JPH1035691A - クッキングペーパーの収納箱 - Google Patents
クッキングペーパーの収納箱Info
- Publication number
- JPH1035691A JPH1035691A JP20768596A JP20768596A JPH1035691A JP H1035691 A JPH1035691 A JP H1035691A JP 20768596 A JP20768596 A JP 20768596A JP 20768596 A JP20768596 A JP 20768596A JP H1035691 A JPH1035691 A JP H1035691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- top plate
- hinge
- cooking paper
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】蓋板あるいは窓板の再封が可能でクッキングペ
ーパーを清潔に保管することができ、カットペーパーの
取り出し、再封、開封等の作業性の良好なクッキングペ
ーパーの収納箱を提供する。 【解決手段】天板1と前板4にわたっヒンジhを軸とし
て開閉自在な窓板6を設け、窓板6の先端部Tを前板4
に設けた切れ目線8に差し込んで再封可能とする。また
天板1の窓孔の周辺に凸状部M1,M2を設けて、これ
を当て板としてクッキングペーパーをカットし易くす
る。
ーパーを清潔に保管することができ、カットペーパーの
取り出し、再封、開封等の作業性の良好なクッキングペ
ーパーの収納箱を提供する。 【解決手段】天板1と前板4にわたっヒンジhを軸とし
て開閉自在な窓板6を設け、窓板6の先端部Tを前板4
に設けた切れ目線8に差し込んで再封可能とする。また
天板1の窓孔の周辺に凸状部M1,M2を設けて、これ
を当て板としてクッキングペーパーをカットし易くす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクッキングペーパー
を一枚づつ小出しにして使用できる、いわゆるディスペ
ンサー機能のある収納箱に関する。
を一枚づつ小出しにして使用できる、いわゆるディスペ
ンサー機能のある収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクッキングペーパーの収納箱30
−1、30−2は、図7に示すように天板1あるいは天
板1と前板4が開口して、そこから巻取り状のクッキン
グペーパーをクッキングペーパーにあらかじめ施されて
いるミシン目で一枚づつ引きちぎって取り出すものが一
般に使用されている。またクッキングペーパーの巻取り
の中芯が両側板から内側に突出するように設けられた支
持手段で支持可能なものと、あるいはそのような支持手
段は全くなくて、クッキングペーパーの巻取りが単に投
げ込まれているものとがある。
−1、30−2は、図7に示すように天板1あるいは天
板1と前板4が開口して、そこから巻取り状のクッキン
グペーパーをクッキングペーパーにあらかじめ施されて
いるミシン目で一枚づつ引きちぎって取り出すものが一
般に使用されている。またクッキングペーパーの巻取り
の中芯が両側板から内側に突出するように設けられた支
持手段で支持可能なものと、あるいはそのような支持手
段は全くなくて、クッキングペーパーの巻取りが単に投
げ込まれているものとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の図7
に示すクッキングペーパーの収納箱30−1、30−2
は、クッキングペーパーの巻取りをそのミシン目から引
きちぎってカットペーパーとして取り出すが、使用が連
続しているときはよいが、使用が中断した段階で蓋板あ
るいは窓板を再封する機能が充分でないため塵埃や虫等
が入り込むことがあって衛生上好ましくないという問題
がある。また、クッキングペーパーの巻取りをそのミシ
ン目から引きちぎる当て板がなく、またあっても板その
ものに剛性がなく使いにくいものが多いという問題があ
る。本発明は以上のような問題に鑑みてなされたもの
で、蓋板あるいは窓板の再封機能を備え、且つ引きちぎ
り易いクッキングペーパーの収納箱の提供を目的とす
る。
に示すクッキングペーパーの収納箱30−1、30−2
は、クッキングペーパーの巻取りをそのミシン目から引
きちぎってカットペーパーとして取り出すが、使用が連
続しているときはよいが、使用が中断した段階で蓋板あ
るいは窓板を再封する機能が充分でないため塵埃や虫等
が入り込むことがあって衛生上好ましくないという問題
がある。また、クッキングペーパーの巻取りをそのミシ
ン目から引きちぎる当て板がなく、またあっても板その
ものに剛性がなく使いにくいものが多いという問題があ
