JPH1033672A - シリンジポンプの係合・解除機構 - Google Patents

シリンジポンプの係合・解除機構

Info

Publication number
JPH1033672A
JPH1033672A JP8197447A JP19744796A JPH1033672A JP H1033672 A JPH1033672 A JP H1033672A JP 8197447 A JP8197447 A JP 8197447A JP 19744796 A JP19744796 A JP 19744796A JP H1033672 A JPH1033672 A JP H1033672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed screw
syringe pump
engagement
screw
rotating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8197447A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3381525B2 (ja
Inventor
Daisei Miura
大生 三浦
Katsuya Yamashita
勝也 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JMS Co Ltd
Original Assignee
JMS Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JMS Co Ltd filed Critical JMS Co Ltd
Priority to JP19744796A priority Critical patent/JP3381525B2/ja
Publication of JPH1033672A publication Critical patent/JPH1033672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3381525B2 publication Critical patent/JP3381525B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンジポンプにおいて、伝達効率が良く、
且つ確実な係合・解除が可能な駆動伝達機構を提供す
る。 【解決手段】 送りネジと、該送りネジ上に移動可能に
嵌装された被駆動体からなり、被駆動体にはそれとは独
立に回転可能な歯車付きの回転体とその回転を係止する
係止部材が設けられ、さらに回転体の中心部には送りネ
ジと螺合するネジを形成した貫通孔が設けられたシリン
ジポンプの係合・解除機構、或いはその係合・解除機構
を装着したシリンジポンプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】シリンジを使用して患者に薬
液を注入するための輸液装置に関し、より詳細にはシリ
ンジポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】患者の体内に所定の注入速度で薬液を注
入しなければならない場合には輸液装置が使用され、さ
らにその注入量が微量であるか、注入速度が遅いときに
はしばしばシリンジポンプが使用される。シリンジのピ
ストン後端部はシリンジポンプの押圧部(以下、スライ
ダと称する)に接触しており、このスライダの移動によ
ってシリンジのピストンが押圧され、シリンジ内の薬液
を患者体内に注入する。スライダの移動は、モーターの
回転を送りネジによってネジの軸方向の移動に変換する
ことによって行われる。そして、薬液の注入前や終了後
にはシリンジをシリンジポンプにセットしたり、シリン
ジポンプから除去しなくてはならないので、スライダを
ピストン後端部から自由に移動できることが必要であ
る。このため、シリンジポンプにあっては、スライダは
常時送りネジと連動しているのではなく、必要に応じて
その連動を断たなくてはならない。従来のシリンジポン
プにおいて、上記の送りネジとスライダとの連動・断絶
の役割を果たしていたのが図5に示されるようなハーフ
ナット24であり、このハーフナット24を送りネジ2
5に脱着することによってモーターの駆動をスライダに
伝達させたり、断絶させたりしていた。しかし、ハーフ
ナットを使用して送りネジとの係合・解除を行う場合に
は次のような様々な問題があり、改良が望まれていた。
【0003】ハーフナットを使用する駆動伝達機構で
は、送りネジとハーフナットに形成されたネジとの係合
自体が不完全なものであり、そのためシリンジポンプに
使用されるハーフナットやそれと係合する送りネジには
伝達効率の良い台形ネジが使用できなかった。というの
はハーフナットは完全なネジではなく、半割り状のナッ
トを両側からバネ等によって押し付けているため、係合
そのものが不完全であり、送りネジに過度の力がかかる
とバネがその力に耐えきれずネジの係合が外れてしまう
危険性がある。そのため、従来のシリンジポンプでは係
合は外れにくいが、ネジによる駆動伝達効率の悪い角ネ
ジを使用しなければならなかった。しかも角ネジは台形
ネジに比較して製造コストが高く、コストアップの要因
となっていた。しかし、シリンジポンプの送りネジとス
ライダとの係合・解除を行うのに適当な機構が他にない
ため、長い間ハーフナットが使用されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は容易に且つ確実に駆動源をスライダに伝達し解除でき
