JPH10340529A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10340529A JPH10340529A JP9150602A JP15060297A JPH10340529A JP H10340529 A JPH10340529 A JP H10340529A JP 9150602 A JP9150602 A JP 9150602A JP 15060297 A JP15060297 A JP 15060297A JP H10340529 A JPH10340529 A JP H10340529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamper
- disk
- upper cover
- holder
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランパーの中心位置決めを確実に行い、デ
ィスクを瞬時に停止することのできるディスク装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ディスクを固定するクランパー104の
フランジ部104a下部、及び、アッパーカバー105
下面に取付けられるクランパーホルダー106の下縁部
106aに各々対向する円錐状の傾斜面115、116
を形成することにより、クランパー104がクランパー
ホルダー106に持上げられる際、傾斜面115を傾斜
面116で受けてクランパー104の位置をクランパー
ホルダー106のほぼ中心に位置決めできることとな
り、アッパーカバー105閉止時のクランパー104位
置を一定に保つことができる。また、傾斜面115、1
16同士が面接触することとなり、摩擦力を大きくして
ディスクを瞬時に止めることができる。
ィスクを瞬時に停止することのできるディスク装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ディスクを固定するクランパー104の
フランジ部104a下部、及び、アッパーカバー105
下面に取付けられるクランパーホルダー106の下縁部
106aに各々対向する円錐状の傾斜面115、116
を形成することにより、クランパー104がクランパー
ホルダー106に持上げられる際、傾斜面115を傾斜
面116で受けてクランパー104の位置をクランパー
ホルダー106のほぼ中心に位置決めできることとな
り、アッパーカバー105閉止時のクランパー104位
置を一定に保つことができる。また、傾斜面115、1
16同士が面接触することとなり、摩擦力を大きくして
ディスクを瞬時に止めることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネットチャッ
キング式のクラムシェルタイプのディスク装置に関す
る。
キング式のクラムシェルタイプのディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、クラムシェルタイプのディスク装
置のディスクの支持・固定方法としては、マグネットキ
ャッチング式、ボールチャッキング式などが用いられて
いるが、その中でも、ディスク回転の高速化に伴い、取
付け易さや滑り防止に優れたマグネットチャッキング式
が多く採用されている。以下、従来のマグネットチャッ
キング式クラムシェルタイプのディスク装置のディスク
支持・固定用のクランパー機構について図5及び図6を
参照しながら説明する。
置のディスクの支持・固定方法としては、マグネットキ
ャッチング式、ボールチャッキング式などが用いられて
いるが、その中でも、ディスク回転の高速化に伴い、取
付け易さや滑り防止に優れたマグネットチャッキング式
が多く採用されている。以下、従来のマグネットチャッ
キング式クラムシェルタイプのディスク装置のディスク
支持・固定用のクランパー機構について図5及び図6を
参照しながら説明する。
【0003】図5は、従来のプディスク装置の概略断面
図及び要部拡大図、図6は、従来のディスク装置のアッ
パーカバーが開いた時の概略断面図及び要部拡大図であ
る。両図において、マグネットチャッキング式クラムシ
ェルタイプディスク装置100は、クランパー機構とし
て、セットされるディスク101の回転用のディスクド
ライブ装置102と、このディスクドライブ装置102
に連動しディスク101を載せるための磁性体製又はマ
グネット付きのターンテーブル103と、ディスク10
