JPH1034145A - スラッジプールの浮遊物収集装置 - Google Patents

スラッジプールの浮遊物収集装置

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JPH1034145A
JPH1034145A JP19865496A JP19865496A JPH1034145A JP H1034145 A JPH1034145 A JP H1034145A JP 19865496 A JP19865496 A JP 19865496A JP 19865496 A JP19865496 A JP 19865496A JP H1034145 A JPH1034145 A JP H1034145A
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JP
Japan
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liquid
sludge
pump
tank
suction
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Application number
JP19865496A
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English (en)
Inventor
Sadaaki Kikuchi
定昭 菊地
Sadahiro Mitsuta
禎宏 光田
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラッジプール内の浮遊物を確実かつ円滑に
吸取って高能率に収集することができるようにする。 【解決手段】スラッジプール10から収集タンク20内
にオーバーフローされた液体の液面L2下に吸込ポンプ
31の吸込口31aを配設するとともに、収集タンク2
0内に液体噴流によって液面L2に浮遊する浮遊物Fを
吸込ポンプ31の吸込口31a側へ追込み可能に配設さ
れた液体噴流手段60を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スラッジプール内
に収容された液体の液面上に浮遊する塗料スラッジ等の
浮遊物を吸い取って収集可能なスラッジプールの浮遊物
収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車塗装工場では、実公昭5
9−21856号公報、特公昭62−1318号公報に
見られるように,塗料スラッジ等を含む洗浄液をスラッ
ジプールを介して循環利用している。この際、スラッジ
プール内の液面上に浮遊する塗料スラッジ等の浮遊物は
浮遊物収集装置によって除去される。
【0003】かかる浮遊物収集装置(30P)は、図6
に示す如く構成されているのが一般的である。図におい
て、31Pはポンプ,37は吸込口37Iが液面Lに保
持されるように浮設された浮遊物吸込体である。また、
35はポンプ31Pと浮遊物吸込体37とを連結する連
結管である。
【0004】浮遊物吸込体37は、吸込口37Iをスラ
ッジプール10Pに収容された液体(塗料スラッジ等を
含む洗浄液)の液面Lに保持するフロート38と,吸込
口37Iと連結管35とを連通する連通管39とを含
み、液面L上の塗料スラッジ等の浮遊物Fを吸込み可能
に形成されている。なお、スラッジプール10Pには、
各排出管(11,15)を介して図示しない洗浄設備か
ら洗浄液が供給される。上記したフロート38は、液面
L上の浮遊物Fを能率よく吸込みできるように吸込口3
7Iを液面Lに対して所定位置に保持する。このため連
結管35は、金属管35Pのほか浮遊物吸込体37の液
面追従を許容するように、一部に可撓性あるホース35
Hを含み形成されている。
【0005】ここに、液面Lと吸込口37Iとの位置関
係は、ポンプ31Pで排出される排液量の最小化、吸込
能率の向上およびポンプ保護等の観点から空気吸込量の
最小化を図りつつ浮遊物Fを回収できるように決められ
る。一般的には、特開昭63−162093号公報に示
された如く、吸込口37Iの中心よりやや上側が液面L
と同一高さとなるように選定されている。