るシリンジポンプの係合・解除機構を提供することにあ
る。また、そのような係合・解除機構を備えた安価なシ
リンジポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、送り
ネジと該送りネジ上で移動可能に嵌装された被駆動体か
らなる係合・解除機構であって、被駆動体には被駆動体
とは独立に回転可能な回転体が設けられ、回転体の中心
には送りネジが貫通する貫通孔が形成され、貫通孔内腔
には送りネジに螺合可能なネジが形成され、回転体の側
部には回転体と一体的に回転する歯車が配設され、また
被駆動体には前記回転体の回転を係止する係止部材が設
けられたことを特徴とするシリンジポンプの係合・解除
機構によって上記の課題を解決した。更に前記係合・解
除機構と、前記送りネジを横架するハウジングと、シリ
ンジのピストン後端部を押圧するスライダと、前記被駆
動体とスライダとを連結する連結部材とを有するシリン
ジポンプであって、シリンジポンプには被駆動体を送り
ネジと係合・解除させる操作部と、係止部材と操作部を
連動可能にする連動手段を有することを特徴とするシリ
ンジポンプによって上記の課題を解決した。
【0006】本装置の被駆動体が送りネジに係合してい
る場合、即ち係止部材によって回転体のフリーの回転を
防止しているときには、送りネジの回転によって回転体
が軸方向に移動し、それに伴って被駆動体も移動する。
その結果、連結部材によって被駆動体に連結しているス
ライダも連動して同じ方向に移動する。この状態が注入
モードであり、上記の機構によってスライダが移動して
シリンジ内の薬液を注入する。次に被駆動部材を送りネ
ジと非係合状態にした場合、即ち係止部材を解除したと
きには回転体の回転がフリーになり、送りネジが回転し
ても(送りネジに)螺合している回転体はその場で回転
するだけであり、被駆動体は回転体と連動して回転しな
いでその場に留まったままである。また、この状態では
スライダ或いは被駆動体を手で押すことによって、それ
らを送りネジに沿って移動することができるので、シリ
ンジの後端部に合わせてスライダを自由に移動すること
が可能である。この状態が非注入モードであり、注入前
や注入終了後にシリンジを装置に脱着する場合に選択さ
れる。つまり、被駆動体に装着された回転体は常時、送
りネジに螺合しているのであるが、係止部材によって回
転体と被駆動体とを係合したり、解除したりすることが
でき、その結果モーター等の駆動をスライダに伝達した
り、断絶することが可能となる。そして解除状態では、
スライダを軸方向に移動することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のシリンジポンプ1は図1
に示すように、主にハウジング2と、それに横架された
送りネジ3と、回転体4を介して送りネジ3に係合・解
除することのできる被駆動体5と、シリンジのピストン
後端部を押圧するスライダ6と、前記被駆動体5とスラ
イダ6とを連結する連結部材7とからなっている。ハウ
ジング2の両端部は送りネジ3を回転可能に支持する支
持部8と、連結部材7によって貫通され連結部材7の軸
方向の移動を可能にすると同時に連結部材7を支持する
貫通部9とを有する。ハウジング2はその上部にシリン
ジが載置されるスペースが確保され、被駆動体5がハウ
ジング内部でその送りネジ3に沿って移動するだけの距
離、即ちシリンジ内でのピストンのストローク長以上の
長さ、そして幅と高さを有していればよく、例えば長さ
130〜200mm、幅45〜65mm、高さ50〜7
0mmの寸法の厚み3〜6mmの金属製のものが適当で
ある。支持部8は送りネジ両端を固定せずに、しかしハ
ウジング2から送りネジ3が外れないように支持すれば
よく、形状は特に限定されない。ただし、支持部8は送
りネジ3の回転がスムースにでき、且つ回転によって摩
耗しにくい材質からなっているものが好ましい。貫通部
9は主として連結部材7を軸方向に移動するために設け
られているが、その他に連結部材7をハウジング2によ
って支持する目的を有する。貫通部9の穴の径は連結部
材7が貫通できればよいが、連通部材の径より大き過ぎ
ると支持としての機能を果たさなくなる。
【0008】送りネジ3はモーター等の駆動源(図示せ
ず)に連結させ、例えばモーターの回転を減速するため
に減速ギア等を介在させることによって回転数を調整す
ることができる。送りネジ3の長さはハウジング2によ
って規制され、逆にハウジング2の長さは送りネジ3に
必要な長さによっても限定される。送りネジ3の太さは
特に限定されないが、被駆動体5を支えながら移動させ
る目的から細過ぎるものは好ましくなく、逆に太過ぎる
ものはそれに伴って回転体4や被駆動体5も大きくなっ
てしまうので使用しにくい。通常は直径6〜10mmの
ものが使い易い。送りネジ3の種類としては従来のよう
に角ネジに限定されず、台形ネジや三角ネジも使用する
ことができる。これらのネジは角ネジと異なり、転造で
形成できるのでコストを低く抑えることができる。図2
に示すように、送りネジ3のリード(ネジの周期によっ
て被駆動体5が移動する距離)は10〜15mmが好ま
しく、小さ過ぎると、送りネジと被駆動体とを解除した
ときに被駆動体の移動がスムースにできない(回転によ
る移動効率が低下する)。逆にリードが大き過ぎてもモ
ーターの回転を減速する比率である減速比が大きくなっ
て、多くの減速手段が必要となる。
【0009】被駆動体5中央部にはボールベアリングを
装着した回転体4が嵌め込まれており、回転体4は被駆
