JPH1040485A - 留守宅監視装置 - Google Patents

留守宅監視装置

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JPH1040485A
JPH1040485A JP19308796A JP19308796A JPH1040485A JP H1040485 A JPH1040485 A JP H1040485A JP 19308796 A JP19308796 A JP 19308796A JP 19308796 A JP19308796 A JP 19308796A JP H1040485 A JPH1040485 A JP H1040485A
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fire
signal
circuit
information terminal
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JP19308796A
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Atsushi Iwai
淳 岩井
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末を利用して、自分に通報、自分の目
で確認、および外出先から遠隔制御を行うものである。 【解決手段】 1はブザー付きの火災感知器、2は処理
装置、3は公衆回線、4は携帯電話である。公衆回線3
は、携帯電話基地局31につながっていて、携帯電話4
の呼び出しを可能にしている。また、5は監視カメラ、
41は携帯電話4を介して公衆回線3に接続できる携帯
情報端末である。さらに、6は商用電源の使用有無を把
握および遮断制御ができるコンセントセンサである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、居住者が安心して
外出できるためのシステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、一般家庭で使用
している監視装置としては、火災警報機、防犯通報シス
テム、緊急通報システム等が挙げられる。
【0003】火災警報機は、消防法に定められた自動火
災報知設備とは異なり、一般家庭での火災の発生を煙や
熱によって検出しブザーを鳴らす単体の装置である。し
たがって、夜間の就寝時など、在宅していると居住者が
火災発生に対応できるが、外出しているときには誰も早
期に対応する者がいないという不具合がある。
【0004】また、防犯通報システムは住宅内の金庫な
ど特定の場所に設けられた防犯センサが人体を検知する
ときに特定の通報先に公衆回線を通じて通報し、待機し
ている保安者が駆け付けるシステムであり、緊急通報シ
ステムは、マンションなどの共同住宅において、居住者
に健康の問題が発生することを共同住宅の管理人に報知
するシステムであり、両システムは、個人的に行うには
高価であり管理人のような他人に常時通報を監視しても
らう必要がある。
【0005】本発明は、いわゆるポケベルなどの携帯端
末を利用して、自宅の火災を自分に通報するものであ
り、さらに、何らかの通報があるときに、情報端末によ
り自分の目で確認するものであり、またさらに、自宅に
対して外出先から遠隔制御を行うものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
留守宅において煙等の火災に基づく物理的現象の変化を
感知して火災警報を行うとともに受信先に火災信号を送
出する火災感知器と、予め携帯端末の通報先および通報
データが設定される通報先記憶部および通報データ記憶
部を有し、前記火災感知器からの火災信号に基づいて前
記通報先記憶部に設定された通報先の前記携帯端末を公
衆回線を介して呼び出し、前記携帯端末を呼び出したと
きに前記通報データ記憶部に設定された通報データを送
出する通報処理部と、を有することを特徴とするもので
ある。 また、第2の発明は、留守宅において画像を送
出する監視カメラと、予め設定された情報端末から公衆
回線を介して呼び出しを受けるときに、前記監視カメラ
の画像を前記情報端末に送出する監視処理部と、を有す
ることを特徴とするものである。
【0007】さらに、第3の発明は、留守宅において商
用電源、都市ガスまたは上水道のいずれかあるいは組み
合わせの元を遮断制御する遮断器と、予め設定された情
報端末から公衆回線を介して呼び出しを受け、遮断信号
を受信するときに前記遮断器を遮断制御させる制御処理
部と、を有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て説明する。図1は、本発明を利用する一実施形態を示
したものである。
【0009】図1に示されている構成について説明する
と、1は家庭用のブザー付きの火災感知器、2は通報処
理部としての処理装置、3はいわゆる電話回線である公
衆回線、4は携帯端末としての携帯電話である。そし
て、処理装置2へは、火災感知器1以外にも、他の異常
感知器として、防犯センサとしての窓ガラスの破壊時の
振動を検出する素子を用いた窓センサ11が接続されて
いる。また、公衆回線3は、携帯電話基地局31につな
がっていて、携帯電話4への無線による呼び出しを可能
