JPH1036808A - 粘着剤組成物および粘着シート類 - Google Patents
粘着剤組成物および粘着シート類Info
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Abstract
に、反応性の高いアクリル系共重合プレポリマーを用い
た新規な粘着剤組成物およびその粘着シート類を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 2種類のアクリル系単量体を必須成分と
して共重合して得られる、分子中に反応性の高い水酸基
を有する重量平均分子量2千〜30万のアクリル系共重
合プレポリマーと、鎖延長剤として二官能を主体とする
多官能イソシアネートとからなる反応性混合物に、ガラ
ス転移温度が−10℃以下であり、且つ重量平均分子量
20万〜150万の比較的高分子量のポリマー成分が配
合されている粘着剤組成物であって、粘着剤層の形成に
適した組成分布を有する高分子量体を得ることができ、
有機溶剤の使用量の少ない、即ち高濃度の粘着剤組成物
を提供することができる。また、この粘着剤組成物から
良好な粘着特性を示す信頼性の高い粘着シート類が得ら
れる。
Description
びこれを用いてなる粘着シート、粘着テープなどの粘着
シート類に関するものである。
織布、不織布などの支持体の片面もしくは両面に粘着剤
層を設けてなる粘着シートや粘着テープ(以下、粘着シ
ート類と言う)が各種用途に使用されている。粘着剤層
を形成するための粘着剤組成物の種類は、その用途に応
じて多種多様であって、天然ゴムや合成ゴムからなるゴ
ム系、アクリル系、ビニルエーテル系、シリコーン系な
どが一般に用いられている。これらの粘着剤のうち、ア
クリル系粘着剤は、他の系に較べて本質的に耐候性、耐
溶剤性、耐熱性などの耐劣化特性に優れており、また、
接着力、初期粘着力(タック)、凝集力などの粘着特性
のバランスを取りやすい為、各種の分野で広く利用され
ている。
粘着力(タック)を付与するためガラス転移温度の低い
(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分の単量体
とし、これにカルボキシル基やヒドロキシル基などの官
能基を有する極性単量体を少量共重合してなるアクリル
系高分子に、必要により凝集力を向上させるために、過
酸化物架橋、3官能ポリイソシアネートの如き外部架橋
剤を配合したり、上記高分子に予めグリシジル(メタ)
アクリレートの如き内部架橋用単量体を少量共重合して
おく、或いは電子線照射等の手段により、粘着特性のバ
ランスを取っている。しかし、従来のアクリル系粘着剤
用のアクリル系共重合高分子は、それ自体高1子量体で
あるため、粘着シート類の製造時の塗工に適度の粘度に
調整するには、多量の有機溶媒を必要とする問題があ
る。また、上記のアクリル系共重合高分子に含まれてい
るカルボキシル基やヒドロキシル基などの官能基は、反
応性が低く、粘着シート類の製造時に架橋剤との反応に
長時間を要したり、或いは高い温度で乾燥すると支持体
を傷める等の欠点がある。
使用量を減少させると共に、反応性の高いアクリル系共
重合プレポリマーを用いた新規な粘着剤組成物およびそ
の粘着シート類を提供することを目的とする。
の有する問題点を解決するために鋭意検討を行った結
果、従来から一般に使用されているアクリル系粘着剤用
のアクリル系共重合高分子は、反応点となるべき高分子
中の官能基が高分子の分子側鎖内に取り込まれ、速やか
な反応が起こり難く、架橋反応に前記の欠点があり、架
橋安定化に長時間を要する等の問題点が存在しているも
のと考え、プレポリマー中に含まれる官能基(水酸基)
の反応性を高度に発揮しうるように分子設計した、比較
的低分子量のアクリル系共重合プレポリマーを使用する
ことによって、イソシアネート基と容易に反応して粘着
剤層の形成に適した高分子量に鎖延長されることを見出
し、先に特願平8−39479号を提案したが、さらに
検討を進め、比較的高分子量のポリマー成分の存在下で
も、本反応性の高い系では容易に反応が起こり、より好
ましい特性を発現する事を知り、本発明を完成するに至
ったものである。
および(b)を必須成分として共重合して得られる、分
子中に反応性の高い水酸基を有する重量平均分子量2千
〜30万のアクリル系共重合プレポリマーと、鎖延長剤
として二官能を主体とする多官能イソシアネートとから
なる反応性混合物に、ガラス転移温度が−10℃以下で
あり、且つ重量平均分子量20万〜150万の比較的高
分子量のポリマー成分が配合されている粘着剤組成物に
関するものである。 (a)一般式;CH2 =CH(R1 )COOR2 (R1
は水素又はメチル基、R2 は炭素数2〜14のアルキル
基である)で表されるアクリル系単量体。75〜99.
