JPH10340872A - ポリッシング装置 - Google Patents
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- JPH10340872A JPH10340872A JP16515397A JP16515397A JPH10340872A JP H10340872 A JPH10340872 A JP H10340872A JP 16515397 A JP16515397 A JP 16515397A JP 16515397 A JP16515397 A JP 16515397A JP H10340872 A JPH10340872 A JP H10340872A
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
いった各種装置のメンテナンスの便を図る。 【解決手段】 被研磨材の研磨面を化学機械的に研磨す
る研磨装置10a,10b,22a,22bを備えたポ
リッシング装置において、内部空間を複数の部屋に分割
し、同一建家内に複数の部屋R1〜R5を構成し、各部屋
の壁の一部に開閉自在なドア60a〜60gを設けたこ
とを特徴とする。
Description
に係り、特に、半導体ウエハ等の被研磨材を平坦かつ鏡
面状に研磨するポリッシング装置に関するものである。
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。これに伴い、光リソグラフィなどで回路
形成を行なう場合に焦点深度が浅くなるので、ステッパ
の結像面のより高い平坦度を必要とする。半導体ウエハ
の表面を平坦化する手段として、回転するターンテーブ
ル上に貼付した研磨布に砥粒を含む研磨液を供給しなが
ら、キャリアで保持したウエハを研磨布に押しつけて研
磨する化学機械的研磨(CMP)が行われている。
運動する研磨テーブルと、該研磨テーブルに対して被研
磨材の研磨面を押圧する把持部材とを有する研磨装置が
用いられている。そして、このような研磨ユニットに、
さらに、被研磨材を収容する収容装置と、前記研磨装置
において研磨がされた被研磨材を洗浄する洗浄装置と、
前記収容部に隣接して設けられた反転装置と、これらの
各部又は装置の間で被研磨材を移送する搬送装置とを付
加したポリッシング装置が用いられている。
磨材を収容する収容部100a,100bと、それぞれ
がターンテーブル102とトップリング104を有する
少なくとも2つの研磨ユニット106a,106bと、
研磨ユニット106a,106bにおいて研磨された被
研磨材を洗浄及び乾燥する洗浄装置108a〜108d
と、これらの装置の間で被研磨材を移送する搬送装置1
10と、被研磨材を反転させるための反転機112a,
112bを備えている。各ユニットは、全体としての処
理の流れと被研磨材の搬送とを考慮して、例えば、フレ
ームで構築された直方体状の空調可能な収容空間内に配
置されている。
トを有するので、化合物半導体の製造などにおいて研磨
液を変えて多段で研磨作業を行なう場合に、前段階の研
磨液による汚染を防止して、品質や歩留まりの低下を防
ぐことができ、さらに、1段研磨の場合には、これをそ
れぞれの研磨ユニットでパラレルに行ってスループット
を上げるように用いることもできる。
たこれまでのポリッシング装置では、同一収容空間内に
各処理工程を行なう各種装置が密な状態で配置されてい
るため、例えば、研磨ユニット106a,106bから
発する研磨液の飛沫が、洗浄装置108dにある洗浄を
終えたウエハを汚染する可能性がある。そこで、要求さ
れる清浄度に従い、各処理部を隔壁で区画して汚染を防
止することが考えられる。しかしながら、その場合に
は、従来に比べてさらに各装置への人のアクセスが困難
になり、それらの点検や修理等のメンテナンスが困難と
なるという課題がある。
防止しながら、各装置のメンテナンスを容易に行うこと
ができるポリッシング装置を提供することを目的とす
る。
は、被研磨材の研磨面を化学機械的に研磨する研磨装置
を備えたポリッシング装置において、内部空間を複数の
部屋に分割し、各部屋の壁の一部には、開閉自在なドア
が設けられていることを特徴とするポリッシング装置で
ある。これにより、研磨装置の各部分のメンテナンスを
行う時には、各部を収容している部屋を区画している外
壁や隔壁等の壁の一部に設けたドアを開くことにより、
それらの部分に直接にアクセスことができる。
に、所定の装置を部屋内で移動、又は外部に退避させる
ための案内レールが設けられていることを特徴とする請