にしている。さらに、処理装置2へは、留守宅の火災に
対して散水消火ができるように配置された消火ノズル8
が接続され、処理装置2によって放水制御が可能にされ
ている。
【0010】また、5は監視カメラ、上記通報処理部と
ともに監視処理部としての処理装置2、公衆回線3、4
1は情報端末としての携帯電話4を介して公衆回線3に
接続できる携帯情報端末である。
【0011】さらに、6は商用電源の個々のコンセント
の使用有無を把握および遮断制御ができる遮断器として
のコンセントセンサ、上記通報処理部および監視処理部
とともに制御処理部としての処理装置2、公衆回線3、
情報端末としての41は携帯電話4を介した携帯情報端
末41である。
【0012】そして、これらの構成によって、第1の発
明として、留守宅において煙等を感知して火災警報を行
うとともに処理装置2に火災信号を送出する火災感知器
1と、予め携帯電話4の通報先および通報データ(通報
内容1)が設定される通報先記憶部71および通報デー
タ記憶部72を有し、制御回路21が信号受信回路22
を介する火災感知器1からの火災信号に基づいて通報先
記憶部71に設定された通報先の携帯電話4を通報回路
23から公衆回線を介して呼び出して通報データ記憶部
72に設定された「火災感知器が火災を検出しました」
のような通報データを送出する処理装置2と、を有する
ものである。その結果、外出先において火災発生等の情
報を携帯電話4によって知ることができる。
【0013】また、他の異常感知器としての窓センサ1
1の侵入信号も信号受信回路22において区別して受信
し、制御回路21が侵入信号に基づいて、同様に通報先
の携帯電話4を呼び出して、通報回路23から公衆回線
を介して通報データ記憶部72に設定された「防犯セン
サが侵入を検出しました」のような通報データ(通報内
容2)を区別して送出するものである。ここで、窓セン
サ11の代わりに、複数の火災感知器の火災信号を区別
してもよく、火災発生位置などを通報データに区別して
設定しておくことができる。
【0014】また、第2の発明として、留守宅において
画像を送出する監視カメラ5と、予め設定された携帯情
報端末41から携帯電話4等を用いて公衆回線3を介し
て呼び出しを受信回路24で受けるときに、制御回路2
1が監視カメラ5の画像信号を伝送回路25を介して取
り込み、公衆回線3を介して携帯情報端末41に送出す
る処理装置2と、を有するものである。その結果、外出
先からでも、携帯情報端末41のLCD42画面に自宅
の監視カメラ5の画像を映出することができる。
【0015】また、処理装置2の制御回路21は、携帯
情報端末41から公衆回線3を介してカメラ制御信号を
受信するときに伝送回路25を介して監視カメラ5に対
して制御信号を伝送し、監視カメラ5の上下左右の向き
やズーム等の制御出力を行うものであり、外出先からで
も、携帯情報端末41のLCD42画面に当初映ってい
ない場所や拡大縮小の操作を行うことができる。さら
に、第1の発明との組み合わせにより、留守宅に異常が
発生するとき、自分で自宅の状態を確認することがで
き、隣近所に余計な迷惑をかけることなく、管理人や通
報センタも必要としない。またさらに、処理装置2に
は、消火ノズル8が接続され、火災発生時に、携帯電話
4から放水開始を制御でき、画像により鎮火したかな
ど、確認することができる。
【0016】さらに、第3の発明として、留守宅におい
て商用電源のコンセントを遮断制御できるコンセントセ
ンサ6と、予め設定された携帯情報端末41から携帯電
話4等を用いて公衆回線3を介して呼び出しを受信回路
24で受け、制御回路21が遮断信号を受信するときに
コンセントセンサ6に出力回路26を介して遮断信号を
送出して遮断させる処理装置2と、を有するものであ
る。その結果、外出先から携帯情報端末41のキー装置
43の操作でアイロン等の電源切り忘れを制御すること
ができ、同様にガスの元栓や風呂への給水中の閉め忘れ
等を制御することができる。これも、第1の発明や第2
の発明と組み合わせることにより、異常発生時の事故拡
大を防止したり、自宅の画像で切り忘れを確認したとき
に適切な制御を可能とすることができる。
【0017】上記情報端末としての携帯情報端末41
は、携帯電話4の高機能化で情報端末化されているもの
でよいし、上記携帯端末としての携帯電話4は、携帯情
報端末41の高機能化としての電話化されたものでもよ
く、当然ポケベルやノート型パソコン等を基本とした電
話装置と情報処理装置の融合であってもよい。
【0018】つぎに、図1の構成に基づく留守宅監視動
作について図2、図3および図4を用いて以下に説明す
る。この留守宅監視は、居住者の外出時に処理装置2の
操作部9に設けられた留守キー91の操作入力から処理
が開始される。当然、居住者は携帯電話4および情報端
末41を持って外出する。
【0019】この留守キー91の操作に基づいて、処理
装置2の制御回路21がその入力を検出して起動し、予
め内部記憶されたプログラムに基づいて監視状態S1と
なる。この監視状態においては、図示しないリレー接点
により火災感知器1および窓センサ11からの火災信号
および侵入信号を受信する信号受信回路22の出力を監
視しながら(S11)、公衆回線3を介して電話機32
への接続があるときに所定の信号を受信する受信回路2
4の出力を監視している(S12)。
