JPH1033767A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH1033767A JPH1033767A JP9104927A JP10492797A JPH1033767A JP H1033767 A JPH1033767 A JP H1033767A JP 9104927 A JP9104927 A JP 9104927A JP 10492797 A JP10492797 A JP 10492797A JP H1033767 A JPH1033767 A JP H1033767A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技者を極力遊技機につなぎ止めておくこと
ができながらも、第1の価値付与条件の成立時以外の通
常時の遊技が単調なものになってしまう不都合もなくす
る。 【解決手段】 大当りに比べて小さな遊技価値が付与さ
れる中当り,小当りの発生確率を、所定の変化条件の成
立により変化するように制御し、遊技価値の付与にメリ
ハリをつけて遊技者を遊技機につなぎ止めておくことが
できるようにした。
ができながらも、第1の価値付与条件の成立時以外の通
常時の遊技が単調なものになってしまう不都合もなくす
る。 【解決手段】 大当りに比べて小さな遊技価値が付与さ
れる中当り,小当りの発生確率を、所定の変化条件の成
立により変化するように制御し、遊技価値の付与にメリ
ハリをつけて遊技者を遊技機につなぎ止めておくことが
できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機や
コイン遊技機等で代表される弾球遊技機に関し、詳しく
は、遊技領域を含み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技
を行なう弾球遊技機に関する。
コイン遊技機等で代表される弾球遊技機に関し、詳しく
は、遊技領域を含み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技
を行なう弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の弾球遊技機において、従来から
一般的に知られているものに、たとえば、遊技領域に設
けられている可変表示装置の表示結果が予め定められた
表示結果(たとえば777)になるなどの第1の価値付
与条件が成立したことに基づいて、たとえば大当り等の
ように比較的大きな第1の遊技価値を遊技者に付与し、
可変表示装置が所定の表示状態(たとえばベル ベル
ベル)になる等の第2の価値付与条件が成立したことに
基づいて、前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技
価値を遊技者に付与するように構成されていた。そし
て、前記第1の遊技価値が比較的大きな遊技価値である
ために、この第1の価値付与条件の成立確率があまり大
きすぎると遊技場が赤字経営となるために、この第1の
価値付与条件の成立確率は通常比較的低く設定されてい
る。
一般的に知られているものに、たとえば、遊技領域に設
けられている可変表示装置の表示結果が予め定められた
表示結果(たとえば777)になるなどの第1の価値付
与条件が成立したことに基づいて、たとえば大当り等の
ように比較的大きな第1の遊技価値を遊技者に付与し、
可変表示装置が所定の表示状態(たとえばベル ベル
ベル)になる等の第2の価値付与条件が成立したことに
基づいて、前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技
価値を遊技者に付与するように構成されていた。そし
て、前記第1の遊技価値が比較的大きな遊技価値である
ために、この第1の価値付与条件の成立確率があまり大
きすぎると遊技場が赤字経営となるために、この第1の
価値付与条件の成立確率は通常比較的低く設定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の弾
球遊技機においては、前記第1の価値付与条件の成立確
率がそれほど高いものではないために、1回前記第1の
価値付与条件が成立すると、遊技者は以降しばらくの間
前記第1の価値付与条件が成立しないことを予測して遊
技を止め帰ることが多々ある。また、ある期間前記第1
の価値付与条件が成立しないと、遊技者がやはり前記第
1の価値付与条件はそう簡単に成立するものではないと
思い遊技を止め帰ることが多々ある。遊技場では、遊技
客が帰ることにより空台が目立つようになり、遊技場内
の活気がなくなるという不都合が生ずる。
球遊技機においては、前記第1の価値付与条件の成立確
率がそれほど高いものではないために、1回前記第1の
価値付与条件が成立すると、遊技者は以降しばらくの間
前記第1の価値付与条件が成立しないことを予測して遊
技を止め帰ることが多々ある。また、ある期間前記第1
の価値付与条件が成立しないと、遊技者がやはり前記第
1の価値付与条件はそう簡単に成立するものではないと
思い遊技を止め帰ることが多々ある。遊技場では、遊技
客が帰ることにより空台が目立つようになり、遊技場内
の活気がなくなるという不都合が生ずる。
【0004】そこで、たとえば、前記第1の価値付与条
件が一度成立すれば次回の第1の価値付与条件の成立確
率を向上させる等のように遊技価値の付与にメリハリを
つけ、前記第1の価値付与条件の成立確率をうまくコン
トロールして遊技者を極力遊技機につなぎ止めておくよ
うにすることも考えられる。
件が一度成立すれば次回の第1の価値付与条件の成立確
率を向上させる等のように遊技価値の付与にメリハリを
つけ、前記第1の価値付与条件の成立確率をうまくコン
トロールして遊技者を極力遊技機につなぎ止めておくよ
うにすることも考えられる。
【0005】しかし、このように、第1の価値付与条件
の成立確率を変化させるのみでは、遊技者の興味は前記
第1の価値付与条件の成立のみに集まってしまい、通常
時の遊技が単調なものとなってしまう不都合が生ずる。
の成立確率を変化させるのみでは、遊技者の興味は前記
第1の価値付与条件の成立のみに集まってしまい、通常
時の遊技が単調なものとなってしまう不都合が生ずる。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑み、遊技者を極
力遊技機につなぎ止めておくことができながらも、第1
の価値付与条件の成立時以外の通常時の遊技が単調なも
のになってしまう不都合もない弾球遊技機を提供するこ
とを目的とする。
力遊技機につなぎ止めておくことができながらも、第1
の価値付与条件の成立時以外の通常時の遊技が単調なも
のになってしまう不都合もない弾球遊技機を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技領域を含
み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技を行なう弾球遊技
機であって、遊技者にとって利益となる比較的大きな第
1の遊技価値を付与できるように定められた第1の価値
付与条件が成立したことを検出する第1の価値付与条件
検出手段と、前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊
技価値を付与できるように定められた第2の価値付与条
件が成立したことを検出する第2の価値付与条件検出手
段と、前記第1の価値付与条件検出手段の検出出力に基
づいて前記第1の遊技価値を付与し、前記第2の価値付
与条件検出手段の検出出力に基づいて前記第2の遊技価
値を付与する遊技価値付与手段と、前記第2の価値付与
条件の成立確率が変化するように定められた変化条件が
成立したことを判定する変化条件判定手段と、該変化条
件判定手段の判定出力に基づいて前記第2の価値付与条
件の成立確率を変化させる成立確率変化手段とを含む。
み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技を行なう弾球遊技
機であって、遊技者にとって利益となる比較的大きな第
1の遊技価値を付与できるように定められた第1の価値
付与条件が成立したことを検出する第1の価値付与条件
検出手段と、前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊
技価値を付与できるように定められた第2の価値付与条
件が成立したことを検出する第2の価値付与条件検出手
段と、前記第1の価値付与条件検出手段の検出出力に基
づいて前記第1の遊技価値を付与し、前記第2の価値付
与条件検出手段の検出出力に基づいて前記第2の遊技価
値を付与する遊技価値付与手段と、前記第2の価値付与
条件の成立確率が変化するように定められた変化条件が
成立したことを判定する変化条件判定手段と、該変化条
件判定手段の判定出力に基づいて前記第2の価値付与条
件の成立確率を変化させる成立確率変化手段とを含む。
【0008】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、第1の価値
付与条件が成立すれば遊技者にとって有利となる比較的
大きな第1の遊技価値が付与され、第2の価値付与条件
が成立すれば前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊
技価値が付与される。そして、変化条件判定手段の働き
により、前記第2の価値付与条件の成立確率が変化する
ように定められた変化条件が成立したことが判定され、
その判定出力に基づいて前記第2の価値付与条件の成立
確率が変化するように制御される。
付与条件が成立すれば遊技者にとって有利となる比較的
大きな第1の遊技価値が付与され、第2の価値付与条件
が成立すれば前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊
技価値が付与される。そして、変化条件判定手段の働き
により、前記第2の価値付与条件の成立確率が変化する
ように定められた変化条件が成立したことが判定され、
その判定出力に基づいて前記第2の価値付与条件の成立
確率が変化するように制御される。
【0009】つまり、第2の価値付与条件の成立確率が
変化条件の成立により変化するように制御されるため、
その変化条件を所望のものに設定することにより遊技価
値の付与にメリハリをつけてうまく遊技者を遊技機につ
なぎ止めておくことができながらも、第1の価値付与条
件の成立時以外の通常時の遊技においての遊技価値の付
与にメリハリができて通常時の遊技の単調さを防止でき
る。
変化条件の成立により変化するように制御されるため、
その変化条件を所望のものに設定することにより遊技価
値の付与にメリハリをつけてうまく遊技者を遊技機につ
なぎ止めておくことができながらも、第1の価値付与条
件の成立時以外の通常時の遊技においての遊技価値の付
与にメリハリができて通常時の遊技の単調さを防止でき
る。
【0010】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、変化条件の成立と前記第1の
遊技価値を付与できるように定められた遊技者に馴染み
の深い第1の価値付与条件の成立とが一致する。
載の発明の作用に加えて、変化条件の成立と前記第1の
遊技価値を付与できるように定められた遊技者に馴染み
の深い第1の価値付与条件の成立とが一致する。
