JPH1037535A - フライシート - Google Patents
フライシートInfo
- Publication number
- JPH1037535A JPH1037535A JP19040196A JP19040196A JPH1037535A JP H1037535 A JPH1037535 A JP H1037535A JP 19040196 A JP19040196 A JP 19040196A JP 19040196 A JP19040196 A JP 19040196A JP H1037535 A JPH1037535 A JP H1037535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- connection
- fly sheet
- opening
- flysheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/18—Tents having plural sectional covers, e.g. pavilions, vaulted tents, marquees, circus tents; Plural tents, e.g. modular
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】テント内への雨水の侵入を防止しつつ雨天時の
テント間の物や人の移動を容易にしてテント内の居住性
を改善するフライシートを提供する。 【解決手段】フライシートには少なくとも2つの本体開
口部が設けられており、テントを隣接して設置した場
合、これを覆うように配設されたフライシートの前記本
体開口部の少なくとも一つを接続部材にて接続し、接続
された接続部材によりフライシート間に空間部を形成可
能とする。接続部材は、別体であってもよく、また分割
して一部を各フライシートに固着してもよい。
テント間の物や人の移動を容易にしてテント内の居住性
を改善するフライシートを提供する。 【解決手段】フライシートには少なくとも2つの本体開
口部が設けられており、テントを隣接して設置した場
合、これを覆うように配設されたフライシートの前記本
体開口部の少なくとも一つを接続部材にて接続し、接続
された接続部材によりフライシート間に空間部を形成可
能とする。接続部材は、別体であってもよく、また分割
して一部を各フライシートに固着してもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テントを覆うよう
に設置され、特に雨水のテント内への侵入を防止するフ
ライシートに関するものである。
に設置され、特に雨水のテント内への侵入を防止するフ
ライシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャンプ用のテントは、使用する人数に
より大きさを変えなければならないものであるが、キャ
ンプに参加する人数は開催毎に変動するものであり、そ
の変動を考慮して大きさの異なるテントを複数張り準備
しておくことは無駄である。通常は、収容人員が3〜4
人のテントを複数準備し、参加人数が多くなったとき
は、テントの数を増加することにより対応がなされてい
る。しかし、雨天時、テントの間における食料品等のや
り取りや人の移動は逐一靴を履き、傘をささねばならず
煩雑である。かかる事態に対処する方法としてテントに
出入口とは別の開口部を設けて接続することが提案され
ている(実開昭60−22647号公報、実開平1−1
02358号公報)。
より大きさを変えなければならないものであるが、キャ
ンプに参加する人数は開催毎に変動するものであり、そ
の変動を考慮して大きさの異なるテントを複数張り準備
しておくことは無駄である。通常は、収容人員が3〜4
人のテントを複数準備し、参加人数が多くなったとき
は、テントの数を増加することにより対応がなされてい
る。しかし、雨天時、テントの間における食料品等のや
り取りや人の移動は逐一靴を履き、傘をささねばならず
煩雑である。かかる事態に対処する方法としてテントに
出入口とは別の開口部を設けて接続することが提案され
ている(実開昭60−22647号公報、実開平1−1
02358号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般にテント内への
