JPH1040029A - 情報処理システム及び情報処理システムにおけるデータ処理方法並びに印刷システム及び印刷システムにおける印刷データ処理方法 - Google Patents
情報処理システム及び情報処理システムにおけるデータ処理方法並びに印刷システム及び印刷システムにおける印刷データ処理方法Info
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- JPH1040029A JPH1040029A JP8206454A JP20645496A JPH1040029A JP H1040029 A JPH1040029 A JP H1040029A JP 8206454 A JP8206454 A JP 8206454A JP 20645496 A JP20645496 A JP 20645496A JP H1040029 A JPH1040029 A JP H1040029A
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Abstract
とオブジェクトの再現性の向上を両立させ、ホストにお
けるメモリ消費や負荷を削減すると共に、転送データ量
を減らして印刷処理時間を高速化することを可能とした
情報処理システム及び情報処理システムにおけるデータ
処理方法並びに印刷システム及び印刷システムにおける
印刷データ処理方法におけるデータ処理方法を提供す
る。 【解決手段】 オブジェクトと他のオブジェクトとが重
複しているかを判定し、重複している場合はホスト10
での論理描画処理が必要と判定してPDLフラグをOF
Fにし、重複していない場合はホスト10での論理描画
処理が必要でないと判定してPDLフラグをONにし、
PDLフラグがOFFの場合はオブジェクトのデータを
ラスタライズ処理してページ記述言語のイメージ形式に
変換し、PDLフラグがONの場合はオブジェクトのデ
ータをページ記述言語データに変換し、変換データをプ
リンタ20へ転送して印刷する。
Description
及び情報処理システムにおけるデータ処理方法並びに印
刷システム及び印刷システムにおける印刷データ処理方
法に係り、更に詳しくは、プリンタ等の周辺装置の有効
な機能の活用とオブジェクトの再現性の向上を両立させ
る場合等に好適な情報処理システム及び情報処理システ
ム並びに印刷システム及び印刷システムにおける印刷デ
ータ処理方法におけるデータ処理方法に関する。
ム(以下、ホストと略称)において、ホストに接続され
たプリンタによりデータを印刷する場合、当該データを
ホスト上において出力するプリンタ搭載のPDL(Pag
e Description Language、ページ記述言語)の形態に
変換し、プリンタへ転送する必要がある。データをPD
Lの形態に変換することにより、データ量を軽減し印刷
処理を高速化することが可能であると共に、PDLの有
効な機能の恩恵を十分に受けることができる。
飛躍的に向上しているため、ホストの画面で表現する描
画をプリンタにおいて忠実に表現できないケースが発生
している。この代表的なケースとして論理描画が上げら
れる。ホストの画面上では、オブジェクト(テキスト、
グラフィックス、ビットマップ等)とオブジェクトの重
なりの表現方法(色の組み合わせや透過性等)は豊かに
表現される。しかしながら、プリンタが搭載するPDL
では、プリンタデバイスの技術的な原因でこれらの十分
な論理描画の表現を行うことができないのが現状であ
る。
するプリンタにおける論理描画の問題は、ホストにおい
て、印刷する全てのオブジェクトに対して論理描画処理
し、イメージにラスタライズする手法がとられている。
これにより、プリンタの出力結果における再現性の向上
を図っている。
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、日進月歩の速さでホストの処理能力が向上してはい
るが、印刷する全てのデータをイメージにラスタライズ
するという従来の技術では、ホストのメモリを大量に消
費すると共に大きな負荷が掛かるという欠点があった。
また、データ量が増大するため、ホストからプリンタへ
のデータ送信時間及びプリンタにおける処理時間が増加
するという不具合があった。データ通信経路の能力が低
い場合、特に印刷時間の低下を招く結果となる。従っ
て、本来、PDL搭載プリンタの特徴である有効な機能
の恩恵を一切受けることができなくなるという欠点があ
った。
であり、PDL搭載機の特徴である有効な機能の活用と
オブジェクトの再現性の向上を両立させ、ホストにおけ
るメモリ消費や負荷を削減すると共に、転送データ量を
減らして印刷処理時間を高速化することを可能とした情
報処理システム及び情報処理システムにおけるデータ処
理方法並びに印刷システム及び印刷システムにおける印
刷データ処理方法におけるデータ処理方法を提供するこ
とを目的とする。
め、請求項1の発明は、コンピュータ等でデータをペー
ジ記述言語の形態に変換するようにした情報処理システ
ムにおいて、オブジェクトと他のオブジェクトとが重複
しているか否かを判定する重複判定手段と、重複してい
る場合は論理描画処理が必要であると判定すると共にオ
ブジェクトをページ記述言語に変換可能か否かを示すP
DLフラグをOFFにし、重複していない場合は論理描
画処理が必要でないと判定すると共に前記PDLフラグ
をONにする論理描画処理判定手段と、前記PDLフラ
グがOFFの場合はオブジェクトのデータを論理描画を
考慮しラスタライズ処理してページ記述言語のイメージ
形式に変換する論理描画処理手段と、前記PDLフラグ
がONの場合はオブジェクトのデータをページ記述言語
データに変換する変換手段とを具備することを特徴とす
る。
は、ページ記述言語を搭載したプリンタ等の印刷システ
ムにおいて、前記プリンタ等が接続された外部装置でオ
ブジェクトのデータを論理描画を考慮しラスタライズ処
理してページ記述言語のイメージ形式に変換されたデー
タ、或いはオブジェクトのデータが変換されたページ記
述言語データを受信する受信手段と、受信したデータに
基づき印刷を行う印刷手段とを具備することを特徴とす
る。
は、コンピュータ等の上位装置に接続されたプリンタ等
の周辺装置から出力するデータを前記上位装置により前
記周辺装置に搭載されているページ記述言語の形態に変
換し、前記周辺装置へ転送して出力するようにした情報
処理システムにおいて、前記周辺装置からの出力データ
に対してオブジェクトと他のオブジェクトとが重複して
いるか否かを判定する重複判定手段と、重複している場
合は前記上位装置での論理描画処理が必要であると判定
すると共にオブジェクトをページ記述言語に変換可能か
否かを示すPDLフラグをOFFにし、重複していない
場合は前記上位装置での論理描画処理が必要でないと判
定すると共に前記PDLフラグをONにする論理描画処
理判定手段と、前記PDLフラグがOFFの場合はオブ
ジェクトのデータを論理描画を考慮しラスタライズ処理
してページ記述言語のイメージ形式に変換する論理描画
処理手段と、前記PDLフラグがONの場合はオブジェ
クトのデータをページ記述言語データに変換する変換手
段と、前記論理描画処理手段或いは前記変換手段により
変換されたデータを前記周辺装置へ転送する転送手段と
を具備することを特徴とする。
は、前記請求項3記載の情報処理システムにおいて、論
理描画処理を必要とする全オブジェクトをページ記述言
語データに変換する変換手段と、オブジェクトとオブジ
ェクトが重複し論理描画処理を必要とする矩形領域を抽
出する抽出手段と、当該抽出した領域のみを論理描画処
理及びラスタライズ処理してビットマップデータを作成
する作成手段と、重複しているオブジェクトのページ記
述言語データを前記周辺装置へ転送後にビットマップデ
ータを前記周辺装置へ転送する転送手段とを具備するこ
とを特徴とする。
は、前記請求項3記載の情報処理システムにおいて、処
理形態が混在する場合と全てビットマップに変換する場
合とを比較する比較手段と、全てビットマップに変換す
る形態の方が効率的であると判定した場合は前記PDL
フラグがONのオブジェクトはビットマップに変換し、
前記PDLフラグがOFFのオブジェクトは論理描画を
考慮してビットマップに変換する変換手段と、前記PD
LフラグがONのオブジェクトをビットマップに変換す
る場合に他のPDLフラグがONのオブジェクトを組み
合わせてビットマップ変換を施した方が効率的であるか
を解析する解析手段とを具備することを特徴とする。
は、前記請求項3記載の情報処理システムにおいて、前
記上位装置と複数の周辺装置とをネットワークを介して
接続し、各オブジェクトを解析した時点で出力データに
対して論理描画処理が必要か否かを判定する論理描画処
理判定手段と、論理描画処理が必要な場合は論理描画処
