JPH1040606A - 情報記録再生装置及び情報記録再生制御装置 - Google Patents

情報記録再生装置及び情報記録再生制御装置

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JPH1040606A
JPH1040606A JP8214273A JP21427396A JPH1040606A JP H1040606 A JPH1040606 A JP H1040606A JP 8214273 A JP8214273 A JP 8214273A JP 21427396 A JP21427396 A JP 21427396A JP H1040606 A JPH1040606 A JP H1040606A
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JP8214273A
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Hitoshi Nishimura
仁 西村
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TOOKU KK
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TOOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 情報の記録途中に、既に記録された情報を再
生する。 【解決手段】 入力情報の記録、再生が可能な第1,第
2のデッキ12,14、タイマー録画スイッチ20から
の入力に基づき情報記録の開始、終了指令を出力する計
時カウンタ28、第1,第2のデッキでの情報記録中に
既に記録した情報の再生を開始指令する再生スタートス
イッチ22、計時カウンタ及び再生スタートスイッチか
らの指令に基づき第1、第2のデッキで交互に記録、再
生動作を実行指令するデッキ制御部30を有する。デッ
キ制御部は、情報記録の開始指令に基づいて、第1のデ
ッキによる記録指令を出力した後、再生スタートスイッ
チを介して入力した再生開始指令に基づき第1のデッキ
で既に記録した情報を再生し、引き続き入力する情報を
第2のデッキにより記録する。第1のデッキに記録した
情報の再生の終了後、第2のデッキで既に記録した情報
を再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダ、磁気テープレコーダなどの記録媒体に、放送情報
等を記録し再生する情報記録再生装置及び情報記録再生
制御装置に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】ビデオテ
ープレコーダ、カセットテープレコーダ等の情報記録再
生装置では、タイマー録画、タイマー録音などのタイマ
ー記録機能を有するものがある。タイマー記録によれ
ば、記録開始時刻と記録終了時刻とをセットしておくこ
とで、使用する本人が不在でも自動的に情報の記録を行
うことができる。
【0003】ところで、例えば午後9時から午後11時
までテレビ放送される映画について、タイマー録画をセ
ットして使用者が外出し、その録画終了時刻前に使用者
が帰宅する場合がよく生ずる。
【0004】この場合、この使用者は、すぐにその映画
を見ようとしても、次の二つの方法しかなかった。その
一つは、録画が終了するまで待って、その録画の再生画
面を最初から見る方法である。他の一つは、録画中の映
画をテレビに表示し、その映画を途中から見た後、録画
された映画を再生して、帰宅以前に放送された部分を見
る方法である。
【0005】しかしながら、前者の方法では、帰宅時間
によっては相当時間待たされてしまう。また、後者の方
法では、特に映画のようにストーリー性のあるものは、
後半部分を先に見ることになり、情報価値が失われてし
まう。
【0006】そこで、本発明の目的とするところは、記
録を継続しながら、既に記録された情報を再生すること
ができる情報記録再生装置及び情報記録再生制御装置を
提供することにある。
【0007】なお、本発明者は、上記の従来の課題を解
決するために本発明を創作するに至ったが、その後に先
行技術を、日本特許情報機構のベータベース「パトリ
ス」にて、(録音+録画+記録)×(2+複数)×(再
生)×(同時)×(連続)にて検索したところ、特許出
願が49件、実用新案登録出願が1件検索された。しか
し、いずれの出願も上述の課題を解決できるものではな
かった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入力
される情報を第1の記録媒体に記録し、かつその記録さ
れた情報を再生する第1の記録再生手段と、入力される
情報を第2の記録媒体に記録し、かつその記録された情
報を再生する第2の記録再生手段と、前記第1,第2の
記録再生手段での記録動作及び再生動作を制御する記録
再生制御手段と、を有し、前記記録再生制御手段は、記
録開始指令に基づいて、前記第1の記録再生手段により
前記第1の記録媒体への情報記録を開始制御する第1の
記録開始制御部と、前記記録開始指令後の再生開始指令
に基づいて、前記第1の記録再生手段による前記第1の
記録媒体への記録を終了させ、前記第1の記録媒体に既
に記録された情報を前記第1の記録再生手段にて再生制
御する第1の記録−再生切換制御部と、前記再生開始指
令に基づいて、引き続き入力される情報を前記第2の記
録再生手段により前記第2の記録媒体に記録させる第2
の記録開始制御部と、前記第1の記録媒体に記録された
全情報の再生動作の終了と同期させて、前記第2の記録
媒体に既に記録された情報を前記第2の記録再生手段に
て再生制御する第2の記録−再生切換制御部と、を有す
ること特徴とする。
【0009】請求項1の発明によれば、記録開始指令に
基づき、第1の記録開始制御部により第1の記録再生手
段にて入力情報の記録が開始される。この後、再生開始
指令が入力されると、第1の記録−再生切換制御部での
制御により、第1の記録再生手段での動作が記録動作か
ら再生動作に切り換えられ、今まで記録した情報を再生
できる。さらに、再生開始指令に基づいて、続いて入力
される情報は、第2の記録開始制御部での制御により、
第1の記録再生手段に代わって第2の記録再生手段にて
記録されるので、記録動作を継続できる。その後、第1
の記録再生手段での再生動作が終了すると、第2の記録
−再生切換制御部での制御により、第2の記録再生手段
にて今まで記録していた情報の再生が行われる。これに
より、第1,第2の記録再生手段にて、少なくとも1回
ずつ記録及び再生動作が実施される。
【0010】請求項2の発明は、請求項1において、前
記第2の記録−再生切換制御部は、前記第1の記録媒体
に記録された全情報の再生動作の終了する前に、記録終
了指令が入力されない時には、前記第1の記録媒体に記
録された情報の再生動作の終了と同期させて、前記第2
の記録再生手段による前記第2の記録媒体への記録を終
了させることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、第2の記録−再生切換
制御部によって制御される第2の記録再生手段での記録
動作の終了時期を定義している。この第2の記録−再生
切換制御部での制御により、第1の記録再生手段での再
生動作中に入力される情報が、第2の記録再生手段にて
記録される。
【0012】請求項3の発明は、請求項2おいて、前記
記録再生制御部は、前記第1の記録媒体に記録された全
情報の再生動作の終了する前に、前記記録終了指令が入
力されない時には、前記第1の記録媒体に記録された前
記全情報の再生終了後に入力される情報を、前記第1の
記録再生手段により前記第1の記録媒体に記録させる第
1の再生−記録切換制御部を有することを特徴とする。
【0013】請求項3の発明によれば、第1の再生−記
録切換制御部での制御により、記録終了指令が入力され
ない限り、第1の記録再生手段での2回目以降の記録動
作を繰り返し行うことができる。
【0014】請求項4の発明は、請求項2又は3におい
て、前記記録再生制御部は、前記第2の記録媒体に記録
された全情報の再生動作の終了する前に、前記記録終了
指令が入力されない時には、前記第2の記録媒体に記録
された前記全情報の再生終了後に入力される情報を前記
第2の記録再生手段により前記第2の記録媒体に記録さ