95重量% (b)一般式;CH2 =CH(R1 )COOR3 (R1
は水素又はメチル基、R3 は少なくとも1個の水酸基を
有する炭素数3〜14の1価のアルキル基である)で表
されるアクリル系単量体。0.05〜25重量% (但し、使用する単量体(a)および(b)は、エステ
ル結合部を基準にして、(a)のアルキル鎖の最長先端
の炭素位置の順位数nに対して、(b)の最長先端の水
酸基が結合しているアルキル鎖の炭素位置の順位数m
が、m≧n−1の関係を満たすものとする。)
合プレポリマーは、1分子中に反応活性度の高い水酸基
を平均0.5〜10個有しているものが、イソシアネー
ト基と容易に反応して粘着剤層の形成に適した高分子量
に鎖延長される点で好ましく、また多官能イソシアネー
トはアクリル系共重合プレポリマーの水酸基1当量に対
して、イソシアネート基が0.1〜10当量となるよう
に配合するのが好ましい。本発明においては、上記の反
応性混合物系に特定の比較的高分子量のポリマー成分を
併用することによって、粘着剤の組成分布、即ち粘着剤
のゾル分、ゲル分の状態を制御できる様になり、幅広い
粘着特性を実現することができる。この比較的高分子量
のポリマー成分は、ガラス転移温度が−10℃以下であ
り、且つ重量平均分子量20万〜150万のポリマーで
あって、特に粘着剤組成におけるゾル分の高分子量化を
担うものであり、所謂、単一組成のホモポリマーであっ
てもよいし、場合によっては、粘着剤としての凝集力等
を向上させるべく、他の組成を含む共重合体ポリマーで
あってもよい。更に、本発明の一部となる関係を有する
活性な水酸基を有するモノマー(b)を実質ゲル分に寄
与しない程度の導入で、更なるゾル分の高分子量化を図
ることが可能である。
ポリマーが前記プレポリマーとの相溶性、耐候性、耐溶
剤性および耐熱性の観点から好ましいが、ガラス転移温
度が−10℃以下であり且つ重量平均分子量20万〜1
50万のポリマーであれば、ゴム系、ポリビニルエーテ
ル系、オキシエチレン系、ウレタン系等のポリマーを使
用することができる このポリマー成分は、反応性混合物40〜90重量%に
対して10〜60重量%の範囲で併用するのが望まし
い。ポリマー成分のガラス転移温度は−10℃以下でな
ければ、低温における使用に支障をきたすため望ましく
ない。また、重量平均分子量20万以下のポリマーで
は、粘着特性における凝集性において、改善が認められ
ず、逆に重量平均分子量150万以上では、後述する本
願の目的である有機溶剤の使用量減少の効果が小さくな
り好ましくない。
以下では併用の効果が少なく、粘着特性における接着力
の向上等も小さい。また、60重量%以上の併用はこれ
もまた後述する本願の目的である有機溶剤の使用量減少
の効果が小さくなり好ましくない。このような範囲内に
おいて、有機溶剤の使用量を極力減少させる経済的およ
び環境的な要望を満たすことができ、上記のポリマー成
分、アクリル系共重合プレポリマーおよび多官能イソシ
アネートを含む本発明の粘着剤成分が少量の有機溶剤に
均一に溶解しうるため、30〜90重量%の高濃度の粘
着剤組成物の溶液を提供することができる。さらに、本
発明の粘着剤組成物の溶液は、プラスチックや紙等の支
持体の片面又は両面に、塗布した後、通常の乾燥温度で
加熱することにより、迅速に反応して良好な粘着剤層を
有する粘着シート類を製造することができる。
記の一般式で示される、炭素数2〜14のアルキル基を
有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルであって、
主として粘着特性を付与する成分である。エステル側鎖
としてのアルキル基の炭素数は、初期接着性(タック)
および接着性の点から、2〜14とする必要がある。上
記単量体(a)は、粘着剤としての特性の点からは、必
須成分として全単量体の75〜99.95重量%、好ま
しくは90〜99.5重量%の範囲で共重合される。
(a)成分が75重量%未満では、必然的に(b)成分