理が可能な周辺装置を前記ネットワーク上から検索する
検索手段と、論理描画処理が可能な周辺装置が存在する
場合は各オブジェクトの前記PDLフラグを全てONに
変更する変更手段と、生成したページ記述言語データの
みを論理描画処理が可能な周辺装置へ転送する転送手段
とを具備することを特徴とする。
は、前記請求項3、4、5または6記載の情報処理シス
テムにおいて、前記上位装置は、パーソナルコンピュー
タ、或いはワークステーション、或いはミニコンピュー
タであり、前記周辺装置は、レーザビーム方式またはバ
ブルジェット方式またはLED方式または熱転写方式等
のプリンタ、或いはプロッタ、或いは複写機、或いはF
AX等であることを特徴とする。
は、前記請求項3、4、5、6または7記載の情報処理
システムにおいて、前記上位装置、前記周辺装置におけ
る制御は、ソフトウエア或いはROM或いはRAM或い
はネットワーク等を介して行われ、前記上位装置、前記
周辺装置における記憶は、メモリ、或いは磁気ディスク
装置、或いは光磁気ディスク装置、或いは磁気テープ装
置等を介して行われ、前記上位装置と前記周辺装置との
接続は、シリアルインタフェースボード、或いはパラレ
ルインタフェースボード、或いはネットワークインタフ
ェースボード等を介して行われることを特徴とする。
は、前記請求項6または8記載の情報処理システムにお
いて、前記ネットワークは、バス型、或いはスター型、
或いはトークンリング型等のネットワークであることを
特徴とする。
明は、コンピュータ等でデータをページ記述言語の形態
に変換するようにした情報処理システムにおけるデータ
処理方法において、オブジェクトと他のオブジェクトと
が重複しているか否かを判定する重複判定ステップと、
重複している場合は論理描画処理が必要であると判定す
ると共にオブジェクトをページ記述言語に変換可能か否
かを示すPDLフラグをOFFにし、重複していない場
合は論理描画処理が必要でないと判定すると共に前記P
DLフラグをONにする論理描画処理判定ステップと、
前記PDLフラグがOFFの場合はオブジェクトのデー
タを論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述
言語のイメージ形式に変換する論理描画処理ステップ
と、前記PDLフラグがONの場合はオブジェクトのデ
ータをページ記述言語データに変換する変換ステップと
を有することを特徴とする。
明は、ページ記述言語を搭載したプリンタ等の印刷シス
テムにおける印刷データ処理方法において、前記プリン
タ等が接続された外部装置でオブジェクトのデータを論
理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述言語の
イメージ形式に変換されたデータ或いはオブジェクトの
データが変換されたページ記述言語データを受信する受
信ステップと、受信したデータに基づき印刷を行う印刷
ステップとを有することを特徴とする。
明は、コンピュータ等の上位装置に接続されたプリンタ
等の周辺装置から出力するデータを前記上位装置により
前記周辺装置に搭載されているページ記述言語の形態に
変換し、前記周辺装置へ転送して出力するようにした情
報処理システムにおけるデータ処理方法において、前記
周辺装置からの出力データに対してオブジェクトと他の
オブジェクトとが重複しているか否かを判定する重複判
定ステップと、重複している場合は前記上位装置での論
理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェクト
をページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラグ
をOFFにし、重複していない場合は前記上位装置での
論理描画処理が必要でないと判定すると共に前記PDL
フラグをONにする論理描画処理判定ステップと、前記
PDLフラグがOFFの場合はオブジェクトのデータを
論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述言語
のイメージ形式に変換する論理描画処理ステップと、前
記PDLフラグがONの場合はオブジェクトのデータを
ページ記述言語データに変換する変換ステップと、前記
論理描画処理ステップ或いは前記変換ステップで変換さ
れたデータを前記周辺装置へ転送する転送ステップとを
有することを特徴とする。
明は、前記請求項12記載の情報処理システムにおける
データ処理方法において、論理描画処理を必要とする全
オブジェクトをページ記述言語データに変換する変換ス
テップと、オブジェクトとオブジェクトが重複し論理描
画処理を必要とする矩形領域を抽出する抽出ステップ
と、当該抽出した領域のみを論理描画処理及びラスタラ
イズ処理してビットマップデータを作成する作成ステッ
プと、重複しているオブジェクトのページ記述言語デー
タを前記周辺装置へ転送後にビットマップデータを前記
周辺装置へ転送する転送ステップとを有することを特徴
とする。
明は、前記請求項12記載の情報処理システムにおける
データ処理方法において、処理形態が混在する場合と全
てビットマップに変換する場合とを比較する比較ステッ
プと、全てビットマップに変換する形態の方が効率的で
あると判定した場合は前記PDLフラグがONのオブジ
ェクトはビットマップに変換し、前記PDLフラグがO
FFのオブジェクトは論理描画を考慮してビットマップ
に変換する変換ステップと、前記PDLフラグがONの
オブジェクトをビットマップに変換する場合に他のPD
LフラグがONのオブジェクトを組み合わせてビットマ
ップ変換を施した方が効率的であるかを解析する解析ス
テップとを有することを特徴とする。
明は、前記請求項12記載の情報処理システムにおける
データ処理方法において、各オブジェクトを解析した時
点で出力データに対して論理描画処理が必要か否かを判
定する論理描画処理判定ステップと、論理描画処理が必
要な場合は論理描画処理が可能な周辺装置を複数の周辺
装置が接続されたネットワーク上から検索する検索ステ
ップと、論理描画処理が可能な周辺装置が存在する場合
は各オブジェクトの前記PDLフラグを全てONに変更
する変更ステップと、生成したページ記述言語データの
みを論理描画処理が可能な周辺装置へ転送する転送ステ
ップとを有することを特徴とする。
を参照して説明する。
を図1に基づき説明する。本情報処理システムは、ホス
ト10と、該ホスト10に接続されたプリンタ20とか
ら大略構成されている。ホスト10は、制御部11と、
接続部12と、記憶部13とを備えている。また、プリ
ンタ20は、制御部21と、接続部22と、記憶部23
と、印刷部24とを備えている。
1は、情報処理システム各部を制御する。接続部12
は、プリンタ20の接続部22と接続されており、ホス
ト10とプリンタ20との間におけるデータの送受を行
う。記憶部13は、RAM13a、ROM13b、ディ
スク装置13cを備えている。RAM13aは、オブジ
ェクトリストデータ等を記憶する。ROM13bは、本
発明を実現したモジュール(図2のステップS210〜
ステップS216、図3のステップS217〜ステップ
S230、図4のステップS310〜ステップS32
1)等を格納する。ディスク装置13cは、各種データ
を記憶する。この場合、ホスト10の起動時には、RO
M13bに格納されている前記モジュールがRAM13
aに読み込まれているものとする。また、後述の図13
に示すような出力(印刷)データがRAM13aにスプ
ール(一時的に保存)されているものとする。
21は、プリンタ各部を制御する。接続部22は、ホス
ト10の接続部12と接続されており、プリンタ20と
ホスト10との間におけるデータの送受を行う。記憶部
23は、RAM23a、ROM23b、ディスク装置2
3cを備えている。RAM23aは、各種データを記憶
する。ROM23bは、印刷制御プログラム等を格納す
る。ディスク装置23cは、各種データを記憶する。印
刷部24は、所定の印刷動作を行う。
ステムにおける制御の流れを、図2乃至図4のフローチ
ャート、図5乃至図8のデータ構造(オブジェクトリス
ト)を示す説明図、図9乃至図13の出力データを示す
説明図に基づき説明する。
憶部13のRAM13aにスプールしてある印刷データ
をオブジェクト単位で解析し、論理描画処理の有無の情
報を付加したオブジェクトリストを作成する動作の説明
を行う。
1は、記憶部13のRAM13aにスプールされている
印刷データを調べ、オブジェクト(テキスト、グラフィ
ックス、ビットマップ等)の数を取得し、その値(本実
施の形態では例えば10としているが、当該数値に限定
されるものではない)を全オブジェクト数を記憶するN
に設定する(ステップS210)。制御部11はN=1
か否かを判断し(ステップS211)、N=1と判断し