水、特に雨水の侵入はテント生地の縫製部より最も多く
生じることは周知の課題であり、前述の公知技術はいず
れもテント自体の縫い目を増加させるものであって、テ
ントの防水性を低下させる可能性が高いものである。本
発明は、テント内への雨水の侵入を防止しつつ雨天時の
テント間の物や人の移動を容易にしてテント内の居住性
を改善し、快適にするフライシートを提供する。
水、特に雨水の侵入はテント生地の縫製部より最も多く
生じることは周知の課題であり、前述の公知技術はいず
れもテント自体の縫い目を増加させるものであって、テ
ントの防水性を低下させる可能性が高いものである。本
発明は、テント内への雨水の侵入を防止しつつ雨天時の
テント間の物や人の移動を容易にしてテント内の居住性
を改善し、快適にするフライシートを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明はテ
ントを覆うように配設され、雨水のテント内への浸透を
防止するフライシートであって、前記フライシートには
少なくとも2つの本体開口部が設けられており、前記本
体開口部の少なくとも一つには接続手段が設けられて接
続開口部を形成し、テントを隣接して設置した場合、こ
れを覆うように配設される前記フライシートの接続手段
を介して接続部材により隣接するフライシートを接続
し、接続された前記接続部材によってフライシート間に
外界より区画され、それぞれの接続開口部を通じて本体
と連通した空間部が形成可能であるフライシートに関す
るものである。
ントを覆うように配設され、雨水のテント内への浸透を
防止するフライシートであって、前記フライシートには
少なくとも2つの本体開口部が設けられており、前記本
体開口部の少なくとも一つには接続手段が設けられて接
続開口部を形成し、テントを隣接して設置した場合、こ
れを覆うように配設される前記フライシートの接続手段
を介して接続部材により隣接するフライシートを接続
し、接続された前記接続部材によってフライシート間に
外界より区画され、それぞれの接続開口部を通じて本体
と連通した空間部が形成可能であるフライシートに関す
るものである。
【0005】請求項4記載の発明はテントを覆うように
配設され、雨水のテント内への浸透を防止するフライシ
ートであって、前記フライシートには少なくとも2つの
本体開口部が設けられており、前記本体開口部の少なく
とも一つには接続手段を有する接続部材が設けられてお
り、テントを隣接して設置した場合、これを覆うように
配設されたフライシートの前記接続部材を前記接続手段
によって接続し、フライシート間に、接続された接続部
材により外界より区画され、それぞれの接続開口部を通
じて本体と連通した空間部が形成可能であるフライシー
トに関するものである。
配設され、雨水のテント内への浸透を防止するフライシ
ートであって、前記フライシートには少なくとも2つの
本体開口部が設けられており、前記本体開口部の少なく
とも一つには接続手段を有する接続部材が設けられてお
り、テントを隣接して設置した場合、これを覆うように
配設されたフライシートの前記接続部材を前記接続手段
によって接続し、フライシート間に、接続された接続部
材により外界より区画され、それぞれの接続開口部を通
じて本体と連通した空間部が形成可能であるフライシー
トに関するものである。
【0006】フライシート同志を接続することにより、
仮にフライシートの縫製部より水が侵入してもその量は
雨量に比べて少なく、フライシート内に侵入した水も、
テントの防水性によりテント内への侵入は完全に防止で
きる。また、寒冷時、雨天時等においてもテント間にお
いて食料等の物品のやり取り、人の移動等が、逐一テン
ト外へ出ることなく行うことができ、テントに対する保
温効果も得られる。さらにフライシートの接続部材のサ
イズ等を合わせておけば収容人数の異なる、即ち大きさ
の異なるテントを接続して移動空間を形成することが可
能である。
仮にフライシートの縫製部より水が侵入してもその量は
雨量に比べて少なく、フライシート内に侵入した水も、
テントの防水性によりテント内への侵入は完全に防止で
きる。また、寒冷時、雨天時等においてもテント間にお
いて食料等の物品のやり取り、人の移動等が、逐一テン
ト外へ出ることなく行うことができ、テントに対する保
温効果も得られる。さらにフライシートの接続部材のサ
