JPH10340521A - 記録再生装置およびその制御方法 - Google Patents
記録再生装置およびその制御方法Info
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- JPH10340521A JPH10340521A JP14890297A JP14890297A JPH10340521A JP H10340521 A JPH10340521 A JP H10340521A JP 14890297 A JP14890297 A JP 14890297A JP 14890297 A JP14890297 A JP 14890297A JP H10340521 A JPH10340521 A JP H10340521A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低温時におけるディスク装置の作動を禁止し
てディスク装置の損傷を回避し、迅速にディスク装置の
温度を適温に上昇させて、信頼性の高い動作を確保でき
る記録再生装置およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 ハードディスク装置100、102を設
けた導熱プレート110に、パワーFET120を設け
て迅速に加熱できるようにする。また導熱プレート11
0に温度センサ130を設け、ハードディスク装置10
0、102の温度検出を行う。温度センサ130による
検出温度が5°C未満の場合、ハードディスク装置10
0、102へのアクセスを禁止し、パワーFET120
をオンし、冷却ファンの駆動を停止する。そして、温度
センサ130による検出温度が5°C以上になると、冷
却ファンの駆動を開始し、パワーFET120をオフ
し、ハードディスク装置100、102へのアクセスを
許可する。
てディスク装置の損傷を回避し、迅速にディスク装置の
温度を適温に上昇させて、信頼性の高い動作を確保でき
る記録再生装置およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 ハードディスク装置100、102を設
けた導熱プレート110に、パワーFET120を設け
て迅速に加熱できるようにする。また導熱プレート11
0に温度センサ130を設け、ハードディスク装置10
0、102の温度検出を行う。温度センサ130による
検出温度が5°C未満の場合、ハードディスク装置10
0、102へのアクセスを禁止し、パワーFET120
をオンし、冷却ファンの駆動を停止する。そして、温度
センサ130による検出温度が5°C以上になると、冷
却ファンの駆動を開始し、パワーFET120をオフ
し、ハードディスク装置100、102へのアクセスを
許可する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記録媒
体をアクセスするディスク装置を搭載した記録再生装置
およびその制御方法に関する。
体をアクセスするディスク装置を搭載した記録再生装置
およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の情報機器において、種
々の情報をハードディスク装置に記録するようになされ
ている。このハードディスク装置は、デイスク状の磁気
記録媒体であるハードディスクに高密度で記録トラック
を形成し、これを磁気ヘッドによってトラッキングする
ことにより、種々の情報を記録するものである。また、
このハードディスク装置は、複数のハードディスクとそ
のハードディスクドライブとをパッケージ化したユニッ
トを情報機器に組み込んで、コネクタ接続によって情報
機器側の回路と接続することにより、情報機器側からの
制御信号によって、ハードディスクに対する情報の書き
込みや読み出しを行えるようになっている。
々の情報をハードディスク装置に記録するようになされ
ている。このハードディスク装置は、デイスク状の磁気
記録媒体であるハードディスクに高密度で記録トラック
を形成し、これを磁気ヘッドによってトラッキングする
ことにより、種々の情報を記録するものである。また、
このハードディスク装置は、複数のハードディスクとそ
のハードディスクドライブとをパッケージ化したユニッ
トを情報機器に組み込んで、コネクタ接続によって情報
機器側の回路と接続することにより、情報機器側からの
制御信号によって、ハードディスクに対する情報の書き
込みや読み出しを行えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なハードディスク装置の普及に伴い、例えば屋外や寒冷
地等、温度的に過酷な環境下において使用される機会が
多くなってきている。しかしながら、ハードディスク装
置では、内部温度が極端に低下した環境で起動した場
合、ディスクの回転始動によって常温とは異なる共振モ
ードによる異常音が発生したり、ディスクの記録面と磁
気ヘッドとの接触(CCS;Contact Start Stop)の際
に、潤滑剤の粘度上昇等による摩擦抵抗の上昇が発生す
る場合がある。このため、装置の品位が損なわれたり、
装置の寿命や信頼性が損なわれるという恐れがある。
なハードディスク装置の普及に伴い、例えば屋外や寒冷
地等、温度的に過酷な環境下において使用される機会が
多くなってきている。しかしながら、ハードディスク装
置では、内部温度が極端に低下した環境で起動した場
合、ディスクの回転始動によって常温とは異なる共振モ
ードによる異常音が発生したり、ディスクの記録面と磁
気ヘッドとの接触(CCS;Contact Start Stop)の際
に、潤滑剤の粘度上昇等による摩擦抵抗の上昇が発生す
る場合がある。このため、装置の品位が損なわれたり、
装置の寿命や信頼性が損なわれるという恐れがある。
【0004】これに対して、ハードデイスク装置の仕様
書には、使用環境温度を例えば5°Cとして記載してい
るが、実際にはそれ以下で起動されるケースも多い。そ
して、ハードディスク装置の場合、一旦不具合が生じる
と、記録されている全情報が失われてしまうので、その
被害は大きいものとなる。なお、以上のような問題点
は、ハードディスクを記録媒体として用いた記録再生装
置に限らず、他のディスク状記録媒体を用いた装置にお
いても同様に生じるものである。
書には、使用環境温度を例えば5°Cとして記載してい
るが、実際にはそれ以下で起動されるケースも多い。そ
して、ハードディスク装置の場合、一旦不具合が生じる
と、記録されている全情報が失われてしまうので、その
被害は大きいものとなる。なお、以上のような問題点
は、ハードディスクを記録媒体として用いた記録再生装
置に限らず、他のディスク状記録媒体を用いた装置にお
いても同様に生じるものである。
【0005】そこで本発明は、低温時におけるディスク
装置の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避すると
ともに、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させ
て、信頼性の高い動作を確保することができる記録再生
装置およびその制御方法を提供することにある。
装置の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避すると
ともに、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させ
て、信頼性の高い動作を確保することができる記録再生
装置およびその制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ディスク状記録媒体をアクセスするディスク
装置を搭載した記録再生装置において、前記ディスク装
置の温度を検出する検出手段と、前記ディスク装置の温
度を上昇させるウォームアップ手段と、前記検出手段に
