JPH10336004A - 半導体集積回路及びデータ処理システム - Google Patents
半導体集積回路及びデータ処理システムInfo
- Publication number
- JPH10336004A JPH10336004A JP9146454A JP14645497A JPH10336004A JP H10336004 A JPH10336004 A JP H10336004A JP 9146454 A JP9146454 A JP 9146454A JP 14645497 A JP14645497 A JP 14645497A JP H10336004 A JPH10336004 A JP H10336004A
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- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一電源を用いた半導体集積回路において外
部とのインタフェース信号の振幅を当該電源電圧と大凡
等しい電圧又はそれよりもレベルの低い電圧の何れをも
選択できるようにする。 【解決手段】 外部電源電圧(Vdd)と大凡同一のハイ
レベル出力電圧を外部信号端子(PDi)に供給する電流
経路(Vdd,MP27,MP2,13)、又は外部電源電圧よりもレ
ベルの低いハイレベル出力電圧を外部信号端子(PDi)
に供給する電流経路(Vdd,MP6,MN2,13)は、論理回路
(16)がモード信号(MODE)の状態に応じて選択す
る。双方の電流経路はオン抵抗若しくは相互コンダクタ
ンスが相異され、これによって、貫通電流を流さずに出
力電圧レベルを相異させている。
部とのインタフェース信号の振幅を当該電源電圧と大凡
等しい電圧又はそれよりもレベルの低い電圧の何れをも
選択できるようにする。 【解決手段】 外部電源電圧(Vdd)と大凡同一のハイ
レベル出力電圧を外部信号端子(PDi)に供給する電流
経路(Vdd,MP27,MP2,13)、又は外部電源電圧よりもレ
ベルの低いハイレベル出力電圧を外部信号端子(PDi)
に供給する電流経路(Vdd,MP6,MN2,13)は、論理回路
(16)がモード信号(MODE)の状態に応じて選択す
る。双方の電流経路はオン抵抗若しくは相互コンダクタ
ンスが相異され、これによって、貫通電流を流さずに出
力電圧レベルを相異させている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路、
さらにはそれによる信号出力技術に関し、例えば5ボル
トのCMOS(Complimentary Metal Oxide Semiconduc
tor:相補型電界効果トランジスタ)信号振幅と3.3
ボルトのCMOS信号振幅の何れにも対応できる半導体
集積回路に適用して有効な技術に関するものである。
さらにはそれによる信号出力技術に関し、例えば5ボル
トのCMOS(Complimentary Metal Oxide Semiconduc
tor:相補型電界効果トランジスタ)信号振幅と3.3
ボルトのCMOS信号振幅の何れにも対応できる半導体
集積回路に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の高集積化に従ってその
動作電源電圧は、例えば5ボルト電源から3.3ボルト
電源へ、更にそれよりも低い電圧に低電圧化されようと
している。その一方で、製造コストの比較的低い5ボル
ト電源の半導体集積回も依然として利用されている。例
えばCMOSロジックを構成するための半導体集積回路
において、それが5ボルト電源であれば出力信号振幅は
大凡5ボルトとされ、3.3ボルト電源の半導体集積回
路であれば出力信号振幅は大凡3.3ボルトである。出
力信号振幅が異なる半導体集積回路は、直接インタフェ
ースすることは難しい。このため、例えば、5ボルト電
源の半導体集積回路に、5ボルト電源をを3.3ボルト
程度に降圧する電源回路を設け、降圧された電源電圧を
出力回路の動作電源として用いることにより、外部との
インタフェース信号の振幅を大凡3.3ボルトにするこ
とができる。このような半導体集積回路は3.3ボルト
電源の半導体集積回路と直接インタフェース可能にな
る。このような技術を用いることにより、実装基板上で
5ボルト電源の半導体集積回路と3.3ボルト電源の半
導体集積回路とを混在させてデータ処理システムを構成
することが可能になる。
動作電源電圧は、例えば5ボルト電源から3.3ボルト
電源へ、更にそれよりも低い電圧に低電圧化されようと
している。その一方で、製造コストの比較的低い5ボル
ト電源の半導体集積回も依然として利用されている。例
えばCMOSロジックを構成するための半導体集積回路
において、それが5ボルト電源であれば出力信号振幅は
大凡5ボルトとされ、3.3ボルト電源の半導体集積回
路であれば出力信号振幅は大凡3.3ボルトである。出
力信号振幅が異なる半導体集積回路は、直接インタフェ
ースすることは難しい。このため、例えば、5ボルト電
源の半導体集積回路に、5ボルト電源をを3.3ボルト
程度に降圧する電源回路を設け、降圧された電源電圧を
出力回路の動作電源として用いることにより、外部との
インタフェース信号の振幅を大凡3.3ボルトにするこ
とができる。このような半導体集積回路は3.3ボルト
電源の半導体集積回路と直接インタフェース可能にな
る。このような技術を用いることにより、実装基板上で
5ボルト電源の半導体集積回路と3.3ボルト電源の半
導体集積回路とを混在させてデータ処理システムを構成
することが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
源降圧回路を用いることによって、5ボルト単一電源の
半導体集積回路は外部との信号インタフェースを3.3
ボルトの信号振幅で行うことができるが、その半導体集
積回路を5ボルトの信号振幅で外部とインタフェースす
る用途には適用することができない。
源降圧回路を用いることによって、5ボルト単一電源の
半導体集積回路は外部との信号インタフェースを3.3
ボルトの信号振幅で行うことができるが、その半導体集
積回路を5ボルトの信号振幅で外部とインタフェースす
る用途には適用することができない。
【0004】また、出力信号振幅を電源電圧以下にする
ための前記降圧回路は、カレントミラー負荷などの負荷
回路に常時貫通電流を流して降圧動作を行わなければな
らないから、その貫通電流経路によって消費電力が増大
してしまう。
ための前記降圧回路は、カレントミラー負荷などの負荷
回路に常時貫通電流を流して降圧動作を行わなければな
らないから、その貫通電流経路によって消費電力が増大
してしまう。
【0005】本発明の目的は、単一電源を用いた半導体
集積回路において、外部とのインタフェース信号の振幅
を当該電源電圧と大凡等しい電圧又はそれよりもレベル
の低い電圧の何れをも選択できるようにすることにあ
る。
集積回路において、外部とのインタフェース信号の振幅
を当該電源電圧と大凡等しい電圧又はそれよりもレベル
の低い電圧の何れをも選択できるようにすることにあ
る。
【0006】本発明の別の目的は、単一の動作電源電圧
よりも小さな信号振幅をもって外部と信号インタフェー
ス可能な半導体集積回路の電力消費を低減することにあ
る。
よりも小さな信号振幅をもって外部と信号インタフェー
ス可能な半導体集積回路の電力消費を低減することにあ
る。
【0007】本発明の更に別の目的は、動作電源電圧の
相異される複数個の半導体集積回路を相互にインタフェ
ースさせることができるデータ処理システムを提供する
ことにある。
相異される複数個の半導体集積回路を相互にインタフェ
ースさせることができるデータ処理システムを提供する
ことにある。
