JPH10337597A - 油含有及び水含有ロールスケールスラッジの浄化方法及びその装置 - Google Patents
油含有及び水含有ロールスケールスラッジの浄化方法及びその装置Info
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- JPH10337597A JPH10337597A JP10121676A JP12167698A JPH10337597A JP H10337597 A JPH10337597 A JP H10337597A JP 10121676 A JP10121676 A JP 10121676A JP 12167698 A JP12167698 A JP 12167698A JP H10337597 A JPH10337597 A JP H10337597A
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- scale sludge
- roll scale
- roll
- drying
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
- C02F11/12—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening
- C02F11/13—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening by heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 追加の補助材料を用いることなく熱エネルギ
のみを用いて、大規模な商業上の用途に適した方法で、
油含有及び水含有ロールスケールスラッジの浄化をより
高度に且つより効果的に行う。 【解決手段】 油含有及び水含有ロールスケールスラッ
ジの浄化方法において、第1乾燥ステップにおいて、ロ
ールスケールスラッジを加熱可能な処理領域10に導入
し、この第1乾燥ステップに加え、第2乾燥ステップで
ロールスケールスラッジに真空乾燥装置14,15で真
空乾燥を施す。これにより、油含有及び水含有ロールス
ケールスラッジの浄化は、追加の補助材料を用いること
なく熱エネルギーのみを用いて、大規模な商業上の用途
に適した方法でより高度に且つより効果的に行われる。
のみを用いて、大規模な商業上の用途に適した方法で、
油含有及び水含有ロールスケールスラッジの浄化をより
高度に且つより効果的に行う。 【解決手段】 油含有及び水含有ロールスケールスラッ
ジの浄化方法において、第1乾燥ステップにおいて、ロ
ールスケールスラッジを加熱可能な処理領域10に導入
し、この第1乾燥ステップに加え、第2乾燥ステップで
ロールスケールスラッジに真空乾燥装置14,15で真
空乾燥を施す。これにより、油含有及び水含有ロールス
ケールスラッジの浄化は、追加の補助材料を用いること
なく熱エネルギーのみを用いて、大規模な商業上の用途
に適した方法でより高度に且つより効果的に行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールスケールス
ラッジを第1乾燥ステップにおいて加熱可能な処理領域
に導入する油含有及び水含有ロールスケールスラッジの
浄化方法、及び該方法を実施する装置に関する。
ラッジを第1乾燥ステップにおいて加熱可能な処理領域
に導入する油含有及び水含有ロールスケールスラッジの
浄化方法、及び該方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の方法及び装置は1996年6月
発行のローべ・ウムヴェルテクニック・ゲーエムベーハ
ー社のパンフレット「テルモコン(Thermocon)−汚染さ
れたバルク生成物の熱浄化」によって当該分野では公知
である。
発行のローべ・ウムヴェルテクニック・ゲーエムベーハ
ー社のパンフレット「テルモコン(Thermocon)−汚染さ
れたバルク生成物の熱浄化」によって当該分野では公知
である。
【0003】鉄鋼加工業界においては、一次鉄鋼原料
は、成形加工(圧延、鍛造等)を通して、中間或いは最
終製品に加工される。加工時に、中間又は最終製品に加
えて、鉄含有粉末(鉄粉、鉄チップ等)の形で廃棄物も
生じる。これらの廃棄物に対する酸化ガスの作用により
ロールスケールと呼ばれる酸化鉄が急速に生成される。
リサイクル方法はこのロールスケールを使用可能な一次
生成物へ戻すことが目的である。しかし、この目的は、
ロールスケールが加工装置からの潤滑剤等の漏出物によ
り油分、脂肪分、及び他の液体によって汚染されている
ために達成が困難になっている。その結果、ロールスケ
ールスラッジと称されるこの汚染したロールスケール
は、鉄鋼生産のためのリサイクル原料として使用するに
はもはや適しなくなっている。このため、ロールスケー
ルスラッジは、油分及び水分が除去可能な場合にのみ、
鉄鋼生産用原料サイクルに取り入れることが可能であ
る。油含有及び水含有ロールスケールスラッジを浄化す
る必要性は、ドイツ連邦共和国だけでも、毎年約100
万トンもの汚染高品質ロールスケールが鉄鋼加工業界で
生成されているという事実に鑑みても明らかである。従
って、環境上の理由から、水分と油分をロールスケール
から分離して抽出した酸化鉄を鉄鋼生産のために高温炉
内で再利用可能とすることが重要である。
は、成形加工(圧延、鍛造等)を通して、中間或いは最
終製品に加工される。加工時に、中間又は最終製品に加
えて、鉄含有粉末(鉄粉、鉄チップ等)の形で廃棄物も
