JPH1036567A - 運搬ベルト - Google Patents
運搬ベルトInfo
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- JPH1036567A JPH1036567A JP18741796A JP18741796A JPH1036567A JP H1036567 A JPH1036567 A JP H1036567A JP 18741796 A JP18741796 A JP 18741796A JP 18741796 A JP18741796 A JP 18741796A JP H1036567 A JPH1036567 A JP H1036567A
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- JP
- Japan
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- rubber
- weight
- belt
- parts
- transport belt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】泥状物、粉粒状物、塊状物等がベルトに付着乃
至固着するのを防止した運搬ベルトを提供することにあ
る。 【解決手段】本発明による運搬ベルトは、心体をカバー
ゴム中に埋設してなる運搬ベルトにおいて、カバーゴム
が、ゴム100重量部について、融点80〜130℃の
脂肪酸アミド10〜90重量%と平均炭素原子数40〜
70のパラフィンワックス90〜10重量%とからなる
混合物0.5〜15重量部を含有するゴム配合物を加硫し
てなる反発弾性65%以上の加硫ゴムからなることを特
徴とする。
至固着するのを防止した運搬ベルトを提供することにあ
る。 【解決手段】本発明による運搬ベルトは、心体をカバー
ゴム中に埋設してなる運搬ベルトにおいて、カバーゴム
が、ゴム100重量部について、融点80〜130℃の
脂肪酸アミド10〜90重量%と平均炭素原子数40〜
70のパラフィンワックス90〜10重量%とからなる
混合物0.5〜15重量部を含有するゴム配合物を加硫し
てなる反発弾性65%以上の加硫ゴムからなることを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運搬ベルトに関し、
詳しくは、その表面に泥状物、粉状物、塊状物等が付着
し難い運搬ベルト、即ち、表面非付着性にすぐれる運搬
ベルトに関する。
詳しくは、その表面に泥状物、粉状物、塊状物等が付着
し難い運搬ベルト、即ち、表面非付着性にすぐれる運搬
ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】泥状物、粉粒状物、塊状物を運搬ベルト
によって運搬するに際して、これら運搬物がベルトに付
着乃至固着して、正規のリリース(放出又は解放)位置
で全量がベルトからリリースされないことがしばしば起
こる。このようにベルトからリリースされなかった運搬
物は、ベルトに固着し、ベルトの運搬容量を低下させた
り、リターン(運搬物を搭載する位置まで戻る途中)領
域で不規則にベルトから脱落して、運搬ベルトの周辺を
汚すので、ベルトの保守管理やベルトの周辺の清掃等の
対策を必要とし、運搬費用の増大を招く。
によって運搬するに際して、これら運搬物がベルトに付
着乃至固着して、正規のリリース(放出又は解放)位置
で全量がベルトからリリースされないことがしばしば起
こる。このようにベルトからリリースされなかった運搬
物は、ベルトに固着し、ベルトの運搬容量を低下させた
り、リターン(運搬物を搭載する位置まで戻る途中)領
域で不規則にベルトから脱落して、運搬ベルトの周辺を
汚すので、ベルトの保守管理やベルトの周辺の清掃等の
対策を必要とし、運搬費用の増大を招く。
【0003】このような運搬ベルトにおける運搬物の付
着の問題は、従来から、運搬ベルトにおける基本的な問
題であり、特に、粘稠なビチューメンを多量に含み、運
搬ベルトの表面に非常に付着しやすいオイルサンドを運
搬するためのベルトについては、表面の非粘着性を図っ
たものが種々知られている。例えば、特開昭58−19
8547号公報には、シリコーン生ゴムを配合した天然
ゴム、SBR、NBR等を硫黄加硫した加硫ゴムを表面
層とする運搬ベルトが記載されている。また、特公平3
−14062号公報等には、NBRに高級脂肪酸エステ
ルを配合したゴム材料で表面層を形成することが記載さ
れている。
着の問題は、従来から、運搬ベルトにおける基本的な問
題であり、特に、粘稠なビチューメンを多量に含み、運
搬ベルトの表面に非常に付着しやすいオイルサンドを運