動体5とは独立に回転することができる。被駆動体5下
部は連結部材7の一端部と連結されている。回転体4の
中心部には貫通孔12が形成されており、その内腔には
送りネジと螺合可能な雌ネジが形成されている。この雌
ネジは送りネジ3に螺合するものとして限定されるの
で、特に詳述しないが、種類として台形ネジが使用可能
である。そしてこの雌ネジに(送りネジ3の)雄ネジが
螺合した状態で回転体4の貫通孔12に送りネジ3が挿
入されている。回転体4の一方の側部には回転体4と一
体的に回転できるように歯車14が形成されている。こ
の歯車14は回転体4と一体的に形成されていてもよい
し、別々のものが機械的手段で結合されたものでもよ
い。図3に示すように、歯車14の存在する側の被駆動
体5の下部には、上記の歯車14の回転を係止するよう
に係止部材15が設けられている。この係止部材15は
一端のみが軸線16に連結されており、それを中心とし
て係止部材15が回動できるように被駆動体5に装着さ
れており、この係止部材15は回動されてその突出した
爪17を歯車14の溝に噛み合わすことによって、回転
体4(歯車)の回転を防止する。係止部材15は後述す
るように、連結部材7内腔に配置された軸線16によっ
てスライダ6の操作部18と連結されており、操作部1
8で係止部材15を操作することができる。
【0010】スライダ6と被駆動体5とは中空棒状の連
結部材7によって連結されており、被駆動体5の軸方向
の移動は連結部材7によってスライダに伝達される。既
述したように、連結部材7はハウジング2の貫通部9を
貫通しており、連結部材7はこの貫通部9を摺動しなが
ら移動する。連結部材7の内腔には軸線16が挿入され
ており、軸線16はスライダ6の操作部18と係止部材
15の一部分とを連結している。そのためスライダ6の
操作部18で操作することによって係止部材15を遠隔
操作することができる。例えば、図4に示すように係止
部材15と同様に一端が軸線16に連結された操作部1
8のレバー(以下、クラッチレバーと称する)19を回
動すると、軸線16によってその動きが伝達され、係止
部材15も(連動して)回動し、回転を防止されていた
歯車14を解除させる。即ち、係止部材15が歯車14
に噛んでいることによって、送りネジ3上の回転体4の
回転が係止され、そのため、送りネジに沿って被駆動体
5が自由に移動することができなかったが、係止部材1
5を回動することによって係止が解除される。連結部材
7は上記のようにその内腔に軸線16が入るので、所定
の太さが必要である。スライダ6はハウジング側と反対
側の連結部材7の一端部に連結している。クラッチレバ
ー19の一端部は軸線16に連結され、クラッチレバー
19の別の一端部はバネ20によって軸線16が勝手に
回転しないように規制されている[図4]。
【0011】
【実施例】以下に図面とともに本発明の1つの実施例を
示す。図1は本発明のシリンジポンプ1の部分的な概略
図である。判り易くするために、シリンジポンプ1の主
要な構成要件ごとに形状や寸法等について記載する。ハ
ウジング2は厚さ6mmのアルミニウム製で長さ150
mm,幅55mm,高さ60mmの箱状に形成されてい
る。両端には送りネジ3の支持部が形成されている。支
持部にはポリアセタール製の送りネジ受け21が装着さ
れている。ハウジング2一端の支持部下方に貫通部9と
して連結部材7を貫通させるための移動穴が形成されて
いる。送りネジ3は直径8mm,長さ160mmで、ネ
ジの種類としては台形ネジが使用されている。図2に示
すようにネジのリードは12mmである。被駆動体5は
長さ12mm,幅43mm,高さ50mmのアルミニウ
ム製の直方体であり、中央上部寄りに回転体4を嵌合す
るための穴が形成されている。そしてこの穴にベアリン
グを装着した回転体4が嵌め込まれている。回転体4の
中心部には貫通孔12が形成されており、その貫通孔1
2内腔には送りネジ3に螺合するように雌ネジが形成さ
れている。この雌ネジの種類は送りネジ3と同様に台形
ネジが使用できる。また、回転体4の一方の側部には歯
車14が配設され、この歯車14は回転体4と一体的に
回転できるようにボルトとナット等によって回転体4に
接合固定されている。被駆動体5下部に一端を軸線16
に連結された係止部材15が設けられており、係止部材
15は一方向に突出した7mm程度の爪17を有する
[図3]。連結部材7は長さ180mm,直径11mm
のステンレス製中空導管であり、その内腔に係止部材1
5とクラッチレバー19とを連動するための軸線16が
入っている。連結部材7のハウジングとは逆側の端部に
スライダ6が連結されており、スライダ6のシリンジ押
圧面の反対側の面に操作部18が設けられている。操作
部18にはその一端を軸線16に直角に連結された長さ
40mmのクラッチレバー19が設けられている。ポリ
アセタール製のレバー19はその一端部に取り付けられ
たバネ20によってクラッチレバー19が勝手に回動し
ないように規制されている[図4]。スライダ6は高さ
55mm,幅36mm,厚み2.5mmのステンレス板
からなり、その板の側部には直角に操作補助部23が設
けられている。
【0012】次に本装置1の操作方法と作動機構につい
て説明する。まず、ハウジング2の上にシリンジを載置
する。操作部18のレバー19で係止部材15を歯車1
4から脱離させて回転体4を解除状態にする。そうすれ
ば、送りネジ3に螺合した回転体4はネジに沿って回転
することによって移動できるようになり、被駆動体5或
いはスライダ6を手で押すことによって両者の軸方向へ
の移動は可能になる。この状態でスライダ6の位置がシ