る。本発明は以上のような問題に鑑みてなされたもの
で、蓋板あるいは窓板の再封機能を備え、且つ引きちぎ
り易いクッキングペーパーの収納箱の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明の解決手段は、 (1)長方形の天板の長辺の一方に後板、底板、前板を
この順に連接し、前記天板の他の長辺に糊代片を連接
し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板の残りの
両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記天板の前
記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に平行に設
けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり前記糊代片
の中央端辺に至る前記天板側に少なくとも2個の凸状部
を形成する左右2本の曲折した弱め線とで区画され、前
記前板の中央上部に切れ目線を設けてなるブランクから
成形される直法体のカートンの2本の前記弱め線によっ
て前記糊代辺の端辺から切り離される前記窓板を前記ヒ
ンジを軸に開閉自在に回動し、切り離された糊代片の先
端部を前記切れ目線に表側から差し込む。 (2)前記前板を延設して第2天板を設け、該第2天板
の中央部を、2本の前記弱め線と前記天板の前記糊代片
側の折線と前記ヒンジによって区画されるパターンと略
相似形であって一回り小さなパターン状に打ち抜く。 (3)長方形の天板の長辺の一方に後板、底板、糊代片
をこの順に連接し、前記天板の他の長辺に前板を連接
し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板の残りの
両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記天板の前
記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に平行に設
けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり、前記天板
と前記前板の両短辺に平行に走り、前記前板4の前記天
板寄りの端部で内側に折れ曲がり、前記前板の略中央部
に設けられた切欠と隣接する摘まみ片の両端と連結する
弱め線と前記摘まみ片を形成する切れ目線とによって区
画され、前記糊代片の中央上部に切れ目線を設けると同
時に、前記糊代片の端辺に少なくとも2個以上の凸状部
を設けてなるブランクから成形される直方体状のカート
ンの前記摘まみ片から前記窓板を開封し、前記ヒンジを
軸として開閉自在に回動させ、前記摘まみ片を前記切れ
目線に外側から差し込んで再封する。
になされた本発明の解決手段は、 (1)長方形の天板の長辺の一方に後板、底板、前板を
この順に連接し、前記天板の他の長辺に糊代片を連接
し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板の残りの
両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記天板の前
記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に平行に設
けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり前記糊代片
の中央端辺に至る前記天板側に少なくとも2個の凸状部
を形成する左右2本の曲折した弱め線とで区画され、前
記前板の中央上部に切れ目線を設けてなるブランクから
成形される直法体のカートンの2本の前記弱め線によっ
て前記糊代辺の端辺から切り離される前記窓板を前記ヒ
ンジを軸に開閉自在に回動し、切り離された糊代片の先
端部を前記切れ目線に表側から差し込む。 (2)前記前板を延設して第2天板を設け、該第2天板
の中央部を、2本の前記弱め線と前記天板の前記糊代片
側の折線と前記ヒンジによって区画されるパターンと略
相似形であって一回り小さなパターン状に打ち抜く。 (3)長方形の天板の長辺の一方に後板、底板、糊代片
をこの順に連接し、前記天板の他の長辺に前板を連接
し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板の残りの
両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記天板の前
記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に平行に設
けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり、前記天板