が多くなり、イソシアネート基による鎖延長の実現が困
難となる。すなわち、粘着剤には適度なゲルが必要であ
るが、ゲル化が進みすぎて、一方で必要な高分子量ポリ
マーの生成を阻害するので好ましくない。また、(a)
成分が99.95重量%を越えると、その分後述する
(b)成分の絶対量が不足し、この場合も本発明の意図
する鎖延長の実現が困難となる。
は、後述の単量体(b)と一定の関係を満たすものが使
用される。使用しうる単量体(a)としては、例えば
(メタ)アクリル酸エチルエステル、(メタ)アクリル
酸プロピルエステル、(メタ)アクリル酸ブチルエステ
ル、(メタ)アクリル酸ペンチルエステル、(メタ)ア
クリル酸ヘキシルエステル、(メタ)アクリル酸2−エ
チルヘキシルエステル、(メタ)アクリル酸ヘプチルエ
ステル、(メタ)アクリル酸オクチルエステル、(メ
タ)アクリル酸イソオクチルエステル、(メタ)アクリ
ル酸ノニルエステル、(メタ)アクリル酸イソノニルエ
ステル、(メタ)アクリル酸デシルエステル等が挙げら
れ、これらは直鎖エステル又はその構造異性体としての
分岐鎖エステルでもよく、一種もしくは二種以上が用い
られる。
記の一般式で示される、少なくとも1個の水酸基を炭素
数3〜14のアルキル鎖中に有する(メタ)アクリル酸
アルキルエステルであって、エステル結合部を基準にし
て、反応点としての水酸基がアルキル鎖の炭素順位数m
の位置に結合しているものである。使用しうる単量体
(b)としては、例えば(メタ)アクリル酸3−ヒドロ
キシプロピルエステル、(メタ)アクリル酸2−メチル
3−ヒドロキシプロピルエステル、(メタ)アクリル酸
4−ヒドロキシブチルエステル、(メタ)アクリル酸6
−ヒドロキシヘキシルエステル、(メタ)アクリル酸8
−ヒドロキシオクチルエステル、(メタ)アクリル酸1
0−ヒドロキシデシルエステル等が挙げられる。この単
量体(b)は、全単量体の0.05〜25重量%、好ま
しくは0.1〜10重量%の範囲でその一種もしくは二
種以上が用いられる。
は、次の一定条件を満たすように組み合わせて使用する
必要がある。すなわち、使用する単量体(a)および
(b)は、エステル結合部を基準にして、(a)のアル
キル鎖の最長先端の炭素位置の順位数nに対して、
(b)の最長先端の水酸基が結合しているアルキル鎖の
炭素位置の順位数mが、m≧n−1の関係を満たすもの
でなければならない。上記の条件は、単量体(a)のア
ルキル基は、直鎖アルキル基又は分岐鎖アルキル基であ
ることができ、エステル結合部を基準にして、そのアル
キル鎖の最長先端の炭素位置の順位数nの単量(a)を
使用する場合には、単量体(b)としては、同様にエス
テル結合部を基準にして、その最先端の水酸基が結合し
ているアルキル鎖の炭素位置の順位数mとが、m≧n−
1の関係を満たすことを意味する。例えば、単量体
(a)としてアクリル酸ブチルエステル(n=4)を使
用する場合には、単量体(b)としては(メタ)アクリ
ル酸2−メチル−3−ヒドロキシプロピルエステル、
(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシブチルエステル等の
m≧3のものが使用される。
(a)および(b)からなるアクリル系共重合プレポリ
マーにおいて、単量体(b)のアルキル鎖に存在する水
酸基は単量体(a)のアルキル鎖の最長先端の炭素位置
と同位置又はそれ以上の位置にペンディングしているこ
ととなるので、共重合プレポリマーの分子側鎖内に取り
込まれる水酸基の量が少なくなり、水酸基が本来有する
高い反応性を発揮することができ、鎖延長効果、架橋効
果を有効に達成することができるのである。本発明にお
いては、上記の単量体(a)および(b)の特性を阻害
しない範囲で、また粘着剤としての微妙な特性を付与も
しくは改質する目的で、単量体(a)および(b)と共
重合可能な単量体(c)を全単量体の30重量%以下、
好ましくは25重量%以下の範囲で置換することができ
