JPH10325155A - 既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール - Google Patents
既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホールInfo
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- JPH10325155A JPH10325155A JP9136488A JP13648897A JPH10325155A JP H10325155 A JPH10325155 A JP H10325155A JP 9136488 A JP9136488 A JP 9136488A JP 13648897 A JP13648897 A JP 13648897A JP H10325155 A JPH10325155 A JP H10325155A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
- G02B6/501—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts underground installation of connection boxes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の既設マンホールを地中路網に布設され
た通信ケーブルを効率よく接続、分岐したり或いは補
修、点検したりすることが出来る通信ケーブル対応マン
ホールに容易に改築できる既設マンホールの改築施工方
法を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 既設マンホール1′の上部壁を形成する
傾斜形斜壁管6、第1、第2調整リング7′,8′及び
蓋受枠9′を除去し、既設マンホール1′の胴部を形成
する躯体直壁管となる第2直壁管5上に該第2直壁管5
と略同一の内径を有する第3直壁管13、上部直壁管14、
第1、第2調整リング7,8及び蓋受枠9を順に積層固
定して通信ケーブル対応型マンホール1を構築する構成
である。
た通信ケーブルを効率よく接続、分岐したり或いは補
修、点検したりすることが出来る通信ケーブル対応マン
ホールに容易に改築できる既設マンホールの改築施工方
法を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 既設マンホール1′の上部壁を形成する
傾斜形斜壁管6、第1、第2調整リング7′,8′及び
蓋受枠9′を除去し、既設マンホール1′の胴部を形成
する躯体直壁管となる第2直壁管5上に該第2直壁管5
と略同一の内径を有する第3直壁管13、上部直壁管14、
第1、第2調整リング7,8及び蓋受枠9を順に積層固
定して通信ケーブル対応型マンホール1を構築する構成
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上下水道配管網、地
下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本
管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられた既
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル
対応型マンホールの構造に係り、特に上部空間を広くと
ることが出来ると共に、通信ケーブルを分岐或いは接続
し得る通信ケーブル用分岐ボックス(接続箱)を通信ケ
ーブル対応型マンホールの上部内周に取付固定すること
が出来るようにした通信ケーブル対応型マンホールに改
築施工する技術に関するものである。
下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本
管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられた既
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル
対応型マンホールの構造に係り、特に上部空間を広くと
ることが出来ると共に、通信ケーブルを分岐或いは接続
し得る通信ケーブル用分岐ボックス(接続箱)を通信ケ
ーブル対応型マンホールの上部内周に取付固定すること
が出来るようにした通信ケーブル対応型マンホールに改
築施工する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近になって光ファイバーケーブル等の
通信ケーブルを地下に埋設するために、通信ケーブル用
の地中管路網の建設が必要であると言われている。しか
し、この通信ケーブル用の地中管路網の建設に要する費
用は極めて高額となる問題があった。一方でこの問題を
解決するために近年都市部に於いて整備されている上下
水道配管網を利用して通信ケーブルを各家庭に敷設する
方法も考えられている。
通信ケーブルを地下に埋設するために、通信ケーブル用
の地中管路網の建設が必要であると言われている。しか
し、この通信ケーブル用の地中管路網の建設に要する費
用は極めて高額となる問題があった。一方でこの問題を
解決するために近年都市部に於いて整備されている上下
水道配管網を利用して通信ケーブルを各家庭に敷設する
方法も考えられている。
【0003】前述のいずれの地中の管路網或いは下水道
配管網を採用した場合にも、通信ケーブルを個々の家屋
へ引き込むためには、通信本線ケーブルから分岐された
分岐支線ケーブル及び家屋線を個々の家屋へ引き込む必
要があった。
配管網を採用した場合にも、通信ケーブルを個々の家屋
へ引き込むためには、通信本線ケーブルから分岐された
分岐支線ケーブル及び家屋線を個々の家屋へ引き込む必
要があった。
【0004】このように通信本線ケーブルから分岐支線
ケーブルを分岐するに当たっては、例えば特許第257
4195号公報に示すように、マンホールが使用されて
いる。この技術は、上部に斜壁管を用いて開口部を小さ
くしたマンホールのマンホール蓋に内部蓋と外部蓋とよ
りなる通信ケーブルの分岐接続箱を取付け、この分岐接
続箱の中に分岐接続機と通信ケーブル巻き付け用ドラム
とを夫々収納した構造である。
ケーブルを分岐するに当たっては、例えば特許第257
4195号公報に示すように、マンホールが使用されて
いる。この技術は、上部に斜壁管を用いて開口部を小さ
くしたマンホールのマンホール蓋に内部蓋と外部蓋とよ
りなる通信ケーブルの分岐接続箱を取付け、この分岐接
続箱の中に分岐接続機と通信ケーブル巻き付け用ドラム
とを夫々収納した構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の公知技
術では既設の下水道用のマンホールをそのまま利用し
て、その下水道用マンホールの蓋に通信ケーブルの分岐
接続箱を取付けることが出来るメリットを有している。
また、この公知技術は、マンホールの首部を形成する上
部が徐々に小径となった上部斜壁管はそのままにした構
造である。
術では既設の下水道用のマンホールをそのまま利用し
て、その下水道用マンホールの蓋に通信ケーブルの分岐
接続箱を取付けることが出来るメリットを有している。
また、この公知技術は、マンホールの首部を形成する上
部が徐々に小径となった上部斜壁管はそのままにした構
造である。
【0006】更に通信ケーブルの接続作業及び通信本線
ケーブルから分岐支線ケーブルを分岐する作業等は、マ
ンホールの蓋に取付けられた通信ケーブルの分岐接続箱
をマンホールの蓋から取り外し、ドラムに巻き付けられ
た通信ケーブルを引出しながらマンホールの外部に取り
出した後で実施することが出来る方式の構造である。
ケーブルから分岐支線ケーブルを分岐する作業等は、マ
ンホールの蓋に取付けられた通信ケーブルの分岐接続箱
をマンホールの蓋から取り外し、ドラムに巻き付けられ
た通信ケーブルを引出しながらマンホールの外部に取り
出した後で実施することが出来る方式の構造である。
【0007】本発明に係る既設マンホールの改築施工方
法及び通信ケーブル対応型マンホールは、前述の従来の
種々の構成に鑑み開発された全く新しい技術であって、
既設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに容易
に改築施工する既設マンホールの改築施工方法及び通信
ケーブル対応型マンホールの構造に関するものであり、
特に、通信ケーブル対応型マンホールの上部内径を大き
くして該通信ケーブル対応型マンホールの上部の作業ス
ペースを広くすると共に、通信ケーブル対応型マンホー
ルの上部内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取付固定
し得るように構成した既設マンホールの改築施工方法及
び通信ケーブル対応型マンホールの技術を提供するもの
である。
法及び通信ケーブル対応型マンホールは、前述の従来の
種々の構成に鑑み開発された全く新しい技術であって、
既設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに容易
に改築施工する既設マンホールの改築施工方法及び通信
ケーブル対応型マンホールの構造に関するものであり、
特に、通信ケーブル対応型マンホールの上部内径を大き
くして該通信ケーブル対応型マンホールの上部の作業ス
ペースを広くすると共に、通信ケーブル対応型マンホー
ルの上部内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取付固定
し得るように構成した既設マンホールの改築施工方法及
び通信ケーブル対応型マンホールの技術を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る既設マンホ
ールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール
は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であっ
て、その第1発明の要旨は、既設マンホールを通信ケー
ブル対応型マンホールに改築施工する既設マンホールの
改築施工方法に於いて、既設マンホールの上部壁を形成
する傾斜形斜壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既
設マンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直
壁管と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リング及
び蓋受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホ
ールを構築することを特徴とした既設マンホールの改築
施工方法である。
ールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール
は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であっ
て、その第1発明の要旨は、既設マンホールを通信ケー
ブル対応型マンホールに改築施工する既設マンホールの
改築施工方法に於いて、既設マンホールの上部壁を形成
する傾斜形斜壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既
設マンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直
壁管と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リング及
び蓋受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホ
ールを構築することを特徴とした既設マンホールの改築
施工方法である。
【0009】上記構成によれば、従来の既設のマンホー
ルを通信ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ
安価に改築することが出来る。また、既設マンホールの
胴部の躯体直壁管と略同一の内径を有する上部直壁管等
を既設マンホールの胴部の上に組み込んで積層するの
で、通信ケーブル対応型マンホールの上部及び開口部の
内径を大きくし、作業スペースを広くすることが出来
る。
ルを通信ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ
安価に改築することが出来る。また、既設マンホールの
胴部の躯体直壁管と略同一の内径を有する上部直壁管等
を既設マンホールの胴部の上に組み込んで積層するの
で、通信ケーブル対応型マンホールの上部及び開口部の
内径を大きくし、作業スペースを広くすることが出来
る。
【0010】また、改築された通信ケーブル対応型マン
ホールは、上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取り付けることが出来、且つそのままの状態で通
信ケーブルの接続、分岐、補修、点検作業が可能であ
る。
ホールは、上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取り付けることが出来、且つそのままの状態で通
信ケーブルの接続、分岐、補修、点検作業が可能であ
る。
【0011】本発明に係る第2発明の要旨は、前記既設
マンホールの胴部を形成する躯体直壁管と前記上部直壁
管との間に前記躯体直壁管及び上部直壁管と略同一の内
径を有する第2の直壁管を介在して通信ケーブル対応型
マンホールを構築することを特徴とした第1発明の既設
マンホールの改築施工方法である。
マンホールの胴部を形成する躯体直壁管と前記上部直壁
管との間に前記躯体直壁管及び上部直壁管と略同一の内
径を有する第2の直壁管を介在して通信ケーブル対応型
マンホールを構築することを特徴とした第1発明の既設
マンホールの改築施工方法である。
【0012】上記構成によれば、躯体直壁管と上部直壁
管との間に第2の直壁管を介在することによって、高さ
の小さい軽量の上部直壁管を使用することが出来る。
管との間に第2の直壁管を介在することによって、高さ
の小さい軽量の上部直壁管を使用することが出来る。
【0013】また、本発明に係る第3発明の要旨は、地
中路網に布設された通信ケーブルを分岐或いは接続し得
る通信ケーブル対応型マンホールに於いて、該通信ケー
ブル対応型マンホールの上部を該通信ケーブル対応型マ
ンホールの下部内径よりも大きい内径を持った拡径上部
直壁管で形成し、かつ該拡径上部直壁管の内周に通信ケ
ーブル用分岐ボックスを取付固定したことを特徴とした
通信ケーブル対応型マンホールである。
中路網に布設された通信ケーブルを分岐或いは接続し得
る通信ケーブル対応型マンホールに於いて、該通信ケー
ブル対応型マンホールの上部を該通信ケーブル対応型マ
ンホールの下部内径よりも大きい内径を持った拡径上部
直壁管で形成し、かつ該拡径上部直壁管の内周に通信ケ
ーブル用分岐ボックスを取付固定したことを特徴とした
通信ケーブル対応型マンホールである。
【0014】上記構成によれば、通信ケーブル対応型マ
ンホールの上部を該通信ケーブル対応型マンホールの下
部内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成
したことで、通信ケーブル対応型マンホールの上部及び
開口部の内径を更に大きくし、作業スペースを更に広く
することが出来る。
ンホールの上部を該通信ケーブル対応型マンホールの下
部内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成
したことで、通信ケーブル対応型マンホールの上部及び
開口部の内径を更に大きくし、作業スペースを更に広く
することが出来る。
【0015】また、本発明に係る第4発明の要旨は、前
記拡径上部直壁管を前記通信ケーブル対応型マンホール
の下部に対して回転可能に構成したことを特徴とした第
3発明の通信ケーブル対応型マンホールである。
記拡径上部直壁管を前記通信ケーブル対応型マンホール
の下部に対して回転可能に構成したことを特徴とした第
3発明の通信ケーブル対応型マンホールである。
【0016】上記構成によれば、拡径上部直壁管を通信
ケーブル対応型マンホールの下部に対して所望の方向に
回転させて配置することが出来、該拡径上部直壁管の内
周に取り付けた通信ケーブル用分岐ボックスの配置方向
の自由度が大きくなり、作業性が向上する。
ケーブル対応型マンホールの下部に対して所望の方向に
回転させて配置することが出来、該拡径上部直壁管の内
周に取り付けた通信ケーブル用分岐ボックスの配置方向
の自由度が大きくなり、作業性が向上する。
【0017】また、本発明に係る第5発明の要旨は、前
記拡径上部直壁管は前記通信ケーブル対応型マンホール
の下部に対して回転可能に構成された分岐管対応床版の
上部に積層固定し、該分岐管対応床版の所定位置に分岐
支線ケーブルを通信ケーブル対応型マンホールの外部に
引き出すための穴を複数の所定の方向に穿設し、且つ、
該穴の外表面には薄肉構造の壁面を形成したことを特徴
とした第4発明の通信ケーブル対応型マンホールであ
る。
記拡径上部直壁管は前記通信ケーブル対応型マンホール
の下部に対して回転可能に構成された分岐管対応床版の
上部に積層固定し、該分岐管対応床版の所定位置に分岐
支線ケーブルを通信ケーブル対応型マンホールの外部に
引き出すための穴を複数の所定の方向に穿設し、且つ、
該穴の外表面には薄肉構造の壁面を形成したことを特徴
とした第4発明の通信ケーブル対応型マンホールであ
る。
【0018】上記構成によれば、所望する分岐支線ケー
ブルの引き出し方向に対応して、分岐管対応床版を回転
させて所望の方向に配置すると共に、前記薄肉構造の所
望する壁面を破って分岐支線ケーブルを通信ケーブル対
応型マンホールの外部に引き出すことが出来、分岐支線
ケーブルの引き出し方向の自由度が大きく好ましい。
ブルの引き出し方向に対応して、分岐管対応床版を回転
させて所望の方向に配置すると共に、前記薄肉構造の所
望する壁面を破って分岐支線ケーブルを通信ケーブル対
応型マンホールの外部に引き出すことが出来、分岐支線
ケーブルの引き出し方向の自由度が大きく好ましい。
【0019】また、本発明に係る第6発明の要旨は、既
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法に於いて、既設マ
ンホールの上部壁を形成する傾斜形斜壁管または既設マ
ンホールの胴部を形成する躯体直壁管と略同一の内径を
有する上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既
設マンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直
壁管よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管、調整リ
ング及び蓋受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型
マンホールを構築することを特徴とした既設マンホール
の改築施工方法である。
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法に於いて、既設マ
ンホールの上部壁を形成する傾斜形斜壁管または既設マ
ンホールの胴部を形成する躯体直壁管と略同一の内径を
有する上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既
設マンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直
壁管よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管、調整リ
ング及び蓋受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型
マンホールを構築することを特徴とした既設マンホール
の改築施工方法である。
【0020】上記構成によれば、従来の既設のマンホー
ルを該マンホールの上部及び開口部の内径が大きい拡径
上部直壁管で形成された通信ケーブル対応型マンホール
に簡単な作業で且つ安価に改築することが出来る。
ルを該マンホールの上部及び開口部の内径が大きい拡径
上部直壁管で形成された通信ケーブル対応型マンホール
に簡単な作業で且つ安価に改築することが出来る。
【0021】また、本発明に係る第7発明の要旨は、既
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法に於いて、既設マ
ンホールの下部拡径マンホールの上部に該下部拡径マン
ホールの開口部を閉鎖する床版を介して積層された上部
壁を形成する上部小径マンホール、調整リング及び蓋受