と前記前板の両短辺に平行に走り、前記前板4の前記天
板寄りの端部で内側に折れ曲がり、前記前板の略中央部
に設けられた切欠と隣接する摘まみ片の両端と連結する
弱め線と前記摘まみ片を形成する切れ目線とによって区
画され、前記糊代片の中央上部に切れ目線を設けると同
時に、前記糊代片の端辺に少なくとも2個以上の凸状部
を設けてなるブランクから成形される直方体状のカート
ンの前記摘まみ片から前記窓板を開封し、前記ヒンジを
軸として開閉自在に回動させ、前記摘まみ片を前記切れ
目線に外側から差し込んで再封する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,本発明を図面を用いてさら
に詳しく説明する。図1は請求項1に相当する本発明に
よるクッキングペーパーの収納箱の実施例1のブランク
展開図兼製作図面である。実施例1のブランク10−1
は図1に示すように、長方形の天板1の長辺の一方に折
線a〜cを介して後板2、底板3、前板4をこの順に連
接し、天板1の他の長辺に糊代片5を連接し、天板1、
後板2、底板3、前板4の残りの両辺に折込みフラップ
F1〜F4を連接し、窓板6が、天板1上において後板
2に近く折線aに平行に設けられたヒンジhとその両端
から始まり、糊代片5の中央端辺に至る、天板1側に少
なくとも2個の凸状部M1,M2を形成する左右2本の
曲折した弱め線7とで区画され、さらに前板4の中央上
部に切れ目線8を切欠9に隣接して設けて構成されてい
る。
に詳しく説明する。図1は請求項1に相当する本発明に
よるクッキングペーパーの収納箱の実施例1のブランク
展開図兼製作図面である。実施例1のブランク10−1
は図1に示すように、長方形の天板1の長辺の一方に折
線a〜cを介して後板2、底板3、前板4をこの順に連
接し、天板1の他の長辺に糊代片5を連接し、天板1、
後板2、底板3、前板4の残りの両辺に折込みフラップ
F1〜F4を連接し、窓板6が、天板1上において後板
2に近く折線aに平行に設けられたヒンジhとその両端
から始まり、糊代片5の中央端辺に至る、天板1側に少
なくとも2個の凸状部M1,M2を形成する左右2本の
曲折した弱め線7とで区画され、さらに前板4の中央上
部に切れ目線8を切欠9に隣接して設けて構成されてい
る。
【0006】図4は本発明によるクッキングペーパーの
収納箱の実施例1の開閉機能の説明図である。図4
(a)は上記の実施例1のブランク10−1から成形さ
れたクッキングペーパーの収納箱20−1の斜視図であ
る。このクッキングペーパーの収納箱20−1を成形す
るには、前記ブランク10−1を折線a,cで三つ折り
して、フラットな折り畳みカートンとし、これを角柱状
に起こして、角柱体のいずれか一方の折込みフラップF
1〜F4を折り込んで側板を成形し、クッキングペーパ
ーの巻取りを収納後、残る一方の折込みフラップF1〜
F4を折り込んで側板を成形すればよい。次に、クッキ
ングペーパーの収納箱20−1の開封であるが、窓板6
の先端、即ち糊代片5の中央端部に指を掛けて上方に持
ち上げると、図4(b)で示すように窓板6はジッパー
と一部ミシン目で構成されている弱め線7の破壊によっ
て天板1から分離し、ヒンジとなる折線hを軸として回
動しながら持ち上がる。この状態でクッキングペーパー
KPを天板の前側に形成された凸状部M1,M2に摺動
するように引き出すと、クッキングペーパーと凸状部M
1,M2間の摩擦抵抗によりクッキングペーパーの巻取
りにテンションが掛かり、クッキングペーパーの巻取り
紙にあらかじめ設けられているミシン目によって切断さ
れ、カットペーパーとして取り出すことができる。この
作業は連続して行うことができ、次々にカットペーパー
を取り出すことができる。この取り出し作業が終わった
ところで、本発明によるクッキングペーパーの収納箱2
0−1は再封が可能である。すなわち、開封に使用した
窓板6の先端部を前板4の上端部に設けられている切れ
目線8に対して外側から差し込むと図4(c)に示すよ
うに再封することができる。さらに再開封の場合には、
切れ目線8の上部の窓板6に指をあてがって持ち上げれ
ばよい。以上の封鎖機能によってクッキングペーパーを
衛生的に保管することができる。
収納箱の実施例1の開閉機能の説明図である。図4
(a)は上記の実施例1のブランク10−1から成形さ
れたクッキングペーパーの収納箱20−1の斜視図であ
る。このクッキングペーパーの収納箱20−1を成形す
るには、前記ブランク10−1を折線a,cで三つ折り
して、フラットな折り畳みカートンとし、これを角柱状
に起こして、角柱体のいずれか一方の折込みフラップF
1〜F4を折り込んで側板を成形し、クッキングペーパ
ーの巻取りを収納後、残る一方の折込みフラップF1〜
F4を折り込んで側板を成形すればよい。次に、クッキ
ングペーパーの収納箱20−1の開封であるが、窓板6
