JPH0562088A - 住宅情報システム - Google Patents

住宅情報システム

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Publication number
JPH0562088A
JPH0562088A JP24844991A JP24844991A JPH0562088A JP H0562088 A JPH0562088 A JP H0562088A JP 24844991 A JP24844991 A JP 24844991A JP 24844991 A JP24844991 A JP 24844991A JP H0562088 A JPH0562088 A JP H0562088A
Authority
JP
Japan
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telephone
security unit
unit
outside line
signal
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Pending
Application number
JP24844991A
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English (en)
Inventor
Kaoru Tanabe
薫 田辺
Motoharu Mitsuse
元治 満瀬
Chiaki Yoshikawa
千秋 吉川
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構内交換(PBX)機能をもつ住宅情報シス
テムにおいて、管理人等が外線電話によって警報の停止
操作を行なえるようにする。 【構成】 セキュリティセンサにより発報するセキュリ
ティユニットと、外線と内線電話及びドアホン相互間の
通話機能及びセキュリティユニットが異常信号を生じた
ときにセキュリティユニットの異常信号出力系と内線電
話及びドアホンとの接続をなす構内交換部および外線自
動着信回路を有するテレホンコントローラとを備え、テ
レホンコントローラは更に、セキュリティユニットが異
常信号を生じたときに自動着信回路を動作させて自動着
信モードにすると共にその後に外線からの呼出しがあっ
た際に自動着信動作を行って前記セキュリティユニット
の異常信号出力系を外線側へ接続する制御手段と、外線
から所定の制御信号を受けてセキュリティユニットの異
常信号出力を停止させるように警報停止信号を出力する
警報停止制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災、ガス漏れ、盗難
等の監視機能を有するセキュリティユニットと、構内交
換機としての機能を備えたテレホンコントローラとを組
合わせた住宅情報システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】親子電話機、コードレス電話機、更には
ファクシミリの普及に伴ない、住戸の部屋毎に電話機を
設置することが一般的になりつつある。このように複数
の電話装置を設置した場合には、住宅用に構内交換機
(PBX)を設置し、電話回線を増設することなく複数
の電話装置およびドアホンを効率良く使用できるように
している。このような住戸内における電話装置の利用形
態をセキュリティの面から見ると、例えば各部屋に設置
された内線電話機やドアホンは、異常発生時に警報を伝
える手段として利用できることが考えられる。
【0003】このような状況に鑑みて、従来のセキュリ
ティ機能を有するシステムに、構内交換機(PBX)と
しての機能をもつテレホンコントローラを追加すること
により、電話およびドアホンシステムとセキュリティシ
ステムとの融合を図った住宅情報システムが検討されて
いる。例えば、火災,ガス漏れ,盗難等をセキュリティ
センサによって監視するセキュリティユニットには、前
記センサの異常検出により異常内容を視覚或いは聴覚情
報として出力させる機能をもたせ、住宅内の構内交換機
(PBX)としての機能を備えたテレホンコントローラ
には、外線と内線電話およびドアホン相互間の通話機能
に加えて、前記セキュリティユニットの異常信号出力系
と前記内線電話およびドアホンとの相互接続を行う機能
をもたせることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の住
宅情報システムでは、セキュリティセンサが異常を検出
したときにセキュリティユニットの発報動作によって内
線電話が警報呼出音を発すると共にドアホンからも警報
