JPH1035779A - フレキシブルコンテナー - Google Patents
フレキシブルコンテナーInfo
- Publication number
- JPH1035779A JPH1035779A JP8212157A JP21215796A JPH1035779A JP H1035779 A JPH1035779 A JP H1035779A JP 8212157 A JP8212157 A JP 8212157A JP 21215796 A JP21215796 A JP 21215796A JP H1035779 A JPH1035779 A JP H1035779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- filling
- chuck
- container
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パースチャックをフレキシブルコンテナーの
充填用筒部から分離し、その着脱が容易にできるように
すると共に、充填用筒部自体を締め付けて密閉できるよ
うにする。 【解決手段】 可撓性のコンテナー本体11の上部11
aに設けられている充填用筒部12と下面側に可撓性の
筒体15が開口垂設されているパースチャック14と
は、その可撓性の筒体15がコンテナー本体11の充填
用筒部12に内接する状態で、互いに着脱可能に連結さ
れている。
充填用筒部から分離し、その着脱が容易にできるように
すると共に、充填用筒部自体を締め付けて密閉できるよ
うにする。 【解決手段】 可撓性のコンテナー本体11の上部11
aに設けられている充填用筒部12と下面側に可撓性の
筒体15が開口垂設されているパースチャック14と
は、その可撓性の筒体15がコンテナー本体11の充填
用筒部12に内接する状態で、互いに着脱可能に連結さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パースチャック方
式による自動充填作業が可能であると同時に、充填口の
密閉が強固にできるように改良したフレキシブルコンテ
ナーに関する。
式による自動充填作業が可能であると同時に、充填口の
密閉が強固にできるように改良したフレキシブルコンテ
ナーに関する。
【0002】
【従来の技術】吸湿性を有する樹脂チップや触媒等の化
学物質、肥料、そば粉や茶等の食品類のバルク輸送に
は、通常、ターポリン製のフレキシブルコンテナーが用
いられており、図6に示すように、フレキシブルコンテ
ナー1の充填用筒部2の上端縁には硬質樹脂により形成
された開閉可能なパースチャック3が固定されている
(特開平5−319478号公報を参照)。そして、パ
ースチャック3は、自動充填作業時におけるコンテナー
の移送用支持部として機能し、被収容物の充填が完了す
ると仮想線のように二つ折りされて、充填用筒部2の充
填口を閉鎖できるように構成されている。
学物質、肥料、そば粉や茶等の食品類のバルク輸送に
は、通常、ターポリン製のフレキシブルコンテナーが用
いられており、図6に示すように、フレキシブルコンテ
ナー1の充填用筒部2の上端縁には硬質樹脂により形成
された開閉可能なパースチャック3が固定されている
(特開平5−319478号公報を参照)。そして、パ
ースチャック3は、自動充填作業時におけるコンテナー
の移送用支持部として機能し、被収容物の充填が完了す
ると仮想線のように二つ折りされて、充填用筒部2の充
填口を閉鎖できるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】充填用筒部に固定され
ているパースチャックを被収容物の充填完了後に二つ折
りして閉じるだけでは、折り畳まれたパースチャックの
接合面部に隙間が生じることは避けられない。したがっ
て、充填用筒部を完全な密閉状態に保持することは困難
であって、フレキシブルコンナーが、吸湿性及び気密性
を有する被収容物を収容するために、湿気及びガスを通
しにくい素材で作られていても、上記接合面部の隙間か
ら湿気が入ってきてしまい、被収容物は吸湿及び酸化等
する。
ているパースチャックを被収容物の充填完了後に二つ折
りして閉じるだけでは、折り畳まれたパースチャックの
接合面部に隙間が生じることは避けられない。したがっ
て、充填用筒部を完全な密閉状態に保持することは困難
であって、フレキシブルコンナーが、吸湿性及び気密性
を有する被収容物を収容するために、湿気及びガスを通
しにくい素材で作られていても、上記接合面部の隙間か
ら湿気が入ってきてしまい、被収容物は吸湿及び酸化等
する。
【0004】このため、被収容物が変質するとか、固ま
ってしまうという問題がある。一方、パースチャックは