リンジのピストン後端部にくるように調節しながらスラ
イダ6を軸方向に移動する(非注入モード)。また、こ
の状態では被駆動体7の中で回転体4が独立に回転する
ので、送りネジ3が回転しても被駆動体5はその場に留
まったままである。即ち、送りネジ3と被駆動体5は解
除状態にあり、お互いの動きは伝達されない。スライダ
6の位置合わせが終わったら、係止部材15を歯車14
に噛まして回転体4のフリーの回転を防止する。そのた
め、被駆動体5は非注入モードのようなフリーな移動は
できなくなる。即ち、回転体4が被駆動体5に対して独
立に回転できないので、送りネジ3の回転によって被駆
動体5が軸方向に移動し、スライダ6も連動する。そし
て、注入モードにして注入量、注入速度及び時間等を設
定する。このモードは非注入モードとは異なり、送りネ
ジ3と被駆動体5とは係合状態にあるので、モーターの
回転が送りネジ3に伝達される。送りネジ3の回転は被
駆動体5の軸方向の移動としてスライダ6に伝達される
(注入モード)。薬液の注入が終了したら、係止部材1
5を解除することによって装置を再び非注入モードにす
る。そして、スライダ6を移動してセットされたシリン
ジを装置から取り出す。
【0013】
【発明の効果】本発明の装置によれば、駆動源と被駆動
体との係合が確実であり、スライダに大きな負荷がかか
った場合でも係合が外れる恐れがない。また、そのため
選択できるネジの種類が多くなり、製造コストをさげる
ことができる。さらに駆動伝達機構において伝達効率が
上昇し、消費エネルギーを節約できる。またモーター自
体を小さくすることができるので、製品の小型化に役立
つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリンジポンプの係合・解除機構(以
下、本装置と略す)の概略を示す底面方向からみた斜視
図である。
【図2】本装置の送りネジのネジ部分を示す拡大図であ
る。
【図3】本装置において、歯車側側部からみた被駆動体
の概略図である。
【図4】本発明のスライダのシリンジ押圧面裏側を示す
概略図である。
【図5】従来使用されたハーフナットの概略図である。
【符号の説明】 1.シリンジポンプ 2.ハウジング 3.送りネジ 4.回転体 5.被駆動体 6.スライダ 7.連結部材 8.支持部 9.貫通部 12.貫通孔 14.歯車 15.係止部材 16.軸線 17.爪 18.操作部 19.クラッチレバー(レバー) 20.バネ 21.送りネジ受け 23.操作補助部 24.ハーフナット 25.送りネジ 26.バネ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りネジと該送りネジ上で移動可能に嵌
    装された被駆動体からなる係合・解除機構であって、被
    駆動体には被駆動体とは独立に回転可能な回転体が設け
    られ、回転体の中心には送りネジが貫通する貫通孔が形
    成され、貫通孔内腔には送りネジに螺合可能なネジが形
    成され、回転体の側部には回転体と一体的に回転する歯
    車が配設され、また被駆動体には前記回転体の回転を係
    止する係止部材が設けられたことを特徴とするシリンジ
    ポンプの係合・解除機構。
  2. 【請求項2】 前記送りネジに形成されたネジのリード
    が10〜15mmである請求項1に記載されたシリンジ
    ポンプの係合・解除機構。
  3. 【請求項3】 前記送りネジ、或いは貫通孔内腔に形成
    されたネジのいずれかが台形ネジである請求項1または
    2のいずれかの項に記載されたシリンジポンプの係合・
    解除機構。
  4. 【請求項4】 前記係止部材の回動によって係止部材が
    歯車に当接する請求項1〜3のいずれかの項に記載され
    たシリンジポンプの係合・解除機構。
  5. 【請求項5】 前記回転体の被駆動体から独立した回転
    が該回転体に装着したボールベアリングによって行われ
    る請求項1〜4のいずれかの項に記載されたシリンジポ
    ンプの係合・解除機構。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載された係
    合・解除機構と、前記送りネジを横架するハウジング
    と、シリンジのピストン後端部を押圧するスライダと、
    前記被駆動体とスライダとを連結する連結部材とを有す
    るシリンジポンプであって、シリンジポンプには被駆動
    体を送りネジと係合・解除させる操作部と、係止部材と
    操作部を連動可能にする連動手段を有することを特徴と
    するシリンジポンプ。
  7. 【請求項7】 前記操作部がスライダに設けられたこと
    を特徴とする請求項6に記載されたシリンジポンプ。
  8. 【請求項8】 前記連動手段が前記連結部材の内腔に設
    けられた請求項6または7のいずれかの項に記載された
    シリンジポンプ。
  9. 【請求項9】 前記操作部による係合・解除がレバーの
    回動によるものであり、さらに該レバーの自由な回動が
    バネによって限定された請求項6〜8のいずれかの項に
    記載されたシリンジポンプ。