る。
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸等
のカルボキシル基含有単量体、2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸等のスルホン酸基含有単量
体、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフェート、
2−ヒドロキシプロピルアクリロイルホスフェート等の
リン酸基含有単量体、(メタ)アクリルアミド、N−置
換(メタ)アクリルアミド、3−アクリロイルオキシプ
ロピルアミド、4−アクリロイルオキシブチルアミド、
5−アクリロイルオキシヘキシルアミド、N−ビニルピ
ロリドン等のアミド系単量体、マレイミド系化合物、酢
酸ビニル、スチレン、α−メチルスチレン等のビニル系
単量体、(メタ)アクリル酸グリシジル、フッ素含有
(メタ)アクリレート、シリコン含有(メタ)アクリレ
ート、脂環族や芳香族やヘテロ環を有する(メタ)アク
リレート等の他の(メタ)アクリル酸エステル系単量
体、などが挙げられる。
び(b)と共重合可能で不飽和結合を共重合プレポリマ
ーに導入しうる単量体も含まれ、多官能(メタ)アクリ
レートなども必要に応じて使用される。例えば、電子線
などによる無架橋剤下での後架橋を行いたい場合の架橋
点とすることもできる。この様な架橋剤として含有させ
るものとしては、ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレ
ート、(ポリ)エチレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、(ポリ)プロピレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールジ(メタ)アクリレート、ト
リメチロールプロパンジ(メタ)アクリレート、ペンタ
エリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエ
リスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、その他エポ
キシアクリレート、ポリエステルアクリレート、ウレタ
ンアクリレートなどが用いられる。 本発明に使用する
アクリル系共重合プレポリマーは、前記単量体(a)お
よび単量体(b)を必須成分とし、また必要に応じて単
量体(c)を配合して共重合して得られるものであり、
その重合方法は特に限定されるものではない。また、本
発明に使用する比較的高分子量のポリマー成分は、アク
リル系粘着剤という観点からすれば、前記の様な各種ア
クリル系ポリマーが望ましく、そのガラス転移温度およ
び分子量はアクリル系モノマーの選択、反応濃度或いは
連鎖移動剤で制御されたものが容易に使用可能である。
び比較的高分子量のポリマー成分としての各種アクリル
系ポリマーは溶液重合法、乳化重合法、塊状重合法や懸
濁重合法などの公知の重合方法を採用することができ、
無溶剤重合法である塊状重合法では紫外線などの放射線
照射による重合を採用することもできる。上記の各重合
法における重合開始剤としては、アゾ系、過酸化物系の
熱重合開始剤やアセトンフェノン系、ベンゾインエーテ
ル系、ケタール系の光重合開始剤などを用いることがで
きる。これらの具体例としては、熱重合開始剤として、
過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニトリル、te
rt−ブチルパーベンゾエート、クメンヒドロキシパー
オキサイド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー
ト、ジ−n−プロピルパーオキシジカーボネート、ジ
(2−エトキシエチル)パーオキシジカーボネート、t
ert−ブチルパーオキシデカノエート、tert−ブ
