JPH1033688A - 可撓管 - Google Patents
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Abstract
とき、可撓管の先端側部分の温度上昇を小さくなり、ま
た形状記憶部材への加熱量の制限を無くして操作応答性
の良い可撓管を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明はSMAワイヤにより湾曲部を湾曲
駆動するようにしたカテーテルにおいて、前記SMAワ
イヤ9は先端側部分9aから基端側部分9bにわたり一
体に形成され、前記基端側部分9bでは少なくとも複数
の部分に分離し、前記先端側部分9aは結束されて前記
基端側部分9bに比べて通電したときの発熱量が少なく
するように構成され、さらに前記SMAワイヤ9の分離
した基端側部分9bの各部の端部には通電線を接続し
た。SMAワイヤが一体的に構成されるにも拘らず、通
電した時、前記先端側部分9aの発熱量は基端側部分9
bのものに比べて少なくなり、先端側部分9aの過熱を
防止する。
Description
用して湾曲等の駆動を行うようにした可撓管に関する。
に形状記憶部材を配設し、その形状記憶部材を加熱収縮
して湾曲部を湾曲させるようにした可撓管が知られてい
る。この種の可撓管には次のようなものがある。
られる可撓管があるが、これは先端部分が湾曲可能な湾
曲部である可撓管であって、その湾曲部内にアングルワ
イヤを配し、その後端に形状記憶合金ワイヤを連結し、
この形状記憶合金ワイヤを加熱して収縮させ、アングル
ワイヤを引くことで、前記湾曲部を湾曲させるようにし
たものである。
られる可撓管は、その可撓管の先端側部分を湾曲部と
し、この湾曲部内に形状記憶合金ワイヤを折り返して設
け、その形状記憶合金ワイヤに通電加熱してそのワイヤ
を収縮させて湾曲部を湾曲させるようにしたものであ
る。
8号公報で知られる可撓管はその可撓管の先端側部分の
湾曲部内にアングルワイヤを配し、そのアングルワイヤ
の後方に形状記憶合金ワイヤを配することにより、先端
側部分での温度上昇が極力無い構成としたものである。
このような構成であると、アングルワイヤと形状記憶合
金ワイヤとの連結が必要である。このため、例えば、レ
ーザ溶接による連結、形状記憶合金ワイヤ表面にメッキ
処理した後のハンダ付けによる連結あるいは機械的な連
結が考えられるが、いずれの連結方法にしても、アング
ルワイヤと形状記憶合金ワイヤを連結する加工が必要で
あり、このため、組み立てが非常に難しい。
られる可撓管では先端部分に形状記憶合金ワイヤが配置
されているため、その先端部分に温度上昇が起こる。こ
のような可撓管を例えば十二指腸内視鏡と組み合わせて
用いるときにはその温度上昇が起こる先端部分が内視鏡
の先端から突き出す部分となるため、この部分が生体と
接触する可能性がある。従って、先端部分の温度上昇を
押さえる必要が生ずる。つまり、形状記憶合金ワイヤの
加熱量を抑制する必要があり、湾曲操作においての応答
性が悪くなる等、湾曲制御を行う上で制限があった。
ものであり、その目的とするところはその構成がシンプ
ルであり、可撓管の駆動を形状記憶部材で行なうとき、
可撓管の先端側部分の温度上昇を小さくする構成とし
て、形状記憶部材への加熱量の制限を無くし、操作の応
答性の良い可撓管を提供することにある。
る挿入部内に先端側から基端側にわたり配設された温度
変化により伸縮する形状記憶部材と、前記形状記憶部材
に通電してその形状記憶部材を加熱する加熱手段とを有
する可撓管において、前記形状記憶部材は基端側部分か
ら先端側部分にわたり一体に形成され、前記基端側部分
では少なくとも複数の部分に分離した分割部を構成し、
前記先端側部分は前記基端側部分よりも通電したときの
発熱量を少なくするように構成し、さらに前記加熱手段
は前記形状記憶部材の基端側における分割部分の端部に
通電線を接続したことを特徴とする。
の第1実施形態を説明する。 <構成>図1はこの第1実施形態に係る医療用チューブ
としてのカテーテル1を示す。このカテーテル1は可撓
管からなる挿入部2を有する。挿入部2はフッ素系樹脂
のいわゆるテフロン、ポリプロピレンまたはセラミック
等からなり、しかも硬質もしくはある程度硬質である先
端硬質部材4と、シリコン、ポリウレタン等の軟質で複
数の孔を有する第1の多孔チューブ5と、テフロン等の
可撓性を有する第2の多孔チューブ6とを長手方向に一
列に連結して構成されている。さらに第1の多孔チュー
ブ5と第2の多孔チューブ6の外側には熱収縮チューブ
7を被覆して締め付け、それらを接続固定している。
るテフロン等で作られたチャンネルチューブ8が配設さ
れている。さらに挿入部2の内部には先端硬質部材4、
第1の多孔チューブ5および第2の多孔チューブ6にわ
たって1つの形状記憶合金ワイヤ部材(以下、SMAワ
イヤと呼ぶ)9が配設されている。SMAワイヤ9は前
記チャンネルチューブ8の上側に偏在して配置されてい
る。このSMAワイヤ9は加熱すると収縮し、冷却(加
熱を止めて放冷)すると元の長さに戻る形状記憶合金製
の1本のワイヤ素材によって一体のものとして作られて
いる。
端硬質部材4の先端部付近で折り返されてなり、第1の
多孔チューブ5の位置ではそのワイヤ素材の両端部分の
2本を撚ってロープ状に編んで形成されており、また、
第2の多孔チューブ6の位置ではそのワイヤ素材の両端
部分が再び2本に分れて後方に伸びている。
から撚合部までを先端側部分9aとし、これより後方の
2本に分岐して分離して後方に延びる部分を基端側部分
9bと称する。そして、先端側部分9aは2つのワイヤ
素材の部分が電気的に接触して互いに導通する状態に束
ねられる結束部であり、基端側部分9bは2つのワイヤ
部分が分離した分割部を構成している。
(先端硬質部材4の位置)、断面B−B(湾曲部3の位
置)、断面C−C(第2の多孔チューブ6の位置)をそ