JP19744796A 1996-07-26 1996-07-26 シリンジポンプの係合・解除機構 Expired - Fee Related JP3381525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19744796A JP3381525B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 シリンジポンプの係合・解除機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19744796A JP3381525B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 シリンジポンプの係合・解除機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1033672A true JPH1033672A (ja) 1998-02-10
JP3381525B2 JP3381525B2 (ja) 2003-03-04

Family

ID=16374666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19744796A Expired - Fee Related JP3381525B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 シリンジポンプの係合・解除機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3381525B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109621081A (zh) * 2019-01-30 2019-04-16 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种设置有异速离合机构的输注泵
CN109621080A (zh) * 2019-01-30 2019-04-16 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种输注泵

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109621081A (zh) * 2019-01-30 2019-04-16 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种设置有异速离合机构的输注泵
CN109621080A (zh) * 2019-01-30 2019-04-16 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种输注泵
CN109621080B (zh) * 2019-01-30 2023-09-15 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种输注泵
CN109621081B (zh) * 2019-01-30 2023-12-08 深圳中科生物医疗电子有限公司 一种设置有异速离合机构的输注泵

Also Published As

Publication number Publication date
JP3381525B2 (ja) 2003-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3811416B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JPH02211174A (ja) 注射用ポンプ
US8024987B2 (en) Linear actuator
JPH1033672A (ja) シリンジポンプの係合・解除機構
CN114321131B (zh) 空间载荷变位用电动螺纹副锁紧装置
EP3920999B1 (en) Infusion device for administering a medical fluid to a patient
CA2049640A1 (en) Bowden-cable window-lifter drive for vehicles
CN118462534B (zh) 基于电磁驱动的流体精密输送装置及应用其的贴敷产品
US20060070829A1 (en) Removable motor brake for use with vehicle slide out
CN117137630A (zh) 连接装置及医疗系统
US4090512A (en) Device for spring-loading a needleless innoculator
JPH0932819A (ja) 部材組付,調整装置
WO2023216428A1 (en) Locking device and medical mechanical arm
JPS6023084Y2 (ja) 電動ナッタ−
JP3482092B2 (ja) 輸液装置
JP2000167047A (ja) 輸液装置
JPH0735156Y2 (ja) スライダ装置
CN217950532U (zh) 一种油门装置
CN211622999U (zh) 一种指纹手铐
CN117281693B (zh) 辅助装置及输送设备
CN215134897U (zh) 余量限位组件及使用其的注射器
JPH088617Y2 (ja) 魚釣リールのクラッチ機構
HK40060675B (en) Infusion device for administering a medical fluid to a patient
JPS6023083Y2 (ja) 電動ナッタ−
JP2004019816A (ja) ロックナット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees