JPH10340262A - ドキュメント作成支援装置 - Google Patents
ドキュメント作成支援装置Info
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- JPH10340262A JPH10340262A JP9163264A JP16326497A JPH10340262A JP H10340262 A JPH10340262 A JP H10340262A JP 9163264 A JP9163264 A JP 9163264A JP 16326497 A JP16326497 A JP 16326497A JP H10340262 A JPH10340262 A JP H10340262A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 8
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドキュメントの作成者に負担をかけることな
く、読み手が理解し易いドキュメントを作成することの
できるドキュメント作成支援装置を提供する。 【解決手段】 形態素解析部3及び不明語句同定部4が
作成支援対象のドキュメントから語句を抽出し、参照関
係定義部7がドキュメントデータベース6に保持された
ドキュメントから語句に関する文章部分を検索し、参照
関係定義部7が作成支援対象のドキュメント中の語句に
対して文章部分への参照情報を付加する。したがって、
作成支援対象のドキュメント中の語句に対して、当該語
句に関する文章部分への参照情報を付加することがで
き、ドキュメントの読み手は付加された参照情報を使っ
てドキュメント中の語句について容易に理解することが
でき、ドキュメントについて理解し易くなる。
く、読み手が理解し易いドキュメントを作成することの
できるドキュメント作成支援装置を提供する。 【解決手段】 形態素解析部3及び不明語句同定部4が
作成支援対象のドキュメントから語句を抽出し、参照関
係定義部7がドキュメントデータベース6に保持された
ドキュメントから語句に関する文章部分を検索し、参照
関係定義部7が作成支援対象のドキュメント中の語句に
対して文章部分への参照情報を付加する。したがって、
作成支援対象のドキュメント中の語句に対して、当該語
句に関する文章部分への参照情報を付加することがで
き、ドキュメントの読み手は付加された参照情報を使っ
てドキュメント中の語句について容易に理解することが
でき、ドキュメントについて理解し易くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドキュメント(文
書)の作成を支援するドキュメント作成支援装置に関
し、特に、読み手が理解し易いドキュメントを作成する
ことを支援するドキュメント作成支援装置に関する。
書)の作成を支援するドキュメント作成支援装置に関
し、特に、読み手が理解し易いドキュメントを作成する
ことを支援するドキュメント作成支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ワードプロセッサソフトウエアの
普及は目覚しく、誰もがワードプロセッサソフトウェア
を利用してドキュメントを作成することが可能になって
きた。そして、このようなワードプロセッサソフトウェ
アには、作成したドキュメントに英単語が存在する場合
にはスペルチェックを行ってドキュメントを推敲できる
ものや、ドキュメント上の図・表と、その図・表番号の
参照関係をチェックすることができるもの等があり、ド
キュメントの作成者のミスを減らすことにより読み手に
とってわかり易いドキュメントを作成することが可能に
なってきている。
普及は目覚しく、誰もがワードプロセッサソフトウェア
を利用してドキュメントを作成することが可能になって
きた。そして、このようなワードプロセッサソフトウェ
アには、作成したドキュメントに英単語が存在する場合
にはスペルチェックを行ってドキュメントを推敲できる
ものや、ドキュメント上の図・表と、その図・表番号の
参照関係をチェックすることができるもの等があり、ド
キュメントの作成者のミスを減らすことにより読み手に
とってわかり易いドキュメントを作成することが可能に
なってきている。
【0003】また、わかり易いドキュメントを作成者に
提供する発明として、特開平7−98708号公報に
は、読み手の意図、レベル、状況に合わせて文書を再処
理して表示し、読み手に理解しやすいドキュメントを提
供する発明があり、また、特開平2−277164号公
報には、警告対話ボックス、英数字及び数字質問対話ボ
ックスなどのオペレータ定義ボックスを特別な制御記号
を利用してドキュメント中に挿入することで、ドキュメ
ントの読み手が背景などを知ることを容易にする発明が
ある。
提供する発明として、特開平7−98708号公報に
は、読み手の意図、レベル、状況に合わせて文書を再処
理して表示し、読み手に理解しやすいドキュメントを提
供する発明があり、また、特開平2−277164号公
報には、警告対話ボックス、英数字及び数字質問対話ボ
ックスなどのオペレータ定義ボックスを特別な制御記号
を利用してドキュメント中に挿入することで、ドキュメ
ントの読み手が背景などを知ることを容易にする発明が
ある。
【0004】ここで、ドキュメントをまったくの白紙状
態から作成することは、作成者に相当な労力を強いる作
業であり、特に、ディスカッションのために準備するド
キュメントにおいては、議題、背景、ディスカッション
ポイント、意見とその理由等を筋道の通った論理構成で
作成する必要があり、このことが顕著である。
態から作成することは、作成者に相当な労力を強いる作
業であり、特に、ディスカッションのために準備するド
キュメントにおいては、議題、背景、ディスカッション
ポイント、意見とその理由等を筋道の通った論理構成で
作成する必要があり、このことが顕著である。
【0005】このようなドキュメント作成にかかる労力
を減らすために、Microsoft社のMicrosoft Word(Micro
softは登録商標)や特開平3−63758号公報に記載
された発明等では、FAX送付案内、議事録、カタログ
等の定型文書に関するドキュメントの雛形を提供し、作
成者が必要項目にデータを挿入するといった簡単な作業
だけで筋道の通ったドキュメントが作成できるようにな
っている。
を減らすために、Microsoft社のMicrosoft Word(Micro
softは登録商標)や特開平3−63758号公報に記載
された発明等では、FAX送付案内、議事録、カタログ
等の定型文書に関するドキュメントの雛形を提供し、作
成者が必要項目にデータを挿入するといった簡単な作業
だけで筋道の通ったドキュメントが作成できるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】作成したドキュメント
の意図を正しく読み手に伝えるためには、筋道のとった
論理構成でドキュメントが作成されている必要があり、
例えば、作成者が新しく定義した用語等といった用語の
説明が記述されている必要があったり、ディスカッショ
ンにおけるポイントに対する背景や意見の根拠等が記述
されていている必要がある。
の意図を正しく読み手に伝えるためには、筋道のとった
