JPH1035264A - 温水式暖房装置 - Google Patents
温水式暖房装置Info
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- JPH1035264A JPH1035264A JP8191012A JP19101296A JPH1035264A JP H1035264 A JPH1035264 A JP H1035264A JP 8191012 A JP8191012 A JP 8191012A JP 19101296 A JP19101296 A JP 19101296A JP H1035264 A JPH1035264 A JP H1035264A
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Abstract
熱交換器吹出空気温度の変動を僅少値に抑制する。 【解決手段】 水冷式エンジン1から供給される温水と
空気とを熱交換して空気を加熱する暖房用熱交換器3
と、この暖房用熱交換器3に供給される温水流量を制御
するための流量制御弁4と、暖房用熱交換器3をバイパ
スして温水を流すバイパス回路5とを備え、このバイパ
ス回路5に圧力応動弁6を設けて、温水の圧力上昇に応
じてバイパス回路5の開度を増大させるとともに、圧力
応動弁6から流出したバイパス側温水と暖房用熱交換器
3から流出した戻り温水とを合流させる合流部(O)に
おいて、バイパス側温水の流れにより暖房用熱交換器3
からの戻り温水の流れを堰止めるようにした。
Description
弁により制御して室内への吹出空気温度を調整する温水
式暖房装置に関するもので、自動車用空調装置の温水式
暖房装置に用いて好適なものである。
調装置の吹出空気の温度制御方式として、暖房用熱交換
器への温水流量を制御して、吹出空気温度を制御する方
式のものが知られている。ところで、自動車用空調装置
においては、上記暖房用熱交換器を含む温水回路に、温
水(エンジン冷却水)を循環させる手段として、走行用
エンジンで駆動されるウオータポンプを使用しているの
で、エンジン回転数の変動とともにウオータポンプの回
転数も変動して、暖房用熱交換器への温水圧力が大きく
変動する。
流量を変動させるので、熱交換器吹出空気温度を変動さ
せる要因となる。そこで、本発明者らは、先に、特願平
6−255598号の特許出願において、熱交換器吹出
空気温度の変動を抑制する温水式暖房装置を提案してい
る。この先願の装置は、水冷式の走行用エンジンから供
給される温水と空気とを熱交換して空気を加熱する暖房
用熱交換器と、エンジンから暖房用熱交換器に供給され
る温水流量を制御するための流量制御弁と、暖房用熱交
換器をバイパスして温水を流すバイパス回路とを備えて
いる。
ら供給される温水の圧力上昇に応じて、バイパス回路の
開度を増大する圧力応動弁を設けるとともに、この圧力
応動弁と連動して作動するように構成された可変絞り弁
を設け、圧力応動弁がバイパス回路の開度を増大するに
従って、暖房用熱交換器を通る温水の流路の開度を可変
絞り弁にて減少させるようにしている。
するときには、圧力応動弁によりバイパス回路の開度を
増大させるととともに、可変絞り弁により熱交換器流路
の開度を減少させ、熱交換器への温水流量の増大を僅少
値に抑制できる。これにより、広範な温水供給圧の変化
に対しても、熱交換器吹出空気温度の変動を僅少値に抑
制できる。
願の装置では、流量制御弁に対して圧力応動弁の他
に、、さらに可変絞り弁を追加設置しているので、温水
式暖房装置の弁装置部分の体格が大きくなり、部品点数
の増加を招くので、コストアップが不可避である。しか
も、圧力応動弁と可変絞り弁との連動機構において軸の
傾き等により弁の作動不良が発生することもある。
可変絞り弁のごとき可動機構の追加なしに、熱交換器吹
出空気温度の変動を僅少値に抑制できる温水式暖房装置
を提供することを目的とする。
するため、以下の技術的手段を採用する。請求項1〜8
記載の発明では、温水供給源(1)から供給される温水
と空気とを熱交換して空気を加熱する暖房用熱交換器
(3)と、この暖房用熱交換器(3)に供給される温水
流量を制御するための流量制御弁(4)と、暖房用熱交
換器(3)をバイパスして温水を流すバイパス回路