チルパーオキシビバレート、ジ(3,5,5−トリメチ
ルヘキサノイル)パーオキサイド、ジラウロイルパーオ
キサイド、ジプロピオニルパーオキサイド、ジアセチル
パーオキサイド、アンモニウムまたはカリウムパーサル
フエートなどが挙げられる。また、光重合開始剤として
は、4−(2−ヒドロキシエトキシ)フエニル(2−ヒ
ドロキシ−2−プロピル)ケトン、メトキシアセトフエ
ノン、α−ヒドロキシ−α,α '−ジメチルアセトフエ
ノン、2,2−ジメトキシ−2−フエニルアセトフエノ
ンなどのアセトフエノン系開始剤、ベンゾインエチルエ
ーテル、ベンゾインイソプロピルエーテルなどのベンゾ
インエーテル系開始剤、その他ハロゲン化ケトン、アシ
ルホスフイノキシド、アシルホスホナートなどを挙げる
ことができる。
系共重合プレポリマーを所望の分子量とするため、適量
の連鎖移動剤を使用して調製することができる。使用す
る連鎖移動剤は特に制約はなく、適宜のものを選ぶこと
ができ、メルカプタン系のものが最も汎用的である。上
記プレポリマーの重量平均分子量は、2千〜30万に調
製される。30万以上では、本発明の目的の一つである
溶液塗工時の有機溶剤の削減効果が少なく、2千以下で
は、分子量が低すぎて、粘着剤形成のための高分子量化
に必要な鎖延長が難しくなってくる。 斯くして得られ
るアクリル系共重合プレポリマーは、単量体(b)に基
づく活性な水酸基を分子中に有することになる。分子中
の水酸基量としては、前述の単量体(a)および
(b)、場合によって(c)を含めた量的な関係と共
に、1分子中に平均0.5〜10個、好ましくは0.5
〜5個を有するのが望ましい。この水酸基量が平均0.
5〜10個の範囲を外れると、最良の高分子量化が起こ
り難くなるので望ましくない。比較的高分子量のポリマ
ー成分とこのアクリル系共重合プレポリマーに、鎖延長
剤として二官能を主とした多官能イソシアネートを配合
することにより、本発明の粘着剤組成物が得られる。多
官能イソシアネートは、上記プレポリマーの活性な水酸
基と反応して、鎖延長され、粘着剤として望ましいポリ
マーを与えるものである。
としては、芳香族系、脂環族系、脂肪族系のイソシアネ
ートがあり、例えば2,4−トルエンジイソシアネー
ト、2,6−トルエンジイソシアネート、p−フエニレ
ンジイソシアネート、4,4 '−ビフエニレンジイソシ
アネート、4,4 '−メチレンジビフエニールジイソシ
アネート、ポリメチレンポリフエニレンジイソシアネー
ト、キシレンジイソシアネート、キシリレンジイソシア
ネート、メチレンジシクロヘキシルジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4',4" −トリ
フエニレンメタントリイソシアネート、或いは、トリメ
チロールプロパンとトルエンジイソシアネート或いはヘ
キサメチレンジイソシアネートとの付加物等の三量化お
よび多量化イソシアネート、ポリエーテルウレタン系や
ポリエステルウレタン系のイソシアネート含有オリゴマ
ー、並びに昇温によりイソシアネート基を遊離する、例
えばポリイソシアネートとフエノール、クレゾールの反
応生成物の如き、所謂ブロックされたポリイソシアネー
トなどが挙げられ、一種又は二種以上を併用することが
できる。
は、上記共重合プレポリマーの活性な水酸基1個に対し
て、イソシアネート基が0.1〜10当量となるように
配合するのが好ましい。イソシアネート基が0.1当量
以下では、上記共重合プレポリマー中への導入水酸基の
量が少ない場合に、鎖延長の効率或いは必要なゲル量の
確保が難しくなる。また、10当量以上ではイソシアネ
ート基が過剰となり、この場合も鎖延長の効率が低下し
て、良好な粘着剤物性が得られ難くなるので望ましくな
い。本発明の粘着剤組成物には、凝集力向上のための追
加の架橋処理として外部架橋剤、例えば、多官能イソシ
アネートの追加使用、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ア