音が発せられ、それが真の異常でない場合等で警報を止
めたい場合に、家人が在宅していれば確認行動の後にセ
キュリティユニットに設けられている警報停止スイッチ
を操作することにより警報を止めることができるが、例
えば外出等により家人が不在宅の場合、通常はこの警報
停止スイッチが設けられているセキュリティユニットは
リビングルームなどの屋内の特定位置に設置されるのが
通常であるので、警報が発せられてもそれが真の異常に
よるものではない場合に警報を外部から停止する手だて
がなく、特にドアホンからの警報音の長時間の鳴動が近
隣に迷惑を与えることとなっていた。
【0005】このような場合の警報の停止のために、例
えばドアホンやその近傍に所謂隠しスイッチを設けて警
報を停止させることも考えらえるが、これはセキュリテ
ィシステムとして考えたときにその機能と本質的に反す
る対策である。
【0006】本発明の主目的は、セキュリティユニット
とテレホンコントローラとの組合せからなる住宅情報シ
ステムにおいて、管理人等の特定の操作者が、外線電話
によって警報の停止操作を行なえるようにした住宅情報
システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の住宅情報システ
ムは、セキュリティユニットとテレホンコントローラと
の組合せからなり、セキュリティユニットはセキュリテ
ィセンサの異常検出により異常内容に応じた視覚および
/または聴覚情報を異常信号として出力する機能をもつ
ものである。またテレホンコントローラは、外線と内線
電話およびドアホン相互間の通話機能を持つと共に、前
記セキュリティユニットが異常信号を生じたときに前記
セキュリティユニットの異常信号出力系と前記内線電話
およびドアホンとの相互接続をなす構内交換部を有して
いる。
【0008】このような住宅情報システムにおいて、特
に本発明に係る住宅情報システムでは、前記主目的を達
成するために、前記テレホンコントローラに、前記セキ
ュリティユニットからの異常信号を受信した際に前記テ
レホンコントローラ内の外線電話自動着信回路を作動さ
せて自動着信モードとすると共にその後に外線からの呼
出しがあった際に自動着信動作を行って前記セキュリテ
ィユニットの異常信号出力系を前記外線側に接続する制
御手段と、前記着信動作後に前記外線から予め定められ
た制御信号を受けたときに前記セキュリティユニットの
異常信号出力を停止させるために前記セキュリティユニ
ットに対して警報停止信号を出力する警報停止制御手段
と設けたものである。
【0009】
【作用】本発明の住宅情報システムにおいては、火災,
ガス漏れ,盗難等を監視するセキュリティユニットと、
選択的な外線自動着信機能および内線交換機能を有する
PBX電話システムとを融合した住宅情報システムを構
築しており、火災感知器やガス検知器などの各種セキュ
リティセンサによる異常検出及び緊急押釦スイッチの作
動も、セキュリティユニットの発報動作に基づいてドア
ホンからの警報音の鳴動の他に、内線電話を通常とは異
なる呼出音で呼出すと共にオフフックされた内線電話の
受話器から異常内容に応じた音声メッセージを出力させ
るように融合させ、この場合、内線電話が通話中であれ
ば、異常検出を示す音声メッセージを通話回線に割り込
ませることも可能である。
【0010】特に本発明の住宅情報システムでは、前記
制御手段がセキュリティユニットの発報動作に基づいて
テレホンコントローラ内の外線電話自動着信回路を自動
着信モードに切り変えるので、前記テレホンコントロー
ラに設けられた外線電話自動着信回路は、セキュリティ
ユニットが発報による異常信号を出力した時点で自動着
信可能な状態となり、そこで外線からの呼出しがある
と、テレホンコントローラの自動着信回路はこれを受け
て着信動作を行い、制御手段はセキュリティユニットの
異常信号出力系を外線側へ接続するので、そのとき生じ
ているセキュリティユニットからの異常信号に応じたメ
ッセージが外線に向けて送出される。
【0011】また前記警報停止制御手段は、前記自動着
信回路の動作によって接続状態となっている外線から例
えばプッシュボタン信号などによる予め定められた内容
の制御信号を受けると前記セキュリティユニットの異常
信号出力を停止させる機能を有している。
【0012】具体的には、前記制御手段や前記警報停止
制御手段は、前記テレホンコントローラおよびセキュリ
ティユニットの作動を制御する内部マイクロコンピュー
タの中央処理ユニットを含む制御回路で構成することが
でき、制御手段はセキュリティユニットが異常信号を生
じると前記自動着信回路を動作状態にしてシステムを自
動着信モードにすると共に、ソノ後に外線からの呼出し
があった際に自動着信動作を行って前記セキュリティユ