れぞれ示す如く、SMAワイヤ9は挿入部2の内部に配
設されている。すなわち、SMAワイヤ9の先端ループ
部分は先端硬質部材4内に形成した左右一対の孔11
a,11b内にわたり挿通され、その先端硬質部材4の
先端に掛ける状態で取着されている。またSMAワイヤ
9のロープ状の撚合部分は第1の多孔チューブ5内に形
成した単一の横長孔12内に挿入されている。SMAワ
イヤ9の基端側部分9bは第2の多孔チューブ6内に形
成した左右一対の孔13a,13bに個別に挿通されて
いる。前記孔11a,11b、横長孔12、孔13a,
13bは挿入部2の長軸方向に沿って一直線的に配置さ
れ、貫通するように連通している。
し、冷却(加熱を止めて放冷)すると元の長さに戻る。
そこで、図3(a)(b)で示すように、第1の多孔チ
ューブ5と第2の多孔チューブ6との接続部分において
は加熱冷却する際のSMAワイヤ9の移動を許容するた
めに、その移動量分だけ余裕を取って第1の多孔チュー
ブ5の横長孔12内に、SMAワイヤ9の基端側部分9
bの一部が入り込むように配置されている。図3(a)
はSMAワイヤ9の基端側部分9bが元々の通常温度時
の長さの場合を示し、図3(b)はSMAワイヤ9の基
端側部分9bが加熱されて最大に収縮した場合を示す。
基端側部分9bにおける手元側端部にはそれぞれ加熱手
段の通電線14a,14bがカシメ部材15により機械
的に接続されている。ここで、SMAワイヤ9の両基端
を定位置に固定するためにカシメ部材15を第2の多孔
チューブ6に固定するが、通電線14a,14bを介し
て第2の多孔チューブ6の手元側で固定してもよい。
の孔13a,13b内を通じて、挿入部2の手元端に取
着された分岐部16に導かれ、さらに図2で示すケーブ
ル17を通じて制御装置18まで導かれている。
の湾曲部3の外周は薄肉のシリコンチューブで被覆され
ており、また、先端硬質部材4の先端面において、SM
Aワイヤ9が配置されている部分は同じく図示していな
いが、エポキシ系やシリコン系等の接着剤で覆われ、S
MAワイヤ9が先端表面から直接に外に露出しない状態
になっている。
システムの全体的構成について説明する。すなわち、こ
のカテーテルシステムは図2で示すように構成されてい
る。カテーテル1の挿入部2の基端には分岐部16を介
して2本の基端チューブ21,22と前記ケーブル17
が接続されている。2本の基端チューブ21,22は前
記挿入部2内のチャンネルチューブ8に連通している。
一方の基端チューブ21の延出端部には送水用口金23
が設けられている。送水用口金23には冷却水を供給す
るための供給口24や、吸引するための吸引口25が設
けられている。
処置具挿入口金26が設けられている。そして、この処
置具挿入口金26から図示しない処置具を入れることに
より基端チューブ22を介して挿入部2内のチャンネル
チューブ8へと導き入れることができるようになってい
る。
を動作させる電源部とその制御を行なう制御手段が組み
込まれている。さらに制御装置18には冷却水を送るた
めのポンプ27と冷却水タンク28とが付設されてい
る。ポンプ27と冷却水タンク28とは送水チューブ2
9aを介して接続され、ポンプ27と送水用口金23の
供給口24とは送水チューブ29bを介して接続されて
いる。
作するためのジョイスティック式操作スイッチ装置30
がケーブル31を介して接続されている。操作スイッチ
装置30はその操作レバー32の回動量に応じた値の信
号を出力する。操作スイッチ装置30にはサブスイッチ
33が設けられており、このサブスイッチ33を入れる
と前記ポンプ27が吐出動作を行うようになっている。
また、制御装置18にはメイン電源スイッチ34が設け
られている。
テーテル1の使用方法を説明する。まず、図4(a)で
示すように、十二指腸用内視鏡35を経口的に十二指腸
36まで挿入する。十二指腸用内視鏡35の図示しない
挿通用チャンネルを通じてカテーテル1の先端部分を十
二指腸36内に突き出す。そして、十二指腸用内視鏡3
5の助けを借りてカテーテル1を十二指腸乳頭部37か
ら例えば膵管38に挿入する。ここで、カテーテル1が
柔軟であるなど、十二指腸乳頭部37に入りにくいとき
は処置具挿入口金26から基端チューブ22を通じてカ
テーテル1のチャンネルチューブ8内に図示しないガイ
ドワイヤを挿通し、その挿入部2の可撓性を低下させ
る。そして、この状態でカテーテル1を膵管38内まで
挿入する。その後、ガイドワイヤを抜き取って、改めて
カテーテル1の内部に極細径の例えば膵管鏡を挿通し
て、その膵管鏡の先端とカテーテル1の先端とを合わせ
た状態で観察を行うものである。
れたとき、カテーテル1の先端が内壁に突き当たり思っ
たような観察ができないことが生ずる。この場合には手
元側でカテーテル1をねじることと、カテーテル1の先
端側にある湾曲部3を湾曲させることで対処し、観察可
能な状態にして観察する。
イスティック式操作スイッチ装置30の操作レバー32
を操作することで制御装置18によりSMAワイヤ9へ
の通電を制御することにより湾曲部3を湾曲し、挿入部
2の先端の向きを変える。図1(f)で示すようにSM
Aワイヤ9への通電がされると電流は同図1(f)の矢
印で示すように基端側部分9bにのみ流れ、撚合したロ
ープ状の結束部からなる先端側部分9aにはほとんど流
れない。その結果、SMAワイヤ9の先端側部分9aは
加熱されず、ほとんど温度変化は生じない。一方、SM
Aワイヤ9の2本に分れて後方に伸びている基端側部分
9bには電流が流れ、そのワイヤ部分には発熱が起き
る。このため、SMAワイヤ9の基端側9bのみに実質
的な温度上昇があり、変態開始温度と終了温度の間の領
域でSMAワイヤ9の基端側部分9bは収縮し、この収
縮力でカテーテル1の湾曲部3における先端を引く。柔
軟なチューブで作られている第1の多孔チューブ5(外
皮としてシリコンチューブを有する)のみの湾曲部3の
部分が湾曲動作し、適当なところで、ジョイスティック