せる第2の再生−記録切換制御部を有することを特徴と
する。
【0015】請求項4の発明によれば、第2の再生−記
録切換制御部での制御により、記録終了指令が入力され
ない限り、第2の記録再生手段での2回目以降の記録動
作を繰り返し行うことができる。なお、第2の記録再生
手段での2回目以降の記録動作にて記録された情報は、
第2の記録−再生切換制御部での制御により再生され
る。
【0016】請求項5の発明は、請求項4において、前
記記録再生制御手段は、前記第2の記録媒体に記録され
た前記全情報の再生動作の終了と同期させて、前記第1
の記録媒体に既に記録された情報を前記第1の記録再生
手段にて再生制御する第3の記録−再生切換制御部を有
すること特徴とする。
【0017】請求項5の発明によれば、第3の再生−記
録切換制御部での制御により、第1の記録再生手段にて
2回目以降に記録された情報を、第2の記録再生手段で
の再生動作の終了と同期させて再生することができる。
【0018】請求項6の発明は、請求項5において、前
記第3の記録−再生制御部は、前記第2の記録媒体に記
録された前記全情報の再生動作が前記第2の記録再生手
段にて終了する前に、前記記録終了指令が入力されない
時には、前記第2の記録媒体に記録された前記全情報の
再生動作の終了と同期させて、前記第1の記録再生手段
による前記第1の記録媒体への記録を終了させることを
特徴とする。
【0019】請求項6の発明は、第3の記録−再生切換
制御部によって制御される第1の記録再生手段での記録
動作の終了時期を定義している。この第2の記録−再生
切換制御部での制御により、第2の記録再生手段での再
生動作中に入力される情報が、第1の記録再生手段にて
記録される。
【0020】請求項7の発明は、請求項2又は6におい
て、前記記録再生制御手段は、前記記録終了指令が入力
された時に、前記第1,第2の記録再生手段の一方での
再生動作の終了を待たずに、前記第1,第2の記録再生
手段の他方での記録動作を終了制御することを特徴とす
る。
【0021】請求項7の発明は、請求項2又は6にて定
義された記録動作の終了時期とは別の終了時期を定義し
ている。
【0022】請求項8の発明は、請求項1乃至7のいず
れかにおいて、前記第1,第2の記録媒体は、2つのリ
ールにそれぞれ巻回された第1,第2のテープ状記録媒
体であり、前記第1,第2の記録再生手段は、前記第
1,第2のテープ状記録媒体を一方向に走行させながら
情報を再生する再生ヘッドと、前記第1,第2のテープ
状記録媒体を一方向に走行させながら情報を記録する記
録ヘッドと、前記第1,第2のテープ状記録媒体を逆方
向に巻き戻し走行させる巻き戻し駆動部と、をそれぞれ
有し、前記記録再生制御部は、前記第1又は第2のテー
プ状記録媒体に記録された情報を再生制御する前に、前
記第1又は第2の記録媒体に記録された情報の先頭位置
まで巻き戻し制御を行うことを特徴とする。
【0023】請求項8の発明によれば、ビデオテープ、
セットテープレコーダなどのテープ状記録媒体を用いて
も、再生前に巻き戻しを行うことで、記録・再生同時動
作を実現できる。
【0024】請求項9の発明は、請求項8において、前
記記録再生制御部は、前記第1,第2のテープ状記録媒
体の一方に記録された全情報の再生が終了するまでに、
前記第1,第2のテープ状記録媒体の他方への記録動作
を終了させ、かつ、前記第1,第2のテープ状記録媒体
の他方に記録された情報の先頭位置まで巻き戻しを終了
させ、前記第1,第2のテープ状記録媒体の一方に記録
された情報の再生が終了した後直ちに、前記第1,第2
のテープ状記録媒体の他方に記録された情報の再生を開
始制御することを特徴とする。
【0025】請求項9の発明によれば、巻き戻しを行う
場合でも、再生空白区間を少なくすることができる。
【0026】請求項10の発明は、請求項8において、
情報の書き込み及び読み出しが可能な補助メモリと、入
力される情報を前記補助メモリに書き込む書込駆動部部
と、前記補助メモリより記録された情報を読み出す読出
駆動部と、がさらに設けられ、前記記録再生制御部は、
前記第1のテープ状記録媒体に記録された情報の再生が
終了する前に、前記第2のテープ状記録媒体への記録動
作を終了させ、かつ、前記第2のテープ状記録媒体に記
録された情報の先頭位置まで巻き戻しを終了させ、前記
第1のテープ状記録媒体に記録された情報の再生が終了
した後直ちに、前記第2のテープ状記録媒体に記録され
た情報の再生を開始制御し、前記第1のテープ状記録媒
体への記録が終了する前に、前記第2のテープ状記録媒
体に記録された情報の再生を終了させ、かつ、前記第2
のテープ状記録媒体に記録された情報の先頭位置まで巻
き戻しを終了させ、前記第1のテープ状記録媒体への記
録が終了した後直ちに、前記第2のテープ状記録媒体へ
の記録を開始制御し、前記書込駆動部は、前記第2のテ
ープ状記録媒体への記録終了後から前記第1のテープ状
記録媒体への記録開始までの間に亘って、その間に入力
される情報を前記補助メモリに書き込み駆動し、前記読
出部は、前記第2のテープ状記録媒体に記録された情報
の再生終了後から、前記第1のテープ状記録媒体に記録
された情報の再生開始までの間に亘って、前記補助メモ
リより記録された情報を読み出し制御することを特徴と
する。
【0027】請求項10の発明によれば、補助メモリを
用いることで、巻き戻し期間中に入力される情報の記録
及び再生が可能となる。
【0028】請求項11の発明によれば、請求項1乃至
7のいずれかにおいて、前記第1,第2の記録媒体は、
第1,第2のディスク状記録媒体であり、前記第1,第
2の記録再生手段は、前記第1,第2のディスク状記録
媒体を回転駆動する回転駆動部と、前記第1,第2のデ
ィスク状記録媒体の半径方向に走査されて情報を読みと
る再生ヘッドと、前記第1,第2のディスク状記録媒体
の半径方向に走査されて情報を記録する記録ヘッドと、
を有することを特徴とする。
【0029】請求項12の発明によれば、コンパクトデ
ィスク(CD)、ミニディスク(MD)、光ディスクな
どのディスク状記録媒体を用いて記録・再生同時動作を
実現でき、しかもテープ状記録媒体の場合のようにテー
プ巻き戻し時間を要しない分、スムースな記録・再生切
換が可能となる。
【0030】請求項13,14は、1台の情報記録再生
装置を少なくとも他の1台の情報記録再生装置と接続し
て「記録・再生同時動作」を実現する構成と、少なくと
も2台の情報記録再生装置と接続されて「記録・再生同
時動作」を実現する情報記録再生制御装置を定義してい
る。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を参照して具体的に説明する。
【0032】(第1実施例)まず、本発明をダブルデッ
キを搭載したビデオテープレコーダに適用した実施例に
ついて、図1〜図6及び図9を参照して説明する。
【0033】図9(A)〜(C)は、本発明が適用され
るビデオテープレコーダの適用例を示したものであり、
この第1実施例は、図9(A)に示すビデオテープレコ
ーダ10に関する。
【0034】図9(A)に示すビデオテープレコーダ1
0は、一つの筺体内に、第1のデッキ12、第2のデッ
キ14及び記録再生制御手段としてのデッキ制御部30
を搭載している。このビデオテープレコーダ10は、第
1,第2のデッキ12,14の個別動作に必要な周知の
各種操作キーを備えるほか、本発明の特徴的動作である
「記録・再生同時動作」を実施するための操作スイッチ
20〜27を有している。
【0035】この図9(A)に示すビデオテープレコー
ダ10の構成を、図1を参照して詳細に説明する。
【0036】図1において、タイマー録画スイッチ20
は、周知のように、タイマー録画すべきチャンネル、開
始時刻及び終了時刻を入力するためのものである。この
タイマー録画スイッチ20からの入力情報は計時カウン
タ28に入力される。この計時カウンタ28は、時計及
びカウンタを内蔵し、タイマー録画スイッチ20を介し
て入力された開始時刻に達した際に記録開始指令を出力
し、終了時刻に達した際に記録終了指令を出力する。
【0037】再生スタートスイッチ22は、本発明の特
徴的動作である「記録・再生同時動作」に不可欠な操作
スイッチであり、第1のデッキ12又は第2のデッキ1
4に記録動作が継続中に操作され、再生開始指令を出力
するものである。この再生スタートスイッチ22は、ビ