(5)とを備え、このバイパス回路(5)に圧力応動弁
(6)を設けて、温水供給源(1)から供給される温水
の圧力上昇に応じて、バイパス回路(5)の開度を増大
させるとともに、この圧力応動弁(6)から流出したバ
イパス側温水と暖房用熱交換器(3)から流出した戻り
温水とを合流させる合流部(O)において、圧力応動弁
(6)からのバイパス側温水の流れにより暖房用熱交換
器(3)からの戻り温水の流れを堰止めるようにしたこ
とを特徴としている。
術的手段を有しているため、温水供給源(1)からの温
水供給圧が上昇するときには、圧力応動弁(6)の弁体
(30)がバイパス回路(5)の開度を増大させて、熱
交換器(3)への温水流量の増大を抑制する。さらに
は、合流部(O)において、バイパス側温水の流れによ
り戻り温水の流れの堰止め作用を発揮でき、温水供給圧
の変動による熱交換器(3)への温水流量の変動を僅少
値に抑制できる。
ても、熱交換器吹出空気温度の変動を僅少値に抑制でき
る。しかも、合流部(O)における、バイパス側温水の
流れによる堰止め作用を有効活用して、熱交換器吹出空
気温度の変動を僅少値に抑制できるため、先願の装置の
ごとき可変絞り弁といった可動機構の追加設置を必要と
せず、極めて簡潔な低コストで、信頼性の高い製品を提
供できる。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
ので、本発明を自動車用空調装置の温水式暖房装置に適
用した例を示す。1は自動車走行用の水冷式エンジン、
2はエンジン1により駆動されるウオータポンプで、エ
ンジン1の冷却水回路(温水回路)に水を循環させるも
のである。3はエンジン1から供給される温水と送風空
気とを熱交換して、送風空気を加熱する暖房用熱交換器
(ヒータコア)、4は流量制御弁で、温水出入口を3つ
有する三方弁タイプのものである。
バイパス路、6は定差圧弁(圧力応動弁)であり、その
前後の差圧が予め定めた所定値に達すると開弁するもの
であって、エンジン1の回転数変動によりウオータポン
プ2の吐出圧が変動しても、暖房用熱交換器3の前後圧
を一定に近づける役割を果たすものである。7は温度セ
ンサで、熱交換器3が設置される自動車用空調装置の通
風ダクト(ヒータケース)8内において、熱交換器3の
空気下流側で、かつ車室内への各種吹出口(図示せず)
の分岐点直前の部位に設置される。この温度センサ7
は、サーミスタよりなり、車室内に吹き出す温風温度を
検出するものである。
の乗員顔部に向けて空気を吹き出す上方(フェイス)吹
出口、自動車前面窓ガラスに空気を吹き出して窓ガラス
の曇りを除去するデフロスタ吹出口、乗員の足元に空気
を吹き出す足元(フット)吹出口等が設けられている。
9は車室内温度制御の目標温度(乗員の希望温度)を設
定するための温度設定器で、乗員により手動操作可能な
スイッチ、あるいは可変抵抗器等よりなる。10は外気
温度、温水温度、日射量等の車室内温度制御に関係する
環境因子の物理量を検出するセンサ群である。11はこ
れらのセンサ7、10及び温度設定器9等からの入力信
号に基づいて温度制御信号を出力する空調制御装置で、
マイクロコンピュータ等よりなる。
御信号により制御されるサーボモータで、流量制御弁4
の弁体13を回転駆動するための弁体作動手段を構成す
る。ここで、弁体作動手段としては、サーボモータ12
のような空調制御装置11により制御される電気的アク
チュエータに限らず、周知のレバー、ワイヤ等を用いた
手動操作機構であってもよい。
状形状に成形され、やはり樹脂にて円筒状に成形された
弁ハウジング14内に回動可能に配置され、収納されて
いる。従って、弁体13は回動可能なロータとして構成
されている。上記弁ハウジング14には、エンジン1か
らの温水が流入する温水入口パイプ19、この温水入口
パイプ19から流入した温水を熱交換器3に向けて流出
させる温水出口パイプ20、及び熱交換器3のバイパス
回路5に向けて温水を流出させるバイパス出口パイプ2
1が一体成形されている。
9、20、21の開口面積を所定の相関関係を持って調
整する制御流路170が形成されている。また、弁体1
3を回動操作するためのシャフト(図示せず)は弁ハウ
ジング14の外部に突出するようになっており、そして
前記したサーボモータ12のような電気的アクチュエー