搬するためのベルトについては、表面の非粘着性を図っ
たものが種々知られている。例えば、特開昭58−19
8547号公報には、シリコーン生ゴムを配合した天然
ゴム、SBR、NBR等を硫黄加硫した加硫ゴムを表面
層とする運搬ベルトが記載されている。また、特公平3
−14062号公報等には、NBRに高級脂肪酸エステ
ルを配合したゴム材料で表面層を形成することが記載さ
れている。
【0004】しかし、このようなオイルサンド運搬用ベ
ルト以外の汎用の運搬ベルトについては、表面の非粘着
化は、従来、非常に僅かな数の提案がなされているにす
ぎない。そのような提案の一つとして、実開昭59−1
33508号公報に、表面に熱可塑性エラストマーを貼
着することによって、粘稠なケーキの付着を防止するよ
うにした運搬ベルトが記載されているが、しかし、この
ように、その非粘着性は十分ではない。
ルト以外の汎用の運搬ベルトについては、表面の非粘着
化は、従来、非常に僅かな数の提案がなされているにす
ぎない。そのような提案の一つとして、実開昭59−1
33508号公報に、表面に熱可塑性エラストマーを貼
着することによって、粘稠なケーキの付着を防止するよ
うにした運搬ベルトが記載されているが、しかし、この
ように、その非粘着性は十分ではない。
【0005】特開昭61−10174号公報には、原料
ゴムにグリース状乃至オイル状のシリコーンを配合し、
これを加硫成形して、運搬ベルトとすることが記載され
ており、また、特開昭59−113043号公報には脂
肪酸アミドを配合した加硫ゴムからカバーゴムを形成す
る表面非付着性ベルトが提案されているが、その非粘着
性は十分ではない。
ゴムにグリース状乃至オイル状のシリコーンを配合し、
これを加硫成形して、運搬ベルトとすることが記載され
ており、また、特開昭59−113043号公報には脂
肪酸アミドを配合した加硫ゴムからカバーゴムを形成す
る表面非付着性ベルトが提案されているが、その非粘着
性は十分ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の非付
着性の運搬ベルトにおける上述したような問題を解決す
るためになされたものであって、表面非付着性にすぐれ
る運搬ベルトを提供することを目的とする。
着性の運搬ベルトにおける上述したような問題を解決す
るためになされたものであって、表面非付着性にすぐれ
る運搬ベルトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による運搬ベルト
は、心体をカバーゴム中に埋設してなる運搬ベルトにお
いて、カバーゴムが、ゴム100重量部について、融点
80〜130℃の脂肪酸アミド10〜90重量%と平均
炭素原子数40〜70のパラフィンワックス90〜10
重量%とからなる混合物0.5〜15重量部を含有するゴ
ム配合物を加硫してなる反発弾性65%以上の加硫ゴム
からなることを特徴とする。
は、心体をカバーゴム中に埋設してなる運搬ベルトにお
いて、カバーゴムが、ゴム100重量部について、融点
80〜130℃の脂肪酸アミド10〜90重量%と平均
炭素原子数40〜70のパラフィンワックス90〜10
重量%とからなる混合物0.5〜15重量部を含有するゴ
ム配合物を加硫してなる反発弾性65%以上の加硫ゴム
からなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】一般に、運搬ベルトは、図1に示
すように、上面カバーゴム1と下面カバーゴム2との間
に心体3を埋設してなり、この心体としては、図示した
ように、スチールコードが用いられるほか、帆布も用い
られる。本発明による運搬ベルトは、カバーゴムが上述
したように脂肪酸アミドとパラフィンワックスとの混合
物を含み、反発弾性65%以上の加硫ゴムから形成され
ている。本発明において、上記反発弾性は、JIS K
6301−1995の「加硫ゴム物理試験方法」に規定
されている反発弾性試験によって測定される値である。
すように、上面カバーゴム1と下面カバーゴム2との間
に心体3を埋設してなり、この心体としては、図示した
ように、スチールコードが用いられるほか、帆布も用い
られる。本発明による運搬ベルトは、カバーゴムが上述
したように脂肪酸アミドとパラフィンワックスとの混合
物を含み、反発弾性65%以上の加硫ゴムから形成され
ている。本発明において、上記反発弾性は、JIS K
6301−1995の「加硫ゴム物理試験方法」に規定
されている反発弾性試験によって測定される値である。
【0009】本発明によれば、このように、運搬ベルト
のカバーゴムとして、反発弾性65%以上の加硫ゴムを
用いることによって、例えば、運搬物をシューターから
