JPH1038157A - 塩ビ管・陶管接続用継手 - Google Patents
塩ビ管・陶管接続用継手Info
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- JPH1038157A JPH1038157A JP20894396A JP20894396A JPH1038157A JP H1038157 A JPH1038157 A JP H1038157A JP 20894396 A JP20894396 A JP 20894396A JP 20894396 A JP20894396 A JP 20894396A JP H1038157 A JPH1038157 A JP H1038157A
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- pvc
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- ceramic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続する
専用の継手を提供する。 【解決手段】 塩ビ製継手1の一方側に塩ビ管5Aと接
続する第1の接続部3を設け、他方側に陶管2と接続す
る第2の接続部6を設け、これらの間の管頂側に塩ビ管
5Aと陶管2との各管底を一致させたとき生じる、各管
の中心線M,Nのズレdに等しい段差11を設けた塩ビ
製継手1を構成した。そのため、この継手1に塩ビ管5
Aと陶管2とを挿入するだけで、管底接合法で接続でき
る。
専用の継手を提供する。 【解決手段】 塩ビ製継手1の一方側に塩ビ管5Aと接
続する第1の接続部3を設け、他方側に陶管2と接続す
る第2の接続部6を設け、これらの間の管頂側に塩ビ管
5Aと陶管2との各管底を一致させたとき生じる、各管
の中心線M,Nのズレdに等しい段差11を設けた塩ビ
製継手1を構成した。そのため、この継手1に塩ビ管5
Aと陶管2とを挿入するだけで、管底接合法で接続でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水設備の塩ビ管
と陶管との接続用継手に関するものである。
と陶管との接続用継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のごとく、下水管には陶管、鉄筋コ
ンクリ−ト管(ヒュ−ム管)および塩ビ管等が用いられ
ており、この陶管は陶器質の管で、粘度系の材料を配合
して成形し、1000℃前後、または1200〜130
0℃の高温で焼成したセラミックパイプであり、また、
下水管用塩ビ管は硬質塩化ビニル樹脂をパイプ押出機に
より成形したものである。
ンクリ−ト管(ヒュ−ム管)および塩ビ管等が用いられ
ており、この陶管は陶器質の管で、粘度系の材料を配合
して成形し、1000℃前後、または1200〜130
0℃の高温で焼成したセラミックパイプであり、また、
下水管用塩ビ管は硬質塩化ビニル樹脂をパイプ押出機に
より成形したものである。
【0003】一方、下水管を接続するには継手が用いら
れるが、この継手が不完全なときには地下水等の浸入水
が多量に管内に浸入し、管きょの流下容量の不足やポン
プ増設処理場の機能低下のおそれがあるので、管の継手
には水密性および耐久性を必要とする。
れるが、この継手が不完全なときには地下水等の浸入水
が多量に管内に浸入し、管きょの流下容量の不足やポン
プ増設処理場の機能低下のおそれがあるので、管の継手
には水密性および耐久性を必要とする。
【0004】この継手の方法には、陶管やヒュ−ム管の
場合、管の接続部の形状により一般的にはソケット継
手、カラ−継手(カップリングともいう)および突き合
せ継手の3種の方法が用いられている。
場合、管の接続部の形状により一般的にはソケット継
手、カラ−継手(カップリングともいう)および突き合
せ継手の3種の方法が用いられている。
【0005】そして、下水管を接続するには管中心接合
や管底接合等の接続方法が用いられ、このうち、管底接
合法は、マンホ−ルにおける接続管きょの底部を合せて
接続する方法に用いられる。
や管底接合等の接続方法が用いられ、このうち、管底接
合法は、マンホ−ルにおける接続管きょの底部を合せて
接続する方法に用いられる。
【0006】ところで、下水設備には古くから陶管が用
いられているが、近年、塩ビ管も下水管に採用されてか
ら、これに基づき最近、塩ビ製小口径ますや塩ビ製マン
ホ−ルが用いられるようになった。
いられているが、近年、塩ビ管も下水管に採用されてか
ら、これに基づき最近、塩ビ製小口径ますや塩ビ製マン
ホ−ルが用いられるようになった。
【0007】そのため、陶管と塩ビ製マンホ−ル等との
接続が必要となり、施工現場では、専用の継手の出現が
要請されている。
接続が必要となり、施工現場では、専用の継手の出現が
要請されている。
【0008】これについて述べるが、先ず、塩ビ製マン
ホ−ルの1例について述べる。実開平5−87036号
公報に記載されているものを、図5で説明すると、この
塩ビ製マンホ−ル1Aは例えば道路幅員の比較的狭い公
道下に、約1mの深さで埋設され、その下水本管は15
0mmφ、掃除口管は300mmφになっている。
ホ−ルの1例について述べる。実開平5−87036号
公報に記載されているものを、図5で説明すると、この
塩ビ製マンホ−ル1Aは例えば道路幅員の比較的狭い公
道下に、約1mの深さで埋設され、その下水本管は15
0mmφ、掃除口管は300mmφになっている。