式操作スイッチ装置30を操作して、通電量を調整する
ことで、湾曲動作を止めて観察をする。
30の操作レバー32の位置を戻すと、湾曲部3の湾曲
量は減少していき、元の形状に戻る。また、この湾曲動
作を行なうに当たり、湾曲操作を行なうための制御装置
18のメイン電源スイッチ34を入れて、操作スイッチ
装置30のサブスイッチ33を入れるとポンプ27が動
き出し、カテーテル1のチャンネルチューブ8内に冷却
水を送り込み、強制的に周辺を冷却することができる。
十二指腸用内視鏡35を介して膵管38内に入れるとき
において、十二指腸用内視鏡35の内部に入っているカ
テーテル1の部分と、十二指腸用内視鏡35の先端から
外に出て膵管38内に入っているカテーテル1の部分と
に分ければ、前記SMAワイヤ9のロープ状に撚合した
先端側部分9aの長さはそのカテーテル1が十二指腸用
内視鏡35の外に出ている長さ以上に設定しておくこと
が必要で望ましい。
て湾曲動作を行なうカテーテル1であっても、その先端
側部分(膵管内等の体腔内に出ている部分)の温度上昇
を心配しなくても良いので、湾曲動作を行なうための加
熱量を抑えなくてもよいので、十分な通電加熱量を発生
させることができるため、大きい湾曲角に湾曲できると
ともに、その湾曲速度を速めることができる。
本のワイヤ素材を2つに折り返し、その両端のワイヤ部
分で結束部と分割部を形成したが、始めから2本のワイ
ヤ素材を用いてその2本のワイヤ部分で1つのSMAワ
イヤ9の結束部と分割部を形成してもよい。また、結束
部から分割部にわたるワイヤ部分は全長にわたり一体の
ものでなくとも連続するものとして形成されていれば、
溶接等で一体のものとして接続してそれを形成してもよ
いものである。
明の第2実施形態を説明する。 <構成>この第2実施形態は複数個のSMAワイヤ9を
設けて複数の向きに湾曲するようにしたものである。前
述した第1実施形態においては1つのSMAワイヤ9を
挿入部2の上側に偏在して配置し、その1つのSMAワ
イヤ9によって湾曲部3を1方向にのみ湾曲させるよう
にしたものであったが、この第2実施形態では図図5
(a)〜(e)で示すように、3本のSMAワイヤ9
x,9y,9zが、挿入部2に沿って並列で配置され、
かつ挿入部2の周方向に対して等分の間隔で配置された
ものである。その他の構成は基本的に前述した第1実施
形態と同じである。
を十二指腸乳頭部37から膵管38に差し入れる動作は
前述した第1実施形態の場合と同じであるので省略す
る。
の湾曲動作について説明する。膵管38内にカテーテル
1の先端部を挿入後、前述したようにカテーテル1が膵
管38の内壁に突き当たり、思ったように先端が向かな
い状態となることがあるが、このようなときにはジョイ
スティック式操作スイッチ装置30の操作レバー32を
操作する。
ー32の回動する向きや回動量に応じて信号を出力し、
この信号を受ける制御装置18はその操作に対応してS
MAワイヤ9x,9y,9zに選択的に通電してそれを
加熱し、SMAワイヤ9x,9y,9zの長さを収縮さ
せて挿入部2の先端の向きを変える。
を湾曲動作させるときはSMAワイヤ9xを加熱させ、
yの方向のときはSMAワイヤ9yを加熱させ、zの方
向のときはSMAワイヤ9zを加熱させる。また、例え
ばx〜yの中間の方向で湾曲させるときにはSMAワイ
ヤ9xとSMAワイヤ9yの加熱量(通電量)の比率を
変えてその方向に湾曲させる。つまり、この実施形態の
ものでは360゜全周方向に対して湾曲動作を行なえ
る。その他の動作は前述した第1実施形態と同じであ
る。
入部2の湾曲部3を全方向へ湾曲させることが可能であ
り、第1実施形態のものに比べてより操作性が向上す
る。
明の第3実施形態を説明する。この第3実施形態はSM
Aワイヤ9の各種の変形例を示すものである。 <構成>図6(a)でのSMAワイヤ9はその先端側部
分9aをロープ状に撚合する代わりに、SMAワイヤ9
の左右2本のワイヤ素線部分を、例えばレーザ加工を行
って溶接して結束したものである。これは先端硬質部材
4に予め組み込んだ状態で加工を行なう。
側部分9aに熱収縮チューブ41を被覆して、SMAワ
イヤ9の左右2本のワイヤ素線部分を密着させた結束状
態とするものである。
側部分9aに極細のステンレス線や銅線または高分子材
料等の糸状の線部材42を巻き付けて、SMAワイヤ9
の左右2本のワイヤ素線部分を密着させて結束状態とす
るものである。他のカテーテルを構成する部材は前述し
た第1実施形態のものと同様である。
実施形態と同じである。 (第4の実施形態)図7を参照して、本発明の第4実施
形態を説明する。 <構成>この第4実施形態はSMAワイヤ9の各種の変
形例を示すものである。 <構成>前述した第1〜3実施形態ではSMAワイヤ9
の先端側部分9aのワイヤ素線をロープ状に形成した
り、束ねたりして2本のワイヤ素線を1本のものに結束
するようにしたが、この実施形態ではその手段以外で同
様な作用効果を出す形態を示すものである。
はその先端側部分43aに太いサイズの第1のSMAワ
イヤ44を用い、これの折り返し端に対して、多少細い
サイズの第2のSMAワイヤ45を、それぞれ溶接して
一体に連結することにより基端側部分43bを構成する
ものである。これによれば、分割部を構成する基端側部
分43bに比べて、先端側部分43aの電気抵抗が小さ
くなり、その先端側部分43aの発熱量が小さくなるの
で、前述した他の実施形態と同様な作用効果が得られ
る。また、この例では先端側部分43aと基端側部分4
3bが同じSMAワイヤで構成しなくても良い。
ものと同じSMAワイヤ9の先端側部分9aのワイヤ素
線の外側にパイプ状のSMAワイヤ46を被せたり、S
MAワイヤ9の先端側部分9aにスパッタによりSMA
材を被覆したりするものである。これによっても、基端
側部分9bに比べて、先端側部分9aの電気抵抗が小さ
くなり、先端側部分9aの発熱量が小さくなるので、前
述した他の実施形態と同様な作用効果が得られる。