よって検出されるディスク装置の温度が所定値以下であ
る場合に、前記ディスク装置におけるディスク状記録媒
体へのアクセスを禁止するとともに、前記ウォームアッ
プ手段を作動させる制御手段とを有することを特徴とす
る。また本発明は、ディスク状記録媒体をアクセスする
ディスク装置を搭載した記録再生装置の制御方法におい
て、前記ディスク装置の温度を検出し、ディスク装置の
温度が所定値以下である場合に、前記ディスク装置にお
けるディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、前記ディスク装置の温度を上昇させるウォームアッ
プ処理を実行することを特徴とする。
するため、ディスク状記録媒体をアクセスするディスク
装置を搭載した記録再生装置において、前記ディスク装
置の温度を検出する検出手段と、前記ディスク装置の温
度を上昇させるウォームアップ手段と、前記検出手段に
よって検出されるディスク装置の温度が所定値以下であ
る場合に、前記ディスク装置におけるディスク状記録媒
体へのアクセスを禁止するとともに、前記ウォームアッ
プ手段を作動させる制御手段とを有することを特徴とす
る。また本発明は、ディスク状記録媒体をアクセスする
ディスク装置を搭載した記録再生装置の制御方法におい
て、前記ディスク装置の温度を検出し、ディスク装置の
温度が所定値以下である場合に、前記ディスク装置にお
けるディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、前記ディスク装置の温度を上昇させるウォームアッ
プ処理を実行することを特徴とする。
【0007】本発明の記録再生装置では、例えばディス
ク装置の起動時に、ディスク装置の温度が低い場合に
は、これを検出手段によって検出し、制御手段によっ
て、ディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、ウォームアップ手段を作動させる。そして、ディス
ク装置の温度が所定値を超えると、これを検出手段によ
って検出し、制御手段によって、ウォームアップ手段の
動作を停止するとともに、ディスク状記録媒体へのアク
セスを許可する。このようにして低温時におけるディス
ク装置の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避する
とともに、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させ
て、信頼性の高い記録再生動作を確保する。
ク装置の起動時に、ディスク装置の温度が低い場合に
は、これを検出手段によって検出し、制御手段によっ
て、ディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、ウォームアップ手段を作動させる。そして、ディス
ク装置の温度が所定値を超えると、これを検出手段によ
って検出し、制御手段によって、ウォームアップ手段の
動作を停止するとともに、ディスク状記録媒体へのアク
セスを許可する。このようにして低温時におけるディス
ク装置の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避する
とともに、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させ
て、信頼性の高い記録再生動作を確保する。
【0008】また本発明の記録再生装置では、例えばデ
ィスク装置の起動時に、ディスク装置の温度が低い場
合、ディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、ウォームアップ処理を実行する。そして、ディスク
装置の温度が所定値を超えると、ウォームアップ処理を
停止するとともに、ディスク状記録媒体へのアクセスを
許可する。このようにして低温時におけるディスク装置
の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避するととも
に、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させて、信
頼性の高い記録再生動作を確保する。
ィスク装置の起動時に、ディスク装置の温度が低い場
合、ディスク状記録媒体へのアクセスを禁止するととも
に、ウォームアップ処理を実行する。そして、ディスク
装置の温度が所定値を超えると、ウォームアップ処理を
停止するとともに、ディスク状記録媒体へのアクセスを
許可する。このようにして低温時におけるディスク装置
の作動を禁止してディスク装置の損傷を回避するととも
に、迅速にディスク装置の温度を適温に上昇させて、信
頼性の高い記録再生動作を確保する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による記録再生装置
およびその制御方法の実施の形態について説明する。図
1は、本発明による記録再生装置の構造例を示す要部分
解斜視図である。本例の記録再生装置は、2つのハード
ディスク装置100、102を搭載したものである。各
ハードディスク装置100、102は、複数のハードデ
ィスクとこれをアクセスするディスクドライブを直方体
形の筐体内に内蔵したものである。各ハードディスク装
置100、102の筐体は、例えばアルミダイキャスト
製のものであり、鋼の約3倍の熱伝導率を有している。
およびその制御方法の実施の形態について説明する。図
1は、本発明による記録再生装置の構造例を示す要部分
解斜視図である。本例の記録再生装置は、2つのハード
ディスク装置100、102を搭載したものである。各
ハードディスク装置100、102は、複数のハードデ
ィスクとこれをアクセスするディスクドライブを直方体
形の筐体内に内蔵したものである。各ハードディスク装
置100、102の筐体は、例えばアルミダイキャスト
製のものであり、鋼の約3倍の熱伝導率を有している。
【0010】また、2つのハードディスク装置100、
102は、2つ並んだ状態で1枚の導熱プレート110
上に取り付けられている。導熱プレート110は、鋼板
製のものであり、ハードディスク装置100、102を
配置するメインプレート部110Aと、このメインプレ
ート部110Aの両端部に設けられ、ハードディスク装
置100、102側に90°屈曲して形成されたサブプ
レート部110B、110Cを有する。ハードディスク
装置100、102は、それぞれメインプレート部11
0A上に設けた4つのネジ止め部112を介して4つの
ネジ(図示せず)で締め付け固定されている。また、ハ
ードディスク装置100、102は、コネクタおよびケ
ーブル(ともに図示せず)を介して情報機器本体側の制
御回路に接続され、この制御回路よりデータの記録、再
生を行うようになっている。
102は、2つ並んだ状態で1枚の導熱プレート110
上に取り付けられている。導熱プレート110は、鋼板
製のものであり、ハードディスク装置100、102を
配置するメインプレート部110Aと、このメインプレ
ート部110Aの両端部に設けられ、ハードディスク装
置100、102側に90°屈曲して形成されたサブプ
レート部110B、110Cを有する。ハードディスク
装置100、102は、それぞれメインプレート部11
0A上に設けた4つのネジ止め部112を介して4つの
ネジ(図示せず)で締め付け固定されている。また、ハ
ードディスク装置100、102は、コネクタおよびケ
ーブル(ともに図示せず)を介して情報機器本体側の制
御回路に接続され、この制御回路よりデータの記録、再
生を行うようになっている。
【0011】また、導熱プレート110のサブプレート
部110B、110Cには、それぞれ3つのパワーFE
T(電界効果型トランジスタ)120が設けられてい
る。これらパワーFET120は、ハードディスク装置
100、102のウォームアップのための熱源となるも