硬く、フレキシブルコンナー上では異物感があってなじ
みにくい。そして、被収容物が充填されているコンテナ
ーを段積みすると、パースチャックが上位側に置かれて
いるコンテナーの重量により変形し、パースチャックを
開くことができなくなって、再使用ができないという不
具合を生じるし、また、コンテナーは、輸送時の振動や
衝撃等によって、パースチャックにより擦られて破損す
るという問題もある。
ってしまうという問題がある。一方、パースチャックは
硬く、フレキシブルコンナー上では異物感があってなじ
みにくい。そして、被収容物が充填されているコンテナ
ーを段積みすると、パースチャックが上位側に置かれて
いるコンテナーの重量により変形し、パースチャックを
開くことができなくなって、再使用ができないという不
具合を生じるし、また、コンテナーは、輸送時の振動や
衝撃等によって、パースチャックにより擦られて破損す
るという問題もある。
【0005】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的はパースチャックをフレキシブルコ
ンテナーの充填用筒部から分離し、その着脱が容易にで
きると共に、充填用筒部自体を締め付けにより密閉でき
るようにして、充填口側からの湿気及びガスの侵入を遮
断すると同時に、コンテナーが破損する等の不具合を解
消できるように改良したフレキシブルコンテナーを提供
することにある。
であって、その目的はパースチャックをフレキシブルコ
ンテナーの充填用筒部から分離し、その着脱が容易にで
きると共に、充填用筒部自体を締め付けにより密閉でき
るようにして、充填口側からの湿気及びガスの侵入を遮
断すると同時に、コンテナーが破損する等の不具合を解
消できるように改良したフレキシブルコンテナーを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とするフレキシブルコンテナーは、可
撓性のコンテナー本体の上部に設けられている充填用筒
部と下面側に可撓性の筒体が開口垂設されているパース
チャックとは、その可撓性の筒体がコンテナー本体の充
填用筒部に内接する状態で、互いに着脱可能に連結され
て成るものである。
に、本発明の特徴とするフレキシブルコンテナーは、可
撓性のコンテナー本体の上部に設けられている充填用筒
部と下面側に可撓性の筒体が開口垂設されているパース
チャックとは、その可撓性の筒体がコンテナー本体の充
填用筒部に内接する状態で、互いに着脱可能に連結され
て成るものである。
【0007】そして、コンテナー本体の充填用筒部は、
コンテナーに被収容物が充填された後で、別に用意され
ている締め付け具による締め付けにより密閉されること
になる。また、締め付け具が置かれるようになるコンテ
ナー本体の上部には、締め付け具により密閉される充填
用筒部を被覆できるようにした、保護カバーを開閉自在
に取付けて、充填用筒部と締め付け具が露出しないよう
にする。
コンテナーに被収容物が充填された後で、別に用意され
ている締め付け具による締め付けにより密閉されること
になる。また、締め付け具が置かれるようになるコンテ
ナー本体の上部には、締め付け具により密閉される充填
用筒部を被覆できるようにした、保護カバーを開閉自在
に取付けて、充填用筒部と締め付け具が露出しないよう
にする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面を参照しながら説明する。図1〜図3において、
11は可撓性のコンテナー本体(一般的にはターポリン
製)であり、その上部11aには充填用筒部12が一体
的に設けられている。充填用筒部12の外周面部には連
結体(図1上では帯片として図示)13が四か所に設け
られていると共に、各各の連結体13の自由端側には係
止部(耳部)13aが設けられている。なお、コンテナ
ー本体11に設けられる吊りベルト、吊りロープ、排出
用筒部等は図上から省略されている。
付図面を参照しながら説明する。図1〜図3において、
11は可撓性のコンテナー本体(一般的にはターポリン
製)であり、その上部11aには充填用筒部12が一体
的に設けられている。充填用筒部12の外周面部には連
結体(図1上では帯片として図示)13が四か所に設け
られていると共に、各各の連結体13の自由端側には係
止部(耳部)13aが設けられている。なお、コンテナ
ー本体11に設けられる吊りベルト、吊りロープ、排出
用筒部等は図上から省略されている。
【0009】一方、硬質樹脂製であるパースチャック1
4を別に用意して、このパースチャック14の下面側に
は、上記充填用筒部12内に嵌挿できる大きさ(好まし
くは内接した状態)である、可撓性の筒体15を開口垂