イズ等を合わせておけば収容人数の異なる、即ち大きさ
の異なるテントを接続して移動空間を形成することが可
能である。
【0007】ここに、請求項1記載の発明はフライシー
ト本体の接続開口部において別体として形成される接続
部材を接続して空間部を形成するものであり、第4発明
は接続部材を予めフライシート本体に設けておき、接続
部材同士を接続開口部において接続して空間部を形成す
るものである。
ト本体の接続開口部において別体として形成される接続
部材を接続して空間部を形成するものであり、第4発明
は接続部材を予めフライシート本体に設けておき、接続
部材同士を接続開口部において接続して空間部を形成す
るものである。
【0008】かかる本願請求項1に記載のフライシート
においては、接続開口部は、閉鎖部材により閉鎖可能で
あることが好ましく、閉鎖部材はフライシート本体開口
部に設けられた接続手段と係合可能な接続手段を有して
おり、着脱可能であることが好ましい。また、接続部材
の形状によっては、接続部材自体を閉鎖手段として使用
することも可能である。かかる構成によれば、フライシ
ート本体の接続開口部を閉鎖することができ、単独での
フライシートとしての使用が可能である。また、この閉
鎖部材の接続手段を接続部材の接続手段と共通に形成す
ることにより、この閉鎖部材を外した後に接続部材を接
続することが出来る。
においては、接続開口部は、閉鎖部材により閉鎖可能で
あることが好ましく、閉鎖部材はフライシート本体開口
部に設けられた接続手段と係合可能な接続手段を有して
おり、着脱可能であることが好ましい。また、接続部材
の形状によっては、接続部材自体を閉鎖手段として使用
することも可能である。かかる構成によれば、フライシ
ート本体の接続開口部を閉鎖することができ、単独での
フライシートとしての使用が可能である。また、この閉
鎖部材の接続手段を接続部材の接続手段と共通に形成す
ることにより、この閉鎖部材を外した後に接続部材を接
続することが出来る。
【0009】請求項4記載発明の接続部材開口部は閉鎖
手段により閉鎖可能であることが好ましい。この開口部
の閉鎖手段は、テントとフライシートの組み合わせを単
独で使用した場合に雪、雨水、風等の侵入を防止する作
用を有する。
手段により閉鎖可能であることが好ましい。この開口部
の閉鎖手段は、テントとフライシートの組み合わせを単
独で使用した場合に雪、雨水、風等の侵入を防止する作
用を有する。
【0010】前述の請求項4記載発明の接続部材の開口
部の閉鎖手段は、開口部に沿って設けられた紐を通す中
空部と前記中空部に挿通された紐より構成されるもので
あることが好ましい。紐の両端部を引くことにより、接
続部材の開口部が絞り込むように閉鎖され、閉鎖・開口
が簡易に行え、かつ低コストである。また、本発明にお
いても請求項2に記載のような閉鎖部材を使用すること
が出来る。
部の閉鎖手段は、開口部に沿って設けられた紐を通す中
空部と前記中空部に挿通された紐より構成されるもので
あることが好ましい。紐の両端部を引くことにより、接
続部材の開口部が絞り込むように閉鎖され、閉鎖・開口
が簡易に行え、かつ低コストである。また、本発明にお
いても請求項2に記載のような閉鎖部材を使用すること
が出来る。
【0011】前記接続部材には、請求項1記載と請求項
4記載のいずれのフライシートにおいても、前記接続部
材により形成される空間部の形状を安定させるための補
強部材が装着可能なように構成されていることが好まし
い態様である。このような構成を採用することにより雪
が積もった場合でも空間部の形状が安定して維持可能で
ある。
4記載のいずれのフライシートにおいても、前記接続部
材により形成される空間部の形状を安定させるための補
強部材が装着可能なように構成されていることが好まし
い態様である。このような構成を採用することにより雪
が積もった場合でも空間部の形状が安定して維持可能で
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】フライシートはテントを覆うよう
に設置され、テント内への雨水、風等の侵入を防止する
機能を果たすものである。本発明のフライシートは、登
山やキャンプに使用されるテントに使用されるものであ
り、テント自体に2以上の開口部が設けられているもの
に適用することができ、テント自体がドーム型、かまぼ