求項1に記載のポリッシング装置であるので、ドアに面
する所定の装置を案内レールにより部屋内で移動、又は
外部に退避させることによってこの装置の有った場所に
空間を形成し、ここに人が入ることにより必要なメンテ
ナンスを行うことができる。
は、被研磨材を収容する収容装置と前記研磨装置との間
に設けられ、前記収容装置と前記研磨装置との間で移送
される被研磨材を仮置きするための仮置室であることを
特徴とする請求項1に記載のポリッシング装置である。
仮置室は、部屋の間で被研磨材を移送する移送路に位置
しており、これを待避させることで各部屋へのメンテナ
ンス用の通路が構成される。
に沿った床面を床板で被覆したことを特徴とする請求項
2に記載のポリッシング装置であるので、メンテナンス
用通路に配線、配管、駆動機構等が露出せず、人が通過
しやすく、また通過の際に配線等を引っかけて損傷する
こともない。
有り、前記所定の装置の両側にそれぞれ1個以上の洗浄
部が有るように配置されたことを特徴とする請求項2に
記載のポリッシング装置である。
装置の実施の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
この装置は、全体が長方形をなす床上のスペースの一端
側の一側に2基の研磨装置10a,10bが配置され、
他端にはウエハ収納用カセット12a,12bを載置す
る一対のロード・アンロードユニット14が配置されて
いる。
の長手方向に沿って2軌の走行レール16a,16bが
間に搬送ゲート18を挟んで敷設され、それぞれのレー
ル16a,16b上には搬送ロボット20a,20bが
走行可能に配置されている。走行レール16a,16b
の先端側には、バフ研磨装置22とバフ研磨工具のドレ
ッシングを行なう工具の洗浄槽23aが設けられ、走行
レール16a,16bの脇には、2台の反転機24a,
24bと3台の洗浄機26a,26b,26cが配置さ
れている。
研磨布を貼付したターンテーブル28と、ウエハを真空
吸着により保持してターンテーブル28に押し付けるト
ップリング30と、研磨布の目立てを行なうドレッシン
グ装置32と、これらのターンテーブル28やドレッシ
ング装置32に水や砥粒を含む研磨液などを供給する手
段とを備えており、それぞれの搬送ラインに面する位置
には、ウエハをトップリング30との間で授受するプッ
シャ34が設置されている。トップリング30は水平面
内で旋回可能とされ、プッシャ34は上下動可能となっ
ている。
0bで研磨されたウエハをさらに仕上げ研磨あるいは洗
浄研磨するもので、バフを貼付した並進円運動をするテ
ーブル(バフ研磨工具)として構成され、搬送ロボット
とウエハの授受を仲介するプッシャ36、このプッシャ
からウエハを把持してバフ研磨工具に押圧するトップリ
ング(把持装置)22aと、バフ研磨工具の目立てを行
なうためのドレッシング工具(ドレッシング装置)23
が設けられている。図1ではトップリング22aがバフ
研磨工具上にあり、ドレッシング工具23が洗浄槽23
a上にある状態を示している。
トップリング22a、ドレッシングヘッド22bが図1
の状態から移動し、トップリング22aがプッシャ36
上、ドレッシングヘッド22bがバフ研磨工具上に位置
し、ドレッシングヘッドでバフ研磨工具を再生しつつ、
トップリング22aでプッシャ36上のウエハを保持
し、再びトップリング22a、ドレッシングヘッド22
bが図1の位置へ移動し、トップリング22a、バフ研
磨工具でウエハを研磨しつつドレッシングヘッド22b
がドレッシングヘッド洗浄槽により洗浄される。このよ
うなバフ研磨装置22の構成では、自転するターンテー
ブルを用いる場合よりも研磨工具が小径で済むので、省
スペースとなる。
それぞれ目的に応じて選択され、例えば、先端にスポン
ジが付いたペンシル型のものやスポンジ付きのローラ形
式のものが用いられ、ウエハ片面またはウエハ両面を洗
浄し、あるいは最後段の洗浄機26cはウエハをスピン
させて脱水、乾燥させる形式のものが用いられる。
ール16a,16b上を走行する台車の上部に水平面内
で屈折自在に関節アームが設けられているもので、上下
の各アームの先端に2つの把持部(ハンド)を有してい
る。第1のロボット20aの上側のハンドは研磨前およ
び乾燥後のウエハを扱うドライハンド38a、下側は乾
燥前のウエハを扱うウエットハンド38bとなってお
り、また、第2のロボット20bの上側は清浄なウエハ
を扱うクリーンハンド38c、下側は研磨過程にあるウ
エハを扱うダーティーハンド38dとなっている。4種
類のハンド38a〜38dは上下動可能であり、後述の