【0020】そして、信号受信回路22へ火災信号また
は侵入信号があるときに(S11の作動)、警報状態
(S3)となり、また、受信回路24から受信出力があ
ると(S12の呼出)、制御受信状態(S5)となる。
そして、居住者が外出から戻ったときには、再度留守キ
ー91を操作してオフ入力を行うことにより(S13の
入力)、オフ処理を行う(S14)。
【0021】留守中の火災発生時には、上記の火災信号
の入力に基づいて警報状態(S3)となり、警報処理を
行う。警報状態(S3)では、まず火災状態であること
を格納するための図示しない不揮発に書換可能な所定の
記憶手段に設定されたフラグFをオンする(S31)、
そして、携帯電話4の電話番号である記憶部7の通報先
記憶部71のデータを読み出し(S32)、通報回路2
3によってダイヤル出力を行う(S34)。この通報先
記憶部71のデータ読み出しは(S32)、携帯電話4
の電話番号だけでもよいが、ポケベルや別のPHSなど
を用いる場合のため、複数(ここでは2個)の通報先を
設定できるようになっており、詳細に示さないが操作部
9のキー装置91により設定を行うようにしている。
【0022】ここでのダイヤル出力について、図示しな
いRAM上等の計数cを0にして(S33)、1回目の
ダイヤルを行う(S34)。通話中などでつながらない
場合には(S35の通話中)、計数cを1 インクリメン
トして(S41)20回などの呼出回数Cに達しなけれ
ば(S40の<)、再度ダイヤルを行う(S34)。呼
出回数Cに達するまでつながらない場合は(S40の
=)、時間待ちしてまた1回目からやり直してもよい
が、ここでは、固定的な通報先として、所定のカスタマ
センタに通報することにしている(S42)。
【0023】そして、呼出がつながった場合(S35の
接続)、火災信号に基づく記憶部7の通報内容記憶部7
2の通報内容1を読み出して通報回路23によって音声
出力を行う(S36)。ここで、通報内容記憶部72の
データは、音声データであるが、通報先が携帯電話4や
PHSでなく、ポケベルの場合は表示のためのデータで
よく、また、通報先にFAX装置を選んで、火災を示す
画像データを設定してもよい。
【0024】携帯電話4につながって通報内容を送出し
た後、携帯電話4からの操作待ち状態となり、携帯情報
端末41が利用されて、画像を見るための切換信号があ
るときに(S38の画像)、制御受信状態(S5)に移
る。また、携帯情報端末41をすぐに用意できない場合
など、回線が切断されるときには監視状態(S1)に戻
る。なお、この後のセンサの作動時には、フラグFのオ
ンに基づいて警報状態へは入らない(S11の通常)。
【0025】また、留守中に窓を破って侵入者がある場
合にも、上記の窓センサ11の侵入信号の入力に基づい
て警報状態(S3)となり、火災の場合と同様に警報処
理を行う。ここで、フラグFを警報状態を示すとして、
火災状態と共用してもよいが、別個に格納してもよく、
ここでは共通にしておく。そして、携帯電話4への通報
を同様に行い、通報内容記憶部72の音声出力について
は、侵入信号に基づく通報内容2を読み出して通報回路
23によって音声出力を行う(S36)。そして、携帯
電話4へ通報内容を送出した後、携帯情報端末41が利
用されて、画像の切換信号があるときに(S38の画
像)、制御受信状態(S5)に移り、回線が切断される
ときには監視状態(S1)に戻る。ここで、この後のセ
ンサの作動時には、フラグFのオンに基づいて警報状態
へは入らないが(S11の通常)、侵入信号と火災信号
とで別個にフラグをオンする場合には、フラグのオフ側
の信号入力時に警報状態(S3)にすることができる。
【0026】制御受信状態(S5)には、警報状態(S
3)での画像への切換信号があるときと(S38の画
像)、監視状態(S1)での受信回路24から受信出力
があるときと(S12の呼出)の場合がある。処理装置
2は、公衆回線3から電話機33と並列に接続され、受
信回路24の所定の信号検出によって、制御回路21は
切換回路29に出力して回線を通報回路23の方に接続
する。このような、制御受信状態への移行時には、何れ
の場合も警報状態を示すフラグFの状態から、早急に制
御を行う必要のあるフラグFのオン時には(S51のオ
ン)、パスワードの要求を行わず、即座に画像処理に移
るが(S55へ)、フラグFのオフ時には、記憶部7の
パスワード記憶部73に設定されたパスワードの入力を
要求する(S53)。
【0027】このパスワードを要求するのは、悪意の第
三者が電話をして留守宅内部の画像を送出しないように
するためである。そして、パスワードの要求について、
図示しないRAM上等の計数nを0にして(S52)、
パスワードの要求を行う(S53)。パスワードが受信
できない場合には(S54の不一致)、計数nを1 イン
クリメントして(S74)3回などの要求回数Nに達し
なければ(S73の<)、再度要求を行う(S53)。
要求回数Nに達するまで受信できない場合は(S73の
=)、回線を遮断して監視状態に戻る(S1)。パスワ
ードが正しく受信されるときには(S54の受付)、画
像処理に入っていく。 処理装置2の制御回路21は、
呼び出されてパスワードにより正式利用であることを確
認すると、伝送回路25を介して監視カメラ5へ制御信
号として画像信号を要求して画像を取り込む(S5
5)。そして、その画像をJPEG等の方式を利用して
