JPH10338433A - ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置 - Google Patents
ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置Info
- Publication number
- JPH10338433A JPH10338433A JP15236997A JP15236997A JPH10338433A JP H10338433 A JPH10338433 A JP H10338433A JP 15236997 A JP15236997 A JP 15236997A JP 15236997 A JP15236997 A JP 15236997A JP H10338433 A JPH10338433 A JP H10338433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- governor rope
- trip test
- sheet member
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、ガバナトリップ試験時、ガ
バナロープのジョイント部からピンなどの部分が昇降路
底部に落下してしまうことを防止しえるガバナトリップ
試験用落下物捕獲装置を提供することにある。 【解決手段】 上記目的は、ガバナロープ9のジョイン
ト部11の下方に位置する部分に、逆笠状に開いて前記
ジョイント部11側からの落下物を捕獲するシート部材
14を設置し、このシート部材14を前記ガバナロープ
9に着脱自在に設けることで達成される。
バナロープのジョイント部からピンなどの部分が昇降路
底部に落下してしまうことを防止しえるガバナトリップ
試験用落下物捕獲装置を提供することにある。 【解決手段】 上記目的は、ガバナロープ9のジョイン
ト部11の下方に位置する部分に、逆笠状に開いて前記
ジョイント部11側からの落下物を捕獲するシート部材
14を設置し、このシート部材14を前記ガバナロープ
9に着脱自在に設けることで達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガバナトリップ試
験用落下物捕獲装置に関するものである。
験用落下物捕獲装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガバナトリップ試験は、乗りかご
とガバナロープとの接続部を分離し、ガバナロープのみ
を移動させるようにしていた。乗りかごとガバナロープ
との接続は、ピンやカラーなどの部品を用いて行われて
いた。
とガバナロープとの接続部を分離し、ガバナロープのみ
を移動させるようにしていた。乗りかごとガバナロープ
との接続は、ピンやカラーなどの部品を用いて行われて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、乗
りかごからガバナロープを離す際に、誤ってピンやカラ
ーなどの部品を昇降路のピット側に落下させてしまうと
いう問題点があった。ピンやカラーなどの部品が落下す
ると、その部品を探しだすのに時間がかかるとともに、
その部品がピット内に設置した機器類に衝突して機器類
を損傷させるという問題点が発生してしまうものであっ
た。
りかごからガバナロープを離す際に、誤ってピンやカラ
ーなどの部品を昇降路のピット側に落下させてしまうと
いう問題点があった。ピンやカラーなどの部品が落下す
ると、その部品を探しだすのに時間がかかるとともに、
その部品がピット内に設置した機器類に衝突して機器類
を損傷させるという問題点が発生してしまうものであっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決できる
ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置を提供するにあ
る。
ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ガバナロー
プのジョイント部の下方に位置する部分に、逆笠状に開
いて前記ジョイント部側からの落下物を捕獲するシート
部材を設置し、このシート部材を前記ガバナロープに着
脱自在に設けることにより達成される。
プのジョイント部の下方に位置する部分に、逆笠状に開
いて前記ジョイント部側からの落下物を捕獲するシート
部材を設置し、このシート部材を前記ガバナロープに着
脱自在に設けることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0007】図1において、エレベータ1は、昇降路2
の側壁に固定したガイドレール3、このガイドレール3
上を移動する乗りかご4、この乗りかご4の上部に取り
付けたロープ5、機械室6に設けたガバナ7、昇降路2
の底部に設けられた張りおもり8、この張りおもり8と
ガバナ7とに巻装したガバナロープ9とを有している。
の側壁に固定したガイドレール3、このガイドレール3
上を移動する乗りかご4、この乗りかご4の上部に取り
付けたロープ5、機械室6に設けたガバナ7、昇降路2
の底部に設けられた張りおもり8、この張りおもり8と
ガバナ7とに巻装したガバナロープ9とを有している。
【0008】ガバナロープ9と乗りかご4とは、セーフ
ティレバー10によって連結されている。セーフティレ
バー10とガバナロープ9とのジョイント部11は、ピ
ン12やカラー13などによって、セーフティレバー1
0をガバナロープ9に取り外し可能に接続し、ジョイン
ト部11の下方には、図2に示すように、そのジョイン
ト部11からの落下物を捕獲するシート部材14が設け