運搬ベルト上に落下させて供給した場合、ベルト表面の
高い反発弾性によって、運搬物とベルト表面との密着を
防止すると共に、リリース(放出又は解放)位置でベル
トから落下させてリリースさせる場合に、ベルト表面の
高い反発弾性によって、運搬物をいわば弾き飛ばすこと
によって、泥状物、粉粒状物、塊状物等がベルト表面に
付着乃至固着するのを有効に防止すると共に、ベルトの
使用時に上記脂肪酸アミドとパラフィンワックスとを共
に徐々に表面に移行させること、即ち、ブリードさせる
ことによって、ベルトの表面に非付着性の薄膜を形成さ
せ、これによって、運搬物がベルトに付着しないように
するものである。
のカバーゴムとして、反発弾性65%以上の加硫ゴムを
用いることによって、例えば、運搬物をシューターから
運搬ベルト上に落下させて供給した場合、ベルト表面の
高い反発弾性によって、運搬物とベルト表面との密着を
防止すると共に、リリース(放出又は解放)位置でベル
トから落下させてリリースさせる場合に、ベルト表面の
高い反発弾性によって、運搬物をいわば弾き飛ばすこと
によって、泥状物、粉粒状物、塊状物等がベルト表面に
付着乃至固着するのを有効に防止すると共に、ベルトの
使用時に上記脂肪酸アミドとパラフィンワックスとを共
に徐々に表面に移行させること、即ち、ブリードさせる
ことによって、ベルトの表面に非付着性の薄膜を形成さ
せ、これによって、運搬物がベルトに付着しないように
するものである。
【0010】本発明によれば、上記カバーゴムは、その
ゴムの少なくとも50重量%が天然ゴムであることが好
ましく、特に、カバーゴムは、天然ゴムからなることが
好ましい。本発明において、脂肪酸アミドの融点が80
℃よりも低いときは、併用したパラフィンワックスを溶
解し、ベルト表面に移行した際に、粘着性ある表面を形
成するので、却って、ベルトの表面を付着性とする。し
かし、脂肪酸アミドの融点が130℃よりも高いとき
は、ゴムと共に混練する際に、一部、不溶性であって、
ゴムに均一に分散せず、また、高分子量を有するため
に、ベルト表面への前記非付着性の薄膜の形成も不均一
となる。
ゴムの少なくとも50重量%が天然ゴムであることが好
ましく、特に、カバーゴムは、天然ゴムからなることが
好ましい。本発明において、脂肪酸アミドの融点が80
℃よりも低いときは、併用したパラフィンワックスを溶
解し、ベルト表面に移行した際に、粘着性ある表面を形
成するので、却って、ベルトの表面を付着性とする。し
かし、脂肪酸アミドの融点が130℃よりも高いとき
は、ゴムと共に混練する際に、一部、不溶性であって、
ゴムに均一に分散せず、また、高分子量を有するため
に、ベルト表面への前記非付着性の薄膜の形成も不均一
となる。
【0011】同様に、パラフィンワックスの平均炭素原
子数が40よりも少ないときは、脂肪酸アミドと共にベ
ルトの表面を軟質にして、却って、ベルトの表面を付着
性とし、他方、パラフィンワックスの平均炭素原子数が
70よりも多いときは、ゴムとの混練時に、一部、不溶
性であって、ゴムに均一に分散せず、また、高分子量を
有するので、その結果、ベルト表面への前記非付着性の
薄膜の形成も不均一となる。
子数が40よりも少ないときは、脂肪酸アミドと共にベ
ルトの表面を軟質にして、却って、ベルトの表面を付着
性とし、他方、パラフィンワックスの平均炭素原子数が
70よりも多いときは、ゴムとの混練時に、一部、不溶
性であって、ゴムに均一に分散せず、また、高分子量を
有するので、その結果、ベルト表面への前記非付着性の
薄膜の形成も不均一となる。
【0012】また、本発明によれば、上記脂肪酸アミド
とパラフィンワックスとの混合物は、ゴム100重量部
について、0.5〜15重量部の範囲で配合することが必
要であり、好ましい配合量は、ゴム100重量部につい
て、1〜10重量部の範囲である。上記脂肪酸アミドと
パラフィンワックスとの混合物の配合量がゴム100重
量部について、0.5重量部よりも少ないときは、ベルト
表面を非付着性とするのに不十分であり、他方、10重
量部よりも多いときは、所要の物性を有する加硫ゴムを
得ることができない。
とパラフィンワックスとの混合物は、ゴム100重量部
について、0.5〜15重量部の範囲で配合することが必
要であり、好ましい配合量は、ゴム100重量部につい
て、1〜10重量部の範囲である。上記脂肪酸アミドと
パラフィンワックスとの混合物の配合量がゴム100重
量部について、0.5重量部よりも少ないときは、ベルト
表面を非付着性とするのに不十分であり、他方、10重
量部よりも多いときは、所要の物性を有する加硫ゴムを
得ることができない。
【0013】本発明による運搬ベルトは、基本的には、