生じる。これらの廃棄物に対する酸化ガスの作用により
ロールスケールと呼ばれる酸化鉄が急速に生成される。
リサイクル方法はこのロールスケールを使用可能な一次
生成物へ戻すことが目的である。しかし、この目的は、
ロールスケールが加工装置からの潤滑剤等の漏出物によ
り油分、脂肪分、及び他の液体によって汚染されている
ために達成が困難になっている。その結果、ロールスケ
ールスラッジと称されるこの汚染したロールスケール
は、鉄鋼生産のためのリサイクル原料として使用するに
はもはや適しなくなっている。このため、ロールスケー
ルスラッジは、油分及び水分が除去可能な場合にのみ、
鉄鋼生産用原料サイクルに取り入れることが可能であ
る。油含有及び水含有ロールスケールスラッジを浄化す
る必要性は、ドイツ連邦共和国だけでも、毎年約100
万トンもの汚染高品質ロールスケールが鉄鋼加工業界で
生成されているという事実に鑑みても明らかである。従
って、環境上の理由から、水分と油分をロールスケール
から分離して抽出した酸化鉄を鉄鋼生産のために高温炉
内で再利用可能とすることが重要である。
【0004】上述のローベ社のパンフレットは、ロール
スケールスラッジをバルク生成物容器内で加熱する方法
を提案している。このバルク生成物容器は、含有された
水分が最初に蒸発し上昇するように、ロールスケールス
ラッジを下から加熱する反応装置からなる。従って、有
機汚染物質(油分、脂肪分)もロールスケールスラッジ
から強制的に排出させられることを意図している。その
結果生じた排出蒸気はバルク生成物容器の上側領域から
除去され浄化される。この種の汚染スラッジの処理は主
として水分含有率が高いスラッジに適している。しかし
ながら、汚染スラッジ中の油分及び脂肪分の割合が増加
すると、浄化効率が低下するか、或いはスラッジの加工
時間が恒常的に増加する。特に、大量の油含有及び水含
有ロールスケールスラッジの望ましい処理を可能な限り
短い処理時間で行うことが出来なくなる。
スケールスラッジをバルク生成物容器内で加熱する方法
を提案している。このバルク生成物容器は、含有された
水分が最初に蒸発し上昇するように、ロールスケールス
ラッジを下から加熱する反応装置からなる。従って、有
機汚染物質(油分、脂肪分)もロールスケールスラッジ
から強制的に排出させられることを意図している。その
結果生じた排出蒸気はバルク生成物容器の上側領域から
除去され浄化される。この種の汚染スラッジの処理は主
として水分含有率が高いスラッジに適している。しかし
ながら、汚染スラッジ中の油分及び脂肪分の割合が増加
すると、浄化効率が低下するか、或いはスラッジの加工
時間が恒常的に増加する。特に、大量の油含有及び水含
有ロールスケールスラッジの望ましい処理を可能な限り
短い処理時間で行うことが出来なくなる。
【0005】従来の浄化処理は純粋な熱原理に基づいて
機能するものである。従って、DE29 18 820
C2は更に、バルク材料及び/又は流動材料の浄化中
に、化学反応物質を混合してバルク材料に作用させる方
法を提案している。この種の添加反応物質の利用は処理
ステップの追加を必要とし、反応生成物の処理等の更な
るリサイクル問題を引き起こす。下流フィルタ、洗浄装
置、或いは濃縮器などが反応物を回収するのに必要とな
る。
機能するものである。従って、DE29 18 820
C2は更に、バルク材料及び/又は流動材料の浄化中
に、化学反応物質を混合してバルク材料に作用させる方
法を提案している。この種の添加反応物質の利用は処理
ステップの追加を必要とし、反応生成物の処理等の更な
るリサイクル問題を引き起こす。下流フィルタ、洗浄装
置、或いは濃縮器などが反応物を回収するのに必要とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】油含有及び水含有ロー
ルスケールスラッジを熱処理によってのみ浄化可能とす
ことが望ましいが、従来の有用な大規模商工業用方法
は、油分を分離するのに補助材料(疎水性カルシウム、
剥離剤としての水蒸気等)を採り入れている。その結果
生じる廃棄物も同様に処理しなければならず、またリサ
イクルが困難である。
ルスケールスラッジを熱処理によってのみ浄化可能とす
ことが望ましいが、従来の有用な大規模商工業用方法
は、油分を分離するのに補助材料(疎水性カルシウム、
剥離剤としての水蒸気等)を採り入れている。その結果
生じる廃棄物も同様に処理しなければならず、またリサ
イクルが困難である。
【0007】従って、本発明の目的は、追加の補助材料
を用いることなく熱エネルギのみを用いて、大規模な商
業上の用途に適した方法で、油含有及び水含有ロールス
ケールスラッジの浄化をより高度に且つより効果的に行
うことである。
を用いることなく熱エネルギのみを用いて、大規模な商
業上の用途に適した方法で、油含有及び水含有ロールス
ケールスラッジの浄化をより高度に且つより効果的に行
うことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、ロールスケールスラッジを加熱可能な処理領域に
導入する第1乾燥ステップに加え、ロールスケールスラ
ッジに真空乾燥を施す第2乾燥ステップを有する方法、
及びその方法を実施する装置により達成される。
れば、ロールスケールスラッジを加熱可能な処理領域に
導入する第1乾燥ステップに加え、ロールスケールスラ
ッジに真空乾燥を施す第2乾燥ステップを有する方法、
及びその方法を実施する装置により達成される。
【0009】第1乾燥ステップにおいて、水分の蒸発が
熱の投入により大気圧下にて行われる。このために、第
1乾燥ステップ用の処理領域は、ロールスケールスラッ