デオテープレコーダに通常設けられるプレイキーを兼用
することができる。録画スタートスイッチ24は、この
第1実施例では、第1のデッキ12に対する記録開始指
令を出力するものである。本発明の特徴的動作である
「記録・再生同時動作」の記録開始指令は、上述の計時
カウンタ28又は録画スタートスイッチ24から出力さ
れる。録画終了スイッチ26は、使用者が任意に記録を
終了したい場合に操作され、第1のデッキ12又は第2
のデッキ14での記録動作を終了させる記録終了指令を
出力するものである。また、再生終了スイッチ27は、
使用者が任意に再生を終了したい場合に操作され、第1
のデッキ12又は第2のデッキ14での再生動作を終了
させる再生終了指令を出力するものである。
【0038】なお、この第1実施例においては、タイマ
ー録画スイッチ20及び計時カウンタ28と、又は録画
スタートスイッチ24が、情報記録を開始指令する第1
の入力手段として機能する。また、再生スタートスイッ
チ22が情報記録中に既に記録された情報の再生を開始
指令する第2の入力手段として機能する。更に、タイマ
ー録画スイッチ20及び計時カウンタ28あるいは録画
終了スイッチ26が、情報記録の終了指令を入力する第
3の入力手段として機能する。
【0039】図1に示す第1のデッキ12及び第2のデ
ッキ14は、周知のように、二つのリールにそれぞれ巻
回された第1,第2のテープ状記録媒体例えばビデオテ
ープに対して、情報の記録及び再生を行うものである。
この第1,第2のデッキ12,14は、第1,第2のビ
デオテープを一方向に走行させながら情報を再生する再
生ヘッドを有する。また、この第1,第2のデッキ1
2,14は第1,第2のビデオテープを一方向に走行さ
せながら情報を記録する記録ヘッドを有する。更に、こ
の第1,第2のデッキ12,14は、第1,第2のビデ
オテープを逆方向に早巻き戻し走行させる巻き戻し駆動
部を内蔵している。これら3つの機能が、第1,第2の
デッキ12,14にて「記録・再生同時動作」を実施す
るために不可欠となる。また、本発明の特徴的動作であ
る「記録・再生同時動作」を行うためには、第1,第2
のデッキ12,14に挿入された第1,第2のビデオテ
ープでの記録開始時及び記録終了時を認識することが必
要である。この第1実施例では、第1,第2のデッキ1
2,14に周知の第1,第2のテープカウンタ16,1
8を設けている。この第1,第2のテープカウンタ1
6,18のカウント値により、第1,第2のビデオテー
プへの記録開始時及び記録終了時が認識される。
【0040】次に、デッキ制御部30の詳細について、
図1を参照して説明する。
【0041】このデッキ制御部30は、第1のデッキ1
2に対して各種指令を出力する制御部として、第1の記
録開始制御部40と、第1の記録−再生切換制御部42
と、第1の再生−記録切換制御部44と、第3の記録−
再生切換制御部46を有する。また、このデッキ制御部
30は、第2のデッキ14に対してのみ各種指令を出力
する制御部として、第2の記録開始制御部50と、第2
の記録−再生切換制御部52と、第2の再生−記録切換
制御部54とを有する。更に、このデッキ制御部30
は、第1,第2のデッキ12,14に対して各種指令を
出力する制御部として、記録終了制御部60と、再生終
了制御部62とを有する。
【0042】第1の記録開始制御部30は、計時カウン
タ28又は録画スタートスイッチ24を介して入力され
た開始指令に基づいて、第1のデッキ12により、第1
のビデオテープへの情報記録を開始制御するものであ
る。第1の記録−再生切換制御部42は、再生スタート
スイッチ22を介して入力された再生開始指令に基づい
て、第1のデッキ12による第1のビデオテープへの記
録動作を終了させ、第1のビデオテープに既に記録され
た情報を再生開始制御させるものである。
【0043】これら各制御部40,42により、第1の
デッキ12における1回目の記録動作及び再生動作が行
われることになる。
【0044】一方、第2の記録開始制御部50は、再生
スタートスイッチ22を介して入力された再生開始指令
に基づいて、引き続き入力される情報を第2のデッキ1
4により第2のビデオテープに記録させる制御を行う。
また、第2の記録−再生切換制御部52は、第1のビデ
オテープに記録された情報の再生動作の終了と同期させ
て、第2のビデオテープに既に記録された情報を再生さ
せる制御を行うものである。これら各制御部50,52
の制御により、第2のデッキ14での1回目の記録動作
及び再生動作が行われることになる。
【0045】本発明の特徴的動作である「記録・再生同
時動作」を行うためには、少なくとも、第1のデッキ1
2に於ける記録及び再生動作を各1回と、第2のデッキ
14に於ける記録及び再生動作を各1回行う必要があ
る。第1,第2のデッキ12,14にて各1回の記録及
び再生動作を行う場合には、第2の記録−再生切換制御
部52は、下記のとおり動作する。即ち、第1のビデオ
テープに記録された情報の再生動作の終了する前に、計
時カウンタ28又は録画終了スイッチ26から記録終了
指令が入力されるため、第2のデッキ14は、第1のデ
ッキ12における1回目の再生動作中に、第2のビデオ
テープへの記録を終了することになる。
【0046】一方、第1のデッキ12において2回目以
降の記録及び再生動作を行う場合には、第2の記録−再
生切換制御部52は、下記のとおり動作する。この場合
には、第1のビデオテープに記録された情報の再生動作
が終了する前に、計時カウンタ28又は録画終了スイッ
チ26からの記録終了指令が入力されることがない。こ
の場合、第2の記録−再生切換制御部52は、第1のビ
デオテープに記録された情報の再生動作の終了と同期さ
せて、第2のデッキ14による第2のビデオテープへの
記録を終了させることになる。
【0047】さらに、第1のデッキ12において、2回
目以降の記録を行うためには、第1の再生−記録切換制
御部44が必要となる。この第1の再生−記録切換制御
部44は、第1のビデオテープに記録された情報の再生
動作の終了する前に、計時カウンタ28又は録画終了ス
イッチ26からの記録終了指令が入力されない時には、
引き続き入力される情報を第1のデッキ12により第1
のビデオテープに記録させる制御を行う。
【0048】さらに、第1のデッキ12において2回目
以降の再生動作を行うためには、記録動作から再生動作
に切り換えるための第3の記録−再生切換制御部46が
必要となる。この第3の記録−再生制御部46は、第2
のビデオテープに記録された情報の再生動作の終了と同
期させて、第1のビデオテープに既に記録された情報を
再生制御するものである。この第3の記録−再生制御部
46は、もし、第2のビデオテープに記録された情報の
再生動作の終了する前に、計時カウンタ28又は録画終
了スイッチ26からの記録終了指令が入力されない時に
は、第2のビデオテープに記録された情報の再生動作の
終了と同期させて、第1のデッキ12による第1のビデ
オテープへの記録を終了させ、第1のビデオテープに既
に記録された情報を再生させる。
【0049】次に、第2のデッキ14に対する動作制御
として、1回目以降の記録−再生の切換制御が、第2の
記録−再生切換制御部52にて行われる。また、第2の
デッキ14に於ける1回目以降の再生動作から記録動作
への切り換えは、第2の再生−記録切換制御部54にて
行われる。
【0050】この第1,第2のデッキ12,14に対す
る記録動作の終了制御は、計時カウンタ28からの記録
終了指令に基づき、記録−再生切換制御部42,46,
52のいずれかが、記録停止させる。あるいは、計時カ
ウンタ28又は録画終了スイッチ26からの記録終了指
令に基づき、記録終了制御部60が終了制御してもよ
い。
【0051】第1,第2のデッキ12,14の全ての動
作の終了は、一方のデッキにて再生が開始される前に時
に、他方のデッキにて既に記録が終了している場合に、
再生−記録切換制御部44,54のいずれかが、その最
後の記録を実施した他方のデッキでの再生の終了をもっ
て終了させることで実現される。あるいは、再生終了ス
イッチ27からの再生終了指令に基づき、再生終了制御
部62が終了させることができる。
【0052】次に、この第1実施例装置における特徴的
動作である「記録・再生同時動作」について、図2及び
図3に示すタイミングチャートと、図4〜図6に示すフ
ローチャートとを参照して説明する。