搬送ゲート18の上段又は下段へ進入可能である。
では、カセットの収納方式やロボットの把持機構との関
係で必要であるが、常にウエハの研磨面が下向きの状態
で移送されるような場合には必要ではない。また、ロボ
ット20a,20bに反転機能を持たせるような構造の
場合も必要ではない。この実施の形態では、2つの反転
機24a,24bを、研磨前のドライなウエハを扱うも
の24aと、研磨後のウエットなウエハを扱うもの24
bとに使い分けている。
まれた直方体状の収容空間42を隔壁44で区画して複
数の部屋R1〜R5を構成している。すなわち、ロード・
アンロードユニット14、第1の搬送ロボット20a、
及びこれの脇に配置された反転機24a及び2つの洗浄
装置26b,26cを含む空間が第1の部屋R1とな
り、第2の搬送ロボット20bとこれの一側に配置され
た反転機24b及び洗浄装置26aを含む空間が第2の
部屋R2となり、バフ研磨装置22を含む空間が第3の
部屋R3、各研磨装置10a,10bを収容する空間が
第4及び第5の部屋R4,R5となる。この例では、ロー
ド・アンロードユニット14に隣接する空間R6には制
御装置(図示略)が配置され、また、これに隣接する空
間R7はメンテナンスのために人間が入れるように開口
している。部屋R5,R7間の隔壁、部屋R1,R7間の隔
壁は、部屋R1,R5の空気が部屋R7へ出ていかないよ
うにするためである。部屋R7はポリッシング装置外部
(クリーンルーム)に連通しているので清浄度を高く保
つ必要がある。各部屋を隔壁44で区画するにあたり、
以下の点が重要である。即ち、研磨装置を含む部屋
R3,R4は、ポリッシング装置内で最も汚染されてお
り、部屋R3,R4と、高い清浄度を要する部屋R1とを
隔離することが重要である。
被研磨材を部屋間で移動する際に仮置きするための搬送
ゲート18が設けられている。これは、プラスチック製
の箱であり、ウエハをこれらの部屋の間で受け渡しをす
る場所である。図3に示すように、内部は上下の仮置室
18a,18bに仕切られており、上段でドライな状態
のウエハを、下段でウエットな状態のウエハを受け渡し
するようになっている。なお、図示していないが、第2
の部屋R2と第3及び第4の部屋R3,R4の間の隔壁に
も、プッシャ34,36に面する位置にシャッタ(図示
略)が設けられている。
位置に、それぞれ上下の仮置室18a,18bごとに個
別に開閉するシャッタ50a1,50a2,50b1,5
0b2が設けられている。また、搬送ゲート18の上下
及び中間の仕切壁には、それぞれ穴H1,H2,H3が形
成され、これに順次清浄な空気を流すように穴H1及び
H3に給気ダクト19a及び排気ダクト19bが設けら
れている。また、下段側の仮置室18bには、ウエハに
注水するノズルが設けられている。このように、上段か
ら下段に向けて送風することにより、各仮置室18a,
18b内のパーティクルの飛散を防止することができる
とともに、各仮置室18a,18bが相互にその内部を
汚染しあうこともない。また、下段の仮置室18bをウ
エットなウエハの搬送用として使い分けることにより、
上段側の仮置室18aへの汚染を防止することができ
る。
仮置室18a,18bに区画したのは、第1に、スルー
プットを上げるためである。すなわち、1段しかない
と、未研磨のウエハを搬送ゲート18に格納すると、そ
の間は、研磨ずみのウエハを搬送ゲート18に入れられ
ず、研磨済のウエハは未研磨のウエハが搬送ゲートを出
るまで洗浄機26a内で待っている必要があり、円滑に
ウエハが流れない。つまり待ち時間が生じる。研磨済の
ウエハを搬送ゲートに格納したときも未研磨のウエハに
ついて同様のことが生ずる。上下2段にしてあれば上述
のような待ち時間が生じないのでスループットが上が
る。すなわち、4つのハンドにより、部屋R1からR2へ
未研磨のウエハを送る動作と、R2からR1へ研磨済のウ
エハを送る動作を同時並行的に行うことができる。
8a,18bを清浄な被研磨材の搬送と、清浄でない被
研磨材の処理に使い分けることにより、被研磨材が搬送
ゲート18を介して汚染されることを防止するためであ
る。この例では、下段にウエットなウエハを入れ、ウエ
ハにパーティクルが固着しないように、箱内に設けたノ
ズルより水をウエハにかける。従って、箱内のウエハの
受け台は濡れており、また、パーティクルにより汚れて
いる。一方、上段はドライウエハ専用として用いてお
り、下段のように水を掛けていないので、上段の受け台
は濡れていない。従って、上段にウエハがある時に装置
にトラブルが生じたとき等、ウエハを一旦ロード・アン