タ、またはレバー、ワイヤ等を用いた手動操作機構に連
結され、これらの機器により弁体13を回動操作できる
ようにしてある。
温水流量を微少流量に制御する微少能力時(例えば、弁
開度30°以下、本例では弁開度は最大95°に設定)
には、温水入口パイプ19の開口面積及び温水出口パイ
プ20の開口面積を双方とも絞っている2段絞りの状態
(図1の微少能力時はその2段絞りの状態を模式的に示
す)になっており、かつ温水入口パイプ19と温水出口
パイプ20の絞り部の中間(図1のア部)は全開状態に
あるバイパス出口パイプ21によって十分大きな開口面
積でバイパス回路5に連通しているので、暖房用熱交換
器3前後の差圧を十分小さくできる。
応動弁)6の具体的構造について述べると、定差圧弁6
はバイパス回路5と、暖房用熱交換器3の出口側温水流
路15との合流点に配置されている。そして、2つの樹
脂製ハウジング25、26をねじ等により一体に結合す
るとともに、両者の間に樹脂製座板27をOリング(シ
ール材)28を介して水密的に固定してある。この座板
27には十分大きな開口面積の複数の通水穴29を開け
て、座板27による通水抵抗が小さくなるようにしてあ
る。
で、軸部31の一端に一体成形されており、この軸部3
1は座板27の中心穴部に軸方向に移動可能に嵌合して
いる。弁体30と座板27との間にコイルスプリング
(ばね手段)32が介在されており、このスプリング3
2により弁体30は常に図の上方側(閉弁方向)に押圧
され、ハウジング25の内周に形成された弁座33に当
接するようになっている。
げるように作用する温水圧力と上記スプリング32の力
とのバランスにより作動するようになっている。上記弁
体30の円錐状部の外周にはリング状の溝部34が形成
されており、この溝部34にはゴム等の弾性材からなる
シール材35を配設し、弁体30の閉弁時のシール効果
を高めるようにしてある。
入口36と、ハウジンク26に形成した出口37との圧
力差が所定値に達すると、スプリング32の力に抗して
弁体30が図の下方へ移動して、弁体30が開弁し、入
口36から温水の圧力上昇に応じて、弁体30の図下方
への移動量が増大してバイパス回路5の開度を増大する
ようになっている。さらに、ハウジング26には、熱交
換器3の出口側温水流路15からの温水が流入する第2
の入口38が形成されている。
1、第2の入口36、38を設けるとともに、共通の出
口37を設けることにより、弁体30部分を通過したバ
イパス側温水と暖房用熱交換器3から流出した戻り温水
とを合流させる合流部Oがハウジング25内に形成され
る。そして、本実施形態では、この合流部Oを、弁体3
0部分からのバイパス側温水の流れ方向と暖房用熱交換
器3からの戻り温水の流れ方向とが、対向状に合流する
ように構成してある。
て、第2の入口38の下流部分に、本例ではL字状に屈
曲した曲げ流路26aを成形し、暖房用熱交換器3から
の戻り温水を屈曲点PにてL字状に屈曲させている。こ
れにより、弁体30部分からのバイパス側温水が図示下
方へ向かって流れるのに対して、暖房用熱交換器3から
の戻り温水が屈曲点Pから図示上方へ向かって流れるよ
うに設定でき、合流部Oにおいて上記両温水の流れを1
80°逆方向から対向状に合流させることができる。
動を説明する。最大暖房能力時には、流量制御弁4の弁
体13がサーボモータ12または手動操作機構により最
大開度の位置(例えば、弁開度:95°の位置)まで回
動される。これにより、弁体13の制御流路170が弁
ハウジング14の温水入口パイプ19、温水出口パイプ
20と最大面積で重畳し、この両パイプ19、20を全
開する。一方、バイパス出口パイプ21には制御流路1
70が開口せず、全閉状態となる。
量で熱交換器3側に流入して、バイパス回路5には温水
が流れない。これにより、熱交換器3は最大暖房能力を
発揮できる。次に、最大冷房時(自動車用空調装置に冷
房機能が装備されていないときは、送風のみの暖房停止
時となる)には、流量制御弁4の弁体13がサーボモー
タ12または手動操作機構により開度零の位置まで回動
される。この開度零の位置では、弁体13の制御流路1
70がバイパス出口パイプ21に重畳してこのパイプ2
1を全開し、温水出口パイプ20を全閉する。
口パイプ19と重畳して、温水入口パイプ19を全閉と
せず、φ2丸穴相当の最小開口面積を設定する。上記の