1を固定するためのマグネット付き又は磁性体部分を設
けたクランパー104とを有し、ターンテーブル103
とクランパー104とを磁力によって引寄せてディスク
101を挟み込んで一体に保持する構成である。
図及び要部拡大図、図6は、従来のディスク装置のアッ
パーカバーが開いた時の概略断面図及び要部拡大図であ
る。両図において、マグネットチャッキング式クラムシ
ェルタイプディスク装置100は、クランパー機構とし
て、セットされるディスク101の回転用のディスクド
ライブ装置102と、このディスクドライブ装置102
に連動しディスク101を載せるための磁性体製又はマ
グネット付きのターンテーブル103と、ディスク10
1を固定するためのマグネット付き又は磁性体部分を設
けたクランパー104とを有し、ターンテーブル103
とクランパー104とを磁力によって引寄せてディスク
101を挟み込んで一体に保持する構成である。
【0004】また、ディスク101の回転を妨げる要因
を防ぐための外装となるアッパーカバー105がシャフ
ト107を回転中心として開閉自在に配設される。この
アッパーカバー105には、アッパーカバー105が開
く場合にクランパー104を保持して引上げるクランパ
ーホルダー106が取付けられる。さらに、アッパーカ
バー105を開く方向に押上げるポップアップピン10
8、及び、このポップアップピン108の下端でポップ
アップピン108を上向きに付勢する圧縮スプリング1
09が設けられている。
を防ぐための外装となるアッパーカバー105がシャフ
ト107を回転中心として開閉自在に配設される。この
アッパーカバー105には、アッパーカバー105が開
く場合にクランパー104を保持して引上げるクランパ
ーホルダー106が取付けられる。さらに、アッパーカ
バー105を開く方向に押上げるポップアップピン10
8、及び、このポップアップピン108の下端でポップ
アップピン108を上向きに付勢する圧縮スプリング1
09が設けられている。
【0005】全体のハウジングは、アッパーカバー10
5を配設されたアッパーキャビネット113と、ディス
クドライブ装置102を内部に取付けられるボトムキャ
ビネット114とで構成される。上側のアッパーキャビ
ネット113は、ディスク101の回転中にアッパーカ
バー105が開かないようにロックするロックレバー1
10と、ディスク101を取出す際にロック解除を行
い、ロックレバー110をスライドさせてアッパーカバ
ー105を開くためのオープンボタン111と、アッパ
ーカバー105が開いた後、ロックレバー110及びオ
ープンボタン111を元の位置に戻すためのロックスプ
リング112とを備える。
5を配設されたアッパーキャビネット113と、ディス
クドライブ装置102を内部に取付けられるボトムキャ
ビネット114とで構成される。上側のアッパーキャビ
ネット113は、ディスク101の回転中にアッパーカ
バー105が開かないようにロックするロックレバー1
10と、ディスク101を取出す際にロック解除を行
い、ロックレバー110をスライドさせてアッパーカバ
ー105を開くためのオープンボタン111と、アッパ
ーカバー105が開いた後、ロックレバー110及びオ
ープンボタン111を元の位置に戻すためのロックスプ
リング112とを備える。
【0006】図中矢印Aは、ディスク101取出し時、
すなわち、オープンボタン111を押し、ロックレバー
110をスライドさせてロックを解除し、ポップアップ
ピン108及び圧縮スプリング109がアッパーカバー
105を押し上げた時におけるアッパーカバー105の
開放方向を示す。矢印Bは、オープンボタン111を押
した時のロックレバー110のスライド方向を示す。ま
た、Cはアッパーカバー105閉鎖時のクランパー10
4とクランパーホルダー106とのクリアランスを示
す。
すなわち、オープンボタン111を押し、ロックレバー
110をスライドさせてロックを解除し、ポップアップ
ピン108及び圧縮スプリング109がアッパーカバー
105を押し上げた時におけるアッパーカバー105の
開放方向を示す。矢印Bは、オープンボタン111を押
した時のロックレバー110のスライド方向を示す。ま
た、Cはアッパーカバー105閉鎖時のクランパー10
4とクランパーホルダー106とのクリアランスを示
す。
【0007】上記した従来のマグネットチャッキング式
クラムシェルタイプディスク装置においては、ディスク
101の取出し前においては図5中の拡大図に示すよう