ロードユニット12a,12bに戻すことがあるが、上
段の受け台によりウエハが汚染されることはないのでウ
エハを清浄なままロードユニットに戻すことができる。
もし、未研磨のウエハが汚染されてロード側に戻ると、
汚染物質(パーティクル)がウエハ上で乾燥して固着し
てのちの研磨時のウエハ面の傷の元となる。
ト18のシャッタ50a1,50a2,50b1,50b2
を上下の各仮置室18a,18bの2つの出口ごとに設
けたのは、部屋R1,R2と、搬送ゲート18との間の空
気の流通を防いで、特にR1側の清浄な空間を汚染をさ
せないようにするためである。つまり、ドライハンド3
8aがドライウエハを上段に置くときはシャッタ50a
1のみが開き、さらにシャッタ50a1を閉じてシャッタ
50b1を開き、ダーティハンド38dによりドライウ
エハを上段から部屋R2に取り出す。
26aで洗浄されたウエットウエハを下段に置くとき
は、シャッタ50b2を開き、ウエットハンド38bが
ウエットウエハを下段から取るときはシャッタ50a2
のみを開くようにする。このように必要なシャッタのみ
が開くようにしてあるため、部屋R1,R2,搬送ゲート
18の空気流通を防いでいる。なお、ウエハを搬送ゲー
トの仮置室内に置いて、挿入した側のシャッタを閉じ、
他方のシャッタを開くまで、間に短い時間を取って、H
1から清浄な空気を供給し、搬送ゲート内の空気を置換
すると、搬送ゲートからの相互汚染を一層完全に防止す
ることができる。部屋R1を清浄に保ち、それにより、
ドライハンド38a、未研磨のドライウエハ、研磨と洗
浄・乾燥の終了したドライウエハも清浄に保てる。ドラ
イハンド38aは、この乾燥の終了したドライウエハを
搬送するため清浄に保つことが必要である。
容した各種装置のメンテナンスの便を図るために、各部
屋を区画する壁の一部に開閉自在なドアが設けられてい
る。すなわち、第1の部屋R1においては、収容空間4
2の洗浄装置26b,26c側の外壁40に、折り畳み
自在な一対の折り畳み式ドア60aが設けられ、また、
メンテナンス用の空間R7との隔壁44にも、ヒンジを
介して回転自在な回転式ドア60bが設けられている。
第2の部屋R2においては、収容空間42の洗浄装置2
6a側の外壁40に折り畳み自在な一対の折り畳み式ド
ア60cが設けられている。第3の部屋R3において
は、収容空間42の端部側外壁40に折り畳み自在な一
対の折り畳み式ドア60dが設けられている。第4の部
屋R4においては、収容空間42の端部側外壁40に折
り畳み自在な一対の折り畳み式ドア60eが設けられて
いる。第5の部屋R5においては、メンテナンス用の空
間R7との隔壁44に折り畳み自在な折り畳み式ドア6
0fとヒンジを介して回転自在な回転式ドア60gとが
設けられている。
の部屋R2との間に設けられた空間R8に沿って収容空間
42内での移動又はその外に退避できるよう構成されて
いる。この空間R8の床面には、一対のレール64が敷
設され、このレール64上を搬送ゲート18が走行可能
になっている。また、この空間R8の入口部には、ヒン
ジを介して回転自在な回転式ドア66が設けられてい
る。
てウエハの研磨を行なう場合のウエハの流れを説明す
る。ロード・アンロードユニット14に載置された複数
枚数のウエハを収容するカセット12a,12bから、
第1のロボット20aのドライハンド38aでウエハを
取り出し、第1の反転機24aで反転した後、搬送ゲー
ト18のシャッタ50a1を開き、再びドライハンド3
8aで上段に置く。次に、搬送ゲート18の他方のシャ
ッタ50b1を開いて第2ロボット20bのダーティハ
ンド38dでウエハを取り出し、隔壁のシャッタを開い
て研磨装置10a又は10bのプッシャ34の上に置
く。
は、研磨装置10a,10b→バフ研磨装置22→反転
機24b→洗浄装置26aと流れ、また、シリーズ処理
の場合は、第1研磨装置10a→洗浄装置26a→第2
研磨装置10b→バフ研磨装置22→反転機24b→洗
浄装置26aと流れる。ここまでの各装置間の搬送はダ
ーティハンド38dで行なわれる。次に、洗浄装置26
aで第1の洗浄を行った後の比較的クリーンでかつウエ
ットなウエハを、第2のロボット20bのクリーンハン
ド38cで取り出し、シャッタ50b2を開いて搬送ゲ
ート18の下段に置き、シャッタ50b2を閉じる。ク
リーンハンド38cは研磨済みのウェットなウエハを洗
浄装置26aから搬送ゲート18へ搬送するためだけに
使うため、クリーンハンド38cを清浄に保つことがで
き、クリーンハンド38cがこのウエハを汚染すること