こ型、屋根型であっても構わない。特に、ドーム型テン
トへの適用が好ましい。
に設置され、テント内への雨水、風等の侵入を防止する
機能を果たすものである。本発明のフライシートは、登
山やキャンプに使用されるテントに使用されるものであ
り、テント自体に2以上の開口部が設けられているもの
に適用することができ、テント自体がドーム型、かまぼ
こ型、屋根型であっても構わない。特に、ドーム型テン
トへの適用が好ましい。
【0013】本発明のフライシートは、一般にテント、
傘等に使用される素材を使用して作成され、ナイロン、
ポリエステル、ポリプロピレン、ビニロン等の繊維を使
用した織布やフィルム、並びにこれらに樹脂処理を行っ
て防水性を改良した素材の使用が好ましい。
傘等に使用される素材を使用して作成され、ナイロン、
ポリエステル、ポリプロピレン、ビニロン等の繊維を使
用した織布やフィルム、並びにこれらに樹脂処理を行っ
て防水性を改良した素材の使用が好ましい。
【0014】本発明のフライシートは少なくとも2個の
開口部を有する。テントはドーム型、かまぼこ型、屋根
型のいずれもが上面よりみるとほぼ四辺形であり、その
1辺を形成する面に出入口が設けられる。本発明のフラ
イシートと組み合わせて使用するテントは少なくとも2
個の開口部を有し、いずれもフライシートの開口部と対
応した位置に設けられる。隣接するテントとの接続に使
用される開口部の位置は、主として出入口として使用さ
れる開口部と対向する位置であっても隣接する位置であ
っても構わない。もちろん、テント、フライシートの形
状は5角形、6角形等の他の形状であってもよく、これ
らの場合に、開口部はテントの骨格を形成する部材が配
設されていない位置を選定して設けられなければなら
ず、テントと組み合わせて使用するフライシートの開口
部もテントの開口部の位置に対応して設けられる。
開口部を有する。テントはドーム型、かまぼこ型、屋根
型のいずれもが上面よりみるとほぼ四辺形であり、その
1辺を形成する面に出入口が設けられる。本発明のフラ
イシートと組み合わせて使用するテントは少なくとも2
個の開口部を有し、いずれもフライシートの開口部と対
応した位置に設けられる。隣接するテントとの接続に使
用される開口部の位置は、主として出入口として使用さ
れる開口部と対向する位置であっても隣接する位置であ
っても構わない。もちろん、テント、フライシートの形
状は5角形、6角形等の他の形状であってもよく、これ
らの場合に、開口部はテントの骨格を形成する部材が配
設されていない位置を選定して設けられなければなら
ず、テントと組み合わせて使用するフライシートの開口
部もテントの開口部の位置に対応して設けられる。
【0015】なお、テントの開口部とフライシートの開
口部は、本発明のように接続して通路として使用する場
合には、その接続部位においては一致していなければな
らないが、通路を形成しない場合には一致している必要
はない。例えば、テントが出入口以外に2つの連絡通路
を形成しうる開口部を有しているが、フライシートには
接続部材が1個しか設けられていない場合などはテント
とフライシートの開口部の位置が一致しているわけでは
ない。
口部は、本発明のように接続して通路として使用する場
合には、その接続部位においては一致していなければな
らないが、通路を形成しない場合には一致している必要
はない。例えば、テントが出入口以外に2つの連絡通路
を形成しうる開口部を有しているが、フライシートには
接続部材が1個しか設けられていない場合などはテント
とフライシートの開口部の位置が一致しているわけでは
ない。
【0016】本発明のフライシートの構成を1例として
示した図1〜図4に基づき説明する。これらの図に示さ
れたフライシートはドーム型テント用のもので、内部に
ドーム型テントが収容され、フライシートはその形状・
構造を利用して所定の形状に設置されている。フライシ
ート本体1(1A,1B)には、フライシートの開口部
3、5が設けられており、開口部3(3A、3B)は主
として出入口として使用される比較的大きな開口であ
り、開閉自在に構成されている。開口部5には接続手段
8が設けられて接続開口部を形成しており、接続部材7
には、前記接続手段8と係合可能な接続手段10が備え
られている。図2においては接続部材7とフライシート
が接続手段8と10を係合させることにより2つのフラ