【0009】このマンホ−ル本体2Aには、上向きに掃
除口管用差口3Aを設け、前後向きに上流側下水本管用
ゴム輪受口4A、下流側下水本管用差口5Aをそれぞれ
設けている。
除口管用差口3Aを設け、前後向きに上流側下水本管用
ゴム輪受口4A、下流側下水本管用差口5Aをそれぞれ
設けている。
【0010】この掃除口管用差口3Aには、ゴム輪受口
7Aを下端側にもつ掃除口管8Aが接続される。この掃
除口管8Aの上端には密閉式内蓋9Aが取付けられ、こ
の内蓋9Aは保護鉄蓋10Aで更にカバ−される。
7Aを下端側にもつ掃除口管8Aが接続される。この掃
除口管8Aの上端には密閉式内蓋9Aが取付けられ、こ
の内蓋9Aは保護鉄蓋10Aで更にカバ−される。
【0011】この保護鉄蓋10Aは下方に拡開した円錐
体からなる本体11Aと、この本体11Aの上面に開閉
自在に設けられた鉄蓋12Aとから構成され、この本体
11Aの下端にはフランジ13Aが延設され、このフラ
ンジ13Aがド−ナツ状の地下防止板14Aに載置さ
れ、保護鉄蓋10Aを支持している。
体からなる本体11Aと、この本体11Aの上面に開閉
自在に設けられた鉄蓋12Aとから構成され、この本体
11Aの下端にはフランジ13Aが延設され、このフラ
ンジ13Aがド−ナツ状の地下防止板14Aに載置さ
れ、保護鉄蓋10Aを支持している。
【0012】以上のような塩ビ製マンホ−ル1Aを、不
図示の既設または新設の陶管と接続する場合を考えてみ
ると、例えば、下流側下水本管用差口5Aと陶管とを接
続するには、前記のように水密性および耐久性を考慮し
て、例えば図5で図示の陶管用カラ−継手15Aを適用
することを想定してみた。
図示の既設または新設の陶管と接続する場合を考えてみ
ると、例えば、下流側下水本管用差口5Aと陶管とを接
続するには、前記のように水密性および耐久性を考慮し
て、例えば図5で図示の陶管用カラ−継手15Aを適用
することを想定してみた。
【0013】このカラ−継手15Aは、その本体16A
がPP製で、その内周の軸方向中央にストッパ−17A
が周設され、その両側は受口形状になっていて、ゴムリ
ング18A,18Aが固着されている。
がPP製で、その内周の軸方向中央にストッパ−17A
が周設され、その両側は受口形状になっていて、ゴムリ
ング18A,18Aが固着されている。
【0014】したがって、このカラ−継手15Aの両側
から下流側下水本管用差口5Aと陶管をそれぞれ差込
み、ストッパ−17Aに当接させると、適正な差込み量
が得られ、しかも、このゴムリング18Aにはリップが
付設されているので、水密にシ−ルした状態になる。
から下流側下水本管用差口5Aと陶管をそれぞれ差込
み、ストッパ−17Aに当接させると、適正な差込み量
が得られ、しかも、このゴムリング18Aにはリップが
付設されているので、水密にシ−ルした状態になる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカラ−継手15Aでは、マンホ−ルにおいては接続
管きょの底部を合せる、という管底接合法に適合しな
い、という問題があった。
うなカラ−継手15Aでは、マンホ−ルにおいては接続
管きょの底部を合せる、という管底接合法に適合しな
い、という問題があった。
【0016】すなわち、最近の陶管はセラミックパイプ
と呼ばれて薄肉となったが、それでも、その肉厚は呼び
径150mmφの場合13mmになっており、一方、下
水管用塩ビ管の肉厚は呼び径150mmφの場合5mm
になっている。
と呼ばれて薄肉となったが、それでも、その肉厚は呼び
径150mmφの場合13mmになっており、一方、下
水管用塩ビ管の肉厚は呼び径150mmφの場合5mm
になっている。
【0017】したがって、両者を前記のカラ−継手15
Aで接続すると管底部に段差が生じ、前記の管底接合法
に適合しない、という問題があった。
Aで接続すると管底部に段差が生じ、前記の管底接合法
に適合しない、という問題があった。
【0018】また、かかるカラ−継手15Aは、そのま
までは、陶管における受口状のソケット部と塩ビ管とは
接続できない、という問題があった。
までは、陶管における受口状のソケット部と塩ビ管とは
接続できない、という問題があった。
【0019】すなわち、陶管を布設する場合には、その
ソケット部を上流に向け布設するが、当該陶管の上流側
に、前記塩ビ製小口径マンホ−ル1Aの下流側下水本管
用差口5Aを接続する場合には、このカラ−継手15A
は使用できない、という問題があった
ソケット部を上流に向け布設するが、当該陶管の上流側
に、前記塩ビ製小口径マンホ−ル1Aの下流側下水本管
用差口5Aを接続する場合には、このカラ−継手15A
は使用できない、という問題があった
【0020】なお、陶管と塩ビ管とを接続するには、陶
管同志の接続に用いる圧縮ジョイント工法(陶管のソケ
ット部の内周にゴムリングやポリウレタン樹脂パッキン
を固着し、このソケット部に挿入して接続する他の陶管
を押込機等で押込んで止水性を向上させる接続工法をい
う)をとらず、一般的には準規格化されている異種管接
合法に基づき、塩ビ管に接着剤を塗布し、これに乾いた
砂をまぶして砂付け加工を施した後、陶管と砂付け加工
の塩ビ管との間に、モルタルを充填し接合する方法がと
られているが、かかる接続法は手間のかかる作業にな
る、という問題があった。
管同志の接続に用いる圧縮ジョイント工法(陶管のソケ
ット部の内周にゴムリングやポリウレタン樹脂パッキン
を固着し、このソケット部に挿入して接続する他の陶管