がない。
基に対して研磨装置10a,10bが2基設けられてい
る。これは、研磨装置10a,10bにおける研磨より
もバフ研磨装置22における研磨の方が研磨時間が短い
からである。従来の装置で、1次研磨装置が1基のみ設
けられていたときは、次のウエハの1次研磨が済むまで
は2次研磨装置(バフ研磨装置22)は研磨を休んでい
たが、本装置では、1次研磨装置を10a,10bの2
台としたので、ウエハの1次研磨をパラレルで行い、2
次研磨を行なうバフ研磨装置22を遊ばせることをなく
して研磨のスループットを上げることができる。
を開き、第1のロボット20aのウエットハンド38b
でウエハを取り出し、第2の洗浄装置26b、第3の洗
浄装置26cへと順次送って、洗浄と乾燥を行なう。第
3の洗浄装置26cで乾燥が済んだウエハは、第1のロ
ボット20aのドライハンド38aで取り出されてロー
ド・アンロードユニット14のカセット12a,12b
に戻される。
合の作業を説明する。上述したように、各部屋のメンテ
ナンスが必要な箇所にはドア60a〜60gが設けられ
ており、これを開くことによりアクセスが可能である。
例えば、第3の部屋R3内に収容したバフ研磨装置22
やドレッシング装置23のメンテナンスを行う時には、
この部屋R3を区画する収容空間42の外壁40に設け
たドア60dを開くことによって、また、第5の部屋R
5内に収容した研磨装置10aのメンテナンスを行う時
には、メンテナンス用の空間R7との隔壁44に設けた
ドア60f,60gを開くことによって、これを容易か
つ迅速に行うことができる。このドアは、特に外側だけ
でなく研磨装置10aの内側に近い位置(空間R7の奥
のドア60f)にも設けられているので、内側の部分の
点検や修理が容易に行える。
検や修理を行なう際には、ドア66を開き、搬送ゲート
18を収容空間42内での移動又はその外に退避させた
後ドア60bを開いて、この搬送ゲート18がもとあっ
た場所に人が入り込んで、ここから、特に搬送ロボット
20bに対する必要なメンテナンスを行う。搬送ゲート
18をポリッシング装置外へ退避した場合、空間R8の
床面には配線や搬送ゲートを移動させるレール覆う床蓋
(床板)62aが設けられ、人はその上を歩くことがで
きるので、レール、配線等を踏んだり、引っかけたりす
ることが防止され、円滑かつ安全な作業が行われる。
尚、搬送ゲート18を移動させる前に、気流用のダクト
19a,19bを取り外す。
1の斜線で示すように、人の手または人が外部空間から
研磨装置10a,10bのプッシャ34に臨む位置まで
達するので、比較的複雑な構成の部分の点検や修理が容
易となる。なお、床蓋(床板)62bおよび62cは、
搬送ロボット20aおよび20bの走行経路の途中まで
延ばされており、搬送ロボット20aおよび20bを駆
動するボールねじを覆っているので、人が進入する際
に、このボールねじを踏んでしまうことを防止すること
ができる。
a,20bにハンド38a〜38dをそれぞれ2本持た
せて、洗浄後のウエハとそれ以外のウエハ、及び乾燥状
態の濡れた状態のウエハを扱う場合をそれぞれ使い分け
るようにしたので、各ハンドを介して汚染されることも
ない。さらに、搬送ゲート18の中の空間を上下の仮置
室18a,18bに分けているので、搬送ゲート18を
介して汚染されることもない。
れるものではなく、各装置内の構成、台数、形式又は配
置は任意である。例えば、シリーズやパラレルの処理を
行わない場合には、研磨装置は1台で足り、付属設備も
少なくてよい。また、反転機の有無、配置、台数、形
式、プッシャ34,36の有無等も任意であり、例え
ば、搬送ロボット20a,20bはレール上を走行する
方式ではなく、据え付け式でもよい。また、上記実施例
では第1の部屋R1はロード・アンロードユニット14
を含むが、特に高い清浄度を要するロード・アンロード
ユニット14を隔壁で覆い別個の部屋としてもよい。さ
らに、ロード・アンロードユニット14とロボット20
aとの間でウエハの受け渡しをするシャッタを該隔壁に
設けてもよい。これにより、ロード・アンロードユニッ
ト14と、例えば洗浄装置26b,26cとの間の相互
汚染を防げる。
ば、内部空間を複数の部屋に分割して装置間の相互汚染
を防止するとともに、各部屋の壁の一部にドアを設け
て、メンテナンス時にこれを開くことにより各装置に直
接にアクセスできるようにしたのでメンテナンスを容易
に行うことができる。さらに、装置を部屋内での移動、
又は外部に退避させるための案内レールを設けることに
より、ドアに面する所定の装置を案内レールにより部屋