ニットの異常信号出力系を外線側へ接続し、また警報停
止制御手段は外線から特定の制御信号を受取ると警報停
止信号を出力してセキュリティユニットの異常信号出力
を停止させ、それにより内線電話およびドアホンの鳴動
を外線からの特定の制御信号によって停止する一連の制
御動作を行なう。
【0013】すなわち、セキュリティユニットが異常信
号を生じていない平常時では、家人が留守番電話モード
に切り換えない限り前記自動着信回路は非動作状態にあ
り、外線電話からの呼出はマスタ電話機または切換選択
されている内線電話機によって受取られる。
【0014】一方、セキュリティセンサによる異常の検
出はセキュリティユニットで検出され、それによる警報
は管理人室などの中央制御装置で受信されると共にドア
ホンと各内線電話機の警報音鳴動および内線電話機がオ
フフックの場合は警報メッセージの送出となって通常の
通りに発せられるが、このときテレホンコントローラ内
ではセキュリティユニットの異常信号の出力により制御
手段が自動着信回路を動作状態にし、システムの外線に
対する入出力ポートを確立する。
【0015】このようにして、セキュリティユニットが
異常信号を出力するとテレホンコントローラ内で前記自
動着信回路が動作状態となり、外線からの呼出をこの自
動着信回路によって受取ると共に、この外線にセキュリ
ティユニットの異常信号出力系からメッセージ信号等を
送り出すことができる状態となる。
【0016】ここで、セキュリティユニットが異常信号
を生じるとそれによってドアホンなどから警報音が生じ
ているが、これがもし誤報の場合、家人が在宅していれ
ば原因を確認のうえセキュリティユニット上で警報停止
操作を行えばよい。
【0017】一方、不在住宅でシステムが警報を生じた
場合、集合住宅では管理人がこれを確認し、真の異常で
あれば消防所や警察へ通報して対応処置をとり、真の異
常でない場合は鳴動し続けるドアホン等の警報を断つた
めの行動をとるのが一般的である。本発明によれば、こ
れは管理人が現場の異常の不存在を確認したのちに近隣
または管理室の電話機で外線により発報住宅へ電話をか
けることにより警報停止操作を行なうことで対応可能で
ある。
【0018】すなわち、セキュリティユニットが異常信
号を出力すると制御手段が自動着信回路を動作状態にし
てシステムを自動着信モードにしているから、外線から
の呼出を受けると自動着信動作を行って前記セキュリテ
ィユニットの異常信号出力系を前記外線側へ接続し、発
報しているセキュリティセンサの種類に応じた異常内容
を音声メッセージで外線に送り出すと共に、外線電話機
から特定の暗唱番号の制御信号をシステムに与えること
により警報停止制御手段がセキュリティユニットの異常
信号出力を停止させて内線電話およびドアホンの鳴動を
停止させ、その後、電話回線を開放して復帰させるとい
う一連の制御動作が行われる。これら特定の暗唱番号に
よる制御信号は、例えば管理人等の特定の操作者のみが
知っている電話機ダイヤルのプッシュボタンによる「9
99」などを利用すればよい。
【0019】本発明の住宅情報システムにおいては、警
報停止スイッチがリビングルーム等の宅内に設置された
セキュリティユニットにしか存在しなくても、警報の発
生を宅内に侵入することなく外線電話からの操作で停止
することができ、しかもこの操作は個別住戸の電話番号
と警報停止操作のための特定の暗唱番号とを知らなけれ
ばできないので不特定の者に悪用される恐れもなく、誤
報等による不要な警報音の鳴動を早期に停止操作するこ
とができるので近隣への迷惑も最小限に済ませることが
できるものである。
【0020】
【実施例】図1は本発明のシステム構成の一実施例を示
した実施例構成図である。図1において、10はセキュ
リティユニットであり、セキュリティセンサとして煙感
知器11、ガス検知器12及び非常押釦スイッチ13を
接続している。16は防犯センサの監視状態のセット/
リセット切換用のスイッチであり、このスイッチ16は
セキュリティユニット10の表示部17に設けられてい
る。
【0021】表示部17は図2に拡大して示す表示内容
を備えており、これには、夫々シンボルマークを使用し
た火災表示部101、ガス検知表示部102、非常表示
部103および防犯発報表示部105と、監視状態がセ
ット状態のとき点灯するセット確認表示部104とが含
まれている。
【0022】表示部17の上部には火災障害灯106と
ガス障害灯107とが設けられ、それぞれ煙感知器1
1、ガス検知器12との信号線の断線等の異常を検知し
た際に点灯される。さらに表示部17の下側には、電源
表示灯108と警報を停止させる警報停止スイッチ10
9が設けられている。更にまた表示部17の上部には非
常押釦110が設けられ、セキュリティユニット10自
体で非常押釦操作ができるようにしている。更にセキュ
リティユニット10の音響スリット18の内側にはスピ
ーカが内蔵され、警報音及び警報の音声メッセージを出
力できるようにしている。
【0023】この警報の音声メッセージの主要なものの
例は例えば次のようになる。 (1) 火災 :ウーウー 火災発生 (2) ガス漏れ :ピピピ ピピピ ガス漏れ発生 (3) 障害 :ピロピロ ピロピロ (4) 非常 :ピーポーピーポー 緊急事態発生 (5) 防犯 :ピー ピー ピー 異常発生 勿論、警報音及び警報の音声メッセージは後述する音声
合成部により必要に応じて適宜に定めることができる。
【0024】図1において、この実施例ではセキュリテ
ィユニット10の下側にテレホンコントローラ20が一
体的に設けられ、全体でひとつのPBX内蔵ホームセキ
ュリティシステムを構成している。テレホンコントロー
ラ20は、外線と内線電話、内線電話同士、および内線
電話とドアホン相互間の通話機能を持つと共に、セキュ
リティユニット10からの異常検出信号を受信した際
に、内線電話を通常の呼出音とは異なる警報呼出音で呼
出す構内交換部を備える。また構内交換部は例えば警報
呼出音に応じた家人の操作等によって内線電話のオフフ
ックが行われたことを検出すると、セキュリティユニッ
ト10から送られてくる音声メッセージ信号をオフフッ
クされた内線電話に出力するように回線を接続する。更
に内線電話が通話中の時は、セキュリティユニット10
から送られてくる音声メッセージ信号を通話中の回線に
割り込ませることができる。
【0025】テレホンコントローラ20には、外部から
の電話回線(外線)22が接続されると共に内線23を
介して1又は複数の内線電話機24a,24bが接続さ
れている。ここでマスタ電話機21は、内線23に接続
される内線電話機のひとつであり、また内線電話機24
bとしてはコードレス電話機を接続している。またこの
実施例におけるテレホンコントローラ20には、セキュ
リティユニット10からの異常検出信号及び警報信号を
受けて警報音および警報の音声メッセージを出力する外
設スピーカ25と、防犯センサとして戸窓の開閉を検出
するマグネットスイッチ26および侵入者を検出する熱
線式検出器27とが接続されている。
【0026】テレホンコントローラ20に対しては、中
央制御装置40を介して管理室に設置された管理室親機
50と共同玄関に設置された共同玄関子機60が接続さ
れている。すなわち、テレホンコントローラ20はイン
ターホン機能を有することから、マスタ電話機21と管
理室親機50及び共同玄関子機60との間でインターホ
ン通話ができる。勿論、マスタ電話機21とカメラ付き
のドアホン子機14との間でのインターホン通話もでき
る。更に、管理室親機50にはセキュリティユニット1
0からの異常検出信号及び警報音声メッセージ信号が送
られ、セキュリティユニット10の異常内容に応じた警
報表示及び警報出力ができるようになっている。
【0027】またセキュリティユニット10の隣りには
モニタテレビ15が設けられ、モニタテレビ15は同軸
ケーブルによりカメラ付ドアホン子機14と接続され、
ドアホン子機14からの呼出し時にカメラの映像をモニ
タに映し出すようになる。
【0028】図3にセキュリティユニット10の構成ブ
ロックの一実施例を示す。図3において、111は制御
部としてのCPUであり、CPU111に対しては、火
災感知器11の検出信号を受ける火災受信部112、ガ
ス検知器12の検知出力を受けるガス受信部113、非
常押釦スイッチ13の出力信号を受ける非常受信部11
4、および防犯センサによる監視状態のセット/リセッ
ト切換用のスイッチ16の各出力が与えられるようにな
っている。またセキュリティユニット10のパネル表面
に設けられた前記警報停止スイッチ109もこのCPU
111に接続されている。
【0029】CPU111は、セキュリティユニット1
0のスイッチ16の操作によるセット/リセット信号を
テレホンコントローラ20へ送出し、これらのテレホン
コントローラ20との間の制御用信号の伝送のためにテ
レホンコントローラ用インターフェース115もCPU
111に接続されている。
【0030】CPU111に接続された表示部17は図
2に示した表示内容をもつものであり、更に、CPU1
11に対しては警報等の各種の音声メッセージを発生す
るための音声合成部116及び増幅部117及びスピー
カ118が設けられる。音声合成部は先に述べたような
各種警報音および音声メッセージを合成し、また監視状
態のセット/リセットの切換に対しても例えば「警戒を
始めます」「警戒が解除されました」「戸締まりを確認
してください」などの各種音声メッセージを合成し、そ
れぞれ所定の呼出し信号に応じて増幅部117へ選択的
に出力する。
【0031】増幅部117からの音声信号は、更に図1
のドアホン子機14に接続される戸外警報用インターフ
ェース119及びテレホンコントローラ20に音声信号
を送る音響用インターフェース120に与えられる。な
お、121は電源部である。ここで、通常時においては
ドアホン子機14からの信号線はリレーAの接点aによ
ってテレホンコントローラ10側に直接接続され、ドア
ホン子機または内線電話機からの呼出しにより相互間の
通話ができるようになっており、また異常検出時におい
てはCPU111によってリレーAを作動させることに
より接点aを強制的に切り換えて、増幅部117から出
力される音声メッセージをドアホン子機14のスピーカ
から出力させるようになっている。
【0032】図4は図1のテレホンコントローラ20の
一実施例を示した実施例ブロック図である。図4におい
て、200は制御部としてのCPUてあり、セキュリテ
ィユニット10のCPU111と共に本発明の制御手段
の主要部を構成する。このCPU200は、構内交換機
としての制御を含むテレホンコントローラ全体の制御を
プログラムに従って実行するマスターCPUであり、こ
れに対してセキュリティユニット10のCPU111
は、マスターCPU200の制御下でセキュリティユニ
ット各部の制御を行うスレーブCPUである。
【0033】マスターCPU200について、まず電話
回線側の構成を説明すると、端子接続された外線22に
対しては呼出音検出機能をもつ自動着信回路209が接
続され、この自動着信回路209の制御系はマスタCP
U200との間で信号のやりとりを行なう。また外線2
2には結合トランス201を介して保留回路202及び
外線PB信号検出部203が設けられ、この外線PB検
出回路203の検出信号、即ち外線プッシュボタン信号
PBはCPU200に与えられ、外線側からの暗証番号
を判別して警報停止動作を行なったり、或いは例えばセ
キュリティユニット情報を外出先からモニターする際に
用いられる。
【0034】206は外線使用検出部であり、例えば電
話回線の一方に2つのフォトカプラの発光ダイオードを
逆向きに並列接続し、CPU200ではどちらか一方の
発光ダイオードの点灯検出によって電話回線の「使用
中」を検出し、両方の発光ダイオードの消灯検出によっ
て外線使用終了を検出する。
【0035】外線22に対してはマスタ電話機21及び
複数の内線電話機が接点204a〜204nを介して並
列接続される。接点204a〜204nは定常時に各電
話機を通話制御・検出部205に接続しており、この通
話制御・検出部205では、フックスイッチ信号検出機
能と、通話切替機能と、内線ダイヤルパルス検出機能と
を備えている。
【0036】すなわち、通話制御・検出部205によっ
て電話機のオフフックとダイヤル信号パルスが検出され
ると、CPU200の制御によって、内線相互接続又は
外線接続、又はドアホンとの接続の交換動作が行われ
る。また、通話制御・検出部205によって電話機のオ
フフックと監視状態のセット/リセット用に設定された
特定のダイヤル信号、又はセキュリティユニット10か
らのセット/リセットスイッチ信号が検出されると、C
PU200では、防犯センサによる監視状態をセット状
態からリセット状態へ、或いは逆にリセット状態からセ
ット状態へ切換える。
【0037】また、CPU200からインターフェース
211および115(図3)を介してスレーブCPU1
11に監視状態のセット信号またはリセット信号を送る
動作が行われる。これに従ってセキュリティユニット1
0側では、テレホンコントローラ20から送られてくる
セット信号またはリセットスイッチ信号に応じた所定の
音声メッセージを音声合成部116から出力させると共
に、セット確認表示部104を点灯または消灯させる。
【0038】前記通話制御・検出部205には、内線電
話機のプッシュボタン信号PBを検出してCPU200
へ伝える内線PB検出部207と、呼出音,警報呼出
音,話中音,及びドアホン呼出音等の音響信号を発生す
ると共にセキュリティユニット10の音声合成部116
からインターフェース120およびテレホンコントロー
ラ20の音響用インターフェース218を介して送られ
てくる警報等の各種音声メッセージを電話機側へ伝える
音響信号発生部208が接続される。
【0039】音響信号発生部208によって発生される
呼出音及び警報呼出音などの音響信号は、例えば図5に
示すように定められる。図5は、内線が4回線の場合を
例にとっており、外線着信時、内線着信時及びドアホン