た場合はステップS310へ移行し、N=1でないと判
断した場合はステップS212へ移行する。
ェクトを解析した結果を元に、例えば図5に示すような
オブジェクトリストを作成し、記憶部13のRAM13
aに保存する(ステップS212)。ここで、オブジェ
クトリストは、オブジェクト名、解析時に制御部11が
設定したオブジェクト番号、オブジェクトをPDL(P
age Description Language、ページ記述言語)に変換
可能であるか否かを示すPDLフラグ、オブジェクトの
重複の有無及びそのグループを意味する重複番号からな
る。次に、制御部11は初期値としてオブジェクトリス
トのオブジェクト番号1のPDLフラグにONを設定す
る(ステップS213)。
Bを対象に解析を行う。制御部11は解析するオブジェ
クト番号を示すnの初期値として1を設定し、重複番号
を示すkの初期値として0を設定する(ステップS21
4)。k=0は重複しているオブジェクトが無いことを
意味する。制御部11はN=nか否かを判断し(ステッ
プS215)、N=nと判断した場合はステップS31
0へ移行し、N=nでないと判断した場合はステップS
216へ移行する。
からN=nでないと判断したことに基づき、n番目のオ
ブジェクト(以下、オブジェクトnと略称)と重複を解
析するオブジェクトの番号を示すmに初期値としてm=
n+1を設定する(ステップS216)。これにより、
m=2が設定される。以下、m番目のオブジェクトをオ
ブジェクトmと略称する。
してオブジェクトnとオブジェクトmの重複を解析し
(ステップS217)、重複しているか否かを判断する
(ステップS218)。この場合、Obj-AとObj-Bと
は図13に示すような状態であるため、オブジェクトn
(Obj-A:n=1)とオブジェクトm(Obj-B:m=
2)が重複していると判断する。
してオブジェクトnとオブジェクトmの属性を解析し
(ステップS219)、ホスト10での論理描画処理が
必要であるか否かを判断する(ステップS220)。こ
の場合、制御部11はホスト10での論理描画処理が必
要であると判断する。
設定されているかオブジェクトリストの重複番号の欄を
解析し(ステップS221)、重複番号が設定されてい
るか否かを判断する(ステップS222)。この場合、
制御部11は重複番号が設定されていないと判断する。
と判断したことに基づき、k=k+1(1=0+1)を
設定し(ステップS223)、オブジェクトリストにお
けるオブジェクトnとオブジェクトmの重複番号の欄に
kの値(k=1)を設定する(ステップS224)。制
御部11はオブジェクトリストにおけるオブジェクトn
のPDLフラグの欄にOFFを設定する(ステップS2
241)。次に、制御部11はオブジェクトリストにお
けるオブジェクトmのPDLフラグの欄にOFFを設定
する(ステップS225)。これにより、オブジェクト
n、オブジェクトmは、PDLに変換し出力するのでは
なくホスト10において処理することを意味する。
後、N=mか否かを判断し(ステップS226)、N=
m(N=10、m=2)でないと判断した場合は、m=
m+1(3=2+1)を設定し(ステップS230)、
ステップS217の処理へ戻る。
Cを対象に解析を行う。この時点で、N=10、n=
1、m=3、k=1となっている。制御部11はスプー
ルした印刷データに対してオブジェクトnとオブジェク
トmの重複を解析し(ステップS217)、重複してい
るか否かを判断する(ステップS218)。この場合、
Obj-AとObj-Cとは図13に示すような状態であるた
め、オブジェクトn(Obj-A:n=1)とオブジェク
トm(Obj-C:m=3)が重複していないと判断す
る。
n=1)とオブジェクトm(Obj-C:m=3)が重複
していないと判断したことに基づき、オブジェクトリス
トにおけるオブジェクトmのPDLフラグの欄にONを
設定する(ステップS229)。これにより、オブジェ
クトm(Obj-C)はPDLに変換し出力することを意
味する。
後、N=mか否かを判断し(ステップS226)、N=
m(N=10、m=3)でないと判断した場合は、m=
m+1(4=3+1)を設定し(ステップS230)、
ステップS217の処理へ戻る。
Dを対象に解析を行う。この時点で、N=10、n=
1、m=4、k=1となっている。制御部11はスプー
ルした印刷データに対してオブジェクトnとオブジェク
トmの重複を解析し(ステップS217)、重複してい
るか否かを判断する(ステップS218)。この場合、
Obj-AとObj-Dとは図13に示すような状態であるた
め、オブジェクトn(Obj-A:n=1)とオブジェク
トm(Obj-D:m=4)が重複していると判断する。
n=1)とオブジェクトm(Obj-D:m=4)が重複
していると判断したことに基づき、スプールした印刷デ
ータに対してオブジェクトnとオブジェクトmの属性を
解析し(ステップS219)、ホスト10での論理描画
処理が必要であるか否かを判断する(ステップS22
0)。この場合、制御部11はホスト10での論理描画
処理が必要であると判断する。
が必要であると判断したことに基づき、オブジェクトn
に重複番号が設定されているかオブジェクトリストの重
複番号の欄を解析し(ステップS221)、重複番号が
設定されているか否かを判断する(ステップS22
2)。この場合、制御部11は重複番号が設定されてい
ると判断する。
判断したことに基づき、オブジェクトリストにおけるオ
ブジェクトnの重複番号の値1をオブジェクトmの重複
番号の欄に設定する(ステップS228)。制御部11
はオブジェクトリストにおけるオブジェクトmのPDL
フラグの欄にOFFを設定する(ステップS225)。
これにより、オブジェクトmは、PDLに変換し出力す
るのではなくオブジェクトnと関連してホスト10にお
いて処理することを意味する。
後、N=mか否かを判断し(ステップS226)、N=
m(N=10、m=4)でないと判断した場合は、m=
m+1(5=4+1)を設定し(ステップS230)、
ステップS217の処理へ戻る。
30までの処理を繰り返し、基準とするオブジェクト
(Obj-A(n=1))と他のオブジェクト(Obj-E
(m=5)からObj-J(m=10)まで)を解析し、
重複関係、ホスト10での論理描画処理の必要性を判断
する。その結果、Obj-EからObj-JまではObj-Aと
重複しておらず、ホスト10での論理描画処理を必要と
しないことが判明する。これにより、図6に示すような
オブジェクトリストとなる。
ステップS226においてN=m(N=10、m=1
0)であると判断し、n=n+1(2=1+1)を設定
し(ステップS227)、上記ステップS215の処理
へ戻る。この時点で以降、基準とするオブジェクトがO
bj-Bとなる。制御部11はk=10、n=2であるこ
とからN=nでないと判断する(ステップS215)。
次に、制御部11はm=n+1(m=3)を設定する
(ステップS216)。これにより、m=3が設定され
る。
Cを対象に解析を行う。この時点で、N=10、n=
2、m=3、k=1となっている。制御部11はスプー
ルした印刷データに対してオブジェクトnとオブジェク
トmの重複を解析し(ステップS217)、重複してい
るか否かを判断する(ステップS218)。この場合、
Obj-BとObj-Cとは図13に示すような状態であるた
め、オブジェクトn(Obj-B:n=2)とオブジェク
トm(Obj-C:m=3)が重複していないと判断す
る。
n=2)とオブジェクトm(Obj-C:m=3)が重複
していないと判断したことに基づき、オブジェクトリス
トにおけるオブジェクトmのPDLフラグの欄にONを
設定する(ステップS229)。
後、N=mか否かを判断し(ステップS226)、N=
m(N=10、m=3)でないと判断した場合は、m=
m+1(4=3+1)を設定し(ステップS230)、
ステップS217の処理へ戻る。
プS217からステップS230までの処理を繰り返
し、重複関係、ホスト10での論理描画処理の必要性を
判断する。その結果、Obj-DはObj-Bと重複してお
り、ホスト10での論理描画処理を必要とすることが判
明する。これにより、図7のObj-Dの欄に示すような
オブジェクトリストの設定となる。
プS217からステップS230までの処理を繰り返
し、重複関係、ホスト10での論理描画処理の必要性を
判断する。その結果、Obj-EはObj-Bと重複しておら
ず、ホスト10での論理描画処理を必要としないことが
判明する。これにより、図7のObj-Eの欄に示すよう
なオブジェクトリストの設定となる。
Fを対象に解析を行う。この時点で、N=10、n=
2、m=6、k=1となっている。制御部11はスプー
ルした印刷データに対してオブジェクトnとオブジェク
トmの重複を解析し(ステップS217)、重複してい
