JPH1036051A - 車椅子用エスカレーターの非常停止装置 - Google Patents
車椅子用エスカレーターの非常停止装置Info
- Publication number
- JPH1036051A JPH1036051A JP18177396A JP18177396A JPH1036051A JP H1036051 A JPH1036051 A JP H1036051A JP 18177396 A JP18177396 A JP 18177396A JP 18177396 A JP18177396 A JP 18177396A JP H1036051 A JPH1036051 A JP H1036051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheelchair
- emergency stop
- escalator
- stop button
- riser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 241001246312 Otis Species 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エスカレーターが車椅子仕様の場合に、非常
事態が生じたときには、非常停止ボタンをすぐに押すこ
とができるようにする。 【解決手段】 車椅子の後輪を乗せるためのトレッド部
11およびこのトレッド部に一体形成されたライザ部1
2を有し、乗場側と降場側との間を行き帰ることによっ
て周回するステップ2と、前記ライザ部12に設けられ
た非常停止ボタン15と、この非常停止ボタン15と電
気的に接続され前記ステップ2に設けられた摺接部材1
6と、この摺接部材16が摺接し、ステップ2が周回す
るコースの行き側19に配設された信号用レール17と
を備えた。
事態が生じたときには、非常停止ボタンをすぐに押すこ
とができるようにする。 【解決手段】 車椅子の後輪を乗せるためのトレッド部
11およびこのトレッド部に一体形成されたライザ部1
2を有し、乗場側と降場側との間を行き帰ることによっ
て周回するステップ2と、前記ライザ部12に設けられ
た非常停止ボタン15と、この非常停止ボタン15と電
気的に接続され前記ステップ2に設けられた摺接部材1
6と、この摺接部材16が摺接し、ステップ2が周回す
るコースの行き側19に配設された信号用レール17と
を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非常事態が発生す
ると、すぐに非常停止ボタンを押して車椅子用エスカレ
ーターを停止させるようにした非常停止装置に関する。
ると、すぐに非常停止ボタンを押して車椅子用エスカレ
ーターを停止させるようにした非常停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子を乗せることができる車椅子用の
エスカレーターがあり、この車椅子用のエスカレーター
は通常は車椅子は乗せられないようになっている。車椅
子の人がエスカレーターに乗ろうとする場合には、係員
の人がエスカレーターを通常仕様から車椅子仕様に変え
ている。車椅子仕様に変わって、乗場からステップに車
椅子の人が乗ると、このエスカレーターは車椅子の人が
降り場に着くまで徐行運転される。
エスカレーターがあり、この車椅子用のエスカレーター
は通常は車椅子は乗せられないようになっている。車椅
子の人がエスカレーターに乗ろうとする場合には、係員
の人がエスカレーターを通常仕様から車椅子仕様に変え
ている。車椅子仕様に変わって、乗場からステップに車
椅子の人が乗ると、このエスカレーターは車椅子の人が
降り場に着くまで徐行運転される。
【0003】ここで、車椅子の車輪がステップから外れ
たりすることがあり、このときそのままエスカレーター
が運転されると危険である。このため、欄干に車椅子仕
様のときだけ作動する非常停止ボタンを設け、この非常
停止ボタンを押すとエスカレーターの運転が停止するよ
うになっている。
たりすることがあり、このときそのままエスカレーター
が運転されると危険である。このため、欄干に車椅子仕
様のときだけ作動する非常停止ボタンを設け、この非常
停止ボタンを押すとエスカレーターの運転が停止するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車椅子用エスカレーターにあっては、非常停
止ボタンは欄干の複数箇所に設けられていたために、車
椅子の車輪がステップから外れるというような非常事態
が生じたときに、非常停止ボタンがすぐ目の前にないこ
とが多く、このような場合にはエスカレーターの運転を
すぐさま停止させることができず、危険であるという問
題点があった。
うな従来の車椅子用エスカレーターにあっては、非常停
