JPH1034462A - 工作機械 - Google Patents
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- JPH1034462A JPH1034462A JP9097904A JP9790497A JPH1034462A JP H1034462 A JPH1034462 A JP H1034462A JP 9097904 A JP9097904 A JP 9097904A JP 9790497 A JP9790497 A JP 9790497A JP H1034462 A JPH1034462 A JP H1034462A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
室の良好な密封を達成して主軸頭の一層迅速な移動が可
能となるようにする。 【解決手段】 工作機械(10)が、被加工工作物(1
2)用固定面(14)を有する工作物テーブル(13)
と、工作物(12)を加工する工具(18)を受容する
主軸(17)を備えて工作物テーブル(13)の上方の
作業室(15)内で摺動機構(19)を介して工作物テ
ーブルに対して相対的に移動可能な主軸頭(16)とを
有する。摺動機構(19)は、互いに直角に移動可能な
3つの送り台(21、25、28)を含み、そのうち第
2送り台(25)が移動可能に第1送り台(21)で支
承され、第3送り台(28)が移動可能に第2送り台
(25)で支承されており、主軸頭(16)が第3送り
台(28)に結合されている。第1送り台(21)は作
業室(15)の後方及び固定面(14)の上方、好まし
くは作業室(15)の上方に配置されている。
Description
定面を有する工作物テーブルと、工作物を加工する工具
を受容する主軸を備えて工作物テーブルの上方の作業室
内で摺動機構を介して工作物テーブルに対して相対的に
移動可能な主軸頭と、摺動機構内の互いに直角に移動可
能な3つの送り台とを含み、そのうち第2送り台が移動
可能に第1送り台で支承され、第3送り台が移動可能に
第2送り台で支承されており、主軸頭が第3送り台に結
合されている工作機械に関するものである。
知である。
方の作業室内で主軸頭が3つの互いに直交する座標方向
に、つまりx方向、y方向及びz方向に移動可能であ
る。
り台としてx送り台を含み、この送り台は工作物テーブ
ルの固定面の領域に、好ましくは固定面の下方に配置さ
れている。このx送り台上に第2送り台として配置され
るy送り台はx送り台を横切って移動可能であり、x送
り台とy送り台は固定面に対して平行な平面を固定す
る。
高さ全体にわたり、上端で第3送り台、つまりz送り台
を担持している。この送り台に主軸頭が固着されてお
り、従って主軸頭は上から作業室内に進入する。換言す
るなら、コラムは操作員側から見て作業室の後壁付近を
延びている。
的大きく、主軸頭がx方向又はy方向に移動するとき、
達成可能な最大加速には運動学的限界がある。コラムの
加速と減速は任意の短い時間内には実現することができ
ない。
装は一方で工作機械を外部に対して覆い、他方で作業室
の内張りをもたらして、摺動機構を切屑、切削油剤及び
冷却油から保護する。送り台と案内レールとコラムは、
いわゆる長さ可変式覆いを形成する伸縮式覆いによって
保護されており、外装の溝孔を通して切屑、冷却水、切
削油剤が摺動機構内に達することがあるが、摺動機構か
ら作業室内に突出する工作機械部分はこれらの溝孔に通
す必要がない。
薄板部品を含み、これらの薄板部品は例えばx送り台の
両側に配置され、これらの送り台用のガイドに被さっ
て、汚れから保護する。
封しなければならず、このために長さ可変式覆いが設け
られている。
が不利であり、この質量は設計に起因しているだけでな
く、密封すべき広い面の故にも起因しており、伸縮式覆
いは既に先に触れた加速問題にも寄与する。更に欠点と
して、薄板部品は畳み込むとき及び離反するとき特に移
動速度が速い場合に互いに突接する。これらの打撃は迷
惑な騒音であるだけでなく、それに伴う振動の故に公知
の工作機械の加工精度をも損なう。
明の課題は、簡単な設計構造で特に摺動機構に対する作
業室の良好な密封を達成して主軸頭の一層迅速な移動が
可能となるように、発明の属する技術分野に指摘した工