ジ中の水分が蒸発する温度まで加熱されればよい。次い
で、得られた高温水蒸気は処理領域から除去され、浄化
され、他の用途に利用可能とされる。
熱の投入により大気圧下にて行われる。このために、第
1乾燥ステップ用の処理領域は、ロールスケールスラッ
ジ中の水分が蒸発する温度まで加熱されればよい。次い
で、得られた高温水蒸気は処理領域から除去され、浄化
され、他の用途に利用可能とされる。
【0010】その後、水分を除去されたロールスケール
スラッジは真空乾燥によって更に処理される。この緩や
かな乾燥は、酸化鉄の望ましくない酸化変化を回避でき
るので有利である。真空乾燥中に加熱を行うために、熱
は接触又は熱放射により伝達される。ロールスケールス
ラッジの真空乾燥は、5乃至10ミリバールの圧力下で
行うと有利である。
スラッジは真空乾燥によって更に処理される。この緩や
かな乾燥は、酸化鉄の望ましくない酸化変化を回避でき
るので有利である。真空乾燥中に加熱を行うために、熱
は接触又は熱放射により伝達される。ロールスケールス
ラッジの真空乾燥は、5乃至10ミリバールの圧力下で
行うと有利である。
【0011】このように従来の乾燥と真空乾燥とを併用
することにより、油含有及び水含有ロールスケールスラ
ッジをより効果的に浄化することができる。第1乾燥ス
テップにおいて、第1乾燥ステップにおける温度領域が
ロールスケールスラッジから水分が除去可能なように調
節可能であるので、水分はロールスケールスラッジから
除去される。一方、第2乾燥ステップは、ロールスケー
ルスラッジからの油分及び脂肪分の除去を目的とする。
することにより、油含有及び水含有ロールスケールスラ
ッジをより効果的に浄化することができる。第1乾燥ス
テップにおいて、第1乾燥ステップにおける温度領域が
ロールスケールスラッジから水分が除去可能なように調
節可能であるので、水分はロールスケールスラッジから
除去される。一方、第2乾燥ステップは、ロールスケー
ルスラッジからの油分及び脂肪分の除去を目的とする。
【0012】好ましい実施の形態においては、第1乾燥
ステップは回転式管状炉にて実行される。この種の回転
式管状炉は複数の用途を有し、すでに鉄及び鉄鋼生産に
おいて使用されている。従って、製鉄会社はこの回転式
管状炉を利用することができる。回転式管状炉は主に鋼
板製の加熱可能な耐火性管からなる。管はその中に配置
される生成物が、回転式管状炉の低速回転中その上端か
ら底部に流動するように、水平面に対して数度傾いてい
る。ロールスケールスラッジの加熱は、加熱された管及
び/又は並流式又は向流式に回転式管状炉内を流れる加
熱ガスに直接接触することにより行われる。管を傾か
せ、回転速度を変化させることにより、ロールスケール
スラッジが耐火性管上で焼成されるのを防止できる。
ステップは回転式管状炉にて実行される。この種の回転
式管状炉は複数の用途を有し、すでに鉄及び鉄鋼生産に
おいて使用されている。従って、製鉄会社はこの回転式
管状炉を利用することができる。回転式管状炉は主に鋼
板製の加熱可能な耐火性管からなる。管はその中に配置
される生成物が、回転式管状炉の低速回転中その上端か
ら底部に流動するように、水平面に対して数度傾いてい
る。ロールスケールスラッジの加熱は、加熱された管及
び/又は並流式又は向流式に回転式管状炉内を流れる加
熱ガスに直接接触することにより行われる。管を傾か
せ、回転速度を変化させることにより、ロールスケール
スラッジが耐火性管上で焼成されるのを防止できる。
【0013】処理領域内におけるロールスケールスラッ
ジへの十分な熱伝導は、処理領域内のロールスケールス
ラッジに熱ガスを導入することにより達成できる。導入
された熱ガスは温度が好ましくは250℃であり、ロー
ルスケールスラッジに直接接触して流れ、水分を抜き取
るためにロールスケールスラッジを軽く振動させること
が可能である。熱ガスは乾燥ステップを促進するために
ロールスケールスラッジ内部のできるだけ広い表面領域
に到達可能とされる。
ジへの十分な熱伝導は、処理領域内のロールスケールス
ラッジに熱ガスを導入することにより達成できる。導入
された熱ガスは温度が好ましくは250℃であり、ロー
ルスケールスラッジに直接接触して流れ、水分を抜き取
るためにロールスケールスラッジを軽く振動させること
が可能である。熱ガスは乾燥ステップを促進するために
ロールスケールスラッジ内部のできるだけ広い表面領域
に到達可能とされる。
【0014】本発明方法の商業的利用性は、第1乾燥ス
テップを処理領域において連続的に実行する一方、第2
乾燥ステップを少なくとも2つの真空乾燥装置により補
助され、非連続的に実行することにより更に向上し得
る。第1乾燥ステップ用の処理領域は常に加熱され、ロ
ールスケールスラッジが連続的操作により供給される。
水分は操作を中止することなく中断なくロールスケール
スラッジから強制的に排出される。第2乾燥ステップに
対しては2つ又はそれ以上の真空乾燥装置が利用可能で
ある。2つの真空乾燥装置の一方において第2乾燥ステ
ップが終了した後、この真空乾燥装置を空にし、他方の
第2の真空乾燥装置を、新たな乾燥ステップを実行する
ために、充填することが可能である。このようにして全
装置の準連続的操作によって、大量のロールスケールス
ラッジの経済的浄化が容易となる。汚染されたロールス
ケールスラッジの処理と浄化されたロールスケールスラ
ッジの装置からの除去とを同時に実行することができ
る。
テップを処理領域において連続的に実行する一方、第2
乾燥ステップを少なくとも2つの真空乾燥装置により補
助され、非連続的に実行することにより更に向上し得