設する。パースチャック14自体は従来のパースチャッ
クと同様な形態のものであって、二つに折りに畳むこと
ができる。そして、可撓性の筒体15の外周面部には、
パースチャック14との付け根寄り部側に位置させて、
上記連結体13の各係止部13aに掛け止め自在である
止め部(図1ではフックとして図示)16を四か所にそ
れぞれ設けてある。
4を別に用意して、このパースチャック14の下面側に
は、上記充填用筒部12内に嵌挿できる大きさ(好まし
くは内接した状態)である、可撓性の筒体15を開口垂
設する。パースチャック14自体は従来のパースチャッ
クと同様な形態のものであって、二つに折りに畳むこと
ができる。そして、可撓性の筒体15の外周面部には、
パースチャック14との付け根寄り部側に位置させて、
上記連結体13の各係止部13aに掛け止め自在である
止め部(図1ではフックとして図示)16を四か所にそ
れぞれ設けてある。
【0010】以上の構成によれば、パースチャック14
を可撓性の筒体15の部分で充填用筒部12と連結すれ
ば、パースチャック14により開かれている可撓性の筒
体15を通してコンテナー本体11に被充填物を充填で
きる。充填作業が完了した後は、充填用筒部12からパ
ースチャック14を取外して、図3に示すように充填用
筒部12の折り曲げ部分をクリップや紐等の締め付け具
(図示の場合はクリップ)17を用いて締め付ければ、
充填用筒部12を密閉できる。
を可撓性の筒体15の部分で充填用筒部12と連結すれ
ば、パースチャック14により開かれている可撓性の筒
体15を通してコンテナー本体11に被充填物を充填で
きる。充填作業が完了した後は、充填用筒部12からパ
ースチャック14を取外して、図3に示すように充填用
筒部12の折り曲げ部分をクリップや紐等の締め付け具
(図示の場合はクリップ)17を用いて締め付ければ、
充填用筒部12を密閉できる。
【0011】図4に示すように、コンテナー本体11の
上部11aには、充填用筒部12を被覆できるように、
強靱な保護カバー18が開閉可能に設けられている。こ
の保護カバー18は、一辺18a側がコンテナー本体1
1の上部11aに固定され、他辺18b側が表裏両面で
コンテナー本体11上の部分とは例えばマジックテープ
(商品名)等の止め手段によりそれぞれ止着自在であっ
て、締め付け具17により締め付けられた充填用筒部1
2を格納できる。なお、19a,19bはそれぞれの止
着部を示しており、保護カバー18の表面には使用済み
の締め付け具17を収容できるポケット部18cが設け
られている。
上部11aには、充填用筒部12を被覆できるように、
強靱な保護カバー18が開閉可能に設けられている。こ
の保護カバー18は、一辺18a側がコンテナー本体1
1の上部11aに固定され、他辺18b側が表裏両面で
コンテナー本体11上の部分とは例えばマジックテープ
(商品名)等の止め手段によりそれぞれ止着自在であっ
て、締め付け具17により締め付けられた充填用筒部1
2を格納できる。なお、19a,19bはそれぞれの止
着部を示しており、保護カバー18の表面には使用済み
の締め付け具17を収容できるポケット部18cが設け
られている。
【0012】次に、コンテナー本体11の充填用筒部1
2とパースチャック14を着脱可能に連結する他の形態
を図5により説明すると、パースチャック14の可撓性
の筒体15下半部側には外周面に沿ってスカート状部2
1を若干膨出状態に設けてあり、このスカート状部21
の内面と充填用筒部12の外面の複数個所に上記止着部
19a,19bと同様な止め部22a,22bをそれぞ
れ間隔を置いて設けてある。この場合、スカート状部2
1を可撓性の筒体15より短くして、充填作業時に被充
填物が止め部22a,22bに直接当らないように実施
するのが好ましい。
2とパースチャック14を着脱可能に連結する他の形態
を図5により説明すると、パースチャック14の可撓性
の筒体15下半部側には外周面に沿ってスカート状部2
1を若干膨出状態に設けてあり、このスカート状部21
の内面と充填用筒部12の外面の複数個所に上記止着部
19a,19bと同様な止め部22a,22bをそれぞ
れ間隔を置いて設けてある。この場合、スカート状部2
1を可撓性の筒体15より短くして、充填作業時に被充
填物が止め部22a,22bに直接当らないように実施
するのが好ましい。
【0013】なお、図示省略するが、スカート状部21
に止め部を設けないで、パースチャック14の可撓性の
筒体15の外面と充填用筒部12の内面の複数個所に止
め部を設けて実施することも可能であって、被充填物の
漏れがない形態であり、かつ、その着脱が容易にできる
ものであれば、充填用筒部12とパースチャック14の
連結形態は図示説明の形態に限定されないことは勿論で
