JPH10338384A - 媒体厚さ検知装置 - Google Patents
媒体厚さ検知装置Info
- Publication number
- JPH10338384A JPH10338384A JP15332797A JP15332797A JPH10338384A JP H10338384 A JPH10338384 A JP H10338384A JP 15332797 A JP15332797 A JP 15332797A JP 15332797 A JP15332797 A JP 15332797A JP H10338384 A JPH10338384 A JP H10338384A
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- JP
- Japan
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- medium
- thickness
- transport path
- roller
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- Pending
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、媒体内の内容物の形状、厚さの検知
を行う検知部が配置された搬送装置において、その検知
結果によって排除するか否かの判断をするための時間を
稼ぐために、それらの検知を近接して配置し、連続して
検知する場合でも、媒体の厚さを精度良く検知すること
を目的とする。 【解決手段】本発明によれば、ローラ4の上流側で、か
つ、円弧状に屈曲した搬送路の下流側に、近接した位置
に、ローラ4に対向して、直線搬送路2の搬送ベルトに
接触するように配したローラ5が媒体の厚さに応じて可
動することで、媒体の厚さを精度良く検知できる媒体の
厚さ検知装置が提供される。
を行う検知部が配置された搬送装置において、その検知
結果によって排除するか否かの判断をするための時間を
稼ぐために、それらの検知を近接して配置し、連続して
検知する場合でも、媒体の厚さを精度良く検知すること
を目的とする。 【解決手段】本発明によれば、ローラ4の上流側で、か
つ、円弧状に屈曲した搬送路の下流側に、近接した位置
に、ローラ4に対向して、直線搬送路2の搬送ベルトに
接触するように配したローラ5が媒体の厚さに応じて可
動することで、媒体の厚さを精度良く検知できる媒体の
厚さ検知装置が提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送中の媒体の厚
さを検知する装置に関する。
さを検知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の媒体厚さ検知装置の一例につい
て、図3を参照して説明する。円弧状に屈曲した搬送路
で、一対の搬送ベルト1に挟持、搬送されている媒体3
0の内容物の形状は、円弧の外側に配置した距離センサ
20で、その内容物の形状を反映した表面形状に馴染ん
だ搬送ベルトまでの距離を測定することにより検知され
る。その後、直線で構成される搬送路2で、この搬送路
上に配置されているローラ4下部を通過するときに、距
離センサ21で、媒体の厚さに応じて変位するベルトま
での距離を測定することにより、媒体の厚さが検知され
る。図4は距離センサの出力波形を示すものであり、媒
体が距離センサの光軸上を通過しているB間の変位Aか
ら媒体の厚さを検出する。これらの検知部で、媒体内の
内容物の形状、厚さ等に関して、この直線搬送路以降の
搬送路3で搬送が困難と判断した場合は、検知部の下流
側に設けたゲート8によって、その媒体を搬送路から分
岐させて排除箱9に排除する。その媒体が搬送可能か否
かの判断は、媒体内の内容物の形状、厚さを検知してか
ら、排除を行うゲートを動作させるゲートタイミングセ
ンサ7までの間に行う。媒体の内容物は、媒体一様に硬
い物や、局所的に存在する物等、様々な物があり、それ
らを確実に判断しようとするほど、そのための時間が多
く必要となる。
て、図3を参照して説明する。円弧状に屈曲した搬送路
で、一対の搬送ベルト1に挟持、搬送されている媒体3
0の内容物の形状は、円弧の外側に配置した距離センサ
20で、その内容物の形状を反映した表面形状に馴染ん
だ搬送ベルトまでの距離を測定することにより検知され
る。その後、直線で構成される搬送路2で、この搬送路
上に配置されているローラ4下部を通過するときに、距