圧縮データとして、通報回路23および公衆回線3を介
して携帯情報端末41へデータ出力を行う(S56)。
携帯情報端末41では、その圧縮データを受けて方式に
基づいた解凍を行って、表示画面であるLCD42に表
示して居住者に留守宅の状態を確認可能とする。そし
て、処理装置2側では、公衆回線3および通報回路23
から操作入力を受けないかぎり(S57の無し)、画像
取り込みおよび画像送出を繰り返し(S55、S5
6)、携帯情報端末41では、受信した圧縮データの解
凍およびLCD42表示を繰り返す。そして、居住者
は、LCD42の画像を見ながら、留守宅に対する必要
な制御を携帯情報端末41のキー装置43等の操作によ
り、操作入力を行うことができる。
【0028】操作入力がある場合(S57の有り)、ま
ずカメラの方向やズームイン、アウト等のカメラの制御
の場合には(S58の有り)、制御回路21は伝送回路
25を介して監視カメラ5に制御出力を送出し(S5
9)、詳細に示さないカメラの雲台等の自動制御により
居住者の制御操作に従う。そして、制御後にも画像取り
込みおよび画像送出を繰り返し(S55、S56)、携
帯情報端末41では、居住者の制御操作に従った留守宅
の画像を映出する。これにより、監視カメラ5の視野が
所定の範囲しか捕らえられなくても、方向を制御した
り、注意点の拡大縮小が可能になり、異常状態の細かな
把握が可能になる。
【0029】そして、この実施形態では、処理装置2に
消火ノズル8が組み合わされていて、詳細に示さない
が、この消火ノズル8は、水道等の給水源から元弁を有
する配管を介して棒状等に放水するノズルが設けられて
いるものである。そして、処理装置2からの放水開始お
よび放水方向制御が行えるものである。また、ヘッドに
は、放水するノズルではなく、所定範囲に散水するため
の開放ヘッドを配置したものでもよい。さらに、他の消
火剤、例えば消火ガスや粉末消火剤を噴出するボンベを
用いるものでもよく、消火装置として全面放出であれば
起動制御を、局所放出であれば放出位置の制御まで行え
るものであればよく、家庭用として消火剤の量および放
出時の損害から局所方式が好ましい。
【0030】居住者が携帯情報端末41のLCD42の
画像を見て、消火ノズル8により消火活動を行わせるこ
とができる。そして、携帯情報端末41のキー装置に4
3より、起動操作を行うと、通報回路23を介して制御
回路21は放水制御入力を受け(S60)、伝送回路2
7を介して消火ノズル8に対して起動信号を出力し(S
61)、図示しない元弁を開放し、放水を開始する。こ
の放水制御後も、制御回路21は画像取り込みおよび画
像送出を繰り返し(S55、S56)、携帯情報端末4
1のLCD42に留守宅の状態を映出させる。そして、
居住者は、放水の方向がよくないときには、キー装置4
3に放水方向制御操作を行い、制御回路21は、公衆回
線3および通報回路23を介して放水制御操作があると
きには(S60)、伝送回路27を介して消火ノズル8
へ放水方向制御信号を出力する(S61)。そして、制
御回路21は画像取り込みおよび画像送出を繰り返し
(S55、S56)、携帯情報端末41のLCD42に
留守宅の消火活動の状態を映出させる。
【0031】そして、消火活動が完了するときには、居
住者は、キー装置43に放水停止操作を行い、制御回路
21は、同様に放水停止操作があるときには(S6
0)、消火ノズル8へ放水停止制御信号を出力し(S6
1)、制御回路21は画像取り込みおよび画像送出を繰
り返し(S55、S56)、携帯情報端末41のLCD
42に留守宅の鎮火の状態を映出させる。
【0032】また、処理装置2には、留守宅において商
用電源のコンセントを遮断制御できるコンセントセンサ
6と組み合わされていて、詳細に示さないが、このコン
セントセンサ6は、商用電源から分岐される電気機器の
コンセントのタップに接続され、このコンセントセンサ
6を介して接続される電気機器により通電の有無を検知
するものであり、同時に、処理装置2からの制御によ
り、通電を遮断できるものである。
【0033】居住者が携帯情報端末41のLCD42の
画像を見て、または、外出時に電源が不安になったとき
に、コンセントセンサ6により電源遮断を行わせること
ができる。このとき、携帯情報端末41のキー装置43
により、電源状態確認への切換操作を行うと、通報回路
23を介して制御回路21は切換入力を受け(S6
0)、伝送回路26を介してコンセントセンサ6に対し
て制御回路21は使用信号取り込みを行う(S63)。
そして、その使用状態のデータを通報回路23および公
衆回線3を介して携帯情報端末41へデータ出力を行う
(S64)。携帯情報端末41では、そのデータを受け
て、表示画面であるLCD42に画像を残してもよい
が、使用状態を示すデータを表示して居住者に電源使用
の状態を確認可能とする。そして、処理装置2側では、
公衆回線3および通報回路23から操作入力を受けるま
で(S68の無し)、使用状態取り込みおよび使用状態
送出を繰り返し(S63、S64)、携帯情報端末41
では、使用状態のデータのLCD42表示を繰り返す。
そして、居住者は、LCD42のデータを見ながら、切
り忘れの電源に対してを携帯情報端末41のキー装置4
3等の操作により、遮断制御入力を行うことができる。
【0034】起動操作を行うと、通報回路23を介して
制御回路21は遮断制御入力を受け(S68の有り)、
