JPH10339747A - 指示計器 - Google Patents
指示計器Info
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- JPH10339747A JPH10339747A JP9152697A JP15269797A JPH10339747A JP H10339747 A JPH10339747 A JP H10339747A JP 9152697 A JP9152697 A JP 9152697A JP 15269797 A JP15269797 A JP 15269797A JP H10339747 A JPH10339747 A JP H10339747A
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Abstract
整可能かつ安価に補正できる指示計器を得る。 【解決手段】 受電盤、配電盤等に取り付けて各種電気
量を計測する指示計器において、入力された第1、第2
の電流及び第1、第2の電圧を、それに比例した電圧信
号に変換する信号変換部8と、上記変換された信号から
第1、第2の電力値を計測する計測部10と、上前計測
部で計測された第1、第2の電力値の比と入力された第
1、第2の電力値(基準値)の比とを比較し、基準値か
らの位相誤差を測定する位相誤差測定部16と、上記位
相誤差を時間変換して得られた時間差に基づいて、上記
計測部での電流及び電圧の少なくともいずれか一方の計
測開始時間をずらす位相誤差補正部16とを備えてい
る。
Description
力、無効電力、力率、周波数といった電気量を計測する
指示計器に関するものである。
計器の計測回路部分のブロック図である。図において、
1、2、3は各々計測対象とする電気回路のR相、S
相、T相である。4はR相とS相間の電圧を降圧する計
器用変圧器(以下VTと呼ぶ)、5はS相とT相間の電
圧を降圧するVTである。6、7はそれぞれR相、T相
の電流を変流する計器用変流器(以下CTと呼ぶ)であ
る。8は上記VT4、5及びCT6、7に対応する信号
を、これに比例した電圧信号に変換する信号変換部であ
る。9はマルチプレクサであり、計測制御部12の制御
信号によって信号変換部8の出力信号を選択する。10
はA/D変換部11と演算部からなる計測部であり、上
記マルチプレクサ9で選択された信号変換部8の出力信
号をデジタル信号に変換し、電気量を演算により計測す
る。これらの計測値は、各計測項目毎に各計測値の記憶
部13に記憶される。14は各計測値を表示するための
表示器、15は表示する計測値を切換えるための表示切
換部である。
のように構成されており、VT4、5に対応する信号か
ら電圧値、CT6、7に対応する信号から電流値、VT
4、5に対応する信号とCT6、7に対応する信号とか
ら計測部10の演算部により電力値、無効電力値、力率
値といった電気量を計測する。これらのうち、電力値、
無効電力値、力率値の電気量は、VT4、5に対応する
信号とCT6、7に対応する信号間の位相誤差により、
その計測値精度が影響を受ける。そして、従来の指示計
器は、位相誤差の補正機能を有しておらず、指示計器の
設置調整用として零レベル調整等の機能を有していた。
また、計測する電気量の精度をあげるためには、位相誤
差の生じにくい部品を選定する必要があった。
る対策は、部品の選定により実施するものであって、部
品のバラツキに起因する位相誤差の調整(補正)をして
いなかった。従って、従来の指示計器は選定した部品に
バラツキがあれば、部品のバラツキに起因する位相誤差
を反映して電気量の計測をすることとなり、電気量計測
の精度が悪いという問題があった。この位相誤差は、V
T4、5、CT6、7、信号変換部8、A/D変換部1
1において発生するもので、例えば信号変換部8内の、
電子回路に入力できる微小信号レベルにレベル変換する
ような変圧器VT、変流器CTやコンデンサによる位相
誤差が特に影響する。
なされたもので、部品のバラツキにより発生する位相誤
差を補正でき、精度よく電気量を計測できる指示計器を
提供することを目的とする。
は、受電盤、配電盤等に取り付けて各種電気量を計測す
るものにおいて、入力された電流及び電圧を、それに比
例した電圧信号に変換する信号変換部と、上記変換され
た信号から電力値を計測する計測部と、上記計測部で計
測された電力値と入力された電力値(基準値)とを比較
して基準値からの位相誤差を測定する位相誤差測定部
と、上記位相誤差を時間変換して得られた時間差に基づ
いて、上記計測部での電流及び電圧の少なくともいずれ
か一方の計測開始時間をずらす位相誤差補正部とを備え
たものである。
電気量を計測するものにおいて、入力された第1、第2