【0053】図2に示すタイミングチャートは、第1,
第2のデッキ12,14にて1回の記録及び再生動作の
みにて、本発明の「記録・再生同時動作」を実施するも
のである。図2は、タイマー録画スイッチ20にて、午
後9時に録画開始時刻が設定され、午後11時に録画終
了時刻が設定され、且つ、再生スタートスイッチ22が
午後10時20分に操作された場合を示している。要約
すれば、2時間録画の場合であって、その録画時間の半
分すなわち1時間経過以降に操作スタートスイッチ22
が操作された場合には、第1,第2のデッキ12,14
での1回の記録及び再生動作にて「記録・再生同時動
作」が実施される。
【0054】一方、図3は、第1,第2のデッキ12,
14にて複数回の記録及び再生動作を行って、「記録・
再生同時動作」を実施するものである。図3の例では、
録画時間は図2の場合と同様に2時間で、午後9時が開
始時刻で午後11時が終了時刻であるが、再生スタート
スイッチ22は、午後9時20分に操作されている。こ
の図3の例のように、例えば2時間録画の場合であっ
て、その録画時間の半分の1時間経過前に再生スタート
スイッチ22が操作された場合には、第1,第2のデッ
キ12,14にて複数回の記録及び再生動作が実施され
る。
【0055】図2及び図3のいずれの場合にも、図4〜
図6に示すフローチャートに従って各デッキ12,14
が駆動制御される。
【0056】図4において、まず、タイマー録画スイッ
チ20が操作されて、録画開始時刻(午後9時)と、録
画終了時刻(午後11時)とが設定される(ステップ
1)。この設定により計時カウンタ28は、午後9時に
なった時に記録開始指令を出力し、午後11時になった
時に記録終了指令を出力する。
【0057】この第1実施例では、上述の設定により、
第1のデッキ12が録画スタンバイ状態(ポーズ状態)
に設定される。そして、第1のデッキ12にセットされ
た第1のビデオテープのテープスタートカウント値XS
1が、第1のテープカウンタ16にて取得される(ステ
ップ2)。
【0058】この後、計時カウンタ28が、開始時刻で
ある午後9時に到達したか否かを判断し(ステップ
3)、午後9時に至った時に第1の記録開始制御部30
に対して記録開始指令を出力する。この指令により、第
1の記録開始制御部30は、第1のデッキ12に対して
録画を開始制御する(ステップ4)。
【0059】この制御により、図2及び図3のタイミン
グチャートに示す通り、第1のデッキ12で記録動作が
開始される。
【0060】計時カウンタ28は、この開始指令以降、
開始終了時刻である午後11時に至ったか否かを判断し
(ステップ5)、録画終了時刻に至った場合には、録画
終了指令を記録終了制御部60に対して出力する。これ
により、第1のデッキ12に於ける記録動作は終了する
が、これは通常のタイマー録画動作となる。
【0061】本発明の「記録・再生同時動作」を実施す
るためには、図4のステップ5の判断がNOとなり、図
4のステップ7での再生スタートスイッチ22が操作さ
れたと検知される。即ち、図2の例では、録画終了時刻
11時に至る前の午後9時20分に再生スタートスイッ
チ22が操作され、図4の場合には午後10時20分に
操作されている。
【0062】図4のステップ7の判断がYESとなった
場合には、図5及び図6に示す各種ステップを実施する
ことになる。なお、図5は、主として第1のデッキ12
に対する動作制御フローを示し、図6は第2のデッキ1
4に対する動作制御フローを示している。
【0063】第1のデッキ12の1回目の記録−再生切
換動作について再生スタートスイッチ22からの再生開
始指令を入力する第1の記録−再生切換制御部42は、
第1のデッキ12の走行を停止させることで、第1のビ
デオテープに対する記録動作を終了させる(図5のステ
ップ1)。また、この時の記録終了カウント値XE1
が、図1に示す第1のテープカウンタ16にて出力され
る。さらに、第1の記録−再生切換制御部40には、図
4のステップ2にて取得したテープスタートカウント値
XS1まで第1のビデオテープを巻き戻し駆動する(図
5のステップ2)。そして、この後に第1のデッキ12
の再生動作が開始されることになる(図5のステップ
3)。
【0064】第2のデッキ14の記録開始動作ついて再
生スタートスイッチ22からの再生開始指令は、第2の
記録開始制御部50にも入力される。この時、第2の記
録開始制御部50は、第2のデッキ14を記録スタンバ
イ状態(ポーズ状態)とし、この第2のデッキ14のテ
ープ先頭カウント値XS2が、図1に示す第2のテープ
カウンタ18にて取得される(図6のステップ1)。
【0065】この後、第2の記録開始制御部50は、第
2のデッキ14にセットされた第2のビデオテープに対
する記録動作を開始制御する(図6のステップ2)。
【0066】このように、再生スタートスイッチ22を
介して入力された再生開始指令の後に引き続いて入力さ
れる情報は、第1のデッキ12に代えてて第2のデッキ
14に記録されることになる。この時、記録動作の中断
を極力少なくするためには、第1のデッキ12から第2
のデッキ14への記録切換を速やかに行うことが好まし
い。この第1実施例は、再生スタートスイッチ22への
操作入力後に第2のデッキ14を立ち上げたが、それ以
前に予め第2のデッキ14をポーズ状態と設定しておく
こともできる。
【0067】第2のデッキ14での1回目の記録−再生
切換動作及び第1のデッキ12の1回目の再生動作の終
了についてまず、図2に示す場合の動作について説明す
る。図2の場合には、第1のデッキ12に設定された第
1のビデオテープへの情報の再生動作が終了する前に、
計時カウンタ28から録画終了指令が出力されている。
その場合に、第2の記録−再生切換制御部52は、計時
カウンタ28からの記録終了指令を午後11時に入力す
るため、図6のステップ3の判断がYESとなり、記録
終了信号を出力する(図6のステップ4)。この第2の
記録−再生切換制御部52はさらに、第2のデッキ14
を停止させ、この時のテープカウント値XE2を第2の
テープカウンタ18にて取得する(図6のステップ
6)。第2の記録−再生切換制御部52はさらに、図6
のステップ1にて取得されたテープ先頭カウント値XS
2まで第2のビデオテープを巻き戻す(図6のステップ
7)。
【0068】第2の記録−再生切換制御部52は、この
後、図6のステップ8の判断がYESとなるまで、ステ
ップ8の判断を繰り返すことになる。
【0069】一方、再生動作を継続中の第1のデッキ1
2は、第1の再生−記録切換制御部44により制御され
る。この第1の再生−記録切換制御部44は、第1のビ
デオテープがテープカウント値(XE1−A)に至った
か否かを、第1のテープカウンタ16からの出力に基づ
き判断する(図5のステップ4)。このカウント値Aに
ついては後述するが、ここでは、第1のビデオテープへ
の記録終了位置に至る以前の所定のテープカウント値に
なったか否かが判断されるものとする。図5のステップ
4の判断がYESである時、第1の再生−記録切換制御
部44は、記録終了信号が既に出力されているか否かを
判断する(図5のステップ5)。図2に示す動作例の場
合には、既に図6のステップ4にて記録終了信号が出力
されているため、図5のステップ5の判断がYESとな
る。
【0070】この後、第1の再生−記録切換制御部44
は、第1のテープカウンタ16からの出力に基づき、第
1のビデオテープが記録終了位置であるテープカウント
XE1に至ったか否かを判断する(図5のステップ
7)。図5のステップ7の判断がYESである時、第1
の再生−記録切換制御部44は、第1のデッキ12の再
生駆動を停止し(図5のステップ8)、再生切換信号を
出力する(図5のステップ9)。更に、第1の再生−記
録切換制御部44は、図5のステップ10の実行によ
り、記録終了信号が既に出力されていたと判断し、これ
により第1のデッキ12に対する全動作を終了させる。
【0071】図5のステップ9にて再生切換信号が出力
されると、図6のステップ8での判断がYESとなり、
第2の記録−再生切換制御部52は、第2のデッキ14
での再生動作を開始させる(図6のステップ9)。
【0072】図2に示す動作例の場合、第2のデッキ1
4を停止駆動するために、第2の再生−記録切換制御部
54が、図6のステップ10〜ステップ15を実施する
ことになる。まず、第2の再生−記録切換制御部54
