JPH1033598A - 寝 台 - Google Patents
寝 台Info
- Publication number
- JPH1033598A JPH1033598A JP8198754A JP19875496A JPH1033598A JP H1033598 A JPH1033598 A JP H1033598A JP 8198754 A JP8198754 A JP 8198754A JP 19875496 A JP19875496 A JP 19875496A JP H1033598 A JPH1033598 A JP H1033598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- fence
- posture
- bed
- back floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 柵体に改良を加えるだけで、背部床を起伏姿
勢に姿勢変更したときに腕が背部床と柵体との間に挟ま
れることを回避することができるとともに、柵体を通し
て患者の顔色等の様態を見ることができるようにする点
にある。 【解決手段】 寝台の背部床4を水平方向の倒伏姿勢と
この倒伏姿勢に対して設定角度起伏した起伏姿勢とに姿
勢変更させる駆動機構を設けるとともに、背部床4の横
側に柵体11を設けてある寝台において、前記柵体11
の内面及び外面のうちの少なくとも一方を覆うカバー体
12を設けるとともに、前記カバー体12の一部又は全
部を透明な部材で構成してある。
勢に姿勢変更したときに腕が背部床と柵体との間に挟ま
れることを回避することができるとともに、柵体を通し
て患者の顔色等の様態を見ることができるようにする点
にある。 【解決手段】 寝台の背部床4を水平方向の倒伏姿勢と
この倒伏姿勢に対して設定角度起伏した起伏姿勢とに姿
勢変更させる駆動機構を設けるとともに、背部床4の横
側に柵体11を設けてある寝台において、前記柵体11
の内面及び外面のうちの少なくとも一方を覆うカバー体
12を設けるとともに、前記カバー体12の一部又は全
部を透明な部材で構成してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝台の背部床を水
平方向の倒伏姿勢とこの水平方向の倒伏姿勢に対して設
定角度起伏した起伏姿勢とに姿勢変更可能に設けるとと
もに、背部床の横側に柵体を設けてある寝台に関する。
平方向の倒伏姿勢とこの水平方向の倒伏姿勢に対して設
定角度起伏した起伏姿勢とに姿勢変更可能に設けるとと
もに、背部床の横側に柵体を設けてある寝台に関する。
【0002】
【従来の技術】上記柵体を、寝台の左右一対のフレーム
にそれぞれ形成の孔に差し込んで背部床の両横側に配置
することによって、寝台に寝ている患者が寝台から床に
落ちてしまうことがないようにしている。そして、前記
柵体を複数のパイプ部材を折り曲げるとともに網目状に
組んで溶接固定して作成するのである。
にそれぞれ形成の孔に差し込んで背部床の両横側に配置
することによって、寝台に寝ている患者が寝台から床に
落ちてしまうことがないようにしている。そして、前記
柵体を複数のパイプ部材を折り曲げるとともに網目状に
組んで溶接固定して作成するのである。
【0003】上記構成によれば、柵体を網目状に構成す
ることによって、網目状に組まれたパイプ同士の隙間を
通して寝台に寝ている患者の顔色等の様態を確認するこ
とができるようにしている。ところで、患者によっては
背部床を設定角度起伏した起伏姿勢に姿勢変更すること
によって、上半身を起き上がらせて診察や食事を取るこ
とができるようにしているが、前記柵体のパイプ同士に
隙間があるため、その隙間に腕を差し込んでしまうこと
がある。この状態で背部床を起伏姿勢に姿勢変更する
と、背部床が姿勢変更しているにも係わらず、柵体がフ
レームに差し込まれた状態のままであるため、腕が柵体
と背部床とで挟まれてしまい、怪我をしてしまうことが
あった。
ることによって、網目状に組まれたパイプ同士の隙間を
通して寝台に寝ている患者の顔色等の様態を確認するこ
とができるようにしている。ところで、患者によっては
背部床を設定角度起伏した起伏姿勢に姿勢変更すること
によって、上半身を起き上がらせて診察や食事を取るこ
とができるようにしているが、前記柵体のパイプ同士に