る。第1乾燥ステップ用の処理領域は常に加熱され、ロ
ールスケールスラッジが連続的操作により供給される。
水分は操作を中止することなく中断なくロールスケール
スラッジから強制的に排出される。第2乾燥ステップに
対しては2つ又はそれ以上の真空乾燥装置が利用可能で
ある。2つの真空乾燥装置の一方において第2乾燥ステ
ップが終了した後、この真空乾燥装置を空にし、他方の
第2の真空乾燥装置を、新たな乾燥ステップを実行する
ために、充填することが可能である。このようにして全
装置の準連続的操作によって、大量のロールスケールス
ラッジの経済的浄化が容易となる。汚染されたロールス
ケールスラッジの処理と浄化されたロールスケールスラ
ッジの装置からの除去とを同時に実行することができ
る。
【0015】ロールスケールスラッジを水分と油分の除
去のために連続的に浄化することが有利である。このた
めに、第2乾燥ステップは第1乾燥ステップよりも高い
温度で実行される。処理領域は水分の蒸発に十分な温度
に加熱するだけで十分ではあるが、ロールスケールスラ
ッジからの油分の除去は好ましくは約300℃の温度で
実行される。
去のために連続的に浄化することが有利である。このた
めに、第2乾燥ステップは第1乾燥ステップよりも高い
温度で実行される。処理領域は水分の蒸発に十分な温度
に加熱するだけで十分ではあるが、ロールスケールスラ
ッジからの油分の除去は好ましくは約300℃の温度で
実行される。
【0016】本発明方法におけるエネルギ平衡は、第2
乾燥ステップ後に生じる排気ガス及び/又は浄化された
ロールスケールスラッジのエネルギを第1乾燥ステップ
用の処理領域の加温に用いると確実なものとなる。処理
領域におけるよりも高い温度での真空乾燥装置内におけ
るロールスケールスラッジの処理により、真空乾燥装置
から除去された生成物は、第1乾燥ステップ用の処理領
域を加熱するのにちょうど十分な温度を有する。このエ
ネルギは再び処理サイクルに取り入れられる。真空乾燥
を離れた生成物の熱エネルギの利用は、熱交換器又は類
似の装置を用いて行うことができる。
乾燥ステップ後に生じる排気ガス及び/又は浄化された
ロールスケールスラッジのエネルギを第1乾燥ステップ
用の処理領域の加温に用いると確実なものとなる。処理
領域におけるよりも高い温度での真空乾燥装置内におけ
るロールスケールスラッジの処理により、真空乾燥装置
から除去された生成物は、第1乾燥ステップ用の処理領
域を加熱するのにちょうど十分な温度を有する。このエ
ネルギは再び処理サイクルに取り入れられる。真空乾燥
を離れた生成物の熱エネルギの利用は、熱交換器又は類
似の装置を用いて行うことができる。
【0017】真空乾燥装置を必要な高温まで加熱するの
に要求されるエネルギ量は、例えば従来の油燃焼装置を
用いて生成することができる。真空乾燥装置の壁は通常
は加温熱媒油及び/又は電気にて加熱される。
に要求されるエネルギ量は、例えば従来の油燃焼装置を
用いて生成することができる。真空乾燥装置の壁は通常
は加温熱媒油及び/又は電気にて加熱される。
【0018】この方法を実施するために、第1乾燥ステ
ップ用の直接加熱可能な処理領域及び第2乾燥ステップ
用の真空乾燥用装置を有する装置が更に提供される。第
1処理領域及び真空乾燥装置は標準的外法寸法を有する
フレーム内にコンパクトに収納することができる。更
に、気密性シール、蝶形弁、ゲート弁等のスイッチ装置
や従来の操作要素も設けることができる。
ップ用の直接加熱可能な処理領域及び第2乾燥ステップ
用の真空乾燥用装置を有する装置が更に提供される。第
1処理領域及び真空乾燥装置は標準的外法寸法を有する
フレーム内にコンパクトに収納することができる。更
に、気密性シール、蝶形弁、ゲート弁等のスイッチ装置
や従来の操作要素も設けることができる。
【0019】第1乾燥ステップを実行するために回転式
管状炉をこの装置に一体的に組み込むことが更に好まし
い。回転式管状炉の使用は上述した利点を有する。
管状炉をこの装置に一体的に組み込むことが更に好まし
い。回転式管状炉の使用は上述した利点を有する。
【0020】好ましい実施の形態においては、第2乾燥
ステップを実行するために、装置は少なくとも2つの非
連続的に作動する真空乾燥装置を有する。これらの真空
乾燥装置の補助により、上流側の回転式管状炉は連続的
に操作され、回転式管状炉から流出するH2O(水分)
を除去された材料を2つの真空乾燥装置のうちの一方に
導くことができる。他方の真空乾燥装置は処理されるロ
ールスケールから油分と脂肪分を除去し、真空乾燥の終
了後、この真空乾燥装置は空にさせられる。真空ステー
ジから流出したロールスケールは不純物を除去されてお
り、品質を低下させることなく更に処理することができ
る。第2の真空乾燥装置が空にされた後、回転式管状炉
から流出する生成物は、第2の真空乾燥装置内に再び注
入され、第1の真空乾燥装置において真空乾燥が開始可
能となる。
ステップを実行するために、装置は少なくとも2つの非
連続的に作動する真空乾燥装置を有する。これらの真空
乾燥装置の補助により、上流側の回転式管状炉は連続的
に操作され、回転式管状炉から流出するH2O(水分)
を除去された材料を2つの真空乾燥装置のうちの一方に
導くことができる。他方の真空乾燥装置は処理されるロ
ールスケールから油分と脂肪分を除去し、真空乾燥の終
了後、この真空乾燥装置は空にさせられる。真空ステー
ジから流出したロールスケールは不純物を除去されてお
り、品質を低下させることなく更に処理することができ
る。第2の真空乾燥装置が空にされた後、回転式管状炉
から流出する生成物は、第2の真空乾燥装置内に再び注