【0011】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、変化条件が、前記第1の遊技
価値を付与できるように定められた遊技者に馴染みの深
い第1の価値付与条件がある所定の態様で成立したこと
により成立する。
載の発明の作用に加えて、変化条件が、前記第1の遊技
価値を付与できるように定められた遊技者に馴染みの深
い第1の価値付与条件がある所定の態様で成立したこと
により成立する。
【0012】請求項4に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、乱数発生手段から発せられた
乱数が所定の値であった場合に変化条件が成立する。
載の発明の作用に加えて、乱数発生手段から発せられた
乱数が所定の値であった場合に変化条件が成立する。
【0013】請求項5に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、打玉が特定通過領域を通過し
たことにより変化条件が成立する。
載の発明の作用に加えて、打玉が特定通過領域を通過し
たことにより変化条件が成立する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施の形態では、
弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を説明するが、
本発明はこれに限らず、コイン遊技機やアレンジボール
等、打玉を弾発して遊技を行なう遊技機であれば何でも
よい。
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施の形態では、
弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を説明するが、
本発明はこれに限らず、コイン遊技機やアレンジボール
等、打玉を弾発して遊技を行なう遊技機であれば何でも
よい。
【0015】図1は、本発明に係る弾球遊技機の一例の
パチンコ遊技機を示す全体正面図である。
パチンコ遊技機を示す全体正面図である。
【0016】パチンコ遊技機Pの下方右隅には、パチン
コ玉を弾発発射するための操作ハンドル1が設けられて
おり、遊技者がこの操作ハンドル1を回動操作すること
によりパチンコ玉が遊技領域3内に打込まれる。遊技領
域3には、可変表示装置4,可変入賞球装置5、始動入
賞口6a〜6c等が設けられている。遊技領域3内に打
込まれたパチンコ玉が始動入賞口6a,6b,6cのい
ずれかに入賞すれば、前記可変表示装置4のそれぞれの
識別情報表示器7a,7b,7cが一斉に可変表示を開
始する。この可変表示は一定時間の経過により停止し、
停止時の識別情報が予め定める所定の組合せ(たとえば
777)になれば特定遊技状態が発生し、可変入賞球装
置5の開閉板18を開成してパチンコ玉が可変入賞球装
置5に入賞しやすい第1の状態となる大当り制御が行な
われる。この可変入賞球装置の第1の状態は、可変入賞
球装置内に所定個数(たとえば10個)のパチンコ玉が
入賞するかまたは開成時間が所定時間(たとえば30秒
間)に達するかのうちいずれか早い方の条件が成立する
ことにより終了する。可変入賞球装置内へのパチンコ玉
の入賞個数が入賞個数表示器11により表示される。さ
らに、この可変入賞球装置5内には、特定入賞口10が
設けられており、第1の状態になっている可変入賞球装
置5内に進入したパチンコ玉が特定入賞口10内に入賞
すれば、その回の可変入賞球装置の第1の状態が終了し
た後再び可変入賞球装置の第1の状態が繰返し継続制御
される。その繰返し継続制御の回数が開成回数表示器9
により表示される。また、繰返し継続制御の上限回数は
たとえば10回に定められている。この可変入賞球装置
5の構成は前述したものに限定されず、たとえば、左右
一対の開閉翼片や一対の摺動片が設けられているもの、
さらには、駆動源としてモータを用いたもの等でもよ
い。
コ玉を弾発発射するための操作ハンドル1が設けられて
おり、遊技者がこの操作ハンドル1を回動操作すること
によりパチンコ玉が遊技領域3内に打込まれる。遊技領
域3には、可変表示装置4,可変入賞球装置5、始動入
賞口6a〜6c等が設けられている。遊技領域3内に打
込まれたパチンコ玉が始動入賞口6a,6b,6cのい
ずれかに入賞すれば、前記可変表示装置4のそれぞれの
識別情報表示器7a,7b,7cが一斉に可変表示を開
始する。この可変表示は一定時間の経過により停止し、
停止時の識別情報が予め定める所定の組合せ(たとえば
777)になれば特定遊技状態が発生し、可変入賞球装
置5の開閉板18を開成してパチンコ玉が可変入賞球装
置5に入賞しやすい第1の状態となる大当り制御が行な
われる。この可変入賞球装置の第1の状態は、可変入賞
球装置内に所定個数(たとえば10個)のパチンコ玉が
入賞するかまたは開成時間が所定時間(たとえば30秒
間)に達するかのうちいずれか早い方の条件が成立する
ことにより終了する。可変入賞球装置内へのパチンコ玉
の入賞個数が入賞個数表示器11により表示される。さ
らに、この可変入賞球装置5内には、特定入賞口10が
設けられており、第1の状態になっている可変入賞球装
置5内に進入したパチンコ玉が特定入賞口10内に入賞
すれば、その回の可変入賞球装置の第1の状態が終了し
た後再び可変入賞球装置の第1の状態が繰返し継続制御
される。その繰返し継続制御の回数が開成回数表示器9
により表示される。また、繰返し継続制御の上限回数は
たとえば10回に定められている。この可変入賞球装置
5の構成は前述したものに限定されず、たとえば、左右
一対の開閉翼片や一対の摺動片が設けられているもの、
さらには、駆動源としてモータを用いたもの等でもよ
い。
【0017】前記可変表示装置4の可変表示の最中また
は前記大当り状態の制御が行なわれている最中にパチン
コ玉が始動入賞口6a〜6cのいずれかに入賞すれば、
その始動入賞が記憶されてその始動入賞記憶に基づいて
可変表示停止後あるいは現在の大当り制御が終了した後
に再び可変表示装置4が可変表示を開始する。その始動
入賞の記憶値が可変表示装置4に設けられている始動入
賞記憶表示器8a〜8dにより表示される。なおこの始
動入賞記憶の上限値はたとえば「4」に定められてい
る。
は前記大当り状態の制御が行なわれている最中にパチン
コ玉が始動入賞口6a〜6cのいずれかに入賞すれば、
その始動入賞が記憶されてその始動入賞記憶に基づいて
可変表示停止後あるいは現在の大当り制御が終了した後
に再び可変表示装置4が可変表示を開始する。その始動
入賞の記憶値が可変表示装置4に設けられている始動入
賞記憶表示器8a〜8dにより表示される。なおこの始
動入賞記憶の上限値はたとえば「4」に定められてい
る。
【0018】前記可変表示装置4は、可変表示の開始か
ら所定時間の経過により停止するものを説明したが、本
発明はこれに限らず、パチンコ遊技機Pの所定箇所に設
けられた停止ボタンの押圧操作により可変表示が停止す
るものであってもよく、または、所定時間の経過または
所定時間以前における前記停止ボタンの押圧操作により
停止制御されるものであってもよい。さらに、可変表示
装置4を常時可変表示させておき始動入賞により改めて
可変表示するものであってもよい。この場合には、始動
入賞に基づいて可変表示の明るさや速さを切換えて可変
開始を報知することが望ましい。本実施の形態における
可変表示装置4の識別情報表示器7a〜7cは、セグメ
ントLEDで構成されている。しかし、本発明は、これ
に限らず、液晶表示,EL,LCDあるいはドットマト
リクス等により表示するものであってもよく、または、
ドラムが回転して可変表示を行なうドラム式,複数のラ
ンプが走行点灯するルーレット式,リーフ式,ベルト式
あるいはディスク式(いわゆるロタミント)であっても
よく、これらのものを組合せたものであってもよい。ま
た、識別情報表示部の数は3個に限らず1個,2個ある
いは4個以上であってもよい。本実施の形態における可
変表示装置4の可変表示の停止順序は、向かって左,
中,右の順に停止する。しかし、本発明はこれに限ら
ず、左,中,右以外の順序で停止してもよく同時あるい
はほぼ同時に停止してもよい。
ら所定時間の経過により停止するものを説明したが、本
発明はこれに限らず、パチンコ遊技機Pの所定箇所に設
けられた停止ボタンの押圧操作により可変表示が停止す
るものであってもよく、または、所定時間の経過または
所定時間以前における前記停止ボタンの押圧操作により
停止制御されるものであってもよい。さらに、可変表示
装置4を常時可変表示させておき始動入賞により改めて
可変表示するものであってもよい。この場合には、始動
入賞に基づいて可変表示の明るさや速さを切換えて可変
開始を報知することが望ましい。本実施の形態における
可変表示装置4の識別情報表示器7a〜7cは、セグメ
ントLEDで構成されている。しかし、本発明は、これ
に限らず、液晶表示,EL,LCDあるいはドットマト
リクス等により表示するものであってもよく、または、
ドラムが回転して可変表示を行なうドラム式,複数のラ
ンプが走行点灯するルーレット式,リーフ式,ベルト式
あるいはディスク式(いわゆるロタミント)であっても
よく、これらのものを組合せたものであってもよい。ま
た、識別情報表示部の数は3個に限らず1個,2個ある
いは4個以上であってもよい。本実施の形態における可
変表示装置4の可変表示の停止順序は、向かって左,
中,右の順に停止する。しかし、本発明はこれに限ら
ず、左,中,右以外の順序で停止してもよく同時あるい
はほぼ同時に停止してもよい。
【0019】大当りが発生する識別情報の組合せは、
「777」「FFF」「333」「555」「999」
が定められている。さらに、前記大当り制御に比べて付
与される遊技価値が比較的小さい第1中当りが発生する
識別情報の組合せは、「000」「222」「444」
「666」「888」と定められており、この第1中当
りの識別情報が成立することにより、前記可変入賞球装
置5をたとえば5.9秒間開成させる。次に、前記第1
中当りよりも付与される遊技価値が小さい第2中当り
は、停止時の識別情報表示器が「77X」(Xは0〜9
までの図柄で任意の値で7を除く)になれば発生し、可
変入賞球装置5をたとえば1.4秒間開成制御する。さ
らに、前記第2中当りよりもさらに付与される遊技価値
が小さい小当りは、停止時の識別情報が「7XX」(X
は0〜9までの図柄で任意の値で7を除く)になれば発
生し、可変入賞球装置5をたとえば0.48秒間開成制
御する。
「777」「FFF」「333」「555」「999」
が定められている。さらに、前記大当り制御に比べて付
与される遊技価値が比較的小さい第1中当りが発生する
識別情報の組合せは、「000」「222」「444」
「666」「888」と定められており、この第1中当
りの識別情報が成立することにより、前記可変入賞球装
置5をたとえば5.9秒間開成させる。次に、前記第1
中当りよりも付与される遊技価値が小さい第2中当り
は、停止時の識別情報表示器が「77X」(Xは0〜9
までの図柄で任意の値で7を除く)になれば発生し、可
変入賞球装置5をたとえば1.4秒間開成制御する。さ
らに、前記第2中当りよりもさらに付与される遊技価値
が小さい小当りは、停止時の識別情報が「7XX」(X
は0〜9までの図柄で任意の値で7を除く)になれば発
生し、可変入賞球装置5をたとえば0.48秒間開成制
御する。
【0020】図中12はアウト口であり、遊技領域3に