にクランパーホルダー106の下縁部106aとクラン
パー104のフランジ部104aとの間は間隙Dが形成
され離反した状態にある。この状態からディスク101
を取出す場合には図6に示すように、オープンボタン1
11を押すことによって、アッパーカバー105が開く
状態とすることができる。この時、ディスク101の回
転は、アッパーカバー105を開くと持ち上げられるク
ランパーホルダー106の下縁部106aと、ディスク
101を挟み込んで一体に回転するクランパー104の
フランジ部104aとの摩擦により止められる仕組みと
なっている。
クラムシェルタイプディスク装置においては、ディスク
101の取出し前においては図5中の拡大図に示すよう
にクランパーホルダー106の下縁部106aとクラン
パー104のフランジ部104aとの間は間隙Dが形成
され離反した状態にある。この状態からディスク101
を取出す場合には図6に示すように、オープンボタン1
11を押すことによって、アッパーカバー105が開く
状態とすることができる。この時、ディスク101の回
転は、アッパーカバー105を開くと持ち上げられるク
ランパーホルダー106の下縁部106aと、ディスク
101を挟み込んで一体に回転するクランパー104の
フランジ部104aとの摩擦により止められる仕組みと
なっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のマグネットチャ
ッキング式クラムシェルタイプディスク装置のクランパ
ー機構は上記した構造となっていることから、アッパー
カバー105開放時にクランパーホルダー106に対す
るクランパー104の位置が一定しておらず、次にアッ
パーカバー105を閉めたとき、クランパー104がタ
ーンテーブル103に対してずれて固定されることがあ
り、このクランパー104が偏重心の原因となるという
課題を有する。
ッキング式クラムシェルタイプディスク装置のクランパ
ー機構は上記した構造となっていることから、アッパー
カバー105開放時にクランパーホルダー106に対す
るクランパー104の位置が一定しておらず、次にアッ
パーカバー105を閉めたとき、クランパー104がタ
ーンテーブル103に対してずれて固定されることがあ
り、このクランパー104が偏重心の原因となるという
課題を有する。
【0009】このクランパーホルダー106に対するク
ランパー104の位置を一定としてクランパー104と
ターンテーブル103の中心を常に一致させるようにす
るためには、図5におけるクリアランスCを狭くすれば
よいが、ターンテーブル103に対するクランパーホル
ダー106の位置のずれや防振用ダンパーによるディス
クドライブ装置102自身の変位等を考慮して1〜2m
m程のクリアランスが必要であるため、クリアランスの
狭小化によってクランパー104の中心出しを正確化す
ることは困難であった。
ランパー104の位置を一定としてクランパー104と
ターンテーブル103の中心を常に一致させるようにす
るためには、図5におけるクリアランスCを狭くすれば
よいが、ターンテーブル103に対するクランパーホル
ダー106の位置のずれや防振用ダンパーによるディス
クドライブ装置102自身の変位等を考慮して1〜2m
m程のクリアランスが必要であるため、クリアランスの
狭小化によってクランパー104の中心出しを正確化す
ることは困難であった。
【0010】また、ディスク101取出しの際、ディス
ク101の回転はクランパーホルダー106の下縁部1
06aとクランパー104のフランジ部104aとの摩
擦により止められる仕組みとなっているが、ディスクの
高速回転化が進む現在では、この摩擦力だけでディスク
101を瞬時に停止させることが難しくなっている。
ク101の回転はクランパーホルダー106の下縁部1
06aとクランパー104のフランジ部104aとの摩
擦により止められる仕組みとなっているが、ディスクの
高速回転化が進む現在では、この摩擦力だけでディスク
101を瞬時に停止させることが難しくなっている。
【0011】この摩擦力を増加させるためには、ポップ
アップピン108を押し上げる圧縮スプリング109の
力を強くして、クランパーホルダー106の下縁部10
6aをクランパー104のフランジ部104aにより強
く押し当てるようにすることも考えられるが、必要トル
クが大きくなることで大きな圧縮スプリングが必要とな
り、製品の大型化を招くことから、現状の製品の大きさ
を保ちつつ摩擦力を増加させることはできないという課
題を有する。
アップピン108を押し上げる圧縮スプリング109の
力を強くして、クランパーホルダー106の下縁部10
6aをクランパー104のフランジ部104aにより強
く押し当てるようにすることも考えられるが、必要トル
クが大きくなることで大きな圧縮スプリングが必要とな
り、製品の大型化を招くことから、現状の製品の大きさ
を保ちつつ摩擦力を増加させることはできないという課
題を有する。
【0012】本発明は、クランパーの中心出しが確実に
行え、且つディスク装置の大きさには影響を与えずにデ
ィスクの瞬時回転停止のための十分な摩擦力をクランパ
ーホルダーとクランパー間に発生させられるマグネット
チャッキング式クラムシェルタイプのディスク装置を提
供することを目的とする。
行え、且つディスク装置の大きさには影響を与えずにデ
ィスクの瞬時回転停止のための十分な摩擦力をクランパ
ーホルダーとクランパー間に発生させられるマグネット
チャッキング式クラムシェルタイプのディスク装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、磁力によって互いに引付けられて中間に
ディスクを挟み込むクランパー及びターンテーブルと、
ディスクのクランパー側の面を覆う開閉自在なアッパー
カバーと、当該アッパーカバーに取付けられ、前記クラ
ンプを回動自在に保持するクランパーホルダーとを備
え、前記アッパーカバーを開ける際にクランパーホルダ
ーとクランパーとを接触させ、発生する摩擦力でクラン
パーと一体に回転するディスクを停止させるマグネット
チャッキング式クラムシェルタイプディスク装置であっ
て、前記クランパー並びにクランパーホルダーに互いに
向い合う円錐状の傾斜面をそれぞれ形成し、当該傾斜面
同士がアッパーカバー開放時に互いに接触して嵌り合う
ようにしたものである。この発明によれば、装置を大型
化することなく、クランパーの中心の位置を確実に決め
ることと、摩擦力増加によりディスクを瞬時に停止させ
ることを可能とするディスク装置が得られる。
に、本発明は、磁力によって互いに引付けられて中間に
ディスクを挟み込むクランパー及びターンテーブルと、
ディスクのクランパー側の面を覆う開閉自在なアッパー
カバーと、当該アッパーカバーに取付けられ、前記クラ
ンプを回動自在に保持するクランパーホルダーとを備
え、前記アッパーカバーを開ける際にクランパーホルダ
ーとクランパーとを接触させ、発生する摩擦力でクラン
パーと一体に回転するディスクを停止させるマグネット
チャッキング式クラムシェルタイプディスク装置であっ
て、前記クランパー並びにクランパーホルダーに互いに
向い合う円錐状の傾斜面をそれぞれ形成し、当該傾斜面
同士がアッパーカバー開放時に互いに接触して嵌り合う
ようにしたものである。この発明によれば、装置を大型
化することなく、クランパーの中心の位置を確実に決め
ることと、摩擦力増加によりディスクを瞬時に停止させ
ることを可能とするディスク装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、磁力によって互いに引付けられて中間にディスクを
挟み込むクランパー及びターンテーブルと、前記ディス
クのクランパー側の面を覆う開閉自在なアッパーカバー
と、当該アッパーカバーに取付けられ、前記クランプを
回動自在に保持するクランパーホルダーとを備え、前記
アッパーカバーを開ける際にクランパーホルダーとクラ
ンパーとを接触させ、生じた摩擦力でクランパーと一体
に回転するディスクを停止させるマグネットチャッキン
グ式クラムシェルタイプディスク装置であって、前記ク
ランパー並びにクランパーホルダーに互いに向い合う円
錐状の傾斜面をそれぞれ形成し、当該傾斜面同士がアッ
パーカバー開放時に互いに接触して嵌り合うというもの
であり、アッパーカバーが開放されると、クランパーの
傾斜面をクランパーホルダーの傾斜面で受け、クランパ
ーの位置をクランパーホルダーのほぼ中心に決まった状
態で保持すると共に、傾斜面どうしが面で接触すること
で摩擦力を大きくしてディスクを瞬時に止めるという作
用を有する。
は、磁力によって互いに引付けられて中間にディスクを
挟み込むクランパー及びターンテーブルと、前記ディス
クのクランパー側の面を覆う開閉自在なアッパーカバー
と、当該アッパーカバーに取付けられ、前記クランプを
回動自在に保持するクランパーホルダーとを備え、前記
アッパーカバーを開ける際にクランパーホルダーとクラ
ンパーとを接触させ、生じた摩擦力でクランパーと一体