枠を除去し、前記既設マンホールの床版上に該床版の内
径よりも大きい内径を持った分岐管対応床版、拡径上部
直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に積層固定して通信
ケーブル対応型マンホールを構築することを特徴とした
既設マンホールの改築施工方法である。
設マンホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施
工する既設マンホールの改築施工方法に於いて、既設マ
ンホールの下部拡径マンホールの上部に該下部拡径マン
ホールの開口部を閉鎖する床版を介して積層された上部
壁を形成する上部小径マンホール、調整リング及び蓋受
枠を除去し、前記既設マンホールの床版上に該床版の内
径よりも大きい内径を持った分岐管対応床版、拡径上部
直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に積層固定して通信
ケーブル対応型マンホールを構築することを特徴とした
既設マンホールの改築施工方法である。
【0022】上記構成によれば、従来の下部拡径マンホ
ールの上部に該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する
床版を介して積層された上部壁を形成する上部小径マン
ホールを有する既設のマンホールを該マンホールの上部
及び開口部の内径が大きい拡径上部直壁管で形成された
通信ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価
に改築することが出来る。
ールの上部に該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する
床版を介して積層された上部壁を形成する上部小径マン
ホールを有する既設のマンホールを該マンホールの上部
及び開口部の内径が大きい拡径上部直壁管で形成された
通信ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価
に改築することが出来る。
【0023】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る既設マンホ
ールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール
の一実施例を具体的に説明すると、図1(A)〜(D)
は本発明に係る既設マンホールの改築施工方法の第1実
施例の工程を示す縦断面説明図、図2は本発明に係る既
設マンホールの改築施工方法の第1実施例により改築し
た上部直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの平面
図、図3〜図5は本発明に係る既設マンホールの改築施
工方法の第2実施例を説明するためのものであって、図
3は上部直壁型の既設マンホールの構成を示す縦断面説
明図、図4は図3の既設マンホールを改築した本発明に
係る上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの
構成を示す縦断面説明図、図5は図4に示す上部拡径直
壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成を示す平面
図、図6及び図7は本発明に係る既設マンホールの改築
施工方法の第3実施例を説明するためのものであって、
図6は下部拡径マンホールの上部に床版を介して上部小
径マンホールを形成した既設マンホールの構成を示す縦
断面説明図、図7は図6の既設マンホールを改築した本
発明に係る上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホ
ールの構成を示す縦断面説明図である。
ールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール
の一実施例を具体的に説明すると、図1(A)〜(D)
は本発明に係る既設マンホールの改築施工方法の第1実
施例の工程を示す縦断面説明図、図2は本発明に係る既
設マンホールの改築施工方法の第1実施例により改築し
た上部直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの平面
図、図3〜図5は本発明に係る既設マンホールの改築施
工方法の第2実施例を説明するためのものであって、図
3は上部直壁型の既設マンホールの構成を示す縦断面説
明図、図4は図3の既設マンホールを改築した本発明に
係る上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの
構成を示す縦断面説明図、図5は図4に示す上部拡径直
壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成を示す平面
図、図6及び図7は本発明に係る既設マンホールの改築
施工方法の第3実施例を説明するためのものであって、
図6は下部拡径マンホールの上部に床版を介して上部小
径マンホールを形成した既設マンホールの構成を示す縦
断面説明図、図7は図6の既設マンホールを改築した本
発明に係る上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホ
ールの構成を示す縦断面説明図である。
【0024】先ず、図1及び図2を用いて本発明に係る
既設マンホールの改築施工方法の第1実施例について説
明する。図1に於いて、図1(A)は上部壁が傾斜形斜
壁管により形成された既設マンホール1′の構成を示す
縦断面説明図であり、図1(D)は図1(A)の既設マ
ンホール1′を通信ケーブル対応型マンホール1に改築
施工した様子を示す縦断面説明図である。また、図1
(B)及び図1(C)は図1(A)の既設マンホール
1′から図1(D)の通信ケーブル対応型マンホール1
に改築施工する工程を順に示す縦断面説明図である。
既設マンホールの改築施工方法の第1実施例について説
明する。図1に於いて、図1(A)は上部壁が傾斜形斜
壁管により形成された既設マンホール1′の構成を示す
縦断面説明図であり、図1(D)は図1(A)の既設マ
ンホール1′を通信ケーブル対応型マンホール1に改築
施工した様子を示す縦断面説明図である。また、図1
(B)及び図1(C)は図1(A)の既設マンホール
1′から図1(D)の通信ケーブル対応型マンホール1
に改築施工する工程を順に示す縦断面説明図である。
【0025】本発明に係る通信ケーブル対応型マンホー
ル1に改築施工される既設マンホール1′は、上下水道
配管網、地下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途
中或いは本管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設
けられる。
ル1に改築施工される既設マンホール1′は、上下水道
配管網、地下通信路網、地下共同溝網等の地中路網の途
中或いは本管(幹線)と支管(枝線)との分岐点等に設
けられる。
【0026】図1(A)に於いて、既設マンホール1′
は、地中を深く掘って栗石2を敷設した上に底版3を設
置し、且つ、この底版3上に躯体直壁管となる内径が相
互に同一の第1直壁管4、第2直壁管5を積層し、更に
該第2直壁管5の上部に既設マンホール1′の上部壁を
形成する傾斜形斜壁管6を積層し、更に該傾斜形斜壁管
6の上部に小口径の第1調整リング7′、第2調整リン
グ8′及び蓋受枠9′を夫々積層することによって構成
されている。
は、地中を深く掘って栗石2を敷設した上に底版3を設
置し、且つ、この底版3上に躯体直壁管となる内径が相
互に同一の第1直壁管4、第2直壁管5を積層し、更に
該第2直壁管5の上部に既設マンホール1′の上部壁を
形成する傾斜形斜壁管6を積層し、更に該傾斜形斜壁管
6の上部に小口径の第1調整リング7′、第2調整リン
グ8′及び蓋受枠9′を夫々積層することによって構成
されている。
【0027】前記第1直壁管4の両側壁には夫々水平管
路10,11が連結されており、下水道配管網の場合には下
水の流入管及び流出管を夫々水平管路10,11として利用
することが出来る。また、既設マンホール1′の内周壁
には、複数のステップ12が取付けられている。
路10,11が連結されており、下水道配管網の場合には下
水の流入管及び流出管を夫々水平管路10,11として利用
することが出来る。また、既設マンホール1′の内周壁
には、複数のステップ12が取付けられている。
【0028】図1(A)に示すように、既設マンホール
1′の上部壁を形成する傾斜形斜壁管6は既設マンホー
ル1′の開口部に向かって次第に内径が小さくなるよう
に構成されており、この構造のままで通信ケーブル対応
型マンホール1として使用するには、布設した通信ケー
ブルを接続、分岐、補修、点検するための作業スペース
が十分確保できないため、図1(D)に示すように、既
設マンホール1′の胴部を形成する躯体直壁管となる第
1、第2直壁管4,5上に該第1、第2直壁管4,5と
略同一の内径を有する第3直壁管13及び上部直壁管14を
積層固定して通信ケーブル対応型マンホール1を構築す
れば開口部の作業スペースが広くなって好ましい。
1′の上部壁を形成する傾斜形斜壁管6は既設マンホー
ル1′の開口部に向かって次第に内径が小さくなるよう
に構成されており、この構造のままで通信ケーブル対応
型マンホール1として使用するには、布設した通信ケー
ブルを接続、分岐、補修、点検するための作業スペース
が十分確保できないため、図1(D)に示すように、既
設マンホール1′の胴部を形成する躯体直壁管となる第
1、第2直壁管4,5上に該第1、第2直壁管4,5と
略同一の内径を有する第3直壁管13及び上部直壁管14を
積層固定して通信ケーブル対応型マンホール1を構築す
れば開口部の作業スペースが広くなって好ましい。
【0029】図1(A)に示す既設マンホール1′を図
1(D)に示す通信ケーブル対応型マンホール1に改築
施工する方法は、先ず、図1(B)に示すように、図1
(A)の既設マンホール1′の上部壁を形成する蓋受枠
9′、第2調整リング8′、第1調整リング7′及び傾
斜形斜壁管6を順次除去する。
1(D)に示す通信ケーブル対応型マンホール1に改築
施工する方法は、先ず、図1(B)に示すように、図1
(A)の既設マンホール1′の上部壁を形成する蓋受枠
9′、第2調整リング8′、第1調整リング7′及び傾
斜形斜壁管6を順次除去する。
【0030】次に、図1(C)に示すように、既設マン