着信時の呼出音を区別すると共に、これらの呼出音に対
し区別できるように警報時の呼出音を定めている。また
内線No.1,3とNo.2,4とにグループ分けし、
グループ毎に呼出音の鳴動周期を反転させている。また
音響信号発生部208は、警報時などにおいて音響イン
ターフェース218を介してセキュリティユニット10
から受取った音声メッセージ信号を通話制御・検出部2
05を介して電話機側へ送出する。
【0040】CPU200に対する他の機器との接続の
ため、中央制御装置用インターフェース210、セキュ
リティユニット用インターフェース211、テレビモニ
タ用インターフェース212、音響出力部214、ドア
ホン呼出検出部215a、ドアホン通話部215b、防
犯センサ用インターフェース216、セキュリティユニ
ット10からの音声メッセージ信号を受ける音響インタ
ーフェース218などが設けられる。尚、220は電源
部である。
【0041】次に上記の実施例の動作を説明すると、図
6は火災センサとしての煙感知器11で火災が検出され
た時のシステム動作を示したフローチャートであり、ド
アホン子機14、セキュリティユニット10、テレホン
コントローラ20および管理室親機50に分けて相互の
処理を示している。
【0042】まず煙感知器11で火災検出が行われる
と、セキュリティユニット10の火災受信部112で火
災検出信号が受信され、火災灯、即ち図2の表示部17
の火災表示灯101が点灯する。続いて火災を示す「ウ
ーウー 火災発生」がスピーカ118から出力され、同
時にセキュリティユニット10はテレホンコントローラ
20に対し火災信号及び警報音声メッセージ信号を送出
する。更にセキュリティユニット10はリレーAを作動
させ、その接点aを切り換えることにより、ドアホン子
機14のスピーカから音声メッセージを出力させる。
【0043】セキュリティユニット10からの火災信号
及び警報音声メッセージ信号をインターフェース211
及び音響インターフェース218から受信したテレホン
コントローラ20は、受取った火災信号をインターフェ
ース210を介して管理室親機50に送る。管理室親機
50では、テレホンコントローラ20から火災信号を受
信すると発報した住戸に対応した火災灯を点灯し、火災
警報音の鳴動および音声メッセージの出力を行なう。
【0044】セキュリティユニット10から火災信号を
受信したテレホンコントローラ20ではマスタCPU2
00から制御信号を送って自動着信回路209を動作さ
せて自動着信モードにする。この場合、発報した住戸で
はセキュリティユニット10の警報動作によりそのスピ
ーカ118とドアホン子機14および外設スピーカ25
が警報音および音声メッセージを出力しており、また管
理室親機50でも警報が生じている。
【0045】更にテレホンコントローラ20はマスタC
PU200の制御のもとに内線電話が使用中か否かをチ
ェックし、使用中でなければ図5に示したような火災警
報時の呼出音による呼出しを行う。内線電話が使用中か
否かは、通話制御・検出部205における内線電話機の
オフフック信号の有無から判別する。
【0046】内線電話が使用中、即ちオフフックである
ことを通話制御・検出部205が検出すると、セキュリ
ティユニット10から受信した警報音声メッセージ信号
をオフフックしている内線電話に割り込ませ、使用者に
強制的に警報音声メッセージ「ウーウー 火災発生」を
伝える。また、内線電話がその警報呼出音を受けてオフ
フックされた場合には、使用中の場合と同様に、警報音
声メッセージをオフフックされた内線電話に出力する。
この場合、各ユニットにおける火災表示及び警報音声メ
ッセージの出力は、セキュリティユニット10で警報停
止が行われるまで繰り返し行われる。
【0047】従って管理人は管理室親機50で警報を確
認して発報住戸へ出向き、異常の有無をチェックする。
異常がなければ管理人は外線電話機から発報住戸に電話
をかけるが、このときは既に自動着信回路209が自動
着信モードにあるので、マスタCPU200は自動着信
回路209が外線呼出に応答したときに音響信号発生部
208および通話制御検出部205を介して外線へ警報
音声メッセージを送出する。
【0048】管理人は外線電話機でこの警報音声メッセ
ージを聞き、次いで警報停止の為の操作を行なう。すな
わち予め定められたプッシュボタンPB信号が外線電話
機のプッシュボタン操作によってテレホンコントローラ
20へ送り込まれると、テレホンコントローラ20内の
外線PB信号検出部203がこれを検出し、マスタCP
U200がこれを判断して正しい暗唱番号に一致してい
ればセキュリティユニット10のCPU111に警報停
止信号を与えると共に、自動着信回路209に回線開放