このように、ゴムに上記脂肪酸アミドと上記パラフィン
ワックスとの混合物を配合し、これを加硫して、反発弾
性65%以上を有せしめて、カバーゴムとすることによ
って、前述したように、脂肪酸アミドとパラフィンワッ
クスとの混合物によるベルト表面における非付着性の薄
膜の形成と、ベルト表面の有する高い反発弾性による運
搬物のいわば弾き飛ばしによって、ベルト表面への運搬
物の付着を防止するものである。
このように、ゴムに上記脂肪酸アミドと上記パラフィン
ワックスとの混合物を配合し、これを加硫して、反発弾
性65%以上を有せしめて、カバーゴムとすることによ
って、前述したように、脂肪酸アミドとパラフィンワッ
クスとの混合物によるベルト表面における非付着性の薄
膜の形成と、ベルト表面の有する高い反発弾性による運
搬物のいわば弾き飛ばしによって、ベルト表面への運搬
物の付着を防止するものである。
【0014】次に、一般に、ゴムは、それ自体では、加
工性に劣るので、通常、種々の充填剤を配合し、グリー
ン強度を低下させて、加工性を高めているが、反面、こ
のように、ゴムに充填剤を配合すれば、加硫ゴムの反発
弾性の低下を招き、結果として、泥状物、粉粒状物、塊
状物等の加硫ゴムへの付着性を高める。しかしながら、
本発明によれば、カバーゴムを形成するゴムに、充填剤
として炭酸カルシウムを所定の範囲で配合することによ
って、得られる加硫ゴムの反発弾性を確保しつつ、ゴム
の加工性を改善して、表面非付着性にすぐれる運搬ベル
トを得ることができる。
工性に劣るので、通常、種々の充填剤を配合し、グリー
ン強度を低下させて、加工性を高めているが、反面、こ
のように、ゴムに充填剤を配合すれば、加硫ゴムの反発
弾性の低下を招き、結果として、泥状物、粉粒状物、塊
状物等の加硫ゴムへの付着性を高める。しかしながら、
本発明によれば、カバーゴムを形成するゴムに、充填剤
として炭酸カルシウムを所定の範囲で配合することによ
って、得られる加硫ゴムの反発弾性を確保しつつ、ゴム
の加工性を改善して、表面非付着性にすぐれる運搬ベル
トを得ることができる。
【0015】本発明によれば、炭酸カルシウムのゴムへ
の配合量は、ゴム100重量部について、15〜200
重量部の範囲であり、好ましくは、30〜100重量部
の範囲である。炭酸カルシウムのゴムへの配合量が、ゴ
ム100重量部について、15重量部よりも少ないとき
は、得られる加硫ゴムは、反発弾性にはすぐれるもの
の、加工性に劣る。他方、炭酸カルシウムの天然ゴムへ
の配合量が、ゴム100重量部について、200重量部
よりも多いときは、得られる加硫ゴムが反発弾性に劣る
のみならず、却って加工性にも劣るようになる。
の配合量は、ゴム100重量部について、15〜200
重量部の範囲であり、好ましくは、30〜100重量部
の範囲である。炭酸カルシウムのゴムへの配合量が、ゴ
ム100重量部について、15重量部よりも少ないとき
は、得られる加硫ゴムは、反発弾性にはすぐれるもの
の、加工性に劣る。他方、炭酸カルシウムの天然ゴムへ
の配合量が、ゴム100重量部について、200重量部
よりも多いときは、得られる加硫ゴムが反発弾性に劣る
のみならず、却って加工性にも劣るようになる。
【0016】また、ゴムへの補強剤の配合も、通常、加
硫ゴムの反発弾性を低下させるが、しかし、本発明に従
って、所定の平均粒子径を有するカーボンブラックを所
定の範囲で配合することによって、得られる加硫ゴムの
強度を増しつつ、反発弾性の低下を防止して、表面非付
着性にすぐれる運搬ベルトを得ることができる。即ち、
本発明の運搬ベルトは、ゴム100重量部について、
(a) 平均粒子径55nm以上のカーボンブラック5〜5
0重量部、(b) 平均粒子径30nm以上、55nm未満
のカーボンブラック5〜25重量部、(c) 平均粒子径3
0nm未満のカーボンブラック5〜15重量部、の少な
くともいずれかを合計量にて5〜50重量部の範囲で含
有するゴム配合物を加硫してなる反発弾性65%以上の
加硫ゴムからなる表面層を有することができる。
硫ゴムの反発弾性を低下させるが、しかし、本発明に従
って、所定の平均粒子径を有するカーボンブラックを所
定の範囲で配合することによって、得られる加硫ゴムの
強度を増しつつ、反発弾性の低下を防止して、表面非付
着性にすぐれる運搬ベルトを得ることができる。即ち、
本発明の運搬ベルトは、ゴム100重量部について、
(a) 平均粒子径55nm以上のカーボンブラック5〜5
0重量部、(b) 平均粒子径30nm以上、55nm未満
のカーボンブラック5〜25重量部、(c) 平均粒子径3
0nm未満のカーボンブラック5〜15重量部、の少な
くともいずれかを合計量にて5〜50重量部の範囲で含
