JPH10336846A - 通信ケーブル用マンホール - Google Patents

通信ケーブル用マンホール

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Publication number
JPH10336846A
JPH10336846A JP9136487A JP13648797A JPH10336846A JP H10336846 A JPH10336846 A JP H10336846A JP 9136487 A JP9136487 A JP 9136487A JP 13648797 A JP13648797 A JP 13648797A JP H10336846 A JPH10336846 A JP H10336846A
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JP
Japan
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communication cable
manhole
branch
communication
branch box
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Pending
Application number
JP9136487A
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English (en)
Inventor
Tetsuyasu Shibata
哲保 柴田
Tetsushi Sakane
鐵志 坂根
Masaru Murase
優 村瀬
Akira Nobunaga
彰 信長
Kuniyuki Ichikawa
国幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haneda Hume Pipe Co Ltd
Original Assignee
Haneda Hume Pipe Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/501Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts underground installation of connection boxes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中路網に布設された通信ケーブルを効率よ
く接続、分岐したり或いは補修、点検したりすることが
出来る通信ケーブル用マンホールであって、通信ケーブ
ル用分岐ボックスを通信ケーブル用マンホールの外周壁
に安定して取付けることが出来るようにした通信ケーブ
ル用マンホールを目的とするものである。 【解決手段】 水平管路11,12内に布設された通信本線
ケーブル15を相互に接続したり或いは分岐支線ケーブル
16に分岐し得る通信ケーブル用マンホール1であって、
通信本線ケーブル15の接続或いは分岐を可能とする通信
ケーブル用分岐ボックス14を通信ケーブル用マンホール
1を構成する第3直壁管6に穿設した貫通穴6a内に収
納し、且つ通信ケーブル用分岐ボックス14の周りにシー
リング材17を施して構成した通信ケーブル用マンホール
1の構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上下水道配管網、地
下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本
管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられる通
信ケーブル用マンホールの構造に係り、特に、通信ケー
ブルを分岐或いは接続し得る通信ケーブル用分岐ボック
ス(接続箱)を通信ケーブル用マンホールの外周壁に安
定して取付固定することが出来るようにした通信ケーブ
ル用マンホールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近になって光ファイバーケーブル等の
通信ケーブルを地下に埋設するために、通信ケーブル用
の地中管路網の建設が必要であると言われている。しか
し、この通信ケーブル用の地中管路網の建設に要する費