作機械を改良することである。
6のいずれかに記載の工作機械を要旨としている。
た工作機械において、この課題は、第1送り台が作業室
の後方及び固定面の上方、好ましくは作業室の上方に配
置されていることによって解決される。
解決される。
い位置に置き、従ってy送り台も高い位置に置くことに
よって、コラムが先行技術におけるよりもかなり低い高
さとならねばならない全体として緻密な配置を達成する
ことができることに気づいた。そしてコラムの高さが低
くなるのに伴って質量も著しく小さくなり、新規な工作
機械では大きな加速が可能である。
機構と作業室との間が仕切られることにある。摺動機構
全体は作業室の上方及び後方に取付けることができ、主
軸はx送り台の前及び下方で上から作業室に進入するこ
とができる。そしてこの構造では、作業室の大部分を固
定式覆いによって密封することができ、実質的になお作
業室の上側領域を長さ可変式覆いを介して保護しなけれ
ばならないだけとすることが可能となる。そしてこれは
移動すべき覆いの質量も著しく小さくなることを意味し
ており、そのことから更に、この新規な工作機械では主
軸頭の移動時にかなり大きな加速/速度で作業すること
ができることになる。
側で各1つのブラインド式覆いが配置されており、この
覆いが、第1送り台の移動時に巻き取られ若しくは繰り
出され、且つそのブラインド面で作業室を覆うのが好ま
しい。
においてきわめて軽量の長さ可変式覆いが使用され、こ
れにより、移動すべき質量が更に低減し、このことが主
軸頭の加速挙動に有利に作用する。公知の工作機械では
長さ可変式覆いは固定面の領域に配置されなければなら
なかった。そこはまさに、工作物の加工が行われ、従っ
て大量の切屑が発生する箇所であり、切屑の一部は大き
な速度及び運動エネルギで工作物若しくは工具から投げ
飛ばされる。こうした負担に耐えるために公知の覆いは
機械的にきわめて安定していなければならなかった。
要となるこの新規な構造では、作業室のこの領域内に達
する切屑の数も速度も固定面領域におけるよりもかなり
低いので、長さ可変式覆いの機械的強度に要求される条
件がかなり緩やかとなる。
にその上に当然にy送り台も設置されるこの新規な構造
では、かなり軽量単純な長さ可変式覆い、例えばブライ
ンド式覆いを利用することができる。この措置は、新規
な工作機械の経費を削減するだけでなく、先行技術に比
べてはるかに軽量であるので一層迅速な主軸頭の移動も
可能とする。
達する各1つの側壁が第1送り台の両側に配置されてお
り、付属のブラインド式覆いの遊端がこの側壁にそれぞ
れ固着されており、作業室の外側側面にそれぞれ配置さ
れるロールにブラインド式覆いがそれぞれ巻き取られる
のが好ましい。
のみが移動するように、ブラインド自体は固定させてお
くことができる。このことから、主軸頭の移動時に移動
すべき質量が一層低減することになる。
主軸頭が取り囲まれており、この箱から主軸頭が下方に
少なくとも部分的に進出可能であり、この箱が作業室内
で側壁の間を第2送り台の運動方向に移動可能であるの
が好ましい。
り台に2つの例えば垂直な側壁が配置され、その間を箱
がy方向で前後に移動する。x方向でx送り台と一緒に
移動する側壁の両側に2つのブラインド式覆いが設けら
れており、送り台がx方向で移動するときこれらの覆い
が適宜に巻き取られ若しくは繰り出される。他方、主軸
頭がy方向に移動するときブラインド式覆いは影響を受
けないままであり、箱はむしろ両方の側壁の間を通過す
る。
1つの掻取器を有するのが好ましい。
領域では密封の質に要求される条件が厳しくないのでは
あるが、この領域でも作業室の良好な密封が得られる。
と延びて、ブラインド式覆いが作業室を後方斜め上から
覆うのが好ましい。
この傾斜配置によって天井覆いがいわば一緒に実現され
る。従ってこの措置は、ブラインド式覆いによってもた
らされる後壁の覆いと天井覆いとの間を密封するための
予防措置を講じる必要がないので、設計上の利点を提供
する。
のブラインド式覆いのロールが配置されており、この覆
いの遊端が箱で案内されており、またそのブラインド面
が箱の上方で作業室の密封をもたらすのが好ましい。
方の”上側隙間”は薄板又は類似部品で密封する必要が
なく、このためにもブラインドを設けることができ、箱