イシートが接続された状況が描かれている。
示した図1〜図4に基づき説明する。これらの図に示さ
れたフライシートはドーム型テント用のもので、内部に
ドーム型テントが収容され、フライシートはその形状・
構造を利用して所定の形状に設置されている。フライシ
ート本体1(1A,1B)には、フライシートの開口部
3、5が設けられており、開口部3(3A、3B)は主
として出入口として使用される比較的大きな開口であ
り、開閉自在に構成されている。開口部5には接続手段
8が設けられて接続開口部を形成しており、接続部材7
には、前記接続手段8と係合可能な接続手段10が備え
られている。図2においては接続部材7とフライシート
が接続手段8と10を係合させることにより2つのフラ
イシートが接続された状況が描かれている。
【0017】接続後の接続部材7が形成する空間の形状
は、円筒状であっても、断面アーチ状で地面側も基材を
有する筒状若しくは地面側には基材がない覆い体であっ
てもよく、また断面が四辺形等の多角形であっても構わ
ない。
は、円筒状であっても、断面アーチ状で地面側も基材を
有する筒状若しくは地面側には基材がない覆い体であっ
てもよく、また断面が四辺形等の多角形であっても構わ
ない。
【0018】本体の接続開口部5、又は接続部材開口部
9を閉鎖するための閉鎖手段6は、それぞれ開閉自在、
好ましくは着脱自在に形成されており、その材質は通
常、フライシート本体と同一の材料で作成される。もち
ろん、異なった材質を使用しても支障はない。
9を閉鎖するための閉鎖手段6は、それぞれ開閉自在、
好ましくは着脱自在に形成されており、その材質は通
常、フライシート本体と同一の材料で作成される。もち
ろん、異なった材質を使用しても支障はない。
【0019】接続手段8、10はジッパー、面ファスナ
ー、紐やロープによる結び付け、フック、スナップ等が
使用できる。着脱の容易性を考慮するとジッパー、面フ
ァスナー等が好ましい。また、接続手段により接続され
た接続部位よりの雨水の侵入を防止するために、図8に
示すように接続部材を構成する素材が延設されたカバー
部材15が設けられ、接続手段8、10により接続され
ている部位に直接雨、雪がかからないように構成されて
いることが好ましい。
ー、紐やロープによる結び付け、フック、スナップ等が
使用できる。着脱の容易性を考慮するとジッパー、面フ
ァスナー等が好ましい。また、接続手段により接続され
た接続部位よりの雨水の侵入を防止するために、図8に
示すように接続部材を構成する素材が延設されたカバー
部材15が設けられ、接続手段8、10により接続され
ている部位に直接雨、雪がかからないように構成されて
いることが好ましい。
【0020】請求項1記載の発明においては接続部材7
は、フライシート本体より着脱自在に形成されており、
この場合も、本体接続開口部には、フライシート本体を
構成する素材が延設されたカバー部材15が図4のよう
に接続部位をカバーするように設けられていることが好
ましい。
は、フライシート本体より着脱自在に形成されており、
この場合も、本体接続開口部には、フライシート本体を
構成する素材が延設されたカバー部材15が図4のよう
に接続部位をカバーするように設けられていることが好
ましい。
【0021】上面より見た形状が略正方形のドーム型テ
ントを例として説明すると、接続部材を装着できる位置
が2個設けられており、この2個が対向する位置にあれ
ば、複数のテントを直線上に配置し、接続することが可
能であり、またこの2個の接続部材が隣接する位置にあ
れば4個のテントをロ字状に接続することができる。接
続部材が2個のもの、3個のものを組み合わせると図9
に示すような配置とすることも可能である。
ントを例として説明すると、接続部材を装着できる位置
が2個設けられており、この2個が対向する位置にあれ
ば、複数のテントを直線上に配置し、接続することが可
能であり、またこの2個の接続部材が隣接する位置にあ
れば4個のテントをロ字状に接続することができる。接
続部材が2個のもの、3個のものを組み合わせると図9
に示すような配置とすることも可能である。
【0022】接続部材の形状、寸法、接続手段の種類等
を統一しておくと、大きさ、形状の異なるテントを接続
することも可能である。
を統一しておくと、大きさ、形状の異なるテントを接続
することも可能である。
【0023】接続部材7は、請求項1記載の発明の場合