ものと同じSMAワイヤ9の先端側部分9aのワイヤ素
線の間に板状のSMA板47を架設し、ワイヤ素線の部
分に溶接して取り付けたものである。これによっても、
基端側部分9bに比べて、先端側部分9aの電気抵抗が
小さくなり、先端側部分9aの発熱量が小さくなるの
で、前述した他の実施形態と同様な作用効果が得られ
る。このSMA板47は熱を奪う作用も奏する。これら
の他、カテーテル1を構成する部材は前述した第1の実
施形態と同じである。
分9bよりも通電したときの発熱量を少なくするように
構成したから基本的に第1の実施形態と同じである。
して、本発明の第5実施形態を説明する。 <構成>図8(a)は内視鏡51の挿入部52を示して
おり、挿入部52は可撓性を有する管部53の先端に湾
曲部54を連結し、湾曲部54の先端に先端硬性部55
を連結して構成されている。先端硬性部55には、図示
しないが、CCDおよびCCD用レンズ系が組み込ま
れ、また、ライトガイドケーブルが導かれてきている。
ベット57により、お互いに回転自在に連結されてお
り、これらの外周部は金属線を編み込んだ筒状のブレー
ド58とシリコンチューブ59で覆われている。また、
前記湾曲部54の湾曲コマ56の最後端のものには円筒
部材61が接続され、この円筒部材61の内面部には密
着巻きコイルである複数のコイルシース62の先端がそ
れぞれ固定的に取着されている。各コイルシース62は
例えば上下左右に位置した4本のものが設けられてい
る。
線のコイルと、この内部に挿入した薄肉であるテフロン
チューブとからなる。このようなコイルシース62に代
えて、肉厚の多少厚いテフロンチューブを用いてもよ
い。
はパイプ状のガイド63が複数取着されている。前記ガ
イド63は前記コイルシース62に対応して挿入部2の
上下左右に位置して配列されている。
可撓性管部53から湾曲部54にわたり、その内部には
第1実施形態のSMAワイヤ9と同じような構成のSM
Aワイヤ60を配置するのである。すなわちロープ状に
編み込んだSMAワイヤ60の先端側部分60aは湾曲
部54の内側にあるガイド63内に通し、SMAワイヤ
60の2本に分かれている基端側部分60bの各ワイヤ
素線部分は1本ずつ、湾曲部54の後方において前記コ
イルシース62の内部に個別的に入って配置されてい
る。
イヤ60はコイルシース62の基端に取着または位置し
た固定部材62aにSMAワイヤ60の基端が連結また
は固定して取着支持され、さらに、そのSMAワイヤ9
の両端部分にはリード線64がパイプ状のカシメ部材6
5により機械的に連結されている。固定部材62aは電
気的に絶縁性の材料によって作られている。
2の手元側には、図9で示すように前記CCDからの撮
像信号を取り込むビデオプロセッサ66と、ビデオプロ
セッサ66からの映像信号を像として映し出すモニタ6
7と、前記ライトガイドケーブルを通して先端硬性部5
5の照明窓から光を照射するための光源装置68と、前
記SMAワイヤ60の加熱制御を行なって前記湾曲部5
4を湾曲動作させる湾曲制御装置69と、湾曲操作を行
なうジョイスティック式操作スイッチ装置70とを有し
ている。操作スイッチ装置70にはその操作レバー71
の他、他の機能を操作するためのサブスイッチ72が設
けられている。
二指腸、大腸等に入れて、その挿入部52の先端側に位
置する湾曲部54を湾曲操作して観察や処置を行なう。
また、湾曲操作と手元側からの内視鏡51の押し込みで
目的部位まで内視鏡51を導く。
作について述べる。まず、ジョイスティック式操作スイ
ッチ装置70の操作レバー71を操作すると、その操作
する向きと操作量に応じた信号が湾曲制御装置69に入
り、それに応じて、湾曲制御装置69からSMAワイヤ
60への通電加熱がされる。つまり、操作スイッチ装置
70の操作レバー71の倒す方向とその量により湾曲部
54の湾曲方向と湾曲角が決まる。
と、第1実施形態と同じようにSMAワイヤ60が加熱
されて収縮する。SMAワイヤ60はコイルシース62
の基端部において支持されており、さらに、湾曲部54
の先端側で固定されているため、SMAワイヤ60が収
縮すると、湾曲部54は湾曲動作する。挿入部52の管
部53においては密着コイルであるコイルシース62の
内部にSMAワイヤ60が配されているので、そのSM
Aワイヤ60が軸方向に収縮しても、コイルシース62
はほとんど縮まないので、その収縮量と力量が湾曲部5
4に伝えられ、湾曲部54を湾曲させることになる。
部52の長手方向に並列で円周方向に4等分して配され
ており、それらを選択的かつ適当な比率の加熱量とする
ことで、全方向への湾曲動作が可能である。そして、光
源装置68からライトガイドケーブルに導かれた光が観
察部位を照らし、その部分の像をCCDから取り込み、
ビデオプロセッサによりモニタ67上に画像化し、モニ
タ67を見ながら湾曲操作を行い、観察と処置を行な
う。
とき、第1実施形態と同じように、SMAワイヤ60の
湾曲部54に配されているロープ状の部分は温度上昇が
ほとんどなく、比較的薄肉である被覆(シリコンチュー
ブ及び金属線を編み込んだブレード)であっても外部へ
の熱の影響を押さえられる。挿入部52においては、比
較的肉厚が厚くできるものであり、さらに内部にコイル
シース62を設けて、その内部にSMAワイヤ60を配
しているので熱が伝わりにくい構成である。
1の実施形態と同じような効果が得られる。 (第6の実施形態)図10ないし図12を参照して、本
発明の第6実施形態を説明する。 <構成>この実施形態は前述した第5実施形態における
コイルシース62の別の構成を示す変形例である。
11で示すように、素材が平板である密巻きの平コイル
73と、この平コイル73の内部に設けられ、長手方向
に2つの孔74を有するチューブ75と、このチューブ
75の基端部で前記SMAワイヤ60を固定して支持す
るための固定部材76とを備える。固定部材76にも2
つの孔77が設けられている。固定部材76は電気的に