打込まれたパチンコ玉がいずれかの入賞口または可変入
賞球装置内に入賞することなく落下した場合にアウト玉
として回収するためのものである。2は打球供給皿であ
り、パチンコ玉の入賞に伴って払出される賞品玉を一時
貯留し打球発射位置に供給するためのものである。その
打球供給皿2内の賞品玉が満杯となりそれ以上貯留でき
なくなった場合にはその余剰玉が余剰玉受皿15内に放
出される。13はスピーカであり、前記大当り等が発生
した場合に効果音を発生させたりあるいは不正遊技が行
なわれた場合に警報音を発生させたりするものである。
16,17,14はランプであり、前記大当り等が発生
した場合に点灯または点滅して遊技効果を向上させる等
に用いられる。
打込まれたパチンコ玉がいずれかの入賞口または可変入
賞球装置内に入賞することなく落下した場合にアウト玉
として回収するためのものである。2は打球供給皿であ
り、パチンコ玉の入賞に伴って払出される賞品玉を一時
貯留し打球発射位置に供給するためのものである。その
打球供給皿2内の賞品玉が満杯となりそれ以上貯留でき
なくなった場合にはその余剰玉が余剰玉受皿15内に放
出される。13はスピーカであり、前記大当り等が発生
した場合に効果音を発生させたりあるいは不正遊技が行
なわれた場合に警報音を発生させたりするものである。
16,17,14はランプであり、前記大当り等が発生
した場合に点灯または点滅して遊技効果を向上させる等
に用いられる。
【0021】図2は、パチンコ遊技機Pの一部内部構造
を示す全体背面図である。図中27は打球機構であり、
前記操作ハンドル4の操作に応じて作動し打球ハンマ2
8が間欠揺動してパチンコ玉を1つずつ遊技領域3内に
打込むように構成されている。遊技領域3内に打込まれ
たパチンコ玉が始動入賞口6a,6b,6cに入賞すれ
ば、それぞれの入賞玉が始動入賞玉検出器20a,20
b,20cにより検出されてその検出出力が可変表示装
置4の可変制御に用いられる。図中23はソレノイドで
あり、可変入賞球装置5の開閉板18を開閉駆動させる
ためのものである。このソレノイド23により開成され
た可変入賞球装置5内に進入したパチンコ玉が特定入賞
口10内に入賞すれば、特定入賞玉検出器21により検
出されその検出出力が前述した可変入賞球装置5の第1
の状態の繰返し継続制御に用いられる。さらに、第1の
状態にある可変入賞球装置5内に進入したパチンコ玉は
すべての入賞個数検出器22により検出され、その検出
出力は前述したように可変入賞球装置の第1の状態を終
了させるために用いられる。
を示す全体背面図である。図中27は打球機構であり、
前記操作ハンドル4の操作に応じて作動し打球ハンマ2
8が間欠揺動してパチンコ玉を1つずつ遊技領域3内に
打込むように構成されている。遊技領域3内に打込まれ
たパチンコ玉が始動入賞口6a,6b,6cに入賞すれ
ば、それぞれの入賞玉が始動入賞玉検出器20a,20
b,20cにより検出されてその検出出力が可変表示装
置4の可変制御に用いられる。図中23はソレノイドで
あり、可変入賞球装置5の開閉板18を開閉駆動させる
ためのものである。このソレノイド23により開成され
た可変入賞球装置5内に進入したパチンコ玉が特定入賞
口10内に入賞すれば、特定入賞玉検出器21により検
出されその検出出力が前述した可変入賞球装置5の第1
の状態の繰返し継続制御に用いられる。さらに、第1の
状態にある可変入賞球装置5内に進入したパチンコ玉は
すべての入賞個数検出器22により検出され、その検出
出力は前述したように可変入賞球装置の第1の状態を終
了させるために用いられる。
【0022】遊技領域内に形成された入賞口や可変入賞
球装置内に入賞したパチンコ玉はすべて入賞玉誘導樋2
4により誘導され、入賞玉処理器25により1つずつ処
理される。この入賞玉処理器25の働きにより、入賞玉
が発生する毎に賞品玉払出装置26を作動させ、1個の
入賞玉につき所定個数(たとえば13個)の賞品玉が払
出される。図中29は制御基板ボックスであり、可変表
示装置や可変入賞球装置等を制御して遊技制御を行なう
ものである。
球装置内に入賞したパチンコ玉はすべて入賞玉誘導樋2
4により誘導され、入賞玉処理器25により1つずつ処
理される。この入賞玉処理器25の働きにより、入賞玉
が発生する毎に賞品玉払出装置26を作動させ、1個の
入賞玉につき所定個数(たとえば13個)の賞品玉が払
出される。図中29は制御基板ボックスであり、可変表
示装置や可変入賞球装置等を制御して遊技制御を行なう
ものである。
【0023】図3は、パチンコ遊技機に用いられる制御
回路を示すブロック図である。マイクロコンピュータ3
5は以下に述べるような各種機器の動作を制御する機能
を有する。このため、マイクロコンピュータ35は、た
とえば数チップのLSIで構成されており、その中には
制御動作を所定の手順で実行することのできるMPU3
6と、MPU36の動作プログラムデータを格納するR
OM37と、必要なデータの書込および読出ができるR
AM38とを含む。
回路を示すブロック図である。マイクロコンピュータ3
5は以下に述べるような各種機器の動作を制御する機能
を有する。このため、マイクロコンピュータ35は、た
とえば数チップのLSIで構成されており、その中には
制御動作を所定の手順で実行することのできるMPU3
6と、MPU36の動作プログラムデータを格納するR
OM37と、必要なデータの書込および読出ができるR
AM38とを含む。
【0024】さらに、マイクロコンピュータ35は、入
力信号を受けてMPU36に入力データを与えるととも
にMPU36からの出力データを受けて外部に出力する
入出力回路39と、MPU36から音データを受けるサ
ウンドジェネレータ44と、電源投入時にPMU36に
リセットパルスを与えるパワーオンリセット回路40
と、MPU36にクロック信号を与えるクロック発生回
路41と、クロック発生回路41からのクロック信号を
分周してリセットパルスを定期的(2msec毎)にM
PU36に与えるパルス分周回路(定期リセット回路)
42と、MPU36からのアドレスデータをデコードす
るアドレスデコード回路43とを含む。
力信号を受けてMPU36に入力データを与えるととも
にMPU36からの出力データを受けて外部に出力する
入出力回路39と、MPU36から音データを受けるサ
ウンドジェネレータ44と、電源投入時にPMU36に
リセットパルスを与えるパワーオンリセット回路40
と、MPU36にクロック信号を与えるクロック発生回
路41と、クロック発生回路41からのクロック信号を
分周してリセットパルスを定期的(2msec毎)にM
PU36に与えるパルス分周回路(定期リセット回路)
42と、MPU36からのアドレスデータをデコードす
るアドレスデコード回路43とを含む。
【0025】アドレスデコード回路43は、MPU36
からのアドレスデータをデコードしてROM37,RA
M38,入出力回路39,サウンドジェネレータ44に
それぞれチップセレクト信号を与える。
からのアドレスデータをデコードしてROM37,RA
M38,入出力回路39,サウンドジェネレータ44に
それぞれチップセレクト信号を与える。
【0026】なお、この実施の形態では、ROM37
は、その内容の書換、すなわち、必要が生じた場合に
は、その中に格納されたMPU36のためのプログラム
データを変更することができるようにプログラマブルR
OMが用いられる。そして、MPU36がこのROM3
7に格納されたプログラムデータに従って、かつ以下に
述べる各制御信号の入力に応答して、種々の機器に対し
制御信号を与える。
は、その内容の書換、すなわち、必要が生じた場合に
は、その中に格納されたMPU36のためのプログラム
データを変更することができるようにプログラマブルR
OMが用いられる。そして、MPU36がこのROM3
7に格納されたプログラムデータに従って、かつ以下に
述べる各制御信号の入力に応答して、種々の機器に対し
制御信号を与える。
【0027】マイクロコンピュータ35には、入力信号
として次のような信号が与えられる。
として次のような信号が与えられる。
【0028】まず、パチンコ玉の始動入賞に伴って始動
入賞玉検出器20a〜20cがONしたことに応答し
て、検出回路45から始動入賞玉検出信号がマイクロコ
ンピュータ35に与えられる。パチンコ玉が特定入賞口
10(図1参照)に入賞したことに伴って特定入賞玉検
出器21がONになり、それに応答して検出回路46か
ら特定入賞玉検出信号がマイクロコンピュータ35に与
えられる。パチンコ玉が可変入賞球装置5内に入賞した
ことに伴って入賞個数検出器22がONになり、それに
応答して検出回路47から入賞個数検出信号がマイクロ
コンピュータ35に与えられる。
入賞玉検出器20a〜20cがONしたことに応答し
て、検出回路45から始動入賞玉検出信号がマイクロコ
ンピュータ35に与えられる。パチンコ玉が特定入賞口
10(図1参照)に入賞したことに伴って特定入賞玉検
出器21がONになり、それに応答して検出回路46か
ら特定入賞玉検出信号がマイクロコンピュータ35に与
えられる。パチンコ玉が可変入賞球装置5内に入賞した
ことに伴って入賞個数検出器22がONになり、それに
応答して検出回路47から入賞個数検出信号がマイクロ
コンピュータ35に与えられる。
【0029】次に、マイクロコンピュータ35は以下の
回路および装置に制御信号を与える。
回路および装置に制御信号を与える。
【0030】まず、7セグLED駆動回路49を介して
識別情報表示器7a,7b,7cに識別情報表示用制御
信号を与える。7セグLED駆動回路49を介して開成
回数表示器9に開成回数表示用制御信号を与えるととも
に入賞個数表示器11に入賞個数表示用制御信号を与え
る。LED駆動回路50を介して、始動入賞記憶表示器
8a〜8dに始動入賞記憶表示用制御信号を与える。ラ
ンプ駆動回路51を介して各ランプ14,16,17に
点灯または点滅用制御信号を与える。アンプ52を介し
てスピーカ13に音発生用制御信号を与える。なお、前
記各種機器および制御回路には電源回路53から所定の
直流電流が供給される。
識別情報表示器7a,7b,7cに識別情報表示用制御
信号を与える。7セグLED駆動回路49を介して開成
回数表示器9に開成回数表示用制御信号を与えるととも
に入賞個数表示器11に入賞個数表示用制御信号を与え
る。LED駆動回路50を介して、始動入賞記憶表示器
8a〜8dに始動入賞記憶表示用制御信号を与える。ラ
ンプ駆動回路51を介して各ランプ14,16,17に
点灯または点滅用制御信号を与える。アンプ52を介し
てスピーカ13に音発生用制御信号を与える。なお、前
記各種機器および制御回路には電源回路53から所定の
直流電流が供給される。
【0031】図4は、図3に示した制御回路の動作のう
ち大当りや中当りや小当りを発生させるための動作を説
明するためのフローチャートである。
ち大当りや中当りや小当りを発生させるための動作を説
明するためのフローチャートである。
【0032】この図4に示すフローチャートのプログラ
ムは、たとえば2msec毎に1回行なわれる。まずス
テップS(以下単にSという)1において乱数発生ルー
チンの処理が行なわれる。この乱数は0から999まで
あり、0からカウントを開始し、999に達するとまた
0からカウントアップし直すように動作する。そしてS
2に進み、始動入賞時の乱数がどのような数値となって
いるかをチェックする。この乱数チェックの結果、乱数
がたとえば10〜22の範囲内であった場合にはS3に