【0008】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0010】すなわち、半導体集積回路(1)は、外部
インタフェース回路(BUF0〜BUFi)を有し、外部の電源
端子(PVDD)と接地端子(PVSS)から供給される電源電
圧(Vdd)と接地電圧(Vss)とを単一動作電源として動
作される。この半導体集積回路に搭載された前記外部イ
ンタフェース回路は、外部信号端子(PDi)から出力す
べき信号の論理値に応じて第1のハイレベル又はローレ
ベルを出力する第1の外部出力モードと、前記外部信号
端子から出力すべき信号の論理値に応じて前記接地電圧
に対する前記第1のハイレベルよりもレベルの低い第2
のハイレベル又は前記ローレベルを出力する第2の外部
出力モードを有し、前記第1の外部出力モード又は第2
の外部出力モードが選択可能にされて成る。
インタフェース回路(BUF0〜BUFi)を有し、外部の電源
端子(PVDD)と接地端子(PVSS)から供給される電源電
圧(Vdd)と接地電圧(Vss)とを単一動作電源として動
作される。この半導体集積回路に搭載された前記外部イ
ンタフェース回路は、外部信号端子(PDi)から出力す
べき信号の論理値に応じて第1のハイレベル又はローレ
ベルを出力する第1の外部出力モードと、前記外部信号
端子から出力すべき信号の論理値に応じて前記接地電圧
に対する前記第1のハイレベルよりもレベルの低い第2
のハイレベル又は前記ローレベルを出力する第2の外部
出力モードを有し、前記第1の外部出力モード又は第2
の外部出力モードが選択可能にされて成る。
【0011】上記半導体集積回路によれば、単一電源を
用いる半導体集積回路において、前記外部出力モードの
モード選択によって、外部とのインタフェース信号の振
幅を例えば当該電源電圧と大凡同じ電圧又はそれよりも
レベルの低い電圧から自由に選択できる。
用いる半導体集積回路において、前記外部出力モードの
モード選択によって、外部とのインタフェース信号の振
幅を例えば当該電源電圧と大凡同じ電圧又はそれよりも
レベルの低い電圧から自由に選択できる。
【0012】前記モード選択はレジスタを用いてソフト
ウェア的に行うことも可能であり、また、外部でプルア
ップ又はプルダウンによって状態を簡単に設定できる外
部出力モード端子(PM)を設けることも可能である。
ウェア的に行うことも可能であり、また、外部でプルア
ップ又はプルダウンによって状態を簡単に設定できる外
部出力モード端子(PM)を設けることも可能である。
【0013】前記外部インタフェース回路の具体的な態
様によると、前記外部インタフェース回路は、前記外部
信号端子(PDi)に結合された出力ノード(13)と、
この出力ノードと接地電圧との間に直列配置された第1
のトランジスタ回路(MN4)と、前記出力ノードと前記
電源電圧との間に直列配置され前記第1のハイレベルを
出力可能な第2のトランジスタ回路(MP2,)と、前記出
力ノードと前記電源電圧との間に直列配置され前記第2
のトランジスタ回路よりも大きなオン抵抗をもって前記
第2のハイレベルを出力可能な第3のトランジスタ回路
(MN2)と、前記第1乃至第3のトランジスタ回路をス
イッチ制御する論理回路(16、17)とを有する。こ
のとき、前記論理回路は、前記第1の外部出力モードが
選択されているときは、前記外部信号端子から出力すべ
き信号の論理値に応じて第1のスイッチ回路又は第2の
スイッチ回路の出力動作を選択し、前記第2の外部出力
モードが選択されているときは、前記外部信号端子から
出力すべき信号の論理値に応じて第1のスイッチ回路又
は第3のスイッチ回路の出力動作を選択する。
様によると、前記外部インタフェース回路は、前記外部
信号端子(PDi)に結合された出力ノード(13)と、
この出力ノードと接地電圧との間に直列配置された第1
のトランジスタ回路(MN4)と、前記出力ノードと前記
電源電圧との間に直列配置され前記第1のハイレベルを
出力可能な第2のトランジスタ回路(MP2,)と、前記出
力ノードと前記電源電圧との間に直列配置され前記第2
のトランジスタ回路よりも大きなオン抵抗をもって前記
第2のハイレベルを出力可能な第3のトランジスタ回路
(MN2)と、前記第1乃至第3のトランジスタ回路をス
イッチ制御する論理回路(16、17)とを有する。こ
のとき、前記論理回路は、前記第1の外部出力モードが
選択されているときは、前記外部信号端子から出力すべ
き信号の論理値に応じて第1のスイッチ回路又は第2の
スイッチ回路の出力動作を選択し、前記第2の外部出力
モードが選択されているときは、前記外部信号端子から
出力すべき信号の論理値に応じて第1のスイッチ回路又
は第3のスイッチ回路の出力動作を選択する。
【0014】この外部インタフェース回路によれば、貫
通電流経路を利用した電源降圧回路を用いることなく、
換言すれば、動作モードに応じてハイレベル出力時の電
流供給経路を選択し、双方の電流供給経路のオン抵抗の
相異によって相異するハイレベルを形成するから、単一
の動作電源電圧以下の信号振幅をもって外部との間で信
号をインタフェース可能な半導体集積回路の電力消費を
低減することができる。
通電流経路を利用した電源降圧回路を用いることなく、
換言すれば、動作モードに応じてハイレベル出力時の電
流供給経路を選択し、双方の電流供給経路のオン抵抗の
相異によって相異するハイレベルを形成するから、単一
の動作電源電圧以下の信号振幅をもって外部との間で信
号をインタフェース可能な半導体集積回路の電力消費を
低減することができる。
【0015】更に具体的な態様による半導体集積回路
は、外部インタフェース回路(BUFi)を有し、外部の電
源端子と接地端子から供給される電源電圧(Vdd)と接
地電圧(Vss)とを単一動作電源として動作される。前
記外部インタフェース回路は、前記電源電圧と接地電圧
とを動作電源とする第1及び第2のCMOSインバータ
回路(10、11)と、外部信号端子(PDi)に接続さ
れる出力ノード(13)と前記第1のCMOSインバー
タ回路の出力端子との間に配置されたpチャンネル型の
第1のMOSトランジスタ(MP2)と、前記第2のCM
OSインバータ回路の出力端子と前記出力ノードとの間
に配置されたnチャンネル型の第2のMOSトランジス
タ(MN2)と、前記出力ノードと接地端子との間に配置
されたnチャンネル型の第3のMOSトランジスタ(MN
4)と、出力モード信号(MODE)、出力データ(DOTi)
及びトライステート出力制御信号(TS)を入力して前記
第1乃至第3のMOSトランジスタをスイッチ制御する論
理回路(16、17)とを含む。前記論理回路は、前記
出力モード信号の第1の状態において、ハイレベル出力
時は電源端子から前記第1のCMOSインバータ(1
0)及び前記第1のMOSトランジスタ(MP2)を経由し
て外部信号端子(PDi)に電流を供給する電流経路を形
成し、ローレベル出力時は前記外部信号端子(PDi)か
ら前記第3のMOSトランジスタ(MN4)を介して接地
端子(Vss)に至る電流引き込み経路を形成し、前記出
力モード信号の第2の状態において、ハイレベル出力時
は電源端子から前記第2のCMOSインバータ(11)
及び前記第2のMOSトランジスタ(MN2)を経由して外
部信号端子に電流を供給する電流経路を形成し、ローレ
ベル出力時は前記外部信号端子から前記第3のMOSト
ランジスタ(MN4)を介して接地端子に至る電流引き込
み経路を形成する。
は、外部インタフェース回路(BUFi)を有し、外部の電
源端子と接地端子から供給される電源電圧(Vdd)と接
地電圧(Vss)とを単一動作電源として動作される。前
記外部インタフェース回路は、前記電源電圧と接地電圧
とを動作電源とする第1及び第2のCMOSインバータ
回路(10、11)と、外部信号端子(PDi)に接続さ