出力回路26を介してコンセントセンサ6に対して遮断
信号を出力し(S67)、図示しない電機機器の電源を
遮断させる。この遮断制御後も、制御回路21は使用状
態取り込みおよび使用状態送出を繰り返し(S63、S
64)、携帯情報端末41のLCD42に使用状態を映
出させる。当然遮断制御後は使用状態は電源未使用状態
となる。そして、居住者は、画像を見たいときには、カ
メラへの切換制御操作を行い、制御回路21は、公衆回
線3および通報回路23を介して切換制御操作があると
きには(S65の切換)、画像取り込みへ移り、同様
に、留守宅監視を続けたいときには、監視状態への切換
操作を行い、制御回路21は、公衆回線3および通報回
路23を介して切換制御操作があるときには(S66の
切換)、監視状態(S1)へ移る。
【0035】電源の使用状態取り込み送出から、カメラ
への切り換えがあると(S65の切換)、制御回路21
は、伝送回路25を介して監視カメラ5から画像取り込
みおよび画像送出を繰り返し(S55、S56)、再
度、携帯情報端末41にその時点の留守宅の画像を映出
する。
【0036】このようにして、外出している居住者が携
帯情報端末41のLCD42に映し出された画像から、
誤報や鎮火完了のときなど、火災状態が必要でなくなっ
たときには、携帯情報端末41のキー装置43から復旧
入力を行うことにより、処理装置2の制御回路21は、
監視切換入力を受け(S69の有り)、上記フラグFを
オフして復旧動作を行い(S70、S71)、監視カメ
ラ5から画像取り込みおよび画像送出を繰り返し(S5
5、S56)、そして、外出している居住者が携帯情報
端末41のLCD42への画像映出が必要でなくなった
ときには、携帯情報端末41のキー装置43から監視切
換入力を行うことにより、処理装置2の制御回路21
は、監視切換入力を受け(S72の切換)、監視状態
(S1)へ移る。
【0037】上記実施形態の動作において、処理装置2
には火災感知器1、窓センサ11、コンセントセンサ
6、監視カメラ5および消火ノズル8が接続されている
が、火災感知器1および窓センサ11以外は、処理装置
に2からの起動に基づき電源供給が開始され起動すれば
よく、無駄な電源消費を行わない。また、火災感知器1
は、家庭用であって留守宅監視を行っていないときに
も、独自に火災監視を行い、火災検出と同時に(蓄積し
てもよい)図示しない内蔵ブザーを鳴動させるものであ
る。そして、火災が検出されない通常状態に戻るときに
は、鳴動を停止するものである。このように、上記実施
形態では居住者が在宅の場合には、音響によって警報す
ることができるとともに、外出している場合にも、処理
装置2へ移報して、公衆回線3を介して通報することが
できる。
【0038】また、上記実施形態の動作において、復旧
動作(S71)は、火災状態から通常状態に戻る火災感
知器では特に必要な動作はないが、火災状態を検出する
と火災信号を自己保持するものの場合には、たとえば、
処理装置2からの制御によって火災感知器1への電源を
一旦遮断して復旧させて再度立ち上げるような動作が必
要になる。このようにして、処理装置2での火災状態
(フラグFのオン)からの復旧に合わせて(フラグFの
オフ)火災感知器1を復旧させた状態とすることができ
る。信号伝送により火災感知器1の状態制御が行えるよ
うな場合には、復旧信号送出のような復旧動作でもよ
い。
【0039】つぎに、図1の構成における火災感知器1
および処理装置2の間の火災信号を詳細に示す図5、さ
らにその別形態についての図6、図7および図8につい
て以下に説明する。
【0040】図5において、火災感知器1および処理装
置2は、個別に商用電源35に接続され、基本的には独
立して動作している。火災感知器1には煙や熱等を検出
して火災を判別する火災検出回路12と、火災検出回路
12の火災検出に基づいて鳴動が行われるブザー13と
が示されている。さらに火災検出回路12の火災検出に
よるブザー13の鳴動と同時にオンされる移報用の接点
回路14が設けられている。
【0041】処理装置2の制御回路21は、図1の実施
形態の動作説明において示した動作を行うが、火災感知
器1からの火災信号をリレー等で構成される信号受信回
路22で受けるようになっている。すなわち、火災感知
器1の火災検出回路12が火災を検出するとき、ブザー
13を鳴動させるとともに接点回路14をオンする。火
災感知器1の接点回路14がオンされると、信号線が導
通してリレーである信号受信回路22が作動し、マイコ
ン等により構成される制御回路21に作動入力が行われ
る。この作動入力は、火災感知器1の火災検出回路12
の火災検出中は制御回路21に入力され、火災感知器1
の火災検出回路12の通常状態検出に基づいて入力が停
止することになる。この場合、処理装置2への入力は、
火災感知器1に簡単な接点が設けられていれば利用でき
るので簡便であり、火災感知器1を本実施形態専用に開
発する必要がない。
【0042】また、窓センサ11も同様の出力形態を有
し、信号受信回路22で同様に受けられるが、個別のリ
レーが用いられ、制御回路21には火災信号と侵入信号
とが区別して入力されるよう構成されている。
【0043】図6は、図1の構成における火災感知器1
および処理装置2の間の火災信号等を信号伝送で送受信
する場合であって、火災感知器1側では、図5での移報