られている。シート部材14は、開くと図2に示すよう
に、笠状になり、閉じると図3に示すように小さく折り
たたまれるようになっている。シート部材14をガバナ
ロープ9に固定するには、マジックテープなどの固定手
段15を用いる。シート部材14の切れ目14aは、ボ
タンやマジックテープなどにより連結する。
ティレバー10によって連結されている。セーフティレ
バー10とガバナロープ9とのジョイント部11は、ピ
ン12やカラー13などによって、セーフティレバー1
0をガバナロープ9に取り外し可能に接続し、ジョイン
ト部11の下方には、図2に示すように、そのジョイン
ト部11からの落下物を捕獲するシート部材14が設け
られている。シート部材14は、開くと図2に示すよう
に、笠状になり、閉じると図3に示すように小さく折り
たたまれるようになっている。シート部材14をガバナ
ロープ9に固定するには、マジックテープなどの固定手
段15を用いる。シート部材14の切れ目14aは、ボ
タンやマジックテープなどにより連結する。
【0009】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ジョイ
ント部のピン若しくはカラーを誤って落下させても、シ
ート部材でそのピン若しくはカラーを捕獲して、昇降路
底部に落下させることがないので、昇降路底部に落下し
たピン若しくはカラーを探すという作業をなくすことが
できるとともに、落下したピン若しくはカラーにより昇
降路底部等に設置した機器類の損傷を防止しえるという
効果がえられる。
ント部のピン若しくはカラーを誤って落下させても、シ
ート部材でそのピン若しくはカラーを捕獲して、昇降路
底部に落下させることがないので、昇降路底部に落下し
たピン若しくはカラーを探すという作業をなくすことが
できるとともに、落下したピン若しくはカラーにより昇
降路底部等に設置した機器類の損傷を防止しえるという
効果がえられる。
【図1】エレベータの概略説明図である。
【図2】ガバナロープにシート部材を取り付けた状態の
側面図である。
側面図である。
【図3】シート部材を折りたたんだ状態の側面図であ
る。
る。
1 エレベータ 2 昇降路 3 ガイドレール 4 乗りかご 5 ロープ 6 機械室 7 ガバナ 8 張りおもり 9 ガバナロープ 10 セーフティレバー 11 ジョイント部 12 ピン 13 カラー 14 シート部材 14a 切れ目 15 固定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ガバナロープのジョイント部の下方に位
置する部分に、逆笠状に開いて前記ジョイント部側から
の落下物を捕獲するシート部材を設置し、このシート部
材を前記ガバナロープに着脱自在に設けたことを特徴と
するガバナトリップ試験用落下物捕獲装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15236997A JPH10338433A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15236997A JPH10338433A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10338433A true JPH10338433A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15539031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15236997A Pending JPH10338433A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ガバナトリップ試験用落下物捕獲装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10338433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270666A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Toshiba Elevator Co Ltd | ガバナロープ異常検出装置 |
| CN1326762C (zh) * | 2003-05-07 | 2007-07-18 | 因温特奥股份公司 | 电梯设备和在电梯设备内建立临时保护空间的方法 |
| JP2017001849A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの改修方法 |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP15236997A patent/JPH10338433A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270666A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Toshiba Elevator Co Ltd | ガバナロープ異常検出装置 |
| CN1326762C (zh) * | 2003-05-07 | 2007-07-18 | 因温特奥股份公司 | 电梯设备和在电梯设备内建立临时保护空间的方法 |
| JP2017001849A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの改修方法 |
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