れる出力ノード(13)と前記第1のCMOSインバー
タ回路の出力端子との間に配置されたpチャンネル型の
第1のMOSトランジスタ(MP2)と、前記第2のCM
OSインバータ回路の出力端子と前記出力ノードとの間
に配置されたnチャンネル型の第2のMOSトランジス
タ(MN2)と、前記出力ノードと接地端子との間に配置
されたnチャンネル型の第3のMOSトランジスタ(MN
4)と、出力モード信号(MODE)、出力データ(DOTi)
及びトライステート出力制御信号(TS)を入力して前記
第1乃至第3のMOSトランジスタをスイッチ制御する論
理回路(16、17)とを含む。前記論理回路は、前記
出力モード信号の第1の状態において、ハイレベル出力
時は電源端子から前記第1のCMOSインバータ(1
0)及び前記第1のMOSトランジスタ(MP2)を経由し
て外部信号端子(PDi)に電流を供給する電流経路を形
成し、ローレベル出力時は前記外部信号端子(PDi)か
ら前記第3のMOSトランジスタ(MN4)を介して接地
端子(Vss)に至る電流引き込み経路を形成し、前記出
力モード信号の第2の状態において、ハイレベル出力時
は電源端子から前記第2のCMOSインバータ(11)
及び前記第2のMOSトランジスタ(MN2)を経由して外
部信号端子に電流を供給する電流経路を形成し、ローレ
ベル出力時は前記外部信号端子から前記第3のMOSト
ランジスタ(MN4)を介して接地端子に至る電流引き込
み経路を形成する。
【0016】この態様による半導体集積回路によれば、
nチャンネル型の第2のMOSトランジスタが直列配置
された電流経路のオン抵抗は、pチャンネル型の第1M
OSトランジスタが直列配置された電流経路のオン抵抗
に比べて大きくなり、このオン抵抗の相異による電圧降
下の相異に基づいて2種類の出力信号振幅を生成する。
そのような電圧降下は外部信号端子に至る経路で形成さ
れ、電流貫通経路を持つバイアス回路で降圧電圧を形成
して出力回路の動作電源とするものではないから、単一
の動作電源電圧と接地電圧よりも小さな信号振幅をもっ
て外部との間で信号をインタフェース可能な半導体集積
回路の電力消費を低減することができる。前記出力モー
ド信号を外部から入力するための外部出力モード端子
(PM)を持つことができる。
nチャンネル型の第2のMOSトランジスタが直列配置
された電流経路のオン抵抗は、pチャンネル型の第1M
OSトランジスタが直列配置された電流経路のオン抵抗
に比べて大きくなり、このオン抵抗の相異による電圧降
下の相異に基づいて2種類の出力信号振幅を生成する。
そのような電圧降下は外部信号端子に至る経路で形成さ
れ、電流貫通経路を持つバイアス回路で降圧電圧を形成
して出力回路の動作電源とするものではないから、単一
の動作電源電圧と接地電圧よりも小さな信号振幅をもっ
て外部との間で信号をインタフェース可能な半導体集積
回路の電力消費を低減することができる。前記出力モー
ド信号を外部から入力するための外部出力モード端子
(PM)を持つことができる。
【0017】前記半導体集積回路(30)と、当該半導
体集積回路の前記外部出力モード端子(PM)の状態を設
定する設定手段(39)と、前記半導体集積回路の外部
信号端子に結合された別の半導体集積回路(31〜3
3)とを回路基板に実装してデータ処理システムを構成
するとき、前記半導体集積回路(30)が例えば大凡5
ボルト又は大凡3.3ボルトの信号振幅を選択可能なも
のであれば、前記別の半導体集積回路として、5ボルト
電源又は3.3ボルト電源の何れの仕様をもつ半導体集
積回路でも採用することができる。これにより、動作電
源電圧の相異される複数個の半導体集積回路を相互にイ
ンタフェースさせてデータ処理システムを構成すること
が容易になる。
体集積回路の前記外部出力モード端子(PM)の状態を設
定する設定手段(39)と、前記半導体集積回路の外部
信号端子に結合された別の半導体集積回路(31〜3
3)とを回路基板に実装してデータ処理システムを構成
するとき、前記半導体集積回路(30)が例えば大凡5
ボルト又は大凡3.3ボルトの信号振幅を選択可能なも
のであれば、前記別の半導体集積回路として、5ボルト
電源又は3.3ボルト電源の何れの仕様をもつ半導体集
積回路でも採用することができる。これにより、動作電
源電圧の相異される複数個の半導体集積回路を相互にイ
ンタフェースさせてデータ処理システムを構成すること
が容易になる。
【0018】
【発明の実施の形態】図10には本発明の一例に係る半
導体集積回路1の一部が示される。半導体集積回路1
は、単結晶シリコンのような1個の半導体基板2に例え
ば公知のCMOS集積回路製造技術によって形成されてい
る。同図においてPVDDは電源電圧Vddが外部から供給さ
れる電源パッド、PVSSは接地電圧Vssが外部から供給さ
れるグランドパッドである。同図に示される半導体集積
回路は、前記電源電圧Vddと接地電圧Vssとを単一動作電
源として動作される。図示は省略されているが、電源電
圧Vdd及び接地電圧Vssは電源配線を介して半導体集積回
路の各部に供給されている。
導体集積回路1の一部が示される。半導体集積回路1
は、単結晶シリコンのような1個の半導体基板2に例え
ば公知のCMOS集積回路製造技術によって形成されてい
る。同図においてPVDDは電源電圧Vddが外部から供給さ
れる電源パッド、PVSSは接地電圧Vssが外部から供給さ
れるグランドパッドである。同図に示される半導体集積
回路は、前記電源電圧Vddと接地電圧Vssとを単一動作電
源として動作される。図示は省略されているが、電源電
圧Vdd及び接地電圧Vssは電源配線を介して半導体集積回
路の各部に供給されている。
【0019】図10においてBUF0〜BUFiは外部インタフ
ェース回路の一例として図示されている入出力バッファ
である。入出力バッファBUF0〜BUFiはボンディングパッ
ドのような電極パッドPD0〜PDiを介して半導体集積回路
1の外部に接続される。例えば、半導体集積回路1がデ
ュアル・イン・ライン形式のパッケージに封止される場
合、前記電極パッドPD0〜Pdiや電源パッドPVDD,PVSSは
ボンディングワイヤーを介してパッケージのリードピン
に結合される。
ェース回路の一例として図示されている入出力バッファ
である。入出力バッファBUF0〜BUFiはボンディングパッ
ドのような電極パッドPD0〜PDiを介して半導体集積回路
1の外部に接続される。例えば、半導体集積回路1がデ
ュアル・イン・ライン形式のパッケージに封止される場
合、前記電極パッドPD0〜Pdiや電源パッドPVDD,PVSSは
ボンディングワイヤーを介してパッケージのリードピン
に結合される。
【0020】図10において3で示されるものは半導体
集積回路1におけるその他の内部回路を意味する回路ブ
ロックであり、以下単に内部回路と称する。
集積回路1におけるその他の内部回路を意味する回路ブ
ロックであり、以下単に内部回路と称する。
【0021】前記入出力バッファBUF0〜BUFiは、前記内
部回路3から出力データDOT0〜DOTi及びトライステート
制御信号TSが供給され、また、前記内部回路3に入力デ
ータCIN0〜CINiを供給する。また、各々の入出力バッフ
ァBUF0〜BUFiには出力信号振幅を選択するための出力モ
ード信号MODEが、電極パッドPMから供給される。
部回路3から出力データDOT0〜DOTi及びトライステート
制御信号TSが供給され、また、前記内部回路3に入力デ
ータCIN0〜CINiを供給する。また、各々の入出力バッフ
ァBUF0〜BUFiには出力信号振幅を選択するための出力モ
ード信号MODEが、電極パッドPMから供給される。
【0022】ここで、図10の半導体集積回路1の電源
電圧Vddは例えば5ボルト、接地電圧Vssは0ボルトであ