絶縁性の材料によって作られている。
側部分における分離した両側部分の末端を前記固定部材
76の孔77に対してそれぞれ個別的に貫通し、その末
端には固定部材76の孔77のサイズより大きい外径で
あるパイプ状のカシメ部材78が固着されている。カシ
メ部材78は固定部材76にSMAワイヤ60を機械的
に連結するものであり、SMAワイヤ60の収縮力に対
して抜けないようになっていてる。また、カシメ部材7
8にはそれぞれリード線79がハンダ付等により接続さ
れている。その他の構成は前述した第5実施形態と同じ
である。
態と同じである。 <効果>1本のコイルシース62に1本のSMAワイヤ
60を対応させることができるため、第5実施形態に比
べてコイルシース62の本数を少なくでき、結果として
内視鏡挿入部の小型化が可能である。また、部品点数が
少なくなるために組立しやすくなる。
参照して、本発明の第7実施形態を説明する。 <構成>この実施形態は前述したような内視鏡のチャン
ネルを通じて使用する処置具としての生検鉗子を示すも
のである。
この生検鉗子81はシース82を有してなり、このシー
ス82の先端には図15のように円柱状の部材からなる
支持部材83が回動自在に設けられている。また、シー
ス82の先端には筒状の蛇腹84を介して先端チップ8
5が接続されている。先端チップ85には開閉自在に枢
着された一対のカップ86と、そのカップ86を開閉操
作するためのリンク機構87が設けられている。
等により固定されている。蛇腹84と先端チップ85と
は回転可能な状態で接続されている。蛇腹84と先端チ
ップ85の間は例えばOリング等(図示せず)でシール
されている。
る長四角の矩形孔88と、丸孔89が設けられている。
矩形孔88は帯状の板部材からなる芯材91の形状に合
わせてあり、この矩形孔88には芯材91が貫通してい
る。支持部材83にはその丸孔89に先端を差し込んで
溶接等で固着することによりワイヤ92が接続されてい
る。
に、前記芯材91の先端部分を差し込むための四角の貫
通孔94が設けられている。この貫通孔94を貫通した
芯材91の先端部には前記リンク機構87を連結してあ
る。また、芯材91の後端には操作ワイヤ93が接続さ
れている。そして、手元側において操作ワイヤ93によ
り芯材91を進退させることにより前記リンク機構87
を操作し、一対のカップ86を開閉するようになってい
る。
ており、この捩じれ部95は支持部材83の矩形孔88
内に位置する。また、芯材91はその長手方向に矩形孔
88の中を移動可能となっている。
におけるシース82の基端部には操作ハンドル96が設
けられており、この操作ハンドル96には前後に進退可
能なスライダ97が装着されている。このスライダ97
の一部には前記操作ワイヤ93の後端が固定されてい
る。また、前記ワイヤ92の後端はそのスライダ97に
図示しないワイヤ取着手段によって取着されている。こ
のワイヤ取着手段はワイヤ92の後端をスライダ97に
固定・解除可能なものであり、そのワイヤ92の固定・
解除はレバー98により行うようになっている。
を使用する場合について説明する。内視鏡のチャンネル
を通じて生検鉗子81の先端部を体腔内の病変部まで導
き入れ、生検を行なうことを試みる。ここで、生検鉗子
81のカップ86が、例えば、図18(a)(b)で示
すような姿勢で病変部99に導かれたとする。このよう
な姿勢では病変部99とカップ86の開閉方向が合わ
ず、病変部99を挟み込めない。つまり、図18(b)
で示すように開いたカップ86のうち下側に位置するカ
ップ86が始めに病変部99に突き当たってしまい、一
対のカップ86の間には病変部99を取り込めず、思う
ように病変部99を挟み込めない。
示すように、カップ86が90度程度回転して病変部9
9をカップ86間で挟み込める位置とすることができれ
ば良い。このようにする動作を以下に説明する。
イダ97上のレバー98を操作してワイヤ92をスライ
ダ97に固定する。そして、スライダ97を多少引く
と、ワイヤ92の先端に固定されている支持部材83が
シース82の端面に押し付けられる。さらにスライダ9
7を多少引くと、芯材91の捩じれ部95の部分が支持
部材83の矩形孔88に対して前後に動く。このとき
に、支持部材83はシース82の端面に押し付けられて
摩擦力を生じ、この摩擦力で回転が抑制されているの
で、芯材91の方が回転する。また、芯材91の先端部
は図17のように先端チップ85の貫通孔94に嵌め込
まれて連結されているので、先端チップ85と、これに
取り付けられたカップ86およびリンク機構87は一体
的に回転する。
る。そして、図19で示すような状態になったら、レバ
ー98を解除して支持部材83をフリーとする。この状
態でスライダ97を押し引きすると、先端チップ85が
回転せずにカップ86のみを開閉することができる。従
って、挾持しやすい姿勢でカップ86を閉じ、確実かつ
正確に生検をすることができる。
98によりワイヤ92をスライダ97に固定し、スライ
ダ97を押し引きする同様な操作をしても、蛇腹84に
より多少の軸方向の伸び縮みが可能であるので、先端チ
ップ85を回転させることができる。
がシース82の長軸を中心として回転可能であり、生検
を行なう組織に対して生検しやすいように、そのカップ
86の向きを自由に変えられるので、生検作業がしやす
い。
参照して、本発明の第8実施形態を説明する。 <構成>この実施形態は前述した第7実施形態の生検鉗
子の変形例を示すものである。これは、図20で示すよ
うに、先端チップ85の後端外周に周回する凹状の溝部
101を設け、シース82の先端内面には内方へ突き出
して周回する凸部102を設ける。そして、先端チップ
85の後端外周にシース82の先端を被嵌するととも
に、溝部101に凸部102を摺動自在に嵌合して連結
する。このため、シース82に対して先端チップ85は
回転可能である。なお、この実施形態では蛇腹を設ける