弁体位置により、温水入口パイプ19からバイパス出口
パイプ21への温水の流れを継続できるので、温水の流
れの急遮断によるウオータハンマ現象の音の発生を防止
できる。
ば、弁開度30°以下の位置に回動されるので、制御流
路170が温水入口パイプ19及び温水出口パイプ20
の双方に対して小面積で重畳し、温水入口パイプ19の
開口面積及び温水出口パイプ20の開口面積を双方とも
絞っている2段絞りの状態(図1の微少能力時はその2
段絞りの状態を模式的に示す)となり、かつ温水入口パ
イプ19と温水出口パイプ20の絞り部の中間部(図1
のア部)は全開状態にあるバイパス出口パイプ21によ
って十分大きな開口面積でバイパス回路5に連通してい
るので、この中間部アの圧力を下げることができる。
十分小さくできるので、弁開度(弁体回転角)の変化に
対する温水流量の変化(最終的には車室内への吹出空気
温度の変化)を、特別小さな開口面積を必要とせずに、
緩やかすることができる。すなわち、吹出空気温度の制
御ゲインを低減でき、この制御ゲインの低減により、車
室内への吹出空気温度をきめ細かく制御できる。
体13が例えば弁開度30°を越える回動位置から95
°未満の回動位置にわたって、回動されることになる
が、このような弁体回動位置においても、上記2段絞り
により、同様に制御ゲインを低減して、車室内への吹出
空気温度をきめ細かく制御できる。ところで、自動車用
空調装置の温水供給源をなすエンジン1は、自動車の走
行条件の変化に伴って回転数が大幅に変化(具体的に
は、アイドル時の750rpm程度から高回転時の60
00rpm程度までの大幅変化)するので、エンジン1
からの温水供給圧は走行条件の変化により大幅に変化す
る。図2はエンジン1からの温水供給圧とエンジン回転
数との関係を示すもので、縦軸は温水供給圧としてエン
ジン温水回路のサーモスタットの開弁状態における締切
り圧を示している。
ることが流量制御弁4による温水流量制御、ひいては吹
出空気温度制御に対する大きな外乱要素となる。そこ
で、本実施形態にあっては、エンジン1からの温水供給
圧の変化による暖房用熱交換器3への温水流量の変動を
バイパス回路5に設けた定差圧弁6およびこの定差圧弁
6における温水の合流形態の工夫により良好に解消して
いる。
ン1からの温水供給圧が上昇して、弁体30前後の差圧
がスプリング32により定まる所定圧より高くなると、
弁体30が図1の下方へ移動して開弁し、弁体30と弁
座33との間の隙間が上記差圧に応じて変動することよ
り、定差圧弁6はその出入口36、37間の圧力差を一
定値に維持するように作用する。
制約があるので、広範囲にわたる温水供給圧の変動を定
差圧弁6のみで吸収することは困難である。そこで、本
実施形態においては、定差圧弁6下流における温水の合
流形態の工夫により温水供給圧の変動をより効果的に吸
収している。すなわち、暖房用熱交換器3からの戻り温
水を屈曲点Pにて屈曲させて、屈曲点Pから図示上方へ
向かって流すことにより、暖房用熱交換器3からの戻り
温水を、定差圧弁6の弁体30部分から流出してくるバ
イパス側の温水に対して略180°逆方向から対向状に
合流させている。
房用熱交換器3からの戻り温水の流れに干渉して、この
戻り温水の流れを堰止める作用を果たすことができる。
その結果、エンジン高回転時に暖房用熱交換器3への温
水流量が増加することをバイパス側温水による堰止め作
用により効果的に抑制できるため、エンジン高回転時に
暖房用熱交換器3の吹出空気温度が上昇するのを僅少値
に抑制できる。
30部分を通過したバイパス側温水と暖房用熱交換器3
からの戻り温水とを合流させる合流部Oを定差圧弁6の
ハウジング25内に形成して、合流部Oを定差圧弁6の
弁体30部分に隣接配置しているため、バイパス側温水
の動圧が低下しない前に、バイパス側温水を戻り温水に
対して対向状に干渉させることができる。従って、バイ
パス側温水の動圧を有効活用して、上記堰止め作用を高
めることができる。 (第2実施形態)図1の第1実施形態では、バイパス側
の温水と暖房用熱交換器3からの戻り温水との合流部O
を定差圧弁6の弁体30と座板27との間の中間部位
(コイルスプリング32の中間部位)に配置している
が、図3に示す第2実施形態では、定差圧弁6の機能部