るか否かを判断する(ステップS218)。この場合、
Obj-BとObj-Fとは図13に示すような状態であるた
め、オブジェクトn(Obj-B:n=2)とオブジェク
トm(Obj-F:m=6)が重複していると判断する。
トmが重複していると判断したことに基づき、スプール
した印刷データに対してオブジェクトnとオブジェクト
mの属性を解析し(ステップS219)、ホスト10で
の論理描画処理が必要であるか否かを判断する(ステッ
プS220)。この場合、制御部11はホスト10での
論理描画処理が必要であると判断する。
が必要であると判断したことに基づき、オブジェクトn
に重複番号が設定されているかオブジェクトリストの重
複番号の欄を解析し(ステップS221)、重複番号が
設定されているか否かを判断する(ステップS22
2)。この場合、制御部11は重複番号が設定されてい
ると判断する。
判断したことに基づき、オブジェクトリストにおけるオ
ブジェクトnの重複番号の値1をオブジェクトmの重複
番号の欄に設定する(ステップS228)。制御部11
はオブジェクトリストにおけるオブジェクトmのPDL
フラグの欄をONからOFFに変更する設定を行う(ス
テップS225)。即ち、Obj-FはObj-Aに対しては
重複がない状態であったが、Obj-Bに対しては重複が
ある状態であるため、PDLフラグが変更されホスト1
0での論理描画処理の対象となる。
後、N=mか否かを判断し(ステップS226)、N=
m(N=10、m=6)でないと判断した場合は、m=
m+1(7=6+1)を設定し(ステップS230)、
ステップS217の処理へ戻る。
30までの処理を繰り返し、基準とするオブジェクト
(Obj-B(n=2))と他のオブジェクト(Obj-G
(m=7)からObj-J(m=10)まで)を解析し、
重複関係、ホスト10での論理描画処理の必要性を判断
する。その結果、Obj-GからObj-JまではObj-Bと
重複しておらず、ホスト10での論理描画処理を必要と
しないことが判明する。これにより、図7に示すような
オブジェクトリストとなる。
30までの処理を繰り返し、基準とするオブジェクトと
他のオブジェクトを変更し解析する。そして、重複関
係、ホスト10での論理描画処理の必要性を判断する。
1の時点でObj-GとObj-Jが重複しており、制御部1
1はホスト10での論理描画処理が必要であると判断す
る(ステップS220)。制御部11はオブジェクトn
に重複番号が設定されているかオブジェクトリストの重
複番号の欄を解析し(ステップS221)、重複番号が
設定されているか否かを判断する(ステップS22
2)。この場合、制御部11は重複番号が設定されてい
ないと判断する。
と判断したことに基づき、k=k+1(2=1+1)を
設定し(ステップS223)、オブジェクトリストにお
けるオブジェクトn、オブジェクトmの重複番号の欄に
kの値(k=2)を設定する(ステップS224)。制
御部11はオブジェクトリストにおけるオブジェクトn
のPDLフラグの欄にOFFを設定する(ステップS2
241)。更に、制御部11はオブジェクトリストにお
けるオブジェクトmのPDLフラグの欄にOFFを設定
する(ステップS225)。
後、N=mか否かを判断する(ステップS226)。こ
のときは、制御部11はN=m(N=10、m=10)
であると判断し、m=m+1(8=7+1)を設定し
(ステップS230)、ステップS217の処理へ戻
る。そして、図8のObj-G、Obj-Jの欄に示すような
オブジェクトリストの設定となる。
の時点でObj-HとObj-Iが重複している。この場合、
オブジェクトn(Obj-H)とオブジェクトm(Obj-
I)は重複しているが、どちらの色も属性が黒であり、
制御部11はホスト10での論理描画処理を必要としな
いと判断する(ステップS220)。制御部11はオブ
ジェクトリストにおけるオブジェクトmのPDLフラグ
をONに設定し(ステップS229)、ステップS22
6以降の処理を行う。
析することにより、図8に示すようなオブジェクトリス
トが完成する。
3aにスプールしてある印刷データをオブジェクトリス
トを参照して出力する動作の説明を行う。
を示すnの初期値として1を設定する(ステップS31
0)。制御部11はオブジェクトリストを参照し、オブ
ジェクト番号n(n=1)のPDLフラグがONである
かOFFであるかを解析し判断する(ステップS31
1)。この場合、制御部11はOFFであると判断す
る。次に、制御部11はN=nか否かを判断し(ステッ
プS312)、N=n(N=10、n=1)と判断した
場合は、n=n+1(2=1+1)を設定し(ステップ
S321)、ステップS311の処理へ戻る。
参照し、オブジェクト番号n(n=2)のPDLフラグ
がONであるかOFFであるかを解析し判断する(ステ
ップS311)。この場合、制御部11はOFFである
と判断する。次に、制御部11はN=nか否かを判断し
(ステップS312)、N=n(N=10、n=2)で
ないと判断した場合は、n=n+1(3=2+1)を設
定し(ステップS321)、ステップS311の処理へ
戻る。
参照し、オブジェクト番号n(n=3)のPDLフラグ
がONであるかOFFであるかを解析し判断する(ステ
ップS311)。この場合、制御部11はONであると
判断する。制御部11は対象とするオブジェクトのデー
タを取得しPDLに変換する。そして、制御部11はホ
スト10の接続部12を介してプリンタ20の接続部2
2へデータを転送する(ステップS320)。
後、N=nか否かを判断し(ステップS312)、N=
n(N=10、n=3)でないと判断した場合は、n=
n+1(4=3+1)を設定し(ステップS321)、
ステップS311の処理へ戻る。
ステップS321までの処理を繰り返し、PDLフラグ
がONであるObj-E、Obj-H、Obj-IはPDLに変
換し、プリンタ20へ転送する。
=n(N=10、n=10)であると判断し(ステップ
S312)、k=0であるか否かを判断する(ステップ
S313)。この時点でk=2であるため、制御部11
はk=0でないと判断する。k=0は論理描画処理を必
要とするオブジェクトが存在しないことを意味する。制
御部11は論理描画処理する重複番号を示すgの初期値
として1を設定する(ステップS314)。
トリストに対して、重複番号g(g=1)が設定されて
いるオブジェクトの情報を取得する(ステップS31
5)。この場合、重複番号1が設定されている、Obj-
A、Obj-B、Obj-D、Obj-Fが検知される。制御部
11は取得した情報を元に前記4つのオブジェクトをホ
スト10において、例えば図9に示すように論理描画を
考慮してラスタライズ(ビットマップ化)処理を行う
(ステップS316)。
DLのイメージ形式に変換する。制御部11は当該PD
Lのデータを印刷データとしてホスト10の接続部12
を介してプリンタ20の接続部22へデータを転送する
(ステップS317)。次に、制御部11はk=gか否
かを判断し(ステップS318)、k=g(k=2、g
=1)でないと判断した場合は、g=g+1(2=1+
1)を設定し(ステップS319)、ステップS315
の処理へ戻る。
ジェクトリストに対して、重複番号g(g=2)が設定
されているオブジェクトの情報を取得する(ステップS
315)。この場合、重複番号2が設定されている、O
bj-G、Obj-Jが検知される。制御部11は取得した情
報を元に前記2つのオブジェクトをホスト10におい
て、例えば図10に示すように論理描画を考慮してラス
タライズ(ビットマップ化)処理を行う(ステップS3
16)。
DLのイメージ形式に変換する。制御部11は当該PD
Lのデータを印刷データとしてホスト10の接続部12
を介してプリンタ20の接続部22へデータを転送する
(ステップS317)。次に、制御部11はk=gか否
かを判断し(ステップS318)、k=g(k=2、g
=2)であると判断した場合は、印刷処理を終了する。
ば、スプールした印刷データに対してオブジェクトと他
のオブジェクトとが重複しているか否かを判定し、重複
している場合はホスト10での論理描画処理が必要であ
ると判定すると共にオブジェクトをページ記述言語に変
換可能か否かを示すPDLフラグをOFFにし、重複し
ていない場合はホスト10での論理描画処理が必要でな
いと判定すると共にPDLフラグをONにし、PDLフ
ラグがOFFの場合はオブジェクトのデータを論理描画
を考慮しラスタライズ処理してページ記述言語のイメー
ジ形式に変換し、PDLフラグがONの場合はオブジェ
クトのデータをページ記述言語データに変換し、変換さ
れたデータをプリンタ20へ転送して印刷するため、プ
リンタ20から書類を印刷出力する際に自動的にオブジ
ェクトを解析し、論理描画処理の必要性の有無を判断す