の電流及び第1、第2の電圧を、それに比例した電圧信
号に変換する信号変換部と、上記変換された信号から第
1、第2の電力値を計測する計測部と、上前計測部で計
測された第1、第2の電力値の比と入力された第1、第
2の電力値(基準値)の比とを比較し、基準値からの位
相誤差を測定する位相誤差測定部と、上記位相誤差を時
間変換して得られた時間差に基づいて、上記計測部での
電流及び電圧の少なくともいずれか一方の計測開始時間
をずらす位相誤差補正部とを備えたものである。
12・I1 )とT相電力値(V32・I3 )との大きさが所
定範囲内(等しいV12・I1 =V32・I3 )のとき、第
1の電力値と第2の電力値とを比較し、基準値からの位
相誤差を測定するように構成されている。
誤差補正部は、マイクロコンピュー夕のプログラムによ
り構成され、予め設けられた位相と時間との関係を有す
るテーブルを参照して位相誤差を時間変換するようにし
ている。
電気量を計測するものにおいて、入力された電流及び電
圧を、それに比例した電圧信号に変換する信号変換部
と、上記変換された信号から電力値を計測する計測部
と、上記計測部で計測された電力値と入力された電力値
(基準値)とが所定範囲に入る(一致する)まで、上記
計測部での電流及び電圧の少なくともいずれか一方の計
測開始時間を微小時間ずつ変化させることにより位相誤
差を補正する位相誤差補正部とを備えたものである。
路ブロック図である。図において、1、2、3は各々計
測対象とする電気回路のR相、S相、T相、4はR相と
S相間の電圧を降圧する計器用変圧器(以下VTと呼
ぶ)、5はS相とT相間の電圧を降圧するVT、6、7
はそれぞれR相、T相の電流を変流する計器用変流器
(以下CTと呼ぶ)である。8は上記VT4、5及びC
T6、7に対応する信号を、これに比例した電圧信号に
変換する信号変換部、9はマルチプレクサであり、計測
制御部12の制御信号によって信号変換部8の出力信号
を選択する。10はA/D変換部11と演算部からなる
計測部であり、上記マルチプレクサ9で選択された信号
変換部8の出力信号をデジタル信号に変換し、電気量を
計測部10の演算部により計測する。これらの計測値
は、各計測項目毎に各計測値の記憶部13に記憶され
る。14は各計測値を表示するための表示器、15は表
示する計測値を切換えるるための表示切換部である。1
6はVT4、5に対応する信号とCT6、7に対応する
信号の位相誤差測定・補正部で、演算処理部16a、メ
モリ部16b、データテーブル16cからなる。
てのフローチャートである。まず、フローチャートのス
テップ101において、図示しない電源より電気回路
1、2、3に60Hz、力率1、110V、500Wと
なる第1の電気量を入力する。ステップ102、103
において、VT4、5に対応する信号、CT6、7に対
応する信号を一定サンプリング間隔でA/D変換し、各
々のA/D変換データを記憶部13に記憶させる。ステ
ップ104でステップ102、103で計測したA/D
変換データにより第1の電力値Aを求める。
により電気回路1、2、3に、60Hz、力率LEAD
(進み)0.5、110V、500Wとなる第2の電気
量を入力する。ステップ106〜108において、ステ
ップ102〜104と同様な処理を行い第2の電力値B
を求める。ステップ109において、ステップ104、
108で求めた電力値Aから補正係数K=B/(2×
A)を求める。
る際のベクトル図を示す。三相平衡回路において、2電
力法では、電力値はR相ーS相間電圧とR相電流との積
と、S相ーT相間電圧とT相電流の積との和により求め
ることができる。力率1のときの電力値Aは次のように
なる。 A=V12・I1 ・cos(30゜+θ1 ) +V32・I3 ・cos(−30゜+θ1 )・・・(501) ここで、V12はR相ーS相間電圧、I1 はR相電流、V
32はT相ーS相間電圧、I3 はT相電流を示し、θ1 は
位相誤差(角度)を示すものである。
Bは次のようになる。 B=V12・2I1 ・cos(30゜+θ1 +60゜) +V32・2I3 ・cos(−30゜+θ1 +60゜)・・・(502) ここで式501の電力値Aと基準値の500Wとの差が
位相誤差による電力の誤差となるが、式501中の
V12、I1 、V32、I3 といった値に誤差を含む可能性
があり、即ち、θ1 による誤差以外のものを含む可能性
がある。よって、式501と式502により補正係数K
(=B/(2×A))により、V12、I1 、V32、I3
を消去できる形にすると、θ1 にのみ依存する式にな
り、さらに精度よく調整できる。よって、次式503に
より補正係数Kを求めることで、位相誤差を検出するこ