【0006】したがって、ポンプ31Pを運転すれば、
浮遊物Fは吸込口37Iから気液とともに吸込まれ連結
管35(35P,35H)を通して外部の図示しない処
理設備(通常はスラッジ分離回収装置)へ排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来構造では、浮遊物Fの吸込能率が変動かつ低下する
ばかりか吸込不可能となることがある。
【0008】すなわち、浮遊物吸込体37は、最良のバ
ランスをとって液面Lに浮ばせても風による波動等によ
って、図6に示すR方向に揺動してしまう。
【0009】すると、矢印R1方向に揺動傾斜した場合
には、大量の液を吸込み浮遊物Fを吸込むことが相当困
難となり能率が悪い。一方、矢印R2方向に揺動傾斜し
た場合には、大量の空気を吸込み浮遊物Fの吸込能率が
低下するばかりかポンプ31Pの焼損を招来する問題が
ある。
【0010】さらに、浮遊物吸込体37の安定した通常
運転においても、連結管34(ホース36)の可撓性に
起因して上記問題を誘発することがある。すなわち、図
6に示す如く、ホース35Hは液中においてUターンし
て上方に延るため、その液中曲折部分に吸込まれた空気
が溜る。その結果、ホース35Hが複雑かつ微妙に動き
まわる。このホース35Hの動きが浮遊物吸込体37の
揺動を自己誘発し上記問題を引起こす。さらに、このよ
うにして誘発現象が増幅され浮遊物吸込体37自体が転
倒し、浮遊物Fの吸込が不可能となる場合がある。
【0011】従来、上記問題を解消すべく種々の浮遊物
収集装置が提案されているが、いずれも十分な効果をあ
げることができていないのが実情である。
【0012】ここに本発明の目的は、スラッジプール内
の浮遊物を確実かつ円滑に吸い取って高能率に収集する
ことができるスラッジプールの浮遊物収集装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、スラッジプー
ルから収集タンク内にオーバーフローされた液体の液面
下に吸込ポンプの吸込口を配設するとともに、収集タン
ク内に液体噴流によって液面に浮遊する浮遊物を吸込ポ
ンプの吸込口側へ追込み可能に配設された液体噴流手段
を設けた、ことを特徴とする。
【0014】かかる発明の場合、スラッジプールから収
集タンク内にオーバーフローされた液体の液面上に浮遊
する浮遊物は、液体噴流手段によって発生された液体噴
流によって液面下の吸込ポンプの吸込口側に追い込まれ
る。この際、液面が風等によって変動しても吸込ポンプ
の吸込口は液面下にあるので、何ら影響を受けることな
く能率よく浮遊物を吸い取って収集することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本スラッジプールの浮遊物収集装置
(30)は、図1に示す如く、収集タンク20と,吸込
ポンプ31と,液体噴流手段60とを設け、スラッジプ
ール10から収集タンク20内にオーバーフローされた
液体の液面L2に浮遊する浮遊物Fを直接または間接的
に液面L2下の吸込ポンプ31の吸込口31a側へ追い
込んで吸取り可能に構成されている。
【0016】この実施形態では、図示しない洗浄設備か
ら塗料スラッジ等を含んだ洗浄液が排出管(11,1
5)を介してスラッジプール10内に供給され、塗料ス
ラッジ等が浮遊物Fとして液面L2に浮遊する。
【0017】また、スラッジプール10よりも小容量の
収集タンク20をスラッジプール10内の液体を間歇的
にオーバーフロー可能な位置に配設し、収集タンク20
内の液面L2下に吸込ポンプ31の吸込口31aを配設
し、収集タンク20内の液面L2が予め設定されたレベ
ル(例えば、下限L2l)に降下する迄の間に吸込ポン
プ31を駆動して浮遊物Fを収集可能に形成されてい
る。
【0018】さらに、開閉可能なゲート51を開いたと
きにスラッジプール10内の液体がオーバーフロー可能
な位置に配設された収集タンク20と,収集タンク20
内の液面L2下に吸込口31aが配設された吸込ポンプ
31と,収集タンク20内の液面レベルを検出するレベ
ル検出手段90と,検出された液面レベルが低レベルで
ある場合に吸込ポンプ31を停止しかつゲート51を開
く液体流入制御手段(81,82)と,ゲート51を開
いた後でかつ設定時間経過後にゲート51を閉じるとと