用の接点回路14の代わりに、送受信回路14aおよび
信号処理回路15が設けられ、処理装置2側では、図5
のリレーによる信号受信回路22の代わりに送受信回路
22aが設けられている。
【0044】送受信回路14aおよび22aは、それぞ
れ定電圧に対して所定のタイミングでパルス出力を行う
フォトカプラ等を用いて構成され、信号処理回路15
は、マイコンが使用されて火災検出回路12の火災検出
入力が行われるように構成されている。そして、火災感
知器1は、火災検出回路12の火災検出に基づいてブザ
ー13を鳴動させるとともに、信号処理回路15に火災
入力が行われ、信号処理回路15は、その火災入力に基
づいて送受信回路14aを用いて、火災信号を伝送出力
する。処理装置2では、制御回路21が送受信回路22
aを介して火災感知器1からの火災信号を受信して火災
を認識する。
【0045】このような、信号伝送を用いると、図5の
構成の場合に比べて、一対の信号線上に種々の情報を載
せることができる。例えば窓センサ11を火災感知器1
と同様に構成して信号伝送可能とし、火災信号と侵入信
号をアドレス等に基づいて信号内容を区別して受信する
ことができる。さらに、監視カメラ5等の信号伝送形態
を共通化することで、処理装置2の信号送受信回路を一
つにすることができ、各部への配線は、処理装置2から
の一対の信号線の送り配線で済むことになる。
【0046】また、図6の構成によれば、火災感知器1
内の送受信回路14aおよび信号処理回路15への電源
供給は、処理装置2の送受信回路22aから信号線を介
して定電圧供給が行われて、火災感知器1の作動状態に
基づかず、処理装置2から状態情報を監視することがで
きる。さらに、送受信回路14aおよび信号処理回路1
5は、火災感知器1と一体とする必要はなく、アダプタ
形式にして接続するようにしてもよい。
【0047】図7は、図5の構成に代わる図6の火災感
知器1および処理装置2の間を信号伝送で送受信する場
合を無線式にする場合であって、火災感知器1側では、
図5での移報用の接点回路14の代わりに、電波の送受
信または赤外線通信のための発光回路および受光回路を
有する送受信回路14bおよび信号処理回路15bが設
けられ、処理装置2側では、図5のリレーによる信号受
信回路22の代わりに送受信回路14b同様の送受信回
路22bが設けられている。
【0048】図7の場合の動作は図6と同様であり、火
災感知器1は、火災検出回路12の火災検出に基づいて
ブザー13を鳴動させるとともに、信号処理回路15b
に火災入力が行われ、信号処理回路15bは、その火災
入力に基づいて送受信回路14bを用いて、火災信号を
無線出力する。処理装置2では、制御回路21が送受信
回路22bを介して火災感知器1からの火災信号を無線
で受信して火災を認識する。
【0049】このように、信号伝送を無線化すると、図
5等の構成の場合に比べて、信号線が不要となり、装置
全体の設置時に配線工事が不要となるとともに、美観上
も好ましい。そして信号線を用いる場合と同様に、種々
の情報を載せることができ、例えば窓センサ11や監視
カメラ5等の信号伝送形態を共通化することで、処理装
置2の信号送受信回路を一つにすることができ、各部へ
の配線も不要となる。
【0050】また、図6の構成に比べ、火災感知器1内
の送受信回路14bおよび信号処理回路15bへの電源
供給は、処理装置2から行うことができず、火災感知器
1が正常に作動していないと信号伝送ができない。さら
に、送受信回路14bおよび信号処理回路15bは、図
6の場合と同様に火災感知器1と一体とする必要はな
く、アダプタ形式にしてもよい。
【0051】さらに図8は、図5の構成に代わる図6ま
たは図7の火災感知器1および処理装置2の間を信号伝
送で送受信する場合を電源線伝送にする場合であって、
火災感知器1側では、図5での移報用の接点回路14の
代わりに、商用電源35側に伝送信号を載せる発振回路
等による送受信回路14cおよび信号処理回路15cが
設けられ、処理装置2側では、図5のリレーによる信号
受信回路22の代わりに送受信回路14c同様の送受信
回路22cが設けられている。
【0052】図8の場合の動作は図6または図7と同様
であり、火災感知器1は、火災検出回路12の火災検出
に基づいてブザー13を鳴動させるとともに、信号処理
回路15cに火災入力が行われ、信号処理回路15c
は、その火災入力に基づいて送受信回路14cを用い
て、火災信号を商用電源35側の電源線に伝送出力す
る。処理装置2では、制御回路21が商用電源35から
送受信回路22cを介して火災感知器1からの火災信号
を電源線伝送で受信して火災を認識する。
【0053】このように、信号伝送を電源線伝送する
と、図5等の構成の場合に比べて、信号線の配線が不要
となり、装置全体の設置時に各機器をコンセントに差し
込む等商用電源35に接続するだけで信号線でつないだ
ものと同様になり、美観上も好ましい。そして、種々の
情報を載せることができ、その他の機器との信号伝送形
態を共通化することで、処理装置2の信号送受信回路を
一つにすることができ、すべての配線が不要となる。し
かし、無線式の場合には、他の電気機器のリモコンによ
り誤動作させないような伝送形式を選択する必要があ
り、赤外線通信を行う場合には、送受信回路14c、2
2cを対向させる必要がある。また、送受信回路14c
および信号処理回路15cは、図6の場合と同様に火災