は、第2のビデオテープのテープカウント値が(XE2
−B)に到達したか否かを判断する(図6のステップ1
0)。このカウント値Bについても後述するが、ここで
はテープカウント値XE2に到達する前のタイミングに
て、ステップ10での判断がYESとなったとする。図
6のステップ11では、既に記録終了信号が出力済みで
あるので、ここでの判断がYESとなり、図6のステッ
プ13に移行する。第2のビデオテープのテープカウン
ト値が記録終了位置XE2に到達した場合には、図6の
ステップ13での判断がYESとなり、第2のデッキ1
4の再生駆動が停止される(図6のステップ14)。こ
の後、第2の再生−記録切換制御部54は、再生切換信
号を出力するが(図6のステップ14)、第1のデッキ
12は既に全動作を終了しているので、この信号は無効
となる。また、図2の動作例の場合には、既に記録終了
信号が出力済みであるから、図6のステップ16の判断
がYESとなり、本発明の「記録・再生同時動作」の全
ての動作が終了する。
【0073】第1のデッキ12での2回目以降の記録動
作図3の動作例の場合には、図2の動作例とは異なり、
第1のデッキ12での1回目の再生動作中に、記録終了
信号が入力されていない。この場合には、まず第2のデ
ッキ14についての動作について説明すると、図6のス
テップ3の判断がNOとなるため、図6のステップ5に
移行することになる。図6のステップ5では、後述する
再生切換準備信号が出力されたか否かを判断し、この図
6のステップ5の判断がNOである限り、第2のデッキ
14での記録動動作が継続されることになる。
【0074】一方、第1のデッキ12に対する動作につ
いて説明すると、第1のデッキ12の再生動作が図5の
ステップ3にて開始されて以降、この1回目の再生動作
中には記録終了信号が出力されないため、図5のステッ
プ5での判断がNOとなる。これにより、図5のステッ
プ5に移行し、再生切換準備信号を出力することにな
る。この再生切換準備信号が出力されるタイミングは、
図5のステップ4での判断がYESとなった時である。
この時、図6のステップ5での判断がYESとなり、記
録動作中の第2のデッキ14が停止されると共に、その
記録終了位置のカウント値XE2が取得される(図6の
ステップ6)。そして、この後、第2のデッキ14がテ
ープ先頭カウント値XS2まで巻き戻されることになる
(図6のステップ7)。
【0075】図3の動作を実現するにあたり、第1のデ
ッキ12での再生動作と、第2のデッキ14での再生動
作との切換を円滑に実施し、再生画面に生ずる空白期間
を少なくすることが好ましい。このためには、第1のデ
ッキ12での1回目の再生動作が終了する前に予め第2
のデッキ14をテープ先頭カウント値まで巻き戻してお
くほうがよい。この第1実施例では、第2のデッキ14
での巻き戻し指令を、図5のステップ4での判断がYE
Sとなった時に行っている。従って、図5のステップ4
でのテープカウント値Aとは、第1のデッキ12での再
生動作が終了する前に、第2のデッキ14にて第2のビ
デオテープをテープ先頭カウント値まで巻き戻しておく
に足る時間が設定されるものであればよい。
【0076】図6のステップ7の実行により、第2のデ
ッキ14での巻き戻し動作が終了すると、再生切換信号
が出力される図5のステップ9と同期して、図6のステ
ップ8での判断がYESとなり、図6のステップ9にて
第2のデッキ14での1回目の再生動作が開始される。
【0077】一方第1のデッキ12は、図5のステップ
10での判断がNOとなるため、図5のステップ11に
移行することになる。即ち、第1の再生−記録切換制御
部44は、第1のデッキ12にセットされた第1のビデ
オテープを、テープ先頭カウント値XS1まで巻き戻し
動作させ(図5のステップ11)、その後直ちに第1の
デッキ12での記録動作を開始制御することになる(図
5のステップ12)。
【0078】このようにして、第1のデッキ12にセッ
トされた第1のビデオテープへの第2回目の記録動作が
開始されることになる。
【0079】また、第1のデッキ12にセットされた第
1のビデオテープに対する第3回目以降の再生−記録切
換動作は、第1の再生−記録切換制御部44が、図5の
ステップ4からステップ12を実施することで行われ
る。
【0080】第1のデッキの2回目以降の再生動作につ
いて第1のデッキ12にセットされた第1のビデオテー
プに対する第2回目以降の記録−再生切換制御は、第3
の記録−再生切換制御部46により実施される。この動
作ステップが図5のステップ13〜ステップ18及びス
テップ3に示されている。図5のステップ13〜ステッ
プ18は図6のステップ3〜ステップ8と同様であり、
第1のデッキ12での記録動作中に記録終了時刻に至っ
た場合にのみ記録終了信号が出力され(図5のステップ
14)、ステップ18にて再生切換信号が出力されたと
判断された場合にのみステップ3に移行して、第1のデ
ッキ12の再生動作が開始される。
【0081】ここで、第1のデッキ12において、第2
回目の記録動作以降に、この記録動作から再生動作に切
り換える場合にも、第2のデッキ14での再生動作終了
後直ちに第1のデッキ12での再生動作が開始される方
が、再生画面生ずる空白区間少なくできる点で好まし
い。この第1のデッキ12にて記録動作から再生動作に
切り換える前のテープ巻き戻し動作は、図5のステップ
17にて実施され、この巻き戻しタイミングは図5のス
テップ15の判断がYESとなるのを待って行われる。
この図5のステップ15にて定義された再生切換準備信
号は、図6のステップ12の実行により出力され、この
再生切換準備信号が出力されるタイミングは、図6のス
テップ10にて、第2のデッキ14にて再生されている
第2のビデオテープのテープカウント値が(XE2−
B)に到達したタイミングである。この図6のステップ
10にて定義されたテープカウント値Bもまた、図5の
ステップ4にて定義されたテープカウント値Aと同様
に、第1のデッキ12での記録動作後のテープ巻き戻し
が、第2のデッキ14での再生動作が終了する前のタイ
ミングを規定するものである。このように、図5のステ
ップ4でのテープカウント値Aと、図6のステップ10
でのテープカウント値Bとを所定に設定することで、再
生動作を第1のデッキ12側から第2のデッキ14側へ
切り換える場合も、第2のデッキ14側から第1のデッ
キ12側へ切り換える場合にも、再生画面に空白区間を
設けることなく、ほぼ連続して画面再生を行うことが可
能となる。
【0082】このように、第1のデッキ12において、
2回目以降の記録動作を行う場合には、再生−記録動作
への切換を第1の再生−記録切換制御部44にて行い、
第1のデッキ12にて2回目以降の再生動作を行う場合
には、記録−再生の切換を第3の記録−再生切換制御部
46にて行うことができる。
【0083】第2のデッキ14の2回目以降の記録及び
再生動作動作について一方、第2のデッキ14にて、2
回目以降の記録動作を行う場合には、再生−記録切換を
第2の再生−記録切換制御部54にて行うことができ、
第2のデッキ14にて2回目以降の再生動作を行う場合
には、記録−再生動作の切換制御を第2の記録−再生切
換制御部にて行うことができる。
【0084】このような制御により、図3に示すよう
に、第1のデッキ12,第2のデッキ14にて交互に記
録動作及び再生動作を繰り返すことができる。
【0085】図3の動作について図3の場合には、第1
のデッキ12での再生動作中に、録画終了指令が入力さ
れるため、図6のステップ4にて記録終了信号が出力さ
れ、その後図6のステップ7にてテープ先頭カウント値
XS2まで第2のビデオテープを巻き戻した後、図6の
ステップ8にて再生切換信号が出力されるまで第2のデ
ッキ14は待機することになる。一方、第1のデッキ1
2側では、図5のステップ5にて記録終了信号が出力済
みであると判断されるため、図5のステップ7にて記録
終了位置まで再生動作を行った後に、図5のステップ8
にて第1のデッキ12での再生動作が停止される。更
に、図5のステップ9にて再生記録信号が出力される。
この後、図5のステップ10での判断がYESとなるた
め、第1のデッキ12での全動作が終了する。
【0086】図5のステップ9にて再生切換信号が出力
されると、図6のステップ8での判断がYESとなり、
第2のデッキ14での最後の再生駆動が開始される。そ