を押込機等で押込んで止水性を向上させる接続工法をい
う)をとらず、一般的には準規格化されている異種管接
合法に基づき、塩ビ管に接着剤を塗布し、これに乾いた
砂をまぶして砂付け加工を施した後、陶管と砂付け加工
の塩ビ管との間に、モルタルを充填し接合する方法がと
られているが、かかる接続法は手間のかかる作業にな
る、という問題があった。
【0021】しかも、この場合でも、陶管と塩ビ管とに
おいて、呼び径とする各内径の寸法には若干の相違があ
るので、管底接合法に適合しない、という問題があっ
た。
おいて、呼び径とする各内径の寸法には若干の相違があ
るので、管底接合法に適合しない、という問題があっ
た。
【0022】そこで本発明は、前記諸問題を解消するこ
とを目的とすると共に、最近の施工現場における前記要
請に応えることを目的とするものである。
とを目的とすると共に、最近の施工現場における前記要
請に応えることを目的とするものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、1)塩ビ管と陶管と
を管底接合法により接続する塩ビ製継手において、該継
手の一方側に塩ビ管と接続する第1の接続部を形成し、
他方側に陶管と接続する第2の接続部を形成し、これら
の第1と第2の接続部間の管頂側に、塩ビ管と陶管との
各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管との各
中心線のズレに略等しい段差を、管底零から管頂で所定
の段差量となるように形成したことを特徴とする管底接
合法を用いる塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、
2)塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製
継手において、該継手の一方側には塩ビ管と接続する接
続部を形成すると共に、他方側には陶管のソケット部の
ストッパ−に当接する当接部を形成し、これらの接続部
と当接部との間にリング部を形成し、該リング部の管頂
側に、塩ビ管と陶管との各管底を一致させたときに生じ
る、塩ビ管と陶管との各中心線のズレに略等しい段差を
形成すると共に、前記ソケット部と継手外周との間にシ
−ル材を介在させたことを特徴とする管底接合法を用い
る塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、3)塩ビ管と
陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製継手におい
て、該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成す
ると共に、他方側に陶管の下流端を当接する当接部を形
成することにより、前記接続部と当接部との間にリング
部を形成し、該リング部の管頂側に、塩ビ管と陶管との
各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管との各
中心線のズレに略等しい段差を形成すると共に、前記陶
管の下流側外周と継手外周とに亘る単筒状カップリング
を摺動自在に外嵌したことを特徴とする管底接合法を用
いる塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、4)塩ビ管
と陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製継手におい
て、該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成す
ると共に、他方側に陶管の下流端を当接する受口を形成
し、該当接部と隣接する前記接続部の管頂側に、塩ビ管
と陶管との各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と
陶管との各中心線のズレに略等しい段差を形成すると共
に、前記受口と陶管下流側との間にシ−ル材を介在させ
たことを特徴とする管底接合法を用いる塩ビ管・陶管接
続用継手にあり、また、5)塩ビ管が塩ビ製小口径ます
または塩ビ製マンホ−ルの管接続部である請求項1から
4の塩ビ管・陶管接続用継手にある。
めの本発明の要旨とするところは、1)塩ビ管と陶管と
を管底接合法により接続する塩ビ製継手において、該継
手の一方側に塩ビ管と接続する第1の接続部を形成し、
他方側に陶管と接続する第2の接続部を形成し、これら
の第1と第2の接続部間の管頂側に、塩ビ管と陶管との
各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管との各
中心線のズレに略等しい段差を、管底零から管頂で所定
の段差量となるように形成したことを特徴とする管底接
合法を用いる塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、
2)塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製
継手において、該継手の一方側には塩ビ管と接続する接
続部を形成すると共に、他方側には陶管のソケット部の
ストッパ−に当接する当接部を形成し、これらの接続部
と当接部との間にリング部を形成し、該リング部の管頂
側に、塩ビ管と陶管との各管底を一致させたときに生じ
る、塩ビ管と陶管との各中心線のズレに略等しい段差を
形成すると共に、前記ソケット部と継手外周との間にシ
−ル材を介在させたことを特徴とする管底接合法を用い
る塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、3)塩ビ管と
陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製継手におい
て、該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成す
ると共に、他方側に陶管の下流端を当接する当接部を形
成することにより、前記接続部と当接部との間にリング
部を形成し、該リング部の管頂側に、塩ビ管と陶管との
各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管との各
中心線のズレに略等しい段差を形成すると共に、前記陶
管の下流側外周と継手外周とに亘る単筒状カップリング
を摺動自在に外嵌したことを特徴とする管底接合法を用
いる塩ビ管・陶管接続用継手にあり、また、4)塩ビ管
と陶管とを管底接合法により接続する塩ビ製継手におい
て、該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成す
ると共に、他方側に陶管の下流端を当接する受口を形成
し、該当接部と隣接する前記接続部の管頂側に、塩ビ管
と陶管との各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と
陶管との各中心線のズレに略等しい段差を形成すると共
に、前記受口と陶管下流側との間にシ−ル材を介在させ
たことを特徴とする管底接合法を用いる塩ビ管・陶管接
続用継手にあり、また、5)塩ビ管が塩ビ製小口径ます
または塩ビ製マンホ−ルの管接続部である請求項1から
4の塩ビ管・陶管接続用継手にある。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に示す実施の形
態例により詳細に述べる。図1は本発明の第1の実施の
形態例の断面図、図2は図1のP矢視要部断面図、図3
は第2の実施の形態例の断面図、図4は第3の実施の形
態例の断面図であって、いずれの実施の形態例も、図5
で示す塩ビ製マンホ−ルと陶管との接続に用いる異種管
接続用継手に好都合である。勿論、他の下水設備におけ
る塩ビ管体と陶管とを接続するときにも、適用できるも
のである。
態例により詳細に述べる。図1は本発明の第1の実施の
形態例の断面図、図2は図1のP矢視要部断面図、図3
は第2の実施の形態例の断面図、図4は第3の実施の形
態例の断面図であって、いずれの実施の形態例も、図5
で示す塩ビ製マンホ−ルと陶管との接続に用いる異種管
接続用継手に好都合である。勿論、他の下水設備におけ
る塩ビ管体と陶管とを接続するときにも、適用できるも
のである。
【0025】先ず、第1の実施の形態例の塩ビ管・陶管
接続用継手1について述べる。図1および図2では、こ
の継手1を用いる塩ビ管、すなわち、図5で示した下流
側下水本管用差口5A(以下、下流側差口5Aともい
う)と、陶管2とは共に、呼び径(一般に内径を指す)
200mmφのものを1例として示し、また、この継手
1は塩ビ射出成形品としている(勿論、他のオレフィン
系樹脂であってもよい)。
接続用継手1について述べる。図1および図2では、こ
の継手1を用いる塩ビ管、すなわち、図5で示した下流
側下水本管用差口5A(以下、下流側差口5Aともい
う)と、陶管2とは共に、呼び径(一般に内径を指す)
200mmφのものを1例として示し、また、この継手
1は塩ビ射出成形品としている(勿論、他のオレフィン
系樹脂であってもよい)。
【0026】さて、この継手1の、白矢印で流れを示す
上流側には、図5で示す下流側差口5Aが差込まれてT
S接合される受口3を設け、すなわち接続部(第1の接
続部ともいう)を形成し、下流側には、その外周にゴム
輪嵌合溝4が形成され、かつ、陶管2のソケット部5が
外嵌される差口6(第2の接続部ともいう)を設けてお
り、この差口6の端部は、ソケット部5のストッパ−に
当接する当接部としている。
上流側には、図5で示す下流側差口5Aが差込まれてT
S接合される受口3を設け、すなわち接続部(第1の接
続部ともいう)を形成し、下流側には、その外周にゴム
輪嵌合溝4が形成され、かつ、陶管2のソケット部5が
外嵌される差口6(第2の接続部ともいう)を設けてお
り、この差口6の端部は、ソケット部5のストッパ−に
当接する当接部としている。
【0027】この差口6の外径は、前記受口3の外径よ
り約15mm程度拡径されて厚肉に形成し、陶管2のソ
ケット部5に対し、ゴム輪7を用いた圧縮ジョイント工
法類似の工法が適用できるようにしている。
り約15mm程度拡径されて厚肉に形成し、陶管2のソ
ケット部5に対し、ゴム輪7を用いた圧縮ジョイント工
法類似の工法が適用できるようにしている。
【0028】なお、受口3に対し差口6が厚肉になって
いるので、差口6の下流端8に開口し、かつ、4つのリ
ブ9,9…をもつ肉ヌスミ10,10…を形成してい
る。
いるので、差口6の下流端8に開口し、かつ、4つのリ
ブ9,9…をもつ肉ヌスミ10,10…を形成してい
る。
【0029】ここにおいて、この継手1を管底接合法に
適用させるため、次のように構成している。
適用させるため、次のように構成している。
【0030】すなわち、一般の塩ビ管は外径規制による
押出成形機で成形されるので、呼び径とする内径は若干
の許容差(例えば、呼び径200mmφで2mm)をも
っている。
押出成形機で成形されるので、呼び径とする内径は若干