論理構成でドキュメントが作成されている必要があり、
例えば、作成者が新しく定義した用語等といった用語の
説明が記述されている必要があったり、ディスカッショ
ンにおけるポイントに対する背景や意見の根拠等が記述
されていている必要がある。
【0007】しかしながら、従来の技術では、ドキュメ
ント上の言葉使いの誤りを検査して訂正するようにアド
バイスしたり、議事録等の定型文書において必要項目を
記述することで予め定義してあった論理構成に従うこと
で作成者の意図を正しく伝えるドキュメントを作成する
ことを支援するものであるので、作成者が新しく定義し
た用語等といった用語についての説明を記述させること
をアドバイスしたり、ディスカッションで使用されるド
キュメント等といった非定型な文書を作成する際に、デ
ィスカッションの背景や意見の根拠等を説明しているか
否かを検査して修正をアドバイスするといったことは困
難である。
ント上の言葉使いの誤りを検査して訂正するようにアド
バイスしたり、議事録等の定型文書において必要項目を
記述することで予め定義してあった論理構成に従うこと
で作成者の意図を正しく伝えるドキュメントを作成する
ことを支援するものであるので、作成者が新しく定義し
た用語等といった用語についての説明を記述させること
をアドバイスしたり、ディスカッションで使用されるド
キュメント等といった非定型な文書を作成する際に、デ
ィスカッションの背景や意見の根拠等を説明しているか
否かを検査して修正をアドバイスするといったことは困
難である。
【0008】これに対して、読み手が送付されてきたド
キュメントに対して予め用意された質問を対話的に行う
ことを可能にすることで読み手の理解を補助するといっ
た従来技術もあるが、この技術では、ドキュメントの論
理構成や表現が規定されているために作成者が自由にド
キュメントを作成することができなかったり、作成者が
キーワードや制御文字などをドキュメント作成時に付与
させるといった作業を行う必要があり、作成者に負担を
掛かけてしまうといった問題がある。
キュメントに対して予め用意された質問を対話的に行う
ことを可能にすることで読み手の理解を補助するといっ
た従来技術もあるが、この技術では、ドキュメントの論
理構成や表現が規定されているために作成者が自由にド
キュメントを作成することができなかったり、作成者が
キーワードや制御文字などをドキュメント作成時に付与
させるといった作業を行う必要があり、作成者に負担を
掛かけてしまうといった問題がある。
【0009】本発明は、上記した従来の事情に鑑みてな
されたもので、ドキュメントの作成者に負担をかけるこ
となく、読み手が理解し易いドキュメントを作成するこ
とのできるドキュメント作成支援装置を提供することを
目的としている。
されたもので、ドキュメントの作成者に負担をかけるこ
となく、読み手が理解し易いドキュメントを作成するこ
とのできるドキュメント作成支援装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明に係るドキュメント作成支援装置は、ドキ
ュメント中の語句に対して当該に語句に関する情報を関
連付けるドキュメント作成支援装置であって、ドキュメ
ントを保持するドキュメントデータベースと、ドキュメ
ントから語句を抽出する語句抽出手段と、ドキュメント
から語句に関する文章部分を検索する文章部分検索手段
と、ドキュメント中の語句に対して文章部分への参照情
報を付加する情報付加手段と、を備えたことを特徴とす
る。
ために本発明に係るドキュメント作成支援装置は、ドキ
ュメント中の語句に対して当該に語句に関する情報を関
連付けるドキュメント作成支援装置であって、ドキュメ
ントを保持するドキュメントデータベースと、ドキュメ
ントから語句を抽出する語句抽出手段と、ドキュメント
から語句に関する文章部分を検索する文章部分検索手段
と、ドキュメント中の語句に対して文章部分への参照情
報を付加する情報付加手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0011】ここで、語句とは、例えば、一つの単語で
あってもよく、複数の単語であってもよい。また、語句
に関する文章部分とは、例えば、語句が含まれている
文、段落等であってもよく、語句と所定の用語によって
結び付けられている文、段落等であってもよい。また、
文章部分への参照情報とは、例えば、文章部分或いは文
章部分を含んだドキュメントを参照するための情報や、
文章部分の記述そのものであってもよい。
あってもよく、複数の単語であってもよい。また、語句
に関する文章部分とは、例えば、語句が含まれている
文、段落等であってもよく、語句と所定の用語によって
結び付けられている文、段落等であってもよい。また、
文章部分への参照情報とは、例えば、文章部分或いは文
章部分を含んだドキュメントを参照するための情報や、
文章部分の記述そのものであってもよい。
【0012】上記したドキュメント作成支援装置では、
語句抽出手段がドキュメントから語句を抽出し、文章部
分検索手段がドキュメントデータベースに保持されたド
キュメントから語句に関する文章部分を検索し、情報付
加手段がドキュメント中の語句に対して文章部分への参
照情報を付加する。したがって、ドキュメント中の語句
に対して、当該語句に関する文章部分への参照情報を付
加することができ、ドキュメントの読み手は参照情報を
使ってドキュメント中の語句について容易に理解するこ
とができる。
語句抽出手段がドキュメントから語句を抽出し、文章部
分検索手段がドキュメントデータベースに保持されたド
キュメントから語句に関する文章部分を検索し、情報付
加手段がドキュメント中の語句に対して文章部分への参
照情報を付加する。したがって、ドキュメント中の語句
に対して、当該語句に関する文章部分への参照情報を付
加することができ、ドキュメントの読み手は参照情報を
使ってドキュメント中の語句について容易に理解するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例に係るドキュ
メント作成支援装置を図1を参照して説明する。このド
キュメント作成支援装置は、入力部1と、表示部2と、
形態素解析部3と、不明語句同定部4と、一般用語辞書
5と、作成者ドキュメントデータベース6と、参照関係
定義部7と、特定情報データベース8と、を備えてい
る。
メント作成支援装置を図1を参照して説明する。このド
キュメント作成支援装置は、入力部1と、表示部2と、
形態素解析部3と、不明語句同定部4と、一般用語辞書
5と、作成者ドキュメントデータベース6と、参照関係
定義部7と、特定情報データベース8と、を備えてい
る。
【0014】入力部1は、ドキュメントの作成者からの
ドキュメントを構成するテキストや画像などの入力を受
け付けるとともに、作成者からの種々の指示を受け付け
るための装置であり、例えば、キーボード、マウス、タ
ッチパネル等によって構成される。表示部2は、文字、
図形、メッセージ等を表示するための装置であり、例え
ば、ディスプレイ装置や、プリンタ等の印字装置によっ
て構成される。
ドキュメントを構成するテキストや画像などの入力を受
け付けるとともに、作成者からの種々の指示を受け付け
るための装置であり、例えば、キーボード、マウス、タ