用は極めて高額となる問題があった。一方でこの問題を
解決するために近年都市部に於いて整備されている上下
水道配管網を利用して通信ケーブルを各家庭に敷設する
方法も考えられている。
【0003】前述のいずれの地中の管路網或いは下水道
配管網を採用した場合にも、通信ケーブルを個々の家屋
へ引き込むためには、通信本線ケーブルから分岐された
分岐支線ケーブル及び家屋線を個々の家屋へ引き込む必
要があった。
【0004】このように通信本線ケーブルから分岐支線
ケーブルを分岐するに当たっては、例えば特許第257
4195号公報に示すように、マンホールが使用されて
いる。この技術は、上部に斜壁管を用いて開口部を小さ
くしたマンホールのマンホール蓋に内部蓋と外部蓋とよ
りなる通信ケーブルの分岐接続箱を取付け、この分岐接
続箱の中に分岐接続機と通信ケーブル巻き付け用ドラム
とを夫々収納した構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の公知技
術では既設の下水道用のマンホールをそのまま利用し
て、その下水道用マンホールの蓋に通信ケーブルの分岐
接続箱を取付けることが出来るメリットを有している。
また、この公知技術は、マンホールの首部を形成する上
部が徐々に小径となった上部斜壁管はそのままにした構
造である。
【0006】更に通信ケーブルの接続作業及び通信本線
ケーブルから分岐支線ケーブルを分岐する作業等は、マ
ンホールの蓋に取付けられた通信ケーブルの分岐接続箱
をマンホールの蓋から取り外し、ドラムに巻き付けられ
た通信ケーブルを引出しながらマンホールの外部に取り
出した後で実施することが出来る方式の構造である。
【0007】本発明に係る通信ケーブル用マンホール
は、前述の従来の種々の構成に鑑み開発された全く新し
い技術であって、特に、通信ケーブル用マンホールの外
周壁に設けた貫通穴に通信ケーブル用分岐ボックスを収
納して安定して取付固定し得るように構成した通信ケー
ブル用マンホールの技術を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信ケーブ
ル用マンホールは、前述の従来の問題点を根本的に改善
した技術であって、その第1発明の要旨は、地中路網に
布設された通信ケーブルを分岐或いは接続し得る通信ケ
ーブル用マンホールに於いて、該通信ケーブル用マンホ
ールの外周壁の所定位置に貫通穴を設けると共に、該貫
通穴内に通信ケーブル用分岐ボックスを収納し、且つ該
通信ケーブル用分岐ボックスの周りにシール手段を施し
て構成したことを特徴とした通信ケーブル用マンホール
である。
【0009】上記構成により、通信ケーブル用分岐ボッ
クスを通信ケーブル用マンホールの外周壁の貫通穴に嵌
着することによって該通信ケーブル用分岐ボックスを通
信ケーブル用マンホールの外周壁に安定した状態で取付
固定することが出来る。
【0010】また、通信ケーブル用マンホールの外周壁
の任意の位置に通信ケーブル用分岐ボックスを嵌着する
貫通穴を設けることが出来るので、分岐支線ケーブルの
取り出し方向に対応させて通信ケーブル用マンホールの
外周壁の所望の位置に通信ケーブル用分岐ボックスを嵌
着する貫通穴を設けることで、通信ケーブル用分岐ボッ
クスを分岐支線ケーブルの取り出し方向に対応した所望
の位置に取り付けることが出来る。
【0011】従って、通信ケーブル用分岐ボックスを嵌
着する貫通穴の穿設位置を個々の現場の状況に応じて適
宜変化させることが出来るので、個々の現場において、
実際の分岐支線ケーブルの取り出し方向に対応して、通
信ケーブル用分岐ボックスを常時適切な位置に配置する
ことが出来る。
【0012】また、通信ケーブル用分岐ボックスで分岐
した分岐支線ケーブルを、該通信ケーブル用分岐ボック
スから直接通信ケーブル用マンホールの外部に取り出す
ことが出来るので、分岐支線ケーブルの捌きが容易にで
きる。
【0013】また、通信ケーブル用分岐ボックスの周り
にシール手段を施して構成したことで、通信ケーブル用
分岐ボックスを嵌着する貫通穴の部位のシール性が向上
し、マンホール本体の湿気、臭気、ガス等が該貫通穴の
部位から外部に漏れる虞がなく、地下水等が外部からマ
ンホール本体内部に侵入することもない。
【0014】次に本発明に係る通信ケーブル用マンホー
ルの第2発明の要旨は、地中路網に布設された通信ケー