内での移動、又は外部に退避させることによってこの装
置の有った場所に空間を形成し装置内部のメンテナンス
を容易にすることができる。
る。
である。
視図である。
である。
0g ドア 62a,62b,62c 床板 64 レール R1〜R8 部屋
Claims (5)
- 【請求項1】 被研磨材の研磨面を化学機械的に研磨す
る研磨装置を備えたポリッシング装置において、 内部空間を複数の部屋に分割し、各部屋の壁の一部に
は、開閉自在なドアが設けられていることを特徴とする
ポリッシング装置。 - 【請求項2】 前記ドアの内側に、所定の装置を部屋内
で移動、又は外部に退避させるための案内レールが設け
られていることを特徴とする請求項1に記載のポリッシ
ング装置。 - 【請求項3】 前記所定の装置は、被研磨材を収容する
収容装置と前記研磨装置との間に設けられ、前記収容装
置と前記研磨装置との間で移送される被研磨材を仮置き
するための仮置室であることを特徴とする請求項1に記
載のポリッシング装置。 - 【請求項4】 前記案内レールに沿った床面を床板で被
覆したことを特徴とする請求項1に記載のポリッシング
装置。 - 【請求項5】 複数の洗浄部が有り、前記所定の装置の
両側にそれぞれ1個以上の洗浄部が有るように配置され
たことを特徴とする請求項2に記載のポリッシング装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16515397A JP3883256B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | ポリッシング装置 |
| US09/092,046 US6036582A (en) | 1997-06-06 | 1998-06-05 | Polishing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16515397A JP3883256B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | ポリッシング装置 |
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|---|---|
| JPH10340872A true JPH10340872A (ja) | 1998-12-22 |
| JP3883256B2 JP3883256B2 (ja) | 2007-02-21 |
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ID=15806888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16515397A Expired - Fee Related JP3883256B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | ポリッシング装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3883256B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-06-06 JP JP16515397A patent/JP3883256B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPWO2021220752A1 (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | ||
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| US12076835B2 (en) | 2021-01-14 | 2024-09-03 | Sk Siltron Co., Ltd. | Air circulation system and final polishing apparatus including the same |
| CN119871199A (zh) * | 2025-01-17 | 2025-04-25 | 深圳市诺峰光电设备有限公司 | 一种便于维护的cmp研磨设备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3883256B2 (ja) | 2007-02-21 |
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