ッチパネル等によって構成される。表示部2は、文字、
図形、メッセージ等を表示するための装置であり、例え
ば、ディスプレイ装置や、プリンタ等の印字装置によっ
て構成される。
【0015】形態素解析部3は、作成者ドキュメントデ
ータベース6に格納されたドキュメント中のテキストを
形態素解析して、名詞、動詞、未定義語(例えば、外国
語等といった形態素解析において該当する品詞が定義さ
れていないもの)等の単語を抽出する。なお、形態素解
析には、例えば、従来技術として知られている京都大学
の日本語JUMAN等を用いることができる。
ータベース6に格納されたドキュメント中のテキストを
形態素解析して、名詞、動詞、未定義語(例えば、外国
語等といった形態素解析において該当する品詞が定義さ
れていないもの)等の単語を抽出する。なお、形態素解
析には、例えば、従来技術として知られている京都大学
の日本語JUMAN等を用いることができる。
【0016】不明語句同定部4は、形態素解析部3によ
って作成支援対象となるドキュメントから抽出された単
語の中で一般用語辞書5に登録されていない語句を不明
語句として同定する。なお、不明語句同定部4の詳細な
機能の説明については後述する動作説明において行う。
って作成支援対象となるドキュメントから抽出された単
語の中で一般用語辞書5に登録されていない語句を不明
語句として同定する。なお、不明語句同定部4の詳細な
機能の説明については後述する動作説明において行う。
【0017】一般用語辞書5は、一般的に使用されてい
る用語を電子データとして保持する辞書であり、例え
ば、電子データ化された広辞苑などを用いることができ
る。なお、予めドキュメントの作成者とドキュメントの
読み手が同じ組織やチームに属し、且つ、用語集といっ
た共通のデータベースを保有している場合には、当該共
通のデータベースを上記した一般用語辞書に含めて用い
ることもできる。
る用語を電子データとして保持する辞書であり、例え
ば、電子データ化された広辞苑などを用いることができ
る。なお、予めドキュメントの作成者とドキュメントの
読み手が同じ組織やチームに属し、且つ、用語集といっ
た共通のデータベースを保有している場合には、当該共
通のデータベースを上記した一般用語辞書に含めて用い
ることもできる。
【0018】作成者ドキュメントデータベース6は、作
成者が今までに作成したドキュメント及び収集したドキ
ュメントをファイルとして保持するデータベースであ
る。なお、作成者が所属する組織において、レポートや
議事録リストなどのドキュメントを共通のデータベース
として保有している場合には、当該データベースを作成
者ドキュメントデータベースに含めることもできる。
成者が今までに作成したドキュメント及び収集したドキ
ュメントをファイルとして保持するデータベースであ
る。なお、作成者が所属する組織において、レポートや
議事録リストなどのドキュメントを共通のデータベース
として保有している場合には、当該データベースを作成
者ドキュメントデータベースに含めることもできる。
【0019】参照関係定義部7は、不明語句同定部4で
同定できた不明語句について、当該不明語句の内容を記
述している文章部分を特定情報データベース8に格納さ
れた説明・定義関連用語に基づいて作成者ドキュメント
データベース6より検索し、作成支援対象のドキュメン
ト中の不明語句に対して、検索した文章部分への参照情
報を付加する。参照情報を付加するする方法としては、
作成支援対象のドキュメントを、例えば、html(Hyp
er Text Markup Language)などで記述したハイパーテキ
ストとして付加する方法や、作成支援対象のドキュメン
トに脚注・参考文献として付加する方法等がある。な
お、参照関係定義部7の詳細な機能の説明については後
述する動作説明において行う。
同定できた不明語句について、当該不明語句の内容を記
述している文章部分を特定情報データベース8に格納さ
れた説明・定義関連用語に基づいて作成者ドキュメント
データベース6より検索し、作成支援対象のドキュメン
ト中の不明語句に対して、検索した文章部分への参照情
報を付加する。参照情報を付加するする方法としては、
作成支援対象のドキュメントを、例えば、html(Hyp
er Text Markup Language)などで記述したハイパーテキ
ストとして付加する方法や、作成支援対象のドキュメン
トに脚注・参考文献として付加する方法等がある。な
お、参照関係定義部7の詳細な機能の説明については後
述する動作説明において行う。
【0020】特定情報データベース8は、ドキュメント
中において不明語句についての内容を記述している、例
えば、文、段落等といった文章部分を特定するための説
明・定義関連用語を保持するデータベースである。本実
施例では、特定情報データベース8には、図2に示すよ
うに、「定義」、「説明」、「意味」、「位置づけ」、
「目的」、「に関する」、「について」、「動詞+た
め」、「とする」、「である」といった説明・定義関連
用語が保持されている。このような説明・定義関連用語
のいずれかが、例えば、不明語句とともに同一文章部分
に出現する場合には当該文章部分が不明語句の内容を記
述していることがわかる。
中において不明語句についての内容を記述している、例
えば、文、段落等といった文章部分を特定するための説
明・定義関連用語を保持するデータベースである。本実
施例では、特定情報データベース8には、図2に示すよ
うに、「定義」、「説明」、「意味」、「位置づけ」、
「目的」、「に関する」、「について」、「動詞+た
め」、「とする」、「である」といった説明・定義関連
用語が保持されている。このような説明・定義関連用語
のいずれかが、例えば、不明語句とともに同一文章部分
に出現する場合には当該文章部分が不明語句の内容を記
述していることがわかる。
【0021】次に、上記したドキュメント作成支援装置
の処理動作を説明する。ここでは、作成者がワードプロ
セッサ等のソフトウェアを利用して入力部1により図3
に示すディスカッションの準備のために用意するドキュ
メントを作成し、当該ドキュメントに対して作成支援を
行う指示を行った場合を例にとって説明する。まず、入
力手段1がドキュメントを作成者から受け付けるととも
に、当該ドキュメントに対する作成支援の指示を受け付
けると、形態素解析部3が受け付けた作成支援対象のド
キュメントに対して形態素解析を行う。なお、図4に
は、図3に示すドキュメントの第1段落の第2文につい
ての形態素解析の結果を示している。
の処理動作を説明する。ここでは、作成者がワードプロ
セッサ等のソフトウェアを利用して入力部1により図3
に示すディスカッションの準備のために用意するドキュ
メントを作成し、当該ドキュメントに対して作成支援を
行う指示を行った場合を例にとって説明する。まず、入
力手段1がドキュメントを作成者から受け付けるととも
に、当該ドキュメントに対する作成支援の指示を受け付
けると、形態素解析部3が受け付けた作成支援対象のド
キュメントに対して形態素解析を行う。なお、図4に
は、図3に示すドキュメントの第1段落の第2文につい
ての形態素解析の結果を示している。
【0022】次いで、不明語句同定部4が形態素解析の
結果から名詞と未定義語を抽出し、一般用語辞書5に登