は全体として低い高さに設計することができ、つまり一
層軽量となる。従ってこの措置もやはり移動質量が減少
するのに寄与し、つまり主軸頭は一層迅速に移動するこ
とができる。
が掻取レールに固着されており、このレールが上下摺動
可能に箱で支承され且つその長手方向で摺動可能に側壁
で案内されているのが好ましい。
るとき、上部ブラインド式覆いのブラインド面の傾きは
変化しない。箱が例えば側壁の間を前方に移動すると、
箱の掻取レールは、斜め上への側壁の勾配に追従しなけ
ればならないので、上方に摺動する。箱が移動して戻る
とき掻取レールは側壁及び箱で同時に案内されることに
よって再び引き下げられ、箱の前面を掻き取り、こうし
て、付着した切屑を取り除く。
ド式覆いは側壁を横方向で覆うことができ、但し側壁に
当接し、こうしてこの領域内で作業室を一層良好に覆う
ことになる。
に固着されており、これらの滑りブロックが箱の垂直溝
内でそれぞれ支承されており且つ傾斜溝孔を有し、この
溝孔のなかに各1つの掻取レールが係合し、このレール
が好ましくは横方向で調整可能に各側壁に固着されてい
るのが好ましい。
いの掻取レールの強制案内は設計上きわめて簡単に実現
される。滑りブロックは一方で箱の垂直溝のなかで案内
され、他方で斜めに延びる掻取レール上を滑動する。こ
の構造の他の利点は溝がいわばそれ自体で切屑等を取り
除くことにある。というのも、箱が側壁の間に引き戻さ
れるとき切屑等は下方に移動する滑りブロックによって
押し出されるからである。
ールに巻き取られ、又はロールが付属の送り台に駆動結
合されているのが、一般に好ましい。
式覆いが巻き取られることの利点として、この構造はご
く単純に構成されており、例えば付属の送り台とのベル
ト連結を介してのブラインド式覆いの積極的”駆動”が
ブラインド式覆いの確実な巻取り及び繰出しをもたら
す。
主軸頭を取り囲み、主軸頭の移動時、箱に適切に設けら
れる下側穴のなかをこの管が摺動するのが好ましい。
この措置は主軸及びこれを取り囲む工具交換器を汚れか
ら簡単に保護可能とするからである。この管はきわめて
軽量であり、この措置は全体として質量低減にも寄与
し、従って移動速度の上昇に寄与する。
り、この覆い板が側壁の間を後方に第1送り台の下に延
びているのが好ましい。
方の”下側隙間”も設計上簡単に閉じられる。この場合
付加的ブラインド式覆いを配置することも可能ではあろ
う。しかし箱は下方で、進出可能な管の故に、開口部を
有する薄板でいずれにしても密閉されねばならないの
で、この薄板を更に後方に延長して、それが第1送り台
を下方に作業室に対して覆うようにすることがこの場合
設計上一層簡単である。
て密封する外装が設けられており、この外装が少なくと
も1つの側部作業用扉を有し、この作業用扉が作業室の
外側から接近可能であることが、全体として好ましい。
上きわめて簡単な密封外装を実現することができる。と
いうのも、先行技術とは異なりいまや作業室の方から摺
動機構に直接に介入する必要がないからである。このた
めにむしろ工作機械の側面に作業用扉を設けておくこと
ができる。
れるロールを介して工作機械が移動可能であり、調整可
能な脚台に工作機械が静置されているのが好ましい。
ている1生産ラインにこの新規な工作機械を配置するこ
とが、この措置によって可能となる。つまり1生産ライ
ンに工作機械をこのように配置した場合、それにもかか
わらず、機械機構に介入することがいつでも可能となっ
ていなければならない。この介入は一般に作業室の作業
開口部を介して行われる。しかし作業室のこれらの開口
部はさまざまな密封問題をもたらす。これらの問題は1
つの側壁に作業用扉を設けることによって解決される。
工作機械が移動可能であるので、いまや、特別良好に密
封された作業室を有するこのような工作機械の整備が可
能である。なぜならば、側部作業用扉が接近可能となる
ように、工作機械はラインから進出させねばならないだ
けであるからである。
で触れられた工作機械において、それ自体としても独創
的で有利である。しかしこの措置は高い位置に置かれる
x送り台に関連して特に有利である。というのもこの場
合、コラムの軽量さと上記措置に伴う他の重量軽減とで
新規な工作機械の移動が容易となるからである。
が進出し、若しくは脚台が引き入れられるのが好まし