に回転するディスクを停止させるマグネットチャッキン
グ式クラムシェルタイプディスク装置であって、前記ク
ランパー並びにクランパーホルダーに互いに向い合う円
錐状の傾斜面をそれぞれ形成し、当該傾斜面同士がアッ
パーカバー開放時に互いに接触して嵌り合うというもの
であり、アッパーカバーが開放されると、クランパーの
傾斜面をクランパーホルダーの傾斜面で受け、クランパ
ーの位置をクランパーホルダーのほぼ中心に決まった状
態で保持すると共に、傾斜面どうしが面で接触すること
で摩擦力を大きくしてディスクを瞬時に止めるという作
用を有する。
【0015】以下、本発明の一実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の一実施の形態におけるマ
グネットチャッキング式クラムシェルタイプのディスク
装置の概略断面図、図2は図1のディスク装置のアッパ
ーカバーが開いた時の概略断面図、図3は図1のクラン
パー周辺の要部断面図、図4は図2のクランパー周辺の
要部断面図である。なお、上記各図において、従来のマ
グネットチャッキング式クラムシェルタイプのディスク
装置と同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付
している。
いて説明する。図1は本発明の一実施の形態におけるマ
グネットチャッキング式クラムシェルタイプのディスク
装置の概略断面図、図2は図1のディスク装置のアッパ
ーカバーが開いた時の概略断面図、図3は図1のクラン
パー周辺の要部断面図、図4は図2のクランパー周辺の
要部断面図である。なお、上記各図において、従来のマ
グネットチャッキング式クラムシェルタイプのディスク
装置と同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付
している。
【0016】図1及び図2に示すように、マグネットチ
ャッキング式クラムシェルタイプのディスク装置100
内には、着脱自在にセットされるディスク101の下方
位置にディスク101回転用のディスクドライブ装置1
02が設けられ、このディスクドライブ装置102に連
動してディスク101を載せるための磁性体金属製もし
くはマグネット付きのターンテーブル103が配設さ
れ、さらにディスク101を挟んだ上側にマグネット付
きもしくは磁性体金属部分を設けたクランパー104が
配設され、このクランパー104とターンテーブル10
3とが磁力によってディスク101を確実に挟み込む。
ャッキング式クラムシェルタイプのディスク装置100
内には、着脱自在にセットされるディスク101の下方
位置にディスク101回転用のディスクドライブ装置1
02が設けられ、このディスクドライブ装置102に連
動してディスク101を載せるための磁性体金属製もし
くはマグネット付きのターンテーブル103が配設さ
れ、さらにディスク101を挟んだ上側にマグネット付
きもしくは磁性体金属部分を設けたクランパー104が
配設され、このクランパー104とターンテーブル10
3とが磁力によってディスク101を確実に挟み込む。
【0017】また、ディスク101の上面側を覆う外装
としてのアッパーカバー105がシャフト107によっ
て開閉可能に取付けられ、このアッパーカバー105の
下面には、アッパーカバー105が開く際にクランパー
104を保持して持ち上げるためのクランパーホルダー
106が取付けられている。アッパーカバー105下側
には、アッパーカバー105を開く方向に押し上げよう
とするポップアップピン108と、このポップアップピ
ン108を上向きに付勢する圧縮スプリング109が設
けられている。
としてのアッパーカバー105がシャフト107によっ
て開閉可能に取付けられ、このアッパーカバー105の
下面には、アッパーカバー105が開く際にクランパー
104を保持して持ち上げるためのクランパーホルダー
106が取付けられている。アッパーカバー105下側
には、アッパーカバー105を開く方向に押し上げよう
とするポップアップピン108と、このポップアップピ
ン108を上向きに付勢する圧縮スプリング109が設
けられている。
【0018】さらに、全体のハウジングは上側のアッパ
ーキャビネット113と、ディスクドライブ装置102
を取付けられる下側のボトムキャビネット114とで構
成され、アッパーキャビネット113には、アッパーカ
バー105が開かないようにロックする略棒状体のロッ
クレバー110と、中間部に傾斜面が形成されて前記ロ