録されていない語句を抽出して不明語句リストを作成す
る処理を行う。この不明語句同定部4による不明語句リ
ストの作成処理の動作を図5を参照して詳細に説明す
る。まず、不明語句同定部4が形態素解析の結果より名
詞、未定義語、記号、数詞を抽出してリストを作成する
(ステップS1)。これにより、図4に示すような形態
素解析の結果から、図6(a)に示すリストが作成され
る。なお、図6(a)には、図3に示したドキュメント
の第1段落についての形態素解析の結果から作成された
リストを示している。
結果から名詞と未定義語を抽出し、一般用語辞書5に登
録されていない語句を抽出して不明語句リストを作成す
る処理を行う。この不明語句同定部4による不明語句リ
ストの作成処理の動作を図5を参照して詳細に説明す
る。まず、不明語句同定部4が形態素解析の結果より名
詞、未定義語、記号、数詞を抽出してリストを作成する
(ステップS1)。これにより、図4に示すような形態
素解析の結果から、図6(a)に示すリストが作成され
る。なお、図6(a)には、図3に示したドキュメント
の第1段落についての形態素解析の結果から作成された
リストを示している。
【0023】そして、不明語句同定部4は、作成したリ
ストから語句を取り出し(ステップS2)、取り出した
単語の種類をチェックし、単語の種類に応じて以下の処
理を行う。
ストから語句を取り出し(ステップS2)、取り出した
単語の種類をチェックし、単語の種類に応じて以下の処
理を行う。
【0024】取り出した単語が名詞である場合には、当
該名詞を不明語句の候補リストに追加する(ステップS
3、S4)。また、取り出した単語の種類が数詞又は記
号である場合には、形態素解析の結果の当該単語に続く
単語が数詞又は記号であるか否かを更にチェックし(ス
テップS5、S6)、続く単語が数詞又は記号の場合に
は、数字又は記号が連続している部分を組み合わせて候
補リストに追加する(ステップS7)一方、その他の場
合には、なにもしない。上記したステップS7では、例
えば、図6(a)のリスト中の記号「E」については、
数詞「21」と組み合わされ、当該組み合わされた語句
「E21」が候補リストに登録される。
該名詞を不明語句の候補リストに追加する(ステップS
3、S4)。また、取り出した単語の種類が数詞又は記
号である場合には、形態素解析の結果の当該単語に続く
単語が数詞又は記号であるか否かを更にチェックし(ス
テップS5、S6)、続く単語が数詞又は記号の場合に
は、数字又は記号が連続している部分を組み合わせて候
補リストに追加する(ステップS7)一方、その他の場
合には、なにもしない。上記したステップS7では、例
えば、図6(a)のリスト中の記号「E」については、
数詞「21」と組み合わされ、当該組み合わされた語句
「E21」が候補リストに登録される。
【0025】また、取り出した単語が未定義語である場
合には、更に、当該未定義語に続く単語が未定義語、数
詞、又は、記号であるか否かをチェックし(ステップS
8、S9)、続く単語が未定義語、数詞、又は、記号の
場合には、未定義語、数詞、又は、記号が連続している
部分を組み合わせて候補リストに追加する一方(ステッ
プS10)、続く単語が前記以外の場合には、未定義語
をそのまま候補リストに追加する(ステップS11)。
合には、更に、当該未定義語に続く単語が未定義語、数
詞、又は、記号であるか否かをチェックし(ステップS
8、S9)、続く単語が未定義語、数詞、又は、記号の
場合には、未定義語、数詞、又は、記号が連続している
部分を組み合わせて候補リストに追加する一方(ステッ
プS10)、続く単語が前記以外の場合には、未定義語
をそのまま候補リストに追加する(ステップS11)。
【0026】例えば、図6(a)のリスト中の「new」
については、「work」、「style」といった未定義語と
みなされる外国語の単語が連続しているので、上記した
ステップS10において、これらを組み合わせた語句
「new work style」が候補リストに追加される。また、
図6(a)のリスト中の未定義語「NWS」について
は、次の単語「の」が未定義語、数詞、又は、記号では
ないので、上記したステップS11において、未定義語
「NWS」が候補リストに追加される。
については、「work」、「style」といった未定義語と
みなされる外国語の単語が連続しているので、上記した
ステップS10において、これらを組み合わせた語句
「new work style」が候補リストに追加される。また、
図6(a)のリスト中の未定義語「NWS」について
は、次の単語「の」が未定義語、数詞、又は、記号では
ないので、上記したステップS11において、未定義語
「NWS」が候補リストに追加される。
【0027】上記した処理(ステップS2〜S11)を
ステップS1で作成したリスト中のすべての単語につい
て繰り返し行う(ステップS12)。上記した処理によ
り、候補リストは、図6(b)に示すようになる。すべ
ての単語について上記した処理が終了した場合には、候
補リスト中の各語句が一般用語辞書5に登録されている
か否かを検索し、登録されていない場合には、一般用語
辞書5を使って内容を把握することができないので当該
語句を不明語句として不明語句リストに追加する(ステ
ップS13)。これにより図6(b)に示す候補リスト
からは図6(c)に示す不明語句リストが得られる。
ステップS1で作成したリスト中のすべての単語につい
て繰り返し行う(ステップS12)。上記した処理によ
り、候補リストは、図6(b)に示すようになる。すべ
ての単語について上記した処理が終了した場合には、候
補リスト中の各語句が一般用語辞書5に登録されている
か否かを検索し、登録されていない場合には、一般用語
辞書5を使って内容を把握することができないので当該
語句を不明語句として不明語句リストに追加する(ステ
ップS13)。これにより図6(b)に示す候補リスト
からは図6(c)に示す不明語句リストが得られる。
【0028】次に、不明語句リストに含まれている不明
語句の内容を記述している文章部分をドキュメントから
抽出し、作成支援対象のドキュメント中の不明語句に前
記文章部分への参照情報を付加する処理を図7を参照し
て説明する。
語句の内容を記述している文章部分をドキュメントから
抽出し、作成支援対象のドキュメント中の不明語句に前
記文章部分への参照情報を付加する処理を図7を参照し
て説明する。
【0029】まず、参照関係定義部7が不明語句同定部
4によって作成された不明語句リストから不明語句を取
り出し(ステップS21)、作成支援対象のドキュメン
ト中から不明語句と特定情報データベース8に保持され
た説明・定義関連用語とを含む文、すなわち、不明語句
の内容を記述している文(以下、内容記述文という。)
の抽出を試みる(ステップS22、S23)。例えば、
図6(c)中の不明語句「E21」の内容記述文として
は、不明語句「E21」と、説明・定義間連用語「動詞
+ため」にマッチングする「考えるため」といった部分
と、を有する図3に示したドキュメント中の最初の一文
「21世紀の知識社会における当社の企業像(ビジョ
ン)がどうあってほしいか徹底的に考えるために、E2
1プロジェクトを立ち上げ、」が抽出される。
4によって作成された不明語句リストから不明語句を取
り出し(ステップS21)、作成支援対象のドキュメン