の許容差(例えば、呼び径200mmφで2mm)をも
っている。
【0031】なお、図5の下流側下水本管用差口5Aは
射出成形品であるが、この差口5Aは、同径の一般の塩
ビ管外径と略同じ外径を有している。勿論、この差口5
Aが、同径の一般の塩ビ管外径と異なる外径のものにな
っても、この継手1は適用できる。
射出成形品であるが、この差口5Aは、同径の一般の塩
ビ管外径と略同じ外径を有している。勿論、この差口5
Aが、同径の一般の塩ビ管外径と異なる外径のものにな
っても、この継手1は適用できる。
【0032】一方、厚陶管の場合は、内径そのものに若
干の許容差(例えば、呼び径200mmφで5mm)を
もっており、薄陶管の場合は、例えば、呼び径200m
mφで3mmの許容差をもっている。
干の許容差(例えば、呼び径200mmφで5mm)を
もっており、薄陶管の場合は、例えば、呼び径200m
mφで3mmの許容差をもっている。
【0033】したがって、塩ビ管と陶管との許容差が相
違しているので、本発明では、これを継手1により調整
して管底接合法に適用しようとしている。
違しているので、本発明では、これを継手1により調整
して管底接合法に適用しようとしている。
【0034】そのため、継手1の受口3の内径の中心線
は、差込まれる下流側差口5Aの内径の中心線Mと一致
させるので、この中心線Mをもつ継手1の受口3を構成
している。
は、差込まれる下流側差口5Aの内径の中心線Mと一致
させるので、この中心線Mをもつ継手1の受口3を構成
している。
【0035】一方、継手1の差口6の内径の中心線は、
陶管2の内径の中心線Nと一致させるので、この中心線
Nをもつ継手1の差口6を構成している。
陶管2の内径の中心線Nと一致させるので、この中心線
Nをもつ継手1の差口6を構成している。
【0036】したがって、下流側差口5Aの管底と陶管
2の管底とを一致させると、これらの中心線M,Nにズ
レdを生じるが、このズレdでもって継手1の差口6の
管頂側の厚肉部に段差11を形成する。なお、この段差
11は管頂で軸方向に約10mmの長さとし、管底では
零にしている。
2の管底とを一致させると、これらの中心線M,Nにズ
レdを生じるが、このズレdでもって継手1の差口6の
管頂側の厚肉部に段差11を形成する。なお、この段差
11は管頂で軸方向に約10mmの長さとし、管底では
零にしている。
【0037】すなわち、継手1の受口3と、前記のソケ
ット部4のストッパ−に当接する当接部との間に、リン
グ部(図示では、差口6の一部が相当するが、これに限
らない)を形成し、このリング部の管頂側に段差11を
形成している。
ット部4のストッパ−に当接する当接部との間に、リン
グ部(図示では、差口6の一部が相当するが、これに限
らない)を形成し、このリング部の管頂側に段差11を
形成している。
【0038】その結果、下流側差口5Aと陶管2とを、
この継手1にそれぞれ差込むと管底接合法に適合させる
ことができると共に、この継手1の軸方向長を可及的に
小(例えば、145mm)にできる。
この継手1にそれぞれ差込むと管底接合法に適合させる
ことができると共に、この継手1の軸方向長を可及的に
小(例えば、145mm)にできる。
【0039】そして、この段差11は、その部位で内周
全体に亘り図1の図示のように傾斜面を形成し、流れを
円滑にしている。これは塩ビ製継手1の故に容易に可能
となった。なお、以上の下流側差口5Aに代え一般の塩
ビ管を接続してもよい。
全体に亘り図1の図示のように傾斜面を形成し、流れを
円滑にしている。これは塩ビ製継手1の故に容易に可能
となった。なお、以上の下流側差口5Aに代え一般の塩
ビ管を接続してもよい。
【0040】次に、本発明の第2の実施の形態例の塩ビ
管・陶管接続用継手12について述べる。
管・陶管接続用継手12について述べる。
【0041】図1等で述べた継手1と共通する部分は省
略するが、図3において、この継手12は、前記の管継
手一般におけるカラ−継手型に構成されている。
略するが、図3において、この継手12は、前記の管継
手一般におけるカラ−継手型に構成されている。
【0042】すなわち、この継手12の、白矢印で流れ
を示す下流側には、一般の塩ビ管13が差込まれてTS
接合される受口14を設け、上流端には陶管2の下流端
が当接する当接部15を設けており、この継手12の外
径を陶管2の外径に一致させている。そして、陶管2と
継手12とに摺動する単筒状のカップリング16を設け
ている。
を示す下流側には、一般の塩ビ管13が差込まれてTS
接合される受口14を設け、上流端には陶管2の下流端
が当接する当接部15を設けており、この継手12の外
径を陶管2の外径に一致させている。そして、陶管2と
継手12とに摺動する単筒状のカップリング16を設け
ている。
【0043】したがって、継手12にカップリング16
を外嵌し、次いで、このカップリング16に陶管2を挿
入して継手12と陶管2とを接続する。または、カップ
リング16を陶管2に外嵌し、このカップリング16を
矢印方向に摺動させて、いわゆるカラ−継手と同じよう
に、継手12と陶管2とに渡らせ両者を接続する。
を外嵌し、次いで、このカップリング16に陶管2を挿
入して継手12と陶管2とを接続する。または、カップ
リング16を陶管2に外嵌し、このカップリング16を
矢印方向に摺動させて、いわゆるカラ−継手と同じよう
に、継手12と陶管2とに渡らせ両者を接続する。
【0044】そして、この継手12の外周には、その軸
方向略中心に位置決めフランジ17を設け、前記カップ