ブルを分岐或いは接続し得る通信ケーブル用マンホール
に於いて、該通信ケーブル用マンホールの外周壁の所定
位置に貫通穴を設けると共に、該貫通穴内に通信ケーブ
ル用分岐ボックスを耐震継手を介して支持して収納した
ことを特徴とした第1発明の通信ケーブル用マンホール
である。
【0015】上記構成によれば、通信ケーブル用分岐ボ
ックスを耐震継手を介して通信ケーブル用マンホールの
外周壁の貫通穴に支持して収納したことで、通信ケーブ
ル用分岐ボックスの耐震性能を向上することが出来る。
【0016】また、本発明に係る通信ケーブル用マンホ
ールの第3発明の要旨は、前記通信ケーブル用分岐ボッ
クスに接続される分岐支線ケーブルを被覆する鞘管を前
記耐震継手により支持するように構成したことを特徴と
した第2発明の通信ケーブル用マンホールである。
【0017】上記構成により、更に、前記通信ケーブル
用分岐ボックスに接続される分岐支線ケーブルを被覆す
る鞘管の耐震性能を向上することが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る通信ケーブ
ル用マンホールの一実施例を具体的に説明すると、図1
は本発明の通信ケーブル用マンホールの第1実施例を示
す縦断面説明図、図2は本発明の通信ケーブル用マンホ
ールの第2実施例を示す縦断面説明図、図3は第2実施
例の要部を示す縦断面図、図4は本発明の通信ケーブル
用マンホールの第3実施例の要部を示す縦断面図であ
る。
【0019】図1に於いて、1は本発明に係る通信ケー
ブル用マンホールであって、上下水道配管網、地下通信
路網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本管(幹
線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられる。
【0020】通信ケーブル用マンホール1は、地中を深
く掘って栗石2を敷設した上に底版3を設置し、且つこ
の底版3上に、内径が相互に同一の第1直壁管4、第2
直壁管5、第3直壁管6、上部直壁管7、第1調整リン
グ8、第2調整リング9及び蓋受枠10を夫々積層するこ
とによって構成されている。従って、通信ケーブル用マ
ンホール1の内径は上下部が同一の内径を有している。
【0021】前記第1直壁管4の両側壁には夫々水平管
路11,12が連結されており、下水道配管網の場合には、
下水の流入管及び流出管を夫々水平管路11,12として利
用することが出来る。
【0022】上記実施例に於いて、上部直壁管7は第1
直壁管4、第2直壁管5及び第3直壁管6の肉厚よりも
大きな肉厚を持って形成されている。また、通信ケーブ
ル用マンホール1の内周壁には、複数のステップ13が取
付けられている。このように、上部直壁管7の肉厚を大
きくした場合には、通信ケーブル用マンホール1の首部
の強度を大きくすることが出来、その下方に積層される
第1直壁管4等の肉厚は薄いままで良い。また、通信ケ
ーブル用マンホール1の鉄蓋を安定して支持することが
出来る。
【0023】14は通信ケーブル用分岐ボックス(接続
箱)であって、水平管路11,12より通信ケーブル用マン
ホール1内に引き込まれた通信本線ケーブル15を相互に
接続したり、或いはこの通信本線ケーブル15を分岐支線
ケーブル16に分岐し得るように構成されている。
【0024】通信ケーブル用マンホール1の外周壁とな
る第3直壁管6の壁面には、前記通信ケーブル用分岐ボ
ックス14の外形に対応する大きさを有する貫通穴6aが
穿設され、該貫通穴6a内に通信ケーブル用分岐ボック
ス14が嵌着して収納され固定される。
【0025】また、通信ケーブル用分岐ボックス14の周
りで該通信ケーブル用分岐ボックス14と貫通穴6aとの
間には、シール手段となる目地材としてのモルタル或い
はガスケット等のシーリング材17が施されており、これ
によって、通信ケーブル用分岐ボックス14を嵌着する貫
通穴6aの部位のシール性が向上し、マンホール本体の
湿気、臭気、ガス等が該貫通穴6aの部位から外部に漏
れる虞がなく、地下水等が外部からマンホール本体内部
に侵入することもない。
【0026】図1中、18は鞘管であって、前記分岐支線
ケーブル16を各家屋に引き込む際にこれを保護する役割
をしている。このように鞘管18によって被覆された分岐