品(弁体30、座板27、コイルスプリング32等)を
すべて上側のハウジング25内に収納して、合流部Oを
定差圧弁6の座板27よりも下流側に設定したものであ
る。つまり、第2実施形態では、合流部Oおよび屈曲点
Pがともに下側のハウジング26内に位置している。
て、合流部Oの位置が定差圧弁6の弁体30部分より遠
くなるので、弁体30と弁座33とによる絞り流路にて
発生する動圧が合流部Oにおいて低下するという違いが
あるが、他の点は第1実施形態と同じである。 (第3実施形態)上記した第1、第2実施形態では、バ
イパス側の温水と暖房用熱交換器3からの戻り温水と
を、合流部Oにおいて180°逆方向から対向状に合流
させているが、図4に示す第3実施形態では、下側のハ
ウジング26内の温水流路を入口38から出口37に向
かって直線状に形成して、暖房用熱交換器3からの戻り
温水の流れに対して、バイパス側の温水が直交方向から
合流するようにしたものである。
器3からの戻り温水の流れに対して、バイパス側の温水
が直交方向から合流するので、第1、第2実施形態に比
して、戻り温水の流れの堰止め作用が低下するが、それ
でも、戻り温水の流れとバイパス側の温水とが平行的に
合流する場合に比較すれば、戻り温水の堰止め作用を十
分発揮できるので、エンジン高回転時における吹出空気
温度の上昇を抑制できる。 (第4実施形態)上記した第1〜第3実施形態では、い
ずれも、流量制御弁4および定差圧弁6をそれぞれ別体
として構成した例を図示しているが、図5〜7に示す第
4実施形態では、流量制御弁4および定差圧弁6を一体
化した例を示している。
制御弁4を示すもので、流量制御弁4の弁体13は樹脂
材料にて円柱状の形状に成形され、弁ハウジング14も
やはり樹脂にて成形されている。弁ハウジング14は第
1収納部14aを有しており、この第1収納部14aは
図5の紙面垂直方向に延びる略筒状に成形されている。
この第1収納部14a内に円柱状の弁体13が回動可能
に配置され、収納されている。
14aに隣接して、定差圧弁6を収納する第2収納部1
4bが一体成形されている。そして、これら第1、第2
収納部14a、14bの上部開口端部には樹脂製の蓋板
14cがねじ(図示せず)等により脱着可能に取付られ
ており、この蓋板14cにより第1、第2収納部14
a、14bの上部開口端部が密封されている。
14aには、エンジン1からの温水が流入する第1温水
入口パイプ19、この温水入口パイプ19から流入した
温水を熱交換器3に向けて流出させる第1温水出口パイ
プ20、及び熱交換器3のバイパス回路5に向けて温水
を流出させるバイパス用開口21が一体成形されてい
る。
周面に第1温水入口パイプ19とバイパス用開口21と
を、略直交する位置関係で、所定間隔隔てて配置すると
ともに、第1温水出口パイプ20は、第1収納部14a
の軸方向の一端面(図6の底面側)に配置してある。さ
らに、第2収納部14bには、熱交換器3から流出した
戻り温水が流入する第2温水入口パイプ38a(第1〜
第3実施形態における定差圧弁ハウジング26の入口3
8に相当)及びエンジン1に温水を戻す第2温水出口パ
イプ37a(第1〜第3実施形態における定差圧弁ハウ
ジング26の出口37に相当)が一体成形されている。
従って、本例では、熱交換器3のバイパス回路5は第2
収納部14b内に形成されることになる。
する弁体30を有し、この弁体30には、コイルスプリ
ング32のスプリング力が閉弁方向(図5の下方)に作
用している。このコイルスプリング32の上端部は座板
27により支持されており、この座板27は、スプリン
グ力により第2収納部14bの内壁面に圧着している。
この座板27の中心部には円筒部27aが形成されてお
り、この円筒部27aには弁体30と一体の軸部31の
上端部が摺動可能に嵌合して、弁体30の上下動を案内
する。
バイパス用開口21と第2温水入口パイプ38aとの温
水差圧が所定値に達すると、スプリング32の力に抗し
て弁体30が図5の上方へ移動して、弁座33から開離
し、弁体30が開弁するようになっている。円柱状の弁
体13の軸方向端部には、弁体13を回動操作するため
のシャフト13aが一体に成形されている。このシャフ
ト13aは蓋板14cを貫通して弁ハウジング14の外
部に突出している。このシャフト13aの外部への突出