の先端、即ち糊代片5の中央端部に指を掛けて上方に持
ち上げると、図4(b)で示すように窓板6はジッパー
と一部ミシン目で構成されている弱め線7の破壊によっ
て天板1から分離し、ヒンジとなる折線hを軸として回
動しながら持ち上がる。この状態でクッキングペーパー
KPを天板の前側に形成された凸状部M1,M2に摺動
するように引き出すと、クッキングペーパーと凸状部M
1,M2間の摩擦抵抗によりクッキングペーパーの巻取
りにテンションが掛かり、クッキングペーパーの巻取り
紙にあらかじめ設けられているミシン目によって切断さ
れ、カットペーパーとして取り出すことができる。この
作業は連続して行うことができ、次々にカットペーパー
を取り出すことができる。この取り出し作業が終わった
ところで、本発明によるクッキングペーパーの収納箱2
0−1は再封が可能である。すなわち、開封に使用した
窓板6の先端部を前板4の上端部に設けられている切れ
目線8に対して外側から差し込むと図4(c)に示すよ
うに再封することができる。さらに再開封の場合には、
切れ目線8の上部の窓板6に指をあてがって持ち上げれ
ばよい。以上の封鎖機能によってクッキングペーパーを
衛生的に保管することができる。
【0007】図2は請求項2に相当する本発明によるク
ッキングペーパーの収納箱の実施例2のブランク展開図
兼製作図面である。実施例2のクッキングペーパーの収
納箱20−2のブランク10−2は、実施例1のブラン
ク10−1と殆ど同じであるが、図2に示すように、前
板4の端辺に折線eを介して第2の天板1’を設け、そ
の中央部が、実施例1のブランク10−1で説明した2
本の弱め線7とヒンジhによって区画される窓板6のパ
ターンと略相似形であって一回り小さなパターン状に打
ち抜かれている。また天板1とこの第2の天板1’は窓
板6の周辺で接着されている。図5は上記の実施例2の
ブランク10−2から成形されたクッキングペーパーの
収納箱20−2の斜視図である。図5から明らかなよう
に、第2の天板1’は天板1の窓孔の弱め線7による引
裂線よりも内側にはみ出した状態に現れている。天板を
この様な二重構造にしておけば、窓板6の再封時に切り
離された弱め線7の間隙から塵埃が入り込むのを防ぐこ
とができ再封後のクッキングペーパーをさらに清潔に保
管することができる。また天板は2重構造となり、また
凸状部M1,M2もその内側に第2の凸状部M1’,M
2’が形成されているので天板全体の剛度は高まり、ク
ッキングペーパーの巻取り紙にテンションを一層与え易
くしている。
ッキングペーパーの収納箱の実施例2のブランク展開図
兼製作図面である。実施例2のクッキングペーパーの収
納箱20−2のブランク10−2は、実施例1のブラン
ク10−1と殆ど同じであるが、図2に示すように、前
板4の端辺に折線eを介して第2の天板1’を設け、そ
の中央部が、実施例1のブランク10−1で説明した2
本の弱め線7とヒンジhによって区画される窓板6のパ
ターンと略相似形であって一回り小さなパターン状に打
ち抜かれている。また天板1とこの第2の天板1’は窓
板6の周辺で接着されている。図5は上記の実施例2の
ブランク10−2から成形されたクッキングペーパーの
収納箱20−2の斜視図である。図5から明らかなよう
に、第2の天板1’は天板1の窓孔の弱め線7による引
裂線よりも内側にはみ出した状態に現れている。天板を
この様な二重構造にしておけば、窓板6の再封時に切り
離された弱め線7の間隙から塵埃が入り込むのを防ぐこ
とができ再封後のクッキングペーパーをさらに清潔に保
管することができる。また天板は2重構造となり、また
凸状部M1,M2もその内側に第2の凸状部M1’,M
2’が形成されているので天板全体の剛度は高まり、ク
ッキングペーパーの巻取り紙にテンションを一層与え易
くしている。
【0008】図3は請求項3に相当する本発明によるク
ッキングペーパーの収納箱の実施例3のブランク展開図
兼製作図面である。実施例3のブランク10−3は、図
3に示すように、長方形の天板1の長辺の一方に後板
2、底板3、糊代片5をこの順に連接し、天板1の他の
長辺に前板4を連接し、天板1、後板2、底板3、前板
4の残りの両辺に折込みフラップF1〜F4を連接し、
窓板6’が、天板1の後板2に近くに天板1と後板2の
間の折線aに平行に設けられたヒンジhとその両端から
始まり天板1と前板4の両短辺に平行に走り、前板4の
天板1寄りの端部で内側に折れ曲がり前板1の略中央部
に設けられた切欠9’と隣接する摘まみ片Tの両端と連
結する弱め線7’と摘まみ片T周辺の切れ目線とによっ
て区画され、また糊代片5の中央上部に切れ目線8とそ
れに隣接して切欠9’が設けられ、さらに、糊代辺5の
端辺に少なくとも2個以上の凸状部M1,M2が形成さ
れている。なお切欠9は摘まみ片Tを切れ目線8に差し