入され、第1の真空乾燥装置において真空乾燥が開始可
能となる。
【0021】真空乾燥装置は、乾燥させられる生成物
を、バルク状に及び/又は機械的に生成した流動床の状
態で移動させる混合及び/又は処理要素(好ましくは鋤
刃要素)を備えることが有利である。
を、バルク状に及び/又は機械的に生成した流動床の状
態で移動させる混合及び/又は処理要素(好ましくは鋤
刃要素)を備えることが有利である。
【0022】これにより、乾燥させられる生成物から接
着油分及び/又は脂肪分を短時間で除去できるという利
点を有する。処理される生成物は生成物塊が生じないよ
うに処理領域内で真空で完全にひっくり返されるか或い
は動かされる。この生成物塊(デッドスペース)は真空
乾燥量が不足した時に生じやすい。
着油分及び/又は脂肪分を短時間で除去できるという利
点を有する。処理される生成物は生成物塊が生じないよ
うに処理領域内で真空で完全にひっくり返されるか或い
は動かされる。この生成物塊(デッドスペース)は真空
乾燥量が不足した時に生じやすい。
【0023】本発明方法は、明らかに、真空乾燥装置が
(H2Oを排出させるための)第1乾燥ステップにおい
ても利用できるように、専ら複数の連続的に作動又は準
連続的に作動する真空乾燥装置を用いて実施することが
できる。
(H2Oを排出させるための)第1乾燥ステップにおい
ても利用できるように、専ら複数の連続的に作動又は準
連続的に作動する真空乾燥装置を用いて実施することが
できる。
【0024】本発明の更なる利点は添付図面の記載から
引き出すことができる。上述の特徴及び後述の特徴は本
発明に従って、個別にあるいは任意に組み合わせて使用
することができる。以下の実施の形態は網羅された列挙
ではなく、例示的なものとして理解されるべきものであ
る。
引き出すことができる。上述の特徴及び後述の特徴は本
発明に従って、個別にあるいは任意に組み合わせて使用
することができる。以下の実施の形態は網羅された列挙
ではなく、例示的なものとして理解されるべきものであ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照してより詳細に説明する。
を参照してより詳細に説明する。
【0026】図1は、本発明の一実施の形態に係る方法
を示すフローチャートである。該フローチャートは本発
明方法をその基本的特徴のみに限定して模式的に示す。
を示すフローチャートである。該フローチャートは本発
明方法をその基本的特徴のみに限定して模式的に示す。
【0027】処理領域10は油含有及び水含有ロールス
ケールスラッジが供給可能である。処理領域10には閉
塞可能な開口部11を介して上側から矢印12の方向に
ロールスケールスラッジを充填することができる。従来
の標準タイプの反応・乾燥装置が処理を行うのに使用可
能である。従って気密性シール装置、導管、加熱要素、
制御装置等はここでは詳細には説明しない。処理領域1
0は回転式管状炉の一部であってもよく、また他の加熱
可能な装置(例えば真空乾燥装置)であってもよい。処
理領域10は好ましくは熱ガス13に対して不浸透性で
ある。処理領域10内に配置されたロールスケールスラ
ッジは熱ガスにより80℃まで大気圧下で加熱される。
更に、ロールスケールスラッジは、好適な回転式管状炉
の内壁に直接接触することによっても加熱される。従っ
てロールスケールスラッジ内の水分は蒸発し、水蒸気と
なって排気可能とされる。排気された水蒸気は、引き続
き濾過装置によって浄化され排出される。
ケールスラッジが供給可能である。処理領域10には閉
塞可能な開口部11を介して上側から矢印12の方向に
ロールスケールスラッジを充填することができる。従来
の標準タイプの反応・乾燥装置が処理を行うのに使用可
能である。従って気密性シール装置、導管、加熱要素、
制御装置等はここでは詳細には説明しない。処理領域1
0は回転式管状炉の一部であってもよく、また他の加熱
可能な装置(例えば真空乾燥装置)であってもよい。処
理領域10は好ましくは熱ガス13に対して不浸透性で
ある。処理領域10内に配置されたロールスケールスラ
ッジは熱ガスにより80℃まで大気圧下で加熱される。
更に、ロールスケールスラッジは、好適な回転式管状炉
の内壁に直接接触することによっても加熱される。従っ
てロールスケールスラッジ内の水分は蒸発し、水蒸気と
なって排気可能とされる。排気された水蒸気は、引き続
き濾過装置によって浄化され排出される。
【0028】ロールスケールスラッジは、好ましくは処
理領域10内で連続的に加熱されて水分を除去される。
乾燥されたロールスケールスラッジは、図1に示す2つ
の真空乾燥装置14,15のうちの一方に常時移動され
る。処理領域10はその下側に2つの開口部16,17
を有し、この開口部によって乾燥ロールスケールスラッ
ジは、矢印18の方向に開口部19を通って真空乾燥装
置14,15内への進路を得る。開口部16,17,1
9は、除去用開口部20と同様、適当な要素(蝶形弁、
ゲート弁、ロック)によって閉塞可能であり、必要に応
じて制御可能である。
理領域10内で連続的に加熱されて水分を除去される。
乾燥されたロールスケールスラッジは、図1に示す2つ
の真空乾燥装置14,15のうちの一方に常時移動され
る。処理領域10はその下側に2つの開口部16,17
を有し、この開口部によって乾燥ロールスケールスラッ
ジは、矢印18の方向に開口部19を通って真空乾燥装
置14,15内への進路を得る。開口部16,17,1
9は、除去用開口部20と同様、適当な要素(蝶形弁、
ゲート弁、ロック)によって閉塞可能であり、必要に応
じて制御可能である。