離センサ21で、媒体の厚さに応じて変位するベルトま
での距離を測定することにより、媒体の厚さが検知され
る。図4は距離センサの出力波形を示すものであり、媒
体が距離センサの光軸上を通過しているB間の変位Aか
ら媒体の厚さを検出する。これらの検知部で、媒体内の
内容物の形状、厚さ等に関して、この直線搬送路以降の
搬送路3で搬送が困難と判断した場合は、検知部の下流
側に設けたゲート8によって、その媒体を搬送路から分
岐させて排除箱9に排除する。その媒体が搬送可能か否
かの判断は、媒体内の内容物の形状、厚さを検知してか
ら、排除を行うゲートを動作させるゲートタイミングセ
ンサ7までの間に行う。媒体の内容物は、媒体一様に硬
い物や、局所的に存在する物等、様々な物があり、それ
らを確実に判断しようとするほど、そのための時間が多
く必要となる。
【0003】その判断をする時間を稼ぐためには、搬送
路2を下流方向に長くすることも考えられるが、単に搬
送路を長くするのは、装置全長が長くなってしまい、限
られたスペースに収納できず設置面積が過大になる、と
いう問題がある。
路2を下流方向に長くすることも考えられるが、単に搬
送路を長くするのは、装置全長が長くなってしまい、限
られたスペースに収納できず設置面積が過大になる、と
いう問題がある。
【0004】この問題を回避するために、媒体内の内容
物形状の検知部が配置されている円弧状に屈曲した搬送
路の終端部に、厚さ検知部を近接して配置し、上流部で
順次連続して検知しなければならない。しかし、厚さ検
知部を円弧状に屈曲した搬送路に近づけるほど、厚さ検
知部からゲートタイミングセンサまでの搬送路が、屈曲
した搬送路の影響を受けやすくなるために、媒体が厚さ
検知部に到達する前から、搬送ベルトが変位しやすくな
る。この結果、図5の距離センサ出力波形に示すよう
に、媒体がセンサ上を通過する前から、区間Cでベルト
の変位Dがあらわれ、媒体の厚さの検知が不正確となっ
てしまう。
物形状の検知部が配置されている円弧状に屈曲した搬送
路の終端部に、厚さ検知部を近接して配置し、上流部で
順次連続して検知しなければならない。しかし、厚さ検
知部を円弧状に屈曲した搬送路に近づけるほど、厚さ検
知部からゲートタイミングセンサまでの搬送路が、屈曲
した搬送路の影響を受けやすくなるために、媒体が厚さ
検知部に到達する前から、搬送ベルトが変位しやすくな
る。この結果、図5の距離センサ出力波形に示すよう
に、媒体がセンサ上を通過する前から、区間Cでベルト
の変位Dがあらわれ、媒体の厚さの検知が不正確となっ
てしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、媒体厚さを
検知する装置に関し、以上説明した問題点を解決し、媒
体内の内容物の形状と厚さの検知を近接して配置した場
合でも、媒体の厚さを精度良く検知することを目的とす
る。
検知する装置に関し、以上説明した問題点を解決し、媒
体内の内容物の形状と厚さの検知を近接して配置した場
合でも、媒体の厚さを精度良く検知することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、媒体内
の内容物の形状と厚さを検知する検知部を、その検知結
果によって排除するか否かの判断をするための時間を稼
ぐために、近接して配置した場合でも、媒体の厚さの測
定が正確にできるよう、円弧状に屈曲した搬送路の下流
側で、かつ、厚さの検知部の上流側に、直線搬送路の搬
送ベルトに接触させて、媒体の厚さに応じて可動するロ
ーラを配置した構成にした。
の内容物の形状と厚さを検知する検知部を、その検知結
果によって排除するか否かの判断をするための時間を稼
ぐために、近接して配置した場合でも、媒体の厚さの測
定が正確にできるよう、円弧状に屈曲した搬送路の下流
側で、かつ、厚さの検知部の上流側に、直線搬送路の搬
送ベルトに接触させて、媒体の厚さに応じて可動するロ
ーラを配置した構成にした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図2を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0008】図2は本発明の実施例の概略図である。円
弧状に屈曲した搬送路で、一対の搬送ベルト1に挟持、
搬送されている媒体30の内容物の形状は、円弧の外側
に配置した距離センサ20で、その内容物の形状を反映
した表面形状に馴染んだ搬送ベルトまでの距離を測定す
ることにより検知される。ここで、屈曲した搬送路で検
知を行うのは、屈曲した搬送路では、例えば媒体内の内