ト中から不明語句と特定情報データベース8に保持され
た説明・定義関連用語とを含む文、すなわち、不明語句
の内容を記述している文(以下、内容記述文という。)
の抽出を試みる(ステップS22、S23)。例えば、
図6(c)中の不明語句「E21」の内容記述文として
は、不明語句「E21」と、説明・定義間連用語「動詞
+ため」にマッチングする「考えるため」といった部分
と、を有する図3に示したドキュメント中の最初の一文
「21世紀の知識社会における当社の企業像(ビジョ
ン)がどうあってほしいか徹底的に考えるために、E2
1プロジェクトを立ち上げ、」が抽出される。
【0030】不明語句の内容記述文を抽出できた場合に
は、参照関係定義部7が作成支援対象のドキュメント中
の同一の不明語句が出現する段落をドキュメントからす
べて抽出し(ステップS24)、抽出した段落内に説明
・定義関連用語があるか否かを検出し(ステップS2
5)、抽出した段落内に説明・定義関連用語がない場合
には、当該段落内において不明語句についての内容記述
文が存在していないことを意味しているので、当該不明
語句に対して前記内容記述文を参照する情報を定義(付
加)して表示部2に表示させる(ステップS26)一
方、段落内に説明・定義関連用語がある場合には、なに
もしない。
は、参照関係定義部7が作成支援対象のドキュメント中
の同一の不明語句が出現する段落をドキュメントからす
べて抽出し(ステップS24)、抽出した段落内に説明
・定義関連用語があるか否かを検出し(ステップS2
5)、抽出した段落内に説明・定義関連用語がない場合
には、当該段落内において不明語句についての内容記述
文が存在していないことを意味しているので、当該不明
語句に対して前記内容記述文を参照する情報を定義(付
加)して表示部2に表示させる(ステップS26)一
方、段落内に説明・定義関連用語がある場合には、なに
もしない。
【0031】ここで、不明語句から内容記述文を参照す
る情報の定義としては、例えば、不明語句に対して、内
容記述文を参照するハイパーリンク構造を定義してもよ
く、また、不明語句に脚注印をつけ、脚注部分で内容記
述文のページ位置などを定義するようにしてもよく、ま
た、不明語句に続けて括弧で挟んだ内容記述文を付加す
るようにしてもよい。次いで、表示部2に表示させた参
照情報の定義が適切であるか否かの判断を入力部1がド
キュメントの作成者から受け付ける(ステップS2
7)。
る情報の定義としては、例えば、不明語句に対して、内
容記述文を参照するハイパーリンク構造を定義してもよ
く、また、不明語句に脚注印をつけ、脚注部分で内容記
述文のページ位置などを定義するようにしてもよく、ま
た、不明語句に続けて括弧で挟んだ内容記述文を付加す
るようにしてもよい。次いで、表示部2に表示させた参
照情報の定義が適切であるか否かの判断を入力部1がド
キュメントの作成者から受け付ける(ステップS2
7)。
【0032】一方、作成支援対象のドキュメントから不
明語句の内容記述文を抽出できない場合には、参照関係
定義部7は、作成者ドキュメントデータベース6の他の
ドキュメントからタイトルに不明語句と説明・定義間連
用語とを同時に含むドキュメントの抽出を試みる(ステ
ップS28、S29)。例えば、図6(c)の不明語句
「NWS」であれば、タイトルに「NWSについて」等
といったものを含むドキュメントが抽出される。
明語句の内容記述文を抽出できない場合には、参照関係
定義部7は、作成者ドキュメントデータベース6の他の
ドキュメントからタイトルに不明語句と説明・定義間連
用語とを同時に含むドキュメントの抽出を試みる(ステ
ップS28、S29)。例えば、図6(c)の不明語句
「NWS」であれば、タイトルに「NWSについて」等
といったものを含むドキュメントが抽出される。
【0033】そして、タイトルに不明語句と説明・定義
間連用語とを同時に含むドキュメントが抽出できた場合
には、参照関係定義部7が作成支援対象のドキュメント
中の不明語句に対して抽出できたドキュメントを参照す
る情報を定義して、表示部2に表示させる(ステップS
30)。ここで、参照情報の定義としては、不明語句か
ら前記抽出したドキュメントを参照するハイパーリンク
を定義してもよく、脚注としてドキュメントの名称を定
義するようにしてもよい。また、抽出されたドキュメン
ト中から作成者に必要な文章部分を選択させて、当該文
章部分に対して不明語句から参照するハイパーリンクを
新たに定義するようにしてもよく、脚注にドキュメント
の名称と、文章部分のページ等を定義するようにしても
よい。次いで、表示部2に表示させた参照情報の定義が
適切であるか否かの判断を入力部1がドキュメントの作
成者から受け付ける(ステップS27)。
間連用語とを同時に含むドキュメントが抽出できた場合
には、参照関係定義部7が作成支援対象のドキュメント
中の不明語句に対して抽出できたドキュメントを参照す
る情報を定義して、表示部2に表示させる(ステップS
30)。ここで、参照情報の定義としては、不明語句か
ら前記抽出したドキュメントを参照するハイパーリンク
を定義してもよく、脚注としてドキュメントの名称を定
義するようにしてもよい。また、抽出されたドキュメン
ト中から作成者に必要な文章部分を選択させて、当該文
章部分に対して不明語句から参照するハイパーリンクを
新たに定義するようにしてもよく、脚注にドキュメント
の名称と、文章部分のページ等を定義するようにしても
よい。次いで、表示部2に表示させた参照情報の定義が
適切であるか否かの判断を入力部1がドキュメントの作
成者から受け付ける(ステップS27)。
【0034】そして、入力部1がドキュメントの作成者
から定義した参照情報が適切であるとの判断入力を受け
付けると、参照情報定義部7が前記定義した参照情報を
含めて作成支援対象のドキュメントを保存する(ステッ
プS31)一方、適切でないとの判断入力を受け付けた
場合には、当該参照情報の定義を取り消し(ステップS
32)、上記したステップS22からの処理を更に行
う。
から定義した参照情報が適切であるとの判断入力を受け
付けると、参照情報定義部7が前記定義した参照情報を
含めて作成支援対象のドキュメントを保存する(ステッ
プS31)一方、適切でないとの判断入力を受け付けた
場合には、当該参照情報の定義を取り消し(ステップS
32)、上記したステップS22からの処理を更に行
う。
【0035】一方、タイトルに不明語句と説明・定義間
連用語とを同時に含むドキュメントが抽出できなかった
場合には、参照関係定義部7が、更に、作成者ドキュメ
ントデータベース6より図や表のタイトルを検索して不
明語句を含むものがあるか否かを検索し、図や表のタイ
トルに不明語句を含むものがあった場合には、当該タイ
トルの図や表に不明語句に関連する情報を図解、例示等
している可能性が高いことを表しているので、当該タイ
トル及び当該ドキュメントの名称を抽出して参照候補リ
ストに追加する(ステップS33)。
連用語とを同時に含むドキュメントが抽出できなかった
場合には、参照関係定義部7が、更に、作成者ドキュメ
ントデータベース6より図や表のタイトルを検索して不
明語句を含むものがあるか否かを検索し、図や表のタイ
トルに不明語句を含むものがあった場合には、当該タイ
トルの図や表に不明語句に関連する情報を図解、例示等