端部はサーボモータ12(図1、3、4参照)のような
電気的アクチュエータ、またはレバー、ワイヤ等を用い
た手動操作機構に連結され、これらの機器により弁体1
3を回動操作できるようにしてある。
への突出端部に扇形ギヤ13bの回転中心部を一体に連
結し、この扇形ギヤ13bの外周部のギヤ面13cに、
サーボモータ12により回転駆動される減速ギヤ(図示
せず)が噛み合い、サーボモータ12の回転動力が扇形
ギヤ13bを介してシャフト13aに伝達されるように
なっている。
るシール部材で、その全体形状は図7に示すように矩形
状に成形されており、その中央部に穴部40a、41
a、42aを有している。このシール部材のうち、シー
ル部材40、42は弁体13の外周面と弁ハウジング1
4の第1収納部14aの内周面との間に配置されてお
り、また、シール部材41は、弁体13と第1収納部1
4aの相互の軸方向の一端面間に配置されている。
3の制御流路170を介することなく、直接パイプ1
9、20、バイパス用開口21間で温水が流通してしま
うことを防ぐとともに、上記穴部40a、41a、42
aと弁体13の制御流路170との連通形状により温水
流路の絞りを構成するものである。本実施形態では、上
記弁体13の開度(弁体回転角)に応じて、制御流路1
70により図8に示す所定の相関関係を持って各パイプ
19、20、バイパス用開口21の開口面積A1、A
2、A3を制御するように構成してある。ここで、A1
は第1温水入口パイプ19の開口面積であり、A2は第
1温水出口パイプ20の開口面積であり、A3はバイパ
ス用開口21の開口面積である。
に、上記弁体13の制御流路170とシール部材40、
41、42の穴部40a、41a、42aの具体的形状
は以下のごとく設定されている。弁体13の円周面に
は、制御流路170の入口側開口部171、171aお
よびバイパス側開口部172を配置し、この入口側開口
部171、171aおよびバイパス側開口部172によ
り温水入口パイプ19及びバイパス用開口21の開口面
積A1、A3を調整する。制御流路170の入口側開口
部171、171aは、シール部材40の円形の穴部4
0a(図7参照)との連通形状を変化させるものであっ
て、入口側開口部171は図示のごとき嘴形状であり、
また、入口側開口部171aはφ2相当の円形の穴形状
であり、弁体開度が0の時(暖房停止時)にも穴部40
aに連通するようになっている。
であり、一方、このバイパス側開口部172が連通する
シール部材42の穴部42aは円形状になっている。ま
た、弁体13の軸方向の一端面には、制御流路170の
出口側開口部として2個の開口部173、173aを配
置し、この出口側開口部173、173aにより温水出
口パイプ20の開口面積A2を調整する。弁体13の制
御流路170の出口側開口部173、173aはシール
部材41の穴部41aとの連通形状を変化させるもので
あって、この穴部41aは、図7に示すように、弁体1
3の回動中心を通過する細長形状であり、弁体13の回
動中心部位は一段と細くした形状にしてある。
73aは、弁体13の最大冷房(暖房停止)位置(弁体
開度=0°)において、前記穴部41aを中間に挟むよ
うに配置されている。以上の説明から理解されるよう
に、弁体17の入口側開口部171、171aとシール
部材23の穴部23aとにより、温水入口パイプ19か
らの温水の絞り部を形成し、弁体17の出口側開口部1
73、173aとシール部材24の穴部24aとによ
り、温水出口パイプ20への温水の絞り部を形成し、弁
体17のバイパス側開口部172とシール部材42の穴
部42aとにより、バイパス用開口21への絞り部を形
成している。図7、8において、符号A1〜A3はこの
各絞り部の開口面積を示す。
圧弁6を流量制御弁4に一体化しているものであり、次
に、バイパス側温水と、熱交換器3からの戻り温水との
合流部Oの構成について説明する。図5に示すように、
弁ハウジング14の第2収納部14bは、熱交換器3か
らの戻り温水が流れる第2温水入口パイプ38a部分の
流路形状をL字状に屈曲させている。
2温水入口パイプ38a部分の流路内を矢印Bのごとく
図5下方へ屈曲した流れとなる。これに対し、バイパス
側温水は矢印Cのごとく図5上方へ向かう流れとなるの
で、バイパス側温水と、熱交換器3からの戻り温水は略