ホール1′の胴部を形成する躯体直壁管となる第2直壁
管5上に該第2直壁管5と略同一の内径を有する第3直
壁管13、上部直壁管14、第1調整リング7、第2調整リ
ング8及び蓋受枠9を順次積層固定する。
ホール1′の胴部を形成する躯体直壁管となる第2直壁
管5上に該第2直壁管5と略同一の内径を有する第3直
壁管13、上部直壁管14、第1調整リング7、第2調整リ
ング8及び蓋受枠9を順次積層固定する。
【0031】前記第3直壁管13及び上部直壁管14の所定
位置にはステップ12が取り付けられている。また、この
時、第2直壁管5の所定位置には後述する分岐支線ケー
ブルを通信ケーブル対応型マンホール1の外部に引き出
すための穴5aが穿設される。
位置にはステップ12が取り付けられている。また、この
時、第2直壁管5の所定位置には後述する分岐支線ケー
ブルを通信ケーブル対応型マンホール1の外部に引き出
すための穴5aが穿設される。
【0032】上部直壁管14は第1直壁管4、第2直壁管
5及び第3直壁管13の肉厚よりも大きな肉厚を持って形
成されており、これにより、通信ケーブル対応型マンホ
ール1の首部の強度を大きくすることが出来、その下方
に積層される第1直壁管4、第2直壁管5及び第3直壁
管13等の肉厚が薄くても良い。また、通信ケーブル対応
型マンホール1の鉄蓋を安定して支持することが出来
る。
5及び第3直壁管13の肉厚よりも大きな肉厚を持って形
成されており、これにより、通信ケーブル対応型マンホ
ール1の首部の強度を大きくすることが出来、その下方
に積層される第1直壁管4、第2直壁管5及び第3直壁
管13等の肉厚が薄くても良い。また、通信ケーブル対応
型マンホール1の鉄蓋を安定して支持することが出来
る。
【0033】上記構成では、通信ケーブル対応型マンホ
ール1の内径は上下部が同一の内径を有しており、これ
により、後述する布設した通信ケーブルを接続、分岐、
補修、点検するための作業スペースが十分確保出来る。
ール1の内径は上下部が同一の内径を有しており、これ
により、後述する布設した通信ケーブルを接続、分岐、
補修、点検するための作業スペースが十分確保出来る。
【0034】また、躯体直壁管となる第2直壁管5と、
上部直壁管14との間に第3直壁管13を介在することによ
って、比較的高さの小さい軽量の上部直壁管14を使用す
ることが出来、改築施工時の作業性が良い。
上部直壁管14との間に第3直壁管13を介在することによ
って、比較的高さの小さい軽量の上部直壁管14を使用す
ることが出来、改築施工時の作業性が良い。
【0035】次に、図1(D)及び図2に示すように、
前記上部直壁管14の内周に図示しないボルト等を介して
通信ケーブル用分岐ボックス(接続箱)15を取付固定す
る。通信ケーブル用分岐ボックス15は、水平管路10,11
に布設された通信本線ケーブル16が通信ケーブル対応型
マンホール1内に引き込まれて所定のループを形成して
立ち上げられて、通信ケーブル用分岐ボックス15の内部
で相互に接続したり、或いはこの通信本線ケーブル16を
分岐支線ケーブル17に分岐し得るように構成されてい
る。
前記上部直壁管14の内周に図示しないボルト等を介して
通信ケーブル用分岐ボックス(接続箱)15を取付固定す
る。通信ケーブル用分岐ボックス15は、水平管路10,11
に布設された通信本線ケーブル16が通信ケーブル対応型
マンホール1内に引き込まれて所定のループを形成して
立ち上げられて、通信ケーブル用分岐ボックス15の内部
で相互に接続したり、或いはこの通信本線ケーブル16を
分岐支線ケーブル17に分岐し得るように構成されてい
る。
【0036】図中18は鞘管であって、分岐支線ケーブル
17が通信ケーブル対応型マンホール1の第2直壁管5の
壁面に設けられた穴5aを通過して通信ケーブル対応型
マンホール1の外方に導かれ、各家屋に引き込まれる際
に該分岐支線ケーブル17を被覆して保護する役割をして
いる。
17が通信ケーブル対応型マンホール1の第2直壁管5の
壁面に設けられた穴5aを通過して通信ケーブル対応型
マンホール1の外方に導かれ、各家屋に引き込まれる際
に該分岐支線ケーブル17を被覆して保護する役割をして
いる。
【0037】通信ケーブル用分岐ボックス15に接続され
た2本の通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17
は、夫々通信ケーブル用分岐ボックス15の下方に於いて
所定の径を有するループを形成している。これにより、
通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17を通信ケー
ブル用分岐ボックス15の下方から通信ケーブル対応型マ
ンホール1の内部に揃えて挿入することが出来ると共
に、上部直壁管14の内周から取り外した通信ケーブル用
分岐ボックス15を通信ケーブル対応型マンホール1の外
方に引き出すことも出来るように構成されている。
た2本の通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17
は、夫々通信ケーブル用分岐ボックス15の下方に於いて
所定の径を有するループを形成している。これにより、
通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17を通信ケー
ブル用分岐ボックス15の下方から通信ケーブル対応型マ
ンホール1の内部に揃えて挿入することが出来ると共
に、上部直壁管14の内周から取り外した通信ケーブル用
分岐ボックス15を通信ケーブル対応型マンホール1の外
方に引き出すことも出来るように構成されている。
【0038】上記のように構成した通信ケーブル対応型
マンホール1に於いては、その上部を形成する上部直壁
管14の内径を該通信ケーブル対応型マンホール1の下部
内径(例えば、躯体直壁管となる第1、第2直壁管4,
5及び第3直壁管13の内径)と同一にしたので、通信ケ
ーブル対応型マンホール1の上部空間を大きなスペース
にすることが出来る。
マンホール1に於いては、その上部を形成する上部直壁
管14の内径を該通信ケーブル対応型マンホール1の下部
内径(例えば、躯体直壁管となる第1、第2直壁管4,
5及び第3直壁管13の内径)と同一にしたので、通信ケ
ーブル対応型マンホール1の上部空間を大きなスペース
にすることが出来る。
【0039】従って、上部直壁管14に取付固定された通
信ケーブル用分岐ボックス15をそのままの状態にしてお
いて、これに通信本線ケーブル16を接続したり、或いは
分岐支線ケーブル17を分岐したり、更にその他の補修、
点検する際の作業スペースを比較的広く確保することが
出来、作業性が向上する。
信ケーブル用分岐ボックス15をそのままの状態にしてお
いて、これに通信本線ケーブル16を接続したり、或いは
分岐支線ケーブル17を分岐したり、更にその他の補修、
点検する際の作業スペースを比較的広く確保することが
出来、作業性が向上する。
【0040】また、上部直壁管14に取付固定された通信
ケーブル用分岐ボックス15は、前述のように、通信本線
ケーブル16及び分岐支線ケーブル17のループを利用し
て、通信ケーブル対応型マンホール1の開口部から外方
に簡単に引き出すことが出来るので、通信ケーブル対応
型マンホール1の外部に於いても、通信本線ケーブル1
6、分岐支線ケーブル17の接続或いは分岐またはその他
の補修、点検をすることが出来、作業性が向上する。
ケーブル用分岐ボックス15は、前述のように、通信本線
ケーブル16及び分岐支線ケーブル17のループを利用し
て、通信ケーブル対応型マンホール1の開口部から外方
に簡単に引き出すことが出来るので、通信ケーブル対応
型マンホール1の外部に於いても、通信本線ケーブル1
6、分岐支線ケーブル17の接続或いは分岐またはその他
の補修、点検をすることが出来、作業性が向上する。
【0041】また、従来の既設マンホール1′の上部壁
を形成する傾斜形斜壁管6と第1、第2調整リング
7′,8′と蓋受枠9′を除去して、第3直壁管13、上
部直壁管14、第1、第2調整リング7,8及び蓋受枠9
を順次積層固定するだけで通信ケーブル対応型マンホー
ル1を構築することが出来、簡単な作業で且つ安価に既
設マンホール1′を通信ケーブル対応型マンホール1に
改築することが出来、経済的に有利である。
を形成する傾斜形斜壁管6と第1、第2調整リング
7′,8′と蓋受枠9′を除去して、第3直壁管13、上
部直壁管14、第1、第2調整リング7,8及び蓋受枠9
を順次積層固定するだけで通信ケーブル対応型マンホー
ル1を構築することが出来、簡単な作業で且つ安価に既
設マンホール1′を通信ケーブル対応型マンホール1に
改築することが出来、経済的に有利である。
【0042】また、躯体直壁管となる第1、第2直壁管
4,5と、上部直壁管14との間に第3直壁管13を介在す
ることによって、比較的高さの小さい軽量の上部直壁管
14を使用することが出来、既設マンホール1′を通信ケ
ーブル対応型マンホール1に改築する際の作業が容易と
なる。
4,5と、上部直壁管14との間に第3直壁管13を介在す
ることによって、比較的高さの小さい軽量の上部直壁管
14を使用することが出来、既設マンホール1′を通信ケ
ーブル対応型マンホール1に改築する際の作業が容易と
なる。
【0043】次に本発明に係る通信ケーブル対応型マン
ホール及び既設マンホールの改築施工方法の第2実施例
について図3〜図5を用いて説明する。尚、前記第1実
施例と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を
省略する。
ホール及び既設マンホールの改築施工方法の第2実施例
について図3〜図5を用いて説明する。尚、前記第1実
施例と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を
省略する。
【0044】図3に示す既設マンホール21′は、例えば
内径が600mm程度の小口径のマンホールであって、前
記第1実施例と同様に、上下水道配管網、地下通信路
網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本管(幹
線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられる。
内径が600mm程度の小口径のマンホールであって、前
記第1実施例と同様に、上下水道配管網、地下通信路
網、地下共同溝網等の地中路網の途中或いは本管(幹
線)と支管(枝線)との分岐点等に設けられる。