ことなく、シース82と先端チップ85を連結する。
に対して第7の実施形態と同じ操作ハンドル96の操作
によりカップ86を開閉する構成部材が組み込まれてい
る。すなわち、リンク機構87に連結される芯材103
と、この芯材103の後端に連結チップ104を介して
先端が接続される連結ワイヤ105と、この連結ワイヤ
105の後端に筒状の連結部材106を介して先端を接
続した操作ワイヤ107が設けられている。操作ワイヤ
107の後端側は図示しない操作ハンドルに連結されて
いて、この操作ワイヤ107は操作ハンドルの操作によ
って押し引き進退させられるようになっている。
図21で示すように前記連結部材106によって連結さ
れている。連結ワイヤ105と連結部材106とは機械
的に連結した上にハンダ付けして固着されている。ま
た、連結部材106と操作ワイヤ107とは互いに回転
できるように連結されている。例えば操作ワイヤ107
の先端部をワイヤ径より大きな径の球状に形成してな
り、その球形端部109を連結部材106内に入れる。
さらに、連結部材106の後端部110を細くして、球
形端部109が抜け出さないようにして回転可能なもの
としてある。
の後端面に対して手元側の操作により前後に移動可能な
ワイヤ112と、そのワイヤ112をガイドするガイド
シース113とが設けられている。シース82の手元側
にはそのワイヤ112を前後に移動させる駆動を行う駆
動源として例えば圧電振動体等(図示せず)が設けられ
ている。また、先端チップ85の後端は図20(b)で
示すように、そのシース82の軸方向に対して直角では
なく斜めの傾斜端面114となっている。前記ワイヤ1
12の先端はその傾斜端面114に突き当たっている。
き出したワイヤ112を手元側の圧電振動体を前後方向
に振動させると、ワイヤ112はその先端で先端チップ
85の後端の傾斜端面114を突くように振動し、傾斜
端面114に対するワイヤ112の突当て力の傾斜端面
方向に分力が、図20(b)で示す矢印の向きに先端チ
ップ85を回転させる力となる。この回転力により先端
チップ85は回転させられる。なお、連結ワイヤ105
と操作ワイヤ107は連結部材106を介して回転自在
であるため、その連結部材106よりも先端側の連結ワ
イヤ105、先端チップ85、芯材103、リンク機構
87、芯材103、カップ86等はその先端チップ85
の回転に伴って一緒に回転する。
記溝部101と凸部102の間で摩擦力を生じているた
め、前記圧電振動体の駆動を止めると先端チップ85の
回転は止まり、その位置に先端チップ85は保持され
る。
リンク機構87を介してカップ86が開閉する。連結部
材106と操作ワイヤ107は互いに回転自在であるの
で、先端チップ85が回転しても捩じれない。
うな利点が得られる。 (第9の実施形態)図20を参照して、本発明の第9実
施形態を説明する。 <構成>この実施形態は前述した第8の実施形態でのワ
イヤ112とこれのガイドシース113および圧電振動
体を取り除く構成である。
に軽く押し当てて先端チップ85を静止させながら手元
側でシース82を回転させる。シース82と先端チップ
85の位置関係を選択でき、丁度良い位置関係となった
ところで、生検を行なう。
本発明の第10実施形態を説明する。 <構成>この実施形態は前述した第8実施形態の生検鉗
子の変形例を示すものである。すなわち、図22のよう
に、先端チップ121とシース122を設けるととも
に、先端チップ121とシース122の間をパイプ材1
23で連結し、その先端チップ121とシース122が
回転できるように接続したものである。さらに、先端チ
ップ121とシース122との間には弾性的に伸縮自在
であるゴム状部材124を設ける。
かじめ先端チップ121とシース122とをお互いに回
転させた状態にしておく。また、シース122の手元側
の操作で前後に動作可能な棒状のストッパ125を設け
る。そして、先端チップ121の後端面に設けた穴12
6に、ストッパ125の先端を押し込み、先端チップ1
21を固定するようになっている。
間にはそれらを外側から覆うチューブ127が設けられ
ている。この部分を構成する各部材は図23で示され
る。先端チップ121の端面にはパイプ材123の外径
に合わせて穴溝128があり、その穴溝128の周辺に
は複数個、ここでは4つの穴126が等間隔で設けられ
ている。先端チップ121の穴溝128にはパイプ材1
23の先端が嵌め込まれ、この状態で先端チップ121
とパイプ材123は接着剤等により固定される。
方向に沿う嵌合溝131が形成されている。また、シー
ス122の先端部外周にはその周方向に沿う嵌合溝13
2が形成されている。そして、これらの外周に被嵌する
チューブ133が設けられており、このチューブ133
の前端部と後端部には内方に突き出す凸部134a,1
34bが形成されている。そして、チューブ133を押
し込んで、先端チップ121の嵌合溝131とシース1
22の嵌合溝132に対し、チューブ133の対応する
凸部134a,134bをそれぞれ位置させて嵌合し、
チューブ133を回転可能に係着させている。
検を行なうに当たりカップ86の向きを変えようとする
とき、手元側の操作によりストッパ125を先端チップ
121の穴126から出すと、ゴム状部材124が収縮
するときの弾性力により先端チップ121はシース12
2に対して回転し、穴126が1ケ分、回転したらスト
ッパ125を戻すと、約90゜(4等分のため)動く。
必要に応じて回転量を調整する。ゴム状部材124が完
全に収縮するまで回転が可能である。
きなくなったら、生検鉗子81を抜き、先端チップ12
1をシース122に対して回転させてゴム状部材124
を引き伸ばして再びセットする。
ゴム状部材124の収縮力および先端チップ121とチ
ューブ133との間の摩擦抵抗により決まり、これを調
整して、適当なスピードとする。
な利点が得られる。 (第11の実施形態)図24ないし図26を参照して、