している可能性が高いことを表しているので、当該タイ
トル及び当該ドキュメントの名称を抽出して参照候補リ
ストに追加する(ステップS33)。
【0036】次いで、作成者ドキュメントデータベース
6中のドキュメントを形態素解析して不明語句と説明・
定義関連用語とを同一文中に含むドキュメントの抽出を
試み、抽出できた場合には、当該、参照候補リストに追
加する(ステップS34)。その後、参照関係定義部7
が参照候補リストを表示部2に表示させて、作成者から
満足する参照情報の選択を入力部1が受け付ける(ステ
ップS35)。
6中のドキュメントを形態素解析して不明語句と説明・
定義関連用語とを同一文中に含むドキュメントの抽出を
試み、抽出できた場合には、当該、参照候補リストに追
加する(ステップS34)。その後、参照関係定義部7
が参照候補リストを表示部2に表示させて、作成者から
満足する参照情報の選択を入力部1が受け付ける(ステ
ップS35)。
【0037】そして、作成者から満足する参照情報の選
択入力を受け付けた場合には(ステップS36)、当該
参照情報をドキュメントに定義してドキュメントを保存
する(ステップS31)一方、作成者から満足する参照
情報がないとの入力を受け付けた場合には、「不明語句
の定義・説明をすることを薦めます」等といったメッセ
ージを表示手段2に提示して、作成者に注意を促す(ス
テップS37)。
択入力を受け付けた場合には(ステップS36)、当該
参照情報をドキュメントに定義してドキュメントを保存
する(ステップS31)一方、作成者から満足する参照
情報がないとの入力を受け付けた場合には、「不明語句
の定義・説明をすることを薦めます」等といったメッセ
ージを表示手段2に提示して、作成者に注意を促す(ス
テップS37)。
【0038】上記したように、一つの不明語句について
参照情報の定義をドキュメントに保存した場合(ステッ
プS31)、又は、不明語句に対する参照情報について
作成者が満足しなかったために、メッセージを提示した
場合(ステップS37)には、上記した処理(ステップ
S21〜S37)を不明語句リストの他の不明語句に対
して繰り返し行う(ステップS38)。
参照情報の定義をドキュメントに保存した場合(ステッ
プS31)、又は、不明語句に対する参照情報について
作成者が満足しなかったために、メッセージを提示した
場合(ステップS37)には、上記した処理(ステップ
S21〜S37)を不明語句リストの他の不明語句に対
して繰り返し行う(ステップS38)。
【0039】したがって、作成支援対象のドキュメント
中の不明語句に対して、当該不明語句に関連している文
或いは文を含むドキュメントへの参照情報を付加するこ
とができる。上記した処理によって参照情報がハイパー
ドキュメントとして定義されたドキュメントを読む場合
においては、図8(a)に示す当該ドキュメント中の
「NWS」をマウス等といった入力装置によって指示す
ることにより、当該「NWS」の内容を記述している図
8(b)に示すドキュメントを容易に参照することがで
き、「NWS」についての内容を理解することができ
る。
中の不明語句に対して、当該不明語句に関連している文
或いは文を含むドキュメントへの参照情報を付加するこ
とができる。上記した処理によって参照情報がハイパー
ドキュメントとして定義されたドキュメントを読む場合
においては、図8(a)に示す当該ドキュメント中の
「NWS」をマウス等といった入力装置によって指示す
ることにより、当該「NWS」の内容を記述している図
8(b)に示すドキュメントを容易に参照することがで
き、「NWS」についての内容を理解することができ
る。
【0040】また、参照情報が文末の脚注に参考文献と
して定義されたドキュメントを読む場合においては、図
9に示すように、「NWS」の内容を記述したドキュメ
ントを脚注の参考文献から容易に把握することができ、
内容を知りたい場合には、参考文献として記載されてい
るドキュメントを参照することにより容易に得ることが
できる。
して定義されたドキュメントを読む場合においては、図
9に示すように、「NWS」の内容を記述したドキュメ
ントを脚注の参考文献から容易に把握することができ、
内容を知りたい場合には、参考文献として記載されてい
るドキュメントを参照することにより容易に得ることが
できる。
【0041】次に、本発明の第2実施例に係るドキュメ
ント作成支援装置を図10を参照して説明する。なお、
上記した図1に示すドキュメント作成支援装置と同一の
部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。こ
のドキュメント作成支援装置は、入力部1と、表示部2
と、形態素解析部3と、不明語句同定部4と、一般用語
辞書5と、作成者ドキュメントデータベース6と、参照
関係定義部7と、特定情報データベース8と、参照関係
データベース9と、参照検索部10と、を備えている。
ント作成支援装置を図10を参照して説明する。なお、
上記した図1に示すドキュメント作成支援装置と同一の
部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。こ
のドキュメント作成支援装置は、入力部1と、表示部2
と、形態素解析部3と、不明語句同定部4と、一般用語
辞書5と、作成者ドキュメントデータベース6と、参照
関係定義部7と、特定情報データベース8と、参照関係
データベース9と、参照検索部10と、を備えている。
【0042】参照関係データベース9は、参照関係定義
部7が過去に不明語句に付加した参照情報を保持するデ
ータベースである。本実施例では、図11に示すよう
に、不明語句、当該不明語句に対して付加した文章部分
を含むドキュメント、付加した文章部分、参照情報を付
加されたドキュメント、を、例えば、リレーショナルデ
ータベースなどの形で保持している。なお、図11に示
す「NWS」のように同一の用語に対して複数の参照情
報を保持していても構わない。
部7が過去に不明語句に付加した参照情報を保持するデ
ータベースである。本実施例では、図11に示すよう
に、不明語句、当該不明語句に対して付加した文章部分
を含むドキュメント、付加した文章部分、参照情報を付
加されたドキュメント、を、例えば、リレーショナルデ
ータベースなどの形で保持している。なお、図11に示
す「NWS」のように同一の用語に対して複数の参照情
報を保持していても構わない。
【0043】参照検索部10は、作成支援対象のドキュ
メントの不明語句に対応する参照情報を参照関係データ
ベース9から検出して、前記ドキュメント中の不明語句
に検出した参照情報を付加する機能と、参照関係定義部
7が不明語句に付加した参照情報を参照関係データベー
ス9に登録する機能を有している。なお、詳細な機能の
説明については、後述する動作説明において行う。
メントの不明語句に対応する参照情報を参照関係データ
ベース9から検出して、前記ドキュメント中の不明語句
に検出した参照情報を付加する機能と、参照関係定義部
7が不明語句に付加した参照情報を参照関係データベー
ス9に登録する機能を有している。なお、詳細な機能の
説明については、後述する動作説明において行う。
【0044】上記した第2実施例に係るドキュメント作
成支援装置の処理動作を図面を参照して説明する。な