容物の剛性が高い場合、ベルトに馴染みにくく、ベルト
が大きく変位する等、媒体の内容物の形状の特徴が表れ
やすいからである。その後、直線で構成される搬送路2
で、この搬送路上に配置されているローラ4下部を通過
するときに、距離センサ21でベルトの変位量を測定
し、その変位量から媒体の厚さを検出する。これらの検
知部で、媒体内の内容物の形状、厚さに関して、この直
線搬送路以降の搬送路3で搬送が困難と判断した場合
は、検知部の下流側に設けたゲート8によって、その媒
体を搬送路から分岐させて排除箱9に排除する。ここ
で、媒体内の内容物の形状や厚さを検知してから、排除
を行うゲートを動作させるゲートタイミングセンサ7ま
での間に、その媒体が搬送可能か否かの判断をする必要
がある。媒体の内容物は、媒体一様に硬い物や、局所的
に存在する物等、様々な物があり、それらを排除するか
否かを確実に判断しようとするほど、そのための時間が
多く必要となる。
弧状に屈曲した搬送路で、一対の搬送ベルト1に挟持、
搬送されている媒体30の内容物の形状は、円弧の外側
に配置した距離センサ20で、その内容物の形状を反映
した表面形状に馴染んだ搬送ベルトまでの距離を測定す
ることにより検知される。ここで、屈曲した搬送路で検
知を行うのは、屈曲した搬送路では、例えば媒体内の内
容物の剛性が高い場合、ベルトに馴染みにくく、ベルト
が大きく変位する等、媒体の内容物の形状の特徴が表れ
やすいからである。その後、直線で構成される搬送路2
で、この搬送路上に配置されているローラ4下部を通過
するときに、距離センサ21でベルトの変位量を測定
し、その変位量から媒体の厚さを検出する。これらの検
知部で、媒体内の内容物の形状、厚さに関して、この直
線搬送路以降の搬送路3で搬送が困難と判断した場合
は、検知部の下流側に設けたゲート8によって、その媒
体を搬送路から分岐させて排除箱9に排除する。ここ
で、媒体内の内容物の形状や厚さを検知してから、排除
を行うゲートを動作させるゲートタイミングセンサ7ま
での間に、その媒体が搬送可能か否かの判断をする必要
がある。媒体の内容物は、媒体一様に硬い物や、局所的
に存在する物等、様々な物があり、それらを排除するか
否かを確実に判断しようとするほど、そのための時間が
多く必要となる。
【0009】本発明の場合、その時間を稼ぐために、円
弧状に屈曲した搬送路の終端部に近接して、厚さ検知部
を配置し、それらの検知を順次連続して行い、厚さ検知
部からゲートタイミングセンサまでの搬送路を十分に長
くした構成とした。このような構成でも、本発明に係る
ローラ5が配置されているために、媒体が厚さ検知部に
到達する前から搬送ベルトが変位することがなく、厚さ
を正確に測定することができる。
弧状に屈曲した搬送路の終端部に近接して、厚さ検知部
を配置し、それらの検知を順次連続して行い、厚さ検知
部からゲートタイミングセンサまでの搬送路を十分に長
くした構成とした。このような構成でも、本発明に係る
ローラ5が配置されているために、媒体が厚さ検知部に
到達する前から搬送ベルトが変位することがなく、厚さ
を正確に測定することができる。
【0010】図1に示す実施例では、厚い媒体が通過し
ても、厚さ検知部の上流側に配したローラ5が、ばね6
で支持され書状の厚さに応じて可動することから、媒体
は無理なく通過することができ、ローラ4とローラ5の
間の距離をさらに短くすることができる。その結果、ゲ
ートタイミングセンサまでの距離がさらに長くなり、排
除するか否かの判断する時間を増加させることができ
る。
ても、厚さ検知部の上流側に配したローラ5が、ばね6
で支持され書状の厚さに応じて可動することから、媒体
は無理なく通過することができ、ローラ4とローラ5の
間の距離をさらに短くすることができる。その結果、ゲ
ートタイミングセンサまでの距離がさらに長くなり、排
除するか否かの判断する時間を増加させることができ
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
媒体の内容物の形状と厚さを検知する検知部が配置され
た搬送装置において、その検知結果によって排除するか
否かの判断をするための時間を稼ぐために、それらの検
知部を近接して配置し、連続して検知する場合でも、厚
さの検知部の上流側で、かつ、屈曲した搬送路の下流側
に、媒体の厚さに応じて可動するローラを配置すること
で、媒体の厚さを精度良く検知できる。
媒体の内容物の形状と厚さを検知する検知部が配置され
た搬送装置において、その検知結果によって排除するか
否かの判断をするための時間を稼ぐために、それらの検