のである。各パワーFET120を通電することによ
り、各パワーFET120が発熱し、この熱が導熱プレ
ート110を伝わって各ハードディスク装置100、1
02を加熱することができる。
部110B、110Cには、それぞれ3つのパワーFE
T(電界効果型トランジスタ)120が設けられてい
る。これらパワーFET120は、ハードディスク装置
100、102のウォームアップのための熱源となるも
のである。各パワーFET120を通電することによ
り、各パワーFET120が発熱し、この熱が導熱プレ
ート110を伝わって各ハードディスク装置100、1
02を加熱することができる。
【0012】また、導熱プレート110上には、温度セ
ンサ130が設けられている。この温度センサ130
は、メインプレート部110Aの上面中央部であって、
各ハードディスク装置100、102の中間に位置する
部位に設けられている。この配置は、ハードディスク装
置100、102の筐体温度と同様の温度上昇を保証す
るため、熱伝導率と熱伝導経路の断面積を考慮したもの
である。すなわち、本例では、ハードディスク装置10
0、102の筐体がアルミダイキャスト製(熱伝導率が
鋼の約3倍)であり、導熱プレート110が鋼製である
ことを利用して、正確な温度測定を可能としたものであ
る。これにより、ハードディスク装置100、102の
筐体内に温度センサを設けることなく、ハードディスク
装置100、102の温度を適正に測定できる。
ンサ130が設けられている。この温度センサ130
は、メインプレート部110Aの上面中央部であって、
各ハードディスク装置100、102の中間に位置する
部位に設けられている。この配置は、ハードディスク装
置100、102の筐体温度と同様の温度上昇を保証す
るため、熱伝導率と熱伝導経路の断面積を考慮したもの
である。すなわち、本例では、ハードディスク装置10
0、102の筐体がアルミダイキャスト製(熱伝導率が
鋼の約3倍)であり、導熱プレート110が鋼製である
ことを利用して、正確な温度測定を可能としたものであ
る。これにより、ハードディスク装置100、102の
筐体内に温度センサを設けることなく、ハードディスク
装置100、102の温度を適正に測定できる。
【0013】また、本例の温度センサ130は、2つの
ハードディスク装置100、102に対応する2つのセ
ンサ部を有し、2つのハードディスク装置100、10
2の筐体の温度をそれぞれ出力するものである。また、
本例において、パワーFET120による加熱中の安全
性を考慮して、パワーFET120の通電回路には、パ
ワーFET120の他にサーミスタ、温度ヒューズ、電
流ヒューズ(共に図示せず)が配置されている。サーミ
スタは、パワーFET120の温度上限を環境温度によ
らず、70°Cになるよう設定されている。また、温度
ヒューズおよび電流ヒューズは、いずれかの部品が故障
したときの安全のために配置されている。
ハードディスク装置100、102に対応する2つのセ
ンサ部を有し、2つのハードディスク装置100、10
2の筐体の温度をそれぞれ出力するものである。また、
本例において、パワーFET120による加熱中の安全
性を考慮して、パワーFET120の通電回路には、パ
ワーFET120の他にサーミスタ、温度ヒューズ、電
流ヒューズ(共に図示せず)が配置されている。サーミ
スタは、パワーFET120の温度上限を環境温度によ
らず、70°Cになるよう設定されている。また、温度
ヒューズおよび電流ヒューズは、いずれかの部品が故障
したときの安全のために配置されている。
【0014】また、導熱プレート110は、8つのネジ
140によって情報機器本体の支持基板150に締め付
け固定される。導熱プレート110のメインプレート部
110Aには8つのネジ孔110aが設けられ、支持基
板150には8つのネジ止め部150aが設けられてい
る。そして、支持基板150の下面側から、ネジ140
をネジ止め部150aの孔を通してネジ孔110aに締
め付けることにより、導熱プレート110を支持基板1
50に固定する。
140によって情報機器本体の支持基板150に締め付
け固定される。導熱プレート110のメインプレート部
110Aには8つのネジ孔110aが設けられ、支持基
板150には8つのネジ止め部150aが設けられてい
る。そして、支持基板150の下面側から、ネジ140
をネジ止め部150aの孔を通してネジ孔110aに締
め付けることにより、導熱プレート110を支持基板1
50に固定する。
【0015】また、支持基板150の各ネジ止め部15
0aは、支持基板150に形成した装着孔(図示せず)
に円筒状の断熱ゴム160を装着したものである。この
断熱ゴム160の孔を通してネジ140が導熱プレート
110のネジ孔110aに締め付けられる。このような
断熱ゴム160により、パワーFET120による熱が
支持基板150側に逃げるのを防止し、ハードディスク
装置100、102を効率よく加熱できる。また、断熱
ゴム160は、ハードディスク装置100、102にか
かる衝撃を緩和する緩衝手段を兼ねたものである。
0aは、支持基板150に形成した装着孔(図示せず)
に円筒状の断熱ゴム160を装着したものである。この
断熱ゴム160の孔を通してネジ140が導熱プレート
110のネジ孔110aに締め付けられる。このような
断熱ゴム160により、パワーFET120による熱が
支持基板150側に逃げるのを防止し、ハードディスク
装置100、102を効率よく加熱できる。また、断熱
ゴム160は、ハードディスク装置100、102にか
かる衝撃を緩和する緩衝手段を兼ねたものである。
【0016】以上のような構成において、情報機器本体
の電源が投入されると、まず温度センサ130が2つの
ハードディスク装置100、102の筐体温度を検出
し、少なくとも1方の検出温度が例えば5°C未満の場
合、ハードディスク装置100、102のアクセスを禁
止する。また、ハードディスク用の冷却ファン(図1で
は図示せず)の駆動を禁止する。そして、パワーFET
120への通電を行い、ハードディスク装置100、1
02の強制加熱を行う。この後、温度センサ130の検
出温度が例えば5°C以上となると、パワーFET12
0への通電を停止し、冷却ファンの駆動を開始する。そ
して、ハードディスク装置100、102のアクセスを
許可する。このようにして、ハードディスク装置10
0、102を適正な使用温度条件で使用することができ
る。
の電源が投入されると、まず温度センサ130が2つの
ハードディスク装置100、102の筐体温度を検出
し、少なくとも1方の検出温度が例えば5°C未満の場
合、ハードディスク装置100、102のアクセスを禁
止する。また、ハードディスク用の冷却ファン(図1で
は図示せず)の駆動を禁止する。そして、パワーFET
120への通電を行い、ハードディスク装置100、1
02の強制加熱を行う。この後、温度センサ130の検
出温度が例えば5°C以上となると、パワーFET12
0への通電を停止し、冷却ファンの駆動を開始する。そ
して、ハードディスク装置100、102のアクセスを
許可する。このようにして、ハードディスク装置10
0、102を適正な使用温度条件で使用することができ
る。
【0017】図2は、本例の情報機器において上述のよ
うなウォームアップ処理を行うための制御系の構成を示
すブロック図である。ハードディスクコントローラ4
は、ハードディスク装置100、102内に設けられて
おり、システムコントローラ6の制御によって、ハード
ディスク装置100、102を制御し、所望のデータを
記録再生する。また、ハードディスクコントローラ4
は、システムコントローラ6より出力される動作停止解
除信号START−ENABLEが論理LOWのとき、
電源が立ち上げられても動作開始を延期する。また、ハ
ードディスクコントローラ4は、この動作停止解除信号
START−ENABLEが論理HIGHとなると、ス
