JPH10338169A - サスペンションアームの取付構造 - Google Patents

サスペンションアームの取付構造

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JPH10338169A
JPH10338169A JP14898297A JP14898297A JPH10338169A JP H10338169 A JPH10338169 A JP H10338169A JP 14898297 A JP14898297 A JP 14898297A JP 14898297 A JP14898297 A JP 14898297A JP H10338169 A JPH10338169 A JP H10338169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
lower arm
sub
bolt
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP14898297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Ishii
良武 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP14898297A priority Critical patent/JPH10338169A/ja
Priority to US09/089,020 priority patent/US6149197A/en
Publication of JPH10338169A publication Critical patent/JPH10338169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロアアームをフレームに容易に取付けるこ
と。 【解決手段】 サブフレーム12は、メインフレームの
下部に車体の横方向に配設される。サブフレーム12
は、これを車体側に固定するための、ボルト13が挿通
される貫通孔14が設けられている。貫通孔14の孔径
は、ボルト13の径よりも十分に大きい内径を有してい
る。ロアアーム1のブッシュ部1aを取付けるときは、
予めサブフレーム11を車体側に仮止めし、ロアアーム
1を僅かに移動できるようにし、それをブッシュ部1a
の位置に合わせてから、サブフレーム11を車体側に本
締めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のタイヤ側
とフレームを懸架するサスペンションアームの取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、フロント側サスペンション部の
A形ロアアーム1が取付けられている位置を示す。この
ロアアーム1は、タイヤ2側とフレーム3を懸架するも
のであり、フレーム3側は、メインフレームまたは、サ
ブフレームに取付けられる。図6は、ロアアーム1とフ
レーム3の取付部を示す。図に示すように、フレーム3
には、ロアアームの取付用ブラケット4,5が溶接によ
り固定されている。ロアアーム1は、各ロアアームブラ
ケット4,5の各突片の間に、ブッシュ部1a,1bを
挟み込んで、図7に示すように、ボルト6とナット7を
螺着して取付けている。
【0003】図6に示すように、ロアアーム1の取付用
ブラケット4,5は、上記したように、フレーム3に各
々が溶接されているため、熱等によりL1に示す各取付
用ブラケット4,5間の長さの正確な寸法が出しにく
い。また、ロアアーム1側も、各ブッシュ部1a,1b
にブッシュ等の別部品が圧入されており、L2に示す長
さの正確な寸法が出しにくい。そのため、取付用ブラケ
ット4,5とブッシュ部1a,1bを取付けるときは、
多少の寸法のズレが生じていてもこれらが容易に取付け
られるように、隙間sを開けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、取付用ブラケ
ット4,5とブッシュ部1a,1bをボルト6で締め込
むときに、取付用ブラケット4,5もその隙間s分だけ
締め込むため、それを変形させたり、締付けトルクも大
きな力を必要とする。また、ロアアーム1の取付後もボ
ルト6、ナット7の緩みや、取付用ブラケット4,5の
内部応力の発生が問題になる。さらに、図8に示すよう
に、ロアアームのボールジョイントの取付ポイントa
と、ステアリングのラックアンドピニオンのポイントb
間の寸法誤差も大きくなり、アライメントの精度も低下
する。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、上記
隙間sを設けなくても、ロアアームを容易に取付けるこ
とができ、ロアアームの取付用ブラケットも変形するこ
とのないロアアームを取付けできるサスペンションアー
ムの取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、車体の前後方向に配設される一対のメイン
フレームと、該メインフレームのフロント側に横方向に
配設されるサブフレームと、それらのフレームとホイー
ルを懸架し、上記メインフレームとサブフレームの各々
の取付用ブラケットにブッシュ部が取付けられるロアア
ームを備えたサスペンションアームの取付構造におい
て、上記サブフレームを、上記メインフレームに対して
車体側の前後方向に位置を変えて取付可能にし、上記ロ
アアームの取付時に、予めメインフレーム側のブッシュ
部を固定し、サブフレーム側のブッシュ部の固定時に、
サブフレームを前後方向に位置調整してブッシュ部を取
付けるようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
サスペンションアームの取付構造について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来と同じ部分については同
一の符号を付して説明する。図1に示すメインフレーム
11は、自動車の車体を載せるものであり、左右に一個
宛設けられ、自動車の前後方向に延在する。図1は、こ
のメインフレーム11のフロント側のみ示している。メ
インフレーム11には、車体の横方向に配設されている
サブフレーム12が、メインフレーム11等の車体側に
固定されている。サスペンション部のA形ロアアーム1
は、一端にタイヤ側(図示せず)の取付ポイントである
ボールジョイント1cが設けられている。他端側は、二
股に前後方向に分岐し、前側ブッシュ部1aがサブフレ
ーム12に固定され、後側ブッシュ部1bがメインフレ
ーム11に固定されている。
【0007】図2は、サブフレーム12の一端部を示
す。図に示すように、サブフレーム12には、ロアアー
ム1のブッシュ部1aの取付用ブラケット12aが溶接
で固定されている。また、サブフレーム12には、図3
に示すように、これを車体側に固定するための、ボルト
13が挿通される貫通孔14が設けられている。図に示
すように、貫通孔14の孔径は、メインフレーム11に
設けたボルト孔11bの孔径や、ボルト13の軸径より
も十分に大きい内径を有している。図4に示すように、
本実施の形態では、サブフレーム12に沿って、ステア
リング部のラックアンドピニオン15が配設されてい
る。図2に示すように、サブフレーム12の後ろ面に