る。入出力バッファBUF0〜BUFiは電源電圧Vddと接地電
圧Vssを動作電源とし、出力信号振幅は電源電圧Vddに応
ずる大凡5ボルト又は電源電圧Vdd以下の大凡3.3ボ
ルトとされ、何れの信号振幅を採用するかは、出力モー
ド信号MODEによって選択されるようになっている。
電圧Vddは例えば5ボルト、接地電圧Vssは0ボルトであ
る。入出力バッファBUF0〜BUFiは電源電圧Vddと接地電
圧Vssを動作電源とし、出力信号振幅は電源電圧Vddに応
ずる大凡5ボルト又は電源電圧Vdd以下の大凡3.3ボ
ルトとされ、何れの信号振幅を採用するかは、出力モー
ド信号MODEによって選択されるようになっている。
【0023】図1には前記入出力バッファBUFiの一例が
示される。入出力バッファBUFiは、ローレベルを出力す
るためのnチャンネル型のMOSトランジスタMN4と、ハイ
レベルを出力するためのpチャンネル型のMOSトランジ
スタMP2及びnチャンネル型のMOSトランジスタMN2と、
前記MOSトランジスタMP2を介するハイレベル出力のため
の電源を構成するCMOSインバータ回路10と、前記MOS
トランジスタMN2を介するハイレベル出力のための電源
を構成するCMOSインバータ回路11とを含む。
示される。入出力バッファBUFiは、ローレベルを出力す
るためのnチャンネル型のMOSトランジスタMN4と、ハイ
レベルを出力するためのpチャンネル型のMOSトランジ
スタMP2及びnチャンネル型のMOSトランジスタMN2と、
前記MOSトランジスタMP2を介するハイレベル出力のため
の電源を構成するCMOSインバータ回路10と、前記MOS
トランジスタMN2を介するハイレベル出力のための電源
を構成するCMOSインバータ回路11とを含む。
【0024】前記CMOSインバータ回路10はpチャンネ
ル型MOSトランジスタMP27とnチャンネル型MOSトランジ
スタMN27によって構成され、前記CMOSインバータ回路1
1はpチャンネル型MOSトランジスタMP6とnチャンネ
ル型MOSトランジスタMN1によって構成され、夫々のCMO
Sインバータ回路10,11は電源電圧Vddと接地電圧Vs
sを動作電源とし、CMOSインバータ11の入力端子はCMO
Sインバータ回路10の出力端子に結合されている。CMO
Sインバータ回路10の入力端子は、pチャンネル型MOS
トランジスタMP40及びnチャンネル型MOSトランジスタM
N40によって構成されたCMOSインバータ回路12を介し
て前記出力モード信号MODEの反転信号が供給される。
ル型MOSトランジスタMP27とnチャンネル型MOSトランジ
スタMN27によって構成され、前記CMOSインバータ回路1
1はpチャンネル型MOSトランジスタMP6とnチャンネ
ル型MOSトランジスタMN1によって構成され、夫々のCMO
Sインバータ回路10,11は電源電圧Vddと接地電圧Vs
sを動作電源とし、CMOSインバータ11の入力端子はCMO
Sインバータ回路10の出力端子に結合されている。CMO
Sインバータ回路10の入力端子は、pチャンネル型MOS
トランジスタMP40及びnチャンネル型MOSトランジスタM
N40によって構成されたCMOSインバータ回路12を介し
て前記出力モード信号MODEの反転信号が供給される。
【0025】前記MOSトランジスタMP2とMN2との共通ド
レインはダイオード接続された(ゲートとドレインが接
続された)トランジスタMN5を介して外部信号端子PDiに
接続される。前記MOSトランジスタMN4は出力ノード13
と接地電圧Vssとの間に配置されている。
レインはダイオード接続された(ゲートとドレインが接
続された)トランジスタMN5を介して外部信号端子PDiに
接続される。前記MOSトランジスタMN4は出力ノード13
と接地電圧Vssとの間に配置されている。
【0026】前記MOSトランジスタMP2とMN2との共通ド
レインにはnチャンネル型のディスチャージMOSトラン
ジスタMN3が結合されている。
レインにはnチャンネル型のディスチャージMOSトラン
ジスタMN3が結合されている。
【0027】前記MOSトランジスタMP2,MN3,MN4は制御信
号I1,I2,I3によってスイッチ制御される。前記MOSトラ
ンジスタMN2は、直列2段のインバータ14,15を介
して制御信号I4でスイッチ制御される。インバータ14
はダイオード接続されたnチャンネル型MOSトランジス
タMP6で降下された電圧を電源として動作されるpチャ
ンネル型MOSトランジスタMP28及びnチャンネル型MOSト
ランジスタMN29の直列回路によって構成される。したが
って、そのインバータ14のハイレベル出力をゲートに
受けてオン動作されるMOSトランジスタMN2のオン抵抗は
比較的大きくされる。前記インバータ15はpチャンネ
ル型MOSトランジスタMP41及びNチャンネル型MOSトラン
ジスタMN41によって構成される。
号I1,I2,I3によってスイッチ制御される。前記MOSトラ
ンジスタMN2は、直列2段のインバータ14,15を介
して制御信号I4でスイッチ制御される。インバータ14
はダイオード接続されたnチャンネル型MOSトランジス
タMP6で降下された電圧を電源として動作されるpチャ
ンネル型MOSトランジスタMP28及びnチャンネル型MOSト
ランジスタMN29の直列回路によって構成される。したが
って、そのインバータ14のハイレベル出力をゲートに
受けてオン動作されるMOSトランジスタMN2のオン抵抗は
比較的大きくされる。前記インバータ15はpチャンネ
ル型MOSトランジスタMP41及びNチャンネル型MOSトラン
ジスタMN41によって構成される。
【0028】前記制御信号I1〜I4は論理回路16が生成
する。この論理回路16は、出力モード信号MODE、出力
データDOTi及びトライステート出力制御信号TSを入力
し、それら信号のレベルの組み合わせ状態を解読して、
前記制御信号I1〜I4のレベルを決定する。出力モード信
号MODEは5ボルトインタフェース又は3.3ボルトイン
タフェースを指示する。出力データDOTiはハイレベル出
力又はローレベル出力を指示する。トライステート出力
制御信号TSは出力動作又は入力動作を指示する。
する。この論理回路16は、出力モード信号MODE、出力
データDOTi及びトライステート出力制御信号TSを入力
し、それら信号のレベルの組み合わせ状態を解読して、
前記制御信号I1〜I4のレベルを決定する。出力モード信
号MODEは5ボルトインタフェース又は3.3ボルトイン
タフェースを指示する。出力データDOTiはハイレベル出
力又はローレベル出力を指示する。トライステート出力
制御信号TSは出力動作又は入力動作を指示する。
【0029】入力バッファBUFiは、2入力ノアゲート2
0とインバータ21との直列回路によってその論理構成
が代表された入力回路を有する。
0とインバータ21との直列回路によってその論理構成
が代表された入力回路を有する。
【0030】前記論論理回路16による出力制御態様の
一例が図2に示される。前記論理回路16は、前記出力
モード信号MODEのハイレベル(“H”)において5ボル
トインタフェースを指示し、前記出力モード信号MODEの
ローレベル(“L”)において3.3ボルトインタフェ
ースを指示する。
一例が図2に示される。前記論理回路16は、前記出力
モード信号MODEのハイレベル(“H”)において5ボル
トインタフェースを指示し、前記出力モード信号MODEの
ローレベル(“L”)において3.3ボルトインタフェ
ースを指示する。
【0031】すなわち、5ボルトインタフェースが指示
されたとき、ハイレベル出力時は制御信号I1〜I4が全て
ローレベル(“L”)にされ、図4に例示されるよう