して、テープ記録終了位置迄到達すると、図6のステッ
プ13での判断がYESとなり、第2のデッキ14での
再生動作が停止され(図6のステップ14)、図6のス
テップ16を介して、第2のデッキ14での全動作が終
了することになる。なお、図6のステップ15にて再生
切換信号が出力されるが、第1のデッキ12側での全動
作が終了しているため、この再生切り換え信号は無効と
される。
【0087】以上本発明の一実施例について説明した
が、本発明は必ずしもタイマー録画スイッチ20を操作
し、その後再生スタートスイッチ22を操作して「記録
・再生同時動作」を行うものに限らない。例えば、午後
8時〜午後10時迄放送される放送番組を見ている途中
で、午後9時〜午後9時20分迄入浴する場合には、午
後9時に録画スタートスイッチ24を操作して、第1の
デッキ12にて記録動作を開始させ、入浴後の午後9時
20分に再生スタートスイッチ22を操作すれば、上述
の実施例の動作と同様にして、「記録・再生同時動作」
を行うことができる。この場合には、タイマー録画の場
合とは異なり、記録開始時に記録終了時刻が入力される
ことがないが、午後10時に至った時に録画終了スイッ
チ26を操作すれば、このスイッチ26からの記録終了
指令を、上述の実施例における計時カウンタ28からの
記録終了指令と同様に扱うことができる。
【0088】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
装置について、図7及び図8を参照して説明する。図7
に示す第2実施例装置では、図1に示す第1実施例装置
の構成に加えて、補助メモリ70と、書込ドライバ72
と、読出ドライバ74とを設けている。補助メモリ70
は例えば半導体記憶装置等の小型のメモリであり、映像
情報又は音声情報等を読み書き可能に記憶するものであ
る。この補助メモリ70に対してアクセスする書込ドラ
イバ72及び読出ドライバ74は、デッキ制御部30か
らの指令に基づいて、補助メモリ70に対して情報の書
込駆動及び情報の読出駆動を行うものである。
【0089】次に、この第2実施例装置における「記録
・再生同時動作」について、図8を参照して説明する。
図8は、図3と同一の動作例を示しており、午後9時に
記録開始指令が出力され、午後9時20分に再生開始指
令が出力されている。図8に示す第2のデッキ12にお
ける1回目の記録動作及び1回目の再生動作と、第2の
デッキ14における1回目の記録動作とは、第1実施例
と同様にして行われる。即ち、第1のデッキ12に対す
る1回目の記録動作は、図4のステップ1〜ステップ4
を実行することで行われる。午後9時20分に再生スタ
ート指令が出力されると、図4のステップ7での判断が
YESとなり、第1のデッキ12側では、図5のステッ
プ1からステップ3を実行することで、第1のデッキ1
2での1回目の再生動作が開始される。一方、第2のデ
ッキ14側では、図6のステップ1及び2を実行するこ
とで、第2のデッキ14における1回目の記録動作が開
始される。
【0090】この第2実施例が第1実施例と異なる点
は、第2のデッキ14での記録動作の終了時と、第1の
デッキ12での記録動作の開始時との間の記録空白期間
に、その間に入力される情報を補助メモリ70内に書き
込み駆動している点である。これにより、第1実施例で
は記録空白空間となっていた期間の情報をも、補助メモ
リ70内に記録させることができる。図7に示す書き込
みドライバ72は、デッキ制御部30からの指令に基づ
いて、補助メモリ70に対する情報の書込駆動を行う。
ここで、デッキ制御部30は、第2のデッキ14での1
回目の記録動作を終了させる直前に、図5のステップ6
にて、再生切換準備信号を出力するので、この再生切換
準備信号に基づいて、書込ドライバ70での情報書き込
み動作を開始させればよい。この書込ドライバ72での
情報書き込み動作の終了動作は、第1のデッキ12にて
記録開始前の巻き戻し動作を検知し、この検知信号に基
づいて実施させればよい。
【0091】一方、補助メモリ70内に書き込まれた情
報の読み出しは、第2のデッキ14での再生動作の終了
に同期させて開始させればよく、例えばデッキ制御部3
0からの再生切換信号に基づいて情報読み出しを開始さ
せることができる。この図8に示す動作例では、第2の
デッキ14での再生動作が終了した後、まず補助メモリ
70に書き込まれた情報の読み出しが行われ、その後に
第1のデッキ12に記録された情報の再生が行われる。
従って、第1のデッキ12が、再生切換信号に基づいて
直ちに再生動作を開始するのでなく、補助メモリ70か
らの情報読み出しの終了を待って再生動作が開始され
る。このために、デッキ制御部30は、読出ドライバ7
4から読み出し終了指令を受け付けることができる。
【0092】このようにすれば、連続して入力される情
報は、第1のデッキ12、第2のデッキ14又は補助メ
モリ70により確実に記録できるため、再生画面が不連
続となることを低減することができる。
【0093】このとき、補助メモリ70の記憶容量はさ
ほど必要とされない。第1,第2のデッキ12,14で
の巻き戻し時間は、記録時間によっても依存するが、例
えば3倍速記録であれば数十分のものを数秒にて巻き戻
すことができる。従って、補助メモリ70に記憶される
情報としては、数秒〜十数秒程度であり、映像情報であ
ったとしても記憶容量がさほど膨大とはならない。
【0094】(第3実施例)上述した第1実施例装置
は、図9(A)に示すように、ダブルデッキ12,14
を搭載した1台のビデオテープ10に本発明を適用した
ものであるが、これに限定されるものではない。
【0095】図9(B)は、2台のビデオテープレコー
ダ80,90を接続して、上述の「記録・再生同時動
作」を行うものである。この場合、一方の例えば第1の
ビデオテープレコーダ80側に、第1のデッキ12、デ
ッキ制御部30及び各種操作キー20〜27の他、第2
のデッキ14を搭載した第2のテープレコーダ90に対
して記録指令を出力するための第1の出力端子82と、
再生指令を出力するための第2の出力端子84とを有し
ている。
【0096】このように、第1,第2のデッキ12,1
4を、それぞれ別の第1のビデオテープレコーダ80と
第2のビデオテープレコーダ90とに個別に配置したと
しても、いずれか一方にデッキ制御部30を設けること
で、第1実施例と同様な「記録・再生同時動作」を行う
ことができる。
【0097】第4実施例 この第4実施例は、第1のデッキ12を搭載した第1の
ビデオテープレコーダ110と、第2のデッキ14を搭
載した第2のビデオテープレコーダ112とに、ビデオ
制御装置100を接続して「記録・再生同時動作」を行
うものである。このビデオ制御装置100は、第1のデ
ッキ110に対して記録指令及び再生指令を出力させる
ための第1の出力端子102と、第2のビデオテープレ
コーダ112に対して記録指令及び再生指令を出力する
ための第2の出力端子104とを有する。各種操作キー
22〜27は、図9(C)に示すように、ビデオ制御装
置100に設けてもよいが、第1,第2のビデオテープ
レコーダ110,112に設けられている操作キーを用
いることも可能である。
【0098】このように、通常の2台のビデオテープレ
コーダ110,112にビデオ制御装置100を接続す
るだけで、上述の「記録・再生同時動作」を行うことが
可能となる。
【0099】なお、本発明は上述した第1〜第4の実施
例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で
種々の変形実施が可能である。例えば、図1に示す実施
例では、記録開始位置及び記録終了位置を、第1,第2
のデッキ12,14に設けられた第1,第2のテープカ
ウンタ16,18でのテープカウント値に基づいて認識
したが、これに限定されるものではない。例えば、テー
プ状の記録媒体自体に、テープ走行位置が記録されてい
るものにあっては、その記録を検出することで、記録開
始位置及び記録終了位置を認識することができる。ある
いは、記録開始時刻と、記録時間とが分かれば、時刻又
は時間制御によって、テープ状記録媒体への記録開始位
置及び記録終了位置を認識することができる。
【0100】上述した各種実施例は、本発明をビデオテ
ープレコーダでの「記録・再生同時動作」について説明
したが、磁気テープ等に音楽情報を記録する場合にも、
本発明を同様に適用することができる。従って、ダブル