180°逆方向から対向状に合流することになる。従っ
て、第4実施形態においても、第1、第2実施形態と同
様に、バイパス側温水による戻り温水の堰止め作用を良
好に発揮できる。
3は、その下方部に温水の入口側タンク3aを有し、そ
の上方部に温水の出口側タンク3bを有しており、そし
てこの上下の両タンク3a、3bの間に、温水と送風空
気との間で熱交換を行うコアー部3cが形成されてい
る。ここで、コアー部3cは入口側タンク3aから出口
側タンク3bへの一方向のみに温水が流れる一方向流れ
(全パス)タイプとして構成されている。 (第5実施形態)図9、図10は第5実施形態を示すも
ので、第4実施形態のごとく定差圧弁6を一体化した流
量制御弁4に、サーボモータ12を一体化し、さらに、
これら機器(4、6、12)を熱交換器3に予め一体化
しておいて、その後にこれらの一体構造物を通風ダクト
(ヒータケース)8に対して組み付けるようにして、組
付性の向上、熱交換器部分の形状の小型化を図ったもの
である。
御弁4部分は、第4実施形態と同じであるので、説明を
省略して、熱交換器3およびサーボモータ12との結合
関係を説明すると、暖房用熱交換器3のコアー部3cは
入口側タンク3aから出口側タンク3bへの一方向(矢
印D方向)のみに温水が流れる一方向流れ(全パス)タ
イプとして構成されており、コアー部3cには、多数の
並列配置された偏平チューブ3dとコルゲートフィン3
eが備えられている。
3bの一端と、流量制御弁4の弁ハウジング14の第2
収納部14bに一体成形された第2温水入口パイプ38
aとの間を温水配管50により接続している。また、弁
ハウジング14の第1収納部14aに一体成形された温
水出口パイプ20は、暖房用熱交換器3の入口側タンク
3aの一端に直接結合されている。
の図示を省略している。サーボモータ12の回転は、図
9に示す減速ギヤー機構12aを介して、流量制御弁4
の弁体13のシャフト13aに連結された扇形ギヤ13
bに伝達される。以上の構成により、第5実施形態で
は、流量制御弁4に定差圧弁6及びサーボモータ12等
を一体化しておき、さらにこれらを熱交換器3に一体化
することができる。
による戻り温水の堰止め作用の効果を実験データにより
説明すると、図11は第4、第5実施形態のごとく流量
制御弁4に定差圧弁6等を一体化したものを対象とし、
そして、〜の3つのタイプの試作品について、アイ
ドル時(エンジン回転数:750rpm)からエンジン
回転数を6000rpmまで高めた場合における、熱交
換器3の吹出空気温度の変動を測定したものである。す
なわち、図11は、流量制御弁4の各弁体開度におい
て、アイドル時の吹出空気温度に対するエンジン回転
数:6000rpmにおける吹出空気温度の変動値を測
定したものである。
と、バイパス側温水とを合流部Oにおいて略180°逆
方向から対向状に合流させるタイプであり、かつ合流部
Oと流量制御弁4の弁体(ロータ)13の中心との距離
Lが42mmのものである。また、試作品は、熱交換
器3からの戻り温水と、バイパス側温水とを合流部Oに
おいて直交状に合流させるタイプであり、かつ合流部O
と流量制御弁4の弁体(ロータ)13の中心との距離L
が42mmのものである。さらに、試作品は、試作品
と同様に、熱交換器3からの戻り温水と、バイパス側
温水とを合流部Oにおいて直交状に合流させるタイプで
あり、かつ合流部Oと流量制御弁4の弁体(ロータ)1
3の中心との距離Lが100mmに拡大されたものであ
る。
ン回転数:6000rpmにおけるバイパス側温水の流
量である。本実験に用いた流量制御弁4は図8に示す開
度特性を持っており、弁体13の開度が40°のとき、
バイパス流量が最大(20リットル/min)となる。
ちなみに、アイドル時のバイパス流量は0.6リットル
/minである。
効果が最も高いため、アイドル時→6000rpmのエ
ンジン回転数変動に対して、熱交換器3の吹出空気温度
変動を4°Cに抑制することができた。試作品は、試
作品に比してバイパス側温水による堰止め効果が低下
するため、アイドル時→6000rpmのエンジン回転
数変動に対して、熱交換器3の吹出空気温度の変動が8
°Cとなった。
拡大により合流部Oでのバイパス側温水の動圧が低下
し、堰止め効果が低下するため、アイドル時→6000
rpmのエンジン回転数変動に対して、熱交換器3の吹