に、電源端子Vddから前記CMOSインバータ10のMOS
トランジスタMP27及び前記MOSトランジスタMP2を経
由して外部信号端子PDiに電流を供給する電流経路が形
成される。
されたとき、ハイレベル出力時は制御信号I1〜I4が全て
ローレベル(“L”)にされ、図4に例示されるよう
に、電源端子Vddから前記CMOSインバータ10のMOS
トランジスタMP27及び前記MOSトランジスタMP2を経
由して外部信号端子PDiに電流を供給する電流経路が形
成される。
【0032】5ボルトインタフェースが指示されたと
き、ローレベル出力時は、I1〜I3=“H”、I4=“L”と
され、図5に例示されるように、前記外部信号端子PDi
から前記MOSトランジスタMN4を介して接地端子Vssに
至る電流引き込み経路が形成される。
き、ローレベル出力時は、I1〜I3=“H”、I4=“L”と
され、図5に例示されるように、前記外部信号端子PDi
から前記MOSトランジスタMN4を介して接地端子Vssに
至る電流引き込み経路が形成される。
【0033】一方、3.3ボルトインタフェースが指示
されたとき、ハイレベル出力時は、I1,I2=“L”、I3,I4
=“H”とされ、図6に例示されるように、電源端子Vdd
から前記CMOSインバータ11のMOSトランジスタMP6
及び前記MOSトランジスタMN2を経由して外部信号端
子PDiに電流を供給する電流経路が形成される。このと
き、MOSトランジスタMN2のゲート電圧は電源電圧Vddに
対してインバータ14のダイオード接続MOSトランジス
タMN30のしきい値電圧分だけ低くされている。また、図
6に示される3.3Vインタフェースにおけるハイレベ
ル出力ときは、図4に例示された5ボルトインタフェー
ス時のハイレベル出力時における電流供給経路に比べる
と、電流供給経路に介在されるnチャンネル型MOSトラ
ンジスタの数が一つ多くされている。したがって、3.
3ボルトインタフェースにおけるハイレベル出力時は、
nチャンネル型MOSトランジスタMN2での電圧降下によ
り、外部信号端子PDiに得られるハイレベル出力は大凡
3.3ボルト程度にされる。
されたとき、ハイレベル出力時は、I1,I2=“L”、I3,I4
=“H”とされ、図6に例示されるように、電源端子Vdd
から前記CMOSインバータ11のMOSトランジスタMP6
及び前記MOSトランジスタMN2を経由して外部信号端
子PDiに電流を供給する電流経路が形成される。このと
き、MOSトランジスタMN2のゲート電圧は電源電圧Vddに
対してインバータ14のダイオード接続MOSトランジス
タMN30のしきい値電圧分だけ低くされている。また、図
6に示される3.3Vインタフェースにおけるハイレベ
ル出力ときは、図4に例示された5ボルトインタフェー
ス時のハイレベル出力時における電流供給経路に比べる
と、電流供給経路に介在されるnチャンネル型MOSトラ
ンジスタの数が一つ多くされている。したがって、3.
3ボルトインタフェースにおけるハイレベル出力時は、
nチャンネル型MOSトランジスタMN2での電圧降下によ
り、外部信号端子PDiに得られるハイレベル出力は大凡
3.3ボルト程度にされる。
【0034】3.3ボルトインタフェースが指示された
とき、ローレベル出力時は、I1,I2=“H”、I3,I4=“L”
とされ、図7に例示されるように、前記外部信号端子PD
iから前記MOSトランジスタMN4を介して接地端子Vss
に至る電流引き込み経路が形成される。
とき、ローレベル出力時は、I1,I2=“H”、I3,I4=“L”
とされ、図7に例示されるように、前記外部信号端子PD
iから前記MOSトランジスタMN4を介して接地端子Vss
に至る電流引き込み経路が形成される。
【0035】上記入出力バッファBUFiの出力用回路構成
によれば、前記電極パッドPMのプルダウン又はプルアッ
プによって前記出力モード信号MODEの論理値を決定すれ
ば、半導体集積回路1に5ボルトインタフェースを採用
するか3.3ボルトインタフェースを採用するかを任意
に選択することができる。図3乃至図7から明らかなよ
うに、5ボルトインタフェースが選択されているとき、
外部信号端子PDiに与えられる出力信号は接地電圧Vssを
基準におおよそ5ボルトの信号振幅を有する。また、
3.3ボルトインタフェースが選択されているとき、外
部信号端子PDiに与えられる出力信号は接地電圧Vs
sを基準におおよそ3.3ボルトの信号振幅を有する。
そして、5ボルトインタフェース及び3.3ボルトイン
タフェースの何れにおいても、ハイレベル出力時とロー
レベル出力時の双方において、電源電圧Vddから接地電
圧Vssに貫通する電流経路は定常的に形成されておら
ず、無駄な電力消費はない。
によれば、前記電極パッドPMのプルダウン又はプルアッ
プによって前記出力モード信号MODEの論理値を決定すれ
ば、半導体集積回路1に5ボルトインタフェースを採用
するか3.3ボルトインタフェースを採用するかを任意
に選択することができる。図3乃至図7から明らかなよ
うに、5ボルトインタフェースが選択されているとき、
外部信号端子PDiに与えられる出力信号は接地電圧Vssを
基準におおよそ5ボルトの信号振幅を有する。また、
3.3ボルトインタフェースが選択されているとき、外
部信号端子PDiに与えられる出力信号は接地電圧Vs
sを基準におおよそ3.3ボルトの信号振幅を有する。
そして、5ボルトインタフェース及び3.3ボルトイン
タフェースの何れにおいても、ハイレベル出力時とロー
レベル出力時の双方において、電源電圧Vddから接地電
圧Vssに貫通する電流経路は定常的に形成されておら
ず、無駄な電力消費はない。
【0036】前記トライステート制御信号TSによって入
出力回路の出力動作の禁止が指示されると、図8及び図
9に例示されるように、5Vインタフェース及び3.3V
インタフェースの双方において、少なくともMOSトラン
ジスタMN4とMN5がオフ状態にされ、これによって外部信
号端子PDiは高出力インピーダンス状態(HI-Z)にされ
る。この状態において入出力バッファBUFiは外部信号端
子PDiから信号を入力することができる。
出力回路の出力動作の禁止が指示されると、図8及び図
9に例示されるように、5Vインタフェース及び3.3V
インタフェースの双方において、少なくともMOSトラン
ジスタMN4とMN5がオフ状態にされ、これによって外部信
号端子PDiは高出力インピーダンス状態(HI-Z)にされ
る。この状態において入出力バッファBUFiは外部信号端
子PDiから信号を入力することができる。
【0037】図3には入出力バッファBUFiにおける信号
入力のための回路構成が示される。前記ノアゲート20
はpチャンネル型MOSトランジスタMP50,MP51及びnチャ
ンネル型MOSトランジスタMN52,MN53によって構成され
る。一方の入力は接地電圧Vssに固定され、他方の入力
が外部信号端子PDiに結合されている。前記インバータ
21はpチャンネル型MOSトランジスタMP54及びnチャ
ンネル型MOSトランジスタMN55によって構成される。
入力のための回路構成が示される。前記ノアゲート20
はpチャンネル型MOSトランジスタMP50,MP51及びnチャ
ンネル型MOSトランジスタMN52,MN53によって構成され
る。一方の入力は接地電圧Vssに固定され、他方の入力
が外部信号端子PDiに結合されている。前記インバータ
21はpチャンネル型MOSトランジスタMP54及びnチャ
ンネル型MOSトランジスタMN55によって構成される。
【0038】図3の構成において、ノアゲート20の論
理しきい値電圧は、前記3.3ボルトインタフェース及
び5ボルトインタフェースの双方の信号論理値を保証で
きるように設定されている。例えば、5ボルトCMOSイン