デッキを搭載したカセットテープレコーダにも本発明が
適用可能である。
【0101】さらには、本発明は必ずしもテープ状記録
媒体への記録及び再生に限定されるものではなく、ディ
スク状記憶媒体等の各種記憶媒体に対する記録及び再生
についても、本発明を同様に適用することができる。第
1,第2の記録媒体が第1,第2のディスク状記録媒体
の場合には、第1,第2の記録再生手段は、第1,第2
のディスク状記録媒体を回転駆動する回転駆動部と、第
1,第2のディスク状記録媒体の半径方向に走査されて
情報を読みとる再生ヘッドと、同様に半径方向に走査さ
れて情報を記録する情報記録ヘッドとを有する。この場
合には、テープ状記録媒体とは異なり、記録又は再生終
了後に巻き戻しを行う必要がないため、記録空白期間或
いは再生空白期間をほとんど要することなく、スムーズ
な再生を実現することが可能となる。
【0102】また、本発明は必ずしも2台の記録再生手
段を有するものに限らず、3台以上の記録再生手段を用
いて、本発明の「記録・再生同時動作」を実施すること
ができる。第2実施例装置では、2台のデッキに加えて
半導体記憶メモリなどの補助メモリを用意し、3つの記
録媒体により「記録・再生同時動作」を実施したが、同
種の3個以上の記録媒体を用いて行うことも可能であ
る。
【0103】テープ状記録媒体の場合には、再生又は記
録終了後に必ず巻き戻しが必要となる。この場合、あま
りに記録期間が短い場合には、記録又は再生を行うため
の通常走行と早巻き戻しが繰り返し行われるため、プレ
ーヤに相当の負荷が作用してしまう。このため、記録が
開始された後、所定時間経過しない限り再生スタートス
イッチ22からの入力を無効とする制御を行うことが好
ましい。
【0104】また、2つのテープ状記録媒体を用いる場
合には、上述の通り巻き戻し時間中記録又は再生動作を
行うことができない。このため、放送情報中に挿入され
たコマーシャルを検出し、このコマーシャル放映時間中
に巻き戻しを行うようにしてもよい。この際、再生又は
記録切換タイミングを予め知ることができるため、この
再生又は記録切換タイミングに対して時間的に近い位置
にコマーシャルが放映される場合には、このコマーシャ
ル期間中に巻き戻し動作を行うことを優先して行うこと
もできる。
【0105】また、第1実施例においては、再生空白画
面を極力少なくするために、一方のデッキでの再生終了
後直ちに他方のデッキでの再生動作を開始するようにし
たが、記録動作を優先するように制御することも可能で
ある。この場合、再生空白期間が長くなるが、後に再度
録画を見る場合には、記録動作が途切れないように制御
することが好ましい。図1に示すデッキ制御部30は、
再生動作を優先するか記録動作を優先するかの切換スイ
ッチを有することが好ましい。
【0106】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例装置のブロック図である。
【図2】図1に示す第1実施例装置での第1の動作形態
を示すタイミングチャートである。
【図3】図1に示す第1実施例装置での第2の動作形態
を示すタイミングチャートである。
【図4】図1に示す第1実施例装置での記録・再生同時
動作の初期動作ステップを示すフローチャートである。
【図5】図4のフローチャートの後に実行される主とし
て第1のデッキに対する制御を説明するためのフローチ
ャートである。
【図6】図4のフローチャートに引き続き実行される主
として第2のデッキに対する制御を示すフローチャート
である。
【図7】本発明の第2実施例装置の主要部を示すブロッ
ク図である。
【図8】図7に示す第2実施例装置での動作形態を示す
タイミングチャートである。
【図9】(A)は本発明の第1実施例装置の概略正面図
であり、(B)は本発明の第3実施例装置の概略正面図
であり、(C)は本発明の第4実施例装置の概略正面図
である。
【符号の説明】
10 情報記録再生装置 12 第1の記録再生手段 14 第2の記録再生手段 16 第1のテープカウンタ 18 第2のテープカウンタ 20 タイマー録画スイッチ 22 再生スタートスイッチ 24 録画スタートスイッチ 26 録画終了スイッチ 27 再生終了スイッチ 28 計時カウンタ 30 デッキ制御部 40 第1の記録開始制御部 42 第1の記録−再生切換制御部 44 第1の再生−記録切換制御部 46 第3の記録−再生切換制御部 50 第2の記録開始制御部 52 第2の記録−再生切換制御部 54 第2の再生−記録切換制御部 60 記録終了制御部 62 再生終了制御部 70 補助メモリ 72 書込ドライバ 74 読出ドライバ 80、110 第1のビデオテープレコーダ 82、102 第1の出力端子 84、104 第2の出力端子 90、112 第2のビデオテープレコーダ 100 ビデオ制御装置

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される情報を第1の記録媒体に記録
    し、かつその記録された情報を再生する第1の記録再生
    手段と、 入力される情報を第2の記録媒体に記録し、かつその記
    録された情報を再生する第2の記録再生手段と、 前記第1,第2の記録再生手段での記録動作及び再生動
    作を制御する記録再生制御手段と、 を有し、 前記記録再生制御手段は、 記録開始指令に基づいて、前記第1の記録再生手段によ
    り前記第1の記録媒体への情報記録を開始制御する第1
    の記録開始制御部と、 前記記録開始指令後の再生開始指令に基づいて、前記第
    1の記録再生手段による前記第1の記録媒体への記録を
    終了させ、前記第1の記録媒体に既に記録された情報を
    前記第1の記録再生手段にて再生制御する第1の記録−
    再生切換制御部と、 前記再生開始指令に基づいて、引き続き入力される情報
    を前記第2の記録再生手段により前記第2の記録媒体に
    記録させる第2の記録開始制御部と、 前記第1の記録媒体に記録された全情報の再生動作の終
    了と同期させて、前記第2の記録媒体に既に記録された
    情報を前記第2の記録再生手段にて再生制御する第2の
    記録−再生切換制御部と、 を有すること特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記第2の記録−再生切換制御部は、前記第1の記録媒
    体に記録された全情報の再生動作の終了する前に、記録
    終了指令が入力されない時には、前記第1の記録媒体に
    記録された情報の再生動作の終了と同期させて、前記第
    2の記録再生手段による前記第2の記録媒体への記録を
    終了させることを特徴とする情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2おいて、 前記記録再生制御部は、前記第1の記録媒体に記録され
    た全情報の再生動作の終了する前に、前記記録終了指令
    が入力されない時には、前記第1の記録媒体に記録され
    た前記全情報の再生終了後に入力される情報を、前記第
    1の記録再生手段により前記第1の記録媒体に記録させ
    る第1の再生−記録切換制御部を有することを特徴とす
    る情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、 前記記録再生制御部は、前記第2の記録媒体に記録され
    た全情報の再生動作の終了する前に、前記記録終了指令
    が入力されない時には、前記第2の記録媒体に記録され
    た前記全情報の再生終了後に入力される情報を、前記第
    2の記録再生手段により前記第2の記録媒体に記録させ
    る第2の再生−記録切換制御部を有することを特徴とす
    る情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記記録再生制御手段は、前記第2の記録媒体に記録さ
    れた前記全情報の再生動作の終了と同期させて、前記第
    1の記録媒体に既に記録された情報を前記第1の記録再
    生手段にて再生制御する第3の記録−再生切換制御部を
    有すること特徴とする情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記第3の記録−再生制御部は、前記第2の記録媒体に