ることが可能となると共に、論理描画処理が必要なオブ
ジェクトのみをホスト10で処理することにより、本
来、PDL搭載機の特徴である有効な機能の活用とオブ
ジェクトの再現性を両立することが可能となる。また、
ホスト10のメモリ消費や負荷を削減することが可能と
なると共に、ホスト10からプリンタ20への転送デー
タ量を減らして印刷処理時間を高速化することが可能と
なる。
した複数のオブジェクトの情報を元に論理描画処理を行
い全オブジェクトをラスタライズする図4のステップS
316を改良することが考えられる。
ように論理描画処理を必要とする全オブジェクトを包合
する矩形領域を対象としていた。この場合、論理描画処
理及びラスタライズ処理を行う必要がない部分に対して
も処理するため、効率化が不十分である。
処理を必要とする全オブジェクトをPDLデータに変換
する。一方、オブジェクトとオブジェクトが重複し論理
描画処理を必要とする矩形領域を抽出する。当該抽出し
た領域のみを論理描画処理及びラスタライズ処理し、ビ
ットマップデータを作成する。そして、重複しているオ
ブジェクトのPDLデータをプリンタ20へ転送後、ビ
ットマップデータをプリンタ20へ転送し、印刷する。
は、Obj-A、Obj-B、Obj-D、Obj-FのPDLデー
タをプリンタ20へ転送後、図11に示すような2つの
ビットマップデータをプリンタ20へ転送する。また、
図10のように処理していた場合は、Obj-J、Obj-G
のPDLデータをプリンタ20へ転送後、図12に示す
ようなビットマップデータをプリンタ20へ転送する。
ば、論理描画処理を必要とする全オブジェクトをPDL
データに変換する一方、オブジェクトとオブジェクトが
重複し論理描画処理を必要とする矩形領域を抽出し、当
該抽出した領域のみを論理描画処理及びラスタライズ処
理し、ビットマップデータを作成し、重複しているオブ
ジェクトのPDLデータをプリンタ20へ転送後、ビッ
トマップデータをプリンタ20へ転送して印刷するた
め、データ量を一層削減できると共に、データの転送速
度や処理速度の高速化を図ることができる。
したオブジェクトリストの作成後に新たなステップを加
え改良することが考えられる。
プS210から図3のステップS230までの処理を繰
り返し全オブジェクトに関して解析しオブジェクトリス
トを作成した後、PDLフラグがONのオブジェクトは
PDLに変換して出力し、PDLフラグがOFFのオブ
ジェクトは複数のオブジェクトをまとめてビットマップ
処理(論理描画処理を含む)して出力していた。この場
合、PDLに変換するオブジェクトとビットマップに変
換するオブジェクトが混在する形態となり、処理形態が
混在することにより、ホスト10での変換効率及びプリ
ンタ20での処理効率が低下する場合がある。
テップS310の前に、処理形態が混在する場合と全て
ビットマップに変換する場合とを比較するステップを設
ける。当該ステップで、全てビットマップに変換する形
態の方が効率的であると判断した場合は、オブジェクト
リストにおいてPDLフラグがONのオブジェクトは単
純にビットマップに変換し、PDLフラグがOFFのオ
ブジェクトは論理描画を考慮してビットマップに変換す
る。また、PDLフラグがONのオブジェクトをビット
マップに変換する場合、他のPDLフラグがONのオブ
ジェクトを組み合わせてビットマップ変換を施した方が
効率的であるか解析して処理を行う。
ば、全てビットマップに変換する形態の方が効率的であ
ると判断した場合は、オブジェクトリストにおいてPD
LフラグがONのオブジェクトは単純にビットマップに
変換し、PDLフラグがOFFのオブジェクトは論理描
画を考慮してビットマップに変換し、また、PDLフラ
グがONのオブジェクトをビットマップに変換する場
合、他のPDLフラグがONのオブジェクトを組み合わ
せてビットマップ変換を施した方が効率的であるか解析
して処理を行うため、プリンタ20における印刷処理の
一層の効率化を図ることができる。
したオブジェクトリストの作成後に新たなステップを加
え改良することが考えられる。
が不可能なプリンタへ出力することを前提としていた。
1に示したホスト10がネットワークに接続されてお
り、プリンタ20以外の他のプリンタにも出力可能な状
態である構成とする。当該構成において、オブジェクト
リストを解析した時点で印刷データに対する論理描画処
理の有無を判断する。論理描画処理が必要である場合
は、ネットワーク上の他のプリンタの情報を取得し論理
描画処理が可能なプリンタを検索する。論理描画処理が
可能なプリンタが発見された場合は、オブジェクトリス
トのPDLフラグを全てONに変更し以降の処理を行
う。そして、生成したPDLデータのみを論理描画処理
が可能なプリンタへ出力するのである。
ば、オブジェクトリストを解析した時点で印刷データに
対する論理描画処理の有無を判断し、論理描画処理が必
要である場合は、ネットワーク上の他のプリンタの情報
を取得し論理描画処理が可能なプリンタを検索し、論理
描画処理が可能なプリンタが発見された場合は、オブジ
ェクトリストのPDLフラグを全てONに変更し以降の
処理を行い、生成したPDLデータのみを論理描画処理
が可能なプリンタへ出力するため、最適な印刷処理形態
を自動的に選択することが可能であり、プリンタ20に
おける印刷処理を高速かつ効率的に行うことが可能とな
る。
係る情報処理システムにおいて一例として記述した各部
は、下記のものに置き換えても有効である。即ち、プリ
ンタはプロッタ、複写機、FAX(ファクシミリ)等
に、ホストはパーソナルコンピュータ、ワークステーシ
ョン、ミニコンピュータ等に、制御部はソフトウエア、
ROM、RAM、ネットワーク等に、接続部はシリアル
インタフェースボード、パラレルインタフェースボー
ド、ネットワークインタフェースボード等に、記憶部は
メモリ、磁気ディスク装置、光磁気ディスク装置、磁気
テープ装置等に、印刷部はレーザビーム方式プリンタ、
バブルジェット方式プリンタ、LED方式プリンタ、熱
転写方式プリンタ等に、ネットワークはバス型ネットワ
ーク、スター型ネットワーク、トークンリング型ネット
ワーク等に、それぞれ置き換えることも可能である。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、本発明の目的が達成されることは言うまでもな
い。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
よれば、コンピュータ等でデータをページ記述言語の形
態に変換するようにした情報処理システムにおいて、オ
ブジェクトと他のオブジェクトとが重複しているか否か
を判定する重複判定手段と、重複している場合は論理描
画処理が必要であると判定すると共にオブジェクトをペ
ージ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラグをO
FFにし、重複していない場合は論理描画処理が必要で
ないと判定すると共に前記PDLフラグをONにする論
理描画処理判定手段と、前記PDLフラグがOFFの場
合はオブジェクトのデータを論理描画を考慮しラスタラ
イズ処理してページ記述言語のイメージ形式に変換する
論理描画処理手段と、前記PDLフラグがONの場合は
オブジェクトのデータをページ記述言語データに変換す
る変換手段とを具備するため、自動的にオブジェクトを
解析し、論理描画処理の必要性の有無を判断することが
可能となる。また、コンピュータ等のメモリ消費や負荷
を削減することが可能となる。
を搭載したプリンタ等の印刷システムにおいて、前記プ
リンタ等が接続された外部装置でオブジェクトのデータ
を論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述言
語のイメージ形式に変換されたデータ、或いはオブジェ
クトのデータが変換されたページ記述言語データを受信
する受信手段と、受信したデータに基づき印刷を行う印
刷手段とを具備するため、PDL(ページ記述言語)搭
載プリンタの特徴である有効な機能の活用とオブジェク
トの再現性を両立することが可能となる。また、プリン
タ等がコンピュータ等から受信するデータ量を減らして
出力処理時間(印刷処理時間)を高速化することが可能
となる。
の上位装置に接続されたプリンタ等の周辺装置から出力
するデータを前記上位装置により前記周辺装置に搭載さ
れているページ記述言語の形態に変換し、前記周辺装置
へ転送して出力するようにした情報処理システムにおい
て、前記周辺装置からの出力データに対してオブジェク
トと他のオブジェクトとが重複しているか否かを判定す
る重複判定手段と、重複している場合は前記上位装置で
の論理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェ
クトをページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフ
ラグをOFFにし、重複していない場合は前記上位装置
での論理描画処理が必要でないと判定すると共に前記P
DLフラグをONにする論理描画処理判定手段と、前記
PDLフラグがOFFの場合はオブジェクトのデータを
論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述言語
のイメージ形式に変換する論理描画処理手段と、前記P
DLフラグがONの場合はオブジェクトのデータをペー
ジ記述言語データに変換する変換手段と、前記論理描画
処理手段或いは前記変換手段により変換されたデータを
前記周辺装置へ転送する転送手段とを具備するため、プ
リンタ等の周辺装置から書類を印刷出力する際に自動的
にオブジェクトを解析し、論理描画処理の必要性の有無
を判断することが可能となると共に、論理描画処理が必
要なオブジェクトのみをコンピュータ等の上位装置で処
理することにより、本来、PDL(ページ記述言語)搭
載機の特徴である有効な機能の活用とオブジェクトの再
現性を両立することが可能となる。また、コンピュータ
等の上位装置のメモリ消費や負荷を削減することが可能
となると共に、コンピュータ等の上位装置からプリンタ
等の周辺装置への転送データ量を減らして出力処理時間
(印刷処理時間)を高速化することが可能となる。
載の情報処理システムにおいて、論理描画処理を必要と
する全オブジェクトをページ記述言語データに変換する
変換手段と、オブジェクトとオブジェクトが重複し論理
描画処理を必要とする矩形領域を抽出する抽出手段と、
当該抽出した領域のみを論理描画処理及びラスタライズ
処理してビットマップデータを作成する作成手段と、重
複しているオブジェクトのページ記述言語データを前記
周辺装置へ転送後にビットマップデータを前記周辺装置
へ転送する転送手段とを具備するため、データ量を一層
削減できると共に、データの転送速度や処理速度の高速
化を図ることができる。
載の情報処理システムにおいて、処理形態が混在する場
合と全てビットマップに変換する場合とを比較する比較
手段と、全てビットマップに変換する形態の方が効率的
であると判定した場合は前記PDLフラグがONのオブ
ジェクトはビットマップに変換し、前記PDLフラグが
OFFのオブジェクトは論理描画を考慮してビットマッ
プに変換する変換手段と、前記PDLフラグがONのオ
ブジェクトをビットマップに変換する場合に他のPDL
フラグがONのオブジェクトを組み合わせてビットマッ
プ変換を施した方が効率的であるかを解析する解析手段
とを具備するため、プリンタ等の周辺装置における出力
処理(印刷処理)の一層の効率化を図ることができる。
載の情報処理システムにおいて、前記上位装置と複数の
周辺装置とをネットワークを介して接続し、各オブジェ
クトを解析した時点で出力データに対して論理描画処理
が必要か否かを判定する論理描画処理判定手段と、論理
描画処理が必要な場合は論理描画処理が可能な周辺装置
を前記ネットワーク上から検索する検索手段と、論理描
画処理が可能な周辺装置が存在する場合は各オブジェク
トの前記PDLフラグを全てONに変更する変更手段
と、生成したページ記述言語データのみを論理描画処理
が可能な周辺装置へ転送する転送手段とを具備するた
め、最適な出力処理形態(印刷処理形態)を自動的に選
択することが可能であり、プリンタ等の周辺装置におけ
る出力処理(印刷処理)を高速かつ効率的に行うことが
可能となる。
4、5または6記載の情報処理システムにおいて、前記
上位装置は、パーソナルコンピュータ、或いはワークス
テーション、或いはミニコンピュータであり、前記周辺
装置は、レーザビーム方式またはバブルジェット方式ま
たはLED方式または熱転写方式等のプリンタ、或いは
プロッタ、或いは複写機、或いはFAX等であるため、
前記種々の装置を組み合わせた情報処理システムにおい
ても、請求項3乃至請求項6の発明と同様の効果を奏す
ることができる。
4、5、6または7記載の情報処理システムにおいて、
前記上位装置、前記周辺装置における制御は、ソフトウ
エア或いはROM或いはRAM或いはネットワーク等を
介して行われ、前記上位装置、前記周辺装置における記
憶は、メモリ、或いは磁気ディスク装置、或いは光磁気
ディスク装置、或いは磁気テープ装置等を介して行わ
れ、前記上位装置と前記周辺装置との接続は、シリアル
インタフェースボード、或いはパラレルインタフェース
ボード、或いはネットワークインタフェースボード等を
介して行われるため、前記種々の要素、媒体を組み合わ
せた情報処理システムにおいても、請求項3乃至請求項
7の発明と同様の効果を奏することができる。
たは8記載の情報処理システムにおいて、前記ネットワ
ークは、バス型、或いはスター型、或いはトークンリン
グ型等のネットワークであるため、前記種々のネットワ
ークを介し構築された情報処理システムにおいても、請
求項6または請求項8の発明と同様の効果を奏すること
ができる。
等でデータをページ記述言語の形態に変換するようにし
た情報処理システムにおけるデータ処理方法において、
オブジェクトと他のオブジェクトとが重複しているか否
かを判定する重複判定ステップと、重複している場合は
論理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェク
トをページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラ
グをOFFにし、重複していない場合は論理描画処理が
必要でないと判定すると共に前記PDLフラグをONに
する論理描画処理判定ステップと、前記PDLフラグが
OFFの場合はオブジェクトのデータを論理描画を考慮
しラスタライズ処理してページ記述言語のイメージ形式
に変換する論理描画処理ステップと、前記PDLフラグ
がONの場合はオブジェクトのデータをページ記述言語
データに変換する変換ステップとを有するため、自動的
にオブジェクトを解析し、論理描画処理の必要性の有無
を判断することが可能となる。また、コンピュータ等の
メモリ消費や負荷を削減することが可能となる。
語を搭載したプリンタ等の印刷システムにおける印刷デ
ータ処理方法において、前記プリンタ等が接続された外
部装置でオブジェクトのデータを論理描画を考慮しラス
タライズ処理してページ記述言語のイメージ形式に変換
されたデータ或いはオブジェクトのデータが変換された
ページ記述言語データを受信する受信ステップと、受信
したデータに基づき印刷を行う印刷ステップとを有する
ため、PDL(ページ記述言語)搭載プリンタの特徴で
ある有効な機能の活用とオブジェクトの再現性を両立す
ることが可能となる。また、プリンタ等がコンピュータ
等から受信するデータ量を減らして出力処理時間(印刷
処理時間)を高速化することが可能となる。
等の上位装置に接続されたプリンタ等の周辺装置から出
力するデータを前記上位装置により前記周辺装置に搭載
されているページ記述言語の形態に変換し、前記周辺装
置へ転送して出力するようにした情報処理システムにお
けるデータ処理方法において、前記周辺装置からの出力
データに対してオブジェクトと他のオブジェクトとが重
複しているか否かを判定する重複判定ステップと、重複
している場合は前記上位装置での論理描画処理が必要で
あると判定すると共にオブジェクトをページ記述言語に
変換可能か否かを示すPDLフラグをOFFにし、重複
していない場合は前記上位装置での論理描画処理が必要
でないと判定すると共に前記PDLフラグをONにする
論理描画処理判定ステップと、前記PDLフラグがOF
Fの場合はオブジェクトのデータを論理描画を考慮しラ
スタライズ処理してページ記述言語のイメージ形式に変
換する論理描画処理ステップと、前記PDLフラグがO
Nの場合はオブジェクトのデータをページ記述言語デー
タに変換する変換ステップと、前記論理描画処理ステッ
プ或いは前記変換ステップで変換されたデータを前記周
辺装置へ転送する転送ステップとを有するため、プリン
タ等の周辺装置から書類を印刷出力する際に自動的にオ
ブジェクトを解析し、論理描画処理の必要性の有無を判
断することが可能となると共に、論理描画処理が必要な
オブジェクトのみをコンピュータ等の上位装置で処理す
ることにより、本来、PDL(ページ記述言語)搭載機
の特徴である有効な機能の活用とオブジェクトの再現性
を両立することが可能となる。また、コンピュータ等の
上位装置のメモリ消費や負荷を削減することが可能とな
ると共に、コンピュータ等の上位装置からプリンタ等の
周辺装置への転送データ量を減らして出力処理時間(印
刷処理時間)を高速化することが可能となる。
2記載の情報処理システムにおけるデータ処理方法にお
いて、論理描画処理を必要とする全オブジェクトをペー
