JPH1037586A - 摺動装置 - Google Patents

摺動装置

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Publication number
JPH1037586A
JPH1037586A JP21617896A JP21617896A JPH1037586A JP H1037586 A JPH1037586 A JP H1037586A JP 21617896 A JP21617896 A JP 21617896A JP 21617896 A JP21617896 A JP 21617896A JP H1037586 A JPH1037586 A JP H1037586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
sliding
sliding body
guide member
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP21617896A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimune Watanabe
紀宗 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
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Publication of JPH1037586A publication Critical patent/JPH1037586A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 C字形の横断面形状を有するガイド部材と、
その内側に嵌合して摺動する摺動体とを有する摺動装置
において、ガイド部材と摺動体の間のグリース切れの発
生を防止して、摺動体が常に円滑に作動できるようにす
る。 【解決手段】 ガイド部材12に嵌合してその案内面1
4を摺動する摺動体13の面に、グリースを保持する溝
21を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイド部材と、該
ガイド部材に案内されて摺動する摺動体とを有する摺動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記形式の摺動装置は、各種の機械装置
に採用されており、例えば、自動車のドアに設けられた
窓ガラスを昇降駆動するウィンドレギュレータにも広く
採用されている。このウィンドレギュレータは、ガイド
部材が窓ガラスの下辺に固定され、摺動体がガイド部材
の長手方向に摺動自在に嵌合しており、その摺動体が、
ドア本体に支持された揺動アームによってガイド部材に
沿って駆動される。これによりガイド部材が窓ガラスと
共に上下に作動する。
【0003】このような摺動装置においては、摺動体が
ガイド部材の案内面を滑らかに摺動できるように、その
案内面に例えばグリースより成る潤滑剤が塗布されてい
る。グリースによって摺動体とガイド部材の案内面との
間に作用する摩擦力を低減し、摺動体を円滑に作動させ
るのである。
【0004】ところが、摺動体に大きな荷重が作用して
摺動体とガイド部材の案内面との間に高い面圧が作用す
ると、その両者の当接面間から潤滑剤が押し出され、摺
動体と案内面との間に充分な量の潤滑剤が保持されなく
なり、その潤滑効果が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な構成によって、上述した従来の欠点を除去した摺動装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式の摺動装置において、
ガイド部材の案内面に摺接する摺動体面に、潤滑剤を保
持する溝を形成したことを特徴とする摺動装置を提案す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る摺動装置を自
動車のドアに付設されたウィンドレギュレータに採用し
た実施形態例を図面に従って説明し、併せて前述の従来
の問題点を図面に即してより具体的に明らかにする。
【0008】図1は自動車のドア1を示す正面図であ
り、符号2はドア本体部、3はそのドア本体部2と一体
の窓枠部をそれぞれ示している。かかるドア1の内部に
は、互いに平行に上下に延びる一対の案内バー4,5が
固着され、これらの案内バー4,5には、窓ガラス6の
各側縁が上下方向に摺動自在に嵌合している。
【0009】ドア本体部2の内部には、摺動装置7を有
するウィンドレギュレータ8が配置され、これによって
窓ガラス6が上下に昇降駆動され、案内バー4と窓枠部
3によって区画された窓開口10が、窓ガラス6によっ
て開閉される。なお、図1に示したドア1においては、
上記窓ガラス6よりも前方に、矢印A方向に回動する回
動ガラス9が配置されている。
【0010】ウィンドレギュレータ8を構成する摺動装
置7は、窓ガラス6の下辺部にブラケット11を介して
固定されたガイド部材12と、このガイド部材12に案
内されて摺動するブロック状の摺動体13を有してい
る。ガイド部材12は、図2乃至図4にも示すように、
ほぼC字形の横断面形状を有し、窓ガラス6の下辺部に
沿って長く延びている。摺動体13は、かかるガイド部
材12の内側に嵌合し、そのガイド部材12の内側面に
よって構成される案内面14に、後述する潤滑剤を介し