【0045】また、既設マンホール21′は、前記第1実
施例と同様に、地中を深く掘って栗石2を敷設した上に
底版3を設置し、且つ、この底版3上に該既設マンホー
ル21′の胴部を形成する躯体直壁管となる内径が相互に
同一の第1直壁管4、第2直壁管5を積層し、更に該第
2直壁管5の上部に該既設マンホール21′の上部壁を形
成すると共に、該第1直壁管4、第2直壁管5と内径が
相互に同一の上部直壁管となる第3、第4直壁管22,23
を積層し、更に該第4直壁管23の上部に調整リング7′
及び蓋受枠9′を夫々積層し、他の構成は、前記第1実
施例と同様に構成されている。
施例と同様に、地中を深く掘って栗石2を敷設した上に
底版3を設置し、且つ、この底版3上に該既設マンホー
ル21′の胴部を形成する躯体直壁管となる内径が相互に
同一の第1直壁管4、第2直壁管5を積層し、更に該第
2直壁管5の上部に該既設マンホール21′の上部壁を形
成すると共に、該第1直壁管4、第2直壁管5と内径が
相互に同一の上部直壁管となる第3、第4直壁管22,23
を積層し、更に該第4直壁管23の上部に調整リング7′
及び蓋受枠9′を夫々積層し、他の構成は、前記第1実
施例と同様に構成されている。
【0046】図3に示す既設マンホール21′を図4及び
図5に示す通信ケーブル対応型マンホール21に改築施工
する場合には、先ず、図3に示す蓋受枠9′、調整リン
グ7′、第4直壁管23及び第3直壁管22を順次除去した
後、図4に示すように、第2直壁管5の上部に分岐管対
応床版24を積層し、該第2直壁管5の内径よりも大き
く、且つ、相互に同一の内径を有する拡径上部直壁管と
なる第3直壁管25、上部直壁管26及びこれ等と相互に同
一の内径を有する調整リング7、蓋受枠9を順次積層固
定して通信ケーブル対応型マンホール21を構築する。
図5に示す通信ケーブル対応型マンホール21に改築施工
する場合には、先ず、図3に示す蓋受枠9′、調整リン
グ7′、第4直壁管23及び第3直壁管22を順次除去した
後、図4に示すように、第2直壁管5の上部に分岐管対
応床版24を積層し、該第2直壁管5の内径よりも大き
く、且つ、相互に同一の内径を有する拡径上部直壁管と
なる第3直壁管25、上部直壁管26及びこれ等と相互に同
一の内径を有する調整リング7、蓋受枠9を順次積層固
定して通信ケーブル対応型マンホール21を構築する。
【0047】ここで、既設マンホール21′の胴部を形成
する躯体直壁管となる第1、第2直壁管4,5の内径
は、例えば、600mm程度の小口径であるが、拡径上部
直壁管となる分岐管対応床版24、第3直壁管25、上部直
壁管26及び調整リング7、蓋受枠9の内径は、例えば、
900mm程度の拡張された大口径で形成されている。
する躯体直壁管となる第1、第2直壁管4,5の内径
は、例えば、600mm程度の小口径であるが、拡径上部
直壁管となる分岐管対応床版24、第3直壁管25、上部直
壁管26及び調整リング7、蓋受枠9の内径は、例えば、
900mm程度の拡張された大口径で形成されている。
【0048】また、拡径上部直壁管となる分岐管対応床
版24は、既設マンホール21′の胴部を形成する躯体直壁
管となる第2直壁管5に対して回転可能に設けられてい
る。
版24は、既設マンホール21′の胴部を形成する躯体直壁
管となる第2直壁管5に対して回転可能に設けられてい
る。
【0049】また、分岐管対応床版24の所定位置には、
複数の所定の方向に、分岐支線ケーブル17を通信ケーブ
ル対応型マンホール21の外部に引き出すための穴24aが
穿設されており、該穴24aの外表面には薄肉構造の壁面
24bが形成されている。
複数の所定の方向に、分岐支線ケーブル17を通信ケーブ
ル対応型マンホール21の外部に引き出すための穴24aが
穿設されており、該穴24aの外表面には薄肉構造の壁面
24bが形成されている。
【0050】そして、所望する分岐支線ケーブル17の引
き出し方向に対応して、分岐管対応床版24を第2直壁管
5に対して回転させて所望の方向に配置すると共に、前
記薄肉構造の所望する壁面24bを破って分岐支線ケーブ
ル17を被覆する鞘管18を分岐管対応床版24に嵌入して取
り付けることが出来るようになっている。
き出し方向に対応して、分岐管対応床版24を第2直壁管
5に対して回転させて所望の方向に配置すると共に、前
記薄肉構造の所望する壁面24bを破って分岐支線ケーブ
ル17を被覆する鞘管18を分岐管対応床版24に嵌入して取
り付けることが出来るようになっている。
【0051】このように、拡径上部直壁管となる分岐管
対応床版24を既設マンホール21′の胴部を形成する躯体
直壁管となる第2直壁管5に対して回転可能に設けた場
合には、分岐管対応床版24を回転させて上部直壁管26の
内周に取り付けられた通信ケーブル用分岐ボックス15の
配置方向を所望の位置に配置することが出来、更に、分
岐管対応床版24の周壁に薄肉部を設けた場合には、分岐
支線ケーブル17の鞘管18を容易に挿通して取り出すこと
が出来る。
対応床版24を既設マンホール21′の胴部を形成する躯体
直壁管となる第2直壁管5に対して回転可能に設けた場
合には、分岐管対応床版24を回転させて上部直壁管26の
内周に取り付けられた通信ケーブル用分岐ボックス15の
配置方向を所望の位置に配置することが出来、更に、分
岐管対応床版24の周壁に薄肉部を設けた場合には、分岐
支線ケーブル17の鞘管18を容易に挿通して取り出すこと
が出来る。
【0052】また、上部直壁管26は第3直壁管25の肉厚
よりも大きな肉厚を持って形成されており、これによ
り、通信ケーブル対応型マンホール21の首部の強度を大
きくすることが出来、その下方に積層される第3直壁管
25の肉厚が薄くても良い。また、通信ケーブル対応型マ
ンホール21の鉄蓋を安定して支持することが出来る。
よりも大きな肉厚を持って形成されており、これによ
り、通信ケーブル対応型マンホール21の首部の強度を大
きくすることが出来、その下方に積層される第3直壁管
25の肉厚が薄くても良い。また、通信ケーブル対応型マ
ンホール21の鉄蓋を安定して支持することが出来る。
【0053】また、上部直壁管26が大きな肉厚を有する
ため、その内周壁に比較的深さの大きい凹所26aを穿設
することが出来、この凹所26a内に通信ケーブル用分岐
ボックス15を収納して安定した状態で取付け固定するこ
とが可能である。他の構成は、前記第1実施例と同様に
構成され、同様な効果を得ることが出来る。
ため、その内周壁に比較的深さの大きい凹所26aを穿設
することが出来、この凹所26a内に通信ケーブル用分岐
ボックス15を収納して安定した状態で取付け固定するこ
とが可能である。他の構成は、前記第1実施例と同様に
構成され、同様な効果を得ることが出来る。
【0054】尚、本実施例では、図3に示すような上下
同径で小口径の直壁管からなる既設マンホール21′を、
図4に示すような上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型
マンホール21に改築施工した一例を示したが、前述の図
1(A)に示すような、上部壁が傾斜形斜壁管6からな
る既設マンホール1′において、該傾斜形斜壁管6、第
1、第2調整リング7′,8′、蓋受枠9′を除去した
後、図4に示す拡径上部直壁管となる分岐管対応床版2
4、第3直壁管25、上部直壁管26及び調整リング7、蓋
受枠9を順次積層固定して通信ケーブル対応型マンホー
ル21を構築することでも良い。
同径で小口径の直壁管からなる既設マンホール21′を、
図4に示すような上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型
マンホール21に改築施工した一例を示したが、前述の図
1(A)に示すような、上部壁が傾斜形斜壁管6からな
る既設マンホール1′において、該傾斜形斜壁管6、第
1、第2調整リング7′,8′、蓋受枠9′を除去した
後、図4に示す拡径上部直壁管となる分岐管対応床版2
4、第3直壁管25、上部直壁管26及び調整リング7、蓋
受枠9を順次積層固定して通信ケーブル対応型マンホー
ル21を構築することでも良い。
【0055】上記構成によれば、通信ケーブル対応型マ
ンホール21の上部を該通信ケーブル対応型マンホール21
の下部内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で
形成したことで、通信ケーブル対応型マンホール21の上
部及び開口部の内径を更に大きくし、上部直壁管26に取
付固定された通信ケーブル用分岐ボックス15をそのまま
の状態にしておいて、これに通信本線ケーブル16を接続
したり、或いは分岐支線ケーブル17を分岐したり、更に
その他の補修、点検する際の作業スペースを更に広く確
保することが出来、作業性が更に向上する。
ンホール21の上部を該通信ケーブル対応型マンホール21
の下部内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で
形成したことで、通信ケーブル対応型マンホール21の上
部及び開口部の内径を更に大きくし、上部直壁管26に取
付固定された通信ケーブル用分岐ボックス15をそのまま
の状態にしておいて、これに通信本線ケーブル16を接続
したり、或いは分岐支線ケーブル17を分岐したり、更に
その他の補修、点検する際の作業スペースを更に広く確
保することが出来、作業性が更に向上する。
【0056】また、上部直壁管26に取付固定された通信
ケーブル用分岐ボックス15は、前述の第1実施例と同様
に、通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17のルー
プを利用して、通信ケーブル対応型マンホール21の開口
部から外方に簡単に引き出すことが出来るので、通信ケ
ーブル対応型マンホール21の外部に於いても、通信本線
ケーブル16、分岐支線ケーブル17の接続或いは分岐また
はその他の補修、点検をすることが出来、作業性が向上
する。
ケーブル用分岐ボックス15は、前述の第1実施例と同様
に、通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17のルー
プを利用して、通信ケーブル対応型マンホール21の開口
部から外方に簡単に引き出すことが出来るので、通信ケ
ーブル対応型マンホール21の外部に於いても、通信本線
ケーブル16、分岐支線ケーブル17の接続或いは分岐また
はその他の補修、点検をすることが出来、作業性が向上
する。