もに吸込ポンプ31を起動する浮遊物収集制御手段(8
1,82)とを設け、スラッジプール10内の液体を小
容量の収集タンク20内に間歇的にオーバーフローさせ
かつ収集タンク20内の液体を吸込むことにより浮遊物
Fを収集可能に形成されている。
【0019】以下、本浮遊物収集装置30の各構成要素
(収集タンク20等)について詳述する。収集タンク2
0は、図1および図2に示す如く、スラッジプール10
内に設けられている。より具体的には、収集タンク20
は、スラッジプール10の長手方向一内側端部側に設け
られており、その底面には高さ方向に少くとも1つの段
差が形成されている。この実施形態では、収集タンク2
0は、底浅の上流側タンク部21と,底深の下流側タン
ク部22とから形成されている。
【0020】なお、スラッジプール10内には、図2に
示す如く、収集タンク20に向かうに従って流路幅寸法
が小さくなるようにガイド壁(14L,14R)が配設
されている。このガイド壁(14L,14R)の案内に
より、スラッジプール10内の浮遊物Fを集積度の高い
状態で収集タンク20内へオーバーフローさせることが
できる。
【0021】吸込ポンプ31は、図3に示す如く、収集
タンク20の下流側タンク部22内に液面L2が上限L
2hおよび下限L2l間で変動しても常に吸込口31a
が当該液面L2下に位置するように配設されている。こ
の吸込ポンプ31によって吸い取られた液体は、逆止弁
33および電動開閉弁34(弁開閉用駆動モータ34
M)が介装された送出管32を介してスラッジ分離回収
装置40へ送られる。この実施形態では、吸込ポンプ3
1全体が上記液面L2下に位置するように配設されてい
るが、例えば吸込口31aだけが当該液面L2下に位置
するように配設してもよい。
【0022】スラッジ分離回収装置40は、ドラム41
をドラム回転用駆動モータ42で回転させることにより
送出管32を介して供給された液体中からスラッジを遠
心分離し下方の台車49に排出可能に形成されている。
【0023】なお、このスラッジ分離回収装置40でス
ラッジ分離処理された液体は、排出管43および戻し管
45を介してスラッジプール10へ戻される。スラッジ
分離処理されない状態で装置40から排出される場合に
は、液体は排出管44および戻し管45を介してスラッ
ジプール10へ戻し可能とされている。
【0024】液体噴流手段60は、第1および第2シャ
ワーノズル(63,64)と,送出管32に連結され吸
込ポンプ31で吸い取られた液体を開閉弁61を介して
各シャワーノズル(63,64)へ供給可能な供給管6
2とを含み、各シャワーノズル(63,64)から液体
を噴出可能に形成されている。
【0025】シャワーノズル63は、常時液面L2より
も上方に位置するように配設されており、液面L2上に
浮遊する浮遊物Fに直接的に液体噴流を当て,その水圧
で液面L2下に叩き込んで吸込ポンプ31の吸込口31
a側へ浮遊物Fを追込み可能に形成されている。
【0026】また、シャワーノズル64は、液面レベル
の上限L2hおよび下限L2l間に位置するように配設
されており、液体中または液面上で流体噴流を生成して
浮遊物Fを間接的に吸込ポンプ31の吸込口31aに追
込み可能に形成されている。
【0027】なお、この実施形態では、スラッジプール
10内の液面L1上の気泡を消滅可能な泡消滅手段70
が設けられている。泡消滅手段70は、泡消滅用ポンプ
71と,液面L1上の気泡に向けて液体を噴出可能なシ
ャワーノズル73と,ポンプ71とシャワーノズル73
とを連結する連結管72とを含み、液面L1上の気泡に
液体を噴出して消滅可能に形成されている。
【0028】上記した収集タンク20の上流側タンク部
21の図1中左端部には、スラッジプール10内の液体
を間歇的に当該収集タンク20内にオーバーフローさせ
るためのゲート開閉手段50が設けられている。
【0029】ゲート開閉手段50は、上流側タンク部2
1の図1中左端部を形成する堰板21Wの開口部を開放
・閉鎖可能なゲート51と,このゲート51を昇降機構
52を介して上下動させて開閉動作可能な駆動手段53
とから形成されている。ゲート51を開放することによ
り、スラッジプール10内の液体の上層部(液面L1を
含む)は堰板21Wの開口部を介して収集タンク20内