進み、中・小当り集中フラグがセットされているか否か
を判断する。この中・小当り集中フラグは後述するS1
0によりセットされS16により解除されるものであ
る。中・小当り集中フラグがセットされていない場合に
はS4に進み、大当り,中当り,小当り以外の図柄がセ
ットされる。その結果、可変表示装置4(図1参照)
は、識別情報表示器7a,7b,7cが大当り,中当
り,小当り以外の識別情報の組合せになるように停止制
御される。一方、前記S2によるチェックの結果、始動
入賞時の乱数が23〜63の範囲内であった場合にはS
5に進み、さらに64〜899の範囲内であった場合に
はS6に進む。S5,S6では中・小当り集中フラグが
セットされているか否かの判断が行なわれ、セットして
いない場合にはS4に進み前述と同様の制御が行なわれ
る。
ムは、たとえば2msec毎に1回行なわれる。まずス
テップS(以下単にSという)1において乱数発生ルー
チンの処理が行なわれる。この乱数は0から999まで
あり、0からカウントを開始し、999に達するとまた
0からカウントアップし直すように動作する。そしてS
2に進み、始動入賞時の乱数がどのような数値となって
いるかをチェックする。この乱数チェックの結果、乱数
がたとえば10〜22の範囲内であった場合にはS3に
進み、中・小当り集中フラグがセットされているか否か
を判断する。この中・小当り集中フラグは後述するS1
0によりセットされS16により解除されるものであ
る。中・小当り集中フラグがセットされていない場合に
はS4に進み、大当り,中当り,小当り以外の図柄がセ
ットされる。その結果、可変表示装置4(図1参照)
は、識別情報表示器7a,7b,7cが大当り,中当
り,小当り以外の識別情報の組合せになるように停止制
御される。一方、前記S2によるチェックの結果、始動
入賞時の乱数が23〜63の範囲内であった場合にはS
5に進み、さらに64〜899の範囲内であった場合に
はS6に進む。S5,S6では中・小当り集中フラグが
セットされているか否かの判断が行なわれ、セットして
いない場合にはS4に進み前述と同様の制御が行なわれ
る。
【0033】一方、前記S2によるチェックの結果、始
動入賞時の乱数が5〜9の範囲内であった場合にはS1
0に進み、中・小当り集中フラグがセットされてS11
に進み、小当りの図柄がセットされる。その結果、可変
表示装置の識別情報表示器7a〜7c(図1参照)が小
当りの識別情報の組合せになるように停止制御される。
このS10による中・小当り集中フラグがセットされる
確率は、乱数が0〜999の1000種類でそのうちの
5〜9の5種類の乱数の場合にS10に進むこととなる
ために、5/1000=1/200となる。なお、中・
小当り集中フラグがセットされた後S11により中当り
や外れの図柄をセットしてもよい。
動入賞時の乱数が5〜9の範囲内であった場合にはS1
0に進み、中・小当り集中フラグがセットされてS11
に進み、小当りの図柄がセットされる。その結果、可変
表示装置の識別情報表示器7a〜7c(図1参照)が小
当りの識別情報の組合せになるように停止制御される。
このS10による中・小当り集中フラグがセットされる
確率は、乱数が0〜999の1000種類でそのうちの
5〜9の5種類の乱数の場合にS10に進むこととなる
ために、5/1000=1/200となる。なお、中・
小当り集中フラグがセットされた後S11により中当り
や外れの図柄をセットしてもよい。
【0034】前記S10により中・小当り集中フラグが
セットされた場合には、この図4に示すフローチャート
のプログラムが次回実行されるに際し、S2による乱数
チェックの結果その乱数が10〜22の場合にはS3に
よりYESの判断がなされ、S12に進み、第1中当り
の図柄がセットされることになる。その結果、可変表示
装置の停止時の表示結果が第1中当りの組合せになるよ
うに制御される。このS12による第1中当りの発生確
率は、乱数が10〜22の13種類の場合にS3に進む
こととなるために、13/1000≒1/76.9とな
る。一方、S2による乱数チェックの結果、乱数が23
〜63の場合には前述と同様にS5によりYESの判断
がなされ、S13に進み、第2中当りの図柄がセットさ
れることとなる。このS13による第2中当りの発生確
率は、41/1000≒1/24.4となる。さらに、
S2による乱数チェックの結果、乱数が64〜899の
場合にはS6に進み、S6によりYESの判断がなさ
れ、S14に進み、小当りの図柄がセットされることに
なる。このS14による小当りの図柄がセットされる確
率は、836/1000≒1/1.2となる。
セットされた場合には、この図4に示すフローチャート
のプログラムが次回実行されるに際し、S2による乱数
チェックの結果その乱数が10〜22の場合にはS3に
よりYESの判断がなされ、S12に進み、第1中当り
の図柄がセットされることになる。その結果、可変表示
装置の停止時の表示結果が第1中当りの組合せになるよ
うに制御される。このS12による第1中当りの発生確
率は、乱数が10〜22の13種類の場合にS3に進む
こととなるために、13/1000≒1/76.9とな
る。一方、S2による乱数チェックの結果、乱数が23
〜63の場合には前述と同様にS5によりYESの判断
がなされ、S13に進み、第2中当りの図柄がセットさ
れることとなる。このS13による第2中当りの発生確
率は、41/1000≒1/24.4となる。さらに、
S2による乱数チェックの結果、乱数が64〜899の
場合にはS6に進み、S6によりYESの判断がなさ
れ、S14に進み、小当りの図柄がセットされることに
なる。このS14による小当りの図柄がセットされる確
率は、836/1000≒1/1.2となる。
【0035】一方、前記S2による乱数チェックの結
果、乱数が0〜4の範囲内のものであった場合にはS1
5に進み大当りの図柄がセットされる。その結果、可変
表示装置の停止時の表示結果が大当りの図柄の組合せと
なるように制御される。次にS16に進み、中・小当り
集中フラグが解除される。そのS15により大当りの図
柄がセットされる確率およびS16による中・小当り集
中フラグの解除が行なわれる確率は、5/1000=1
/200となる。S16によるフラグ解除が行なわれた
結果、前記S3,S5,S6ではNOの判断がなされる
こととなる。なお、S16により中・小当り集中フラグ
が解除された後にある特定の図柄がセットされるように
制御してもよい。
果、乱数が0〜4の範囲内のものであった場合にはS1
5に進み大当りの図柄がセットされる。その結果、可変
表示装置の停止時の表示結果が大当りの図柄の組合せと
なるように制御される。次にS16に進み、中・小当り
集中フラグが解除される。そのS15により大当りの図
柄がセットされる確率およびS16による中・小当り集
中フラグの解除が行なわれる確率は、5/1000=1
/200となる。S16によるフラグ解除が行なわれた
結果、前記S3,S5,S6ではNOの判断がなされる
こととなる。なお、S16により中・小当り集中フラグ
が解除された後にある特定の図柄がセットされるように
制御してもよい。
【0036】一方、始動入賞時の乱数が900〜901
であった場合には、中・小当り集中フラグがセットされ
ているか否かにかかわらずS7により第1中当りの図柄
がセットされる。このS7による第1中当りのセットの
確率は、2/1000=1/500である。また、始動
入賞時の乱数が902〜906であった場合には、中・
小当り集中フラグがセットされているか否かにかかわら
ずS8により第2中当りの図柄がセットされる。このS
8による第2中当りの図柄のセットの確率は、5/10
00=1/200である。さらに、始動入賞時の乱数が
907〜999であった場合には、中・小当り集中フラ
グがセットされているか否かにかかわらずS9により小
当りの図柄がセットされる。このS9による小当りの図
柄のセットの確率は、93/1000≒1/10.8と
なる。
であった場合には、中・小当り集中フラグがセットされ
ているか否かにかかわらずS7により第1中当りの図柄
がセットされる。このS7による第1中当りのセットの
確率は、2/1000=1/500である。また、始動
入賞時の乱数が902〜906であった場合には、中・
小当り集中フラグがセットされているか否かにかかわら
ずS8により第2中当りの図柄がセットされる。このS
8による第2中当りの図柄のセットの確率は、5/10
00=1/200である。さらに、始動入賞時の乱数が
907〜999であった場合には、中・小当り集中フラ
グがセットされているか否かにかかわらずS9により小
当りの図柄がセットされる。このS9による小当りの図
柄のセットの確率は、93/1000≒1/10.8と
なる。
【0037】以上説明したように、始動入賞時の乱数が
10〜899の範囲のものであった場合に、中・小当り
集中フラグがセットされていない場合には大当り,中当
り,小当り以外の図柄すなわち外れ図柄がセットされる
のであるが、前記S10により中・小当り集中フラグが
セットされた場合には、それ以降中・小当り集中フラグ
が解除されるまでの間、始動入賞時の乱数が10〜2
2,23〜63,64〜899の場合にそれぞれ第1中
当り,第2中当り,小当りの図柄がセットされ、遊技者
に集中して遊技価値が付与されるようになる。前記S1
5により、遊技者にとって利益となる比較的大きな第1
の遊技価値が付与され、前記S11,S12,S13,
S14,S7,S8ならびにS9により、前記第1の遊
技価値よりも小さな第2の遊技価値が付与される。前記
S1およびS2により、遊技者にとって利益となる比較
的大きな第1の遊技価値が付与できるように定められた
第1の価値付与条件が成立したことを検出する第1の価
値付与条件検出手段が構成されている。さらに、S1お
よびS2により、前記第1の遊技価値よりも小さな第2
の遊技価値を付与できるように定められた第2の価値付
与条件が成立したことを検出する第2の価値付与条件検
出手段が兼用構成されている。また、このS1およびS
2のステップの処理の結果、始動入賞時の乱数が10〜
899の場合には前記第2の価値付与条件の成立確率が
向上し、一旦向上した後は始動入賞時の乱数が0〜4に
なった場合に前記第2の価値付与条件の成立確率が低下
する。ゆえに、S1およびS2により、前記第2の価値
付与条件の成立確率が変化するように定められた変化条
件が成立したことを判定する変化条件判定手段も兼用構
成されている。さらに、このS1およびS2によって構
成されている変化条件判定手段は、始動入賞時の乱数が
所定の値であった場合に前記変化条件が成立した旨の判
定を行なうものである。ゆえに、S1およびS2によっ
て構成されている変化条件判定手段は、乱数発生手段を
含み、該乱数発生手段から発っせられた乱数が所定の値
であった場合に前記変化条件が成立した旨の判定を行な
う乱数抽出判定手段を含む。なお、この乱数は必ずしも
10進数でなくてもよく、たとえば、0〜9,A,B,
C,D,E,Fからなる16進数等のものであってもよ
い。さらに、前記S15,S11,S12,S13,S
14,S7,S8およびS9により、前記第1の価値付
与条件検出手段の検出出力に基づいて前記第1の遊技価
値を付与し、前記第2の価値付与条件検出手段の検出出
力に基づいて前記第2の遊技価値を付与する遊技価値付
与手段が構成されている。さらに、S10,S16,S
3,S5,S6により、前記変化条件判定手段の判定出
力に基づいて前記第価値付与条件の成立確率を変化させ