支線ケーブル16は直接通信ケーブル用分岐ボックス14に
接続されて通信ケーブル用マンホール1の外方に導かれ
ている。
【0027】通信ケーブル用分岐ボックス14に接続され
た2本の通信本線ケーブル15は該通信ケーブル用分岐ボ
ックス14の下方に於いて所定の径を有するループ15aを
形成している。従って、通信本線ケーブル15はこのルー
プ15aの作用によって、通信ケーブル用分岐ボックス14
の下方からその中に揃えて挿入することが出来ると共
に、第3直壁管6の貫通穴6aから取り外した通信ケー
ブル用分岐ボックス14を、通信ケーブル用マンホール1
の外方に引き出すことも出来るように構成されている。
【0028】図1のように構成した本発明に係る通信ケ
ーブル用マンホール1に於いては、その上部を形成する
上部直壁管7の内径を該通信ケーブル用マンホール1の
下部内径(例えば第1直壁管4の内径)と同一にしたの
で、通信ケーブル用マンホール1の上部空間を大きなス
ペースにすることが出来る。
【0029】従って、第3直壁管6の貫通穴6aに嵌着
して取付固定された通信ケーブル用分岐ボックス14をそ
のままの状態にしておいて、これに通信本線ケーブル15
を接続したり、或いは分岐支線ケーブル16を分岐した
り、更にその他の補修・点検する際の作業スペースとし
て有効に利用することが出来る。
【0030】また、上記構成によれば、通信ケーブル用
分岐ボックス14を通信ケーブル用マンホール1の外周壁
となる第3直壁管6の壁面に穿設した貫通穴6aに嵌着
することによって該通信ケーブル用分岐ボックス14を通
信ケーブル用マンホール1の外周壁に安定した状態で取
付固定することが出来る。
【0031】また、第3直壁管6の壁面に限らず、通信
ケーブル用マンホール1の外周壁の任意の位置(例え
ば、第1直壁管4、第2直壁管5、上部直壁管7等の所
望の位置)に通信ケーブル用分岐ボックス14を嵌着する
貫通穴を設けることが出来るので、分岐支線ケーブル16
の取り出し方向に対応させて通信ケーブル用マンホール
1の外周壁の所望の位置に通信ケーブル用分岐ボックス
14を嵌着する貫通穴を設けることで、通信ケーブル用分
岐ボックス14を分岐支線ケーブル16の取り出し方向に対
応した所望の位置に取り付けることが出来る。
【0032】従って、通信ケーブル用分岐ボックス14を
嵌着する貫通穴の穿設位置を個々の現場の状況に応じて
適宜変化させることが出来るので、個々の現場におい
て、実際の分岐支線ケーブル16の取り出し方向に対応し
て、通信ケーブル用分岐ボックス14を常時適切な位置に
配置することが出来る。
【0033】また、通信ケーブル用分岐ボックス14で分
岐した分岐支線ケーブル16を、該通信ケーブル用分岐ボ
ックス14から直接通信ケーブル用マンホール1の外部に
取り出すことが出来るので、該分岐支線ケーブル16の捌
きが容易にできる。
【0034】また、通信ケーブル用分岐ボックス14の周
りにシーリング材17を施して構成したことで、通信ケー
ブル用分岐ボックス14を嵌着する貫通穴6aの部位のシ
ール性が向上し、マンホール本体の湿気、臭気、ガス等
が該貫通穴6aの部位から外部に漏れる虞がなく、地下
水等が外部からマンホール本体内部に侵入することもな
い。
【0035】次に本発明に係る通信ケーブル用マンホー
ルの第2実施例について図2及び図3を用いて説明す
る。尚、前記第1実施例と同様に構成したものは同一の
符号を付して説明を省略する。
【0036】本実施例では、図2及び図3に示すよう
に、第3直壁管6に穿設された貫通穴6a内に通信ケー
ブル用分岐ボックス14を耐震継手21を介して支持して収
納したものである。尚、図2では図1に示す第1実施例
の通信ケーブル用マンホール1において、第2直壁管5
を省略し、他の構成は前記第1実施例と略同様に構成し
ている。
【0037】耐震継手21は、図3に示すように、第3直
壁管6に穿設した貫通穴6aと通信ケーブル用分岐ボッ
クス14との間に嵌入され、該通信ケーブル用分岐ボック
ス14を貫通穴6a内に収納して支持する通信ケーブル用
分岐ボックス支持部21aと鞘管18を支持する鞘管支持部
21bとを有する合成樹脂やゴム材、バネ材等の弾性部材
で構成され、該弾性部材の弾性力により耐震性能を発揮
するように構成されている。
【0038】通信ケーブル用分岐ボックス支持部21aは
第3直壁管6の貫通穴6aの周壁面に当接する壁面当接