ピンドルモータ等の駆動を開始し、ハードディスク装置
100、102の動作を立ち上げる。
うなウォームアップ処理を行うための制御系の構成を示
すブロック図である。ハードディスクコントローラ4
は、ハードディスク装置100、102内に設けられて
おり、システムコントローラ6の制御によって、ハード
ディスク装置100、102を制御し、所望のデータを
記録再生する。また、ハードディスクコントローラ4
は、システムコントローラ6より出力される動作停止解
除信号START−ENABLEが論理LOWのとき、
電源が立ち上げられても動作開始を延期する。また、ハ
ードディスクコントローラ4は、この動作停止解除信号
START−ENABLEが論理HIGHとなると、ス
ピンドルモータ等の駆動を開始し、ハードディスク装置
100、102の動作を立ち上げる。
【0018】温度検出ウォームアップ回路8は、システ
ムコントローラ6より出力されるウォームアップ信号S
Y−HDD−WARMUPと、サーボ回路12より出力
されるウォームアップ信号SV−HDD−WARMUP
とをアンド回路14に受け、これら2つのウォームアッ
プ信号HDD−WARMUPの論理レベルが共に論理H
IGHのとき、温度検出ウォームアップ回路8の動作を
立ち上げる。温度検出ウォームアップ回路8は、上述し
たパワーFET120の通電回路を含むウォームアップ
回路16と、パワーFET120の電流検出を行うウォ
ームアップ電流検出回路18と、温度センサ130によ
って温度検出を行う温度検出回路20と、検出温度を所
定の基準値と比較するコンパレータ22と、アンド回路
14とを有する。
ムコントローラ6より出力されるウォームアップ信号S
Y−HDD−WARMUPと、サーボ回路12より出力
されるウォームアップ信号SV−HDD−WARMUP
とをアンド回路14に受け、これら2つのウォームアッ
プ信号HDD−WARMUPの論理レベルが共に論理H
IGHのとき、温度検出ウォームアップ回路8の動作を
立ち上げる。温度検出ウォームアップ回路8は、上述し
たパワーFET120の通電回路を含むウォームアップ
回路16と、パワーFET120の電流検出を行うウォ
ームアップ電流検出回路18と、温度センサ130によ
って温度検出を行う温度検出回路20と、検出温度を所
定の基準値と比較するコンパレータ22と、アンド回路
14とを有する。
【0019】ウォームアップ電流検出回路18は、パワ
ーFET120における消費電流をモニタし、モニタ結
果であるウォームアップ電流の検出結果WARMUP−
CURを出力する。この検出結果WARMUP−CUR
に基づいて、ウォームアップ回路16における過電流や
パワーFET120の損傷等を検出できるようになされ
ている。温度検出回路20は、上述した温度センサ13
0を駆動して、その温度検出信号SENSANAを出力
するものである。コンパレータ22は、温度検出回路2
0による温度検出信号SENS−ANAと所定の基準信
号レベルとを比較することにより、ハードディスク装置
100、102の温度が所定の基準値以下か否か判定
し、基準値以下のとき論理HIGHとなる温度検出信号
HDD−LOW−TEMP1、2を出力する。ここで、
温度検出信号HDD−LOW−TEMP1がハードディ
スク装置100の検出温度、温度検出信号HDD−LO
W−TEMP2がハードディスク装置102の検出温度
であるものとする。
ーFET120における消費電流をモニタし、モニタ結
果であるウォームアップ電流の検出結果WARMUP−
CURを出力する。この検出結果WARMUP−CUR
に基づいて、ウォームアップ回路16における過電流や
パワーFET120の損傷等を検出できるようになされ
ている。温度検出回路20は、上述した温度センサ13
0を駆動して、その温度検出信号SENSANAを出力
するものである。コンパレータ22は、温度検出回路2
0による温度検出信号SENS−ANAと所定の基準信
号レベルとを比較することにより、ハードディスク装置
100、102の温度が所定の基準値以下か否か判定
し、基準値以下のとき論理HIGHとなる温度検出信号
HDD−LOW−TEMP1、2を出力する。ここで、
温度検出信号HDD−LOW−TEMP1がハードディ
スク装置100の検出温度、温度検出信号HDD−LO
W−TEMP2がハードディスク装置102の検出温度
であるものとする。
【0020】サーボ回路12は、この情報機器のサーボ
系を制御するコンピユータ等により構成されており、温
度検出回路20による温度検出信号SENS−ANAに
基づいて、ファン駆動信号HDD−FAN−ENABL
Eを出力し、これによりハードディスク装置100、1
02を含めた情報機器の温度が所定温度以上に上昇しな
いように、冷却ファン(HHDFAN)26を駆動す
る。また、サーボ回路12は、ウォームアップ電流検出
回路18による検出結果WARMUP−CURと、温度
検出回路20による温度検出信号SENS−ANAに基
づいて、温度検出ウォームアップ回路8の異常を検出
し、エラー信号ERRを出力する。ここで、エラー信号
ERRとしては、ウォームアップ電流が過度に流れてい
ることを示すWARMUP−ERR信号、ウォームアッ
プ電流が流れていないWARMUP−CUR−ERR信
号、検出温度が異常であることを示すSENSER−E
RRを含んでいる。
系を制御するコンピユータ等により構成されており、温
度検出回路20による温度検出信号SENS−ANAに
基づいて、ファン駆動信号HDD−FAN−ENABL
Eを出力し、これによりハードディスク装置100、1
02を含めた情報機器の温度が所定温度以上に上昇しな
いように、冷却ファン(HHDFAN)26を駆動す
る。また、サーボ回路12は、ウォームアップ電流検出
回路18による検出結果WARMUP−CURと、温度
検出回路20による温度検出信号SENS−ANAに基
づいて、温度検出ウォームアップ回路8の異常を検出
し、エラー信号ERRを出力する。ここで、エラー信号
ERRとしては、ウォームアップ電流が過度に流れてい
ることを示すWARMUP−ERR信号、ウォームアッ
プ電流が流れていないWARMUP−CUR−ERR信
号、検出温度が異常であることを示すSENSER−E
RRを含んでいる。
【0021】さらに、サーボ回路12は、これらの異常
が検出されるとウォームアップ信号HDD−WARMU
Pを論理LOWとし、これによりウォームアップ回路1
6の動作を停止制御する。また、サーボ回路12は、シ
ステムコントローラ6より出力されるイネーブル信号H
DD−ENABLEに応じて、ハードディスク装置10
0、102の動作の立ち上がりを検出し、またウォーム
アップ回路16によるウォームアップの状態等を検出す
る。そして、これらの情報を参考にして、電源起動時
に、後述する処理手順を実行し、これによりシステムコ
ントローラ6の異常を監視し、さらにはシステムコント
ローラ6の制御によリハードディスク装置100、10
2の温度が所定温度以下の場合、ハードディスク装置1
00、102の温度が所定温度以上に上昇するまでの
間、ファン26の動作を停止制御する。
が検出されるとウォームアップ信号HDD−WARMU
Pを論理LOWとし、これによりウォームアップ回路1
6の動作を停止制御する。また、サーボ回路12は、シ
ステムコントローラ6より出力されるイネーブル信号H
DD−ENABLEに応じて、ハードディスク装置10
0、102の動作の立ち上がりを検出し、またウォーム
アップ回路16によるウォームアップの状態等を検出す
る。そして、これらの情報を参考にして、電源起動時
に、後述する処理手順を実行し、これによりシステムコ
ントローラ6の異常を監視し、さらにはシステムコント
ローラ6の制御によリハードディスク装置100、10
2の温度が所定温度以下の場合、ハードディスク装置1
00、102の温度が所定温度以上に上昇するまでの
間、ファン26の動作を停止制御する。