有するゴム配合物を加硫してなる反発弾性65%以上の
加硫ゴムからなる表面層を有することができる。
【0017】平均粒子径55nm以上のカーボンブラッ
クとしては、例えば、FT(平均粒子径150nm)、
SRF(平均粒子径65nm)、GPF(平均粒子径5
5nm)等を挙げることができる。上限は、通常、30
0nmである。平均粒子径30nm以上、55nm未満
のカーボンブラックとしては、例えば、HMF(平均粒
子径52nm)、FF(平均粒子径50nm)、FEF
(平均粒子径38nm)等を挙げることができる。ま
た、平均粒子径30nm未満のカーボンブラックとして
は、HAF(平均粒子径30nm)、ISAF(平均粒
子径28nm)、SAF(平均粒子径18nm)等を挙
げることができる。下限は、通常、5nmである。カー
ボンブラックの平均粒子径は、社団法人日本ゴム協会発
行「ゴム工業便覧第4版第500頁によった。
クとしては、例えば、FT(平均粒子径150nm)、
SRF(平均粒子径65nm)、GPF(平均粒子径5
5nm)等を挙げることができる。上限は、通常、30
0nmである。平均粒子径30nm以上、55nm未満
のカーボンブラックとしては、例えば、HMF(平均粒
子径52nm)、FF(平均粒子径50nm)、FEF
(平均粒子径38nm)等を挙げることができる。ま
た、平均粒子径30nm未満のカーボンブラックとして
は、HAF(平均粒子径30nm)、ISAF(平均粒
子径28nm)、SAF(平均粒子径18nm)等を挙
げることができる。下限は、通常、5nmである。カー
ボンブラックの平均粒子径は、社団法人日本ゴム協会発
行「ゴム工業便覧第4版第500頁によった。
【0018】勿論、本発明によれば、前記脂肪酸アミド
とパラフィンワックスと共に、それぞれ上述した範囲に
て炭酸カルシウムとカーボンブラックとを配合し、加硫
して、反発弾性を65%以上とすることによって、ゴム
配合物は加工性にすぐれ、しかも、加硫ゴムは、表面非
付着性のみならず、耐摩耗性や強度にもすぐれるので、
実用性にすぐれた表面非付着性の運搬ベルトを得ること
ができる。このように、ゴムに炭酸カルシウム又はカー
ボンブラック又はこれらを共に配合し、これを加硫し
て、カバーゴムとする場合においても、前述したよう
に、カバーゴムは、そのゴムの少なくとも50重量%が
天然ゴムであることが好ましく、特に、カバーゴムは、
天然ゴムからなることが好ましい。
とパラフィンワックスと共に、それぞれ上述した範囲に
て炭酸カルシウムとカーボンブラックとを配合し、加硫
して、反発弾性を65%以上とすることによって、ゴム
配合物は加工性にすぐれ、しかも、加硫ゴムは、表面非
付着性のみならず、耐摩耗性や強度にもすぐれるので、
実用性にすぐれた表面非付着性の運搬ベルトを得ること
ができる。このように、ゴムに炭酸カルシウム又はカー
ボンブラック又はこれらを共に配合し、これを加硫し
て、カバーゴムとする場合においても、前述したよう
に、カバーゴムは、そのゴムの少なくとも50重量%が
天然ゴムであることが好ましく、特に、カバーゴムは、
天然ゴムからなることが好ましい。
【0019】更に、本発明によれば、上述した充填剤と
しての炭酸カルシウムや補強剤としてのカーボンブラッ
クのほかに、従来より知られているゴム配合剤をゴムに
配合し、これを加硫して、カバーゴムとするこことがで
きる。このような配合剤としては、例えば、加硫剤、加
硫助剤、老化防止剤、補強剤、充填剤、可塑剤、プロセ
スオイル、粘着付与剤等を挙げることができる。このよ
うな配合剤としては、例えば、硫黄のような加硫剤、例
えば、タルク、無水ケイ酸、含水ケイ酸等の充填剤、酸
化亜鉛のような促進活性剤、ステアリン酸や鉱物油等の
軟化剤又は可塑剤等を挙げることができる。
しての炭酸カルシウムや補強剤としてのカーボンブラッ
クのほかに、従来より知られているゴム配合剤をゴムに
配合し、これを加硫して、カバーゴムとするこことがで
きる。このような配合剤としては、例えば、加硫剤、加
硫助剤、老化防止剤、補強剤、充填剤、可塑剤、プロセ
スオイル、粘着付与剤等を挙げることができる。このよ
うな配合剤としては、例えば、硫黄のような加硫剤、例
えば、タルク、無水ケイ酸、含水ケイ酸等の充填剤、酸
化亜鉛のような促進活性剤、ステアリン酸や鉱物油等の
軟化剤又は可塑剤等を挙げることができる。
【0020】本発明による運搬ベルトは、従来より知ら
れている通常の方法に従って、ゴムに前記脂肪酸アミド
とパラフィンワックスの混合物と共に、通常の配合剤を
加え、好ましくは、更に、炭酸カルシウムやカーボンブ
ラックを配合し、得られたゴム配合物を運搬ベルトに成
形することによって得ることができる。心体としては、