ジリジン化合物、過酸化物、金属キレートなどを配合す
ることができる。本発明の粘着剤組成物には、さらに必
要に応じて天然もしくは合成の樹脂類、油脂類、界面活
性剤、ガラス繊維、ガラスビーズ、金属粉、無機粉末な
どの各種充填剤、顔料、染料などの各種添加剤を、前記
の反応性混合物および比較的高分子量のポリマー成分の
合計100重量部に対して200重量部以下の範囲で配
合することもできる。
に、上記の粘着剤組成物から得られる粘着剤層を形成し
てなる粘着シート類に関するものである。本発明の粘着
剤組成物は、各種プラスチックフィルムやシート、紙、
織布、不織布、発泡体フィルムやシート、金属箔、又は
これらの積層体からなる支持体の片面又は両面に、5〜
2000μm程度の厚さで層状に形成して、粘着テープ
や粘着シートなどの粘着シート類とすることができる。
なお、本発明の粘着シート類は、支持体背面にシリコー
ン系樹脂やフッ素系樹脂、長鎖アルキル系などの公知の
離型剤の皮膜を形成してロール状に巻回したり、形成さ
れた粘着剤層の露出面に公知の離型剤の皮膜を形成した
セパレータで被覆してもよい。
量の特定のポリマー成分と、分子中に反応性の高い水酸
基を有する重量平均分子量2千〜30万のアクリル系共
重合プレポリマーと、鎖延長剤として二官能を主体とす
る多官能イソシアネートとを必須成分として配合してな
るものであり、該プレポリマーに含まれる水酸基の反応
性に及ぼすプレポリマー側鎖の立体的な障害を回避し
て、水酸基本来の反応性を確保することによって、比較
的低分子量のプレポリマーを効率よく鎖延長して高分子
量化することができると共に、比較的高分子量のゾル分
を任意に補充する事によって、有機溶剤の使用量の少な
い、即ち高濃度の粘着剤組成物を提供することができ
る。また、この粘着剤組成物から良好な粘着特性を示す
信頼性の高い粘着シート類を提供することができる。
比較例を用いて、さらに具体的に説明するが、本発明は
これらに限定されるものではなく、本発明の技術思想を
逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。文中におい
て部とあるのは重量部を意味する。なお、実施例および
比較例における試験項目は、下記の試験方法によって測
定したものである。 〔接着力〕作製した粘着シートを幅20mmのテープ状
に切断し、サンドペーパ(#280)で研磨したステン
レス板(SUS−304)に貼着し、2Kgのゴムロー
ルを1往復させ、30分放置後、粘着テープをステンレ
ス板に対して180°折り返した後、300mm/分の
速度で剥離させ、このときの剥離力を測定した(JIS
Z 0237に準ずる)。 〔保持力〕ベークライト板上に10mm×20mmの粘
着テープサンプルを貼付面積が10mm×10mmとな
るように貼付し、他端に500gの錘をさげて、40℃
に放置して、そのずれ量(1時間当たりのずれ距離m
m)を測定した(JIS Z0237に準ずる)。
に、n−ブチルアクリレート(BA)300部、6−ヒ
ドロキシヘキシルアクリレート(HHA)2.085
部、連鎖移動剤としてラウリルメルカプタン(LSH)
0.580部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニ
トリル(AIBN)0.3部および酢酸エチル200部
を入れ、60℃で4時間、続いて70℃で2時間重合し
て、重合率99%の水酸基含有のアクリル系共重合プレ
ポリマー溶液を得た。この溶液は、25℃で130ポイ
ズの粘度を示し、120℃で2時間乾燥後の固形分とし
てアクリル系共重合プレポリマー62.8重量%を含む
高濃度の溶液である。この共重合プレポリマーのGPC
(ゲルパーミエイション クロマトグラフィー)による
スチレン換算の重量平均分子量は18.9万、数平均分
子量は6.36万であった。この数平均分子量から計算
すると、この共重合プレポリマーは1分子当たり平均
2.55個の水酸基を有することとなる。