【0057】また、図3に示す従来の既設マンホール2
1′の上部直壁管となる第3直壁管22、第4直壁管23及
び調整リング7′及び蓋受枠9′、或いは、図1(A)
に示す従来の既設マンホール1′の上部壁を形成する傾
斜形斜壁管6と第1、第2調整リング7′,8′と蓋受
枠9′を除去して、分岐管対応床版24、第3直壁管25、
上部直壁管26、調整リング7、蓋受枠9を順次積層固定
するだけで上部及び開口部の内径が大きい拡径上部直壁
管で形成された通信ケーブル対応型マンホール21を構築
することが出来、簡単な作業で且つ安価に既設マンホー
ル1′,21′を通信ケーブル対応型マンホール21に改築
することが出来、経済的に有利である。
1′の上部直壁管となる第3直壁管22、第4直壁管23及
び調整リング7′及び蓋受枠9′、或いは、図1(A)
に示す従来の既設マンホール1′の上部壁を形成する傾
斜形斜壁管6と第1、第2調整リング7′,8′と蓋受
枠9′を除去して、分岐管対応床版24、第3直壁管25、
上部直壁管26、調整リング7、蓋受枠9を順次積層固定
するだけで上部及び開口部の内径が大きい拡径上部直壁
管で形成された通信ケーブル対応型マンホール21を構築
することが出来、簡単な作業で且つ安価に既設マンホー
ル1′,21′を通信ケーブル対応型マンホール21に改築
することが出来、経済的に有利である。
【0058】次に本発明に係る通信ケーブル対応型マン
ホール及び既設マンホールの改築施工方法の第3実施例
について図6及び図7を用いて説明する。尚、前記第
1、第2実施例と同様に構成したものは同一の符号を付
して説明を省略する。
ホール及び既設マンホールの改築施工方法の第3実施例
について図6及び図7を用いて説明する。尚、前記第
1、第2実施例と同様に構成したものは同一の符号を付
して説明を省略する。
【0059】図6に示す既設マンホール31′は、下部が
拡径された大型マンホール(業界に於ける4号以上のマ
ンホール)であって、この既設マンホール31′は、前記
第1、第2実施例と同様に、地中を深く掘って栗石2を
敷設した上に底版3を設置し、且つ、この底版3上に、
例えば2,000mm以上の内径を有する下部拡径マンホ
ール部32を設け、更に該下部拡径マンホール部32の上端
に、この開口部を閉鎖する床版33が設けられる。
拡径された大型マンホール(業界に於ける4号以上のマ
ンホール)であって、この既設マンホール31′は、前記
第1、第2実施例と同様に、地中を深く掘って栗石2を
敷設した上に底版3を設置し、且つ、この底版3上に、
例えば2,000mm以上の内径を有する下部拡径マンホ
ール部32を設け、更に該下部拡径マンホール部32の上端
に、この開口部を閉鎖する床版33が設けられる。
【0060】更に、この床版33上に例えば、600mmの
内径を有する上部小径マンホールとなる第1、第2直壁
管34,35及び上部直壁管36が積層され、更に上部直壁管
36の上部に第1、第2調整リング7′,8′、蓋受枠
9′が順次積層されて構成され、前記第1、第2実施例
と同様に、上下水道配管網、地下通信路網、地下共同溝
網等の地中路網の途中或いは本管(幹線)と支管(枝
線)との分岐点等に設けられる。
内径を有する上部小径マンホールとなる第1、第2直壁
管34,35及び上部直壁管36が積層され、更に上部直壁管
36の上部に第1、第2調整リング7′,8′、蓋受枠
9′が順次積層されて構成され、前記第1、第2実施例
と同様に、上下水道配管網、地下通信路網、地下共同溝
網等の地中路網の途中或いは本管(幹線)と支管(枝
線)との分岐点等に設けられる。
【0061】また、前記下部拡径マンホール部32の両側
壁には夫々水平管路10,11が連結されており、下水道配
管網の場合には下水の流入管及び流出管を夫々水平管路
10,11として利用することが出来る。また、既設マンホ
ール31′の内周壁には、複数のステップ12が取付けられ
ている。他の構成は、前記第1、第2実施例と略同様に
構成されている。
壁には夫々水平管路10,11が連結されており、下水道配
管網の場合には下水の流入管及び流出管を夫々水平管路
10,11として利用することが出来る。また、既設マンホ
ール31′の内周壁には、複数のステップ12が取付けられ
ている。他の構成は、前記第1、第2実施例と略同様に
構成されている。
【0062】図6に示す既設マンホール31′を図7に示
す通信ケーブル対応型マンホール31に改築施工する場合
には、先ず、図6に示す蓋受枠9′、第2調整リング
8′、第1調整リング7′、上部直壁管36、第2直壁管
35及び第1直壁管34を順次除去した後、図7に示すよう
に、床版33の上部に該床版33に対して回転可能な分岐管
対応床版24を積層し、該分岐管対応床版24の上部に相互
に同一の内径を有する拡径上部直壁管となる第3直壁管
25、上部直壁管26及びこれ等と相互に同一の内径を有す
る調整リング7、蓋受枠9を順次積層固定して通信ケー
ブル対応型マンホール31を構築する。
す通信ケーブル対応型マンホール31に改築施工する場合
には、先ず、図6に示す蓋受枠9′、第2調整リング
8′、第1調整リング7′、上部直壁管36、第2直壁管
35及び第1直壁管34を順次除去した後、図7に示すよう
に、床版33の上部に該床版33に対して回転可能な分岐管
対応床版24を積層し、該分岐管対応床版24の上部に相互
に同一の内径を有する拡径上部直壁管となる第3直壁管
25、上部直壁管26及びこれ等と相互に同一の内径を有す
る調整リング7、蓋受枠9を順次積層固定して通信ケー
ブル対応型マンホール31を構築する。
【0063】ここで、既設マンホール31′の床版33の上
部に設けられた上部小径マンホールとなる第1、第2直
壁管34,35及び上部直壁管36及び第1、第2調整リング
7′,8′、蓋受枠9′の内径が、例えば、600mm程
度の小口径である場合、分岐管対応床版24の上部、拡径
上部直壁管となる第3直壁管25、上部直壁管26及び調整
リング7、蓋受枠9の内径は、例えば、900mm程度の
拡張された大口径で形成されている。
部に設けられた上部小径マンホールとなる第1、第2直
壁管34,35及び上部直壁管36及び第1、第2調整リング
7′,8′、蓋受枠9′の内径が、例えば、600mm程
度の小口径である場合、分岐管対応床版24の上部、拡径
上部直壁管となる第3直壁管25、上部直壁管26及び調整
リング7、蓋受枠9の内径は、例えば、900mm程度の
拡張された大口径で形成されている。
【0064】また、拡径上部直壁管となる分岐管対応床
版24は、既設マンホール31′の床版33に対して360°
回転可能に設けられており、前記第2実施例と略同様な
効果を得ることが出来る。
版24は、既設マンホール31′の床版33に対して360°
回転可能に設けられており、前記第2実施例と略同様な
効果を得ることが出来る。
【0065】上記構成によれば、前記第2実施例と同様
に、通信ケーブル対応型マンホール31の上部を床版33の
内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成し
たことで、通信ケーブル対応型マンホール31の上部及び
開口部の内径を大きくし、上部直壁管26に取付固定され
た通信ケーブル用分岐ボックス15をそのままの状態にし
ておいて、これに通信本線ケーブル16を接続したり、或
いは分岐支線ケーブル17を分岐したり、更にその他の補
修、点検する際の作業スペースを広く確保することが出
来、作業性が向上する。
に、通信ケーブル対応型マンホール31の上部を床版33の
内径よりも大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成し
たことで、通信ケーブル対応型マンホール31の上部及び
開口部の内径を大きくし、上部直壁管26に取付固定され
た通信ケーブル用分岐ボックス15をそのままの状態にし
ておいて、これに通信本線ケーブル16を接続したり、或
いは分岐支線ケーブル17を分岐したり、更にその他の補
修、点検する際の作業スペースを広く確保することが出
来、作業性が向上する。
【0066】また、上部直壁管26に取付固定された通信
ケーブル用分岐ボックス15は、前述の第1、第2実施例
と同様に、通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17
のループを利用して、通信ケーブル対応型マンホール31
の開口部から外方に簡単に引き出すことが出来るので、
通信ケーブル対応型マンホール31の外部に於いても、通
信本線ケーブル16、分岐支線ケーブル17の接続或いは分
岐またはその他の補修、点検をすることが出来、作業性
が向上する。
ケーブル用分岐ボックス15は、前述の第1、第2実施例
と同様に、通信本線ケーブル16及び分岐支線ケーブル17
のループを利用して、通信ケーブル対応型マンホール31
の開口部から外方に簡単に引き出すことが出来るので、
通信ケーブル対応型マンホール31の外部に於いても、通
信本線ケーブル16、分岐支線ケーブル17の接続或いは分
岐またはその他の補修、点検をすることが出来、作業性
が向上する。
【0067】また、図6に示す従来の既設マンホール3
1′の上部小径マンホールとなる第1直壁管34、第2直
壁管35、上部直壁管36及び第1、第2調整リング7′,
8′、及び蓋受枠9′を除去して、分岐管対応床版24、
第3直壁管25、上部直壁管26、調整リング7、蓋受枠9
を順次積層固定するだけで上部及び開口部の内径が大き
い拡径上部直壁管で形成された通信ケーブル対応型マン
ホール31を構築することが出来、簡単な作業で且つ安価
に既設マンホール31′を通信ケーブル対応型マンホール
31に改築することが出来、経済的に有利である。他の構
成は、前記第1、第2実施例と同様に構成され、同様な
効果を得ることが出来る。
1′の上部小径マンホールとなる第1直壁管34、第2直
壁管35、上部直壁管36及び第1、第2調整リング7′,
8′、及び蓋受枠9′を除去して、分岐管対応床版24、
第3直壁管25、上部直壁管26、調整リング7、蓋受枠9
を順次積層固定するだけで上部及び開口部の内径が大き
い拡径上部直壁管で形成された通信ケーブル対応型マン
ホール31を構築することが出来、簡単な作業で且つ安価
に既設マンホール31′を通信ケーブル対応型マンホール
31に改築することが出来、経済的に有利である。他の構
成は、前記第1、第2実施例と同様に構成され、同様な
効果を得ることが出来る。
【0068】
【発明の効果】本発明に係る既設マンホールの改築施工
方法及び通信ケーブル対応型マンホールは上述の構造と