【0022】システムコントローラ6は、この情報機器
全体の動作を制御するマイクロコンピユータ等により構
成され、ホスト装置(図示せず)からのコマンドに応じ
て、ハードディスクコントローラ4やサーボ回路12等
の動作を制御する。このときシステムコントローラ6
は、サーボ回路12より出力されるエラー信号ERRを
監視し、動作の異常が検出されると、情報機器の動作を
停止制御する。さらにシステムコントローラ6は、これ
らの異常をホスト装置に通知し、このホスト装置のコン
トロールパネルの表示部にエラーメッセージを表示す
る。
全体の動作を制御するマイクロコンピユータ等により構
成され、ホスト装置(図示せず)からのコマンドに応じ
て、ハードディスクコントローラ4やサーボ回路12等
の動作を制御する。このときシステムコントローラ6
は、サーボ回路12より出力されるエラー信号ERRを
監視し、動作の異常が検出されると、情報機器の動作を
停止制御する。さらにシステムコントローラ6は、これ
らの異常をホスト装置に通知し、このホスト装置のコン
トロールパネルの表示部にエラーメッセージを表示す
る。
【0023】図3は、以上のような情報機器の起動時に
おけるシステムコントローラ6の動作を示すフローチャ
ートである。ホスト装置より情報機器の起動が指示され
ると、システムコントローラ6の処理は、ステップSP
1からステップSP2に移り、情報機器の電源を立ち上
げた後、ホスト装置との間の通信等により所定の初期設
定処理を実行する。続いてシステムコントローラ6は、
ステップSP3に移り、動作停止解除信号START−
ENABLEを論理LOWとし、ハードディスク装置1
00、102の動作開始を延期する。またシステムコン
トローラ6は、ステップSP4に移り、ウォームアップ
信号HDD−WARMUPを論理LOWとし、ウォーム
アップ回路16を動作停止状態に設定する。
おけるシステムコントローラ6の動作を示すフローチャ
ートである。ホスト装置より情報機器の起動が指示され
ると、システムコントローラ6の処理は、ステップSP
1からステップSP2に移り、情報機器の電源を立ち上
げた後、ホスト装置との間の通信等により所定の初期設
定処理を実行する。続いてシステムコントローラ6は、
ステップSP3に移り、動作停止解除信号START−
ENABLEを論理LOWとし、ハードディスク装置1
00、102の動作開始を延期する。またシステムコン
トローラ6は、ステップSP4に移り、ウォームアップ
信号HDD−WARMUPを論理LOWとし、ウォーム
アップ回路16を動作停止状態に設定する。
【0024】続いてシステムコントローラ6は、ステッ
プSP5に移り、サーボ回路12の動作を監視すること
により、サーボ系に異常が発生したか否か判断する。こ
こでサーボ系に異常が検出されると、システムコントロ
ーラ6は、ステップSP6に移り、ウォームアップ信号
HDD−WARMUPを論理LOWに保持してウォーム
アップ回路16を動作停止状態に保持したまま、続くス
テップSP7に移り、この処理手順を終了する。また、
ステップSP5において、サーボ系が正しく動作してい
る場合、システムコントローラ6は、ステップSP5よ
りステップSP8に移る。ここでシステムコントローラ
6は、サーボ回路12よりエラー信号ERRが出力され
ているか否か判断する。
プSP5に移り、サーボ回路12の動作を監視すること
により、サーボ系に異常が発生したか否か判断する。こ
こでサーボ系に異常が検出されると、システムコントロ
ーラ6は、ステップSP6に移り、ウォームアップ信号
HDD−WARMUPを論理LOWに保持してウォーム
アップ回路16を動作停止状態に保持したまま、続くス
テップSP7に移り、この処理手順を終了する。また、
ステップSP5において、サーボ系が正しく動作してい
る場合、システムコントローラ6は、ステップSP5よ
りステップSP8に移る。ここでシステムコントローラ
6は、サーボ回路12よりエラー信号ERRが出力され
ているか否か判断する。
【0025】そして、例えば温度検出回路20の故障等
により温度検出信号SENS−ANAの異常が検出され
ると、サーボ回路12よりエラー信号ERRが出力され
ることにより、システムコントローラ6は、ステップS
P9に移り、異常の内容をホスト装置のコントロールパ
ネルに表示する。続いてシステムコントローラ6は、ス
テップSP6に移り、ウォームアップ回路16を動作停
止状態に保持したまま、続くステップSP7に移り、こ
の処理手順を終了する。
により温度検出信号SENS−ANAの異常が検出され
ると、サーボ回路12よりエラー信号ERRが出力され
ることにより、システムコントローラ6は、ステップS
P9に移り、異常の内容をホスト装置のコントロールパ
ネルに表示する。続いてシステムコントローラ6は、ス
テップSP6に移り、ウォームアップ回路16を動作停
止状態に保持したまま、続くステップSP7に移り、こ
の処理手順を終了する。
【0026】また、ステップSP8でエラー信号ERR
が検出されない場合、システムコントローラ6は、ステ
ップSP10に移る。ステップSP10において、シス
テムコントローラ6は、温度検出信号HDD−LOW−
TEMP1、2が論理HIGHか否かを判断することに
より、各ハードデイスク装置100、102の温度が所
定の基準温度(例えば5°C)以上か否かを判断する。
が検出されない場合、システムコントローラ6は、ステ
ップSP10に移る。ステップSP10において、シス
テムコントローラ6は、温度検出信号HDD−LOW−
TEMP1、2が論理HIGHか否かを判断することに
より、各ハードデイスク装置100、102の温度が所
定の基準温度(例えば5°C)以上か否かを判断する。
【0027】ここで温度が基準温度を越えている場合、
システムコントローラ6は、ステップSP11に移り、
動作停止解除信号START−ENABLEを論理HI
GHとし、ハードデイスク装置100、102の動作を
立ち上げる。また、システムコントローラ6は、イネー
ブル信号HDD−ENABLEを介して、サーボ回路1
2にハードデイスク装置の立ち上がりを通知する。これ
によりシステムコントローラ6は、外部からの要求に対
応してハードデイスクをアクセスできるように設定す
る。また、システムコントローラ6は、ステップSP6
に移り、ウォームアップ回路16を動作停止状態に保持
したまま、続くステップSP7に移り、この処理手順を
終了する。これによりシステムコントローラ6は、ハー
ドディスク装置100、102の温度が所定の基準温度
以上の場合、直ちに動作を開始するように制御する。
システムコントローラ6は、ステップSP11に移り、
動作停止解除信号START−ENABLEを論理HI
GHとし、ハードデイスク装置100、102の動作を
立ち上げる。また、システムコントローラ6は、イネー
ブル信号HDD−ENABLEを介して、サーボ回路1
2にハードデイスク装置の立ち上がりを通知する。これ
によりシステムコントローラ6は、外部からの要求に対
応してハードデイスクをアクセスできるように設定す
る。また、システムコントローラ6は、ステップSP6
に移り、ウォームアップ回路16を動作停止状態に保持
したまま、続くステップSP7に移り、この処理手順を
終了する。これによりシステムコントローラ6は、ハー
ドディスク装置100、102の温度が所定の基準温度
以上の場合、直ちに動作を開始するように制御する。
【0028】また、ステップSP10において、2つの
ハードディスク装置100、102の温度の何れかが基
準温度未満の場合には、ステップSP12に移る。ここ
でシステムコントローラ6は、ウォームアップ信号HD
D−WARMUPを論理HIGHとする。これによりシ
ステムコントローラ6は、サーボ回路12より出力され
るウォームアップ信号HDD−WARMUPが論理HI
GHとなっていることを前提にして、ウォームアップ回
