を使用し且つ連結部材(5)を外囲器(1)の内
周面に融着する場合である。チップ管(7)にガス供給管
(20)を接続し、外囲器(1)内に不活性ガスを供給しつつ
前述同様の手順で連結部材(5)を外囲器(1)の内周面に融
着する。[図2(ロ)] 続いて外囲器(1)の一端に蓋(15)を取り付け、チップ管
(7)にガス供給管(20)を接続し、非酸化性ガスを供給す
る[図2(ハ)]。以下、図1(ハ)〜(ホ)と同様の手順で封
止し、最後にチップ管(7)を封切する。
る外囲器(1)を使用し、前記とは逆に連結部材(5)を外囲
器(1)の内周面に融着しない場合であり、それ以外の製
造手順は前述同様と同じである。なお、前記組み立て方
法は代表例を示したものであり、当然これ以外の場合も
本発明方法の技術的思想に合致する場合は含まれるもの
である。
封止側部分とが互いに縁が切れているので、封止時のよ
うに通電部材の封止用箔側部分に外部からの力が加わっ
たとしても、その力は連結部材に加わってフィラメント
に加わることがなく、フィラメントの素線径がたとえ細
くなったとしても組立て時、封止時や取扱い時における
フィラメンの断線や変形がなくなる。また、フィラメン
トはフィラメント組込部材に組み込まれているので、
フィラメントの外囲器への挿入や封止時において外力が
フィラメントに掛かるというような事が全くなく、いか
にフィラメントの素線径が細くなろうともその組み立て
時や封止時においてフィラメントが破断したり変形した
りするようなことがないし、このようにフィラメント
は形状が一定で且つしっかりしたフィラメント組込部材
に組み込まれて取り扱われるため、自動機にも適用しや
すく製造コストの削減を可能にした。また、フィラメ
ントを独立してフィラメント保持部に取着する事が出来
るため、フィラメントに予め所定の張力を付与する事が
出来る。 また、サポートを使用した場合、サポートの取付が簡
単になるし、サポートの素線径が太かったとしてもフ
ィラメントを損なうことがない。
器の内周面に融着する場合の本発明のハロゲンランプの
製造手順を示す図面 (イ)(ハ')〜(ホ')…チップ管不使用で、連結部材を外囲器
の内周面に融着しない場合の本発明のハロゲンランプの
製造手順を示す図面
の内周面に融着する場合の本発明のハロゲンランプの製
造手順を示す図面 (イ)(ハ')〜(ホ')…チップ管使用で、連結部材を外囲器の
内周面に融着しない場合の本発明のハロゲンランプの製
造手順を示す図面
で、サポートを使用するタイプの断面図
メント組み込み前の正面図
使用するタイプの断面図
メント組み込み前の正面図
成されている場合の部分正断面図
用いた場合の部分正断面図
ド棒 (3)…サポート (3')…サポートリング (4)…フィラメント保持部 (4a)…封止側部分 (5)…連結部材 (5a)…連結部材本体 (5b)(5c)…絶縁
体 (6)…フィラメント (7)…チップ管 (10)…封止用箔 (11)…リード棒 (13)…封止部 (14)…マウント支持台 (15)…蓋
Claims (4)
- 【請求項1】 両端部が封止されている外囲器
と、外囲器の内部にて封止部から導出され、フィラメン
ト保持部が形成されている一対の通電部材と、外囲器内
に配設され且つ前記一対の通電部材から前記フィラメン
ト保持部が突出するように封止側部分とフィラメント保
持部との間に通電部材が取着されている連結部材と、フ
ィラメント保持部に取着されたフィラメントとで構成さ
れている事を特徴とするハロゲンランプ。 - 【請求項2】 両端部が封止されている外囲器
と、外囲器の内部にて封止部から導出され、フィラメン
ト保持部が形成されている一対の通電部材と、外囲器内
に配設され且つ前記一対の通電部材から前記フィラメン
ト保持部が突出するように封止側部分とフィラメント保
持部との間に通電部材が取着されている連結部材と、連
結部材から突設されたサポートと、フィラメント保持部
とサポートとに取着されたフィラメントとで構成されて
いる事を特徴とするハロゲンランプ。 - 【請求項3】 両端が開放している外囲器と、フ
ィラメント保持部が形成されている一対の通電部材で、
その一部が連結部材に取着されており、連結部材の取着
部分を介して、前記フィラメント保持部の反対部分で外
囲器の封止部にその一部が埋設される封止側部分が前記
連結部材より突出するように設けられおり、更にフィラ
メント保持部間にフィラメントが張設されているフィラ
メント組込部材とを用意し、前記フィラメント組込部材
を外囲器に挿入し、然る後外囲器の端部側を封止する事
を特徴とするハロゲンランプの製造方法。 - 【請求項4】 両端が開放している外囲器と、フ
ィラメント保持部が形成されている一対の通電部材で、
その一部が連結部材に取着されており、連結部材の取着
部分を介して、前記フィラメント保持部の反対部分で外
囲器の封止部にその一部が埋設される封止側部分が前記
連結部材より突出するように設けられ且つ前記フィラメ
ント保持部の間において連結部材からサポートが突設さ
れており、更にフィラメント保持部とサポートにフィラ
メントが保持されているフィラメント組込部材とを用意
し、前記フィラメント組込部材を外囲器に挿入し、然る
後外囲器の端部を封止する事を特徴とするハロゲンラン
プの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056597A JP3560772B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | ハロゲンランプとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056597A JP3560772B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | ハロゲンランプとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10334859A true JPH10334859A (ja) | 1998-12-18 |
| JP3560772B2 JP3560772B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=15717733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16056597A Expired - Fee Related JP3560772B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | ハロゲンランプとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3560772B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009146731A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kahoku Lighting Solutions Corp | 片口金型ハロゲン電球 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP16056597A patent/JP3560772B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009146731A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kahoku Lighting Solutions Corp | 片口金型ハロゲン電球 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3560772B2 (ja) | 2004-09-02 |
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