は、ラックアンドピニオン15を固定するためのマウン
トブラケット18が設けられ、ここにラックアンドピニ
オン15が止め金具16とボルト17により取付けられ
ている。
【0008】次に、ロアアーム1の取付手順の一例につ
いて説明する。フレーム11,12にロアアーム1を取
付けるときは、初めに後ろ側のブッシュ部1bをメイン
フレーム11の取付用のブラケット11aに取付ける。
この際、ブッシュ部1bを本締めして構わない。次い
で、前側のブッシュ部1aをサブフレーム12の取付用
ブラケット12aに取付ける。このときに、サブフレー
ム12は、メインフレーム11にボルト13で仮止めし
ておく。したがって、この状態では、サブフレーム12
は、メインフレーム11の前後方向、すなわち車体の前
後方向に、貫通孔14の隙間分だけスライドが可能であ
る。かくして、サブフレーム12の取付用ブラケット1
2aの位置を、ブッシュ部1aの位置に合わせることが
できる。ブッシュ1aをボルト6により、取付用ブラケ
ット12aに仮止めして位置合わせをした後に、ブッシ
ュ部1a及びサブフレーム12の取付ボルト6,13を
適宜本締めする。
【0009】よって、ブッシュ部1a,1bを取付ける
ときに、それらのブッシュを変形することなく、組付け
ることができる。また、図6に示すL1、L2の寸法精
度の多少のズレに関係なく取付けることができ、隙間s
も大きくとる必要もない。ボルト13の締付け時に生じ
るブラケット11a,12aの変形も少なくなり、ブラ
ケット12aにかかる応力も小さくすることができる。
ボルト13の締付けトルクも標準値に設定でき、ボルト
の自体の緩みの可能性も低減する。さらに、ラックアン
ドピニオン15をサブフレーム12に固定するようにし
たので、ロアアーム1のボールジョイント1cの取付ポ
イントと、ラックアンドピニオン15のポイントとの位
置関係の精度が向上する。
【0010】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、以上の実施の形態では、貫通孔14をボルト13の
径よりも、十分に大きな円形としたが、ロアアーム1の
取付けに適宜合わせた方向に延びた長孔にしてもよい。
また、ロアアーム1の前側のブッシュ部1aをサブフレ
ーム12に固定するようにしたが、これをメインフレー
ム11に固定し、後ろ側のブッシュ部1bをサブフレー
ム12に固定するような構造にしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、サ
ブフレームを車体側に取付けるためのボルト貫通孔をボ
ルト径よりも十分に大きく若しくは長孔にしたので、ロ
アアームの取付時に、サブフレームを前後方向に微動で
き、その取付けが容易になり、ブッシュを変形すること
なく組付けることができる。また、図6に示す隙間sも
大きくとる必要もない。ブッシュを取付けるときのボル
トの締付け時の取付用ブラケットの変形も少なくなり、
ブラケットにかかる応力も小さくすることができ、ボル
トの締め付けトルクも標準値に設定でき、ボルト自体の
緩みの可能性も低減する。さらに、ロアアームの取付用
ブラケットが強度上有利になるため、より簡素な形状
に、または安価な材質にしたときは、コストダウンを見
込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるサスペンションアー
ムの取付構造のロアアームの取付状態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のサブフレームの取付用ブラケットにロア
アームが取付けられる前の状態を示す斜視図である。
【図3】図2におけるX−X線方向の断面図である。
【図4】図1のサブフレームにラックアンドピニオンが
固定されている状態を示す背面図である。
【図5】従来におけるロアアームが取付けられている位
置を示す斜視図である。
【図6】従来におけるロアアームの取付け状態を説明す
るための平面図である。
【図7】従来におけるロアアームを取付用ブラケットに
固定した状態を示す平面図である。
【図8】従来におけるロアアームのボールジョイントの
取付ポイントと、ラックアンドピニオンの取付ポイント
との位置関係を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ロアアーム 1a,1b ブッシュ 2 タイヤ 11 メインフレーム 12 サブフレーム 12a 取付用ブラケット 13 ボルト 14 貫通孔 15 ラックアンドピニオン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前後方向に配設される一対のメイ
    ンフレームと、該メインフレームのフロント側に横方向
    に配設されるサブフレームと、それらのフレームとホイ
    ールを懸架し、上記メインフレームとサブフレームの各
    々の取付用ブラケットにブッシュ部が取付けられるロア
    アームを備えたサスペンションアームの取付構造におい
    て、上記サブフレームを、上記メインフレームに対して
    車体側の前後方向に位置を変えて取付可能にし、上記ロ
    アアームの取付時に、予めメインフレーム側のブッシュ
    部を固定し、サブフレーム側のブッシュ部の固定時に、
    サブフレームを前後方向に位置調整してブッシュ部を取
    付けるようにしたことを特徴とするサスペンションアー
    ムの取付構造。
JP14898297A 1997-06-06 1997-06-06 サスペンションアームの取付構造 Pending JPH10338169A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14898297A JPH10338169A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 サスペンションアームの取付構造
US09/089,020 US6149197A (en) 1997-06-06 1998-06-02 Structure of front body of automobiles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14898297A JPH10338169A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 サスペンションアームの取付構造

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Publication Number Publication Date
JPH10338169A true JPH10338169A (ja) 1998-12-22

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ID=15465055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14898297A Pending JPH10338169A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 サスペンションアームの取付構造

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