込み易くしている。また切欠9は摘まみ片Tを摘まみ易
くしている。図6は上記の実施例3のブランク10−3
から成形されたクッキングペーパーの収納箱20−3の
斜視図である。図6に示すように、実施例3のクッキン
グペーパーの収納箱20−3では、糊代片5と前板4が
重合されており、糊代片5の端縁に設けられた凸状部M
1,M2が垂直面に設けられている。従ってクッキング
ペーパーの引き出し方向は実施例1、実施例2と異なり
水平に近い斜め前方であれば最適である。また前板は2
重構造になるので剛度が増し、クッキングペーパーの引
裂性もよく、また窓板6’の先端を切れ目線9に対して
差し込み易くなる。
ッキングペーパーの収納箱の実施例3のブランク展開図
兼製作図面である。実施例3のブランク10−3は、図
3に示すように、長方形の天板1の長辺の一方に後板
2、底板3、糊代片5をこの順に連接し、天板1の他の
長辺に前板4を連接し、天板1、後板2、底板3、前板
4の残りの両辺に折込みフラップF1〜F4を連接し、
窓板6’が、天板1の後板2に近くに天板1と後板2の
間の折線aに平行に設けられたヒンジhとその両端から
始まり天板1と前板4の両短辺に平行に走り、前板4の
天板1寄りの端部で内側に折れ曲がり前板1の略中央部
に設けられた切欠9’と隣接する摘まみ片Tの両端と連
結する弱め線7’と摘まみ片T周辺の切れ目線とによっ
て区画され、また糊代片5の中央上部に切れ目線8とそ
れに隣接して切欠9’が設けられ、さらに、糊代辺5の
端辺に少なくとも2個以上の凸状部M1,M2が形成さ
れている。なお切欠9は摘まみ片Tを切れ目線8に差し
込み易くしている。また切欠9は摘まみ片Tを摘まみ易
くしている。図6は上記の実施例3のブランク10−3
から成形されたクッキングペーパーの収納箱20−3の
斜視図である。図6に示すように、実施例3のクッキン
グペーパーの収納箱20−3では、糊代片5と前板4が
重合されており、糊代片5の端縁に設けられた凸状部M
1,M2が垂直面に設けられている。従ってクッキング
ペーパーの引き出し方向は実施例1、実施例2と異なり
水平に近い斜め前方であれば最適である。また前板は2
重構造になるので剛度が増し、クッキングペーパーの引
裂性もよく、また窓板6’の先端を切れ目線9に対して
差し込み易くなる。
【0009】
【実施例】以上説明した実施例1〜3の本発明によるク
ッキングペーパーの収納箱20−1、20−2、20−
3を図1、図2、図3にそれぞれ示す製作寸法のブラン
ク10−1、10−2、10−3を用いて製作した。板
紙にはコートボール350g/m2 を使用し、カットペ
ーパーサイズが265×240mmで枚数(カット数)
が60枚の市販されているクッキングペーパーの巻取り
を詰め替えて実施例サンプルとした。また以上のサイズ
と略同じサイズの市販製品を比較例とし、10人の家庭
の主婦をモニターとしてカットペーパーの取り出しテス
トを行ったところ、10人全員が取り出し易さ、衛生面
で実施例の方が優れていることを認めた。各実施例と比
較例の評価は次のようになった。 衛生性 取り出し易さ 再封し易さ 経済性 実施例1 ○ △ △ ○ 実施例2 ◎ ◎ ○ △ 実施例3 ○ ○ ◎ △ 比較例 × × − ○ なお、上表で経済性はブランクの使用面積からのみ判断
した。また、実施例1、2と実施例3におけるクッキン
グペーパーの最適引出し方向の違いについては、好みの
差の有為性は見られなかった。
ッキングペーパーの収納箱20−1、20−2、20−
3を図1、図2、図3にそれぞれ示す製作寸法のブラン
ク10−1、10−2、10−3を用いて製作した。板
紙にはコートボール350g/m2 を使用し、カットペ
ーパーサイズが265×240mmで枚数(カット数)
が60枚の市販されているクッキングペーパーの巻取り
を詰め替えて実施例サンプルとした。また以上のサイズ
と略同じサイズの市販製品を比較例とし、10人の家庭
の主婦をモニターとしてカットペーパーの取り出しテス
トを行ったところ、10人全員が取り出し易さ、衛生面
で実施例の方が優れていることを認めた。各実施例と比
較例の評価は次のようになった。 衛生性 取り出し易さ 再封し易さ 経済性 実施例1 ○ △ △ ○ 実施例2 ◎ ◎ ○ △ 実施例3 ○ ○ ◎ △ 比較例 × × − ○ なお、上表で経済性はブランクの使用面積からのみ判断
した。また、実施例1、2と実施例3におけるクッキン
グペーパーの最適引出し方向の違いについては、好みの
差の有為性は見られなかった。
【0010】
【発明の効果】本発明によるクッキングペーパーの収納
箱によれば、クッキングペーパーの取り出し作業の終了
後窓板を再封することができるのでクッキングペーパー
の衛生的な保管が可能になり、また天板あるいは前板を
2重構造にすることによってカットペーパーの取り出し