【0029】真空乾燥装置14,15は好ましくは5乃
至10ミリバールの圧力下で、300℃までの温度で操
作される。このような条件は、ロールスケールスラッジ
からの油分の除去を容易にする。有機汚染物質は排出さ
せられ、浄化される。従って、容易に揮発しない芳香族
炭化水素物質さえも、ロールスケールスラッジから除去
可能である。ロールスケールスラッジは次に処理からは
ずされて矢印21の方向に進み、鉄鋼生産に再利用され
る。真空乾燥装置14,15内で生成された熱ガス22
は熱交換器を介して処理領域10加熱用の熱ガス13の
加熱に用いることができる。乾燥ロールスケールスラッ
ジのエネルギもまた、適切な補助装置や熱交換器によっ
て熱ガス13に伝導可能となるように、処理サイクルに
取り入れることができる。
至10ミリバールの圧力下で、300℃までの温度で操
作される。このような条件は、ロールスケールスラッジ
からの油分の除去を容易にする。有機汚染物質は排出さ
せられ、浄化される。従って、容易に揮発しない芳香族
炭化水素物質さえも、ロールスケールスラッジから除去
可能である。ロールスケールスラッジは次に処理からは
ずされて矢印21の方向に進み、鉄鋼生産に再利用され
る。真空乾燥装置14,15内で生成された熱ガス22
は熱交換器を介して処理領域10加熱用の熱ガス13の
加熱に用いることができる。乾燥ロールスケールスラッ
ジのエネルギもまた、適切な補助装置や熱交換器によっ
て熱ガス13に伝導可能となるように、処理サイクルに
取り入れることができる。
【0030】油含有及び水含有ロールスケールスラッジ
の浄化方法において、第1乾燥ステップではロールスケ
ールスラッジは加熱可能な処理領域10に導入される。
第1乾燥ステップに加え、第2乾燥ステップではロール
スケールスラッジは真空乾燥装置14,15で真空乾燥
を施される。これにより、油含有及び水含有ロールスケ
ールスラッジの浄化は、追加の補助材料を用いることな
く熱エネルギのみを用いて、大規模な商業上の用途に適
した方法でより高度に且つより効果的に行われる。
の浄化方法において、第1乾燥ステップではロールスケ
ールスラッジは加熱可能な処理領域10に導入される。
第1乾燥ステップに加え、第2乾燥ステップではロール
スケールスラッジは真空乾燥装置14,15で真空乾燥
を施される。これにより、油含有及び水含有ロールスケ
ールスラッジの浄化は、追加の補助材料を用いることな
く熱エネルギのみを用いて、大規模な商業上の用途に適
した方法でより高度に且つより効果的に行われる。
【0031】更に、本発明に係る方法はリサイクルを考
慮した場合、鉄鋼加工業界における既存の製造設備に対
して理想的な補足装置となり得る。
慮した場合、鉄鋼加工業界における既存の製造設備に対
して理想的な補足装置となり得る。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ロールスケールスラッジを加熱可能な処理領域に導入す
る第1乾燥ステップに加えて、ロールスケールスラッジ
に真空乾燥を施す第2乾燥ステップを設けたことによ
り、追加の補助材料を用いることなく熱エネルギのみを
用いて、大規模な商業上の用途に適した方法で、油含有
及び水含有ロールスケールスラッジの浄化をより高度に
且つより効果的に行うことが可能となる。
ロールスケールスラッジを加熱可能な処理領域に導入す
る第1乾燥ステップに加えて、ロールスケールスラッジ
に真空乾燥を施す第2乾燥ステップを設けたことによ
り、追加の補助材料を用いることなく熱エネルギのみを
用いて、大規模な商業上の用途に適した方法で、油含有
及び水含有ロールスケールスラッジの浄化をより高度に
且つより効果的に行うことが可能となる。
【図1】本発明の水含有及び油含有ロールスケールスラ
ッジの浄化方法の手順を示す図である。
ッジの浄化方法の手順を示す図である。
10 処理領域 11 開口部 13 熱ガス 14,15 真空乾燥装置 16,17 開口部 19 開口部 20 開口部 22 熱ガス
Claims (10)
- 【請求項1】 油含有及び水含有ロールスケールスラッ
ジを第1乾燥ステップにおいて加熱可能な処理領域(1
0)に導入する油含有及び水含有ロールスケールスラッ
ジの浄化方法において、 前記第1乾燥ステップに加えて、前記ロールスケールス
ラッジに真空乾燥を施す第2乾燥ステップを設けたこと
を特徴とする油含有及び水含有ロールスケールスラッジ
の浄化方法。 - 【請求項2】 前記第1乾燥ステップは回転式管状炉内
で実行されることを特徴とする請求項1記載の浄化方
法。 - 【請求項3】 熱ガス(13)が前記処理領域内のロー
ルスケールスラッジに導入されることを特徴とする請求
項1又は2記載の浄化方法。 - 【請求項4】 前記第1乾燥ステップは、前記処理領域
(10)内で連続的に実行される一方、前記第2乾燥ス
テップは、少なくとも2つの真空乾燥装置(14,1
5)の補助により、非連続的に実行されることを特徴と
する請求項1乃至3のいずれか記載の浄化方法。 - 【請求項5】 前記第2乾燥ステップは、前記第1乾燥
ステップにおけるよりも高い温度で実行されることを特
徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の浄化方法。 - 【請求項6】 前記第2乾燥ステップで生成された排気
ガス(22)のエネルギが前記処理領域(10)を加熱
するのに用いられることを特徴とする請求項1乃至5の
いずれか記載の浄化方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の方法
を実施する装置であって、第1乾燥ステップにおける直
接加熱可能な処理領域(10)と、第2乾燥ステップに
おける真空乾燥用装置(14,15)とを備えることを
特徴とする油含有及び水含有ロールスケールスラッジの
浄化装置。 - 【請求項8】 前記第1乾燥ステップを実行するために
回転式管状炉を一体に組み込んだことを特徴とする請求
項7記載の装置。 - 【請求項9】 前記第2乾燥ステップを実行するために
少なくとも2つの非連続的に作動する真空乾燥装置を一
体に組み込んだことを特徴とする請求項7又は8記載の
装置。 - 【請求項10】 前記真空乾燥装置は、乾燥すべき生成
物を、バルク状に及び/又は機械的に生成した流動床の
状態で移動させる混合・処理要素を有することを特徴と
する請求項9記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19715839.0 | 1997-04-16 | ||
| DE19715839A DE19715839B4 (de) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung von öl- und wasserhaltigen Walzzunderschlämmen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337597A true JPH10337597A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=7826664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10121676A Pending JPH10337597A (ja) | 1997-04-16 | 1998-04-16 | 油含有及び水含有ロールスケールスラッジの浄化方法及びその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5964045A (ja) |
| EP (1) | EP0872452B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10337597A (ja) |
| DE (2) | DE19715839B4 (ja) |
| ES (1) | ES2213851T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4754767B2 (ja) * | 2000-06-14 | 2011-08-24 | シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 炭化水素を含有する廃棄物の処理方法及び装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT4543U1 (de) * | 2000-04-18 | 2001-08-27 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren und vorrichtung zur behandlung von walzzunderschlämmen |
| DE20007206U1 (de) * | 2000-04-18 | 2000-09-21 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh, Linz | Vorrichtung zur Behandlung von Walzzunderschlämmen |
| AU2002304694B2 (en) * | 2001-05-08 | 2007-07-05 | Primetals Technologies Austria GmbH | Method and installation for utilizing waste products, which contain hydrocarbons and iron oxide, particularly mill scale sludges and coal fines |
| DE10362414B3 (de) | 2003-11-18 | 2022-10-20 | Cronimet Envirotec GmbH | Weiterbearbeitungsanlage zum großtechnischen Trennen von industriellem Abfallschlamm |
| US7669348B2 (en) * | 2006-10-10 | 2010-03-02 | Rdp Company | Apparatus, method and system for treating sewage sludge |
| EP2113490B1 (de) | 2008-04-28 | 2012-09-12 | Edgar Bonnaire | Verfahren und Vorrichtung zur mechanischen Auftrennung von Sekundärrohrstoffen aus eisenhaltigen Schlämmen |
| CZ304773B6 (cs) | 2013-10-18 | 2014-10-08 | Třinecké Železárny, A.S. | Způsob odstraňování ropných látek z jimi znečištěných materiálů a zařízení k provádění tohoto způsobu |
| CN105753066A (zh) * | 2014-12-15 | 2016-07-13 | 武丽霞 | 一种从轧钢乳化液油泥中回收氧化铁粉及废油的试验方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE393676B (sv) * | 1972-02-22 | 1977-05-16 | B O Heger | Forfarande for torkning av tre och andra liknande fiberprodukter |
| US3931012A (en) * | 1974-02-19 | 1976-01-06 | Atlantic Fluidics, Inc. | Sewage treatment system |
| DE2918820A1 (de) * | 1979-05-10 | 1980-11-13 | Loedige Maschbau Gmbh Geb | Vorrichtung zum aufbereiten schuett- und/oder fliessfaehiger stoffe mit hilfe von reaktanten |
| EP0175847B1 (de) * | 1984-09-25 | 1989-08-16 | Uhde GmbH | Verfahren und Anlage zur indirekten Schlammtrocknung insbesondere von Abwässerschlämmen |
| JPH08186B2 (ja) * | 1985-06-21 | 1996-01-10 | ゲルゲリイ、ゲルハルト | プロセス材料から反応生成物を製造する方法及びその装置 |
| US5490907A (en) * | 1989-01-23 | 1996-02-13 | Agglo Inc. | Method for treating sludges |
| DE3913482A1 (de) * | 1989-04-24 | 1990-10-25 | Charles Zampieri | Verfahren und vorrichtung zur behandlung von salzlaken und verunreinigten mineralsalzen oder -salzgemischen |
| DE4230679A1 (de) * | 1992-09-14 | 1994-03-17 | Bayer Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Klärschlammtrocknung |
| US5263263A (en) * | 1993-02-26 | 1993-11-23 | Corning Incorporated | Rotary dielectric drying of ceramic honeycomb ware |
| DE19602290A1 (de) * | 1996-01-23 | 1997-07-24 | Loedige Maschbau Gmbh Geb | Verfahren zur Trocknung von Klärschlamm oder Schlämmen ähnlicher Konsistenz |
-
1997
- 1997-04-16 DE DE19715839A patent/DE19715839B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-03-25 US US09/047,211 patent/US5964045A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-11 EP EP98106677A patent/EP0872452B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-11 ES ES98106677T patent/ES2213851T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-11 DE DE59810966T patent/DE59810966D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-16 JP JP10121676A patent/JPH10337597A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4754767B2 (ja) * | 2000-06-14 | 2011-08-24 | シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 炭化水素を含有する廃棄物の処理方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2213851T3 (es) | 2004-09-01 |
| DE59810966D1 (de) | 2004-04-29 |
| US5964045A (en) | 1999-10-12 |
| EP0872452B1 (de) | 2004-03-17 |
| EP0872452A2 (de) | 1998-10-21 |
| DE19715839B4 (de) | 2004-02-12 |
| DE19715839A1 (de) | 1998-10-22 |
| EP0872452A3 (de) | 2001-07-18 |
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