通常、帆布やスチールコードが用いられる。
れている通常の方法に従って、ゴムに前記脂肪酸アミド
とパラフィンワックスの混合物と共に、通常の配合剤を
加え、好ましくは、更に、炭酸カルシウムやカーボンブ
ラックを配合し、得られたゴム配合物を運搬ベルトに成
形することによって得ることができる。心体としては、
通常、帆布やスチールコードが用いられる。
【0021】従来、運搬ベルトの表面に運搬物を付着を
防止するために、ベルトの駆動に際して、ベルトに種々
の応力や衝撃を与えて、運搬物をベルト表面から落下さ
せ、運搬物がベルト表面に付着し、堆積するのを防止す
ることが知られている。本発明による運搬ベルトを駆動
に際してこのように種々の応力や衝撃を与えながら、運
搬に用いることによって、一層、効果的に運搬ベルトの
表面に運搬物が付着するのを防止することができる。
防止するために、ベルトの駆動に際して、ベルトに種々
の応力や衝撃を与えて、運搬物をベルト表面から落下さ
せ、運搬物がベルト表面に付着し、堆積するのを防止す
ることが知られている。本発明による運搬ベルトを駆動
に際してこのように種々の応力や衝撃を与えながら、運
搬に用いることによって、一層、効果的に運搬ベルトの
表面に運搬物が付着するのを防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明による運搬ベルト
は、所定の融点を有する脂肪酸アミドと所定の炭素原子
を有するパラフィンワックスとをそれぞれ所定割合にて
ゴムに配合し、これを加硫してなる反発弾性65%以上
の加硫ゴムからなる表面層を有する。従って、本発明に
よる運搬ベルトによれば、上記脂肪酸アミドとパラフィ
ンワックスとが加硫ゴムの表面層に移行し、非付着性の
薄膜を形成して、運搬物がベルト表面に付着するのを防
止すると共に、ベルト表面は高い反発弾性を有するの
で、運搬物をベルト表面に供給するに際しても、また、
リリース位置でベルトから放出する際にも、運搬物がベ
ルト表面に付着するのを有効に防止し、かくして、本発
明によれば、表面非付着性が格段にすぐれる運搬ベルト
を得ることができる。
は、所定の融点を有する脂肪酸アミドと所定の炭素原子
を有するパラフィンワックスとをそれぞれ所定割合にて
ゴムに配合し、これを加硫してなる反発弾性65%以上
の加硫ゴムからなる表面層を有する。従って、本発明に
よる運搬ベルトによれば、上記脂肪酸アミドとパラフィ
ンワックスとが加硫ゴムの表面層に移行し、非付着性の
薄膜を形成して、運搬物がベルト表面に付着するのを防
止すると共に、ベルト表面は高い反発弾性を有するの
で、運搬物をベルト表面に供給するに際しても、また、
リリース位置でベルトから放出する際にも、運搬物がベ
ルト表面に付着するのを有効に防止し、かくして、本発
明によれば、表面非付着性が格段にすぐれる運搬ベルト
を得ることができる。
【0023】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
【0024】実施例I 表1及び表2に示す配合にてゴム配合物を調製し、これ
を混練した後、150℃で15分間の加硫を行なって、
大きさ15cm×15cm、厚さ2mmの試験片を調製
した。脂肪酸アミド/パラフィン混合物は、融点95℃
の脂肪酸アミド40重量%と平均炭素原子数55のパラ
フィンワックス60重量%とからなる混合物を用いた。
を混練した後、150℃で15分間の加硫を行なって、
大きさ15cm×15cm、厚さ2mmの試験片を調製
した。脂肪酸アミド/パラフィン混合物は、融点95℃
の脂肪酸アミド40重量%と平均炭素原子数55のパラ
フィンワックス60重量%とからなる混合物を用いた。
【0025】硫酸カルシウム二水和物(試薬特級)を運
搬ベルトにて運搬し、ベルトへの付着量は、特公平3−
14062号公報に記載されている方法に従って測定し
た。即ち、図2に示すように、エンドレスベルト4の数
箇所に切込みを入れて試験片5をベルトの表面に据え込
んで、試験用のベルトとし、このベルトを40m/分で
走行させながら、ベルトの上方のホッパー6から硫酸カ
ルシウム二水和物7を連続して35g/分の割合でベル
ト上に落下させ、プレスロール8で硫酸カルシウム二水
和物をベルト表面に押圧する運転を30分間行なった。
この後、試験片への硫酸カルシウム二水和物の付着量を
測定した。
搬ベルトにて運搬し、ベルトへの付着量は、特公平3−
14062号公報に記載されている方法に従って測定し
た。即ち、図2に示すように、エンドレスベルト4の数
箇所に切込みを入れて試験片5をベルトの表面に据え込
んで、試験用のベルトとし、このベルトを40m/分で
走行させながら、ベルトの上方のホッパー6から硫酸カ