隙間があるため、その隙間に腕を差し込んでしまうこと
がある。この状態で背部床を起伏姿勢に姿勢変更する
と、背部床が姿勢変更しているにも係わらず、柵体がフ
レームに差し込まれた状態のままであるため、腕が柵体
と背部床とで挟まれてしまい、怪我をしてしまうことが
あった。
【0004】上記問題点を解消するために、背部床の横
側に取付部を延出し、この取付部に柵体を取付けて、背
部床を一体的に柵体を移動させることが考えられるが、
背部床の横側に取付部を設ける関係上、寝台の横幅が大
型化するだけでなく、部材点数が増加するとともに取付
部を取付けるための取付作業を必要とする不都合があ
り、実施し難いものである。
側に取付部を延出し、この取付部に柵体を取付けて、背
部床を一体的に柵体を移動させることが考えられるが、
背部床の横側に取付部を設ける関係上、寝台の横幅が大
型化するだけでなく、部材点数が増加するとともに取付
部を取付けるための取付作業を必要とする不都合があ
り、実施し難いものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、柵体に改良
を加えるだけで、背部床を起伏姿勢に姿勢変更したとき
に腕が背部床と柵体との間に挟まれることを回避するこ
とができるとともに、柵体を通して患者の顔色等の様態
を見ることができるようにする点にある。
の状況に鑑み、解決しようとするところは、柵体に改良
を加えるだけで、背部床を起伏姿勢に姿勢変更したとき
に腕が背部床と柵体との間に挟まれることを回避するこ
とができるとともに、柵体を通して患者の顔色等の様態
を見ることができるようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、寝台の背部床を水平方向の倒伏姿勢とこの
倒伏姿勢に対して設定角度起伏した起伏姿勢とに姿勢変
更させる駆動機構を設けるとともに、背部床の横側に柵
体を設けてある寝台において、前記柵体の内面及び外面
のうちの少なくとも一方を覆うカバー体を設けるととも
に、前記カバー体の一部又は全部を透明な部材で構成し
て、寝台を構成した。従って、カバー体の一部又は全部
を透明な部材で構成することによって、このカバー体の
透明な部分を通して患者の顔色等の様態を確認すること
ができる。しかも、このカバー体にて柵体を覆っている
から、手を突っ込むことができる隙間が柵体に発生する
ことはない。
決のために、寝台の背部床を水平方向の倒伏姿勢とこの
倒伏姿勢に対して設定角度起伏した起伏姿勢とに姿勢変
更させる駆動機構を設けるとともに、背部床の横側に柵
体を設けてある寝台において、前記柵体の内面及び外面
のうちの少なくとも一方を覆うカバー体を設けるととも
に、前記カバー体の一部又は全部を透明な部材で構成し
て、寝台を構成した。従って、カバー体の一部又は全部
を透明な部材で構成することによって、このカバー体の
透明な部分を通して患者の顔色等の様態を確認すること
ができる。しかも、このカバー体にて柵体を覆っている
から、手を突っ込むことができる隙間が柵体に発生する
ことはない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、寝台が示されて
おり、この寝台は、寝台下部を構成する左右一対の基台
フレーム1,1と、前記基台フレーム1,1の前側同士
及び後側同士を連結する左右フレーム2,2と、前記基
台フレーム1と左右フレーム2,2とからなる台枠上に
載置した床部3と、前記基台フレーム1,1側に支持さ
れた左右一対の補助フレーム1A,1A(図3では一方
の補助フレームのみ示している)の前側及び後側に固定
のボス部1aに夫々取り付けたキャスターC・・・とか
ら構成している。
おり、この寝台は、寝台下部を構成する左右一対の基台
フレーム1,1と、前記基台フレーム1,1の前側同士
及び後側同士を連結する左右フレーム2,2と、前記基
台フレーム1と左右フレーム2,2とからなる台枠上に
載置した床部3と、前記基台フレーム1,1側に支持さ
れた左右一対の補助フレーム1A,1A(図3では一方
の補助フレームのみ示している)の前側及び後側に固定
のボス部1aに夫々取り付けたキャスターC・・・とか
ら構成している。
【0008】前記床部3は、寝台の前方側に位置する背
部床4と、これの直後方に位置する腰部床5と、これの
直後方に位置する膝部床6と、これの直後方に位置する
脚部床7とから構成している。前記腰部床5と前記膝部
床6と前記脚部床7とを、それら各床が互いに向かい合
う端部同士が枢支連結されて一体化するとともに、それ
ら3つの床5,6,7を前記基台フレーム1,1側に支
持させている。前記背部床4は、水平方向の倒伏姿勢と
この倒伏姿勢に対して約80度起伏した起伏姿勢とに姿
勢変更可能に設けてある。
部床4と、これの直後方に位置する腰部床5と、これの
直後方に位置する膝部床6と、これの直後方に位置する
脚部床7とから構成している。前記腰部床5と前記膝部
床6と前記脚部床7とを、それら各床が互いに向かい合
う端部同士が枢支連結されて一体化するとともに、それ
ら3つの床5,6,7を前記基台フレーム1,1側に支
持させている。前記背部床4は、水平方向の倒伏姿勢と
この倒伏姿勢に対して約80度起伏した起伏姿勢とに姿
勢変更可能に設けてある。
【0009】前記背部床4の下面に付設の左右一対のブ
ラケット8,8(図では一方のみ示している)に架設さ
れた支持パイプ9に固定のアーム10に、駆動機構とし
ての電動モータ(図示せず)のモータシャフトを連結し
てあり、この電動モータを駆動操作することによって、
背部床4が水平軸芯X周りで揺動操作されるようにして
いる。つまり、電動モータにて図1に実線で示すように
背部床4の上面が水平と平行になる倒伏姿勢から図に2
点鎖線で示す最大傾斜姿勢、つまり約80度起伏した起
伏姿勢まで背部床4を揺動操作できるようにしている。
ラケット8,8(図では一方のみ示している)に架設さ
れた支持パイプ9に固定のアーム10に、駆動機構とし
ての電動モータ(図示せず)のモータシャフトを連結し
てあり、この電動モータを駆動操作することによって、
背部床4が水平軸芯X周りで揺動操作されるようにして
いる。つまり、電動モータにて図1に実線で示すように
背部床4の上面が水平と平行になる倒伏姿勢から図に2
点鎖線で示す最大傾斜姿勢、つまり約80度起伏した起
伏姿勢まで背部床4を揺動操作できるようにしている。
【0010】前記各基台フレーム1の上端には、前後一
対の柵体11,11が設けられており、この柵体11,
11が寝台に寝ている患者が寝台から落ちてしまうこと
を阻止するガイドとして機能するようにしている。
対の柵体11,11が設けられており、この柵体11,
11が寝台に寝ている患者が寝台から落ちてしまうこと
を阻止するガイドとして機能するようにしている。
【0011】前記各柵体11は、図3及び図4にも示す
ように、略矩形状に形成された内部中空の環状パイプ1
1Aと、この環状パイプ11Aの内部空間を上下で2分
割するべく、環状パイプ11Aの前後端に溶接された水
平パイプ11Bと、この水平パイプ11Bの前後2箇所
から垂下姿勢で溶接された一対の脚パイプ11C,11
Cとから構成されている。前記柵体11は内部中空のパ
イプで構成する他、棒状又は板状の部材で構成してもよ
く、柵体11の具体構成はこれらに限定されるものでは
ない。前記基台フレーム1の上面には、等間隔置きに6
つの孔1K・・・が形成されており、これら6つの孔1
K・・・のうちの中間に位置する4つの孔1K・・・に
2つの柵体11,11それぞれの脚パイプ11C,11
Cを上方から挿入することによって、柵体11,11を
基台フレーム1に固定するようにしている。基台フレー
ム1に挿入された柵体11,11を上方に引っ張り上げ
ることによって、柵体11,11を基台フレーム1から
取り外すことができるようにしている。前記柵体11,
11を孔1K・・・に挿入したのち、螺子止め固定する
等、固定手段を備えさせてもよい。前記基台フレーム1
の前後端にそれぞれ形成された残りの4つの孔1K・・
・は、点滴用の支柱等を差し込んで固定するために使用
されるのである。
ように、略矩形状に形成された内部中空の環状パイプ1
1Aと、この環状パイプ11Aの内部空間を上下で2分
割するべく、環状パイプ11Aの前後端に溶接された水
平パイプ11Bと、この水平パイプ11Bの前後2箇所
から垂下姿勢で溶接された一対の脚パイプ11C,11
Cとから構成されている。前記柵体11は内部中空のパ
イプで構成する他、棒状又は板状の部材で構成してもよ
く、柵体11の具体構成はこれらに限定されるものでは
ない。前記基台フレーム1の上面には、等間隔置きに6
つの孔1K・・・が形成されており、これら6つの孔1
K・・・のうちの中間に位置する4つの孔1K・・・に
2つの柵体11,11それぞれの脚パイプ11C,11
Cを上方から挿入することによって、柵体11,11を
基台フレーム1に固定するようにしている。基台フレー
ム1に挿入された柵体11,11を上方に引っ張り上げ
ることによって、柵体11,11を基台フレーム1から
取り外すことができるようにしている。前記柵体11,
11を孔1K・・・に挿入したのち、螺子止め固定する
等、固定手段を備えさせてもよい。前記基台フレーム1
の前後端にそれぞれ形成された残りの4つの孔1K・・
・は、点滴用の支柱等を差し込んで固定するために使用
されるのである。
【0012】前記各柵体11の両面を覆うための袋状の
カバー体12が設けられるとともに、前記カバー体12
がプラスチック製又はビニール製等でなる透明な部材で
構成されている。つまり、柵体11をカバー体12によ
り覆っておくことによって、柵体11を構成する環状パ
イプ11A、水平パイプ11B、脚パイプ11C,11
Cで形成される4つの隙間A・・・のどの隙間A・・・
にも手を挿入することができない。従って、背部床4を
揺動操作している際に、例えば隙間Aに挿入された腕が
背部床4と柵体11との間に挟まれることがないように
している。しかも、カバー体12が透明であるから、寝
台に寝ている患者の顔色等の様態を直ちに確認すること
ができるのである。前記カバー体12の一部のみ透明な
部材で構成して実施してもよく、要するに寝台に寝てい
る患者の顔色等の様態を直ちに確認することができる範
囲のみ透明な部材で構成してもよい。又、前記カバー体
12を全ての柵体11・・・に取り付けたが、背部床4
の横側に位置する2つの柵体11・にのみ取り付けても
よい。又、4つの柵体11・・・を設けたが、左右に一
台ずつ設けてもよく、柵体11の個数はこれらに限定さ
れるものではない。尚、壁際に寝台を設ける場合には、
一方の基台フレーム1にのみ柵体11を設けて実施して
もよい。
カバー体12が設けられるとともに、前記カバー体12
がプラスチック製又はビニール製等でなる透明な部材で
構成されている。つまり、柵体11をカバー体12によ
り覆っておくことによって、柵体11を構成する環状パ
イプ11A、水平パイプ11B、脚パイプ11C,11
Cで形成される4つの隙間A・・・のどの隙間A・・・
にも手を挿入することができない。従って、背部床4を
揺動操作している際に、例えば隙間Aに挿入された腕が
背部床4と柵体11との間に挟まれることがないように
している。しかも、カバー体12が透明であるから、寝
台に寝ている患者の顔色等の様態を直ちに確認すること
ができるのである。前記カバー体12の一部のみ透明な
部材で構成して実施してもよく、要するに寝台に寝てい
る患者の顔色等の様態を直ちに確認することができる範
囲のみ透明な部材で構成してもよい。又、前記カバー体
12を全ての柵体11・・・に取り付けたが、背部床4
の横側に位置する2つの柵体11・にのみ取り付けても
よい。又、4つの柵体11・・・を設けたが、左右に一
台ずつ設けてもよく、柵体11の個数はこれらに限定さ
れるものではない。尚、壁際に寝台を設ける場合には、
一方の基台フレーム1にのみ柵体11を設けて実施して
もよい。
【0013】前記カバー体12は、図3〜図5に示すよ
うに、下端が開放された袋状に構成されるとともに、こ
の下端開口部12Aの両端部を閉じるための一対のファ
スナー13,13と、下端開口部12Aの中間部を閉じ
る一対のホック14,14とを備えている。前記各ホッ
ク14は、凹部を備えた雌型ホック部14Aと、この雌
型ホック部14Aの凹部に嵌め込んで固定するための凸
部を備えた雄型ホック部14Bとから構成されている。
従って、柵体11に装着してあるカバー体12を取り外
す場合には、まず雌型ホック部14Aと雄型ホック部1
4Bとを離間操作して両者の嵌め込み状態を解除したの
ち、一対のファスナー13,13のスライダー13A,
13Aを持って下端開口部12Aを開く側に移動操作し
て、柵体11からカバー体12を上方に移動させること
によりカバー体12を取り外すようにしている。カバー
体12は、柵体11の表裏両面を覆うように袋状に構成
したが、柵体11の表裏両面の一方を覆う薄板状のもの
で構成し、これを柵体11の表裏両面の一方に取り付け
て実施してもよい。