易さ、再封し易さ等の作業性が改善される。
箱によれば、クッキングペーパーの取り出し作業の終了
後窓板を再封することができるのでクッキングペーパー
の衛生的な保管が可能になり、また天板あるいは前板を
2重構造にすることによってカットペーパーの取り出し
易さ、再封し易さ等の作業性が改善される。
【図1】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例1のブランク展開図兼製作図面
施例1のブランク展開図兼製作図面
【図2】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例2のブランク展開図兼製作図面
施例2のブランク展開図兼製作図面
【図3】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例3のブランク展開図兼製作図面
施例3のブランク展開図兼製作図面
【図4】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例1の開閉機能の説明図
施例1の開閉機能の説明図
【図5】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例2の斜視図
施例2の斜視図
【図6】本発明によるクッキングペーパーの収納箱の実
施例3の斜視図
施例3の斜視図
【図7】従来のクッキングペーパーの収納箱
【符号の説明】 1 天板 2 後板 3 底板 4 前板 5 糊代片 6、6’ 窓板 7、7’ 弱め線 8 切れ目線 9、9’ 切欠 10−1 本発明によるクッキングペーパーの収納箱
の実施例1のブランク 10−2 本発明によるクッキングペーパーの収納箱
の実施例2のブランク 10−3 本発明によるクッキングペーパーの収納箱
の実施例3のブランク 20−1 本発明による実施例1のクッキングペーパ
ーの収納箱 20−2 本発明による実施例2のクッキングペーパ
ーの収納箱 20−3 本発明による実施例3のクッキングペーパ
ーの収納箱 a〜d 折線 h ヒンジ F1〜4 折込みフラップ M1,M2 凸状部 KP クッキングペーパー
の実施例1のブランク 10−2 本発明によるクッキングペーパーの収納箱
の実施例2のブランク 10−3 本発明によるクッキングペーパーの収納箱
の実施例3のブランク 20−1 本発明による実施例1のクッキングペーパ
ーの収納箱 20−2 本発明による実施例2のクッキングペーパ
ーの収納箱 20−3 本発明による実施例3のクッキングペーパ
ーの収納箱 a〜d 折線 h ヒンジ F1〜4 折込みフラップ M1,M2 凸状部 KP クッキングペーパー
Claims (3)
- 【請求項1】 長方形の天板の長辺の一方に後板、底
板、前板をこの順に連接し、前記天板の他の長辺に糊代
片を連接し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板
の残りの両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記
天板の前記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に
平行に設けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり前
記糊代片の中央端辺に至る前記天板側に少なくとも2個
の凸状部を形成する左右2本の曲折した弱め線とで区画
され、前記前板の中央上部に切れ目線を設けてなるブラ
ンクから成形される直法体のカートンであって、2本の
前記弱め線によって前記糊代辺の端辺から切り離される
前記窓板が前記ヒンジを軸に開閉自在に回動し、切り離
された糊代片の先端部が前記切れ目線に表側から差し込
まれて再封されることを特徴とするクッキングペーパー
の収納箱。 - 【請求項2】 前記前板を延設して第2天板を設け、該
第2天板の中央部が、2本の前記弱め線と前記天板の前
記糊代片側の折線と前記ヒンジによって区画されるパタ
ーンと略相似形であって一回り小さなパターン状に打ち
抜かれていることを特徴とする請求項1記載のクッキン
グペーパーの収納箱。 - 【請求項3】 長方形の天板の長辺の一方に後板、底
板、糊代片をこの順に連接し、前記天板の他の長辺に前
板を連接し、前記天板、前記後板、前記底板、前記前板
の残りの両辺に折込みフラップを連接し、窓板が、前記
天板の前記後板に近く前記天板と前記後板の間の折線に
平行に設けられたヒンジと該ヒンジの両端から始まり、
前記天板と前記前板の両短辺に平行に走り、前記前板4
の前記天板寄りの端部で内側に折れ曲がり、前記前板の
略中央部に設けられた切欠と隣接する摘まみ片の両端と
連結する弱め線と前記摘まみ片を形成する切れ目線とに
よって区画され、前記糊代片の中央上部に切れ目線を設