ジ記述言語データに変換する変換ステップと、オブジェ
クトとオブジェクトが重複し論理描画処理を必要とする
矩形領域を抽出する抽出ステップと、当該抽出した領域
のみを論理描画処理及びラスタライズ処理してビットマ
ップデータを作成する作成ステップと、重複しているオ
ブジェクトのページ記述言語データを前記周辺装置へ転
送後にビットマップデータを前記周辺装置へ転送する転
送ステップとを有するため、データ量を一層削減できる
と共に、データの転送速度や処理速度の高速化を図るこ
とができる。
2記載の情報処理システムにおけるデータ処理方法にお
いて、処理形態が混在する場合と全てビットマップに変
換する場合とを比較する比較ステップと、全てビットマ
ップに変換する形態の方が効率的であると判定した場合
は前記PDLフラグがONのオブジェクトはビットマッ
プに変換し、前記PDLフラグがOFFのオブジェクト
は論理描画を考慮してビットマップに変換する変換ステ
ップと、前記PDLフラグがONのオブジェクトをビッ
トマップに変換する場合に他のPDLフラグがONのオ
ブジェクトを組み合わせてビットマップ変換を施した方
が効率的であるかを解析する解析ステップとを有するた
め、プリンタ等の周辺装置における出力処理(印刷処
理)の一層の効率化を図ることができる。
2記載の情報処理システムにおけるデータ処理方法にお
いて、各オブジェクトを解析した時点で出力データに対
して論理描画処理が必要か否かを判定する論理描画処理
判定ステップと、論理描画処理が必要な場合は論理描画
処理が可能な周辺装置を複数の周辺装置が接続されたネ
ットワーク上から検索する検索ステップと、論理描画処
理が可能な周辺装置が存在する場合は各オブジェクトの
前記PDLフラグを全てONに変更する変更ステップ
と、生成したページ記述言語データのみを論理描画処理
が可能な周辺装置へ転送する転送ステップとを有するた
め、プリンタ等の周辺装置における出力処理(印刷処
理)を高速かつ効率的に行うことが可能となる。
テムの構成を示すブロック図である。
テムにおける制御の流れを示すフローチャートである。
テムにおける制御の流れを示すフローチャートである。
テムにおける制御の流れを示すフローチャートである。
リストを示す説明図である。
リストを示す説明図である。
リストを示す説明図である。
リストを示す説明図である。
示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 コンピュータ等でデータをページ記述言
語の形態に変換するようにした情報処理システムにおい
て、 オブジェクトと他のオブジェクトとが重複しているか否
かを判定する重複判定手段と、重複している場合は論理
描画処理が必要であると判定すると共にオブジェクトを
ページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラグを
OFFにし、重複していない場合は論理描画処理が必要
でないと判定すると共に前記PDLフラグをONにする
論理描画処理判定手段と、前記PDLフラグがOFFの
場合はオブジェクトのデータを論理描画を考慮しラスタ
ライズ処理してページ記述言語のイメージ形式に変換す
る論理描画処理手段と、前記PDLフラグがONの場合
はオブジェクトのデータをページ記述言語データに変換
する変換手段とを具備することを特徴とする情報処理シ
ステム。 - 【請求項2】 ページ記述言語を搭載したプリンタ等の
印刷システムにおいて、 前記プリンタ等が接続された外部装置でオブジェクトの
データを論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ
記述言語のイメージ形式に変換されたデータ、或いはオ
ブジェクトのデータが変換されたページ記述言語データ
を受信する受信手段と、受信したデータに基づき印刷を
行う印刷手段とを具備することを特徴とする印刷システ
ム。 - 【請求項3】 コンピュータ等の上位装置に接続された
プリンタ等の周辺装置から出力するデータを前記上位装
置により前記周辺装置に搭載されているページ記述言語
の形態に変換し、前記周辺装置へ転送して出力するよう
にした情報処理システムにおいて、 前記周辺装置からの出力データに対してオブジェクトと
他のオブジェクトとが重複しているか否かを判定する重
複判定手段と、重複している場合は前記上位装置での論
理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェクト
をページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラグ
をOFFにし、重複していない場合は前記上位装置での
論理描画処理が必要でないと判定すると共に前記PDL
フラグをONにする論理描画処理判定手段と、前記PD
LフラグがOFFの場合はオブジェクトのデータを論理
描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述言語のイ
メージ形式に変換する論理描画処理手段と、前記PDL
フラグがONの場合はオブジェクトのデータをページ記
述言語データに変換する変換手段と、前記論理描画処理
手段或いは前記変換手段により変換されたデータを前記
周辺装置へ転送する転送手段とを具備することを特徴と
する情報処理システム。 - 【請求項4】 前記請求項3記載の情報処理システムに
おいて、論理描画処理を必要とする全オブジェクトをペ
ージ記述言語データに変換する変換手段と、オブジェク
トとオブジェクトが重複し論理描画処理を必要とする矩
形領域を抽出する抽出手段と、当該抽出した領域のみを
論理描画処理及びラスタライズ処理してビットマップデ
ータを作成する作成手段と、重複しているオブジェクト
のページ記述言語データを前記周辺装置へ転送後にビッ
トマップデータを前記周辺装置へ転送する転送手段とを
具備することを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項5】 前記請求項3記載の情報処理システムに
おいて、処理形態が混在する場合と全てビットマップに
変換する場合とを比較する比較手段と、全てビットマッ
プに変換する形態の方が効率的であると判定した場合は
前記PDLフラグがONのオブジェクトはビットマップ
に変換し、前記PDLフラグがOFFのオブジェクトは
論理描画を考慮してビットマップに変換する変換手段
と、前記PDLフラグがONのオブジェクトをビットマ
ップに変換する場合に他のPDLフラグがONのオブジ
ェクトを組み合わせてビットマップ変換を施した方が効
率的であるかを解析する解析手段とを具備することを特
徴とする情報処理システム。 - 【請求項6】 前記請求項3記載の情報処理システムに
おいて、前記上位装置と複数の周辺装置とをネットワー
クを介して接続し、各オブジェクトを解析した時点で出
力データに対して論理描画処理が必要か否かを判定する
論理描画処理判定手段と、論理描画処理が必要な場合は
論理描画処理が可能な周辺装置を前記ネットワーク上か
ら検索する検索手段と、論理描画処理が可能な周辺装置
が存在する場合は各オブジェクトの前記PDLフラグを
全てONに変更する変更手段と、生成したページ記述言
語データのみを論理描画処理が可能な周辺装置へ転送す
る転送手段とを具備することを特徴とする情報処理シス
テム。 - 【請求項7】 前記請求項3、4、5または6記載の情
報処理システムにおいて、前記上位装置は、パーソナル
コンピュータ、或いはワークステーション、或いはミニ
コンピュータであり、前記周辺装置は、レーザビーム方
式またはバブルジェット方式またはLED方式または熱
転写方式等のプリンタ、或いはプロッタ、或いは複写
機、或いはFAX等であることを特徴とする情報処理シ
ステム。 - 【請求項8】 前記請求項3、4、5、6または7記載
の情報処理システムにおいて、前記上位装置、前記周辺
装置における制御は、ソフトウエア或いはROM或いは
RAM或いはネットワーク等を介して行われ、前記上位
装置、前記周辺装置における記憶は、メモリ、或いは磁
気ディスク装置、或いは光磁気ディスク装置、或いは磁
気テープ装置等を介して行われ、前記上位装置と前記周
辺装置との接続は、シリアルインタフェースボード、或
いはパラレルインタフェースボード、或いはネットワー
クインタフェースボード等を介して行われることを特徴
とする情報処理システム。 - 【請求項9】 前記請求項6または8記載の情報処理シ
ステムにおいて、前記ネットワークは、バス型、或いは
スター型、或いはトークンリング型等のネットワークで
あることを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項10】 コンピュータ等でデータをページ記述
言語の形態に変換するようにした情報処理システムにお