感知器1と一体とする必要はなく、アダプタ形式にして
もよい。
【0054】つぎに、図1の構成における消火ノズル8
および処理装置2の間を詳細に示す図9について以下に
説明する。
【0055】図9において、消火ノズル8は、放水ノズ
ル81とそのモータ等による雲台83と、放水ノズル8
1に消火水を供給するため上水道等に接続される配管途
中に設けられた電動式等の起動弁82が示され、それぞ
れ、送受信回路84を介して処理装置2側から受信した
信号内容に基づいて信号処理回路85によって制御され
る。
【0056】処理装置2の制御回路21は、図1の実施
形態の動作説明において示した動作を行うが、消火ノズ
ル8の信号処理回路85への制御信号を、図6の送受信
回路14aおよび22aと同様に、定電圧に対して所定
のタイミングでパルス出力を行うフォトカプラ等を用い
て構成される伝送回路27を介して制御出力できるよう
に構成されている。そして、消火ノズル8の放水ノズル
81の方向は、雲台83によって上下左右に制御され、
また、放水の開始および停止は、起動弁82の開閉によ
って制御される。
【0057】また、図6の構成と同様に、消火ノズル8
の雲台83および起動弁82への電源供給は、商用電源
35から行われ、信号処理回路85および送受信回路8
4へは処理装置2からの信号線から行われて、消火ノズ
ル8の状態に基づかず、処理装置2から状態情報を監視
することができ、さらに、処理装置2から大きな電源を
供給する必要はない。
【0058】さらに、監視カメラ5について詳細に示さ
ないが、消火ノズル8と同様に、カメラ本体とそのモー
タ等による雲台と、処理装置2側から受信した信号内容
に基づいて制御を行う送受信回路および信号処理回路と
を有するものである。また、伝送方式を共通化すること
により、処理装置2の伝送回路25、27を一つにする
ことも可能である。
【0059】つぎに、図1の構成におけるコンセントセ
ンサ6および処理装置2の間を詳細に示す図10につい
て以下に説明する。
【0060】図10において、コンセントセンサ6は、
商用電源35に接続され、電源の使用状態を検出できる
電流検出回路61および電源遮断のため開放制御可能な
接点回路63を介して、さらに接続される電気機器につ
ながるものである。また、処理装置2の制御回路21
は、図1の実施形態の動作説明において示した動作を行
うが、図5に示すようなリレー等で構成される信号受信
回路22および遮断信号を出力するための接点回路26
が設けられていて、信号受信回路22は、コンセントセ
ンサ6の電流検出回路61の動作に基づく入力を受ける
ようになっていて、接点回路26は、コンセントセンサ
6の接点回路63を開放させるための起動回路64を制
御できるようになっている。
【0061】また、この実施形態では、使用状態検出お
よび遮断制御を個別に入出力しているが、信号伝送によ
る送受信回路を用いれば、共通の信号線が用いられ、他
の装置の信号の入出力形態に合わせてよい。
【0062】さらに、コンセントセンサ6は、複数設け
られてよく、商用電源の元部分で一括に遮断してもよ
い。そのときに、この実施形態の留守宅監視装置が遮断
されないように、この装置をコンセントセンサ6の一次
側からとる必要がある。また、電源状態以外にも、水道
の閉め忘れやガスの消し忘れも大きな問題であり、これ
らは管路の流体を検知することで使用状態を検出でき、
図9の電動弁82の開放を逆に閉鎖させることで遮断が
可能であり、パドル式や逆止弁式等の流量検知装置およ
び電動式等の開閉弁を用いることで構成できる。
【0063】上記の実施形態による留守宅監視装置で
は、居住者の外出時で完全な留守宅の状態はもちろん、
それに類似する子供や病人を残した外出など、実際には
別の家族が残って留守でない場合であってもよく、居住
者が外出先から遠隔で監視操作が行えるものである。す
なわち、この留守宅監視装置が監視や呼出受付等作動す
るのは、留守設定がされている状態であり、外出先から
所定回数呼び出し音を鳴らしたときに暗証番号入力を待
ち、正確な暗証番号入力が行われるときに、監視状態に
なるようにしてもよい。
【0064】以上のように、上記の実施形態に基づく第
1の発明は、留守宅において煙等の火災に基づく物理的
現象の変化を感知して受信先に火災信号を送出する火災
感知器1と、予め携帯端末4の通報先および通報データ
が設定される通報先記憶部71および通報データ記憶部
72を有して前記火災感知器1からの火災信号に基づい
て前記通報先記憶部71に設定された通報先の前記携帯
端末4を公衆回線3を介して呼び出して前記携帯端末4
を呼び出したときに前記通報データ記憶部72に設定さ
れた通報データを送出する通報処理部(制御回路)21
と、を有する留守宅監視装置であって、居住者が外出先
において火災発生等の情報を携帯端末4によって知るこ
とができる。火災感知器1は警報を行えるものとするこ
とで、居住者の在宅時、外出時にも火災の発生を知るこ
とが可能である。そして、この実施形態では、画像によ
る確認や消火装置の起動等の対処を行うことができるま
た、第2の発明は、留守宅において画像を送出する監視
カメラ5と、予め設定された情報端末41から公衆回線
3を介して呼び出しを受けるときに前記監視カメラ5の
画像を前記情報端末41に送出する監視処理部(制御回
路)21と、を有する留守宅監視装置であって、外出先