うに、下端が開放された袋状に構成されるとともに、こ
の下端開口部12Aの両端部を閉じるための一対のファ
スナー13,13と、下端開口部12Aの中間部を閉じ
る一対のホック14,14とを備えている。前記各ホッ
ク14は、凹部を備えた雌型ホック部14Aと、この雌
型ホック部14Aの凹部に嵌め込んで固定するための凸
部を備えた雄型ホック部14Bとから構成されている。
従って、柵体11に装着してあるカバー体12を取り外
す場合には、まず雌型ホック部14Aと雄型ホック部1
4Bとを離間操作して両者の嵌め込み状態を解除したの
ち、一対のファスナー13,13のスライダー13A,
13Aを持って下端開口部12Aを開く側に移動操作し
て、柵体11からカバー体12を上方に移動させること
によりカバー体12を取り外すようにしている。カバー
体12は、柵体11の表裏両面を覆うように袋状に構成
したが、柵体11の表裏両面の一方を覆う薄板状のもの
で構成し、これを柵体11の表裏両面の一方に取り付け
て実施してもよい。
【0014】前記膝部床6の下面に固定の左右一対のブ
ラケット15,15(図では一方のみ示している)に架
設された支持パイプ16に、前記電動モータとは別の電
動モータ(図示せず)のモータシャフトを連結してあ
り、この電動モータを駆動操作することによって、膝部
床6を水平軸芯Y周りで揺動操作するとともに、この膝
部床6に枢支連結してある脚部床7を上方位置に移動操
作し、図1に2点鎖線で示す姿勢まで膝部部床6及び脚
部床7を上昇変更することができるようにしている。前
述のように、膝部部床6及び脚部床7の横側に配置した
柵体11にはカバー体12が取り付けられているから、
柵体11に発生する隙間A内に足を挿入することができ
ないようにしてある。従って、膝部部床6及び脚部床7
を上昇変更している最中に、例えば隙間Aに挿入された
足が柵体11と膝部部床6及び脚部床7との間に挟まれ
ることがないのである。尚、図1に示す17は、前記脚
部床7を上方位置で支持するための支持部材である。前
記のように膝部部床6及び脚部床7を上昇変更すること
ができるように構成したが、膝部部床6及び脚部床7が
固定式の場合でもよい。
ラケット15,15(図では一方のみ示している)に架
設された支持パイプ16に、前記電動モータとは別の電
動モータ(図示せず)のモータシャフトを連結してあ
り、この電動モータを駆動操作することによって、膝部
床6を水平軸芯Y周りで揺動操作するとともに、この膝
部床6に枢支連結してある脚部床7を上方位置に移動操
作し、図1に2点鎖線で示す姿勢まで膝部部床6及び脚
部床7を上昇変更することができるようにしている。前
述のように、膝部部床6及び脚部床7の横側に配置した
柵体11にはカバー体12が取り付けられているから、
柵体11に発生する隙間A内に足を挿入することができ
ないようにしてある。従って、膝部部床6及び脚部床7
を上昇変更している最中に、例えば隙間Aに挿入された
足が柵体11と膝部部床6及び脚部床7との間に挟まれ
ることがないのである。尚、図1に示す17は、前記脚
部床7を上方位置で支持するための支持部材である。前
記のように膝部部床6及び脚部床7を上昇変更すること
ができるように構成したが、膝部部床6及び脚部床7が
固定式の場合でもよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1により、カバー体で柵体を覆う
ことによって、柵体に手を突っ込むことができる隙間を
なくすことができるから、従来のように背部床の起伏姿
勢の変更時において腕が背部床と柵体との間に挟まれて
しまうことがない。しかも、そのカバー体の一部又は全
部を透明にしてあるから、その透明部分を通して患者の
顔色等の様態を直ちに確認することができるのである。
更に、既存の構成をそのまま利用しながらも、柵体をカ
バー体で覆うだけで従来発生していた不都合を一挙に解
消することができ、コスト面においても有利である。
又、カバー体を柵体の表裏両面を覆う袋状に構成してお
けば、柵体に塵等が付着することを長期間に渡って阻止
することができる。
ことによって、柵体に手を突っ込むことができる隙間を
なくすことができるから、従来のように背部床の起伏姿
勢の変更時において腕が背部床と柵体との間に挟まれて
しまうことがない。しかも、そのカバー体の一部又は全
部を透明にしてあるから、その透明部分を通して患者の