知部を近接して配置し、連続して検知する場合でも、厚
さの検知部の上流側で、かつ、屈曲した搬送路の下流側
に、媒体の厚さに応じて可動するローラを配置すること
で、媒体の厚さを精度良く検知できる。
【0012】さらに、厚さの検知部からゲートタイミン
グセンサの間の搬送路を下流側に長くすることなく、判
断する時間を稼ぐことができるため、装置の小型化を行
うことができる。
グセンサの間の搬送路を下流側に長くすることなく、判
断する時間を稼ぐことができるため、装置の小型化を行
うことができる。
【図1】本発明の一実施例である媒体の厚さ検知装置の
概略図である。
概略図である。
【図2】本発明の一実施例である媒体の厚さ検知装置の
概略図である。
概略図である。
【図3】従来の厚さ検知装置の概略図である。
【図4】媒体の厚さを検知する距離センサの出力波形の
一例である。
一例である。
【図5】媒体の厚さを検知する距離センサの出力波形に
おいて、厚さが正確に測定できない時の一例である。
おいて、厚さが正確に測定できない時の一例である。
1…搬送ベルト、 2,3…搬送路、 4,5…
ローラ、 6…ばね、7…ゲートタイミングセンサ、8
…ゲート、 9…排除箱、20,21…距離セン
サ、 30…媒体。
ローラ、 6…ばね、7…ゲートタイミングセンサ、8
…ゲート、 9…排除箱、20,21…距離セン
サ、 30…媒体。
Claims (2)
- 【請求項1】円弧状に屈曲した一対の搬送ベルトにより
挟持し搬送する手段と、この屈曲した搬送路を媒体が通
過するときに、円弧の外側に配置した距離センサによっ
て、通過中の媒体内の内容物の形状を検知する手段と、
該検知手段の下流側に、直線で構成された搬送路を接続
し、該搬送路上にローラを設け、この下部を媒体が通過
するときに、媒体の厚さを検知する手段を有する搬送装
置において、 該ローラの上流側で、かつ、円弧状に屈曲した搬送路の
下流側に、該ローラに対向して、直線搬送路の搬送ベル
トに接触するようにローラを配したことを特徴とする媒
体の厚さ検知装置。 - 【請求項2】請求項1記載の媒体厚さ検知装置におい
て、 前記ローラが、媒体の厚さに応じて可動式になっている
ことを特徴とする媒体厚さ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15332797A JPH10338384A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 媒体厚さ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15332797A JPH10338384A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 媒体厚さ検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10338384A true JPH10338384A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15560075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15332797A Pending JPH10338384A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 媒体厚さ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10338384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004053578A (ja) * | 2002-05-29 | 2004-02-19 | Sharp Corp | 光学式物体識別装置および処理システムおよび搬送処理システム |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15332797A patent/JPH10338384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004053578A (ja) * | 2002-05-29 | 2004-02-19 | Sharp Corp | 光学式物体識別装置および処理システムおよび搬送処理システム |
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