お、不明語句同定部4による不明語句リストの作成処理
までは、第1実施例と同様であるので説明を省略する。
作成支援対象のドキュメント中の不明語句に当該不明語
句の内容を記述している文章部分への参照情報を付加す
る処理を図12を参照して説明する。なお、図7に示し
た第1実施例の処理動作と同一部分については同一番号
を付し、重複する説明を省略する。
成支援装置の処理動作を図面を参照して説明する。な
お、不明語句同定部4による不明語句リストの作成処理
までは、第1実施例と同様であるので説明を省略する。
作成支援対象のドキュメント中の不明語句に当該不明語
句の内容を記述している文章部分への参照情報を付加す
る処理を図12を参照して説明する。なお、図7に示し
た第1実施例の処理動作と同一部分については同一番号
を付し、重複する説明を省略する。
【0045】まず、参照検索部10が不明語句同定部4
によって作成された不明語句リストから不明語句を取り
出し(ステップS40)、当該不明語句に対応する参照
情報が参照関係データベース9に登録されているかか否
かの検索を試みる(ステップS41、S42)。
によって作成された不明語句リストから不明語句を取り
出し(ステップS40)、当該不明語句に対応する参照
情報が参照関係データベース9に登録されているかか否
かの検索を試みる(ステップS41、S42)。
【0046】検索できた場合には、参照検索部10が検
索結果を参照候補リストとして表示部2により表示させ
(ステップS43)、好みの参照情報に対する作成者の
選択入力を入力手段1が受け付る(ステップS44)。
そして、好みの参照情報の選択入力があった場合には、
参照関係データベース9の項目を更新し(ステップS4
5)、選択された参照情報を作成支援対象のドキュメン
トの不明語句に定義してドキュメントを保存する(ステ
ップS46)。これにより、以前参照情報を付加したこ
とがある不用語句について、以前付加した参照情報を利
用することができ、ドキュメントから参照情報を検索す
るといった処理を行う必要がなく、処理効率を向上させ
ることができる。
索結果を参照候補リストとして表示部2により表示させ
(ステップS43)、好みの参照情報に対する作成者の
選択入力を入力手段1が受け付る(ステップS44)。
そして、好みの参照情報の選択入力があった場合には、
参照関係データベース9の項目を更新し(ステップS4
5)、選択された参照情報を作成支援対象のドキュメン
トの不明語句に定義してドキュメントを保存する(ステ
ップS46)。これにより、以前参照情報を付加したこ
とがある不用語句について、以前付加した参照情報を利
用することができ、ドキュメントから参照情報を検索す
るといった処理を行う必要がなく、処理効率を向上させ
ることができる。
【0047】一方、参照関係データベース9から検索で
きなかった場合、又は、作成者が好む参照情報が参照関
係データベースから検索できなかった場合には、参照関
係定義部7が第1実施例と同様な処理(ステップS23
〜S30、S32〜S36)を行い、不明語句に対する
新たな参照情報を作成者に提示する。そして、提示した
参照情報に対して作成者から満足するとの入力を受け付
けた場合(ステップS27、S36)には、参照検索部
10が、不明語句と、当該不明語句について定義したド
キュメント名と、定義した文章部分と、作成支援対象の
ドキュメント名とを組にして参照関係データベース9に
追加するとともに、作成支援対象のドキュメントに参照
情報を付加して保存する(ステップS46)。
きなかった場合、又は、作成者が好む参照情報が参照関
係データベースから検索できなかった場合には、参照関
係定義部7が第1実施例と同様な処理(ステップS23
〜S30、S32〜S36)を行い、不明語句に対する
新たな参照情報を作成者に提示する。そして、提示した
参照情報に対して作成者から満足するとの入力を受け付
けた場合(ステップS27、S36)には、参照検索部
10が、不明語句と、当該不明語句について定義したド
キュメント名と、定義した文章部分と、作成支援対象の
ドキュメント名とを組にして参照関係データベース9に
追加するとともに、作成支援対象のドキュメントに参照
情報を付加して保存する(ステップS46)。
【0048】一方、作成者が新たな参照情報に満足せ
ず、作成者に参照情報を定義するようにアドバイスを提
示した(ステップS36)後に、作成者が不明語句に対
して脚注やハイパーリンクを設定する操作を行ったか否
かに基づいて、不明語句に対して新たな参照情報を定義
したか否かを判断し(ステップS47)、新たに参照情
報を定義した場合には、新たな参照情報を参照関係デー
タベース9に追加する(ステップS48)。
ず、作成者に参照情報を定義するようにアドバイスを提
示した(ステップS36)後に、作成者が不明語句に対
して脚注やハイパーリンクを設定する操作を行ったか否
かに基づいて、不明語句に対して新たな参照情報を定義
したか否かを判断し(ステップS47)、新たに参照情
報を定義した場合には、新たな参照情報を参照関係デー
タベース9に追加する(ステップS48)。
【0049】上記したように、第2実施例に係るドキュ
メント作成支援装置では、第1実施例の効果に加えて、
更に、以前使用した不明語句に対する参照情報を有効に
利用することができる。また、作成者が独自に付加した
参照情報についても以降に利用することができる。ま
た、過去に使った参照情報を保持しているので、同一の
不明語句に対して以前と異なった新たな参照情報を定義
してしまうといったことを防ぐことができ、ドキュメン
トの読み手が混乱するといったことを防止することもで
きる。
メント作成支援装置では、第1実施例の効果に加えて、
更に、以前使用した不明語句に対する参照情報を有効に
利用することができる。また、作成者が独自に付加した
参照情報についても以降に利用することができる。ま
た、過去に使った参照情報を保持しているので、同一の
不明語句に対して以前と異なった新たな参照情報を定義
してしまうといったことを防ぐことができ、ドキュメン
トの読み手が混乱するといったことを防止することもで
きる。
【0050】なお、上記した第1及び第2実施例では、
一般用語辞書5に登録されていない語句のみについて、
参照情報を付加する対象として、参照情報を付加する処
理の処理効率を向上させるとともに、参照情報が付加す
されたドキュメントのデータサイズを抑えるようにして
いたが、参照情報を付加する対象の語句としてはこれに
限らず、どのような語句であってもよく、例えば、すべ
ての語句を対象にすることもできる。
一般用語辞書5に登録されていない語句のみについて、
参照情報を付加する対象として、参照情報を付加する処
理の処理効率を向上させるとともに、参照情報が付加す
されたドキュメントのデータサイズを抑えるようにして
いたが、参照情報を付加する対象の語句としてはこれに
限らず、どのような語句であってもよく、例えば、すべ
ての語句を対象にすることもできる。
【0051】なお、上記した各機能手段はプロセッサが
(ROM、RAM等に予め格納された)制御プログラム
を実行することにより構成されるが、本発明ではこれら
機能手段を独立したハードウエア回路として構成しても
よい。また、本発明は上記の制御プログラムをフロッピ