止ボタンは欄干の複数箇所に設けられていたために、車
椅子の車輪がステップから外れるというような非常事態
が生じたときに、非常停止ボタンがすぐ目の前にないこ
とが多く、このような場合にはエスカレーターの運転を
すぐさま停止させることができず、危険であるという問
題点があった。
【0005】本発明は、エスカレーターが車椅子仕様の
場合に、非常事態が生じたときには、非常停止ボタンを
すぐに押すことができるようにすることを目的とする。
場合に、非常事態が生じたときには、非常停止ボタンを
すぐに押すことができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、車椅子の後輪を乗せるた
めのトレッド部およびこのトレッド部に一体形成された
ライザ部を有し、乗場側と降場側との間を行き帰ること
によって周回するステップと、前記ライザ部に設けられ
た非常停止ボタンと、この非常停止ボタンと電気的に接
続され前記ステップに設けられた摺接部材と、この摺接
部材が摺接し、ステップが周回するコースの行き側に配
設された信号用レールとを備えた構成としている。
るために、本発明にあっては、車椅子の後輪を乗せるた
めのトレッド部およびこのトレッド部に一体形成された
ライザ部を有し、乗場側と降場側との間を行き帰ること
によって周回するステップと、前記ライザ部に設けられ
た非常停止ボタンと、この非常停止ボタンと電気的に接
続され前記ステップに設けられた摺接部材と、この摺接
部材が摺接し、ステップが周回するコースの行き側に配
設された信号用レールとを備えた構成としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1および図2は本発明に係る車椅子用エスカ
レーターの非常停止装置の一実施例を示す図である。
明する。図1および図2は本発明に係る車椅子用エスカ
レーターの非常停止装置の一実施例を示す図である。
【0008】図1において、符号1は乗客を乗せるため
のステップであり、このステップ1は乗場側4から降場
側5へと階段状に連続している。多数のステップ1はチ
ェーンで連結され、このチェーンを駆動装置で牽引する
と、ステップ1はトラック6,7に案内されて乗場側4
から降場側5へ移動する。
のステップであり、このステップ1は乗場側4から降場
側5へと階段状に連続している。多数のステップ1はチ
ェーンで連結され、このチェーンを駆動装置で牽引する
と、ステップ1はトラック6,7に案内されて乗場側4
から降場側5へ移動する。
【0009】ステップ2,3は車椅子の前輪8および後
輪9を乗せるためのものであり、車椅子仕様時には前輪
8が入るようにステップ3の中央部分3aを傾斜させ、
また後輪9を安定・保持させるために逆U字状の保持部
材10をステップ2に着脱自在に差し込むようにしてい
る。
輪9を乗せるためのものであり、車椅子仕様時には前輪
8が入るようにステップ3の中央部分3aを傾斜させ、
また後輪9を安定・保持させるために逆U字状の保持部
材10をステップ2に着脱自在に差し込むようにしてい
る。
【0010】図2に示すように、ステップ2はトレッド
部11とこの後端側に一体形成されたライザ部12とか
らなっている。トレッド部11とライザ部12にはロー
ラ13,14が設けられ、このローラ13,14はトラ
ック6,7に転動自在に係合している。また、ライザ部
12の略中央には凹部12aが形成され、この凹部12
aには非常停止ボタン15が設けられており、この非常
停止ボタン15はライザ部12の表面から突出しないよ
うになっている。
部11とこの後端側に一体形成されたライザ部12とか
らなっている。トレッド部11とライザ部12にはロー
ラ13,14が設けられ、このローラ13,14はトラ
ック6,7に転動自在に係合している。また、ライザ部
12の略中央には凹部12aが形成され、この凹部12
aには非常停止ボタン15が設けられており、この非常
停止ボタン15はライザ部12の表面から突出しないよ
うになっている。
【0011】ライザ部12の下端側には摺接部材16が
設けられており、この摺接部材16は非常停止ボタン1
5と電気的に接続している。摺接部材16は信号用レー
ル17に接触しており、信号用レール17はこのエスカ
レーターの運転を制御する制御手段(図示せず)と電気
的に接続している。また、信号用レール17はエスカレ
ーターのトラスに支持された支持台板18に設けられて
いる。
設けられており、この摺接部材16は非常停止ボタン1
5と電気的に接続している。摺接部材16は信号用レー
ル17に接触しており、信号用レール17はこのエスカ
レーターの運転を制御する制御手段(図示せず)と電気
的に接続している。また、信号用レール17はエスカレ
ーターのトラスに支持された支持台板18に設けられて
いる。
【0012】信号用レール17はステップ1が乗場側4