片21cと、通信ケーブル用分岐ボックス14の外周面に当
接する分岐ボックス当接片21dとを有する断面C字形状
で形成されており、壁面当接片21cの内側から拡張締付
バンド22により該壁面当接片21cが拡張して貫通穴6a
の外周面に圧接して締め付けられて固定され、耐震継手
21が第3直壁管6の貫通穴6aの内部に嵌着して支持さ
れる。
【0039】更に、分岐ボックス当接片21dの外側から
締付バンド23により該分岐ボックス当接片21dが通信ケ
ーブル用分岐ボックス14の外周面に圧接されて締め付け
られて固定され、通信ケーブル用分岐ボックス14が耐震
継手21を介して第3直壁管6の貫通穴6a内に収納され
て弾性的に支持される。
【0040】前記壁面当接片21cの外側面には第3直壁
管6の貫通穴6aの周壁面に当接して食い込むことで通
信ケーブル用分岐ボックス14を支持した耐震継手21を第
3直壁管6の貫通穴6aに対して強固に係止するための
係止歯21c1が設けられている。
【0041】鞘管支持部21bは通信ケーブル用分岐ボッ
クス支持部21aに接続されたアーム21eと、該アーム21
eの先端に設けられ、鞘管18の端部外周面に当接する鞘
管当接片21fとを有して構成される。
【0042】そして、鞘管当接片21fの外側から2本の
締付バンド24により該鞘管当接片21fが鞘管18の端部外
周面に圧接されて締め付けられて固定され、鞘管18が耐
震継手21を介して第3直壁管6の貫通穴6aに対して弾
性的に支持される。
【0043】上記構成により、弾性部材として構成され
た耐震継手21を介して通信ケーブル用分岐ボックス14及
び鞘管18が第3直壁管6の貫通穴6aに対して弾性的に
支持されるため、地震等に対する耐震性能を付与するこ
とが出来、通信ケーブル用分岐ボックス14及び鞘管18の
保全を確保することが出来る。他の構成は前記第1実施
例と同様に構成され、同様な効果を得ることが出来る。
【0044】次に本発明に係る通信ケーブル用マンホー
ルの第3実施例について図4を用いて説明する。尚、前
記第1、第2実施例と同様に構成したものは同一の符号
を付して説明を省略する。
【0045】本実施例では、前記第2実施例の図3に示
す耐震継手21において、通信ケーブル用分岐ボックス14
を支持する分岐ボックス当接片21dが省略され、その代
わりに通信ケーブル用分岐ボックス14の底部に当接して
該通信ケーブル用分岐ボックス14を載置して固定支持す
る断面Z形状の台座31が締付バンド32により鞘管18の端
部外周に当接して締め付けられて固定されている。
【0046】これにより、鞘管18及び通信ケーブル用分
岐ボックス14が耐震継手21を介して第3直壁管6の貫通
穴6aに対して弾性的に支持されるため、地震等に対す
る耐震性能を付与することが出来、通信ケーブル用分岐
ボックス14及び鞘管18の保全を確保することが出来る。
他の構成は、前記第1、第2実施例と同様に構成され、
同様な効果を得ることが出来る。
【0047】
【発明の効果】本発明に係る通信ケーブル用マンホール
は上述の構造と作用とを有するので、次のような多大な
効果を有している。
【0048】(1)通信ケーブル用分岐ボックスを通信
ケーブル用マンホールの外周壁の貫通穴に嵌着すること
によって、該通信ケーブル用分岐ボックスを通信ケーブ
ル用マンホールの外周壁に安定した状態で取付固定する
ことが出来る。
【0049】(2)また通信ケーブル用マンホールの外
周壁の任意の位置に通信ケーブル用分岐ボックスを収納
するための貫通穴を設けることが出来るので、分岐支線
ケーブルの取り出し方向に対応させて最適な位置に貫通
穴を穿設することが出来ると共に、通信ケーブル用分岐
ボックスを分岐支線ケーブルの取り出し方向に対応させ
て所望の位置に取り付けることが出来る。
【0050】(3)通信ケーブル用分岐ボックスで分岐
した分岐支線ケーブルを該通信ケーブル用分岐ボックス
から直接通信ケーブル用マンホールの外部に取り出すこ
とが出来るので、該分岐支線ケーブルの捌きが容易であ
る。
【0051】(4)通信ケーブル用分岐ボックスの周り
にシール手段を施して構成したことで、通信ケーブル用
分岐ボックスを嵌着する貫通穴の部位のシール性が向上
し、マンホール本体の湿気、臭気、ガス等が該貫通穴の
部位から外部に漏れる虞がなく、地下水等が外部からマ
ンホール本体内部に侵入することもない。