ドロキシエチルアクリレート(HEA)1.406部を
配合する以外は製造例1と同様に重合して、重合率99
%の水酸基含有のアクリル系共重合プレポリマー溶液を
得た。この溶液およびアクリル系共重合プレポリマーの
性状は、製造例1とほぼ同様であった。但し、このアク
リル系共重合プレポリマーは、単量体(a)および
(b)の相互関係は、n=4、m=2であるため、前記
のm≧n−1の関係を満たしていない。
配合量を変えて、実施例1と同様に重合して、表1に示
すような各種性状の異なる水酸基含有のアクリル系共重
合プレポリマー溶液を得た。
リレート(2−EHA)300部、、6−ヒドロキシヘ
キシルアクリレート(HHA)1.450部、ラウリル
メルカプタン(LSH)0.403部、アゾビスイソブ
チロニトリル(AIBN)0.3部および酢酸エチル2
00部を入れ、60℃で4時間、続いて70℃で2時間
重合して、重合率98.5%の水酸基含有のアクリル系
共重合プレポリマー溶液を得た。この溶液は、25℃で
135ポイズの粘度を示し、120℃で2時間乾燥後の
固形分としてアクリル系共重合プレポリマー62.5重
量%を含む高濃度の溶液である。この共重合プレポリマ
ーのGPCによるスチレン換算の重量平均分子量は1
8.5万、数平均分子量は6.08万であった。この数
平均分子量から計算すると、この共重合プレポリマーは
1分子当たり平均1.7個の水酸基を有することとな
る。
造) 製造例1と同様の反応容器に、n−ブチルアクリレート
(BA)300部、連鎖移動剤としてラウリルメルカプ
タン(LSH)0.332部、重合開始剤としてアゾビ
スイソブチロニトリル(AIBN)0.3部および酢酸
エチル200部を入れ、60℃で4時間、続いて70℃
で2時間重合して、重合率99%のポリマー溶液を得
た。この溶液は、120℃で2時間乾燥後の固形分とし
てポリマー62.3重量%を含む高濃度の溶液である。
このポリマーのGPC(ゲルパーミエイション クロマ
トグラフィー)によるスチレン換算の重量平均分子量は
30万であった。
造) 製造例1と同様の反応容器に、2−エチルヘキシルアク
リレート(2−EHA)300部、連鎖移動剤としてラ
ウリルメルカプタン(LSH)0.006部、重合開始
剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.
3部および酢酸エチル200部を入れ、60℃で4時
間、続いて70℃で2時間重合して、重合率99%のポ
リマー溶液を得た。この溶液は、120℃で2時間乾燥
後の固形分としてポリマー62.0重量%を含む高濃度
の溶液である。このポリマーのGPCによるスチレン換
算の重量平均分子量は100万であった。
液50部と製造例1で得られたアクリル系共重合プレポ
リマー溶液100部に対して4,4 '−ジフエニルメタ
ンジイソシアネート(MDI)0.315部(プレポリ
マーの水酸基に対して当量関係)を加え、酢酸エチルに
て55%濃度に調整して粘着剤組成物の溶液を得た。こ
の溶液を25μm厚のポリエステルフィルム上に塗布
し、120℃で5分間乾燥して50μm厚の粘着剤層を
有する粘着シートを作製した。この粘着シートの接着力
は950g/20mm、保持力は0.34mm/時間で
あった。
液50部と製造例2で得られたアクリル系共重合プレポ
リマー溶液100部に対して4,4 '−ジフエニルメタ
ンジイソシアネート(MDI)0.315部(プレポリ
マーの水酸基に対して当量関係)を加え、酢酸エチルに
て55%濃度に調整して粘着剤組成物の溶液を得た。こ
の共重合プレポリマーは、製造例2で説明したように、
m≧n−1の関係を満たしていない。そのため、この溶
液を25μm厚のポリエステルフィルム上に塗布し、1
20℃で5分間乾燥して50μm厚の粘着剤層を有する
粘着シートを作製したが、プレポリマーの高分子化が不
充分であり、物性評価はできなかった。さらに50℃で
3日間エージングを行って、物性評価をしたが、凝集破