ルシウム二水和物7を連続して35g/分の割合でベル
ト上に落下させ、プレスロール8で硫酸カルシウム二水
和物をベルト表面に押圧する運転を30分間行なった。
この後、試験片への硫酸カルシウム二水和物の付着量を
測定した。
【0026】試験片への付着量は、天然ゴム100重量
部に対して、カーボンブラック(HAF)40重量部を
配合してなるゴム配合物を上述した方法にて加硫して得
た試験片(表1中、参考例)を用いて上記方法に従って
測定した硫酸カルシウム二水和物の付着量を100とし
たときの相対値で示す。運搬ベルトへの付着量の欄のう
ち、Aは、試験片をそのまま試験に用いた場合、Bは、
試験片の表面をバフし、粗くした後、試験に用いた場合
を示す。運搬ベルトは、使用によって、運搬物やプーリ
によって表面が磨耗し、凹凸が著しくなって、運搬物が
付着しやすくなる。試験片の表面をバフしたのは、この
ように、運搬ベルトが磨耗した状態での硫酸カルシウム
二水和物の付着量を調べたものである。
部に対して、カーボンブラック(HAF)40重量部を
配合してなるゴム配合物を上述した方法にて加硫して得
た試験片(表1中、参考例)を用いて上記方法に従って
測定した硫酸カルシウム二水和物の付着量を100とし
たときの相対値で示す。運搬ベルトへの付着量の欄のう
ち、Aは、試験片をそのまま試験に用いた場合、Bは、
試験片の表面をバフし、粗くした後、試験に用いた場合
を示す。運搬ベルトは、使用によって、運搬物やプーリ
によって表面が磨耗し、凹凸が著しくなって、運搬物が
付着しやすくなる。試験片の表面をバフしたのは、この
ように、運搬ベルトが磨耗した状態での硫酸カルシウム
二水和物の付着量を調べたものである。
【0027】また、ゴム加工性は、オープンロールにお
いて、ゴムを厚さ1.0mmのシート状に成形し、得られ
たシートの表面の平滑性、即ち、厚さの均一性から評価
した。○は、均一である、△は、やや不均一である、×
は不均一であるを示す。結果を表1に示す。
いて、ゴムを厚さ1.0mmのシート状に成形し、得られ
たシートの表面の平滑性、即ち、厚さの均一性から評価
した。○は、均一である、△は、やや不均一である、×
は不均一であるを示す。結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】比較例1〜3及び実施例1〜7から、本発
明に従って、天然ゴム100重量部に脂肪酸アミドとパ
ラフィンワックスとの混合物を所定割合で配合すると共
に、その反発弾性を65%以上とした加硫ゴムをカバー
ゴムとした運搬ベルトによれば、運搬物の付着を著しく
低減することができる。
明に従って、天然ゴム100重量部に脂肪酸アミドとパ
ラフィンワックスとの混合物を所定割合で配合すると共
に、その反発弾性を65%以上とした加硫ゴムをカバー
ゴムとした運搬ベルトによれば、運搬物の付着を著しく
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、運搬ベルトの断面図である。
【図2】は、ベルトへの運搬物の付着性を調べるための
装置を示す概略図である。
装置を示す概略図である。
1…上面カバーゴム、2…下面カバーゴム、3…心体、
4…エンドレスベルト、5…試験片、6…ホッパー、
7…硫酸カルシウム二水和物、8…プレスロール。
4…エンドレスベルト、5…試験片、6…ホッパー、
7…硫酸カルシウム二水和物、8…プレスロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 7/00 C08L 7/00 //(C08L 7/00 91:06)
Claims (5)
- 【請求項1】心体をカバーゴム中に埋設してなる運搬ベ
ルトにおいて、カバーゴムが、ゴム100重量部につい
て、融点80〜130℃の脂肪酸アミド10〜90重量
%と平均炭素原子数40〜70のパラフィンワックス9
0〜10重量%とからなる混合物0.5〜15重量部を含
有するゴム配合物を加硫してなる反発弾性65%以上の
加硫ゴムからなることを特徴とする運搬ベルト。 - 【請求項2】ゴムの少なくとも50重量%が天然ゴムで
ある請求項1に記載の運搬ベルト。 - 【請求項3】ゴムが天然ゴムである請求項1に記載の運
搬ベルト。 - 【請求項4】カバーゴムが、ゴム100重量部につい
て、炭酸カルシウム15〜200重量部を含有するゴム
配合物を加硫してなる加硫ゴムからなる請求項1乃至3
のいずれかに記載の運搬ベルト。 - 【請求項5】カバーゴムが、ゴム100重量部につい
て、 (a) 平均粒子径55nm以上のカーボンブラック5〜5
0重量部、 (b) 平均粒子径30nm以上、55nm未満のカーボン