て摺接し、当該ガイド部材12の長手方向に自由に往復
動することができる。
【0011】ウィンドレギュレータ8は、上述した摺動
装置7のほかに、ドア本体部2の内部に固定配置された
モータ15と、これによって回転駆動される駆動ピニオ
ン16と、ドア本体部2内に回転自在に支持されて上記
ピニオン16に噛み合うギア17と、基端部がそのギア
17に固定され、先端部が摺動体13に突設されたピン
18に回転自在に嵌合した揺動アーム19を有してい
る。ピン18はガイド部材12の全長に亘って形成され
たスリット20を貫通して延びている。
【0012】モータ15が作動して駆動ピニオン16が
その中心軸線のまわりを回転すると、その回転はギア1
7に伝えられ、該ギア17がその中心軸線のまわりを回
転する。これによって揺動アーム19は図1に矢印Bで
示した方向に揺動し、かかるアーム19の先端部にピン
18を介して枢着された摺動体13は、ガイド部材12
に案内されながら、その長手方向(矢印C方向)に摺動
する。これによって窓ガラス6が両案内バー4,5に案
内されつつ昇降し、窓開口10を開閉する。
【0013】ここで、摺動体13がガイド部材12の案
内面14を滑らかに摺動できるように、その案内面14
には、例えばグリースより成る潤滑剤(図示せず)が塗
布されている。このような潤滑剤により、摺動体13と
案内面14との間に作用する摩擦力を低減でき、摺動体
13をガイド部材12に沿って円滑に摺動させることが
できる。
【0014】ところが、先にも説明したように、摺動体
13には窓ガラス6とガイド部材12の両部材の大きな
荷重が作用するため、摺動体13と、これが潤滑剤を介
して当接する案内面14との間に高い面圧が作用する。
このため、従来の摺動装置においては、摺動体13と案
内面14との当接面間から潤滑剤がはみ出されるように
押し出され、ここに充分な量の潤滑剤が保持されなくな
り、潤滑剤による潤滑効果が低下し、特に窓ガラス6を
上昇させるときの円滑な動作が阻害されるおそれがあっ
た。
【0015】そこで、本例の摺動装置7においては、図
2乃至図4に示すように、ガイド部材12の案内面14
に潤滑剤を介して摺接する摺動体面に、その潤滑剤、例
えばグリースを保持する溝21が形成されている。摺動
体13の溝21に多量の潤滑剤を保持しておくことがで
きるのである。
【0016】かかる構成によれば、摺動体13がガイド
部材12に沿って摺動するとき、その摺動体13に上方
から大きな荷重が作用しても、ガイド部材12の案内面
14に摺接する摺動体面と、案内面14との間に常に多
量の潤滑剤を保持しておくことができ、その潤滑作用を
充分に発揮させることができる。摺動体13に溝21を
形成するという極く簡単な構成によって、摺動体13と
案内面14との当接面間から潤滑剤が押し出されて潤滑
剤不足が発生する不具合を阻止でき、常に窓ガラス6を
円滑に上昇させることができるのである。
【0017】本発明は、ウィンドレギュレータに採用さ
れる摺動装置に限らず、他の各種機械装置に用いられる
摺動装置にも広く適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の摺動装置によれば、摺
動体に潤滑剤保持用の溝を形成するという簡単な構成に
より、潤滑剤による効果を長期に亘って維持でき、常に
摺動体を円滑に作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】摺動装置を有するウィンドレギュレータを備え
た自動車のドアを示す図である。
【図2】摺動装置の拡大斜視図である。
【図3】図2に示した摺動装置の摺動体をガイド部材か
ら外した状態を示す斜視図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
7 摺動装置 12 ガイド部材 13 摺動体 14 案内面 21 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド部材と、該ガイド部材に案内され
    て摺動する摺動体とを有する摺動装置において、前記ガ
    イド部材の案内面に摺接する摺動体面に、潤滑剤を保持
    する溝を形成したことを特徴とする摺動装置。
JP21617896A 1996-07-29 1996-07-29 摺動装置 Pending JPH1037586A (ja)

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JP21617896A JPH1037586A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 摺動装置

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JPH1037586A true JPH1037586A (ja) 1998-02-10

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ID=16684517

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JP2019182294A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 アイシン精機株式会社 サンルーフ装置

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Effective date: 20040113