い。
はなく、調整可能な脚台に静置され、つまり正確に整列
し得ることを確保する選択的設計態様である。
量のブラインド式覆いとを有する新規な工作機械では、
特別の利点として、主軸頭の移動時に僅かな質量を移動
させねばならないだけであり、主軸頭についてもきわめ
て高い移動速度及び加速を達成することができる。そし
てこの新規な機械構想ではなお他の利点として作業室は
著しく効率的且つ簡単に密封することができる。これ
は、なかんづく、汚れが最も激しく又外装の機械的負荷
が最大となる作業室の下側領域で固定式覆い要素を使用
することができる一方、覆いの負荷容量及び密封性に対
する要求条件がかなり緩やかである作業室の上側領域で
はじめて長さ可変式覆いが必要であることからくる。
らかとなる。
の都度記載した組合せにおいてだけでなく、本発明の枠
から逸脱することなく他の組合せや単独でも勿論適用可
能である。
下に詳しく説明される。
工作機械である。工作機械10は工作物テーブル13上
に固定される工作物12の加工に役立ち、この目的のた
めに工作物テーブルが固定面14を有する。
れ、この作業室内で主軸頭16は3つの座標軸方向に移
動可能である。主軸頭16が主軸17を有し、この主軸
が略示された工具18を担持しており、この工具で工作
物12が加工される。
業室15の外側に配置される摺動機構19が設けられて
いる。
の送り台は符号22に示唆したx軸の方向でガイド23
上を摺動可能であり、これらのガイドは作業室15の後
方且つ固定面14のかなり上方に配置されている。工具
18を有する主軸17がいわば第1送り台21の前及び
下方で作動する程度に、ガイド23は通常の作業室15
の上方にある。
台21上に設けられており、第2送り台は符号26に示
唆したy軸に沿ってx軸22を横切って移動可能であ
る。
ており、このコラムで第3送り台28は符号29に示唆
したz軸方向で摺動可能である。第3送り台28に主軸
頭16が固着されている。
は作業室15内で3つの互いに直交する座標軸x、y、
z方向に移動することができる。
1の位置が略示されており、この扉を介して操作員は側
面の方から摺動機構19及び工作機械10の他の構成要
素に介入することができる。工作機械10を1生産ライ
ン内で他の工作機械と並置することができ、又それにも
拘らず問題なく整備することができるように、工作機械
が転子32、33を有し、これらの転子を介して工作機
械は移動可能である。転子32、33の横に脚台34、
35が配置されており、これらの脚台は図1に示す状態
のとき転子32、33から下方に張り出しており、工作
機械10はしっかり静置されており、その位置を整列さ
せることができる。
4、35が引き入れられ、若しくは転子32、33が進
出する。
定外装によって下側領域が取り囲まれている。この外装
は、作業室15の下側領域を完全に取り囲んで、工作物
12の加工時に発生する切屑が作業室15から機械機構
の領域内に達するのを防止する。
式覆いが配置されており、主軸頭16の作業室15内へ
の”進入”及び3つの直交する座標軸x、y、z方向で
の移動がこれらの覆いを介して可能となる。
側壁が配置されており、そのうち図1では左側壁37の
みが見られる。この側壁37は、図1において送り台2
1から出発して斜め右上に延びる薄板側面部品である。
されて、第2送り台25に固着されており、この箱の運
動はy軸26の方向で行われる。
けられており、そのうち図1では側壁37に固着される
領域のみを認めることができる。他方の側壁には、図2
に認めることのできる適宜なブラインド式覆いが設けら
れている。
部ブラインド式覆い42が設けられており、この覆いは
側壁37の上端43にロール44を有する。上部ブライ
ンド式覆い42はその下側遊端45が掻取レール46に
固着されており、このレールは垂直溝47を介して、な
お説明する方法で箱38で支承されている。掻取レール
46は更に側壁37でも支承されており、側壁37に対
して箱38が移動するとき掻取レールは一方で箱38で
上下に移動し、他方で側壁37に沿って移動する。その
際、上部ブラインド式覆い42は矢印49に沿って進出
し若しくは進入し、但しその傾きは変化しない。
器とを保護する管50が箱38から下へと延びている。
工具交換器は主軸17の周囲に配置されている。