タフェースと3.3ボルトCMOSインタフェースを想定し
たとき、ノアゲート20の論理しきい値電圧は、3.3
ボルトCMOSインタフェース仕様のハイレベル入力電圧
(VinH)よりも低く、5ボルトCMOSインタフェース仕様
のローレベル入力電圧(VinL)よりも高く設定されてい
る。DID1,DID2は入力保護ダイオードである。
理しきい値電圧は、前記3.3ボルトインタフェース及
び5ボルトインタフェースの双方の信号論理値を保証で
きるように設定されている。例えば、5ボルトCMOSイン
タフェースと3.3ボルトCMOSインタフェースを想定し
たとき、ノアゲート20の論理しきい値電圧は、3.3
ボルトCMOSインタフェース仕様のハイレベル入力電圧
(VinH)よりも低く、5ボルトCMOSインタフェース仕様
のローレベル入力電圧(VinL)よりも高く設定されてい
る。DID1,DID2は入力保護ダイオードである。
【0039】前記その他の入出力回路BUF0〜BUFi-1も前
記入出力回路BUFiと同様に構成されており、その詳細に
ついては図示を省略する。
記入出力回路BUFiと同様に構成されており、その詳細に
ついては図示を省略する。
【0040】図11には入出力バッファBUFiの別の例が
示されている。図12には図11の入出力バッファBUFi
に含まれる論理回路17の制御論理が示される。この例
では、高出力インピーダンス状態はMOSトランジスタMP2
及びMN2の双方をオフ状態に制御することで達成してお
り、図1のMOSトランジスタMN3及びMN5が省略されてい
る。また、3.3ボルトインタフェース時におけるハイ
レベル出力のための電流経路を、MOSトランジスタMP41,
MN61,MN2によって形成するようになっている。この構成
において、当該電流経路に配置されるMOSトランジスタM
N60とMN61の直列回路の配置段数を増やすことにより、
出力モード信号MODEが“L”の時のハイレベル出力電圧
を更に降下させることができる。入出力バッファBUFiを
図11及び図12のように構成することによっても前記
図1の場合と同様の効果を得ることができる。
示されている。図12には図11の入出力バッファBUFi
に含まれる論理回路17の制御論理が示される。この例
では、高出力インピーダンス状態はMOSトランジスタMP2
及びMN2の双方をオフ状態に制御することで達成してお
り、図1のMOSトランジスタMN3及びMN5が省略されてい
る。また、3.3ボルトインタフェース時におけるハイ
レベル出力のための電流経路を、MOSトランジスタMP41,
MN61,MN2によって形成するようになっている。この構成
において、当該電流経路に配置されるMOSトランジスタM
N60とMN61の直列回路の配置段数を増やすことにより、
出力モード信号MODEが“L”の時のハイレベル出力電圧
を更に降下させることができる。入出力バッファBUFiを
図11及び図12のように構成することによっても前記
図1の場合と同様の効果を得ることができる。
【0041】図13には以上で説明した半導体集積回路
1を用いたデータ処理システムの一例が示される。同図
に示されるデータ処理システムはマイクロプロセッサ3
1が制御系演算を行い、このマイクロプロセッサ31の
ソフトウェアで実現可能な処理の一部を専用ハードウェ
アを用いて高速化するためのアクセラレータLSI30に
よってデータ系演算を行うようにしたものである。特に
制限されないが、前記半導体集積回路1はアクセラレー
タLSI30を構成する。図13のシステムは2次元グラフ
ィックアクセラレータボードを構成するものであり、マ
イクロプロセッサ31は主メモリ32などを用いてジオ
メトリ演算を行う。アクセラレータLSI30はその演算
結果を受けて、レンダリング演算を行う。アクセラレー
タLSI30は、レンダリング演算によって生成した画像
データをグラフィック用メモリ33内のフレームバッフ
ァに格納する。フレームバッファに格納した画像データ
に対して、前記アクセラレータLSI30は、その画像デ
ータを読み込んで、ディジタルRGBデータとして、又は
ディジタルYCrCbデータとして出力する。ディジタルRGB
データはアンプ34を介してアナログRGB信号に変換さ
れる。ディジタルYCrCbデータはミキサ36で外部ビデ
オ信号に重畳され、ディジタルビデオエンコーダ37を
介してアナログNTSC信号に変換される。アナログRGB信
号及びアナログNTSC信号はモニタ35に供給されて画像
表示される。
1を用いたデータ処理システムの一例が示される。同図
に示されるデータ処理システムはマイクロプロセッサ3
1が制御系演算を行い、このマイクロプロセッサ31の
ソフトウェアで実現可能な処理の一部を専用ハードウェ
アを用いて高速化するためのアクセラレータLSI30に
よってデータ系演算を行うようにしたものである。特に
制限されないが、前記半導体集積回路1はアクセラレー
タLSI30を構成する。図13のシステムは2次元グラフ
ィックアクセラレータボードを構成するものであり、マ
イクロプロセッサ31は主メモリ32などを用いてジオ
メトリ演算を行う。アクセラレータLSI30はその演算
結果を受けて、レンダリング演算を行う。アクセラレー
タLSI30は、レンダリング演算によって生成した画像
データをグラフィック用メモリ33内のフレームバッフ
ァに格納する。フレームバッファに格納した画像データ
に対して、前記アクセラレータLSI30は、その画像デ
ータを読み込んで、ディジタルRGBデータとして、又は
ディジタルYCrCbデータとして出力する。ディジタルRGB
データはアンプ34を介してアナログRGB信号に変換さ
れる。ディジタルYCrCbデータはミキサ36で外部ビデ
オ信号に重畳され、ディジタルビデオエンコーダ37を
介してアナログNTSC信号に変換される。アナログRGB信
号及びアナログNTSC信号はモニタ35に供給されて画像
表示される。
【0042】図13において39で示されるものは出力
モード信号MODEの論理値を決定する回路であり、例えば
プルアップ回路又はプルダウン回路である。或いは出力
モード信号MODEの端子をアクセラレータボード上の電源
電圧Vdd又は接地電圧Vssの電源配線に接続して、モード
信号MODEの論理値を決定してもよい。
モード信号MODEの論理値を決定する回路であり、例えば
プルアップ回路又はプルダウン回路である。或いは出力
モード信号MODEの端子をアクセラレータボード上の電源
電圧Vdd又は接地電圧Vssの電源配線に接続して、モード
信号MODEの論理値を決定してもよい。
【0043】図13の例ではアクセラレータLSI30は
前記半導体集積回路1と同様に、5ボルト単一外部電源
で動作され、出力バッファDB0〜DBiは出力モード信号MO
DEによって3.3ボルトインタフェース又は5ボルトイ
ンタフェースを選択できるようにされている。したがっ
て、図13のデータ処理システムを構成するとき、マイク
ロプロセッサ31、主メモリ32及びグラフィック用メ
モリ33として、3.3ボルト外部電源で動作される
(入出力信号振幅が例えば3.3ボルトとされる)半導
体集積回路、又は、5ボルト外部電源で動作される(入
出力信号振幅が例えば5ボルトとされる)半導体集積回
路の何れでも採用することができる。したがって、動作
電源電圧の相異される複数個の半導体集積回路を相互に
インタフェースさせてデータ処理システムを構成するこ
とが容易になる。
前記半導体集積回路1と同様に、5ボルト単一外部電源
で動作され、出力バッファDB0〜DBiは出力モード信号MO
DEによって3.3ボルトインタフェース又は5ボルトイ
ンタフェースを選択できるようにされている。したがっ
て、図13のデータ処理システムを構成するとき、マイク
ロプロセッサ31、主メモリ32及びグラフィック用メ