ックレバー110に直交させて配設されるオープンボタ
ン111と、ロックレバー110をアッパーカバー10
5寄りに付勢するロックスプリング112とが取付けら
れる。オープンボタン111を押下げると、傾斜面がロ
ックレバー110に当接しながらロックレバー110を
ロックスプリング112の付勢に抗してアッパーカバー
105から離反する方向(図示矢印B方向)にスライド
させ、アッパーカバー105のロックを解除する仕組み
である。
ーキャビネット113と、ディスクドライブ装置102
を取付けられる下側のボトムキャビネット114とで構
成され、アッパーキャビネット113には、アッパーカ
バー105が開かないようにロックする略棒状体のロッ
クレバー110と、中間部に傾斜面が形成されて前記ロ
ックレバー110に直交させて配設されるオープンボタ
ン111と、ロックレバー110をアッパーカバー10
5寄りに付勢するロックスプリング112とが取付けら
れる。オープンボタン111を押下げると、傾斜面がロ
ックレバー110に当接しながらロックレバー110を
ロックスプリング112の付勢に抗してアッパーカバー
105から離反する方向(図示矢印B方向)にスライド
させ、アッパーカバー105のロックを解除する仕組み
である。
【0019】図3及び図4に拡大して示すように、クラ
ンパー104のフランジ部104a下部には傾斜面11
5が形成されると共に、クランパーホルダー106の下
縁部106aにも前記傾斜面115に対向して傾斜面1
16が設けられ、クランパー104は図2に示すアッパ
ーカバー105開放時にクランパーホルダー106に設
けられた傾斜面116において保持される。
ンパー104のフランジ部104a下部には傾斜面11
5が形成されると共に、クランパーホルダー106の下
縁部106aにも前記傾斜面115に対向して傾斜面1
16が設けられ、クランパー104は図2に示すアッパ
ーカバー105開放時にクランパーホルダー106に設
けられた傾斜面116において保持される。
【0020】次に、本発明の実施の形態に係るディスク
装置のディスク取出し動作を説明する。まず、オープン
ボタン111を押してロックレバー110を矢印B方向
にスライドさせると、アッパーカバー105が矢印A方
向に開放する。アッパーカバー105の開放でクランパ
ー104がクランパーホルダー106に持上げられる
際、クランパー104の傾斜面115をクランパーホル
ダー106の傾斜面116で受けて保持することによ
り、クランパー104の位置をクランパーホルダー10
6のほぼ中心に決まった状態で保持できることとなり、
アッパーカバー105閉止時におけるクランパー104
とクランパーホルダー106とのクリアランスCはその
ままに、アッパーカバー105閉止時のクランパー10
4の中心位置を一定に保つことができ、クランパー10
4のターンテーブル103に対するずれを解消できる。
なお且つ、傾斜面どうしが面で接触することにより、従
来に比べて摩擦力が大きくなり、クランパー104を介
してディスク101をより瞬時に止めることが可能とな
る。
装置のディスク取出し動作を説明する。まず、オープン
ボタン111を押してロックレバー110を矢印B方向
にスライドさせると、アッパーカバー105が矢印A方
向に開放する。アッパーカバー105の開放でクランパ
ー104がクランパーホルダー106に持上げられる
際、クランパー104の傾斜面115をクランパーホル
ダー106の傾斜面116で受けて保持することによ
り、クランパー104の位置をクランパーホルダー10
6のほぼ中心に決まった状態で保持できることとなり、
アッパーカバー105閉止時におけるクランパー104
とクランパーホルダー106とのクリアランスCはその
ままに、アッパーカバー105閉止時のクランパー10
4の中心位置を一定に保つことができ、クランパー10
4のターンテーブル103に対するずれを解消できる。
なお且つ、傾斜面どうしが面で接触することにより、従
来に比べて摩擦力が大きくなり、クランパー104を介
してディスク101をより瞬時に止めることが可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アッパー
カバー開放時におけるクランパーとクランパーホルダー
の接触箇所を傾斜面とすることにより、ディスク装置を
大きくすることなく、クランパーの中心位置決めが適切
に行え、同時にクランパーとクランパーホルダー間の摩
擦力を大きくしてディスクを瞬時に止めることが可能に
なるという効果を奏する。