けると同時に、前記糊代片の端辺に少なくとも2個以上
の凸状部を設けてなるブランクから成形される直方体状
のカートンであって、前記摘まみ片から前記窓板が開封
され、前記ヒンジを軸として開閉自在に回動し、前記摘
まみ片が前記切れ目線に外側から差し込まれて再封され
ることを特徴とするクッキングペーパーの収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20768596A JPH1035691A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | クッキングペーパーの収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20768596A JPH1035691A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | クッキングペーパーの収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035691A true JPH1035691A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16543889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20768596A Pending JPH1035691A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | クッキングペーパーの収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035691A (ja) |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20768596A patent/JPH1035691A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2515031B2 (ja) | テイッシュペ―パ―のホイルパック | |
| US5040685A (en) | Soft pack, especially paper tissue pack | |
| US5121879A (en) | (foil) pack, especially for paper tissues | |
| JP4248431B2 (ja) | 衛生用紙入りカートン | |
| US6913190B2 (en) | Reclosable container with automatic closure system | |
| JP4681251B2 (ja) | 衛生用紙入りカートン | |
| JP2004315084A (ja) | 衛生用紙入りカートン | |
| US4492308A (en) | Quick opening envelope | |
| JP2002068174A (ja) | 開封が容易な集積箱を兼ねる包装用箱 | |
| JP4775560B2 (ja) | 紙カートン | |
| JPH1035691A (ja) | クッキングペーパーの収納箱 | |
| CN101687588B (zh) | 卫生薄页纸收纳盒 | |
| JPH0834430A (ja) | 開封容易な箱 | |
| JP4306383B2 (ja) | 易開封中仕切りカ―トン | |
| JP3071023U (ja) | 吊り下げ式包装用箱 | |
| JP4028007B2 (ja) | クッキングペーパーの収納箱 | |
| JP3081846B1 (ja) | 再封可能紙箱 | |
| JP3100011U (ja) | ティッシュペーパーボックス | |
| JP2540409Y2 (ja) | シート収納容器 | |
| JPH1016948A (ja) | クッキングペーパーの収納箱 | |
| JP2004292023A (ja) | 開封補助機能付包装用箱 | |
| JP2002120829A (ja) | ラップフィルムの収納ケース | |
| JP3948198B2 (ja) | 開封が容易な集積箱を兼ねる包装用箱 | |
| JP2007145356A (ja) | 衛生用紙入りカートン | |
| JP2533291Y2 (ja) | ジッパー付き紙箱 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060615 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060627 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061026 |