リング16のストッパ−に構成して、継手12と陶管2
と外嵌量を略同一状態にしている。
方向略中心に位置決めフランジ17を設け、前記カップ
リング16のストッパ−に構成して、継手12と陶管2
と外嵌量を略同一状態にしている。
【0045】なお、この継手12は塩ビ射出成形品と
し、このカップリング16は合成ゴムまたは軟質合成樹
脂、PEまたはPPで構成し、その内径は継手12や陶
管2の外径と同じか若干小径にしている。
し、このカップリング16は合成ゴムまたは軟質合成樹
脂、PEまたはPPで構成し、その内径は継手12や陶
管2の外径と同じか若干小径にしている。
【0046】ここにおいて、この継手12を管底接合法
に適用させるため、次のように構成している。
に適用させるため、次のように構成している。
【0047】すなわち、継手12の受口14の内径の中
心線は、挿入される塩ビ管13の内径の中心線Mと一致
させるので、この中心線Mを中心として継手12の受口
14を構成している。
心線は、挿入される塩ビ管13の内径の中心線Mと一致
させるので、この中心線Mを中心として継手12の受口
14を構成している。
【0048】一方、継手12の当接部5の内径の中心線
は、当接される陶管2の内径の中心線Nと一致させてい
る。
は、当接される陶管2の内径の中心線Nと一致させてい
る。
【0049】したがって、塩ビ管13の管底と陶管2の
管底とを一致させると、これらの中心線M,Nにズレd
を生じるので、このズレdでもって、受口ストッパ−1
8と当接部15との間で形成されたリング部19の管頂
側の厚肉部に段差20を形成する。
管底とを一致させると、これらの中心線M,Nにズレd
を生じるので、このズレdでもって、受口ストッパ−1
8と当接部15との間で形成されたリング部19の管頂
側の厚肉部に段差20を形成する。
【0050】その結果、図5で示した差口5Aに相当す
る塩ビ管13と、陶管2とを継手12にそれぞれ差込む
と管底接合法による接続ができると共に、この継手12
の軸方向長を可及的に小(例えば、100mm)にする
ことができる。
る塩ビ管13と、陶管2とを継手12にそれぞれ差込む
と管底接合法による接続ができると共に、この継手12
の軸方向長を可及的に小(例えば、100mm)にする
ことができる。
【0051】なお、前記塩ビ管13は図5で示すゴム輪
受口4Aに接続してもよいし、または、塩ビ管13に代
え、前記のような下流側差口5Aに接続してもよい。
受口4Aに接続してもよいし、または、塩ビ管13に代
え、前記のような下流側差口5Aに接続してもよい。
【0052】次に、本発明の第3の実施の形態例の塩ビ
管・陶管接続用継手21について述べる。
管・陶管接続用継手21について述べる。
【0053】すでに述べた継手1または12との共通す
る部分は省略するが、図4において、この継手21の下
流側には、前記した図5で示す塩ビ製ゴム輪受口4Aが
外嵌される差口22を設けている。この塩ビ製ゴム輪受
口4Aには、ゴム輪23が嵌装されている。
る部分は省略するが、図4において、この継手21の下
流側には、前記した図5で示す塩ビ製ゴム輪受口4Aが
外嵌される差口22を設けている。この塩ビ製ゴム輪受
口4Aには、ゴム輪23が嵌装されている。
【0054】一方、継手21の、白矢印で流れを示す上
流側には、陶管2の下流側が差込まれる受口24を設
け、この受口24を、一般の陶管同志の接続法で用いら
れる圧縮ジョイント工法が適用できるようにしている。
流側には、陶管2の下流側が差込まれる受口24を設
け、この受口24を、一般の陶管同志の接続法で用いら
れる圧縮ジョイント工法が適用できるようにしている。
【0055】すなわち、塩ビ管や陶管が呼び径200m
mφの場合において、この継手21では、差口22の内
径を塩ビ管規格寸法と同様、202mmφとし、受口2
4の内径を270mmφとして、受口24の奥に当接面
大のストッパ−25を形成する。
mφの場合において、この継手21では、差口22の内
径を塩ビ管規格寸法と同様、202mmφとし、受口2
4の内径を270mmφとして、受口24の奥に当接面
大のストッパ−25を形成する。
【0056】また、受口24の内周にゴム輪嵌合溝26
を形成し、このゴム輪嵌合溝26に受口用ゴム輪27を
嵌着する。
を形成し、このゴム輪嵌合溝26に受口用ゴム輪27を
嵌着する。
【0057】そして、この受口24に陶管2の下流側を
差込み、ストッパ−25に当接させると、受口用ゴム輪
27により止水する。
差込み、ストッパ−25に当接させると、受口用ゴム輪
27により止水する。
【0058】この継手21でもって塩ビ製マンホ−ル1
A(図5参照)の上流側のゴム輪受口4Aと、陶管2の
下流側とを接続する。
A(図5参照)の上流側のゴム輪受口4Aと、陶管2の
下流側とを接続する。
【0059】ここにおいて、この継手21を管底接合法
に適用させるため、次のように構成している。
に適用させるため、次のように構成している。
【0060】すなわち、塩ビ製ゴム輪受口4Aの中心線
Mと、陶管2の中心線Nとのズレdを、当接部25に隣
接する差口22の奥の管頂側に段差28を形成する。
Mと、陶管2の中心線Nとのズレdを、当接部25に隣
接する差口22の奥の管頂側に段差28を形成する。
【0061】なお、この継手21には塩ビ製ゴム輪受口
4Aに代り、塩ビ製TS接合用受口、あるいはゴム輪受
口付塩ビ管を接続してもよい。
4Aに代り、塩ビ製TS接合用受口、あるいはゴム輪受
口付塩ビ管を接続してもよい。
【0062】なお、以上のような継手1,12,21