からでも、情報端末41の画面に自宅の監視カメラ5の
画像を映出することができ、気になる状態の確認を行う
ことができる。
【0065】さらに、第3の発明は、留守宅においてコ
ンセント(商用電源、都市ガスまたは上水道のいずれか
あるいは組み合わせ)を遮断制御する遮断器(コンセン
トセンサ)6と、予め設定された情報端末41から公衆
回線3を介して呼び出しを受けて遮断信号を受信すると
きに前記遮断器(コンセントセンサ)6を遮断制御させ
る制御処理部(制御回路)21と、を有する留守宅監視
装置であって、外出先から情報端末41の操作でアイロ
ン等の電源切り忘れを制御することができ、同様にガス
の元栓や風呂への給水中の閉め忘れ等を制御することが
できる。第1の発明や第2の発明と組み合わせることに
より、異常発生時の事故拡大を防止したり、自宅の画像
で切り忘れを確認したときに適切な制御を可能とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を利用した実施形態の概略的構
成図。
【図2】図2は、図1の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図3】図3は、図2同様のフローチャート。
【図4】図4は、図2同様のフローチャート。
【図5】図5は、図1の火災感知器との接続を示す概略
構成図。
【図6】図6は、図5の他の実施形態を示す概略構成
図。
【図7】図7は、図6同様、他の実施形態を示す概略構
成図。
【図8】図8は、図6同様、他の実施形態を示す概略構
成図。
【図9】図9は、図1の消火ノズルとの接続を示す概略
構成図。
【図10】図10は、図1のコンセントセンサとの接続
を示す概略構成図。
【符号の説明】
1 火災感知器 2 処理装置 3 公衆回線 4 携帯電話 41 携帯情報端末 5 監視カメラ 6 コンセントセンサ 7 記憶部 8 消火ノズル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙等の火災に基づく物理的現象の変化を
    感知して受信先に火災信号を送出する火災感知器と、 予め携帯端末の通報先および通報データが設定される通
    報先記憶部および通報データ記憶部を有し、前記火災感
    知器からの火災信号に基づいて前記通報先記憶部に設定
    された通報先の前記携帯端末を公衆回線を介して呼び出
    し、前記携帯端末を呼び出したときに前記通報データ記
    憶部に設定された通報データを送出する通報処理部と、 を有することを特徴とする留守宅監視装置。
  2. 【請求項2】 火災感知器は、煙等の火災に基づく物理
    的現象の変化を感知して火災警報を行うとともに受信先
    に火災信号を送出する請求項1の留守宅監視装置。
  3. 【請求項3】 通報処理部は、複数の火災感知器、また
    は他の異常感知器と合わせて複数の感知器が設置され、
    該複数の感知器それぞれに対応させ複数の通報データを
    設定できる通報データ記憶部を有する請求項1の留守宅
    監視装置。
  4. 【請求項4】 通報処理部には、火災時に消火剤散布を
    可能とする消火ノズルが設けられ、 前記通報処理部は、携帯端末から消火制御信号を受信す
    るときに該消火制御信号に基づいて前記消火ノズルの消
    火制御を行う請求項1の留守宅監視装置。
  5. 【請求項5】 火災感知器からの火災信号は、移報接点
    または信号伝送による信号線、電波または赤外線による
    無線送受信装置、あるいは前記火災感知器および前記通
    報処理部の電源を介して行う電源線伝送装置のいずれか
    である請求項1の留守宅監視装置。
  6. 【請求項6】 画像を送出する監視カメラと、 予め設定された情報端末から公衆回線を介して呼び出し
    を受けるときに、前記監視カメラの画像を前記情報端末
    に送出する監視処理部と、 を有することを特徴とする留守宅監視装置。
  7. 【請求項7】 監視処理部は、情報端末からカメラ制御
    信号を受信するときに該カメラ制御信号に基づいて監視
    カメラに制御出力を行う請求項6の留守宅監視装置。
  8. 【請求項8】 監視処理部には、火災時に消火剤散布を
    可能とする消火ノズルが設けられ、 監視処理部は、情報端末から消火制御信号を受信すると
    きに該消火制御信号に基づいて前記消火ノズルの消火制
    御を行う請求項6の留守宅監視装置。
  9. 【請求項9】 留守宅において商用電源、都市ガスまた
    は上水道のうちいずれか一つあるいは組み合わせの元を
    遮断制御する遮断器と、 予め設定された情報端末から公衆回線を介して呼び出し
    を受け、遮断信号を受信するときに前記遮断器を遮断制
    御させる制御処理部と、 を有することを特徴とする留守宅監視装置。
  10. 【請求項10】 遮断器は、商用電源、都市ガスまたは
    上水道のうちいずれか一つあるいは組み合わせの使用状
    況を把握し、制御処理部は、予め設定された情報端末か
    ら公衆回線を介して呼び出しを受けるときに、前記遮断
    器の把握する使用状況を前記情報端末に送出する請求項
    9の留守宅監視装置。
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