路16の動作を立ち上げ、これによりハードディスク装
置100、102の温度を上昇させる。
ハードディスク装置100、102の温度の何れかが基
準温度未満の場合には、ステップSP12に移る。ここ
でシステムコントローラ6は、ウォームアップ信号HD
D−WARMUPを論理HIGHとする。これによりシ
ステムコントローラ6は、サーボ回路12より出力され
るウォームアップ信号HDD−WARMUPが論理HI
GHとなっていることを前提にして、ウォームアップ回
路16の動作を立ち上げ、これによりハードディスク装
置100、102の温度を上昇させる。
【0029】続いてシステムコントローラ6は、ステッ
プSP13に移り、ここでホスト装置のコントロールパ
ネルにウォームアップ中のメッセージを表示すると共
に、イネーブル信号HDD−ENABLEを介して、サ
ーボ回路12にハードディスク装置100、102がウ
ォームアップ状態であることを通知した後、ステップS
P8に戻る。これによりシステムコントローラ6は、ハ
ードディスク装置100、102の温度が基準温度未満
の場合、ステップSP8−SP10−SP12−SP1
3−SP8の処理手順を繰り返し、温度が基準温度以上
に上昇するのを待つ。
プSP13に移り、ここでホスト装置のコントロールパ
ネルにウォームアップ中のメッセージを表示すると共
に、イネーブル信号HDD−ENABLEを介して、サ
ーボ回路12にハードディスク装置100、102がウ
ォームアップ状態であることを通知した後、ステップS
P8に戻る。これによりシステムコントローラ6は、ハ
ードディスク装置100、102の温度が基準温度未満
の場合、ステップSP8−SP10−SP12−SP1
3−SP8の処理手順を繰り返し、温度が基準温度以上
に上昇するのを待つ。
【0030】このときサーボ回路12において、ウォー
ムアップ信号HDD−WARMUPが論理HIGHとな
ることにより、システムコントローラ6は、ステップS
P8におけるエラー検出において、ウォームアップ回路
16の過電流、ウォームアップ回路16を構成するパワ
ーFET120の損傷等の異常を監視する。ここでシス
テムコントローラ6は、これらの異常が検出されると、
直ちにステップSP8よりステップSP9に移り、対応
するエラーメッセージを表示した後、ステップSP6か
らステップSP7に移り、この処理手順を終了する。
ムアップ信号HDD−WARMUPが論理HIGHとな
ることにより、システムコントローラ6は、ステップS
P8におけるエラー検出において、ウォームアップ回路
16の過電流、ウォームアップ回路16を構成するパワ
ーFET120の損傷等の異常を監視する。ここでシス
テムコントローラ6は、これらの異常が検出されると、
直ちにステップSP8よりステップSP9に移り、対応
するエラーメッセージを表示した後、ステップSP6か
らステップSP7に移り、この処理手順を終了する。
【0031】また、上述したステップSP8−SP10
−SP12−SP13−SP8の処理手順を繰り返すこ
とにより、ハードディスク装置100、102の温度が
基準温度以上に上昇すると、システムコントローラ6
は、これをステップSP10において認識し、ステップ
SP11に移ってハードディスクコントローラ4の動作
を立ち上げた後、ステップSP6からステップSP7に
移り、この処理手順を終了する。
−SP12−SP13−SP8の処理手順を繰り返すこ
とにより、ハードディスク装置100、102の温度が
基準温度以上に上昇すると、システムコントローラ6
は、これをステップSP10において認識し、ステップ
SP11に移ってハードディスクコントローラ4の動作
を立ち上げた後、ステップSP6からステップSP7に
移り、この処理手順を終了する。
【0032】図4は、以上のようなシステムコントロー
ラ6の起動時の処理手順に対応するサーボ回路12の処
理手順を示すフローチャートである。サーボ回路12
は、電源が立ち上がると、ステップSP20よりステッ
プSP21に移り、ここでシステムコントローラ6の動
作を監視する。ここでシステムコントローラ6の動作に
異常が検出されると、サーボ回路12は、ステップSP
22に移り、ファン駆動信号HDDFANENABLE
を論理HIGHとし、ファン26を駆動する。これによ
りサーボ回路12は、温度の上昇等によるシステムコン
トローラ6の動作異常を考慮して、ファン26により内
部を冷却する状態に設定した後、何らの動作も立ち上げ
ることなく、ステップSP23に移り、この処理手順を
終了する。
ラ6の起動時の処理手順に対応するサーボ回路12の処
理手順を示すフローチャートである。サーボ回路12
は、電源が立ち上がると、ステップSP20よりステッ
プSP21に移り、ここでシステムコントローラ6の動
作を監視する。ここでシステムコントローラ6の動作に
異常が検出されると、サーボ回路12は、ステップSP
22に移り、ファン駆動信号HDDFANENABLE
を論理HIGHとし、ファン26を駆動する。これによ
りサーボ回路12は、温度の上昇等によるシステムコン
トローラ6の動作異常を考慮して、ファン26により内
部を冷却する状態に設定した後、何らの動作も立ち上げ
ることなく、ステップSP23に移り、この処理手順を
終了する。
【0033】また、ステップSP21でシステムコント
ローラ6が正しく動作している場合、サーボ回路12
は、ステップSP21よりステップSP24に移る。こ
こでサーボ回路12は、ウォームアップ信号HDD−W
ARMUPを論理HIGHとする。これによりサーボ回
路12は、システムコントローラ6が正しく動作し、か
つコンパレータ22、システムコントローラ6により、
ハードデイスク装置100、102の温度が基準温度以
下と判断されたときだけ、ウォームアップ回路16の動
作を立ち上げることができるようになされている。
ローラ6が正しく動作している場合、サーボ回路12
は、ステップSP21よりステップSP24に移る。こ
こでサーボ回路12は、ウォームアップ信号HDD−W
ARMUPを論理HIGHとする。これによりサーボ回
路12は、システムコントローラ6が正しく動作し、か
つコンパレータ22、システムコントローラ6により、
ハードデイスク装置100、102の温度が基準温度以
下と判断されたときだけ、ウォームアップ回路16の動
作を立ち上げることができるようになされている。
【0034】続いてサーボ回路12は、ステップSP2
5に移り、ここでウォームアップ電流値WARMUP−
CUR、温度検出信号SENS−ANAにより、ウォー
ムアップ回路16等に異常が発生したか否か判断する。
ここで異常が検出されると、サーボ回路12は、ステッ
プSP26に移り、ウォームアップ信号HDD−WAR
MUPを論理HIGHとする。これにより異常の拡大を
防止した後、ステップSP23に移り、この処理手順を
終了する。
5に移り、ここでウォームアップ電流値WARMUP−
CUR、温度検出信号SENS−ANAにより、ウォー
ムアップ回路16等に異常が発生したか否か判断する。
ここで異常が検出されると、サーボ回路12は、ステッ
プSP26に移り、ウォームアップ信号HDD−WAR
MUPを論理HIGHとする。これにより異常の拡大を
防止した後、ステップSP23に移り、この処理手順を
終了する。
【0035】また、ステップSP25でウォームアップ
回路16等に異常が発見されない場合、サーボ回路12
は、ステップSP25からステップSP27に移る。こ
こでサーボ回路12は、システムコントローラ6より出
力されるイネーブル信号HDD−ENABLEを監視し
て、ハードデイスク装置100、102の動作が立ち上
げられたか否か判断する。ここで例えばハードデイスク
装置100、102の温度が基準温度以上で、何ら異常
のない場合、ステップSP22でファン26の動作を立
ち上げた後、ステップSP23で、この処理手順を終了
する。
回路16等に異常が発見されない場合、サーボ回路12