は別体に形成され、フライシート本体1より着脱可能で
ある。また、請求項4記載の発明の場合、接続部材7は
その一端において本体1に固着されている。いずれの場
合においてもこれらの接続部材を接続することにより形
成され、通路等として使用される空間部は雪などの重み
に負けないように補強することが好ましく、接続部材の
周方向に補強部材を装着できることが好ましい態様であ
る。かかる目的を達成するために、所定形状の1個以上
のフレームを接続に際して接続部材に装着する方法、又
は接続部材の周方向に挿通路を設け、この中に可撓性の
ポール等を挿通する方法等が例示できる。フレームは
木、竹、金属、樹脂、複合材料等が使用可能であり、折
り畳みタイプや段継ぎタイプであることが好ましい。
は別体に形成され、フライシート本体1より着脱可能で
ある。また、請求項4記載の発明の場合、接続部材7は
その一端において本体1に固着されている。いずれの場
合においてもこれらの接続部材を接続することにより形
成され、通路等として使用される空間部は雪などの重み
に負けないように補強することが好ましく、接続部材の
周方向に補強部材を装着できることが好ましい態様であ
る。かかる目的を達成するために、所定形状の1個以上
のフレームを接続に際して接続部材に装着する方法、又
は接続部材の周方向に挿通路を設け、この中に可撓性の
ポール等を挿通する方法等が例示できる。フレームは
木、竹、金属、樹脂、複合材料等が使用可能であり、折
り畳みタイプや段継ぎタイプであることが好ましい。
【0024】請求項4記載の発明の場合、図5に示すよ
うに接続部材7の開口部9の周囲近傍にポールを挿通す
る挿通路19を設け、ここに補強部材18としてポール
を挿通することにより空間部の形状維持を図ることが可
能である。図2の例の場合にもこれと類似の構造の補強
部材18を装着可能な構成とすることが好ましい。この
目的に使用する可撓性ポールとしてはテントの骨格とし
て使用するポールと同じ材質のものが使用でき、繊維強
化樹脂成形品等を材料としたものが例示できる。
うに接続部材7の開口部9の周囲近傍にポールを挿通す
る挿通路19を設け、ここに補強部材18としてポール
を挿通することにより空間部の形状維持を図ることが可
能である。図2の例の場合にもこれと類似の構造の補強
部材18を装着可能な構成とすることが好ましい。この
目的に使用する可撓性ポールとしてはテントの骨格とし
て使用するポールと同じ材質のものが使用でき、繊維強
化樹脂成形品等を材料としたものが例示できる。
【0025】請求項4記載のように接続部材がフライシ
ート本体に設けられており、接続部材開口部に図5のよ
うな閉鎖部材が設けられ、かつ開口部の周囲に補強部材
が装着されている場合には、このフライシートをテント
と組み合わせて単独で使用した場合、この空間部は荷物
の収容室として使用でき、それだけテント内を広く使用
することも可能である。閉鎖部材としては、図4のよう
に着脱自在なタイプは当然使用可能である。
ート本体に設けられており、接続部材開口部に図5のよ
うな閉鎖部材が設けられ、かつ開口部の周囲に補強部材
が装着されている場合には、このフライシートをテント
と組み合わせて単独で使用した場合、この空間部は荷物
の収容室として使用でき、それだけテント内を広く使用
することも可能である。閉鎖部材としては、図4のよう
に着脱自在なタイプは当然使用可能である。
【0026】フライシートの開口部のうち、主として出
入口として使用する開口部3は開閉可能に形成されてお
り、開閉部材は両開き方式、片開き方式、巻き上げ方式
等一般に使用されるものはすべて使用可能である。ま
た、フライシートの下端部には固定用の部材、例えばロ
ープを挿通させる穴等が設けられる。
入口として使用する開口部3は開閉可能に形成されてお
り、開閉部材は両開き方式、片開き方式、巻き上げ方式
等一般に使用されるものはすべて使用可能である。ま
た、フライシートの下端部には固定用の部材、例えばロ
ープを挿通させる穴等が設けられる。
【図1】ドーム型テントを覆うように設置された接続可
能なフライシートの概要を示す図
能なフライシートの概要を示す図
【図2】大小2つのフライシートを接続部材により接続
した状況を示す図
した状況を示す図
【図3】大小2つのフライシートを接続部材により接続
した状況の上面図
した状況の上面図