ある。
に止め部を設けないで、パースチャック14の可撓性の
筒体15の外面と充填用筒部12の内面の複数個所に止
め部を設けて実施することも可能であって、被充填物の
漏れがない形態であり、かつ、その着脱が容易にできる
ものであれば、充填用筒部12とパースチャック14の
連結形態は図示説明の形態に限定されないことは勿論で
ある。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記の如くであって、充填後は
コンテナー本体よりパースチャックを取外して充填用筒
部自体を締め付けることができるため、パースチャック
によりコンテナーの損傷する心配を全面的に解消できる
ことは勿論、充填用筒部を強固に密閉することが可能と
なるものであって、気密性、防湿性、防塵性等に優れた
フレキシブルコンテナーを提供できる。
コンテナー本体よりパースチャックを取外して充填用筒
部自体を締め付けることができるため、パースチャック
によりコンテナーの損傷する心配を全面的に解消できる
ことは勿論、充填用筒部を強固に密閉することが可能と
なるものであって、気密性、防湿性、防塵性等に優れた
フレキシブルコンテナーを提供できる。
【図1】本発明の実施の形態を充填前の状態で示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示すものを充填した状態の斜視図であ
る。
る。
【図3】図2に示すものからパースチャックを除いた斜
視図である。
視図である。
【図4】図1に示すものに保護カバーが設けられている
平面図である。
平面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態における要部の正断面
図である。
図である。
【図6】従来の可撓性コンテナーを示す斜視図である。
11はコンテナー本体 11aは上部 12は充填用筒部 13は連結体 14はパースチャック 15は可撓性の筒体 16は止め部 22a,22bは止め部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇田 秀穂 茨城県稲敷郡阿見町中央八丁目3番2号 三菱化学産資株式会社商品研究所内 (72)発明者 大平 安志 福島県いわき市内郷綴町大木下20番地 三 研工業株式会社いわき工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性のコンテナー本体の上部に設けら
れている充填用筒部と下面側に可撓性の筒体が開口垂設
されているパースチャックとは、その可撓性の筒体がコ
ンテナー本体の充填用筒部に内接する状態で、互いに着
脱可能に連結されていることを特徴とするフレキシブル
可撓性コンテナー。 - 【請求項2】 コンテナー本体の上部には、締め付け具
により密閉される充填用筒部を被覆できるようにした、
保護カバーが開閉可能に取付けられている請求項1記載
のフレキシブルコンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212157A JPH1035779A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | フレキシブルコンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212157A JPH1035779A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | フレキシブルコンテナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035779A true JPH1035779A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16617848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8212157A Pending JPH1035779A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | フレキシブルコンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035779A (ja) |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8212157A patent/JPH1035779A/ja active Pending
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