ブラック5〜25重量部、 (c) 平均粒子径30nm未満のカーボンブラック5〜1
5重量部、の少なくともいずれかを合計量にて5〜50
重量部の範囲で含有するゴム配合物を加硫してなる加硫
ゴムからなる請求項1乃至4のいずれかに記載の運搬ベ
ルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741796A JPH1036567A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 運搬ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741796A JPH1036567A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 運搬ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1036567A true JPH1036567A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16205688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18741796A Pending JPH1036567A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 運搬ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1036567A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002068439A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Mitsuboshi Belting Ltd | 帯電防止搬送ベルト |
| JP2009040815A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルト用コートゴム組成物 |
| JP2009263403A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ用ゴム組成物及びゴムクローラ |
| JP2009292960A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルト用コートゴム組成物 |
| CN106882542A (zh) * | 2017-02-20 | 2017-06-23 | 无锡宝通科技股份有限公司 | 一种超耐磨防粘附输送带及其制备方法 |
| US20180134494A1 (en) * | 2015-06-22 | 2018-05-17 | Bridgestone Corporation | Rubber composition, laminate and conveyor belt |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP18741796A patent/JPH1036567A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002068439A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Mitsuboshi Belting Ltd | 帯電防止搬送ベルト |
| JP2009040815A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルト用コートゴム組成物 |
| JP2009263403A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ用ゴム組成物及びゴムクローラ |
| JP2009292960A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルト用コートゴム組成物 |
| US20180134494A1 (en) * | 2015-06-22 | 2018-05-17 | Bridgestone Corporation | Rubber composition, laminate and conveyor belt |
| CN106882542A (zh) * | 2017-02-20 | 2017-06-23 | 无锡宝通科技股份有限公司 | 一种超耐磨防粘附输送带及其制备方法 |
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