とができる。 K=B/2A=〔cos(90゜+θ1 )+cos(30゜+θ1 )〕 /〔cos(30゜+θ1 )+cos(−30゜+θ1 )〕 =cos(60゜+θ1 )/cosθ ≒ cos(60゜+θ1 ) ・・・(503) (cosθ≒1より)
変換する式で、交流波形の1周期時間をTとすると、式
504のように遅延時間TD (μsec)を表すことが
でき、式503と式504により、式505に示す遅延
時間TD を補正係数Kから求めることができる。 TD =(θ1 /360°)×(1/T)×10-3 ・・・(504) (60Hzのとき T=1/60) 従って、 TD =(16666/2π)×(cos-1K+π/3) ・・・(505) ステップ110では、位相誤差測定・補正部16のメモ
リ部16bのメモリテーブル16c(図3参照)より補
正係数Kに対応した遅延時間TD を求め、ステップ11
1にて遅延時間TD を決定し、位相誤差測定・補正部1
6のメモリ部16bにこの遅延時間TD を格納する。
らせる(進める)時間である。回路に位相誤差を生じる
要因がない場合、VT4、5に対応する信号、CT6、
7に対応する信号を同じタイミングでA/Dサンプリン
グすればよいが、回路に位相誤差を生じている場合、V
T4、5に対応する信号あるいはCT6、7に対応する
信号のいづれかに対応する信号のサンプリングを遅らせ
る必要がある。
状態におけるフローチャートを以下に示す。ステップ1
13aはVT4、5に対応する信号をサンプリングする
時のA/D遅延時間TD をタイマにセットし、ステップ
113bはCT6、7に対応する信号をサンプリングす
る時の遅延時間TD をタイマにセットするもので、ステ
ップ112にて記憶したTD を113a、113bのい
ずれかのタイマにセットし、残りのタイマには0をセッ
トする。ここでは、CT6、7に対応する信号のサンプ
リングを遅延する場合について記述しているため、VT
4、5のA/Dについてはタイマセット値を0としてい
る。
タイマ時間経過によりサンプリングを開始し、ステップ
115a、115bにて一定サンプリング間隔でA/D
変換データを記憶部13に記憶させる。ステップ116
で115a、115bで計測したA/D変換データよ
り、各種電気量の値を求める。以上、113〜116の
ステップを運転状態において継続して繰り返し行い、必
要に応じて表示器14に計測データの表示を行う。
力値により補正係数Kを求め、その補正係数Kに基づい
て遅延時間TD を求め、この遅延時間TD だけサンプリ
ング時間を遅らせるので、部品のバラツキによる誤差
を、マイクロコンピュー夕の演算による自動演算により
補正することができ、作業が煩雑となることなく、精度
よく電気量の測定をすることが可能である。また、遅延
時間TD をメモリ上のテーブルから補正係数Kに対応し
て求めることができるので、短時間で遅延時間TD を得
ることが可能となる。
指示計器の位相誤差補正についてのフローチャートであ
る。回路構成は実施の形態1と同じである。図5のフロ
ーチャートにおいて、ステップ201〜209、211
〜216は実施の形態1のステップ101〜109、1
11〜116と同様である。
て、遅延時間TD を求める方法として、ステップ20
4、208で求めた電力値A、Bを用いて、式505に
より遅延時間TD を求めるものである。このように構成
すると、実施の形態1の効果に加えて、データテーブル
が不要となり、メモリ容量が少なくて済む。
指示計器の位相誤差補正についてのフローチャートであ
る。回路構成は実施の形態1と同じである。図6のフロ
ーチャートにおいて、ステップ301〜303、306
〜311は実施の形態1のステップ101〜103、1
11〜116と同じである。なお、実施の形態3では、
電気量として、無効電力値の場合について説明するが、
無効電力値の代わりに実施の形態1と同様に電力値を求
める場合であっても同様となることは言うまでもない。
3により計測したA/D変換データより、ステップ30
4において無効電力値Aを求める。無効電力値Aは式5
01と同様に次式601で求めることができる。 A=V12・I1 ・sin(30゜+θ1 ) +V32・I3 ・sin(−30゜+θ1 ) ・・・(601) ここで、R相電力値(V12・I1 )とT相電力値(V32
・I3 )との大きさが所定範囲内(等しいV12・I1 =
V32・I3 )であるかを判定する。そして、所定範囲内
のとき、V12・I1 =V32・I3 とすることができるの
で、V12・I1 =V32・I3 =V・Iとして式601を
整理すると次式602のようになる。 A=V・I・〔sin(30゜+θ1 )+sin(−30゜+θ1 )〕 =C・sinθ1 ・・・(602)
が、位相誤差(角度)θ1 により誤差となる。よって、
式601のSinθ1 部を補正係数K1 として遅延時間
TDを求めることができる。 TD =(θ1 /360゜)×(1/T)×10-3 (60Hzのとき T=1/60) 従って、 TD =(16666/2π)×sin-1K1 位相誤差θ1 と補正係数K1 との関係は図7に示すよう
に実施の形態1と同じであるので、この補正係数K1 に
よりTD を求めることができる。ステップ305におい
て、ステップ304無効電力値Aに対応した遅延時間T
D を求め、位相誤差補正を行うものである。
一定間隔幅で区切り、その間隔内でのTD 値を固定値に
すると演算式を図7に示すようなデータデーブル化する
ことができる。補正係数K1 の一定間隔内で区切ってT
D 値を固定値にしても、一定間隔幅を小さくすれば、誤
差への影響は少ない。データテーブル化することによっ
て、補正係数K1 からTD 値を即求めることができ、演
算処理する機能を回路構成する必要がなくなり、コスト
ダウン、高速化をはかることができる。
で、実施の形態1の効果に加えて、遅延時間TD を決定
するときの入力条件が一つで済むことになり、構成を単
純にできるとともに、迅速に位相誤差に対して対応する
ことが可能となる。また、三相平衡回路の状態が安定し
ており、定常時においてV12・I1 =V32・I3 が成立
する回路では、R相電力値(V12・I1 )とT相電力値
(V32・I3 )との大きさが所定範囲内(等しいV12・
I1 =V32・I3 )であるかを判定することなく、式6
02に従って遅延時間TD を求めることが有用である。
このときには、遅延時間TD を決定するときの入力条件
が一つで済むので、構成を単純にできるとともに、迅速
に位相誤差に対して対応することが可能となる。
指示計器の位相誤差補正についてのフローチャートであ
る。回路構成は実施の形態1と同じである。図8のフロ
ーチャートにおいて、ステップ401〜403、406
〜411は実施の形態1のステップ101〜103、1
11〜116と同様である。
3により計測したA/D変換データにより、ステップ4
04において無効電力値Aを求める。ステップ405に
おいて、ステップ404無効電力値を入力データとし
て、演算式602により、遅延時間TD を求め、位相誤
差補正を行うものである。このように構成すると、実施
の形態1の効果に加えて、データテーブルが不要とな
り、メモリ容量が少なくて済む。
指示計器の位相誤差補正についてのフローチャートであ
る。回路構成は実施の形態1と同じである。図9のフロ
ーチャートにおいて、ステップ501、511〜514
は実施の形態1の101、113〜116と同様であ
る。
ず遅延時間TD =0としてタイマセットする。ステップ
503a、503b、504a、504bにおいて、V
T4、5に対応する信号、CT6、7に対応する信号を
サンプリングし、ステップ505において無効電力Aを
求める。ステップ506において、ステップ505無効
電力A=0かを判定し、0(所定範囲)でなければ、ス
テップ507において再計測を行い、ステップ508に
おいて無効電力AがLEAD(進み)かLAG(遅れ)
かを判定する。
プ502〜506を再度行う。また、LAGであれば、
B値を+1し、ステップ502〜506を再度行う。ス
テップ505の無効電力A=0になるまでステップ50
2〜507を繰り返し行い、ステップ510にて、0に
なった時のTD をA/D遅延時間として決定し、位相誤
差検出・補正部16のメモリ内にこのTD を格納する。
ステップ510のA/D遅延時間TD により位相誤差補
正を行うものである。
で、サンプリングタイミングを位相誤差が所定範囲内と
なるまで微少変化させており、遅延時間TD を決定する
ときの入力条件が一つでよく、さらに簡単に補正をする
ことができる。
クロコンピュータにより、遅延時間TD を演算する場合
について説明したが、これは、指示計器を単純かつ廉価
に構成することを前提としていたからであり、アナログ
回路によって構成することも可能である。
バラツキによる誤差を、マイクロコンピュータの演算に
よる自動演算により補正することができるので、作業が
煩雑となることなく、精度よく電気量の測定をすること
が可能となる。
から補正係数に対応して求めることができるので、短時
間で遅延時間TD を得ることが可能となる。
を一つにして、簡単に補正をすることができる。
位相誤差補正を行うように構成すると、データテーブル
が不要となり、メモリ容量が少なくて済む。
差が所定範囲内となるまで微少変化させるようにするこ
とにより、遅延時間TD を決定するときの入力条件が一
つでよく、さらに簡単に誤差補正をすることができる。
す回路ブロック図である。
トである。
る。
である。