カバー開放時におけるクランパーとクランパーホルダー
の接触箇所を傾斜面とすることにより、ディスク装置を
大きくすることなく、クランパーの中心位置決めが適切
に行え、同時にクランパーとクランパーホルダー間の摩
擦力を大きくしてディスクを瞬時に止めることが可能に
なるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施の形態におけるマグネットチャ
ッキング式クラムシェルタイプのディスク装置の概略断
面図
ッキング式クラムシェルタイプのディスク装置の概略断
面図
【図2】図1のディスク装置のアッパーカバーが開いた
時の概略断面図
時の概略断面図
【図3】図1のクランパー周辺の要部断面図
【図4】図2のアッパーカバーが開いた時のクランパー
周辺の要部断面図
周辺の要部断面図
【図5】従来のディスク装置の概略断面図及び要部拡大
図
図
【図6】従来のディスク装置のアッパーカバーが開いた
時の概略断面図及び要部拡大図
時の概略断面図及び要部拡大図
100 マグネットチャッキング式クラムシェルタイプ
ディスクドライブ装置 101 ディスク 102 ディスクドライブ装置 103 ターンテーブル 104 クランパー 104a フランジ部 105 アッパーカバー 106 クランパーホルダー 106a 下縁部 107 シャフト 108 ポップアップピン 109 圧縮スプリング 110 ロックレバー 111 オープンボタン 112 ロックスプリング 113 アッパーキャビネット 114 ボトムキャビネット 115 傾斜面 116 傾斜面
ディスクドライブ装置 101 ディスク 102 ディスクドライブ装置 103 ターンテーブル 104 クランパー 104a フランジ部 105 アッパーカバー 106 クランパーホルダー 106a 下縁部 107 シャフト 108 ポップアップピン 109 圧縮スプリング 110 ロックレバー 111 オープンボタン 112 ロックスプリング 113 アッパーキャビネット 114 ボトムキャビネット 115 傾斜面 116 傾斜面
Claims (1)
- 【請求項1】磁力によって互いに引付けられて中間にデ
ィスクを挟み込むクランパー及びターンテーブルと、前
記ディスクのクランパー側の面を覆う開閉自在なアッパ
ーカバーと、当該アッパーカバーに取付けられ、前記ク
ランパーを回動自在に保持するクランパーホルダーとを
備え、前記アッパーカバーを開ける際にクランパーホル
ダーとクランパーとを接触させ、当該接触により生じた
摩擦力でクランパーと一体に回転するディスクを停止さ
せるマグネットチャッキング式クラムシェルタイプディ
スク装置であって、前記クランパー並びにクランパーホ
ルダーに互いに向い合う略円錐状の傾斜面をそれぞれ形
成し、当該傾斜面同士がアッパーカバー開放時に互いに
接触して嵌り合うことを特徴とするマグネットチャッキ
ング式クラムシェルタイプのディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150602A JPH10340529A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150602A JPH10340529A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340529A true JPH10340529A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15500479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9150602A Pending JPH10340529A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015117489A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP9150602A patent/JPH10340529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015117489A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社クボタ | 作業機 |
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