は、ステップSP25からステップSP27に移る。こ
こでサーボ回路12は、システムコントローラ6より出
力されるイネーブル信号HDD−ENABLEを監視し
て、ハードデイスク装置100、102の動作が立ち上
げられたか否か判断する。ここで例えばハードデイスク
装置100、102の温度が基準温度以上で、何ら異常
のない場合、ステップSP22でファン26の動作を立
ち上げた後、ステップSP23で、この処理手順を終了
する。
【0036】また、ステップSP27において、ハード
デイスク装置100、102の温度が基準温度以下で、
かつ正常に動作が立ち上がった場合、サーボ回路12
は、ステップSP24に戻る。これによりサーボ回路1
2は、ハードデイスク装置100、102の温度が基準
温度以上に立ち上がって、システムコントローラ6によ
りイネーブル信号HDD−ENABLEの論理がLOW
からHIGHに切り換えられるまで、ステップSP24
−SP25−SP27−SP24の処理手順を繰り返
し、これによりウォームアップ回路16を駆動して速や
かに温度を立ち上げる。
デイスク装置100、102の温度が基準温度以下で、
かつ正常に動作が立ち上がった場合、サーボ回路12
は、ステップSP24に戻る。これによりサーボ回路1
2は、ハードデイスク装置100、102の温度が基準
温度以上に立ち上がって、システムコントローラ6によ
りイネーブル信号HDD−ENABLEの論理がLOW
からHIGHに切り換えられるまで、ステップSP24
−SP25−SP27−SP24の処理手順を繰り返
し、これによりウォームアップ回路16を駆動して速や
かに温度を立ち上げる。
【0037】なお、上述の例では、パワーFET120
で熱源を構成した場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えば抵抗体によって熱源を構成してもよ
い。また、上述の例では、2つのハードデイスク装置1
00、102について、それぞれ温度を検出する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、複数系統のハ
ードディスクについて、代表で温度を検出してもよい。
で熱源を構成した場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えば抵抗体によって熱源を構成してもよ
い。また、上述の例では、2つのハードデイスク装置1
00、102について、それぞれ温度を検出する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、複数系統のハ
ードディスクについて、代表で温度を検出してもよい。
【0038】また、上述の例では、ウォームアップ回路
を駆動すると共にファンの動作を停止してウォームアッ
プする場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
ファンを回転した状態で、ウォームアップ回路だけでウ
ォームアップしてもよい。また反対に、十分な効果が期
待できる場合には、ファンの回転を停止するだけで、ウ
ォームアップするようにしてもよい。また、上述の例で
は、ハードデイスク装置の検出温度が所定温度以上にな
るまで継続してウォームアップを行ったが、本発明はこ
れに限らず、例えば予め設定されている所定時間だけウ
ォームアップを行うようにしてもよいし、また、検出温
度に基づいて予め設定されている時間だけウォームアッ
プを行うようにしてもよい。
を駆動すると共にファンの動作を停止してウォームアッ
プする場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
ファンを回転した状態で、ウォームアップ回路だけでウ
ォームアップしてもよい。また反対に、十分な効果が期
待できる場合には、ファンの回転を停止するだけで、ウ
ォームアップするようにしてもよい。また、上述の例で
は、ハードデイスク装置の検出温度が所定温度以上にな
るまで継続してウォームアップを行ったが、本発明はこ
れに限らず、例えば予め設定されている所定時間だけウ
ォームアップを行うようにしてもよいし、また、検出温
度に基づいて予め設定されている時間だけウォームアッ
プを行うようにしてもよい。
【0039】また、上述した温度センサ130および熱
源(パワーFET)をハードディスク装置の内部に配置
してもよい。さらに、本発明の機能を、高温使用時にお
ける保護装置として用いることも可能である。例えば、
高温での使用時、温度センサにて温度を検出させなが
ら、冷却を行うようにする。また、冷却ファンの回転数
を上げたり、別の冷却器を起動させるようにすることも
可能である。また、高温検出時に冷却のために何らかの
警告を発して使用不可能状態とすることにより、保護を
行うことも本発明の応用例に含まれるものである。
源(パワーFET)をハードディスク装置の内部に配置
してもよい。さらに、本発明の機能を、高温使用時にお
ける保護装置として用いることも可能である。例えば、
高温での使用時、温度センサにて温度を検出させなが
ら、冷却を行うようにする。また、冷却ファンの回転数
を上げたり、別の冷却器を起動させるようにすることも
可能である。また、高温検出時に冷却のために何らかの
警告を発して使用不可能状態とすることにより、保護を
行うことも本発明の応用例に含まれるものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の記録再生
装置およびその制御方法では、ディスク装置の温度を検
出し、ディスク装置の温度が所定値以下である場合に、
前記ディスク装置におけるディスク状記録媒体へのアク
セスを禁止するとともに、前記ディスク装置の温度を上
昇させるウォームアップ処理を実行するようにした。こ
のため、低温時におけるディスク装置の作動を禁止して
ディスク装置の損傷を回避するとともに、迅速にディス
ク装置の温度を適温に上昇させて、信頼性の高い記録再
生動作を確保できる効果がある。これにより、ディスク
装置が保証していない低温環境においても、安定した記
録再生装置の使用が可能となる。また、装置の寿命等の
信頼性が向上する。また、異常音が発生せず、商品性の
向上を図ることができる。さらに、ディスク装置を直接
ウォームアップできるため、例えば空調設備や暖房機器
を用いて環境温度を上げるような間接的な手法に比べ
て、場所も選ばす、速やかにウォームアップできる。
装置およびその制御方法では、ディスク装置の温度を検
出し、ディスク装置の温度が所定値以下である場合に、
前記ディスク装置におけるディスク状記録媒体へのアク
セスを禁止するとともに、前記ディスク装置の温度を上
昇させるウォームアップ処理を実行するようにした。こ
のため、低温時におけるディスク装置の作動を禁止して
ディスク装置の損傷を回避するとともに、迅速にディス
ク装置の温度を適温に上昇させて、信頼性の高い記録再
生動作を確保できる効果がある。これにより、ディスク
装置が保証していない低温環境においても、安定した記
録再生装置の使用が可能となる。また、装置の寿命等の
信頼性が向上する。また、異常音が発生せず、商品性の
向上を図ることができる。さらに、ディスク装置を直接
ウォームアップできるため、例えば空調設備や暖房機器
を用いて環境温度を上げるような間接的な手法に比べ
て、場所も選ばす、速やかにウォームアップできる。
【図1】本発明による記録再生装置の構造例を示す要部
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】図1に示す情報機器においてウォームアップ処
理を行うための制御系の構成を示すブロック図である。
理を行うための制御系の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す情報機器の起動時におけるシステム
コントローラの動作を示すフローチャートである。