壊を呈するものであった。
溶液の各100部に対して、表2に示すように、4,4
'−ジフエニルメタンジイソシアネート(MDI)を各
プレポリマーの水酸基に対して当量関係となるように所
定部数を加え、更に製造例7〜8で得られたポリマー溶
液を配合し、各々酢酸エチルにて55%濃度に調整して
粘着剤組成物の溶液を得た。この各溶液について、実施
例1と同様にして、粘着シートを作製した後、接着力お
よび凝集力の試験を行った結果を、表2に示した。
100部に対して、トリメチロールプロパン−トリレン
ジイソシアネート付加物(日本ポリウレタン社製、商品
名コロネートL、NCO含量13.8%)を表3に示す
ように、共重合プレポリマーの水酸基に対して試料1〜
3の如く適宜の量を加え、更に製造例8のポリマー溶液
を配合し、各々酢酸エチルにて55%濃度に調整して粘
着剤組成物の溶液を得た。実施例1と同様にして、この
溶液をポリエステルフィルム上に塗布し、乾燥して粘着
シートを作製した。乾燥後の粘着剤層のゲル分率は、い
ずれもほぼ80%であった。実施例1と同様にして接着
力を測定したところ、表3のように再剥離用として良好
な低接着力を示した。なお、上記のゲル分率とは、室温
において、粘着剤層を0.1μmの孔径を有するフッ素
樹脂膜からなる袋に入れて、溶解力の強い酢酸エチル中
に1週間浸漬し、溶解分を抽出後の残存量から判定した
もので、溶解しなかった粘着剤(残存分)の元の粘着剤
に対する比率で示している。再剥離用としてはゲル分率
60%以上が好ましい。
Claims (7)
- 【請求項1】 下記の単量体(a)および(b)を必須
成分として共重合して得られる、分子中に反応性の高い
水酸基を有する重量平均分子量2千〜30万のアクリル
系共重合プレポリマーと、鎖延長剤として二官能を主体
とする多官能イソシアネートとからなる反応性混合物
に、ガラス転移温度が−10℃以下であり、且つ重量平
均分子量20万〜150万の比較的高分子量のポリマー
成分が配合されている粘着剤組成物。 (a)一般式;CH2 =CH(R1 )COOR2 (R1
は水素又はメチル基、R2 は炭素数2〜14のアルキル
基である)で表されるアクリル系単量体。75〜99.
95重量% (b)一般式;CH2 =CH(R1 )COOR3 (R1
は水素又はメチル基、R3 は少なくとも1個の水酸基を
有する炭素数3〜14の1価のアルキル基である)で表
されるアクリル系単量体。0.05〜25重量% (但し、使用する単量体(a)および(b)は、エステ
ル結合部を基準にして、(a)のアルキル鎖の最長先端
の炭素位置の順位数nに対して、(b)の最長先端の水
酸基が結合しているアルキル鎖の炭素位置の順位数m
が、m≧n−1の関係を満たすものとする。) - 【請求項2】 アクリル系共重合プレポリマーは、1分
子中に反応性の高い水酸基を平均0.5〜10個有して
いる請求項1記載の粘着剤組成物。 - 【請求項3】 アクリル系共重合プレポリマーの水酸基
1当量に対してイソシアネート基が0.1〜10当量と
なるように多官能イソシアネートが配合されている請求
項1記載の粘着剤組成物。 - 【請求項4】 アクリル系共重合プレポリマーが、単量
体(a)および(b)に加えて他の共重合可能な単量体
を全単量体の30重量%以下の範囲で共重合させて得ら
れたものである請求項1記載の粘着剤組成物。 - 【請求項5】 ポリマー成分がアクリル系ポリマーであ
る請求項1記載の粘着剤組成物。 - 【請求項6】 ポリマー成分、アクリル系共重合プレポ
リマーおよび多官能イソシアネートを含む粘着剤成分が
有機溶剤に溶解されており、前記粘着剤成分を30〜9
0重量%の高濃度で提供しうる請求項1記載の粘着剤組
成物。 - 【請求項7】 支持体の片面又は両面に、請求項1〜6
記載の粘着剤組成物から得られる粘着剤層を形成してな
る粘着シート類。
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