    記録された前記全情報の再生動作が前記第2の記録再生
    手段にて終了する前に、前記記録終了指令が入力されな
    い時には、前記第2の記録媒体に記録された前記全情報
    の再生動作の終了と同期させて、前記第1の記録再生手
    段による前記第1の記録媒体への記録を終了させること
    を特徴とする情報記録再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項2又は6において、 前記記録再生制御手段は、前記記録終了指令が入力され
    た時に、前記第1,第2の記録再生手段の一方での再生
    動作の終了を待たずに、前記第1,第2の記録再生手段
    の他方での記録動作を終了制御することを特徴とする情
    報記録再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかにおいて、 前記第1,第2の記録媒体は、2つのリールにそれぞれ
    巻回された第1,第2のテープ状記録媒体であり、 前記第1,第2の記録再生手段は、前記第1,第2のテ
    ープ状記録媒体を一方向に走行させながら情報を再生す
    る再生ヘッドと、前記第1,第2のテープ状記録媒体を
    一方向に走行させながら情報を記録する記録ヘッドと、
    前記第1,第2のテープ状記録媒体を逆方向に巻き戻し
    走行させる巻き戻し駆動部と、をそれぞれ有し、 前記記録再生制御部は、前記第1又は第2のテープ状記
    録媒体に記録された情報を再生制御する前に、前記第1
    又は第2の記録媒体に記録された情報の先頭位置まで巻
    き戻し制御を行うことを特徴とする情報記録再生装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 前記記録再生制御部は、前記第1,第2のテープ状記録
    媒体の一方に記録された全情報の再生が終了するまで
    に、前記第1,第2のテープ状記録媒体の他方への記録
    動作を終了させ、かつ、前記第1,第2のテープ状記録
    媒体の他方に記録された情報の先頭位置まで巻き戻しを
    終了させ、前記第1,第2のテープ状記録媒体の一方に
    記録された情報の再生が終了した後直ちに、前記第1,
    第2のテープ状記録媒体の他方に記録された情報の再生
    を開始制御することを特徴とする情報記録再生装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 情報の書き込み及び読み出しが可能な補助メモリと、 入力される情報を前記補助メモリに書き込む書込駆動部
    部と、 前記補助メモリより記録された情報を読み出す読出駆動
    部と、 がさらに設けられ、 前記記録再生制御部は、 前記第1のテープ状記録媒体に記録された情報の再生が
    終了する前に、前記第2のテープ状記録媒体への記録動
    作を終了させ、かつ、前記第2のテープ状記録媒体に記
    録された情報の先頭位置まで巻き戻しを終了させ、前記
    第1のテープ状記録媒体に記録された情報の再生が終了
    した後直ちに、前記第2のテープ状記録媒体に記録され
    た情報の再生を開始制御し、 前記第1のテープ状記録媒体への記録が終了する前に、
    前記第2のテープ状記録媒体に記録された情報の再生を
    終了させ、かつ、前記第2のテープ状記録媒体に記録さ
    れた情報の先頭位置まで巻き戻しを終了させ、前記第1
    のテープ状記録媒体への記録が終了した後直ちに、前記
    第2のテープ状記録媒体への記録を開始制御し、 前記書込駆動部は、前記第2のテープ状記録媒体への記
    録終了後から前記第1のテープ状記録媒体への記録開始
    までの間に亘って、その間に入力される情報を前記補助
    メモリに書き込み駆動し、前記読出部は、前記第2のテ
    ープ状記録媒体に記録された情報の再生終了後から、前
    記第1のテープ状記録媒体に記録された情報の再生開始
    までの間に亘って、前記補助メモリより記録された情報
    を読み出し制御することを特徴とする情報記録再生装
    置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至7のいずれかにおいて、 前記第1,第2の記録媒体は、第1,第2のディスク状
    記録媒体であり、 前記第1,第2の記録再生手段は、前記第1,第2のデ
    ィスク状記録媒体を回転駆動する回転駆動部と、前記第
    1,第2のディスク状記録媒体の半径方向に走査されて
    情報を読みとる再生ヘッドと、前記第1,第2のディス
    ク状記録媒体の半径方向に走査されて情報を記録する記
    録ヘッドと、を有することを特徴とする情報記録再生装
    置。
  12. 【請求項12】 第1の記録媒体に対して情報を記録
    し、かつその記録された情報を再生する第1の記録再生
    手段が内蔵された情報記録再生装置であって、第2の記
    録媒体に対して情報を記録し、かつその記録された情報
    を再生する第2の記録再生手段を内蔵する他の情報記録
    再生装置と接続されて使用される情報記録再生装置にお
    いて、 前記第2の記録再生手段に対して記録指令及び再生指令
    を出力するための出力端子と、 前記第1の記録再生手段での記録動作及び再生動作を制
    御し、かつ、前記第2の記録再生手段に対して前記出力
    端子を介して記録指令及び再生指令を出力する記録再生
    制御手段と、 を有し、 前記記録再生制御手段は、 記録開始指令に基づいて、前記第1の記録再生手段によ
    り前記第1の記録媒体に情報を記録させ、 再生開始指令に基づいて、前記第1の記録再生手段によ
    り、前記第1の記録媒体に既に記録された情報を再生さ
    せると共に、引き続き入力される情報を前記第2の記録
    再生手段により前記第2の記録媒体に記録させる記録指
    令を前記出力端子より出力し、 前記第1の記録媒体に記録された情報の再生が終了した
    後に、前記第2の記録再生手段にて前記第2の記録媒体
    に記録された情報を再生させる再生指令を前記出力端子
    より出力することを特徴とする情報記録再生装置。
  13. 【請求項13】 第1の記録媒体に対して情報を記録
    し、かつその記録された情報を再生する第1の記録再生
    装置と、第2の記録媒体に対して情報を記録し、かつそ
    の記録された情報を再生する第2の記録再生装置と、に
    接続されて使用され、記録開始指令とその後の再生開始
    指令とに基づいて、前記第1及び第2の記録再生装置を
    駆動制御する情報記録再生制御装置であって、 前記第1の記録再生装置に対して記録指令及び再生指令
    を出力する第1の出力端子と、 前記第2の記録再生装置に対して記録指令及び再生指令
    を出力する第2の出力端子と、 前記第1,第2の記録再生装置での記録動作及び再生動
    作を実行させる前記再生指令及び前記記録指令を出力制
    御する記録再生制御手段と、 を有し、 前記記録再生制御手段は、 前記記録開始指令に基づいて、前記第1の記録再生手段
    により前記第1の記録媒体に情報を記録させる前記記録
    指令を前記第1の出力端子より出力制御し、 その後前記再生開始指令に基づいて、前記第1の記録媒
    体に既に記録された情報を前記第1の記録再生手段によ
    り再生させる前記再生指令を、前記第1の出力端子より
    出力制御すると共に、引き続き入力される情報を前記第
    2の記録再生手段により前記第2の記録媒体に記録させ
    る前記記録指令を、前記第2の出力端子より出力制御
    し、 前記第1の記録媒体に記録された全情報の再生が終了し
    た後に、前記第2の記録媒体に記録された情報を前記第
    2の記録再生手段にて再生させる前記再生指令を、前記
    第1の出力端子より出力制御することを特徴とする情報
    記録再生制御装置。
JP8214273A 1996-07-25 1996-07-25 情報記録再生装置及び情報記録再生制御装置 Withdrawn JPH1040606A (ja)

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