へオーバーフローすることになる。
【0030】レベル検出手段90は、収集タンク20よ
りも上方の所定位置に配設され,液面L2に超音波を発
射して液面レベルを検出可能な超音波センサ91から形
成されている。
【0031】また、上記した液体流入制御手段(81,
82)と,浮遊物収集制御手段(81,82)とは、本
装置(30)全体を駆動制御する駆動制御装置80の構
成要素とそれらの持つ機能とを利用して構築されてい
る。
【0032】この駆動制御装置80は、図4に示す如
く、演算,実行,命令等を司るCPU81,各種プログ
ラムや固定データを格納するROM82,各種データを
一時記憶するRAM83,PNL84,入出力ポート
(I/O)85,検出回路92等から形成されている。
【0033】入出力ポート85には、吸込ポンプ31の
駆動モータ31M,弁開閉用駆動モータ34M,駆動手
段53のゲート開閉用駆動モータ53M,泡消滅用ポン
プ71の駆動モータ71Mおよびスラッジ分離回収装置
40がそれぞれドライバを介して接続されている。ま
た、検出回路92には超音波センサ91が接続されてい
る。
【0034】流体流入制御手段は、CPU81,ROM
82を含み形成され、図5のステップST10,11,
12で実行される。また、浮遊物収集制御手段は、CP
U81,ROM82を含み形成され、図5のST13,
14,15で実行される。
【0035】次に、この実施形態の作用・動作を図5に
示すフローチャートに基づき説明する。収集タンク20
の液面レベル(L2)が下限L2lよりも上方にある場
合(ST10のNO)には、弁開閉用駆動モータ34M
を駆動して電動開閉弁34を開放し、吸込ポンプ31を
駆動する。
【0036】これにより、収集タンク20内の塗料スラ
ッジ等を含む液体は、吸込ポンプ31の吸込口31aか
ら吸い取られてスラッジ分離回収装置40へ送られると
ともに、第1および第2シャワーノズル(63,64)
から噴出される。
【0037】各シャワーノズル(63,64)から噴出
された液体(液体噴流)によって液面L2上に浮遊する
浮遊物Fは直接または間接的に吸込ポンプ31の吸込口
31a側に追い込まれ,当該ポンプ31によって吸い取
られる。したがって、浮遊物Fを、液面L2の変動等に
影響を受けることなく能率よく収集してスラッジ分離回
収装置40へ送出することができる。
【0038】こうして、吸込ポンプ31によって液体が
吸い取られることによって液面レベルL2が下限L2l
よりも下がった場合(ST10のYES)には、吸込ポ
ンプ31の駆動が停止された後、ゲート開閉用駆動モー
タ53Mが駆動されてゲート51が開放される。
【0039】ここにおいて、ゲート51の開放直後は、
液面L1を含む液体の上層部は図1で仮想線Sで示す如
く図中右下がりに傾斜した状態で収集タンク20に向け
て流動するので、浮遊物Fは一段と効率よく収集タンク
20内に流入することになる。
【0040】こうして、スラッジプール10から収集タ
ンク20内に液体が流入することによって収集タンク2
0内の液体の液面レベル(L2)が上限L2h以上とな
った場合(ST13のYES)には、吸込ポンプ31を
起動し(ST14)、ゲート51を閉じる(ST1
5)。
【0041】しかして、この実施形態によれば、収集タ
ンク20と,吸込ポンプ31と,液体噴流手段60とを
設け、スラッジプール10から収集タンク20内にオー
バーフローされた液体の液面L2に浮遊する浮遊物Fを
直接または間接的に液面L2下の吸込ポンプ31の吸込
口31a側へ追い込んで吸い取り可能に形成したので、
スラッジプール10内の浮遊物Fを確実かつ円滑に吸い
取って収集することができる。
【0042】また、スラッジプール10よりも小容量の
収集タンク20内の液面L2が予め設定されたレベル
(下限L2l)に降下するまでの間に吸込ポンプ31を
駆動して浮遊物Fを収集するので、浮遊物Fを集積度を
一段と高めた状態で収集タンク20に収容することがで
きる。また、吸込ポンプ31が空気混入した状態で液体
を吸い取るような事態は生じない。したがって、浮遊物
Fの収集効率を一段と向上させることができ、かつ吸込
ポンプ31の焼損を一段と確実に防止できる。
【0043】また、収集タンク20内の液面レベル(L