本発明の第11実施形態を説明する。 <構成>この実施形態は第5実施形態で示した内視鏡挿
入部における湾曲部の別の構成を示す変形例である。
に沿って一列にほぼ等間隔で配した複数のリング部材1
41を設け、各リング部材141には上下左右の4等分
の位置にそれぞれ対応して小孔142a,142b,1
42c,142dが設けられている。小孔142a,1
42b,142c,142dに対応するものにはそれら
にわたって超弾性合金からなる弾性棒143と、ステン
レス線であるワイヤ144が貫通して配設されている。
ここでは弾性棒143は左と右の小孔142c,142
dに配置され、ワイヤ144は上と下の小孔142a,
142bに配置されている。
(MIM)により製作されたものであり、金属粉体と樹
脂粉体とを混練したものを型内で成形し、その後、炉内
で焼結して樹脂分を取り除いて金属部品を得るものであ
る。このとき、サイズは小さくなる。
リング部材141の多少大きいサイズの小孔142a〜
142dに対して弾性棒143と、ワイヤ144を配設
した後にリング部材141を焼結する。すると、リング
部材141は収縮し、リング部材141の小孔142a
〜142dも小さくなる。この場合、弾性棒143につ
いてはこれを締め付けて固定するが、ワイヤ144につ
いてはそのワイヤ144の先端を挿入取着する最先端の
リング部材141の小孔142a,142bのみのサイ
ズを小さくしておき、その他のリング部材141の小孔
142a,142bについては大きくしておく。する
と、最先端のリング部材141の小孔142a,142
bの部分のみにワイヤ144が固定されて、その他のリ
ング部材141の小孔142a,142bに関してワイ
ヤ144は摺動可能となっている。結果として図24の
ような湾曲部を構成することができる。
41に複数で偶数の、例えば8個の小孔142を設け、
それらの小孔142の中で交互で1つ置きの小孔142
bのものに弾性棒143を配設し、その間の他の小孔1
42aにはワイヤ144を配設する。また、弾性棒14
3は全てのリング部材141にわたって設けるのではな
く、図26で示すように、1つ置きでしかも千鳥状にず
らして配設する。さらに前述したと同様に4本のワイヤ
144は最先端のリング部材141のものを除き、他の
リング部材141の小孔142bに対して摺動できるよ
うに配した。その他は第5実施形態と基本的に同じであ
る。
の操作部により牽引することにより、その牽引する向き
に湾曲させることができる。また、牽引力を解除すれば
弾性棒143の弾性付勢力で元の直線的な形態に復帰す
る。
MAワイヤを配するときは、前述したワイヤ1144の
代わりにそのSMAワイヤを配置する。そして、リング
部材141を焼結した後でSMAワイヤの熱処理(記憶
処理)を行なう。またはSMAワイヤのみをリング部材
141を焼結後に配して固定する。このときはあらかじ
めSMAワイヤは記憶処理をしておく。
ング部材141の先端部より引き、弾性棒143を曲げ
る。SMAワイヤの加熱を止めると弾性棒143の弾性
力により湾曲部は直線状の元の形態に戻る。
打ちの必要が無く、組立が容易な構成であり、小型化が
可能である。
り配設された温度変化により伸縮する形状記憶部材と、
前記形状記憶部材に通電してその形状記憶部材を加熱す
る加熱手段とを有する可撓管において、前記形状記憶部
材は基端側部分から先端側部分にわたり連続するものと
して形成され、前記基端側部分では少なくとも複数の部
分に分離した分割部を構成し、前記先端側部分は前記基
端側部分よりも通電したときの発熱量を少なくするよう
に構成し、さらに前記加熱手段は前記形状記憶部材の基
端側における分割部分の端部に通電線を接続したことを
特徴とする可撓管。
分から基端側部分にわたり複数のワイヤ素線を備えてな
り、先端側部分でのワイヤ素線の部分を太いサイズと
し、基端側部分でのワイヤ素線の部分を細いサイズとし
て形成したことを特徴とする付記第1項に記載の可撓
管。
分から基端側部分にわたり複数のワイヤ素線からなり、
その先端側部分にはそのワイヤ素線の間に電気的導電性
の部材を架設してなることを特徴とする付記第1項に記
載の可撓管。
分から基端側部分にわたり複数のワイヤ素線からなり、
その先端側部分のワイヤ素線の外周に電気的導電性の部
材を被覆してなることを特徴とする付記第1項に記載の
可撓管。
基端側にわたり配設された、温度変化により伸縮する形
状記憶部材と、前記形状記憶部材に通電してその形状記
憶部材を加熱する加熱手段とを有する可撓管において、
前記形状記憶部材は基端側部分から先端側部分にわたり
一体に形成され、その形状記憶部材は基端側で複数の部
分に分離した分割部を構成し、この分割部より先端側で
は電気的に導通する結束部を構成するとともに、前記加
熱手段は前記駆動部材における分割部分の端部に通電線
を接続したことを特徴とする可撓管。
前記結束部は前記形状記憶部材の先端側の部分をロープ
状に撚合して結束したことを特徴とする。 4.付記第2項に記載の可撓管において、前記結束部は
前記形状記憶部材の先端側の部分を互いに溶接で結束し
たことを特徴とする。 5.付記第2項に記載の可撓管において、前記結束部は
前記形状記憶部材の先端側部分に熱収縮チューブを被せ
て束ねたことを特徴とする。
前記結束部は前記形状記憶部材の先端側部分に極細線を
巻き付けて束ねたことを特徴とする。 7.付記第6項に記載の可撓管において、前記極細線は
ステンレス鋼、銅等の金属線であることを特徴とする。 8.付記第6項に記載の可撓管において、前記極細線は
高分子材料であることを特徴とする。
その可撓管はその挿入部に湾曲部を有し、その湾曲部は
他の挿入部の部分よりも柔軟に形成した医療チューブで
あることを特徴とする。 10.付記第9項に記載の可撓管において、その先端側
にはシリコン、ポリウレタン等の部材で構成し、その部
材の基端部にテフロン等の可撓性部材を連結したことを
特徴とする。
て、この可撓管を、十二指腸内視鏡の処置具挿通管路を