【0052】(5)通信ケーブル用分岐ボックスを耐震
継手を介して通信ケーブル用マンホールの外周壁の貫通
穴に支持して収納した場合には、通信ケーブル用分岐ボ
ックスの耐震性能を向上することが出来る。
【0053】(6)更に、耐震継手により通信ケーブル
用分岐ボックスに接続される分岐支線ケーブルを被覆す
る鞘管を支持するように構成した場合には、該鞘管の耐
震性能を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信ケーブル用マンホールの第1実施
例を示す縦断面説明図である。
【図2】本発明の通信ケーブル用マンホールの第2実施
例を示す縦断面説明図である。
【図3】第2実施例の要部を示す縦断面図である。
【図4】本発明の通信ケーブル用マンホールの第3実施
例の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…通信ケーブル用マンホール 2…栗石 3…底版 4…第1直壁管 5…第2直壁管 6…第3直壁管 6a…貫通穴 7…上部直壁管 8…第1調整リング 9…第2調整リング 10…蓋受枠 11,12…水平管路 13…ステップ 14…通信ケーブル用分岐ボックス 15…通信本線ケーブル 15a…ループ 16…分岐支線ケーブル 17…シーリング材 18…鞘管 21…耐震継手 21a…通信ケーブル用分岐ボックス支持部 21b…鞘管支持部 21c…壁面当接片 21c1…係止歯 21d…分岐ボックス当接片 21e…アーム 21f…鞘管当接片 22…拡張締付バンド 23,24…締付バンド 31…台座 32…締付バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信長 彰 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内 (72)発明者 市川 国幸 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中路網に布設された通信ケーブルを分
    岐或いは接続し得る通信ケーブル用マンホールに於い
    て、該通信ケーブル用マンホールの外周壁の所定位置に
    貫通穴を設けると共に、該貫通穴内に通信ケーブル用分
    岐ボックスを収納し、且つ該通信ケーブル用分岐ボック
    スの周りにシール手段を施して構成したことを特徴とし
    た通信ケーブル用マンホール。
  2. 【請求項2】 地中路網に布設された通信ケーブルを分
    岐或いは接続し得る通信ケーブル用マンホールに於い
    て、該通信ケーブル用マンホールの外周壁の所定位置に
    貫通穴を設けると共に、該貫通穴内に通信ケーブル用分
    岐ボックスを耐震継手を介して支持して収納したことを
    特徴とした通信ケーブル用マンホール。
  3. 【請求項3】 前記通信ケーブル用分岐ボックスに接続
    される分岐支線ケーブルを被覆する鞘管を前記耐震継手
    により支持するように構成したことを特徴とした請求項
    2に記載の通信ケーブル用マンホール。
JP9136487A 1997-05-27 1997-05-27 通信ケーブル用マンホール Pending JPH10336846A (ja)

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JP9136487A JPH10336846A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 通信ケーブル用マンホール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0965870A3 (de) * 1998-06-15 2000-10-11 Siemens Aktiengesellschaft Zylindrische Kabelmuffe mit tangentialen Kabeleinführungen
WO2010022798A1 (en) * 2008-09-01 2010-03-04 Prysmian S.P.A. Assembly for installing an optical access network

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