る成立確率変化手段が構成されている。なお、本実施の
形態では、前記第1の価値付与条件検出手段と第2の価
値付与条件検出手段とを共通のステップにより兼用構成
したものを示したが、本発明はこれに限らず、別々のス
テップにより前記第1の価値付与条件検出手段と第2の
価値付与検出手段とを構成してもよい。
10〜899の範囲のものであった場合に、中・小当り
集中フラグがセットされていない場合には大当り,中当
り,小当り以外の図柄すなわち外れ図柄がセットされる
のであるが、前記S10により中・小当り集中フラグが
セットされた場合には、それ以降中・小当り集中フラグ
が解除されるまでの間、始動入賞時の乱数が10〜2
2,23〜63,64〜899の場合にそれぞれ第1中
当り,第2中当り,小当りの図柄がセットされ、遊技者
に集中して遊技価値が付与されるようになる。前記S1
5により、遊技者にとって利益となる比較的大きな第1
の遊技価値が付与され、前記S11,S12,S13,
S14,S7,S8ならびにS9により、前記第1の遊
技価値よりも小さな第2の遊技価値が付与される。前記
S1およびS2により、遊技者にとって利益となる比較
的大きな第1の遊技価値が付与できるように定められた
第1の価値付与条件が成立したことを検出する第1の価
値付与条件検出手段が構成されている。さらに、S1お
よびS2により、前記第1の遊技価値よりも小さな第2
の遊技価値を付与できるように定められた第2の価値付
与条件が成立したことを検出する第2の価値付与条件検
出手段が兼用構成されている。また、このS1およびS
2のステップの処理の結果、始動入賞時の乱数が10〜
899の場合には前記第2の価値付与条件の成立確率が
向上し、一旦向上した後は始動入賞時の乱数が0〜4に
なった場合に前記第2の価値付与条件の成立確率が低下
する。ゆえに、S1およびS2により、前記第2の価値
付与条件の成立確率が変化するように定められた変化条
件が成立したことを判定する変化条件判定手段も兼用構
成されている。さらに、このS1およびS2によって構
成されている変化条件判定手段は、始動入賞時の乱数が
所定の値であった場合に前記変化条件が成立した旨の判
定を行なうものである。ゆえに、S1およびS2によっ
て構成されている変化条件判定手段は、乱数発生手段を
含み、該乱数発生手段から発っせられた乱数が所定の値
であった場合に前記変化条件が成立した旨の判定を行な
う乱数抽出判定手段を含む。なお、この乱数は必ずしも
10進数でなくてもよく、たとえば、0〜9,A,B,
C,D,E,Fからなる16進数等のものであってもよ
い。さらに、前記S15,S11,S12,S13,S
14,S7,S8およびS9により、前記第1の価値付
与条件検出手段の検出出力に基づいて前記第1の遊技価
値を付与し、前記第2の価値付与条件検出手段の検出出
力に基づいて前記第2の遊技価値を付与する遊技価値付
与手段が構成されている。さらに、S10,S16,S
3,S5,S6により、前記変化条件判定手段の判定出
力に基づいて前記第価値付与条件の成立確率を変化させ
る成立確率変化手段が構成されている。なお、本実施の
形態では、前記第1の価値付与条件検出手段と第2の価
値付与条件検出手段とを共通のステップにより兼用構成
したものを示したが、本発明はこれに限らず、別々のス
テップにより前記第1の価値付与条件検出手段と第2の
価値付与検出手段とを構成してもよい。
【0038】次に、本発明の別実施の形態を説明する。 (1) 前記第2の価値付与条件の成立確率が変化する
ように定められた変化条件が以下に列挙した場合に成立
する。
ように定められた変化条件が以下に列挙した場合に成立
する。
【0039】 大当りが発生した場合に前記変化条件
を成立させる。その場合に、大当りの図柄すべてについ
て前記変化条件を成立させてもよい。その場合には、前
記変化条件判定手段が、前記第1の価値付与条件が成立
したことを検出して、前記変化条件が成立した旨の判定
を行なう条件成立判定手段を含むことになる。一方、特
定の大当り図柄(たとえば777)のみについて前記変
化条件を成立させてもよい。その場合には、前記変化条
件判定手段が、前記第1の価値付与条件がある所定の態
様で成立したことを検出して前記変化条件が成立した旨
の判定を行なう条件所定態様成立判定手段を含むことに
なる。この場合に、大当り図柄予想設定ボタンを設け、
たとえば前記変化条件が成立する特定の大当り図柄を遊
技者が予想して前もって選択設定できるようにし、大当
り発生時の図柄が予想と一致した場合に前記変化条件を
成立させてもよい。
を成立させる。その場合に、大当りの図柄すべてについ
て前記変化条件を成立させてもよい。その場合には、前
記変化条件判定手段が、前記第1の価値付与条件が成立
したことを検出して、前記変化条件が成立した旨の判定
を行なう条件成立判定手段を含むことになる。一方、特
定の大当り図柄(たとえば777)のみについて前記変
化条件を成立させてもよい。その場合には、前記変化条
件判定手段が、前記第1の価値付与条件がある所定の態
様で成立したことを検出して前記変化条件が成立した旨
の判定を行なう条件所定態様成立判定手段を含むことに
なる。この場合に、大当り図柄予想設定ボタンを設け、
たとえば前記変化条件が成立する特定の大当り図柄を遊
技者が予想して前もって選択設定できるようにし、大当
り発生時の図柄が予想と一致した場合に前記変化条件を
成立させてもよい。
【0040】 遊技領域が可変入賞球装置内に形成さ
れた特定の通過領域をパチンコ玉が通過することにより
前記変化条件を成立させる。この場合には、前記変化条
件判定手段が、打玉が通過可能な位置に形成された特定
通過領域を打玉が通過したことを検出して前記変化条件
が成立した旨の判定を行なう通過検出判定手段を含むこ
とになる。
れた特定の通過領域をパチンコ玉が通過することにより
前記変化条件を成立させる。この場合には、前記変化条
件判定手段が、打玉が通過可能な位置に形成された特定
通過領域を打玉が通過したことを検出して前記変化条件
が成立した旨の判定を行なう通過検出判定手段を含むこ
とになる。
【0041】 所定期間に大当りが発生しない場合等
に前記変化条件を成立させる。 (2) 前記変化条件が成立して前記第2の価値付与条
件の成立確率が変化した確率変化状態を終了させるにお
いて、以下に列挙した場合に終了させる。
に前記変化条件を成立させる。 (2) 前記変化条件が成立して前記第2の価値付与条
件の成立確率が変化した確率変化状態を終了させるにお
いて、以下に列挙した場合に終了させる。
【0042】 パチンコ遊技機の電源がOFFになっ
た場合に終了させる。 前記変化条件が成立した後に大当りが発生した場合
に終了させる。その際、大当りが複数回発生した場合に
終了させてもよい。さらに、一旦確率変化状態を終了さ
せるに際し、前記変化条件が成立した後に発生した大当
りが特定の大当り図柄(たとえば777)を含んでいる
場合等のようにある条件が成立した場合に前記確率変化
状態を終了させることなく継続させてもよい。
た場合に終了させる。 前記変化条件が成立した後に大当りが発生した場合
に終了させる。その際、大当りが複数回発生した場合に
終了させてもよい。さらに、一旦確率変化状態を終了さ
せるに際し、前記変化条件が成立した後に発生した大当
りが特定の大当り図柄(たとえば777)を含んでいる
場合等のようにある条件が成立した場合に前記確率変化
状態を終了させることなく継続させてもよい。
【0043】 前記変化条件が成立した後所定時間が
経過したこと、または前記第2の遊技価値の付与回数あ
るいは確率が変化した状態での可変表示回数が所定回数
に達したこと、あるいはそれら両条件のうちいずれか早
い方の条件が成立した場合に前記確率変化状態を終了さ
せる。この場合に、前記制限回数や制限時間終了時に、
前記確率変化状態を継続させるか否かの抽選を行ない、
そのときに継続させる旨のデータを抽出した場合等、あ
る条件が成立した場合に前記確率変化状態を継続させて
もよい。
経過したこと、または前記第2の遊技価値の付与回数あ
るいは確率が変化した状態での可変表示回数が所定回数
に達したこと、あるいはそれら両条件のうちいずれか早
い方の条件が成立した場合に前記確率変化状態を終了さ
せる。この場合に、前記制限回数や制限時間終了時に、
前記確率変化状態を継続させるか否かの抽選を行ない、
そのときに継続させる旨のデータを抽出した場合等、あ
る条件が成立した場合に前記確率変化状態を継続させて
もよい。
【0044】 前記変化条件が成立した後に、確率変
化状態を終了させるように定められたデータを抽出した
ことに基づいて確率変化状態を終了させる。その場合
に、抽出したデータに基づいて表示される図柄の組合せ
は、終了させるように定められた特定の図柄の組合せ
(たとえばFF0)であってもよい。
化状態を終了させるように定められたデータを抽出した
ことに基づいて確率変化状態を終了させる。その場合
に、抽出したデータに基づいて表示される図柄の組合せ
は、終了させるように定められた特定の図柄の組合せ
(たとえばFF0)であってもよい。
【0045】 遊技領域が可変入賞球装置内の特定の
通過領域をパチンコ玉が通過したことにより確率変化状
態を終了させる。
通過領域をパチンコ玉が通過したことにより確率変化状
態を終了させる。
【0046】 遊技領域が可変入賞球装置内に形成さ
れた特定の通過領域をパチンコ玉が通過しなかったこと
により確率変化状態を終了させる。
れた特定の通過領域をパチンコ玉が通過しなかったこと
により確率変化状態を終了させる。
【0047】 始動入賞記憶がなくなったことにより
確率変化状態を終了させる。なお、前記変化条件の成立
は、前述した〜および図4の実施の形態のものが組
合さった条件で成立させてもよく、前記確率変化状態の
終了は、前記〜および図4の実施の形態のものが組
合さった条件により終了させてもよい。
確率変化状態を終了させる。なお、前記変化条件の成立
は、前述した〜および図4の実施の形態のものが組
合さった条件で成立させてもよく、前記確率変化状態の
終了は、前記〜および図4の実施の形態のものが組
合さった条件により終了させてもよい。
【0048】(3) 大当りの発生に基づいた前記可変
入賞球装置5の開成時間,入賞個数,繰返し継続回数の
条件は前述した実施の形態以外であってもよい。また、
第2の遊技価値として中当りのみあるいは小当りのみを
設けるようにしてもよい。さらに、中当りや小当り発生
時の可変入賞球装置の開成時間も前述した実施の形態に
限定されない。さらに、大当りや中,小当りの発生によ
り、所定数の景品玉や得点を直接遊技者に付与するよう
にしてもよい。
入賞球装置5の開成時間,入賞個数,繰返し継続回数の
条件は前述した実施の形態以外であってもよい。また、
第2の遊技価値として中当りのみあるいは小当りのみを
設けるようにしてもよい。さらに、中当りや小当り発生
時の可変入賞球装置の開成時間も前述した実施の形態に
限定されない。さらに、大当りや中,小当りの発生によ
り、所定数の景品玉や得点を直接遊技者に付与するよう
にしてもよい。
【0049】(4) 大,中,小当りのそれぞれの発生
確率は前述した実施の形態に限定されない。また、確率
の変動幅も前述した実施の形態に限定されない。さら
に、中当りや小当りの発生確率が向上する確率や向上時
の中当り,小当りの発生確率や向上状態が終了する確率
さらにそれら確率の変動幅等を遊技店側において選択設
定(たとえば6段階の確率の中からいずれかを選んで設
定)できるようにしてもよい。その際に、弾球遊技機個
々に選択設定部を設けてもよく、また、遊技場に設置さ
れた複数台の弾球遊技機を集中管理する集中管理装置に
選択設定部を設けてもよい。
確率は前述した実施の形態に限定されない。また、確率
の変動幅も前述した実施の形態に限定されない。さら
に、中当りや小当りの発生確率が向上する確率や向上時
の中当り,小当りの発生確率や向上状態が終了する確率
さらにそれら確率の変動幅等を遊技店側において選択設
定(たとえば6段階の確率の中からいずれかを選んで設
定)できるようにしてもよい。その際に、弾球遊技機個
々に選択設定部を設けてもよく、また、遊技場に設置さ
れた複数台の弾球遊技機を集中管理する集中管理装置に
選択設定部を設けてもよい。
【0050】(5) 中当り,小当りの発生確率が向上
したことをランプ等で遊技者に報知するように構成して
もよい。
したことをランプ等で遊技者に報知するように構成して
もよい。
【0051】(6) 中当り,小当りの発生確率の変化
に対応させて大当りの発生確率が変化するように構成す
る。たとえば、中当り,小当りの発生確率が向上してい
るときには大当りの発生確率を低下させたり、中当り,
小当りの発生確率が低下しているときには大当りの発生
確率を向上させるようにする。
に対応させて大当りの発生確率が変化するように構成す
る。たとえば、中当り,小当りの発生確率が向上してい
るときには大当りの発生確率を低下させたり、中当り,
小当りの発生確率が低下しているときには大当りの発生
確率を向上させるようにする。
【0052】(7) 遊技者の所有する有価価値が特定
可能な情報が記録された磁気カード等の記録媒体を使用
して遊技が可能なカード式遊技機により本発明の弾球遊
技機を構成する。
可能な情報が記録された磁気カード等の記録媒体を使用
して遊技が可能なカード式遊技機により本発明の弾球遊
技機を構成する。
【0053】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、遊技者を極
力遊技機につなぎ止めておくことができながらも、第1
の価値付与条件の成立以外の通常時の遊技が単調になっ
てしまうことを極力防止でき遊技性を向上させることの
できる弾球遊技機を提供し得るに至った。
力遊技機につなぎ止めておくことができながらも、第1
の価値付与条件の成立以外の通常時の遊技が単調になっ
てしまうことを極力防止でき遊技性を向上させることの
できる弾球遊技機を提供し得るに至った。
【0054】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の効果に加えて、変化条件の成立が前記第1の
遊技価値を付与できるように定められた遊技者に馴染み
の深い第1の価値付与条件の成立と一致しているため、
変化条件が成立したことが遊技者にわかりやすいという
効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、変化条件の成立が前記第1の
遊技価値を付与できるように定められた遊技者に馴染み
の深い第1の価値付与条件の成立と一致しているため、
変化条件が成立したことが遊技者にわかりやすいという
効果を奏する。
【0055】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の効果に加えて、変化条件が、前記第1の遊技
価値を付与できるように定められた遊技者に馴染みの深
い第1の価値付与条件がある所定の態様で成立したこと
により成立するために、変化条件の成立が遊技者にわか
りやすく、しかも、前記第1の価値付与条件の成立確率
と変化条件の成立確率とを異なった値にすることもで
き、それぞれの条件に最適な成立確率に設定して制御す
ることができるという効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、変化条件が、前記第1の遊技
価値を付与できるように定められた遊技者に馴染みの深
い第1の価値付与条件がある所定の態様で成立したこと
により成立するために、変化条件の成立が遊技者にわか
りやすく、しかも、前記第1の価値付与条件の成立確率
と変化条件の成立確率とを異なった値にすることもで
き、それぞれの条件に最適な成立確率に設定して制御す
ることができるという効果を奏する。
【0056】請求項4に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の効果に加えて、乱数発生手段から発せられた
乱数が所定の値であった場合に変化条件が成立するため
に、通常の遊技において、突然第2の遊技価値が付与さ
れやすくなったりして遊技に意外性を持たせることがで
きるという効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、乱数発生手段から発せられた
乱数が所定の値であった場合に変化条件が成立するため
に、通常の遊技において、突然第2の遊技価値が付与さ
れやすくなったりして遊技に意外性を持たせることがで
きるという効果を奏する。
【0057】請求項5に記載の本発明は、請求項1に記
載の効果に加えて、打玉が特定通過領域を通過したこと
により変化条件が成立するために、前記変化条件の成立
が遊技者の打球操作に左右され、遊技者の打球操作の巧
拙を反映した面白味のある遊技にすることができるとい
う効果を奏する。
載の効果に加えて、打玉が特定通過領域を通過したこと
により変化条件が成立するために、前記変化条件の成立
が遊技者の打球操作に左右され、遊技者の打球操作の巧
拙を反映した面白味のある遊技にすることができるとい
う効果を奏する。
【図1】本発明に係る弾球遊技機の一例のパチンコ遊技
機を示す全体正面図である。
機を示す全体正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の一部内部構造を示す全体背面
図である。
図である。
【図3】パチンコ遊技機の制御回路を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】図3に示した制御回路の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
Pは弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機、4は可変表示
装置、7a〜7cは識別情報表示器、5は可変入賞球装
置、8は開閉板、10は特定入賞口、6a〜6cは始動
入賞口、3は遊技領域、21は特定入賞玉検出器、22
は入賞個数検出器、23はソレノイド、20a〜20c
は始動入賞玉検出器、25は入賞玉処理装置、26は賞
品玉払出装置、29は制御基板ボックスである。
装置、7a〜7cは識別情報表示器、5は可変入賞球装
置、8は開閉板、10は特定入賞口、6a〜6cは始動
入賞口、3は遊技領域、21は特定入賞玉検出器、22
は入賞個数検出器、23はソレノイド、20a〜20c
は始動入賞玉検出器、25は入賞玉処理装置、26は賞
品玉払出装置、29は制御基板ボックスである。
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】この種の弾球遊技機において、従来から
一般的に知られているものに、たとえば、表示状態が変
化可能な可変表示装置の表示結果が予め定められた特定
の表示態様(たとえば111,333,777等のぞろ
目)になるなどの第1の制御条件が成立した場合には、
たとえば可変入賞球装置を開成して遊技者にとって有利
な第1の状態に制御して大当り等のように遊技者に特に
有利な第1の遊技状態になるように制御されるものがあ
った。そして、この第1の遊技状態が遊技者にとって特
に有利な状態であるために、この第1の遊技状態が発生
する第1の制御条件の成立確率があまり大きすぎると遊
技場が赤字経営となるために、その第1の制御条件の成
立確率は通常比較的低く設定されている。
一般的に知られているものに、たとえば、表示状態が変
化可能な可変表示装置の表示結果が予め定められた特定
の表示態様(たとえば111,333,777等のぞろ
目)になるなどの第1の制御条件が成立した場合には、
たとえば可変入賞球装置を開成して遊技者にとって有利
な第1の状態に制御して大当り等のように遊技者に特に
有利な第1の遊技状態になるように制御されるものがあ
った。そして、この第1の遊技状態が遊技者にとって特
に有利な状態であるために、この第1の遊技状態が発生
する第1の制御条件の成立確率があまり大きすぎると遊
技場が赤字経営となるために、その第1の制御条件の成
立確率は通常比較的低く設定されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の弾
球遊技機においては、前記第1の制御条件の成立確率が
それほど高いものではないために、1回前記第1の制御
条件が成立して第1の遊技状態が発生すれば、遊技者は
以降暫くの間前記第1の制御条件が成立しないことを予
測し、以降面白味のない遊技となってしまい、そのため
に遊技を止めて帰る遊技者が多々あった。
球遊技機においては、前記第1の制御条件の成立確率が
それほど高いものではないために、1回前記第1の制御
条件が成立して第1の遊技状態が発生すれば、遊技者は
以降暫くの間前記第1の制御条件が成立しないことを予
測し、以降面白味のない遊技となってしまい、そのため
に遊技を止めて帰る遊技者が多々あった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】そこで、たとえば、予め定められた第2の
制御条件が成立することにより、前記第1の遊技状態よ
りも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状
態に制御し、変化に富んだ遊技を提供できるように構成
することが考えられる。
制御条件が成立することにより、前記第1の遊技状態よ
りも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状
態に制御し、変化に富んだ遊技を提供できるように構成
することが考えられる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】しかし、ただ単に、第2の制御条件の成立
に伴って遊技状態を第2の遊技状態に制御するのみで
は、今一歩面白味に欠けるという不都合が生ずる。
に伴って遊技状態を第2の遊技状態に制御するのみで
は、今一歩面白味に欠けるという不都合が生ずる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、遊技の変化性を向上させて面白
味のある遊技を提供することである。
のであり、その目的は、遊技の変化性を向上させて面白
味のある遊技を提供することである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技領域を含
み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球
遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、表示状態が
変化可能な可変表示装置と、遊技者にとって有利となる
第1の遊技状態に制御するための第1の制御条件が成立
したことを検出する第1の制御条件検出手段と、遊技者
にとって有利となる状態であって、前記第1の遊技状態
よりも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技
状態に制御するための第2の制御条件が成立したことを
検出する第2の制御条件検出手段と、前記第1の制御条
件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出した場合
に遊技状態を前記第1の遊技状態にし、前記第2の制御
条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出した場
合に遊技状態を前記第2の遊技状態にする遊技状態制御
手段と、該遊技状態制御手段による前記第2の遊技状態
に関する制御により遊技者が受ける利益の度合を変化さ
せる条件が成立したことを判定する利益変化条件判定手
段と、該利益変化条件判定手段による条件成立の判定が
行なわれた場合に、前記第2の遊技状態に関する制御に
より遊技者が受ける利益の度合を変化させる利益変化手
段とを含み、前記第1の制御条件検出手段は、前記可変
表示装置の表示結果が予め複数種類定められた特定の表
示態様のうちのいずれかになった場合に第1の制御条件
が成立した旨を検出し、前記利益変化条件判定手段は、
前記可変表示装置が前記特定の表示態様のうちの予め定
められた特別の表示態様になった場合に条件が成立した
旨を判定し、前記利益変化手段は、前記遊技状態制御手
段による前記第1の遊技状態の制御の終了後次に第1の
制御条件が成立するまで利益の度合を変化させるととも
に、再度成立した第1の制御条件が前記特別の表示態様
により成立したときには、再度利益の度合を変化させる
ことを特徴とする。
み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球
遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、表示状態が
変化可能な可変表示装置と、遊技者にとって有利となる
第1の遊技状態に制御するための第1の制御条件が成立
したことを検出する第1の制御条件検出手段と、遊技者
にとって有利となる状態であって、前記第1の遊技状態
よりも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技
状態に制御するための第2の制御条件が成立したことを
検出する第2の制御条件検出手段と、前記第1の制御条
件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出した場合
に遊技状態を前記第1の遊技状態にし、前記第2の制御
条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出した場
合に遊技状態を前記第2の遊技状態にする遊技状態制御
手段と、該遊技状態制御手段による前記第2の遊技状態
に関する制御により遊技者が受ける利益の度合を変化さ
せる条件が成立したことを判定する利益変化条件判定手
段と、該利益変化条件判定手段による条件成立の判定が
行なわれた場合に、前記第2の遊技状態に関する制御に
より遊技者が受ける利益の度合を変化させる利益変化手
段とを含み、前記第1の制御条件検出手段は、前記可変
表示装置の表示結果が予め複数種類定められた特定の表
示態様のうちのいずれかになった場合に第1の制御条件
が成立した旨を検出し、前記利益変化条件判定手段は、
前記可変表示装置が前記特定の表示態様のうちの予め定
められた特別の表示態様になった場合に条件が成立した
旨を判定し、前記利益変化手段は、前記遊技状態制御手
段による前記第1の遊技状態の制御の終了後次に第1の
制御条件が成立するまで利益の度合を変化させるととも
に、再度成立した第1の制御条件が前記特別の表示態様
により成立したときには、再度利益の度合を変化させる
ことを特徴とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】本発明によれば、第1の制御条件検出手段の働
きにより、遊技者にとって有利となる第1の遊技状態に
制御するための第1の制御条件が成立したことが検出さ
れる。第2の制御条件検出手段の働きにより、遊技者に
とって有利となる状態であって、前記第1の遊技状態よ
りも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状
態に制御するための第2の制御条件が成立したことが検
出される。遊技状態制御手段の働きにより、前記第1の
制御条件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出し
た場合に遊技状態が前記第1の遊技状態となり、第2の
制御条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出し
た場合に遊技状態が前記第2の遊技状態となる。利益変
化条件判定手段の働きにより、前記遊技状態制御手段に
よる前記第2の遊技状態に関する制御により遊技者が受
ける利益の度合を変化させる条件が成立したことが判定
される。利益変化手段の働きにより、前記利益変化条件
判定手段による条件成立の判定が行なわれた場合に、前
記第2の遊技状態に関する制御により遊技者が受ける利
益の度合が変化する。そして、第1の制御条件検出手段
は、前記可変表示装置の表示結果が予め複数種類定めら
れた特定の表示態様のうちのいずれかになった場合に第
1の制御条件が成立した旨を検出し、前記利益変化条件
判定手段は、前記可変表示装置が前記特定の表示態様の
うちの予め定められた特別の表示態様になった場合に条
件が成立した旨を判定する。また、前記利益変化手段
は、前記遊技状態制御手段による前記第1の遊技状態の
制御の終了後次に第1の制御条件が成立するまで利益の
度合を変化させるとともに、再度成立した第1の制御条
件が前記特別の表示態様により成立したときには、再度
利益の度合を変化させる。
きにより、遊技者にとって有利となる第1の遊技状態に
制御するための第1の制御条件が成立したことが検出さ
れる。第2の制御条件検出手段の働きにより、遊技者に
とって有利となる状態であって、前記第1の遊技状態よ
りも遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状
態に制御するための第2の制御条件が成立したことが検
出される。遊技状態制御手段の働きにより、前記第1の
制御条件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出し
た場合に遊技状態が前記第1の遊技状態となり、第2の
制御条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出し
た場合に遊技状態が前記第2の遊技状態となる。利益変
化条件判定手段の働きにより、前記遊技状態制御手段に
よる前記第2の遊技状態に関する制御により遊技者が受
ける利益の度合を変化させる条件が成立したことが判定
される。利益変化手段の働きにより、前記利益変化条件
判定手段による条件成立の判定が行なわれた場合に、前
記第2の遊技状態に関する制御により遊技者が受ける利
益の度合が変化する。そして、第1の制御条件検出手段
は、前記可変表示装置の表示結果が予め複数種類定めら
れた特定の表示態様のうちのいずれかになった場合に第
1の制御条件が成立した旨を検出し、前記利益変化条件
判定手段は、前記可変表示装置が前記特定の表示態様の
うちの予め定められた特別の表示態様になった場合に条
件が成立した旨を判定する。また、前記利益変化手段
は、前記遊技状態制御手段による前記第1の遊技状態の
制御の終了後次に第1の制御条件が成立するまで利益の
度合を変化させるとともに、再度成立した第1の制御条
件が前記特別の表示態様により成立したときには、再度
利益の度合を変化させる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】 大当りが発生した場合に前記変化条件
を成立させる。その場合に、大当りの図柄すべてについ
て前記変化条件を成立させてもよい。その場合には、前
記変化条件判定手段が、前記第1の価値付与条件が成立
したことを検出して、前記変化条件が成立した旨の判定
を行なう条件成立判定手段を含むことになる。この大当
りの図柄すべてについて前記変化条件を成立させる旨の
記載と前記S1,S2により、遊技者にとって有利とな
る第1の遊技状態に制御するための第1の制御条件が成
立したことを検出する第1の制御条件検出手段が構成さ
れている。そして前述したように、この第1の制御条件
検出手段は、前記可変表示装置の表示結果が予め複数種
類定められた特定の表示態様(大当りの図柄のすべて)
のうちのいずれかになった場合に第1の制御条件が成立
した旨を検出する。一方、特定の大当り図柄(たとえば
777)のみについて前記変化条件を成立させてもよ
い。その場合には、前記変化条件判定手段が、前記第1
の価値付与条件がある所定の態様で成立したことを検出
して前記変化条件が成立した旨の判定を行なう条件所定
態様成立判定手段を含むこととなる。この場合に、大当
り図柄予想設定ボタンを設け、たとえば前記変化条件が
成立する特定の大当り図柄を遊技者が予想して前もって
選択設定できるようにし、大当り発生時の図柄が予想と
一致した場合に前記変化条件を成立させてもよい。前記
S1,S2により、遊技者にとって有利となる状態であ
って、前記第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利と
なる度合の低い第2の遊技状態(たとえば中当り,小当
り)に制御するための第2の制御条件が成立したことを
検出する第2の制御条件検出手段が構成されている。前
記S7〜S9,S11〜S15により、前記第1の制御
条件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出した場
合に遊技状態を前記第1の遊技状態にし、前記第2の制
御条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出した
場合に前記遊技状態を前記第2の遊技状態にする遊技状
態制御手段が構成されている。前記S3,S5,S6,
S10,S16ならびに前述した変化条件が成立する態
様の記載により、前記遊技状態制御手段による前記第2
の遊技状態に関する制御により遊技者が受ける利益の度
合を変化させる条件が成立したことを判定する利益変化
条件判定手段が構成されている。そして、前述した特定
の大当り図柄(たとえば777)のみについて前記変化
条件を成立させてもよい旨の記載により、前記利益変化
条件判定手段は、前記可変表示装置が前記特定の表示態
様のうち予め定められた特別の表示態様(たとえば77
7)になった場合に条件が成立した旨の判定を行なう機
能を有する。
を成立させる。その場合に、大当りの図柄すべてについ
て前記変化条件を成立させてもよい。その場合には、前
記変化条件判定手段が、前記第1の価値付与条件が成立
したことを検出して、前記変化条件が成立した旨の判定
を行なう条件成立判定手段を含むことになる。この大当
りの図柄すべてについて前記変化条件を成立させる旨の
記載と前記S1,S2により、遊技者にとって有利とな
る第1の遊技状態に制御するための第1の制御条件が成
立したことを検出する第1の制御条件検出手段が構成さ
れている。そして前述したように、この第1の制御条件
検出手段は、前記可変表示装置の表示結果が予め複数種
類定められた特定の表示態様(大当りの図柄のすべて)
のうちのいずれかになった場合に第1の制御条件が成立
した旨を検出する。一方、特定の大当り図柄(たとえば
777)のみについて前記変化条件を成立させてもよ
い。その場合には、前記変化条件判定手段が、前記第1
の価値付与条件がある所定の態様で成立したことを検出
して前記変化条件が成立した旨の判定を行なう条件所定
態様成立判定手段を含むこととなる。この場合に、大当
り図柄予想設定ボタンを設け、たとえば前記変化条件が
成立する特定の大当り図柄を遊技者が予想して前もって
選択設定できるようにし、大当り発生時の図柄が予想と
一致した場合に前記変化条件を成立させてもよい。前記
S1,S2により、遊技者にとって有利となる状態であ
って、前記第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利と
なる度合の低い第2の遊技状態(たとえば中当り,小当
り)に制御するための第2の制御条件が成立したことを
検出する第2の制御条件検出手段が構成されている。前
記S7〜S9,S11〜S15により、前記第1の制御
条件検出手段が前記第1の制御条件の成立を検出した場
合に遊技状態を前記第1の遊技状態にし、前記第2の制
御条件検出手段が前記第2の制御条件の成立を検出した
場合に前記遊技状態を前記第2の遊技状態にする遊技状
態制御手段が構成されている。前記S3,S5,S6,
S10,S16ならびに前述した変化条件が成立する態
様の記載により、前記遊技状態制御手段による前記第2
の遊技状態に関する制御により遊技者が受ける利益の度
合を変化させる条件が成立したことを判定する利益変化
条件判定手段が構成されている。そして、前述した特定
の大当り図柄(たとえば777)のみについて前記変化
条件を成立させてもよい旨の記載により、前記利益変化
条件判定手段は、前記可変表示装置が前記特定の表示態
様のうち予め定められた特別の表示態様(たとえば77
7)になった場合に条件が成立した旨の判定を行なう機
能を有する。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】 パチンコ遊技機の電源がOFFになっ
た場合に終了させる。 前記変化条件が成立した後に大当りが発生した場合
に終了させる。その際、大当りが複数回発生した場合に
終了させてもよい。さらに、一旦確率変化状態を終了さ
せる際に、前記変化条件が成立した後に発生した大当り
が特定の大当り図柄(たとえば777)を含んでいる場
合等のようにある条件が成立した場合に前記確率変化状
態を終了させることなく継続させてもよい。前述した変
化条件が成立した後発生した大当りが特定の大当り図柄
(たとえば777)を含んでいる場合等に確率変化状態
を終了させることなく継続させてもよい旨の記載によ
り、前記利益変化手段は、前記遊技状態制御手段による
前記第1の遊技状態の制御の終了後次に第1の制御条件
が成立するまで利益の度合を変化させるとともに、再度
成立した第1の制御条件が前記特別の表示態様により成
立したときには、再度利益の度合を変化させる機能を有
する。
た場合に終了させる。 前記変化条件が成立した後に大当りが発生した場合
に終了させる。その際、大当りが複数回発生した場合に
終了させてもよい。さらに、一旦確率変化状態を終了さ
せる際に、前記変化条件が成立した後に発生した大当り
が特定の大当り図柄(たとえば777)を含んでいる場
合等のようにある条件が成立した場合に前記確率変化状
態を終了させることなく継続させてもよい。前述した変
化条件が成立した後発生した大当りが特定の大当り図柄
(たとえば777)を含んでいる場合等に確率変化状態
を終了させることなく継続させてもよい旨の記載によ
り、前記利益変化手段は、前記遊技状態制御手段による
前記第1の遊技状態の制御の終了後次に第1の制御条件
が成立するまで利益の度合を変化させるとともに、再度
成立した第1の制御条件が前記特別の表示態様により成
立したときには、再度利益の度合を変化させる機能を有
する。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、第1の遊技状態よりも
遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状態に
制御されるばかりでなく、その第2の遊技状態に関する
制御により遊技者が受ける利益の度合が変化するため
に、より一層変化に富んだ面白味のある遊技を提供する
ことができる。しかも、次回の第1の制御条件が可変表
示装置の表示結果としての特別の表示態様により成立す
ることにより再度利益の度合が変化するために、次回の
第1の制御条件が特別の表示態様により成立しても利益
の度合を変化させない場合に比べて、遊技者の不満を防
止できて面白味のある遊技を提供し得る。
遊技者にとって有利となる度合の低い第2の遊技状態に
制御されるばかりでなく、その第2の遊技状態に関する
制御により遊技者が受ける利益の度合が変化するため
に、より一層変化に富んだ面白味のある遊技を提供する
ことができる。しかも、次回の第1の制御条件が可変表
示装置の表示結果としての特別の表示態様により成立す
ることにより再度利益の度合が変化するために、次回の
第1の制御条件が特別の表示態様により成立しても利益
の度合を変化させない場合に比べて、遊技者の不満を防
止できて面白味のある遊技を提供し得る。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】削除
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】削除
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】削除
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】削除
Claims (5)
- 【請求項1】 遊技領域を含み、該遊技領域に打玉を打
込んで遊技を行なう弾球遊技機であって、 遊技者にとって利益となる比較的大きな第1の遊技価値
を付与できるように定められた第1の価値付与条件が成
立したことを検出する第1の価値付与条件検出手段と、 前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技価値を付与
できるように定められた第2の価値付与条件が成立した
ことを検出する第2の価値付与条件検出手段と、 前記第1の価値付与条件検出手段の検出出力に基づいて
前記第1の遊技価値を付与し、前記第2の価値付与条件
検出手段の検出出力に基づいて前記第2の遊技価値を付
与する遊技価値付与手段と、 前記第2の価値付与条件の成立確率が変化するように定
められた変化条件が成立したことを判定する変化条件判
定手段と、 該変化条件判定手段の判定出力に基づいて前記第2の価
値付与条件の成立確率を変化させる成立確率変化手段と
を含む、弾球遊技機。 - 【請求項2】 変化条件判定手段は、前記第1の価値付
与条件が成立したことを検出して前記変化条件が成立し
た旨の判定を行なう条件成立判定手段を含む、請求項1
記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 変化条件判定手段は、前記第1の価値付
与条件がある所定の態様で成立したことを検出して前記
変化条件が成立した旨の判定を行なう条件所定態様成立
判定手段を含む、請求項1記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】 変化条件判定手段は、乱数発生手段を含
み、該乱数発生手段から発せられた乱数が所定の値であ
った場合に前記変化条件が成立した旨の判定を行なう乱
数抽出判定手段を含む、請求項1記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】 変化条件判定手段は、打玉が通過可能な
位置に形成された特定通過領域を打玉が通過したことを
検出して前記変化条件が成立した旨の判定を行なう通過
検出判定手段を含む、請求項1記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09104927A JP3096255B2 (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09104927A JP3096255B2 (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 弾球遊技機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107196A Division JP2916204B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9130993A Division JP3041252B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033767A true JPH1033767A (ja) | 1998-02-10 |
| JP3096255B2 JP3096255B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14393741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09104927A Expired - Lifetime JP3096255B2 (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096255B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008295580A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2010088789A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Abilit Corp | パチンコ遊技機 |
| JP2012196556A (ja) * | 2012-07-25 | 2012-10-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP09104927A patent/JP3096255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008295580A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2010088789A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Abilit Corp | パチンコ遊技機 |
| JP2012196556A (ja) * | 2012-07-25 | 2012-10-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096255B2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000725 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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