ーディスクやCD−ROM等といったコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体として把握させておき、当該制御
プログラムを記憶媒体から読み取ってプロセッサに実行
させることにより、本発明に係る処理を実行させること
もできる。
(ROM、RAM等に予め格納された)制御プログラム
を実行することにより構成されるが、本発明ではこれら
機能手段を独立したハードウエア回路として構成しても
よい。また、本発明は上記の制御プログラムをフロッピ
ーディスクやCD−ROM等といったコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体として把握させておき、当該制御
プログラムを記憶媒体から読み取ってプロセッサに実行
させることにより、本発明に係る処理を実行させること
もできる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るドキ
ュメント作成支援装置では、ドキュメントの語句に対し
て、当該語句に関する文章部分への参照情報を付加する
ようにしたために、ドキュメントの作成者に負担をかけ
ることなく、読み手が理解し易いドキュメントを作成す
ることのできる。
ュメント作成支援装置では、ドキュメントの語句に対し
て、当該語句に関する文章部分への参照情報を付加する
ようにしたために、ドキュメントの作成者に負担をかけ
ることなく、読み手が理解し易いドキュメントを作成す
ることのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るドキュメント作成
支援装置の構成図である。
支援装置の構成図である。
【図2】 本発明に係る特定情報データベースに保持さ
れた説明・定義関連用語の例である。
れた説明・定義関連用語の例である。
【図3】 作成支援対象のドキュメントの一例である。
【図4】 作成支援対象のドキュメントの一部を形態素
解析した結果である。
解析した結果である。
【図5】 本発明に係る不明語句リストの作成処理を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図6】 作成支援対象のドキュメントから抽出された
語句のリストである。
語句のリストである。
【図7】 本発明の第1実施例に係る参照情報付加処理
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図8】 参照情報が付加されたドキュメントの第1表
示例である。
示例である。
【図9】 参照情報が付加されたドキュメントの第2表
示例である。
示例である。
【図10】 本発明の第2実施例に係るドキュメント作
成支援装置の構成図である。
成支援装置の構成図である。
【図11】 本発明の第2実施例に係る参照関係データ
ベースを説明する図である。
ベースを説明する図である。
【図12】 本発明の第2実施例に係る参照情報付加処
理を説明するフローチャートである。
理を説明するフローチャートである。
1・・入力部、 2・・表示部、3・・
形態素解析部、 4・・不明語句同定部、5
・・一般用語辞書、 6・・作成者ドキュメ
ントデータベース、7・・参照関係定義部、
8・・特定情報データベース、9・・参照関係データベ
ース、 10・・参照検索部。
形態素解析部、 4・・不明語句同定部、5
・・一般用語辞書、 6・・作成者ドキュメ
ントデータベース、7・・参照関係定義部、
8・・特定情報データベース、9・・参照関係データベ
ース、 10・・参照検索部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/419 320
Claims (3)
- 【請求項1】ドキュメント中の語句に対して当該に語句
に関する情報を関連付けるドキュメント作成支援装置で
あって、 ドキュメントを保持するドキュメントデータベースと、 ドキュメントから語句を抽出する語句抽出手段と、 ドキュメントから語句に関する文章部分を検索する文章
部分検索手段と、 ドキュメント中の語句に対して文章部分への参照情報を
付加する情報付加手段と、を備えたことを特徴とするド
キュメント作成支援装置。 - 【請求項2】請求項1に記載したドキュメント作成支援
装置において、 更に、語句と、文章部分への参照情報とを対応付けて保
持する参照関係データベースを備え、 前記情報付加手段は、参照関係データベースに保持され
ている語句に対応する文章部分への参照情報をドキュメ
ント中の同一の語句に対して付加することを特徴とする
ドキュメント作成支援装置。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載したドキュメ
ント作成支援装置において、 前記文章部分検索手段は、語句の内容を記述している文
章部分を特定するための情報を保持した特定情報データ
ベースを備え、この特定情報データベースの情報に基づ
いてドキュメント中から語句に関する文章部分を検索す
ることを特徴とするドキュメント作成支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163264A JPH10340262A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ドキュメント作成支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163264A JPH10340262A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ドキュメント作成支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340262A true JPH10340262A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15770508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9163264A Pending JPH10340262A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ドキュメント作成支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058529A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Seiko Epson Corp | 文書編集装置、文書速読支援装置、文書編集方法、文書速読支援方法、文書編集プログラム、文書速読支援プログラムおよび記録媒体 |
| JP2008139969A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 議事録作成装置、会議情報管理システム及びプログラム |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9163264A patent/JPH10340262A/ja active Pending
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