業室15を見た平面図において個々のブラインド式覆い
の配置を一層良好に認めることができる。
38の右側に他の側壁51が配置されており、この側壁
に他の側部ブラインド式覆い52が固着されており、こ
の覆いは符号53に示唆したロールに巻取可能若しくは
繰出可能である。見易くする理由から、左側部ブライン
ド式覆い39用に設けられるロールが図2には示されて
いない。
覆い42のロール44は側壁37、51の2つの上端4
3、43’の間で回転可能に支承されている。ブライン
ド式覆い42は、箱38だけでなく、覆いが殆ど当接し
てもいる側壁37、51をも少なくとも部分的に覆うよ
うに、その幅が選定されている。
になお掻取レール55、56が設けられており、これら
のレールは、ブラインド式覆い42によって保護されて
いない領域において、側壁37、51と箱38の間に良
好な密封をもたらす。
に、箱38は両方の側壁37、51の間を往復動し、一
方で箱38と他方で両方の側壁37、51との間の上側
隙間が上部ブラインド式覆い42によって閉じられる。
側壁37、51の両側で、側部ブラインド式覆い39若
しくは52が図1で斜め左上から作業室15の密封をも
たらす。
る他の隙間は薄い板57によって閉じられており、この
薄板は箱38を下側で閉鎖し、後方に第1送り台21の
下へと延びている。この覆い板57に穴が設けられてお
り、この穴は丁度、管50が進出進入することのできる
大きさである。
構造がどのように選定されているのかを、次に、図3と
図4に基づいて説明する。
ある図3にまず認めることができるように、側壁37は
横断面でL形に構成されて、その短い方の腕58が掻取
レール55を担持しており、この掻取レールはねじ59
を介して固着され、箱38との距離が調整可能である。
に滑りブロック61が支承されており、このブロックに
傾斜溝孔62が設けられており。この溝孔の上側穴63
と下側穴64が図3に示唆されている。この傾斜溝孔6
2のなかを掻取レール55の外側遊端が移動する。
面図として図4に再度示されている。ここではいまや掻
取レール46も一層良好に認めることができ、このレー
ルに上部ブラインド式覆い42が固着されている。この
掻取レール46は、図3の符号65に略示された固着点
で滑りブロック61に固着されており、箱38の前面6
6に当接する。
き、滑りブロック61は掻取レール55上を右上へと滑
動し、つまり垂直溝47内を上へと摺動する。その際、
ブラインド式覆い42は矢印49に沿って巻き取られ、
掻取レール55に対する平行な整列は維持される。掻取
レール55とブラインド面との間の距離がここでは誇張
して図示されているが、しかしこの隙間は実際には切屑
が通過することのできないほどに小さいものである。
りブロック61は掻取レール55上を左下へと滑動し、
つまり溝47内を下へと動き、その際に掻取レール46
を連行し、ブラインド式覆い42が矢印49に沿って引
き出されることになる。
クを有する同様の配置が、当然に、箱38の右側に設け
られている。
合成樹脂、好ましくはポリアミドから作製されている。
更に、掻取レール55、56も合成樹脂から作製されて
おり、掻取レール46は好ましくは薄板から曲げ加工さ
れている。
I−III線に沿った断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 被加工工作物(12)用固定面(14)
を有する工作物テーブル(13)と、工作物(12)を
加工する工具(18)を受容する主軸(17)を備えて
工作物テーブル(13)の上方の作業室(15)内で摺
動機構(19)を介して工作物テーブルに対して相対的
に移動可能な主軸頭(16)と、摺動機構(19)内の
互いに直角に移動可能な3つの送り台(21、25、2
8)とを含み、そのうち第2送り台(25)が移動可能
に第1送り台(21)で支承され、第3送り台(28)
が移動可能に第2送り台(25)で支承されており、主
軸頭(16)が第3送り台(28)に結合されている工
作機械において、第1送り台(21)が作業室(15)
の後方及び固定面(14)の上方、好ましくは作業室
(15)の上方に配置されていることを特徴とする工作
機械。 - 【請求項2】 第1送り台(21)に両側で各1つのブ