から降場側5へと行き帰ることによって周回するコース
の中で、行き側19に配設されている。信号用レール1
7の上下両端17a,17bは摺接部材16が摺接しや
すいように少し折り曲げられている。
から降場側5へと行き帰ることによって周回するコース
の中で、行き側19に配設されている。信号用レール1
7の上下両端17a,17bは摺接部材16が摺接しや
すいように少し折り曲げられている。
【0013】車椅子の人がエスカレーターを利用すると
きには、ステップ2,3を車椅子仕様にして、これに車
椅子を乗せる。車椅子が乗っているステップ2,3の後
側のステップ1に介添人が乗って、この車椅子を乗場側
4から降場側5へと移送する。
きには、ステップ2,3を車椅子仕様にして、これに車
椅子を乗せる。車椅子が乗っているステップ2,3の後
側のステップ1に介添人が乗って、この車椅子を乗場側
4から降場側5へと移送する。
【0014】このとき、車椅子の後輪9がステップ2か
ら外れたりすると、介添人はすぐ目の前にある非常停止
ボタン15を押す。そうすると、エスカレーターの運転
は制御手段によってすぐさま停止させられる。
ら外れたりすると、介添人はすぐ目の前にある非常停止
ボタン15を押す。そうすると、エスカレーターの運転
は制御手段によってすぐさま停止させられる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステップのライザ部に非常停止ボタンを設けたので、エ
スカレーターが車椅子仕様のときに、車椅子の後輪がス
テップから外れるなどの非常事態が生じると、目の前に
ある非常停止ボタンをすぐに押すことができ、その結果
エスカレーターの運転をすぐさま停止させることができ
る。
ステップのライザ部に非常停止ボタンを設けたので、エ
スカレーターが車椅子仕様のときに、車椅子の後輪がス
テップから外れるなどの非常事態が生じると、目の前に
ある非常停止ボタンをすぐに押すことができ、その結果
エスカレーターの運転をすぐさま停止させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車椅子用エスカレーターの非常停
止装置の一実施例を示す正面図。
止装置の一実施例を示す正面図。
【図2】ステップの斜視図。
2…ステップ、4…乗場側、5…降場側、12…ライザ
部、15…非常停止ボタン、16…摺接部材、17…信
号用レール
部、15…非常停止ボタン、16…摺接部材、17…信
号用レール
フロントページの続き (72)発明者 岡崎 一郎 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 車椅子の後輪を乗せるためのトレッド部
およびこのトレッド部に一体形成されたライザ部を有
し、乗場側と降場側との間を行き帰ることによって周回
するステップと、前記ライザ部に設けられた非常停止ボ
タンと、この非常停止ボタンと電気的に接続され前記ス
テップに設けられた摺接部材と、この摺接部材が摺接
し、ステップが周回するコースの行き側に配設された信
号用レールとを備えたことを特徴とする車椅子用エスカ
レーターの非常停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177396A JPH1036051A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 車椅子用エスカレーターの非常停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177396A JPH1036051A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 車椅子用エスカレーターの非常停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1036051A true JPH1036051A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16106640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18177396A Withdrawn JPH1036051A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 車椅子用エスカレーターの非常停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1036051A (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18177396A patent/JPH1036051A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |