JPH10340834A - 熱処理装置 - Google Patents
熱処理装置Info
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- JPH10340834A JPH10340834A JP9150647A JP15064797A JPH10340834A JP H10340834 A JPH10340834 A JP H10340834A JP 9150647 A JP9150647 A JP 9150647A JP 15064797 A JP15064797 A JP 15064797A JP H10340834 A JPH10340834 A JP H10340834A
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Abstract
ート処理を行なえるようにする。 【解決手段】 ホットプレート兼クールプレート2の内
部空間は環状隔壁6にて内側空間S1と外側空間S2に
画成され、これら内側空間S1と外側空間S2は前記環
状隔壁6に形成された通孔7にて連通し、更に前記外側
空間S2は仕切壁8,8にて第1の空間S2aと第2の
空間S2bとに分けられ、第1の空間S2aには前記し
た高温の熱媒体の導入配管3aと低温の熱媒体の戻し配
管4bが開口し、第2の空間S2bには低温の熱媒体の
導入配管4aと高温の熱媒体の戻し配管3bが開口して
いる。
Description
ハ表面にレジスト膜を形成する際に使用する熱処理装置
に関する。
面にレジスト膜(化学増幅型レジスト膜)を形成する工
程を以下に簡単に述べる。 (第1工程:デハイドレーションベーク)ホットプレー
トにてデハイドレーションベークを施し、基板の水分を
除去し、この後クールプレートで温度調整を行なう。 (第2工程:BARC処理)回転塗布装置等によって反
射防止用の塗布液(BARC:ボトム・アンチ・リフレ
クション・コーティング)が塗布され、減圧乾燥、エッ
ジリンスの後にホットプレートにてベークされ、更にク
ールプレートで温度調整する。 (第3工程:レジスト塗布)アドヒージョン装置等によ
ってレジスト前処理を行なった後、回転塗布装置等によ
ってレジスト塗布液を塗布し、減圧乾燥、バックサイド
リンスの後、ホットプレートにてベークし、更にクール
プレートで温度調整する。 (第4工程:露光及び現像)露光装置で選択的に露光を
施した後、ホットプレートで露光後ベーク(PEB)を
行ない、この後クールプレートで温度調整し、更に現像
装置で現像した後、ホットプレートにてポストベークし
た後、クールプレートで温度調整する。
表面にレジスト膜を形成する各工程において、ホットプ
レートにてベークした後、クールプレートで温度調整す
ることが行なわれている。そして、従来にあってはホッ
トプレートとクールプレートとを隣接して配置し、ホッ
トプレートにてベークした基板をロボットアームにてク
ールプレート上に搬送するようにしている。
レートから処理済の基板を取り上げた後にクールプレー
トに移し替えるようにしているため、搬送の途中の環境
温度変化によって膜質に悪影響を与えることがある。
線を埋設した構造であるので、面内の温度分布が不均一
になりやすく安定した膜が作れない。
ールプレートとの間で基板を搬送するロボット等が必要
となり、装置全体が大掛りとなり、搬送移し替えのため
にタクトタイムが長くなる不利がある。
発明に係る熱処理装置は、ホットプレートと、熱媒体の
充填及び抜取り可能な内部空間を有するホットプレート
兼クールプレートとを備え、前記ホットプレートはホッ
トプレート兼クールプレートの下方に配置され、前記ホ
ットプレートとホットプレート兼クールプレートは何れ
か一方が他方に対して接離可能とされた構成とした。
尚、ホットプレート兼クールプレートにはウェーハ支持
ピンを設けることができる。
理するホットプレートの熱容量が大きくなり安定した処
理が行なえ、搬送装置が省略若しくは簡略化でき、タク
トタイムも短縮できる。
成としては、前記ホットプレート兼クールプレートの内
部空間を環状隔壁にて内側空間と外側空間に画成し、こ
れら内側空間と外側空間を前記環状隔壁に形成した通孔
にて連通し、また前記外側空間を仕切壁にて第1の空間
と第2の空間とに分け、第1の空間には高温の熱媒体の
導入配管と低温の熱媒体の戻し配管を開口させ、第2の
空間には低温の熱媒体の導入配管と高温の熱媒体の戻し
配管を開口させた構成が好ましい。
ート兼クールプレートの内部空間に充填する熱媒体の交
換を簡単且つ短時間のうちに行なうことが可能となり、
また均一な熱処理が可能となる。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
熱処理装置がホットプレートとして作用している状態を
示す図、図2は本発明に係る熱処理装置がクールプレー
トとして作用している状態を示す図である。
ート1と、熱媒体の充填及び抜取り可能な空間を有する
ホットプレート兼クールプレート2とを備え、この実施
例にあってはホットプレート1を昇降動可能とすること
で、ホットプレート1の上面とホットプレート兼クール
プレート2の下面とが、接離可能となるようにしてい
る。
1の上面とホットプレート兼クールプレート2の下面と
が接触した状態でホットプレートとして作用させ、図2
に示すように、ホットプレート1の上面とホットプレー
ト兼クールプレート2の下面とが離れた状態でクールプ
レートとして作用させる。
3,4を備えている。これら熱媒体保持装置3,4内に
は熱媒体としてフッ素系熱媒体または水等が充填され、
一方の熱媒体保持装置3では熱媒体を80〜110℃に
維持し、他方の熱媒体保持装置4では熱媒体を23℃±
1℃に維持している。
は循環ポンプ等によってホットプレート兼クールプレー
ト2内の空間に配管3a,4aを介して送り込まれ、ま
た同空間から配管3b,4bを介して熱媒体保持装置
3,4内に熱媒体が戻される。
上面には、ウェーハWを載置する支持ピン5が設けられ
ている。この支持ピン5についてはホットプレート兼ク
ールプレート2上面に対し出没動可能とするようにして
もよい。
プレート兼クールプレート2の内部空間は環状隔壁6に
て内側空間S1と外側空間S2に画成され、これら内側
空間S1と外側空間S2は前記環状隔壁6に形成された
通孔7にて連通し、更に前記外側空間S2は仕切壁8,
8にて第1の空間S2aと第2の空間S2bとに分けら
れ、第1の空間S2aには前記した高温の熱媒体の導入
配管3aと低温の熱媒体の戻し配管4bが開口し、第2
の空間S2bには低温の熱媒体の導入配管4aと高温の
熱媒体の戻し配管3bが開口している。
9,9’が開口し、内側空間S1及び外側空間S2には
熱媒体回収管10が開口している。
ート1の動きであり、図6はウェーハ昇降ピン11が支
持ピン5を兼ねたときの動きである。先ず最初はホット
プレート1の上面とホットプレート兼クールプレート2
の下面が接触している状態から始める。図5の(a)で
は、ウェーハ昇降ピン11が上昇して搬送アームより基
板を受け取る。(b)において、ウェーハ昇降ピン11
はそのまま下降してホットプレート兼クールプレート2
の上面から0.2mm(A)ほど突出している支持ピン
5上に基板を載置して、その後ホットプレート処理を行
う。次に(c)のようにホットプレート1を下降させて
クールプレート処理を行う。最後に(d)のようにホッ
トプレート1とウェーハ昇降ピン11を上昇させて支持
ピン5上から基板を持ち上げ、搬送アームに受け渡す。
(a)と同じであるが、基板を受け取った後の(b)で
はウェーハ昇降ピン11を下降させて、ホットプレート
兼クールプレート2の上面から0.2mm位の位置でウ
ェーハ昇降ピン11の下降を止め、ホットプレート処理
を行う。次に(c)においてホットプレート1を下降さ
せてクールプレート処理を行う。その後(d)のように
ホットプレート1とウェーハ昇降ピン11を上昇させて
基板を持ち上げ、搬送アームに受け渡す。
レート兼クールプレート2をホットプレートとして使用
する場合には、予めエアー抜き管9にてホットプレート
兼クールプレート2の内部空間内を減圧状態としてお
き、ポンプを駆動して熱媒体保持装置3から80〜11
0℃に保持された熱媒体を第1の空間S2a内に送り込
む。
熱媒体は、空間内が減圧状態にあるので、瞬時に環状隔
壁6に形成された通孔7を介して内側空間S1に進入
し、更に第2の空間S2bにも進入し、ホットプレート
兼クールプレート2の内部空間全体に80〜110℃に
保持された熱媒体が充満する。
いる間に、その熱はどんどん失われてゆくので80〜1
10℃を維持できなくなる。そこで、ホットプレート1
の上面をホットプレート兼クールプレート2の下面に接
触させておいて、熱媒体を所望の温度に維持するように
する。
クールプレート2をクールプレートとして使用する場合
には、戻し配管3bを介して、所望の温度に保持された
熱媒体を熱媒体保持装置3内に戻すとともに、ホットプ
レート1の上面をホットプレート兼クールプレート2の
下面から離し、再びホットプレート兼クールプレート2
の内部空間内をエア抜き管9’にて減圧した後、ポンプ
を駆動して熱媒体保持装置4から23℃±1℃の熱媒体
を第2の空間S2b内に送り込む。すると、前記と同様
にして、ホットプレート兼クールプレート2の内部空間
全体に23℃±1℃の熱媒体が充満する。
に迅速に行うには、熱媒体回収管10と熱媒体戻し管3
b、または4bを併用するのが好ましい。
理装置によれば、熱源となる抵抗線等を埋設したホット
プレートの上方に、熱媒体の充填及び抜取り可能な空間
を有するホットプレート兼クールプレートを設け、ホッ
トプレートとホットプレート兼クールプレートは何れか
一方が他方に対して接離可能としたので、基板を熱処理
するホットプレートの熱容量が大きくなり安定した処理
が行なえ、搬送装置が省略若しくは簡略化でき、タクト
タイムも短縮できる。
トの内部空間を環状隔壁にて内側空間と外側空間に画成
し、これら内側空間と外側空間を前記環状隔壁に形成し
た通孔にて連通し、また前記外側空間を仕切壁にて第1
の空間と第2の空間とに分け、第1の空間には高温の熱
媒体の導入配管と低温の熱媒体の戻し配管を開口させ、
第2の空間には低温の熱媒体の導入配管と高温の熱媒体
の戻し配管を開口させた構成とすることで、ホットプレ
ート兼クールプレートの内部空間に充填する熱媒体の交
換を簡単且つ短時間のうちに行なうことが可能となり、
更に熱媒体の滞留部もなくなるので均一な熱処理が可能
となる。
て作用している状態を示す図
て作用している状態を示す図
ート兼クールプレートの横断面図
トの動作図
ねた時の動作図
ート、3,4…熱媒体保持装置、3a,4a…熱媒体導
入配管、3b,4b…熱媒体戻し配管、5…支持ピン、
6…環状隔壁、7…通孔、8…仕切壁、S1…内側空
間、S2…外側空間、S2a…第1の空間、S2b…第
2の空間。
Claims (3)
- 【請求項1】 ホットプレートと、熱媒体の充填及び抜
取り可能な内部空間を有するホットプレート兼クールプ
レートとを備えた熱処理装置であって、前記ホットプレ
ートはホットプレート兼クールプレートの下方に配置さ
れ、またホットプレートとホットプレート兼クールプレ
ートは何れか一方が他方に対して接離可能とされている
ことを特徴とする熱処理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の熱処理装置において、
前記ホットプレート兼クールプレートの内部空間は環状
隔壁にて内側空間と外側空間に画成され、これら内側空
間と外側空間は前記環状隔壁に形成された通孔にて連通
し、また前記外側空間は仕切壁にて第1の空間と第2の
空間とに分けられ、第1の空間には高温の熱媒体の導入
配管と低温の熱媒体の戻し配管が開口し、第2の空間に
は低温の熱媒体の導入配管と高温の熱媒体の戻し配管が
開口していることを特徴とする熱処理装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の熱処理
装置において、前記ホットプレート兼クールプレートは
ウェーハ支持ピンを備えていることを特徴とする熱処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064797A JP3489776B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15064797A JP3489776B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340834A true JPH10340834A (ja) | 1998-12-22 |
| JP3489776B2 JP3489776B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=15501428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15064797A Expired - Fee Related JP3489776B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3489776B2 (ja) |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP15064797A patent/JP3489776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3489776B2 (ja) | 2004-01-26 |
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