けるデータ処理方法において、 オブジェクトと他のオブジェクトとが重複しているか否
かを判定する重複判定ステップと、重複している場合は
論理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェク
トをページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフラ
グをOFFにし、重複していない場合は論理描画処理が
必要でないと判定すると共に前記PDLフラグをONに
する論理描画処理判定ステップと、前記PDLフラグが
OFFの場合はオブジェクトのデータを論理描画を考慮
しラスタライズ処理してページ記述言語のイメージ形式
に変換する論理描画処理ステップと、前記PDLフラグ
がONの場合はオブジェクトのデータをページ記述言語
データに変換する変換ステップとを有することを特徴と
する情報処理システムにおけるデータ処理方法。 - 【請求項11】 ページ記述言語を搭載したプリンタ等
の印刷システムにおける印刷データ処理方法において、 前記プリンタ等が接続された外部装置でオブジェクトの
データを論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ
記述言語のイメージ形式に変換されたデータ或いはオブ
ジェクトのデータが変換されたページ記述言語データを
受信する受信ステップと、受信したデータに基づき印刷
を行う印刷ステップとを有することを特徴とする印刷シ
ステムにおける印刷データ処理方法。 - 【請求項12】 コンピュータ等の上位装置に接続され
たプリンタ等の周辺装置から出力するデータを前記上位
装置により前記周辺装置に搭載されているページ記述言
語の形態に変換し、前記周辺装置へ転送して出力するよ
うにした情報処理システムにおけるデータ処理方法にお
いて、 前記周辺装置からの出力データに対してオブジェクトと
他のオブジェクトとが重複しているか否かを判定する重
複判定ステップと、重複している場合は前記上位装置で
の論理描画処理が必要であると判定すると共にオブジェ
クトをページ記述言語に変換可能か否かを示すPDLフ
ラグをOFFにし、重複していない場合は前記上位装置
での論理描画処理が必要でないと判定すると共に前記P
DLフラグをONにする論理描画処理判定ステップと、
前記PDLフラグがOFFの場合はオブジェクトのデー
タを論理描画を考慮しラスタライズ処理してページ記述
言語のイメージ形式に変換する論理描画処理ステップ
と、前記PDLフラグがONの場合はオブジェクトのデ
ータをページ記述言語データに変換する変換ステップ
と、前記論理描画処理ステップ或いは前記変換ステップ
で変換されたデータを前記周辺装置へ転送する転送ステ
ップとを有することを特徴とする情報処理システムにお
けるデータ処理方法。 - 【請求項13】 前記請求項12記載の情報処理システ
ムにおけるデータ処理方法において、論理描画処理を必
要とする全オブジェクトをページ記述言語データに変換
する変換ステップと、オブジェクトとオブジェクトが重
複し論理描画処理を必要とする矩形領域を抽出する抽出
ステップと、当該抽出した領域のみを論理描画処理及び
ラスタライズ処理してビットマップデータを作成する作
成ステップと、重複しているオブジェクトのページ記述
言語データを前記周辺装置へ転送後にビットマップデー
タを前記周辺装置へ転送する転送ステップとを有するこ
とを特徴とする情報処理システムにおけるデータ処理方
法。 - 【請求項14】 前記請求項12記載の情報処理システ
ムにおけるデータ処理方法において、処理形態が混在す
る場合と全てビットマップに変換する場合とを比較する
比較ステップと、全てビットマップに変換する形態の方
が効率的であると判定した場合は前記PDLフラグがO
Nのオブジェクトはビットマップに変換し、前記PDL
フラグがOFFのオブジェクトは論理描画を考慮してビ
ットマップに変換する変換ステップと、前記PDLフラ
グがONのオブジェクトをビットマップに変換する場合
に他のPDLフラグがONのオブジェクトを組み合わせ
てビットマップ変換を施した方が効率的であるかを解析
する解析ステップとを有することを特徴とする情報処理
システムにおけるデータ処理方法。 - 【請求項15】 前記請求項12記載の情報処理システ
ムにおけるデータ処理方法において、各オブジェクトを
解析した時点で出力データに対して論理描画処理が必要
か否かを判定する論理描画処理判定ステップと、論理描
画処理が必要な場合は論理描画処理が可能な周辺装置を
複数の周辺装置が接続されたネットワーク上から検索す
る検索ステップと、論理描画処理が可能な周辺装置が存
在する場合は各オブジェクトの前記PDLフラグを全て
ONに変更する変更ステップと、生成したページ記述言
語データのみを論理描画処理が可能な周辺装置へ転送す
る転送ステップとを有することを特徴とする情報処理シ
ステムにおけるデータ処理方法。
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|---|---|---|---|
| JP20645496A JP3595630B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | データ処理装置及びデータ処理方法 |
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040029A true JPH1040029A (ja) | 1998-02-13 |
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| JP (1) | JP3595630B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100454230C (zh) * | 2005-09-22 | 2009-01-21 | 夏普株式会社 | 负荷分散系统和负荷分散方法 |
| JP2014127923A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Konica Minolta Inc | 画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理装置の制御方法 |
| JP2016095744A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成システム、プリンタードライバー、画像形成装置およびレンダリングプログラム |
| US9729756B2 (en) | 2015-06-12 | 2017-08-08 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming system that restrains increase of print data amount, image forming apparatus, and recording medium |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP20645496A patent/JP3595630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| CN100454230C (zh) * | 2005-09-22 | 2009-01-21 | 夏普株式会社 | 负荷分散系统和负荷分散方法 |
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| US9538043B2 (en) | 2014-11-17 | 2017-01-03 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming system that prevents increasing of data amount of print data and reducing of printing result quality, image forming apparatus, and recording medium |
| US9729756B2 (en) | 2015-06-12 | 2017-08-08 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming system that restrains increase of print data amount, image forming apparatus, and recording medium |
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