顔色等の様態を直ちに確認することができるのである。
更に、既存の構成をそのまま利用しながらも、柵体をカ
バー体で覆うだけで従来発生していた不都合を一挙に解
消することができ、コスト面においても有利である。
又、カバー体を柵体の表裏両面を覆う袋状に構成してお
けば、柵体に塵等が付着することを長期間に渡って阻止
することができる。
【図1】寝台の側面図
【図2】寝台の平面図
【図3】柵体の側面図
【図4】柵体の正面図
【図5】柵体の要部を示す断面図
1 基台フレーム 1A 補助フレーム 1a ボス部 1K 孔 2 左右フレーム 3 床部 4 背部床 5 腰部床 6 膝部床 7 脚部床 8 ブラケット 9 支持パイプ 10 アーム 11 柵体 11A 環状パイプ 11B 水平パイプ 11C 脚パイプ 12 カバー体 13 ファスナー 13A スライダー 14 ホック 14A 雌型ホック部 14B 雄型ホック部 15 ブラケット 16 支持パイプ 17 支持部材 A 隙間 C キャスター X 水平軸芯 Y 水平軸芯
Claims (1)
- 【請求項1】 寝台の背部床を水平方向の倒伏姿勢とこ
の倒伏姿勢に対して設定角度起伏した起伏姿勢とに姿勢
変更させる駆動機構を設けるとともに、背部床の横側に
柵体を設けてある寝台において、前記柵体の内面及び外
面のうちの少なくとも一方を覆うカバー体を設けるとと
もに、前記カバー体の一部又は全部を透明な部材で構成
してある寝台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198754A JPH1033598A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 寝 台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198754A JPH1033598A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 寝 台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033598A true JPH1033598A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16396411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198754A Pending JPH1033598A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 寝 台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033598A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2398001A (en) * | 2003-01-29 | 2004-08-11 | Gerald William Shilton Minchin | Bed side rail with a transparent plastics cover |
| JP2005137461A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | East Japan Railway Co | ベッド柵の保護部材 |
| JP2005160583A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | France Bed Co Ltd | 側柵用カバー |
| JP2006055477A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Paramount Bed Co Ltd | 折畳み式サイドレール用カバー |
| JP2010099321A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP8198754A patent/JPH1033598A/ja active Pending
Cited By (5)
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