作用とを有するので、次のような多大な効果を有してい
る。
方法及び通信ケーブル対応型マンホールは上述の構造と
作用とを有するので、次のような多大な効果を有してい
る。
【0069】(1)既設マンホールの上部壁を形成する
傾斜形斜壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既設マ
ンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直壁管
と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リング及び蓋
受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホール
を構築することで、従来の既設のマンホールを通信ケー
ブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改築す
ることが出来る。
傾斜形斜壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既設マ
ンホールの胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直壁管
と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リング及び蓋
受枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホール
を構築することで、従来の既設のマンホールを通信ケー
ブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改築す
ることが出来る。
【0070】(2)既設マンホールの胴部の躯体直壁管
と略同一の内径を有する上部直壁管等を既設マンホール
の胴部の上に組み込んで積層した場合には、通信ケーブ
ル対応型マンホールの上部及び開口部の内径を大きく
し、作業スペースを広くすることが出来る。
と略同一の内径を有する上部直壁管等を既設マンホール
の胴部の上に組み込んで積層した場合には、通信ケーブ
ル対応型マンホールの上部及び開口部の内径を大きく
し、作業スペースを広くすることが出来る。
【0071】(3)改築された通信ケーブル対応型マン
ホールは、上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取り付けることが出来、且つそのままの状態で通
信ケーブルの接続、分岐、補修、点検作業が可能であ
る。
ホールは、上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボッ
クスを取り付けることが出来、且つそのままの状態で通
信ケーブルの接続、分岐、補修、点検作業が可能であ
る。
【0072】(4)躯体直壁管と上部直壁管との間に第
2の直壁管を介在することによって、高さの小さい軽量
の上部直壁管を使用することが出来、従来の既設のマン
ホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施工する
際の作業性が向上できる。
2の直壁管を介在することによって、高さの小さい軽量
の上部直壁管を使用することが出来、従来の既設のマン
ホールを通信ケーブル対応型マンホールに改築施工する
際の作業性が向上できる。
【0073】(5)通信ケーブル対応型マンホールの上
部を該通信ケーブル対応型マンホールの下部内径よりも
大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成し、かつ該拡
径上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取
付固定した場合には、通信ケーブル対応型マンホールの
上部及び開口部の内径を更に大きくし、通信ケーブルの
接続、分岐、補修、点検作業スペースを更に広くするこ
とが出来る。
部を該通信ケーブル対応型マンホールの下部内径よりも
大きい内径を持った拡径上部直壁管で形成し、かつ該拡
径上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取
付固定した場合には、通信ケーブル対応型マンホールの
上部及び開口部の内径を更に大きくし、通信ケーブルの
接続、分岐、補修、点検作業スペースを更に広くするこ
とが出来る。
【0074】(6)前記拡径上部直壁管を通信ケーブル
対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成した場
合には、該拡径上部直壁管を通信ケーブル対応型マンホ
ールの下部に対して所望の方向に回転させて配置するこ
とが出来、該拡径上部直壁管の内周に取り付けた通信ケ
ーブル用分岐ボックスの配置方向の自由度が大きくな
り、作業性が向上する。
対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成した場
合には、該拡径上部直壁管を通信ケーブル対応型マンホ
ールの下部に対して所望の方向に回転させて配置するこ
とが出来、該拡径上部直壁管の内周に取り付けた通信ケ
ーブル用分岐ボックスの配置方向の自由度が大きくな
り、作業性が向上する。
【0075】(7)前記拡径上部直壁管を前記通信ケー
ブル対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成さ
れた分岐管対応床版の上部に積層固定し、該分岐管対応
床版の所定位置に分岐支線ケーブルを通信ケーブル対応
型マンホールの外部に引き出すための穴を複数の所定の
方向に穿設し、且つ、該穴の外表面には薄肉構造の壁面
を形成した場合には、所望する分岐支線ケーブルの引き
出し方向に対応して、分岐管対応床版を回転させて所望
の方向に配置すると共に、前記薄肉構造の所望する壁面
を破って分岐支線ケーブルを通信ケーブル対応型マンホ
ールの外部に引き出すことが出来、分岐支線ケーブルの
引き出し方向の自由度が大きく好ましい。
ブル対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成さ
れた分岐管対応床版の上部に積層固定し、該分岐管対応
床版の所定位置に分岐支線ケーブルを通信ケーブル対応
型マンホールの外部に引き出すための穴を複数の所定の
方向に穿設し、且つ、該穴の外表面には薄肉構造の壁面
を形成した場合には、所望する分岐支線ケーブルの引き
出し方向に対応して、分岐管対応床版を回転させて所望
の方向に配置すると共に、前記薄肉構造の所望する壁面
を破って分岐支線ケーブルを通信ケーブル対応型マンホ
ールの外部に引き出すことが出来、分岐支線ケーブルの
引き出し方向の自由度が大きく好ましい。
【0076】(8)既設マンホールの上部壁を形成する
傾斜形斜壁管または既設マンホールの胴部を形成する躯
体直壁管と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リン
グ及び蓋受枠を除去し、既設マンホールの胴部を形成す
る躯体直壁管上に該躯体直壁管よりも大きい内径を持っ
た拡径上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に積層固
定して通信ケーブル対応型マンホールを構築した場合に
は、従来の既設のマンホールを該マンホールの上部及び
開口部の内径が大きい拡径上部直壁管で形成された通信
ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改
築することが出来る。
傾斜形斜壁管または既設マンホールの胴部を形成する躯
体直壁管と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リン
グ及び蓋受枠を除去し、既設マンホールの胴部を形成す
る躯体直壁管上に該躯体直壁管よりも大きい内径を持っ
た拡径上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に積層固
定して通信ケーブル対応型マンホールを構築した場合に
は、従来の既設のマンホールを該マンホールの上部及び
開口部の内径が大きい拡径上部直壁管で形成された通信
ケーブル対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改
築することが出来る。
【0077】(9)既設マンホールの下部拡径マンホー
ルの上部に該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する床
版を介して積層された上部壁を形成する上部小径マンホ
ール、調整リング及び蓋受枠を除去し、前記既設マンホ
ールの床版上に該床版の内径よりも大きい内径を持った
分岐管対応床版、拡径上部直壁管、調整リング及び蓋受
枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホールを
構築した場合には、従来の下部拡径マンホールの上部に
該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する床版を介して
積層された上部壁を形成する上部小径マンホールを有す
る既設のマンホールを該マンホールの上部及び開口部の
内径が大きい拡径上部直壁管で形成された通信ケーブル
対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改築するこ
とが出来る。
ルの上部に該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する床
版を介して積層された上部壁を形成する上部小径マンホ
ール、調整リング及び蓋受枠を除去し、前記既設マンホ
ールの床版上に該床版の内径よりも大きい内径を持った
分岐管対応床版、拡径上部直壁管、調整リング及び蓋受
枠を順に積層固定して通信ケーブル対応型マンホールを
構築した場合には、従来の下部拡径マンホールの上部に
該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する床版を介して
積層された上部壁を形成する上部小径マンホールを有す
る既設のマンホールを該マンホールの上部及び開口部の
内径が大きい拡径上部直壁管で形成された通信ケーブル
対応型マンホールに簡単な作業で且つ安価に改築するこ
とが出来る。
【0078】(10)通信ケーブル対応型マンホールの上
部空間及び開口部を大きくすることによって、補修、点