のための制御信号を与える。これにより発報住戸での警
報が停止され、また外線も開放されると共に管理室親機
50での警報も停止することになる。
【0049】尚、以上の動作においてセキュリティユニ
ット10からテレホンコントローラ20に対する火災信
号の伝送にはアンサーバックによる確認方式が採用され
る。即ち、テレホンコントローラ20は、火災信号を正
常に受信すると、確認応答信号をセキュリティユニット
10に返送する。もしテレホンコントローラ20から確
認応答信号が得られなければ、セキュリティユニット1
0は火災信号を再度送信する。
【0050】以上の動作例はセキュリティユニット10
に接続した煙感知器11による火災検出を例にとるもの
であったが、ガス検知器12、非常押釦スイッチ13お
よび防犯センサ26,27の検出信号についても、警報
音声メッセージの内容が異なる以外は同様にして行われ
る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、セ
キュリティ機能と構内交換機能を一体化した住宅情報シ
ステムにおいて住戸外部の警報停止スイッチを増設配置
する必要なしに外線電話で警報の停止操作を行なうこと
ができ、家人が留守にしても管理人による警報の停止が
外線電話機からの操作で可能となり、警報が鳴動し続け
ることによる近隣の迷惑を最小限で抑えることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシステム構成を示した
構成図である。
【図2】図1のセキュリティユニットの表示部を拡大し
て示した説明図である。
【図3】図1のセキュリティユニットの構成例を示した
ブロック図である。
【図4】図1のテレホンコントローラの構成例を示した
ブロック図である。
【図5】本発明のテレホンコントローラにおける呼出音
の説明図である。
【図6】煙感知器で火災を検出した時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10:セキュリティユニット 14:ドアホン子機 16:セット/リセット切換スイッチ 17:表示部 20:テレホンコントローラ 21:マスタ電話機 24a,24b:内線電話機 26:戸締まり検出用防犯センサ(マグネットスイッ
チ) 27:侵入者用防犯センサ(熱線式検出器) 40:中央制御装置 50:管理室親機 111:スレーブCPU 200:マスタCPU 209:自動着信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セキュリティセンサの異常検出により異
    常内容に応じた視覚および/または聴覚情報を異常信号
    として出力するセキュリティユニットと、外線と内線電
    話およびドアホン相互間の通話機能を持つと共に前記セ
    キュリティユニットが異常信号を生じたときに前記セキ
    ュリティユニットの異常信号出力系と前記内線電話およ
    びドアホンとの相互接続をなす構内交換部および選択的
    に作動可能な外線電話自動着信回路を有するテレホンコ
    ントローラとを備えた住宅情報システムにおいて、前記
    セキュリティユニットからの異常信号を受信した際に前
    記外線電話自動着信回路を作動させて自動着信モードと
    すると共にその後に外線からの呼出しがあった際に自動
    着信動作を行って前記セキュリティユニットの異常信号
    出力系を前記外線側に接続する制御手段と、前記着信動
    作後に前記外線から予め定められた制御信号を受けたと
    きに前記セキュリティユニットの異常信号出力を停止さ
    せるために前記セキュリティユニットに対して警報停止
    信号を出力する警報停止制御手段とを、前記テレホンコ
    ントローラに設けたことを特徴とする住宅情報システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952013A (en) * 1996-11-29 1999-09-14 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Apparatus for applying a resin layer of varying width to a metal member of varying width
US6094135A (en) * 1992-11-26 2000-07-25 Secom Co., Ltd. Antitheft system and antitheft apparatus

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