出空気温度の変動が16°Cとなった。以上の実験デー
タから、合流部Oと流量制御弁4の弁体(ロータ)13
の中心との距離Lは、なるべく小さくした方が好まし
く、具体的には、100mm以内とするのがよい。
と、熱交換器3への温水流量が増加して、熱交換器3の
吹出空気温度が飽和するという特性を持っているため、
エンジン回転数の変動による吹出空気温度の変動はどの
試作品であっても非常に小さくなる。それ故、本発明の
バイパス側温水による堰止め効果は、弁体13の中間開
度付近で最も有効に発揮される。 (他の実施形態)なお、本発明は自動車用の温水式暖房
装置に限らず、暖房用熱交換器3に加わる温水圧力が変
動する温水式暖房装置であれば、家庭用等の種々の用途
の暖房装置にも適用できることはもちろんである。
る。
係を示すグラフである。
る。
る。
圧弁との一体化構成を示す断面図である。
斜視図である。
特性図である。
換器との一体化構成を示す上面図で、流量制御弁の蓋板
を取り外した状態を示す。
示すグラフである。
御弁、5……バイパス回路、6……定差圧弁(圧力応動
弁)、13、30……弁体、14、25、26…ハウジ
ング、O…合流部。
Claims (8)
- 【請求項1】 温水供給源(1)から供給される温水と
空気とを熱交換して空気を加熱する暖房用熱交換器
(3)と、 前記温水供給源(1)から前記暖房用熱交換器(3)に
供給される温水流量を制御するための流量制御弁(4)
と、 前記暖房用熱交換器(3)をバイパスして温水を流すバ
イパス回路(5)と、 このバイパス回路(5)に設けられ、前記温水供給源
(1)から供給される温水の圧力上昇に応じて、前記バ
イパス回路(5)の開度を増大する圧力応動弁(6)
と、 この圧力応動弁(6)から流出したバイパス側温水と前
記暖房用熱交換器(3)から流出した戻り温水とを合流
させる合流部(O)とを備え、 この合流部(O)において、前記圧力応動弁(6)から
のバイパス側温水の流れにより前記暖房用熱交換器
(3)からの戻り温水の流れを堰止めるようにしたこと
を特徴とする温水式暖房装置。 - 【請求項2】 前記合流部(O)において、前記圧力応
動弁(6)からのバイパス側温水の流れ方向が前記暖房
用熱交換器(3)からの戻り温水の流れ方向に対して、
対向状に合流するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の温水式暖房装置。 - 【請求項3】 前記合流部(O)において、前記圧力応
動弁(6)からのバイパス側温水の流れ方向が前記暖房
用熱交換器(3)からの戻り温水の流れ方向に対して、
直交状に合流するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の温水式暖房装置。 - 【請求項4】 前記暖房用熱交換器(3)の出口側温水
流路と、前記バイパス回路(5)との合流点に、前記圧
力応動弁(6)が設置されており、 前記圧力応動弁(6)の弁体(30)を収納するハウジ
ング(14、25、26)内に、前記合流部(O)を配
置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
つに記載の温水式暖房装置。 - 【請求項5】 前記バイパス回路(5)および前記圧力
応動弁(6)が前記流量制御弁(4)に一体に構成され
ていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
つに記載の温水式暖房装置。 - 【請求項6】 前記流量制御弁(4)が前記暖房用熱交
換器(3)に一体に構成されていることを特徴とする請
求項5に記載の温水式暖房装置。 - 【請求項7】 前記流量制御弁(4)の中心位置と前記
合流部(O)との間の距離(L)を100mm以内とし
たことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに
記載の温水式暖房装置。 - 【請求項8】 水冷式の走行用エンジン(1)を有する
自動車に搭載され、前記温水供給源が前記水冷式の走行
用エンジン(1)であることを特徴とする請求項1ない
し7のいずれか1つに記載の温水式暖房装置。
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