モリ33として、3.3ボルト外部電源で動作される
(入出力信号振幅が例えば3.3ボルトとされる)半導
体集積回路、又は、5ボルト外部電源で動作される(入
出力信号振幅が例えば5ボルトとされる)半導体集積回
路の何れでも採用することができる。したがって、動作
電源電圧の相異される複数個の半導体集積回路を相互に
インタフェースさせてデータ処理システムを構成するこ
とが容易になる。
【0044】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは言うまでもない。
【0045】例えば、半導体集積回路の動作電源電圧は
3.3ボルトと5ボルトに限定されない。今後低電圧化
が進めば、3.3ボルト電源と2.5ボルト電源の半導
体集積回路の双方の信号インタフェースに対応できるよ
うにすればよい。また、また、入出力回路はCMOS回路構
成に限定されず、E-DNMOS(エンハンス−デプレション
型のnチャンネルMOSトランジスタ回路)構成とするこ
とも可能である。外部とのインタフェース仕様もCMOSに
限定されない。インタフェース仕様に応じて、相対的に
レベルの高いハイレベルと相対的にレベルの低いハイレ
ベルが決定されることになる。
3.3ボルトと5ボルトに限定されない。今後低電圧化
が進めば、3.3ボルト電源と2.5ボルト電源の半導
体集積回路の双方の信号インタフェースに対応できるよ
うにすればよい。また、また、入出力回路はCMOS回路構
成に限定されず、E-DNMOS(エンハンス−デプレション
型のnチャンネルMOSトランジスタ回路)構成とするこ
とも可能である。外部とのインタフェース仕様もCMOSに
限定されない。インタフェース仕様に応じて、相対的に
レベルの高いハイレベルと相対的にレベルの低いハイレ
ベルが決定されることになる。
【0046】また、入力回路の構成は2入力ノアゲート
及びインバータによる構成に限定されず適宜変更可能で
ある。また、本発明に係る半導体集積回路はグラフィッ
クアクセラレータボード以外の種々のデータ処理システ
ムに適用することができる。
及びインバータによる構成に限定されず適宜変更可能で
ある。また、本発明に係る半導体集積回路はグラフィッ
クアクセラレータボード以外の種々のデータ処理システ
ムに適用することができる。
【0047】また、出力モード信号MODEの設定は、ボン
ディングオプションによって半導体集積回路の組み立て
工程で行うことも可能である。或いは、アルミマスタス
ライスによって半導体集積回路のウェーは工程で出力モ
ード信号の設定を行うこともできる。
ディングオプションによって半導体集積回路の組み立て
工程で行うことも可能である。或いは、アルミマスタス
ライスによって半導体集積回路のウェーは工程で出力モ
ード信号の設定を行うこともできる。
【0048】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0049】すなわち、本発明に係る半導体集積回路に
よれば、単一電源を用いる半導体集積回路において、外
部出力モードのモード選択によって、外部とのインタフ
ェース信号の振幅を複数通りの内から自由に選択でき
る。
よれば、単一電源を用いる半導体集積回路において、外
部出力モードのモード選択によって、外部とのインタフ
ェース信号の振幅を複数通りの内から自由に選択でき
る。
【0050】ハイレベルの出力信号として選択可能な相
対的にレベルの高い電圧又は相対的にレベルの低い電圧
は、電源端子から外部信号端子に至る電流供給経路のオ
ン抵抗若しくは相互コンダクタンスの相異によって形成
されるから、電源電圧から接地電圧へ貫通電流を定常的
に流す降圧回路を必要とせず、貫通電流による電力消費
を抑えることができる。したがって、そのような出力信
号振幅を選択可能な半導体集積回路を低消費電力化して
実現することができる。
対的にレベルの高い電圧又は相対的にレベルの低い電圧
は、電源端子から外部信号端子に至る電流供給経路のオ
ン抵抗若しくは相互コンダクタンスの相異によって形成
されるから、電源電圧から接地電圧へ貫通電流を定常的
に流す降圧回路を必要とせず、貫通電流による電力消費
を抑えることができる。したがって、そのような出力信
号振幅を選択可能な半導体集積回路を低消費電力化して
実現することができる。
【0051】上記半導体集積回路がサポートする出力信
号振幅に対応される複数種類の動作電源電圧の内の何れ
か一方の動作電源電圧であれば、どちらの電圧を動作電
源電圧とする別の半導体集積回路でも上記本発明に係る
半導体集積回路と一緒に実装基板に搭載してデータ処理
システムを構成することができる。したがって、上記本
発明に係る半導体集積回路を採用してデータ処理システ
ムを構成することにより、動作電源電圧の相異される複
数個の半導体集積回路を相互にインタフェースさせてデ
ータ処理システムを構成することが容易になる。
号振幅に対応される複数種類の動作電源電圧の内の何れ
か一方の動作電源電圧であれば、どちらの電圧を動作電
源電圧とする別の半導体集積回路でも上記本発明に係る
半導体集積回路と一緒に実装基板に搭載してデータ処理
システムを構成することができる。したがって、上記本
発明に係る半導体集積回路を採用してデータ処理システ
ムを構成することにより、動作電源電圧の相異される複
数個の半導体集積回路を相互にインタフェースさせてデ
ータ処理システムを構成することが容易になる。
【図1】本発明に係る半導体集積回路に含まれる入出力
バッファの一例回路図である。
バッファの一例回路図である。
【図2】図1に示される入出力バッファに含まれる論理
回路の制御論理を示す説明図である。
回路の制御論理を示す説明図である。
【図3】図1に示される入出力バッファにける信号入力
のための構成例を示す回路図である。
のための構成例を示す回路図である。
【図4】図1の入出力バッファにおける5ボルトインタ
フェース選択時のハイレベル出力状態を示す回路図であ
る。
フェース選択時のハイレベル出力状態を示す回路図であ
る。
【図5】図1の入出力バッファにおける5ボルトインタ
フェース選択時のローレベル出力状態を示す回路図であ
る。
フェース選択時のローレベル出力状態を示す回路図であ
る。
【図6】図1の入出力バッファにおける3.3ボルトイ
ンタフェース選択時のハイレベル出力状態を示す回路図
である。
ンタフェース選択時のハイレベル出力状態を示す回路図
である。
【図7】図1の入出力バッファにおける3.3ボルトイ
ンタフェース選択時のローレベル出力状態を示す回路図
である。
ンタフェース選択時のローレベル出力状態を示す回路図
である。
【図8】図1の入出力バッファにおける3.3ボルトイ
ンタフェース選択時の入力可能状態を示す回路図であ
る。
ンタフェース選択時の入力可能状態を示す回路図であ
る。
【図9】図1の入出力バッファにおける5ボルトインタ
フェース選択時の入力可能状態を示す回路図である。
フェース選択時の入力可能状態を示す回路図である。
【図10】本発明の一例に係る半導体集積回路の一部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図11】入出力バッファの別の例を示す回路図であ
る。
る。
【図12】図11の入出力バッファに含まれる論理回路
による制御論理の説明図である。
による制御論理の説明図である。
【図13】データ処理システムの一例ブロック図であ
る。
る。