検のための機械及び器材を通信ケーブル対応型マンホー
ル内に容易に搬入することが出来、且つ通信ケーブル対
応型マンホール内の臭気や有害ガスを短時間で外部に放
出することが出来る。
部空間及び開口部を大きくすることによって、補修、点
検のための機械及び器材を通信ケーブル対応型マンホー
ル内に容易に搬入することが出来、且つ通信ケーブル対
応型マンホール内の臭気や有害ガスを短時間で外部に放
出することが出来る。
【0079】(11)通信ケーブル用分岐ボックスを通信
ケーブル対応型マンホールの上部内周に取り付けたの
で、該通信ケーブル用分岐ボックスを通信ケーブル対応
型マンホールの開口部から簡単に外部に取り出して、接
続、分岐、補修、点検等を安定した状態で通信ケーブル
対応型マンホールの外部で実施することも出来る。
ケーブル対応型マンホールの上部内周に取り付けたの
で、該通信ケーブル用分岐ボックスを通信ケーブル対応
型マンホールの開口部から簡単に外部に取り出して、接
続、分岐、補修、点検等を安定した状態で通信ケーブル
対応型マンホールの外部で実施することも出来る。
【図1】(A)〜(D)は本発明に係る既設マンホール
の改築施工方法の第1実施例の工程を示す縦断面説明図
である。
の改築施工方法の第1実施例の工程を示す縦断面説明図
である。
【図2】本発明に係る既設マンホールの改築施工方法の
第1実施例により改築した上部直壁型の通信ケーブル対
応型マンホールの平面図である。
第1実施例により改築した上部直壁型の通信ケーブル対
応型マンホールの平面図である。
【図3】上部直壁型の既設マンホールの構成を示す縦断
面説明図である。
面説明図である。
【図4】図3の既設マンホールを改築した本発明に係る
上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成
を示す縦断面説明図である。
上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成
を示す縦断面説明図である。
【図5】図4に示す上部拡径直壁型の通信ケーブル対応
型マンホールの構成を示す平面図である。
型マンホールの構成を示す平面図である。
【図6】下部拡径マンホールの上部に床版を介して上部
小径マンホールを形成した既設マンホールの構成を示す
縦断面説明図である。
小径マンホールを形成した既設マンホールの構成を示す
縦断面説明図である。
【図7】図6の既設マンホールを改築した本発明に係る
上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成
を示す縦断面説明図である。
上部拡径直壁型の通信ケーブル対応型マンホールの構成
を示す縦断面説明図である。
1…通信ケーブル対応型マンホール 1′…既設マンホール 2…栗石 3…底版 4…第1直壁管 5…第2直壁管 5a…穴 6…傾斜形斜壁管 7,7′…第1調整リング 8,8′…第2調整リング 9,9′…蓋受枠 10,11…水平管路 12…ステップ 13…第3直壁管 14…上部直壁管 15…通信ケーブル用分岐ボックス 16…通信本線ケーブル 17…分岐支線ケーブル 18…鞘管 21…通信ケーブル対応型マンホール 21′…既設マンホール 22…第3直壁管 23…第4直壁管 24…分岐管対応床版 24a…穴 24b…壁面 25…第3直壁管 26…上部直壁管 26a…凹所 31…通信ケーブル対応型マンホール 31′…既設マンホール 32…下部拡径マンホール部 33…床版 34…第1直壁管 35…第2直壁管 36…上部直壁管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信長 彰 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内 (72)発明者 市川 国幸 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 既設マンホールを通信ケーブル対応型マ
ンホールに改築施工する既設マンホールの改築施工方法
に於いて、既設マンホールの上部壁を形成する傾斜形斜
壁管、調整リング及び蓋受枠を除去し、既設マンホール
の胴部を形成する躯体直壁管上に該躯体直壁管と略同一
の内径を有する上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を順
に積層固定して通信ケーブル対応型マンホールを構築す
ることを特徴とした既設マンホールの改築施工方法。 - 【請求項2】 前記既設マンホールの胴部を形成する躯
体直壁管と前記上部直壁管との間に前記躯体直壁管及び
上部直壁管と略同一の内径を有する第2の直壁管を介在
して通信ケーブル対応型マンホールを構築することを特
徴とした請求項1に記載の既設マンホールの改築施工方
法。 - 【請求項3】 地中路網に布設された通信ケーブルを分
岐或いは接続し得る通信ケーブル対応型マンホールに於
いて、該通信ケーブル対応型マンホールの上部を該通信
ケーブル対応型マンホールの下部内径よりも大きい内径
を持った拡径上部直壁管で形成し、且つ、該拡径上部直
壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取付固定し
たことを特徴とした通信ケーブル対応型マンホール。 - 【請求項4】 前記拡径上部直壁管は、前記通信ケーブ
ル対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成した
ことを特徴とした請求項3に記載の通信ケーブル対応型
マンホール。 - 【請求項5】 前記拡径上部直壁管は前記通信ケーブル
対応型マンホールの下部に対して回転可能に構成された
分岐管対応床版の上部に積層固定し、該分岐管対応床版
の所定位置に分岐支線ケーブルを通信ケーブル対応型マ
ンホールの外部に引き出すための穴を複数の所定の方向
に穿設し、且つ、該穴の外表面には薄肉構造の壁面を形
成したことを特徴とした請求項4に記載の通信ケーブル
対応型マンホール。 - 【請求項6】 既設マンホールを通信ケーブル対応型マ
ンホールに改築施工する既設マンホールの改築施工方法
に於いて、既設マンホールの上部壁を形成する傾斜形斜
壁管または既設マンホールの胴部を形成する躯体直壁管
と略同一の内径を有する上部直壁管、調整リング及び蓋
受枠を除去し、既設マンホールの胴部を形成する躯体直
壁管上に該躯体直壁管よりも大きい内径を持った拡径上
部直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に積層固定して通
信ケーブル対応型マンホールを構築することを特徴とし
た既設マンホールの改築施工方法。 - 【請求項7】 既設マンホールを通信ケーブル対応型マ
ンホールに改築施工する既設マンホールの改築施工方法
に於いて、既設マンホールの下部拡径マンホールの上部
に該下部拡径マンホールの開口部を閉鎖する床版を介し
て積層された上部壁を形成する上部小径マンホール、調
整リング及び蓋受枠を除去し、前記既設マンホールの床
版上に該床版の内径よりも大きい内径を持った分岐管対
応床版、拡径上部直壁管、調整リング及び蓋受枠を順に
積層固定して通信ケーブル対応型マンホールを構築する
ことを特徴とした既設マンホールの改築施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136488A JPH10325155A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136488A JPH10325155A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10325155A true JPH10325155A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15176325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136488A Pending JPH10325155A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 既設マンホールの改築施工方法及び通信ケーブル対応型マンホール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10325155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008231797A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 人孔付接続用枡 |
| US20130055650A1 (en) * | 2010-11-17 | 2013-03-07 | Udo Hartmann | Modular Integrated Underground Utilities Enclosure and Distribution System |
| CN116356929A (zh) * | 2021-12-27 | 2023-06-30 | 湖南省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种预制装配式钢筋混凝土污水街坊预留井及其施工工法 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9136488A patent/JPH10325155A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008231797A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 人孔付接続用枡 |
| US20130055650A1 (en) * | 2010-11-17 | 2013-03-07 | Udo Hartmann | Modular Integrated Underground Utilities Enclosure and Distribution System |
| CN116356929A (zh) * | 2021-12-27 | 2023-06-30 | 湖南省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种预制装配式钢筋混凝土污水街坊预留井及其施工工法 |
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