【図4】フライシートの開口部の状況を示した図
【図5】フライシートの開口部に接続部材が固着された
例を示す図
例を示す図
【図6】固着された接続部材を使用して2つのフライシ
ートを接続した状況を示す上面図
ートを接続した状況を示す上面図
【図7】固着された接続部材を紐により閉鎖した状況を
示す図
示す図
【図8】接続手段としてジッパーを使用した場合に、接
続部に設けられたカバーを示す図
続部に設けられたカバーを示す図
【図9】多数のフライシートを連結した状況を示す模式
図
図
1 フライシート本体 3 フライシート本体開口部(出入口) 5 フライシート接続開口部 6 閉鎖手段 7 接続部材 8、10 接続手段 9 接続部材開口部 13 接続手段接続部 15 カバー部材 18 補強部材
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも2つの本体開口部が設けら
れ、テントを覆うように配設されるフライシートであっ
て、 前記本体開口部の少なくとも一つには接続手段が設けら
れて接続開口部を形成し、テントを隣接して設置した場
合、前記フライシートを前記接続手段を介して接続部材
により接続することにより、接続された前記接続部材に
よって、隣接したテント間に外界より区画された空間部
が形成可能であるフライシート。 - 【請求項2】 前記接続開口部は閉鎖部材により閉鎖可
能である請求項1記載のフライシート。 - 【請求項3】 前記閉鎖部材は前記接続手段と係合可能
な接続手段を有しており、フライシート本体と着脱可能
である請求項1記載のフライシート。 - 【請求項4】 少なくとも2つの本体開口部が設けら
れ、テントを覆うように配設されるフライシートであっ
て、 前記本体開口部の少なくとも一つには接続手段を有する
接続部材が設けられており、テントを隣接して設置した
場合、前記フライシートの接続部材同志を接続手段によ
り接続することにより、接続された接続部材によって、
テント間に外界より区画された空間部が形成可能である
フライシート。 - 【請求項5】 前記接続部材開口部は閉鎖手段により閉
鎖可能である請求項3記載のフライシート。 - 【請求項6】 前記閉鎖手段は、前記接続部材開口部に
沿って設けられた紐を通す挿通路と前記挿通路に挿通さ
れた紐より構成されるものである請求項4記載のフライ
シート。 - 【請求項7】 前記接続部材には、前記接続部材により
形成され、外界より区画された空間部の形状を安定させ
るための補強部材が装着可能なように構成されている請
求項1〜4のいずれか1項に記載のフライシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19040196A JPH1037535A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | フライシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19040196A JPH1037535A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | フライシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037535A true JPH1037535A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16257542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19040196A Pending JPH1037535A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | フライシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1037535A (ja) |
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-
1996
- 1996-07-19 JP JP19040196A patent/JPH1037535A/ja active Pending
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