ラインド式覆い(39、52)が配置されており、この
覆いが、第1送り台(21)の移動時に巻き取られ若し
くは繰り出され、且つそのブラインド面で作業室(1
5)を覆うことを特徴とする、請求項1記載の工作機
械。 - 【請求項3】 作業室(15)の上端にまで達する各1
つの側壁(37、51)が第1送り台(21)の両側に
配置されており、付属のブラインド式覆い(39、5
2)の遊端がこの側壁にそれぞれ固着されており、作業
室(15)の外側側面にそれぞれ配置されるロール(5
3)にブラインド式覆い(39、52)がそれぞれ巻き
取られることを特徴とする、請求項2記載の工作機械。 - 【請求項4】 第2送り台(25)に固着される箱(3
8)によって主軸頭(16)が取り囲まれており、この
箱から主軸頭(16)が下方に少なくとも部分的に進出
可能であり、この箱が作業室(15)内で側壁(37、
51)の間を第2送り台(25)の運動方向に移動可能
であることを特徴とする、請求項3記載の工作機械。 - 【請求項5】 移動する箱(38)に当接する各1つの
掻取器(55、56)を側壁(37、51)が有するこ
とを特徴とする、請求項4記載の工作機械。 - 【請求項6】 側壁(37、51)とブラインド面が前
方斜め上へと延びて、ブラインド式覆い(39、52)
が作業室(15)を後方斜め上から覆うことを特徴とす
る、請求項3〜5のいずれか1項記載の工作機械。 - 【請求項7】 側壁(37、51)の間でそれらの前側
上端(43、43’)に他のブラインド式覆い(42)
のロール(44)が配置されており、この覆いの遊端
(45)が箱(38)で案内されており、またそのブラ
インド面が箱(38)の上方で作業室(15)の密封を
もたらすことを特徴とする、請求項3〜6のいずれか1
項記載の工作機械。 - 【請求項8】 前記他のブラインド式覆い(42)の遊
端(45)が掻取レール(46)に固着されており、こ
のレールが上下摺動可能に箱(38)で支承され且つそ
の長手方向で摺動可能に側壁(37、51)で案内され
ていることを特徴とする、請求項7記載の工作機械。 - 【請求項9】 掻取レール(46)が2つの滑りブロッ
ク(61)に固着されており、これらの滑りブロックが
箱(38)の垂直溝(47、47’)内でそれぞれ支承
されており且つ傾斜溝孔(62)を有し、この溝孔のな
かに各1つの掻取レール(55、56)が係合し、この
レールが好ましくは横方向で調整可能に各側壁(37、
51)に固着されていることを特徴とする、請求項8記
載の工作機械。 - 【請求項10】 ブラインド式覆い(39、42、5
2)がばね張力を受けて各ロール(44、53)に巻き
取られることを特徴とする、請求項2〜9のいずれか1
項記載の工作機械。 - 【請求項11】 ロール(44、53)が付属の送り台
(21、25)に駆動結合されていることを特徴とす
る、請求項3〜9のいずれか1項記載の工作機械。 - 【請求項12】 箱(38)に管(50)が固着されて
おり、この管が主軸頭(16)を取り囲み、主軸頭の移
動時、箱(38)に適切に設けられる下側穴のなかをこ
の管が摺動することを特徴とする、請求項4〜11のい
ずれか1項記載の工作機械。 - 【請求項13】 箱(38)の下側覆い板(57)が設
けられており、この覆い板が側壁(37、51)の間を
後方に第1送り台(21)の下に延びていることを特徴
とする、請求項12記載の工作機械。 - 【請求項14】 作業室(15)を工作機械に対して及
び外部に対して密封する外装(11、36)が設けられ
ており、この外装が少なくとも1つの側部作業用扉(3
1)を有し、この作業用扉が作業室(15)の外側から
接近可能であることを特徴とする、請求項1〜13のい
ずれか1項記載の工作機械。 - 【請求項15】 工作機械の稼働時に無効とされる転子
(32、33)を介して工作機械が移動可能であり、調
整可能な脚台(34、35)に工作機械が静置されてい
ることを特徴とする、請求項14記載の工作機械。 - 【請求項16】 工作機械(10)を移動させるために
転子(32、33)が進出し、若しくは脚台(34、3
5)が引き入れられることを特徴とする、請求項15記
載の工作機械。
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