通して先端から突出させて用いるとき、前記可撓管の前
記内視鏡から外部に突出する突出長に比べ、前記形状記
憶部材の結束部の長さが略同等以上としたことを特徴と
する。
て、この可撓管は、その先端部に観察を行う視覚機能
と、観察部位に光を当てる照明機能を有し、さらに処置
機能を基端部から前記先端部に導く処置機能管路を有す
る内視鏡を構成することを特徴とする。 13.付記第12項に記載の可撓管において、前記内視
鏡は、前記湾曲部に対して前記形状記憶部材の先端側部
分の結束部を配したことを特徴とする。
て、前記内視鏡は前記湾曲部の後方に連結した密着コイ
ルからなるシースを設け、前記シース内部に前記形状記
憶部材の分割部を配し、前記シースの基端部と前記形状
記憶部材の基端部とを連結または固定したことを特徴と
する。 15.付記第14項に記載の可撓管において、前記内視
鏡の前記シースの内部を電気的絶縁被覆したことを特徴
とする。 16.付記第14項に記載の可撓管において、前記内視
鏡は、前記シースの内部に電気的絶縁性を有するチュー
ブ材料を配したことを特徴とする。
ス先端部に開閉自在に設けたカップと、前記シースの基
端部に設けた前後に進退可能な操作部と、前記操作部の
進退を前記シース先端部近傍まで伝達する芯材と、前記
芯材の前後動を前記カップ開閉に変換する変換機能とか
らなる処置具において、前記処置具芯材の一部に回転機
構を有することを特徴とする処置具。
て、前記回転機構は、芯材の一部を螺旋形状とした螺旋
部と、前記螺旋部を指示する指示部と、前記指示部を固
定および解除を選択的に行うロック機構とを有すること
を特徴とする。 19.付記第17項に記載の処置具において、前記回転
機構は、前記芯材の一部でお互いに回転自在に連結され
る連結部を有することを特徴とする。 20.付記第17項に記載の処置具において、前記回転
機構は、予め回転力を有する弾性部材と、その回転力を
保持する回転量保持機構からなることを特徴とする。
の構成がシンプルであり、可撓管の駆動を形状記憶部材
で行なうとき、可撓管の先端側部分の温度上昇が小さく
なるから、例えば内視鏡と組み合わせて用いたときにそ
の内視鏡の先端から突出して外部に出て生体と接触の可
能性がある部分の温度を低くできる。また、形状記憶部
材への通電量の制限が無く、駆動する際の動作が早ま
り、良好な操作応答性が得られる。また、内視鏡自体に
本構成を用いたときにも全体の温度上昇を低くできて前
記同様の効果が得られる。
はそのカテーテルの挿入部の斜視図、(b)は(a)中
のB−B線に沿う断面図、(c)は(a)中のC−C線
に沿う断面図、(d)は(a)中のD−D線に沿う断面
図、(e)は(a)中のE−E線に沿う断面図、(f)
はSMAワイヤの斜視図。
と第2の多孔チューブとの接続部分においてのSMAワ
イヤの状態を示す斜視図。
はそのカテーテルの挿入部の斜視図、(b)は(a)中
のE−E線に沿う断面図、(c)は(a)中のF−F線
に沿う断面図、(d)は(a)中のG−G線に沿う断面
図、(e)は(a)中のH−H線に沿う断面図。
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
の挿入部の一部を断面して示す斜視図、(b)はその挿
入部の一部の断面図。
の説明図。
示す斜視図。
部分を展開して示す斜視図。
部分における固定部の斜視図。
図。
す斜視図。
部分を示す斜視図。
破断して示す斜視図。
明図。
明図。
近の斜視図、(b)は第8実施形態の生検鉗子の先端部
付近の断面図。
ヤとの連結部の断面図。
図。
た斜視図。
ワイヤ、9a…先端側部分、9b…基端側部分、14
a,14b…通電線、18…制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性を有する挿入部内に先端側から基端
側にわたり配設された温度変化により伸縮する形状記憶
部材と、前記形状記憶部材に通電してその形状記憶部材
を加熱する加熱手段とを有する可撓管において、 前記形状記憶部材は基端側部分から先端側部分にわたり
連続するものとして形成され、前記基端側部分では少な
くとも複数の部分に分離した分割部を構成し、前記先端
側部分は前記基端側部分よりも通電したときの発熱量を
少なくするように構成し、さらに前記加熱手段は前記形
状記憶部材の基端側における分割部分の端部に通電線を
接続したことを特徴とする可撓管。
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|---|---|---|---|
| JP19622896A JP3845147B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 可撓管 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19622896A JP3845147B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 可撓管 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033688A true JPH1033688A (ja) | 1998-02-10 |
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ID=16354337
Family Applications (1)
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| JP19622896A Expired - Fee Related JP3845147B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 可撓管 |
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