は、管頂接合法にも適用できるよう設計変更してもよ
い。すなわち、ズレdを管底側の段差とするものであ
る。
は、管頂接合法にも適用できるよう設計変更してもよ
い。すなわち、ズレdを管底側の段差とするものであ
る。
【0063】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、塩ビ管と陶
管とを管底接合法により接続し、継手の管頂側に段差を
設けたので、排水中の固形物の滞留を防止することは勿
論、塩ビ製継手であるため、その段差を管底零から管頂
最大になるようその内面に容易に形成することができる
と共に、単に塩ビ管と陶管とを継手に挿入するだけで、
管底接合法が得られ、工事が容易になる。
管とを管底接合法により接続し、継手の管頂側に段差を
設けたので、排水中の固形物の滞留を防止することは勿
論、塩ビ製継手であるため、その段差を管底零から管頂
最大になるようその内面に容易に形成することができる
と共に、単に塩ビ管と陶管とを継手に挿入するだけで、
管底接合法が得られ、工事が容易になる。
【0064】請求項2または3によれば、塩ビ管と塩ビ
製継手との接続はすでに確立している技術を利用できる
ので、その接続を良好にできるばかりか、塩ビ製継手と
陶管との接続は、陶管を単に当接させて、陶管同志で汎
用されている圧縮ジョイント工法やカラ−継手工法を利
用できるので、塩ビ製継手と陶管との接続に作業容易性
および信頼性等を得ることができ、総じて、品質良好な
塩ビ管・陶管接続用継手とすることができる。
製継手との接続はすでに確立している技術を利用できる
ので、その接続を良好にできるばかりか、塩ビ製継手と
陶管との接続は、陶管を単に当接させて、陶管同志で汎
用されている圧縮ジョイント工法やカラ−継手工法を利
用できるので、塩ビ製継手と陶管との接続に作業容易性
および信頼性等を得ることができ、総じて、品質良好な
塩ビ管・陶管接続用継手とすることができる。
【0065】殊に、接続部、当接部およびリング部から
なる継手の厚肉部に段差を形成しても、軸方向長を可及
的に小とし、安価な継手とすることができると共に、狭
小地で効果的な使用をすることができる。
なる継手の厚肉部に段差を形成しても、軸方向長を可及
的に小とし、安価な継手とすることができると共に、狭
小地で効果的な使用をすることができる。
【0066】本発明の請求項3によれば、継手と陶管と
の接続は、陶管同志で汎用されている圧縮ジョイント工
法を利用できるので、継手と陶管との接続に作業容易性
および信頼性等を得ることができ、総じて、品質良好な
塩ビ管・陶管接続用継手とすることができる。
の接続は、陶管同志で汎用されている圧縮ジョイント工
法を利用できるので、継手と陶管との接続に作業容易性
および信頼性等を得ることができ、総じて、品質良好な
塩ビ管・陶管接続用継手とすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態例の断面図である。
【図2】図1のP矢視要部断面図である。
【図3】第2の実施の形態例の断面図である。
【図4】第3の実施の形態例の断面図である。
【図5】従来例である。
1,12,21…継手、2…陶管、3,24…受口、4
…ソケット部、6…差口、7…ゴム輪、11,20…段
差、13…塩ビ管、14…受口、15…当接部、16…
カップリング
…ソケット部、6…差口、7…ゴム輪、11,20…段
差、13…塩ビ管、14…受口、15…当接部、16…
カップリング
Claims (5)
- 【請求項1】 塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続
する塩ビ製継手において、 該継手の一方側に塩ビ管と接続する第1の接続部を形成
し、他方側に陶管と接続する第2の接続部を形成し、こ
れらの第1と第2の接続部間の管頂側に、塩ビ管と陶管
との各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管と
の各中心線のズレに略等しい段差を、管底零から管頂で
所定の段差量となるように形成したことを特徴とする管
底接合法を用いる塩ビ管・陶管接続用継手。 - 【請求項2】 塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続
する塩ビ製継手において、 該継手の一方側には塩ビ管と接続する接続部を形成する
と共に、他方側には陶管のソケット部のストッパ−に当
接する当接部を形成し、これらの接続部と当接部との間
にリング部を形成し、該リング部の管頂側に、塩ビ管と
陶管との各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶
管との各中心線のズレに略等しい段差を形成すると共
に、前記ソケット部と継手外周との間にシ−ル材を介在
させたことを特徴とする管底接合法を用いる塩ビ管・陶
管接続用継手。 - 【請求項3】 塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続
する塩ビ製継手において、 該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成すると
共に、他方側に陶管の下流端を当接する当接部を形成す
ることにより、前記接続部と当接部との間にリング部を
形成し、該リング部の管頂側に、塩ビ管と陶管との各管
底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管との各中心