コントローラの動作を示すフローチャートである。
【図4】図1に示す情報機器の起動時におけるサーボ回
路の処理手順を示すフローチャートである。
路の処理手順を示すフローチャートである。
100、102……ハードディスク装置、110……導
熱プレート、110A……メインプレート部、110
B、110C……サブプレート部、120……パワーF
ET、130……温度センサ、150……支持基板、1
60……断熱ゴム。
熱プレート、110A……メインプレート部、110
B、110C……サブプレート部、120……パワーF
ET、130……温度センサ、150……支持基板、1
60……断熱ゴム。
Claims (7)
- 【請求項1】 ディスク状記録媒体とディスクドライブ
とを内蔵するディスク装置を搭載した記録再生装置にお
いて、 前記ディスク装置の温度を検出する検出手段と、 前記ディスク装置の温度を上昇させるウォームアップ手
段と、 前記検出手段によって検出されるディスク装置の温度が
所定値以下である場合に、前記ディスク装置におけるデ
ィスク状記録媒体へのアクセスを禁止するとともに、前
記ウォームアップ手段を作動させる制御手段と、 を有することを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 前記ウォームアップ手段は、前記ディス
ク装置を保持した導熱プレートと、前記導熱プレートに
設けられた熱源とを有し、前記前記導熱プレートは、断
熱部材を介して所定の支持基板に取り付けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。 - 【請求項3】 前記導熱プレートは、前記ディスク装置
を装着するメインプレート部と、このメインプレート部
の端部に設けられ、前記ディスク装置側に屈曲して形成
されたサブプレート部とを有し、前記サブプレート部に
前記熱源を設けたことを特徴とする請求項2記載の記録
再生装置。 - 【請求項4】 前記断熱部材は、緩衝部材を兼ねている
ことを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。 - 【請求項5】 前記検出手段は、前記導熱プレートの前
記熱源より離間した位置に設けられていることを特徴と
する請求項1記載の記録再生装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記ウォームアップ手
段を作動させる全期間の間、または一部期間の間、記録
再生装置に設けられる空冷機構の動作を停止させること
を特徴とする請求項1記載の記録再生装置。 - 【請求項7】 ディスク状記録媒体とディスクドライブ
とを内蔵するディスク装置を搭載した記録再生装置の制
御方法において、 前記ディスク装置の温度を検出し、ディスク装置の温度
が所定値以下である場合、前記ディスク装置におけるデ
ィスク状記録媒体へのアクセスを禁止するとともに、前
記ディスク装置の温度を上昇させるウォームアップ処理
を実行する、 ことを特徴とする記録再生装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14890297A JPH10340521A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 記録再生装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14890297A JPH10340521A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 記録再生装置およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340521A true JPH10340521A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15463234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14890297A Pending JPH10340521A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 記録再生装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340521A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100468716B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 데이터 저장 시스템에서의 성능 개선을 위한 더미 라이트방법 및 장치 |
| JP2008181593A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器 |
| US7580215B2 (en) | 2005-12-28 | 2009-08-25 | Sony Corporation | Disk drive apparatus and imaging apparatus having the disk drive apparatus for controlling a state thereof based on a detected temperature |
| US8314860B2 (en) | 2008-06-24 | 2012-11-20 | Sony Corporation | Recording media control apparatus, recording media controlling method, and computer program |
| CN120492278A (zh) * | 2025-07-16 | 2025-08-15 | 苏州元脑智能科技有限公司 | 温度控制模组、电子设备、方法及存储介质 |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP14890297A patent/JPH10340521A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100468716B1 (ko) * | 2001-09-07 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 데이터 저장 시스템에서의 성능 개선을 위한 더미 라이트방법 및 장치 |
| US7580215B2 (en) | 2005-12-28 | 2009-08-25 | Sony Corporation | Disk drive apparatus and imaging apparatus having the disk drive apparatus for controlling a state thereof based on a detected temperature |
| JP2008181593A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器 |
| US8314860B2 (en) | 2008-06-24 | 2012-11-20 | Sony Corporation | Recording media control apparatus, recording media controlling method, and computer program |
| CN120492278A (zh) * | 2025-07-16 | 2025-08-15 | 苏州元脑智能科技有限公司 | 温度控制模组、电子设备、方法及存储介质 |
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