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
る。
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
る。
路のT相、4、5 計器用変圧器、6、7 計器用変流
器、8 信号変換部、9 マルチプレクサ、10 計測
部、11 A/D変換部、12 計測制御部、13 計
測値記憶部、14 表示器、15 表示切換部、16
位相誤差測定・補正部、16a 演算処理部、16b
メモリ部、16c データテーブル。
Claims (5)
- 【請求項1】 受電盤、配電盤等に取り付けて各種電気
量を計測する指示計器において、入力された電流及び電
圧を、それに比例した電圧信号に変換する信号変換部
と、上記変換された信号から電力値を計測する計測部
と、上記計測部で計測された電力値と入力された電力値
(基準値)とを比較して基準値からの位相誤差を測定す
る位相誤差測定部と、上記位相誤差を時間変換して得ら
れた時間差に基づいて、上記計測部での電流及び電圧の
少なくともいずれか一方の計測開始時間をずらす位相誤
差補正部とを備えたことを特徴とする指示計器。 - 【請求項2】 受電盤、配電盤等に取り付けて各種電気
量を計測する指示計器において、入力された第1、第2
の電流及び第1、第2の電圧を、それに比例した電圧信
号に変換する信号変換部と、上記変換された信号から第
1、第2の電力値を計測する計測部と、上記計測部で計
測された第1、第2の電力値の比と入力された第1、第
2の電力値(基準値)の比とを比較し、基準値からの位
相誤差を測定する位相誤差測定部と、上記位相誤差を時
間変換して得られた時間差に基づいて、上記計測部での
電流及び電圧の少なくともいずれか一方の計測開始時間
をずらす位相誤差補正部とを備えたことを特徴とする指
示計器。 - 【請求項3】 位相誤差測定部は、R相電力値(V12・
I1 )とT相電力値(V32・I3 )との大きさが所定範
囲内のとき、基準値からの位相誤差を測定するように構
成されたことを特徴とする請求項1記載の指示計器。 - 【請求項4】 計測部、位相誤差測定部、及び位相誤差
補正部は、マイクロコンピュー夕のプログラムにより構
成され、予め設けられた位相と時間との関係を有するテ
ーブルを参照して位相誤差を時間変換することを特徴と
する請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載の指示計
器。 - 【請求項5】 受電盤、配電盤等に取り付けて各種電気
量を計測する指示計器において、入力された電流及び電
圧を、それに比例した電圧信号に変換する信号変換部
と、上記変換された信号から電力値を計測する計測部
と、上記計測部で計測された電力値と入力された電力値
(基準値)とが所定範囲に入るまで、上記計測部での電
流及び電圧の少なくともいずれか一方の計測開始時間を
微小時間ずつ変化させることにより位相誤差を補正する
位相誤差補正部とを備えたことを特徴とする指示計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15269797A JP3411474B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 指示計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15269797A JP3411474B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 指示計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339747A true JPH10339747A (ja) | 1998-12-22 |
| JP3411474B2 JP3411474B2 (ja) | 2003-06-03 |
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ID=15546174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15269797A Expired - Fee Related JP3411474B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 指示計器 |
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| JP (1) | JP3411474B2 (ja) |
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