線のズレに略等しい段差を形成すると共に、前記陶管の
下流側外周と継手外周とに亘る単筒状カップリングを摺
動自在に外嵌したことを特徴とする管底接合法を用いる
塩ビ管・陶管接続用継手。 - 【請求項4】 塩ビ管と陶管とを管底接合法により接続
する塩ビ製継手において、 該継手の一方側に塩ビ管と接続する接続部を形成すると
共に、他方側に陶管の下流端を当接する受口を形成し、
該当接部と隣接する前記接続部の管頂側に、塩ビ管と陶
管との各管底を一致させたときに生じる、塩ビ管と陶管
との各中心線のズレに略等しい段差を形成すると共に、
前記受口と陶管下流側との間にシ−ル材を介在させたこ
とを特徴とする管底接合法を用いる塩ビ管・陶管接続用
継手。 - 【請求項5】 塩ビ管が塩ビ製小口径ますまたは塩ビ製
マンホ−ルの管接続部である請求項1から4の塩ビ管・
陶管接続用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20894396A JPH1038157A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 塩ビ管・陶管接続用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20894396A JPH1038157A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 塩ビ管・陶管接続用継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1038157A true JPH1038157A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16564714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20894396A Pending JPH1038157A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 塩ビ管・陶管接続用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1038157A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223292A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Aron Kasei Co Ltd | 異種管接続用の補助部材およびそれを備えた異種管接続構造 |
| JP2010286017A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kubota Corp | 管継手構造および接続管 |
| US8573654B2 (en) | 2009-01-27 | 2013-11-05 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| JP2020008030A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | アロン化成株式会社 | 管路補修方法、配管システム、及び連結継手 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20894396A patent/JPH1038157A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223292A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Aron Kasei Co Ltd | 異種管接続用の補助部材およびそれを備えた異種管接続構造 |
| US8573654B2 (en) | 2009-01-27 | 2013-11-05 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| US9488300B2 (en) | 2009-01-27 | 2016-11-08 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| US9719618B2 (en) | 2009-01-27 | 2017-08-01 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| US10006572B2 (en) | 2009-01-27 | 2018-06-26 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| US10520119B2 (en) | 2009-01-27 | 2019-12-31 | Kubota Corporation | Pipe joint |
| JP2010286017A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kubota Corp | 管継手構造および接続管 |
| JP2020008030A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | アロン化成株式会社 | 管路補修方法、配管システム、及び連結継手 |
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