2)が低レベルである場合に吸込ポンプ31を停止しか
つゲート51を開く液体流入制御手段(81,82)
と,ゲート51を開いた後でかつ設定時間経過後にゲー
ト51を閉鎖するとともに吸込ポンプ31を起動する浮
遊物収集制御手段(81,82)とを設け、スラッジプ
ール10内の液体を小容量の収集タンク20内に間歇的
にオーバーフローさせかつ収集タンク20内の液体を吸
込むことにより浮遊物Fを収集するので、取扱いを一段
と容易にして浮遊物Fを高能率で収集することができ
る。また、吸込ポンプ31が空気混入した状態で液体を
吸い取るような事態は生ぜず、吸込ポンプ31の焼損を
一段と確実に防止できる。
【0044】また、収集タンク20を底浅の上流側タン
ク部21と,底深の下流側タンク部22とから形成し、
吸込ポンプ31の吸込口31aを下流側タンク部22の
液面L2下に設置したので、スラッジプール10から上
流側タンク部21へオーバーフローされた液体は下流側
タンク部22へ一段と集積度を高めた状態で流入する。
したがって、浮遊物Fを一段と高能率に収集することが
できる。
【0045】また、ゲート51を開いてスラッジプール
10内の液体を収集タンク20内へオーバーフローさせ
るので、液体の上層部(液面を含む)が収集タンク20
に向けて傾斜した状態で流動することになり、浮遊物F
を集積度をより高めた状態で収集タンク20内に収容す
ることができる。したがって、浮遊物Fを一段と高能率
に収集することができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、収集タンクと,吸込ポ
ンプと,液体噴流手段とを設け、スラッジプールから収
集タンク内にオーバーフローされた液体の液面に浮遊す
る浮遊物を液面下の吸込ポンプの吸込口側へ追込んで吸
い取るので、液面の変動等に影響を受けることなくスラ
ッジプール内の浮遊物を確実かつ円滑に吸取って高能率
に収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、液体噴流手段を形成するシャワーノズ
ルおよび吸込ポンプの水平方向の位置関係を説明するた
めの平面図である。
【図3】同じく、液体噴流手段を形成するシャワーノズ
ルおよび吸込ポンプの上下方向の位置関係を説明するた
めの側断面図である。
【図4】同じく、電気的・電子的構成を説明するための
ブロック図である。
【図5】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図6】スラッジプールの浮遊物収集装置の従来構成を
説明するための側断面図である。
【符号の説明】
10 スラッジプール 11,15 排出管 20 収集タンク 21 上流側タンク部 22 下流側タンク部 30 浮遊物収集装置 31 吸込ポンプ 31a 吸込口 32 送出管 33 逆止弁 34 電動開閉弁 34M 弁開閉用駆動モータ 40 スラッジ分離回収装置 41 ドラム 42 ドラム回転用駆動モータ 43,44 排出管 45 戻し管 49 台車 50 ゲート開閉手段 51 ゲート 52 昇降機構 53 駆動手段 60 液体噴流手段 61 開閉弁 62 供給管 63 第1シャワーノズル 64 第2シャワーノズル 70 消泡手段 71 消泡用ポンプ 72 連結管 73 シャワーノズル 80 駆動制御装置 81 CPU(液体流入制御手段,浮遊物収集制御手
段) 82 ROM(液体流入制御手段,浮遊物収集制御手
段) L1 スラッジプール内の液面 L2 収集タンク内の液面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラッジプールから収集タンク内にオー
    バーフローされた液体の液面下に吸込ポンプの吸込口を
    配設するとともに、収集タンク内に液体噴流によって液
    面に浮遊する浮遊物を吸込ポンプの吸込口側へ追込み可
    能に配設された液体噴流手段を設けた、ことを特徴とす
    るスラッジプールの浮遊物収集装置。
JP19865496A 1996-07-29 1996-07-29 スラッジプールの浮遊物収集装置 Pending JPH1034145A (ja)

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