1 半導体集積回路 2 半導体基板 Vss 接地電圧 PVSS グランドパッド Vdd 電源電圧 PVDD 電源パッド BUF0〜BUFi 入出力バッファ 3 内部回路 DOT0〜DOTi 出力データ TS トライステート制御信号 CIN0〜CINi 入力データ MODE 出力モード信号 PM 電極パッド MN4、MN2 nチャンネル型MOSトランジスタ MP2 pチャンネル型MOSトランジスタ 10、11 CMOSインバータ 16 論理回路 30 アクセラレータLSI 31 マイクロプロセッサ 39 出力モード信号の論理値設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 恭英 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内 (72)発明者 山岸 一繁 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 菊地 明 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内
Claims (7)
- 【請求項1】 外部インタフェース回路を有し、外部の
電源端子と接地端子から供給される電源電圧と接地電圧
とを単一動作電源として動作される半導体集積回路であ
って、前記外部インタフェース回路は、外部信号端子か
ら出力すべき信号の論理値に応じて第1のハイレベル又
はローレベルを出力する第1の外部出力モードと、前記
外部信号端子から出力すべき信号の論理値に応じて前記
接地電圧に対する前記第1のハイレベルよりもレベルの
低い第2のハイレベル又は前記ローレベルを出力する第
2の外部出力モードを有し、前記第1の外部出力モード
又は第2の外部出力モードが選択可能にされて成るもの
であることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 外部出力モード端子を有し、この外部出
力モード端子に供給される信号の状態に応じて前記第1
の外部出力モード又は第2の外部出力モードが選択され
るものであることを特徴とする請求項1に記載の半導体
集積回路。 - 【請求項3】 前記外部インタフェース回路は、前記外
部信号端子に結合された出力ノードと、この出力ノード
と接地電圧との間に直列配置された第1のトランジスタ
回路と、前記出力ノードと前記電源電圧との間に直列配
置され前記第1のハイレベルを出力可能な第2のトラン
ジスタ回路と、前記出力ノードと前記電源電圧との間に
直列配置された前記第2のトランジスタ回路よりも大き
なオン抵抗をもって前記第2のハイレベルを出力可能な
第3のトランジスタ回路と、前記第1乃至前記第3のト
ランジスタ回路をスイッチ制御する論理回路とを有し、 前記論理回路は、前記第1の外部出力モードが選択され
ているときは、前記外部信号端子から出力すべき信号の
論理値に応じて第1のトランジスタ回路又は第2のトラ
ンジスタ回路の出力動作を選択し、前記第2の外部出力
モードが選択されているときは、前記外部信号端子から
出力すべき信号の論理値に応じて第1のトランジスタ回
路又は第3のトランジスタ回路の出力動作を選択する、
ものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の半
導体集積回路。 - 【請求項4】 外部インタフェース回路を有し、外部の
電源端子と接地端子から供給される電源電圧と接地電圧
とを単一動作電源として動作される半導体集積回路であ
って、 前記外部インタフェース回路は、前記電源電圧と接地電
圧とを動作電源とする第1及び第2のCMOSインバー
タ回路と、外部信号端子に接続される出力ノードと前記
第1のCMOSインバータ回路の出力端子との間に配置
されたpチャンネル型の第1のMOSトランジスタと、
前記第2のCMOSインバータ回路の出力端子と前記出
力ノードとの間に配置されたnチャンネル型の第2のM
OSトランジスタと、前記出力ノードと接地端子との間
に配置されたnチャンネル型の第3のMOSトランジス
タと、出力モード信号、出力データ及びトライステート
出力制御信号を入力して前記第1乃至第3のMOSトラン
ジスタをスイッチ制御する論理回路とを含み、 前記論理回路は、前記出力モード信号の第1の状態にお
いて、ハイレベル出力時は電源端子から前記第1のCM
OSインバータ及び前記第1のMOSトランジスタを経
由して外部信号端子に電流を供給する電流経路を形成
し、ローレベル出力時は前記外部信号端子から前記第3
のMOSトランジスタを介して接地端子に至る電流引き
込み経路を形成し、前記出力モード信号の第2の状態に
おいて、ハイレベル出力時は電源端子から前記第2のC
MOSインバータ及び前記第2のMOSトランジスタを
経由して外部信号端子に電流を供給する電流経路を形成
し、ローレベル出力時は前記外部信号端子から前記第3
のMOSトランジスタを介して接地端子に至る電流引き
込み経路を形成するものであることを特徴とする半導体
集積回路。 - 【請求項5】 前記出力モード信号を外部から入力する
ための外部出力モード端子を有して成るものであること
を特徴とする請求項4記載の半導体集積回路。 - 【請求項6】 請求項1乃至3の何れか1項に記載の半
導体集積回路と、当該半導体集積回路に前記第2の外部
出力モードを設定する設定手段と、前記半導体集積回路
の外部信号端子に結合されると共に、接地電圧に対する
入出力信号のハイレベルが接地電圧に対する前記第2の
ハイレベルにされる別の半導体集積回路と、を実装基板
に有して成るものであることを特徴とするデータ処理シ
ステム。 - 【請求項7】 請求項4に記載の半導体集積回路と、当
該半導体集積回路の前記外部出力モード端子の状態を設
定する設定手段と、前記半導体集積回路の外部信号端子
に結合された別の半導体集積回路と、を実装基板に有し
て成るものであることを特徴とするデータ処理システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146454A JPH10336004A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 半導体集積回路及びデータ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146454A JPH10336004A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 半導体集積回路及びデータ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336004A true JPH10336004A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15408013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9146454A Withdrawn JPH10336004A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 半導体集積回路及びデータ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002076874A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-15 | Nec Kyushu Ltd | 出力インターフェース回路 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP9146454A patent/JPH10336004A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002076874A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-15 | Nec Kyushu Ltd | 出力インターフェース回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |