JPH1041511A - Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法 - Google Patents
Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法Info
- Publication number
- JPH1041511A JPH1041511A JP8190139A JP19013996A JPH1041511A JP H1041511 A JPH1041511 A JP H1041511A JP 8190139 A JP8190139 A JP 8190139A JP 19013996 A JP19013996 A JP 19013996A JP H1041511 A JPH1041511 A JP H1041511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor substrate
- semiconductor
- soi wafer
- integrated circuit
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 SOIウエハを用いた半導体集積回路装置に
おいて、デバイス構造の簡略化と微細化ができる半導体
集積回路装置およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 SOIウエハにおけるベース用半導体基
板1の選択的な領域にベース用半導体基板1よりも高不
純物濃度の配線用のn型の半導体領域3およびp型の半
導体領域5が形成されているものである。また、そのS
OIウエハを用いた半導体集積回路装置の製造方法は、
素子形成用半導体基板7に複数の半導体素子を形成した
後、素子形成用半導体基板7の上に半導体素子の配線層
22などを形成するものである。
おいて、デバイス構造の簡略化と微細化ができる半導体
集積回路装置およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 SOIウエハにおけるベース用半導体基
板1の選択的な領域にベース用半導体基板1よりも高不
純物濃度の配線用のn型の半導体領域3およびp型の半
導体領域5が形成されているものである。また、そのS
OIウエハを用いた半導体集積回路装置の製造方法は、
素子形成用半導体基板7に複数の半導体素子を形成した
後、素子形成用半導体基板7の上に半導体素子の配線層
22などを形成するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SOIウエハおよ
びそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方
法に関し、特に、多層配線構造の半導体集積回路装置を
SOIウエハを用いて製造する場合などの半導体集積回
路装置の製造方法に関するものである。
びそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方
法に関し、特に、多層配線構造の半導体集積回路装置を
SOIウエハを用いて製造する場合などの半導体集積回
路装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ところで、本発明者は、SOI(Silico
n on Insulator)ウエハを用いた半導体集積回路装置の
製造技術について検討した。以下は、本発明者によって
検討された技術であり、その概要は次のとおりである。
n on Insulator)ウエハを用いた半導体集積回路装置の
製造技術について検討した。以下は、本発明者によって
検討された技術であり、その概要は次のとおりである。
【0003】すなわち、SOIウエハの絶縁膜の上に配
置されている素子形成用半導体基板にMOSFET(Me
tal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)な
どの半導体素子を形成した後、その素子形成用半導体基
板の上に配線層を形成することによって、SOIウエハ
を用いた半導体集積回路装置を製造している。
置されている素子形成用半導体基板にMOSFET(Me
tal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)な
どの半導体素子を形成した後、その素子形成用半導体基
板の上に配線層を形成することによって、SOIウエハ
を用いた半導体集積回路装置を製造している。
【0004】なお、SOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造技術について記載されている文献として
は、例えば1990年12月15日、啓学出版株式会社
発行のW・マリ著「図説超LSI工学」p321〜p3
25に記載されているものがある。
路装置の製造技術について記載されている文献として
は、例えば1990年12月15日、啓学出版株式会社
発行のW・マリ著「図説超LSI工学」p321〜p3
25に記載されているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したS
OIウエハを用いた半導体集積回路装置は、SOIウエ
ハの絶縁膜より上層部に半導体素子とその配線層とを積
層した構造であることによって、半導体集積回路装置の
製造技術の微細化が進むにつれて半導体素子および配線
層の構造が多層化されて、半導体集積回路装置の縦方向
の構造が複雑化するという問題点が発生している。
OIウエハを用いた半導体集積回路装置は、SOIウエ
ハの絶縁膜より上層部に半導体素子とその配線層とを積
層した構造であることによって、半導体集積回路装置の
製造技術の微細化が進むにつれて半導体素子および配線
層の構造が多層化されて、半導体集積回路装置の縦方向
の構造が複雑化するという問題点が発生している。
【0006】また、半導体集積回路装置の製造技術の微
細化が進むにつれて半導体素子および配線層の構造が多
層化されて、半導体集積回路装置の縦方向の構造が複雑
化することによって、LSI(Large Scale Integrated
Circuit)チップの平坦性を確保することが困難とな
り、LSIの製造プロセスの自由度が低減して、微細構
造のLSIを製造するのが困難となっている。
細化が進むにつれて半導体素子および配線層の構造が多
層化されて、半導体集積回路装置の縦方向の構造が複雑
化することによって、LSI(Large Scale Integrated
Circuit)チップの平坦性を確保することが困難とな
り、LSIの製造プロセスの自由度が低減して、微細構
造のLSIを製造するのが困難となっている。
【0007】さらに、半導体集積回路装置の製造技術の
微細化が進むにつれて半導体素子および配線層の構造が
多層化されて、半導体集積回路装置の縦方向の構造が複
雑化することによって、各層間に形成される寄生容量お
よび各層とシリコン領域の界面との間に形成される寄生
MOSFETの影響が無視できなくなり、デバイスの設
計手法なども複雑となっている。
微細化が進むにつれて半導体素子および配線層の構造が
多層化されて、半導体集積回路装置の縦方向の構造が複
雑化することによって、各層間に形成される寄生容量お
よび各層とシリコン領域の界面との間に形成される寄生
MOSFETの影響が無視できなくなり、デバイスの設
計手法なども複雑となっている。
【0008】本発明の目的は、SOIウエハを用いた半
導体集積回路装置において、デバイス構造の簡略化と微
細化ができる半導体集積回路装置およびその製造方法を
提供することにある。
導体集積回路装置において、デバイス構造の簡略化と微
細化ができる半導体集積回路装置およびその製造方法を
提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】すなわち、本発明のSOIウエハは、ベー
ス用半導体基板の選択的な領域にベース用半導体基板よ
りも高不純物濃度の配線用の半導体領域または容量素子
が設けられているものである。
ス用半導体基板の選択的な領域にベース用半導体基板よ
りも高不純物濃度の配線用の半導体領域または容量素子
が設けられているものである。
【0012】本発明の半導体集積回路装置は、前記SO
Iウエハにおける素子形成用半導体基板に複数の半導体
素子が形成されているものである。
Iウエハにおける素子形成用半導体基板に複数の半導体
素子が形成されているものである。
【0013】本発明の半導体集積回路装置の製造方法
は、前記SOIウエハにおける素子形成用半導体基板に
複数の半導体素子を形成する工程と、素子形成用半導体
基板の上に半導体素子の配線層を形成する工程とを有す
るものである。
は、前記SOIウエハにおける素子形成用半導体基板に
複数の半導体素子を形成する工程と、素子形成用半導体
基板の上に半導体素子の配線層を形成する工程とを有す
るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、重複説明は省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、重複説明は省略する。
【0015】(実施の形態1)図1〜図9は、本発明の
一実施の形態であるSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す断面図である。同図などを用い
て、本実施の形態のSOIウエハおよびその製造方法な
らびにそのSOIウエハを用いた半導体集積回路装置と
その製造方法を具体的に説明する。
一実施の形態であるSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す断面図である。同図などを用い
て、本実施の形態のSOIウエハおよびその製造方法な
らびにそのSOIウエハを用いた半導体集積回路装置と
その製造方法を具体的に説明する。
【0016】まず、SOIウエハにおけるベース用半導
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に例えば
リン(P)などのn型不純物をイオン注入法によって高
不純物濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要
となったフォトレジスト膜2を取り除いた後、イオン打
ち込みされているn型不純物を熱拡散して、配線用のn
型の半導体領域3をベース用半導体基板1に形成する
(図1)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度
のn型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的
特性の優れた配線層とすることができる。また、配線用
のn型の半導体領域3は、本実施の形態のCMOS(Co
mplementary Metal Oxide Semiconductor)型半導体集積
回路装置のnチャネルMOSFETの配線層として使用
されるものである。
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に例えば
リン(P)などのn型不純物をイオン注入法によって高
不純物濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要
となったフォトレジスト膜2を取り除いた後、イオン打
ち込みされているn型不純物を熱拡散して、配線用のn
型の半導体領域3をベース用半導体基板1に形成する
(図1)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度
のn型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的
特性の優れた配線層とすることができる。また、配線用
のn型の半導体領域3は、本実施の形態のCMOS(Co
mplementary Metal Oxide Semiconductor)型半導体集積
回路装置のnチャネルMOSFETの配線層として使用
されるものである。
【0017】次に、ベース用半導体基板1の表面にフォ
トレジスト膜4を回転塗布装置を使用して塗布した後、
露光装置を使用してフォトレジスト膜4のパターニング
を行う。パターニングされたフォトレジスト膜4をマス
クとして、ベース用半導体基板1に例えばホウ素(B)
などのp型不純物をイオン注入法によって高不純物濃度
をもってイオン打ち込みする。その後、不要となったフ
ォトレジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち込みされ
ているp型不純物を熱拡散して、配線用のp型の半導体
領域5をベース用半導体基板1に形成する(図2)。配
線用のp型の半導体領域5は高不純物濃度のp型不純物
が含まれているので低抵抗なもので電気的特性の優れた
配線層とすることができる。また、配線用のp型の半導
体領域5は、本実施の形態のCMOS型半導体集積回路
装置のpチャネルMOSFETの配線層として使用され
るものである。
トレジスト膜4を回転塗布装置を使用して塗布した後、
露光装置を使用してフォトレジスト膜4のパターニング
を行う。パターニングされたフォトレジスト膜4をマス
クとして、ベース用半導体基板1に例えばホウ素(B)
などのp型不純物をイオン注入法によって高不純物濃度
をもってイオン打ち込みする。その後、不要となったフ
ォトレジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち込みされ
ているp型不純物を熱拡散して、配線用のp型の半導体
領域5をベース用半導体基板1に形成する(図2)。配
線用のp型の半導体領域5は高不純物濃度のp型不純物
が含まれているので低抵抗なもので電気的特性の優れた
配線層とすることができる。また、配線用のp型の半導
体領域5は、本実施の形態のCMOS型半導体集積回路
装置のpチャネルMOSFETの配線層として使用され
るものである。
【0018】その後、ベース用半導体基板1の表面に例
えば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例え
ばp型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を
絶縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形
成用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも
平坦化された素子形成用半導体基板7とする(図3)。
えば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例え
ばp型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を
絶縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形
成用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも
平坦化された素子形成用半導体基板7とする(図3)。
【0019】前述した製造工程によって、配線層として
のn型の半導体領域3およびp型の半導体領域5を備え
ているベース用半導体基板1の上に絶縁膜6を介在させ
て素子形成用半導体基板7が形成されている構造とし、
本実施の形態のSOIウエハを形成することができる。
のn型の半導体領域3およびp型の半導体領域5を備え
ているベース用半導体基板1の上に絶縁膜6を介在させ
て素子形成用半導体基板7が形成されている構造とし、
本実施の形態のSOIウエハを形成することができる。
【0020】次に、本実施の形態のSOIウエハにおけ
る配線層としてのn型の半導体領域3およびp型の半導
体領域5のためのコンタクトホール9を形成する(図
4)。具体的には、本実施の形態のSOIウエハの表面
にフォトレジスト膜8を回転塗布装置を使用して塗布し
た後、フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術と
を用いて、配線層としてのn型の半導体領域3およびp
型の半導体領域5に接触している深い溝構造のコンタク
トホール9を形成する。その後、不要となったフォトレ
ジスト膜8を取り除いた後、コンタクトホール9に導電
性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ10を形成する
(図5)。コンタクトプラグ10は、柱形状、すなわ
ち、ピラー(pillar)であり、例えばタングステンまた
はチタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリコ
ンなどの材料を使用して、スパッタリング法またはCV
D(Chemical Vapor Deposition)法を用いて形成する。
る配線層としてのn型の半導体領域3およびp型の半導
体領域5のためのコンタクトホール9を形成する(図
4)。具体的には、本実施の形態のSOIウエハの表面
にフォトレジスト膜8を回転塗布装置を使用して塗布し
た後、フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術と
を用いて、配線層としてのn型の半導体領域3およびp
型の半導体領域5に接触している深い溝構造のコンタク
トホール9を形成する。その後、不要となったフォトレ
ジスト膜8を取り除いた後、コンタクトホール9に導電
性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ10を形成する
(図5)。コンタクトプラグ10は、柱形状、すなわ
ち、ピラー(pillar)であり、例えばタングステンまた
はチタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリコ
ンなどの材料を使用して、スパッタリング法またはCV
D(Chemical Vapor Deposition)法を用いて形成する。
【0021】その後、熱酸化処理法によって、素子形成
用半導体基板7の選択的な領域に素子分離用の絶縁膜と
してのフィールド絶縁膜11を形成する(図6)。次
に、pチャネルMOSFETを形成する領域の素子形成
用半導体基板7に例えばホウ素などのp型不純物をイオ
ン注入法によってイオン打ち込みして、p型の半導体領
域12を形成する。その後、nチャネルMOSFETお
よびpチャネルMOSFETを形成する領域にゲート絶
縁膜13、ゲート電極14、絶縁膜15および側壁絶縁
膜16を形成した後、nチャネルMOSFETのソース
/ドレインとしての高不純物濃度のn型の半導体領域1
7とpチャネルMOSFETのソース/ドレインとして
の高不純物濃度のp型の半導体領域18を形成する(図
7)。
用半導体基板7の選択的な領域に素子分離用の絶縁膜と
してのフィールド絶縁膜11を形成する(図6)。次
に、pチャネルMOSFETを形成する領域の素子形成
用半導体基板7に例えばホウ素などのp型不純物をイオ
ン注入法によってイオン打ち込みして、p型の半導体領
域12を形成する。その後、nチャネルMOSFETお
よびpチャネルMOSFETを形成する領域にゲート絶
縁膜13、ゲート電極14、絶縁膜15および側壁絶縁
膜16を形成した後、nチャネルMOSFETのソース
/ドレインとしての高不純物濃度のn型の半導体領域1
7とpチャネルMOSFETのソース/ドレインとして
の高不純物濃度のp型の半導体領域18を形成する(図
7)。
【0022】次に、SOIウエハの上に例えばCVD法
を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜19を形成す
る。その後、nチャネルMOSFETのソース/ドレイ
ンとしてのn型の半導体領域17とpチャネルMOSF
ETのソース/ドレインとしてのp型の半導体領域18
のためのコンタクトホールを形成した後、そのコンタク
トホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ
20を形成する(図8)。具体的には、絶縁膜19の表
面にフォトレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布し
た後、フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術と
を用いて、深い溝構造のコンタクトホールを形成する。
その後、不要となったフォトレジスト膜を取り除いた
後、コンタクトホールに導電性の材料を埋め込んでコン
タクトプラグ20を例えばタングステンまたはチタンな
どの高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材
料を使用して、スパッタリング法またはCVD法を用い
て形成する。図10に示すように、コンタクトプラグ2
0は複数個形成して、コンタクト抵抗を低減している。
なお、図10は図8に示す半導体集積回路装置の断面領
域の近傍の平面を透視的に示す概略平面図である。
を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜19を形成す
る。その後、nチャネルMOSFETのソース/ドレイ
ンとしてのn型の半導体領域17とpチャネルMOSF
ETのソース/ドレインとしてのp型の半導体領域18
のためのコンタクトホールを形成した後、そのコンタク
トホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ
20を形成する(図8)。具体的には、絶縁膜19の表
面にフォトレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布し
た後、フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術と
を用いて、深い溝構造のコンタクトホールを形成する。
その後、不要となったフォトレジスト膜を取り除いた
後、コンタクトホールに導電性の材料を埋め込んでコン
タクトプラグ20を例えばタングステンまたはチタンな
どの高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材
料を使用して、スパッタリング法またはCVD法を用い
て形成する。図10に示すように、コンタクトプラグ2
0は複数個形成して、コンタクト抵抗を低減している。
なお、図10は図8に示す半導体集積回路装置の断面領
域の近傍の平面を透視的に示す概略平面図である。
【0023】その後、SOIウエハの上に例えばCVD
法を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜21を形成
し、その絶縁膜21にスルーホールを形成した後、その
スルーホールに導電性の材料を埋め込んで配線層22を
形成する(図9)。具体的には、絶縁膜21の表面にフ
ォトレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、
フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用い
て、スルーホールを形成する。その後、不要となったフ
ォトレジスト膜を取り除いた後、スルーホールに導電性
の材料を埋め込んで配線層22を例えばタングステンま
たはチタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリ
コンなどの材料を使用して、スパッタリング法またはC
VD法を用いて形成する。
法を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜21を形成
し、その絶縁膜21にスルーホールを形成した後、その
スルーホールに導電性の材料を埋め込んで配線層22を
形成する(図9)。具体的には、絶縁膜21の表面にフ
ォトレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、
フォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用い
て、スルーホールを形成する。その後、不要となったフ
ォトレジスト膜を取り除いた後、スルーホールに導電性
の材料を埋め込んで配線層22を例えばタングステンま
たはチタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリ
コンなどの材料を使用して、スパッタリング法またはC
VD法を用いて形成する。
【0024】なお、絶縁膜21および配線層22を形成
する他の態様として、SOIウエハの上に導電性の材料
からなる配線層22を形成した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術を用いて、配線層22のパタ
ーニングを行った後、絶縁膜21を形成し、必要に応じ
てその表面を研磨して平坦化を行う製造工程を採用する
ことができる。
する他の態様として、SOIウエハの上に導電性の材料
からなる配線層22を形成した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術を用いて、配線層22のパタ
ーニングを行った後、絶縁膜21を形成し、必要に応じ
てその表面を研磨して平坦化を行う製造工程を採用する
ことができる。
【0025】次に、配線層22の上に層間絶縁膜および
上層配線層を必要に応じて複数層形成した後、最上層の
配線層の上に例えば窒化シリコン膜などの表面保護膜
(図示を省略)を形成することにより、半導体集積回路
装置の製造工程を終了する。
上層配線層を必要に応じて複数層形成した後、最上層の
配線層の上に例えば窒化シリコン膜などの表面保護膜
(図示を省略)を形成することにより、半導体集積回路
装置の製造工程を終了する。
【0026】前述した本実施の形態のSOIウエハによ
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1に配線層と
してのn型の半導体領域3およびp型の半導体領域5を
備えていることによって、素子形成用半導体基板7に形
成する半導体素子およびその配線層を形成する場合に、
ベース用半導体基板1に形成されている配線層を利用で
きるので、半導体素子の配線領域の設計仕様の自由度が
向上すると共に素子形成用半導体基板7の上に形成する
配線層の多層構造を低減できるので、デバイス構造の簡
略化および微細化ができる。
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1に配線層と
してのn型の半導体領域3およびp型の半導体領域5を
備えていることによって、素子形成用半導体基板7に形
成する半導体素子およびその配線層を形成する場合に、
ベース用半導体基板1に形成されている配線層を利用で
きるので、半導体素子の配線領域の設計仕様の自由度が
向上すると共に素子形成用半導体基板7の上に形成する
配線層の多層構造を低減できるので、デバイス構造の簡
略化および微細化ができる。
【0027】また、前述した本実施の形態のSOIウエ
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、配線層としてのn型の半導体領域3およびp型の
半導体領域5を備えているベース用半導体基板1を有す
るSOIウエハを用いていることによって、素子形成用
半導体基板7に形成する半導体素子およびその配線層を
形成する場合に、ベース用半導体基板1に形成されてい
る配線層を利用できるので、半導体素子の配線領域の設
計仕様の自由度が向上すると共に素子形成用半導体基板
7の上に形成する配線層の多層構造を低減できる。した
がって、半導体素子の面積を低減できると共に素子形成
用半導体基板7の上に形成する配線層の平坦性を向上す
ることができ、簡単な製造工程を用いて高性能な半導体
集積回路装置を製造することができる。
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、配線層としてのn型の半導体領域3およびp型の
半導体領域5を備えているベース用半導体基板1を有す
るSOIウエハを用いていることによって、素子形成用
半導体基板7に形成する半導体素子およびその配線層を
形成する場合に、ベース用半導体基板1に形成されてい
る配線層を利用できるので、半導体素子の配線領域の設
計仕様の自由度が向上すると共に素子形成用半導体基板
7の上に形成する配線層の多層構造を低減できる。した
がって、半導体素子の面積を低減できると共に素子形成
用半導体基板7の上に形成する配線層の平坦性を向上す
ることができ、簡単な製造工程を用いて高性能な半導体
集積回路装置を製造することができる。
【0028】(実施の形態2)図11〜図18は、本発
明の他の実施の形態であるSOIウエハを用いた半導体
集積回路装置の製造工程を示す断面図である。同図を用
いて、本実施の形態のSOIウエハおよびその製造方法
ならびにそのSOIウエハを用いた半導体集積回路装置
とその製造方法を具体的に説明する。
明の他の実施の形態であるSOIウエハを用いた半導体
集積回路装置の製造工程を示す断面図である。同図を用
いて、本実施の形態のSOIウエハおよびその製造方法
ならびにそのSOIウエハを用いた半導体集積回路装置
とその製造方法を具体的に説明する。
【0029】まず、SOIウエハにおけるベース用半導
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に深い溝
23を選択エッチング法を用いて形成する。その後、不
要となったフォトレジスト膜2を取り除いた後、溝23
の側壁に例えばCVD法を用いて酸化シリコン膜などの
絶縁膜24を形成する(図11)。絶縁膜24は、容量
素子の絶縁膜として使用されるものである。
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に深い溝
23を選択エッチング法を用いて形成する。その後、不
要となったフォトレジスト膜2を取り除いた後、溝23
の側壁に例えばCVD法を用いて酸化シリコン膜などの
絶縁膜24を形成する(図11)。絶縁膜24は、容量
素子の絶縁膜として使用されるものである。
【0030】次に、絶縁膜24が形成されている溝23
に導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ25を形
成する。コンタクトプラグ25は、柱形状、すなわち、
ピラーであり、例えばタングステンまたはチタンなどの
高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材料を
使用して、スパッタリング法またはCVD法を用いて形
成する。このコンタクトプラグ25は容量素子の一方の
電極となるものであり、容量素子の絶縁膜としての絶縁
膜24に接触しているベース用半導体基板1の領域は容
量素子の他方の電極として使用している。また、本実施
の形態の容量素子は、DRAM(Dynamic Random Acces
s Memory)の容量素子として使用されるものである。そ
の後、ベース用半導体基板1の表面にフォトレジスト膜
4を回転塗布装置を使用して塗布した後、露光装置を使
用してフォトレジスト膜4のパターニングを行う。パタ
ーニングされたフォトレジスト膜4をマスクとして、例
えばリンなどのn型不純物をイオン注入法によって高不
純物濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要と
なったフォトレジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち
込みされているn型不純物を熱拡散して、配線用のn型
の半導体領域3をベース用半導体基板1に形成する(図
12)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度の
n型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的特
性の優れた配線層とすることができる。また、配線用の
n型の半導体領域3は、本実施の形態のDRAMの配線
層(ビット線)として使用されるものである。
に導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ25を形
成する。コンタクトプラグ25は、柱形状、すなわち、
ピラーであり、例えばタングステンまたはチタンなどの
高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材料を
使用して、スパッタリング法またはCVD法を用いて形
成する。このコンタクトプラグ25は容量素子の一方の
電極となるものであり、容量素子の絶縁膜としての絶縁
膜24に接触しているベース用半導体基板1の領域は容
量素子の他方の電極として使用している。また、本実施
の形態の容量素子は、DRAM(Dynamic Random Acces
s Memory)の容量素子として使用されるものである。そ
の後、ベース用半導体基板1の表面にフォトレジスト膜
4を回転塗布装置を使用して塗布した後、露光装置を使
用してフォトレジスト膜4のパターニングを行う。パタ
ーニングされたフォトレジスト膜4をマスクとして、例
えばリンなどのn型不純物をイオン注入法によって高不
純物濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要と
なったフォトレジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち
込みされているn型不純物を熱拡散して、配線用のn型
の半導体領域3をベース用半導体基板1に形成する(図
12)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度の
n型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的特
性の優れた配線層とすることができる。また、配線用の
n型の半導体領域3は、本実施の形態のDRAMの配線
層(ビット線)として使用されるものである。
【0031】次に、ベース用半導体基板1の表面に例え
ば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例えば
p型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を絶
縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形成
用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも平
坦化された素子形成用半導体基板7とする(図13)。
ば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例えば
p型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を絶
縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形成
用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも平
坦化された素子形成用半導体基板7とする(図13)。
【0032】前述した製造工程によって、容量素子と配
線層としてのn型の半導体領域3を備えているベース用
半導体基板1の上に絶縁膜6を介在させて素子形成用半
導体基板7が形成されている構造とし、本実施の形態の
SOIウエハを形成することができる。
線層としてのn型の半導体領域3を備えているベース用
半導体基板1の上に絶縁膜6を介在させて素子形成用半
導体基板7が形成されている構造とし、本実施の形態の
SOIウエハを形成することができる。
【0033】次に、本実施の形態のSOIウエハにおけ
るコンタクトプラグ25およびn型の半導体領域3のた
めのコンタクトホール9を形成する(図14)。具体的
には、本実施の形態のSOIウエハの表面にフォトレジ
スト膜8を回転塗布装置を使用して塗布した後、フォト
リソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用いて、コ
ンタクトプラグ25およびn型の半導体領域3に接触し
ている深い溝構造のコンタクトホール9を形成する。そ
の後、不要となったフォトレジスト膜8を取り除いた
後、コンタクトホール9に導電性の材料を埋め込んでコ
ンタクトプラグ10を形成する(図15)。コンタクト
プラグ10は、柱形状、すなわち、ピラーであり、例え
ばタングステンまたはチタンなどの高融点金属または導
電性の多結晶シリコンなどの材料を使用して、スパッタ
リング法またはCVD法を用いて形成する。
るコンタクトプラグ25およびn型の半導体領域3のた
めのコンタクトホール9を形成する(図14)。具体的
には、本実施の形態のSOIウエハの表面にフォトレジ
スト膜8を回転塗布装置を使用して塗布した後、フォト
リソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用いて、コ
ンタクトプラグ25およびn型の半導体領域3に接触し
ている深い溝構造のコンタクトホール9を形成する。そ
の後、不要となったフォトレジスト膜8を取り除いた
後、コンタクトホール9に導電性の材料を埋め込んでコ
ンタクトプラグ10を形成する(図15)。コンタクト
プラグ10は、柱形状、すなわち、ピラーであり、例え
ばタングステンまたはチタンなどの高融点金属または導
電性の多結晶シリコンなどの材料を使用して、スパッタ
リング法またはCVD法を用いて形成する。
【0034】その後、熱酸化処理法によって、素子形成
用半導体基板7の選択的な領域に素子分離用の絶縁膜と
してのフィールド絶縁膜11を形成する(図16)。次
に、nチャネルMOSFETを形成する領域にゲート絶
縁膜13、ゲート電極14、絶縁膜15および側壁絶縁
膜16を形成した後、nチャネルMOSFETのソース
/ドレインとしての高不純物濃度のn型の半導体領域1
7を形成する(図17)。
用半導体基板7の選択的な領域に素子分離用の絶縁膜と
してのフィールド絶縁膜11を形成する(図16)。次
に、nチャネルMOSFETを形成する領域にゲート絶
縁膜13、ゲート電極14、絶縁膜15および側壁絶縁
膜16を形成した後、nチャネルMOSFETのソース
/ドレインとしての高不純物濃度のn型の半導体領域1
7を形成する(図17)。
【0035】次に、SOIウエハの上に例えばCVD法
を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜19を形成す
る。その後、nチャネルMOSFETのゲート電極14
のためのコンタクトホールを形成した後、そのコンタク
トホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ
20を形成する。具体的には、絶縁膜19の表面にフォ
トレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、フ
ォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用い
て、深い溝構造のコンタクトホールを形成する。その
後、不要となったフォトレジスト膜を取り除いた後、コ
ンタクトホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクト
プラグ20を例えばタングステンまたはチタンなどの高
融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材料を使
用して、スパッタリング法またはCVD法を用いて形成
する。
を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜19を形成す
る。その後、nチャネルMOSFETのゲート電極14
のためのコンタクトホールを形成した後、そのコンタク
トホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ
20を形成する。具体的には、絶縁膜19の表面にフォ
トレジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、フ
ォトリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用い
て、深い溝構造のコンタクトホールを形成する。その
後、不要となったフォトレジスト膜を取り除いた後、コ
ンタクトホールに導電性の材料を埋め込んでコンタクト
プラグ20を例えばタングステンまたはチタンなどの高
融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの材料を使
用して、スパッタリング法またはCVD法を用いて形成
する。
【0036】その後、SOIウエハの上に例えばCVD
法を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜21を形成
し、その絶縁膜21にスルーホールを形成した後、その
スルーホールに導電性の材料を埋め込んで配線層(DR
AMのワード線として使用される配線層)22を形成す
る(図18)。具体的には、絶縁膜21の表面にフォト
レジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、フォ
トリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用いて、
スルーホールを形成する。その後、不要となったフォト
レジスト膜を取り除いた後、スルーホールに導電性の材
料を埋め込んで配線層22を例えばタングステンまたは
チタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリコン
などの材料を使用して、スパッタリング法またはCVD
法を用いて形成する。
法を使用して酸化シリコン膜などの絶縁膜21を形成
し、その絶縁膜21にスルーホールを形成した後、その
スルーホールに導電性の材料を埋め込んで配線層(DR
AMのワード線として使用される配線層)22を形成す
る(図18)。具体的には、絶縁膜21の表面にフォト
レジスト膜を回転塗布装置を使用して塗布した後、フォ
トリソグラフィ技術と選択エッチング技術とを用いて、
スルーホールを形成する。その後、不要となったフォト
レジスト膜を取り除いた後、スルーホールに導電性の材
料を埋め込んで配線層22を例えばタングステンまたは
チタンなどの高融点金属または導電性の多結晶シリコン
などの材料を使用して、スパッタリング法またはCVD
法を用いて形成する。
【0037】なお、絶縁膜21および配線層22を形成
する他の態様として、SOIウエハの上に導電性の材料
からなる配線層22を形成した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術を用いて、配線層22のパタ
ーニングを行った後、絶縁膜21を形成し、必要に応じ
てその表面を研磨して平坦化を行う製造工程を採用する
ことができる。
する他の態様として、SOIウエハの上に導電性の材料
からなる配線層22を形成した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術を用いて、配線層22のパタ
ーニングを行った後、絶縁膜21を形成し、必要に応じ
てその表面を研磨して平坦化を行う製造工程を採用する
ことができる。
【0038】次に、配線層22の上に層間絶縁膜および
上層配線層を必要に応じて複数層形成した後、最上層の
配線層の上に例えば窒化シリコン膜などの表面保護膜
(図示を省略)を形成することにより、半導体集積回路
装置の製造工程を終了する。
上層配線層を必要に応じて複数層形成した後、最上層の
配線層の上に例えば窒化シリコン膜などの表面保護膜
(図示を省略)を形成することにより、半導体集積回路
装置の製造工程を終了する。
【0039】前述した本実施の形態のSOIウエハによ
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1に容量素子
および配線層としてのn型の半導体領域3を備えている
ことによって、素子形成用半導体基板7に形成する半導
体素子およびその配線層を形成する場合に、ベース用半
導体基板1に形成されている容量素子および配線層を利
用できるので、デバイス構造の簡略化および微細化がで
きる。
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1に容量素子
および配線層としてのn型の半導体領域3を備えている
ことによって、素子形成用半導体基板7に形成する半導
体素子およびその配線層を形成する場合に、ベース用半
導体基板1に形成されている容量素子および配線層を利
用できるので、デバイス構造の簡略化および微細化がで
きる。
【0040】また、前述した本実施の形態のSOIウエ
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、例えばDRAMなどに使用されている容量素子お
よび配線層としてのn型の半導体領域3を備えているベ
ース用半導体基板1を有するSOIウエハを用いている
ことによって、素子形成用半導体基板7に形成する半導
体素子およびその配線層を形成する場合に、ベース用半
導体基板1に形成されている容量素子および配線層を利
用できるので、素子形成用半導体基板7とその上に形成
する配線層の領域に容量素子を形成するのを低減でき
る。また、素子形成用半導体基板7に形成する半導体素
子の配線領域の設計仕様の自由度が向上すると共に素子
形成用半導体基板7の上に形成する配線層の多層構造を
低減できる。したがって、半導体素子の面積を低減でき
ると共に素子形成用半導体基板7の上に形成する配線層
の平坦性を向上することができ、簡単な製造工程を用い
て高性能なDRAMなどの半導体集積回路装置を製造す
ることができる。
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、例えばDRAMなどに使用されている容量素子お
よび配線層としてのn型の半導体領域3を備えているベ
ース用半導体基板1を有するSOIウエハを用いている
ことによって、素子形成用半導体基板7に形成する半導
体素子およびその配線層を形成する場合に、ベース用半
導体基板1に形成されている容量素子および配線層を利
用できるので、素子形成用半導体基板7とその上に形成
する配線層の領域に容量素子を形成するのを低減でき
る。また、素子形成用半導体基板7に形成する半導体素
子の配線領域の設計仕様の自由度が向上すると共に素子
形成用半導体基板7の上に形成する配線層の多層構造を
低減できる。したがって、半導体素子の面積を低減でき
ると共に素子形成用半導体基板7の上に形成する配線層
の平坦性を向上することができ、簡単な製造工程を用い
て高性能なDRAMなどの半導体集積回路装置を製造す
ることができる。
【0041】(実施の形態3)図19〜図23は、本発
明の他の実施の形態であるSOIウエハの製造工程を示
す断面図である。同図を用いて、本実施の形態のSOI
ウエハおよびその製造方法を具体的に説明する。
明の他の実施の形態であるSOIウエハの製造工程を示
す断面図である。同図を用いて、本実施の形態のSOI
ウエハおよびその製造方法を具体的に説明する。
【0042】まず、SOIウエハにおけるベース用半導
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に例えば
リンなどのn型不純物をイオン注入法によって高不純物
濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要となっ
たフォトレジスト膜2を取り除いた後、イオン打ち込み
されているn型不純物を熱拡散して、配線用のn型の半
導体領域3をベース用半導体基板1に形成する(図1
9)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度のn
型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的特性
の優れた配線層とすることができる。
体基板1となる例えばp型のシリコン基板を用意し、そ
の表面にフォトレジスト膜2を回転塗布装置を使用して
塗布した後、露光装置を使用してフォトレジスト膜2の
パターニングを行う。パターニングされたフォトレジス
ト膜2をマスクとして、ベース用半導体基板1に例えば
リンなどのn型不純物をイオン注入法によって高不純物
濃度をもってイオン打ち込みする。その後、不要となっ
たフォトレジスト膜2を取り除いた後、イオン打ち込み
されているn型不純物を熱拡散して、配線用のn型の半
導体領域3をベース用半導体基板1に形成する(図1
9)。配線用のn型の半導体領域3は高不純物濃度のn
型不純物が含まれているので低抵抗なもので電気的特性
の優れた配線層とすることができる。
【0043】次に、ベース用半導体基板1の表面にフォ
トレジスト膜4を回転塗布装置を使用して塗布した後、
露光装置を使用してフォトレジスト膜4のパターニング
を行う。パターニングされたフォトレジスト膜4をマス
クとして、ベース用半導体基板1に例えばホウ素などの
p型不純物をイオン注入法によって高不純物濃度をもっ
てイオン打ち込みする。その後、不要となったフォトレ
ジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち込みされている
p型不純物を熱拡散して、容量素子用のp型の半導体領
域5をベース用半導体基板1に形成する(図20)。こ
の場合、本実施の形態の容量素子は、n型の半導体領域
3とp型の半導体領域5とのpn接合の容量を使用した
ものである。
トレジスト膜4を回転塗布装置を使用して塗布した後、
露光装置を使用してフォトレジスト膜4のパターニング
を行う。パターニングされたフォトレジスト膜4をマス
クとして、ベース用半導体基板1に例えばホウ素などの
p型不純物をイオン注入法によって高不純物濃度をもっ
てイオン打ち込みする。その後、不要となったフォトレ
ジスト膜4を取り除いた後、イオン打ち込みされている
p型不純物を熱拡散して、容量素子用のp型の半導体領
域5をベース用半導体基板1に形成する(図20)。こ
の場合、本実施の形態の容量素子は、n型の半導体領域
3とp型の半導体領域5とのpn接合の容量を使用した
ものである。
【0044】その後、ベース用半導体基板1の表面に例
えば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例え
ばp型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を
絶縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形
成用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも
平坦化された素子形成用半導体基板7とする(図2
1)。
えば酸化シリコン膜などの絶縁膜6を形成した後、例え
ばp型のシリコン基板などの素子形成用半導体基板7を
絶縁膜6の表面に貼り合わせた後、必要に応じて素子形
成用半導体基板7の表面を研磨して所定の厚さでしかも
平坦化された素子形成用半導体基板7とする(図2
1)。
【0045】前述した製造工程によって、配線層として
のn型の半導体領域3およびそれとpn接合を形成して
いるp型の半導体領域5のpn接合の容量を使用してい
る容量素子を備えているベース用半導体基板1の上に絶
縁膜6を介在させて素子形成用半導体基板7が形成され
ている構造とし、本実施の形態のSOIウエハを形成す
ることができる。
のn型の半導体領域3およびそれとpn接合を形成して
いるp型の半導体領域5のpn接合の容量を使用してい
る容量素子を備えているベース用半導体基板1の上に絶
縁膜6を介在させて素子形成用半導体基板7が形成され
ている構造とし、本実施の形態のSOIウエハを形成す
ることができる。
【0046】次に、本実施の形態のSOIウエハにおけ
る配線層としてのn型の半導体領域3のためのコンタク
トホール9を形成する(図22)。具体的には、本実施
の形態のSOIウエハの表面にフォトレジスト膜8を回
転塗布装置を使用して塗布した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術とを用いて、配線層としての
n型の半導体領域3に接触している深い溝構造のコンタ
クトホール9を形成する。その後、不要となったフォト
レジスト膜8を取り除いた後、コンタクトホール9に導
電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ10を形成す
る(図23)。コンタクトプラグ10は、柱形状、すな
わち、ピラーであり、例えばタングステンまたはチタン
などの高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの
材料を使用して、スパッタリング法またはCVD法を用
いて形成する。
る配線層としてのn型の半導体領域3のためのコンタク
トホール9を形成する(図22)。具体的には、本実施
の形態のSOIウエハの表面にフォトレジスト膜8を回
転塗布装置を使用して塗布した後、フォトリソグラフィ
技術と選択エッチング技術とを用いて、配線層としての
n型の半導体領域3に接触している深い溝構造のコンタ
クトホール9を形成する。その後、不要となったフォト
レジスト膜8を取り除いた後、コンタクトホール9に導
電性の材料を埋め込んでコンタクトプラグ10を形成す
る(図23)。コンタクトプラグ10は、柱形状、すな
わち、ピラーであり、例えばタングステンまたはチタン
などの高融点金属または導電性の多結晶シリコンなどの
材料を使用して、スパッタリング法またはCVD法を用
いて形成する。
【0047】前述した本実施の形態のSOIウエハによ
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1にpn接合
の容量を使用した容量素子および配線層としてのn型の
半導体領域3を備えていることによって、素子形成用半
導体基板7に形成する半導体素子およびその配線層を形
成する場合に、ベース用半導体基板1に形成されている
容量素子および配線層を利用できるので、デバイス構造
の簡略化および微細化ができる。
れば、絶縁膜6の下のベース用半導体基板1にpn接合
の容量を使用した容量素子および配線層としてのn型の
半導体領域3を備えていることによって、素子形成用半
導体基板7に形成する半導体素子およびその配線層を形
成する場合に、ベース用半導体基板1に形成されている
容量素子および配線層を利用できるので、デバイス構造
の簡略化および微細化ができる。
【0048】また、前述した本実施の形態のSOIウエ
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、容量素子および配線層としてのn型の半導体領域
3を備えているベース用半導体基板1を有するSOIウ
エハを用いていることによって、その容量素子および配
線層を例えばDRAMなどの半導体集積回路装置に使用
できる。したがって、前述した実施の形態2の半導体集
積回路装置およびその製造方法と同様な効果を得ること
ができる。
ハを用いた半導体集積回路装置およびその製造方法によ
れば、容量素子および配線層としてのn型の半導体領域
3を備えているベース用半導体基板1を有するSOIウ
エハを用いていることによって、その容量素子および配
線層を例えばDRAMなどの半導体集積回路装置に使用
できる。したがって、前述した実施の形態2の半導体集
積回路装置およびその製造方法と同様な効果を得ること
ができる。
【0049】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0050】たとえば、SOIウエハにおけるベース用
半導体基板に半導体領域からなる配線層を形成する場合
に、ベース用半導体基板の上に絶縁膜を介して素子形成
用半導体基板が形成されているSOIウエハにおける素
子形成用半導体基板の表面からイオン注入法によって絶
縁膜の下のベース用半導体基板に不純物をイオン打ち込
みして配線用の高不純物濃度の半導体領域を形成する態
様とすることができる。
半導体基板に半導体領域からなる配線層を形成する場合
に、ベース用半導体基板の上に絶縁膜を介して素子形成
用半導体基板が形成されているSOIウエハにおける素
子形成用半導体基板の表面からイオン注入法によって絶
縁膜の下のベース用半導体基板に不純物をイオン打ち込
みして配線用の高不純物濃度の半導体領域を形成する態
様とすることができる。
【0051】また、SOIウエハにおける素子形成用半
導体基板に形成する半導体素子としては、MOSFE
T、CMOSFET、バイポーラトランジスタまたはM
OSFETとバイポーラトランジスタを組み合わせたB
iMOSあるいはBiCMOS構造などの種々の半導体
素子を組み合わせた態様とすることができる。
導体基板に形成する半導体素子としては、MOSFE
T、CMOSFET、バイポーラトランジスタまたはM
OSFETとバイポーラトランジスタを組み合わせたB
iMOSあるいはBiCMOS構造などの種々の半導体
素子を組み合わせた態様とすることができる。
【0052】さらに、SOIウエハにおける素子形成用
半導体基板に形成する半導体素子としては、DRAM、
FRAM(Ferroelctric RAM) またはSRAMなどのメ
モリセルを構成する半導体素子の態様とすることができ
る。
半導体基板に形成する半導体素子としては、DRAM、
FRAM(Ferroelctric RAM) またはSRAMなどのメ
モリセルを構成する半導体素子の態様とすることができ
る。
【0053】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0054】(1).本発明のSOIウエハによれば、
絶縁膜の下のベース用半導体基板に配線層としての半導
体領域を備えていることによって、素子形成用半導体基
板に形成する半導体素子およびその配線層を形成する場
合に、ベース用半導体基板に形成されている配線層を利
用できるので、半導体素子の配線領域の設計仕様の自由
度が向上すると共に素子形成用半導体基板の上に形成す
る配線層の多層構造を低減できるので、デバイス構造の
簡略化および微細化ができる。
絶縁膜の下のベース用半導体基板に配線層としての半導
体領域を備えていることによって、素子形成用半導体基
板に形成する半導体素子およびその配線層を形成する場
合に、ベース用半導体基板に形成されている配線層を利
用できるので、半導体素子の配線領域の設計仕様の自由
度が向上すると共に素子形成用半導体基板の上に形成す
る配線層の多層構造を低減できるので、デバイス構造の
簡略化および微細化ができる。
【0055】(2).本発明のSOIウエハによれば、
絶縁膜の下のベース用半導体基板に容量素子および配線
層としての半導体領域を備えていることによって、素子
形成用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線
層を形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されて
いる容量素子および配線層を利用できるので、デバイス
構造の簡略化および微細化ができる。
絶縁膜の下のベース用半導体基板に容量素子および配線
層としての半導体領域を備えていることによって、素子
形成用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線
層を形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されて
いる容量素子および配線層を利用できるので、デバイス
構造の簡略化および微細化ができる。
【0056】(3).本発明のSOIウエハを用いた半
導体集積回路装置およびその製造方法によれば、配線層
としての半導体領域を備えているベース用半導体基板を
有するSOIウエハを用いていることによって、素子形
成用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線層
を形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されてい
る配線層を利用できるので、半導体素子の配線領域の設
計仕様の自由度が向上すると共に素子形成用半導体基板
の上に形成する配線層の多層構造を低減できる。したが
って、半導体素子の面積を低減できると共に素子形成用
半導体基板の上に形成する配線層の平坦性を向上するこ
とができ、簡単な製造工程を用いて高性能な半導体集積
回路装置を製造することができる。
導体集積回路装置およびその製造方法によれば、配線層
としての半導体領域を備えているベース用半導体基板を
有するSOIウエハを用いていることによって、素子形
成用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線層
を形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されてい
る配線層を利用できるので、半導体素子の配線領域の設
計仕様の自由度が向上すると共に素子形成用半導体基板
の上に形成する配線層の多層構造を低減できる。したが
って、半導体素子の面積を低減できると共に素子形成用
半導体基板の上に形成する配線層の平坦性を向上するこ
とができ、簡単な製造工程を用いて高性能な半導体集積
回路装置を製造することができる。
【0057】(4).本発明のSOIウエハを用いた半
導体集積回路装置およびその製造方法によれば、例えば
DRAMなどに使用されている容量素子および配線層と
しての半導体領域を備えているベース用半導体基板を有
するSOIウエハを用いていることによって、素子形成
用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線層を
形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されている
容量素子および配線層を利用できるので、素子形成用半
導体基板とその上に形成する配線層の領域に容量素子を
形成するのを低減できる。また、素子形成用半導体基板
に形成する半導体素子の配線領域の設計仕様の自由度が
向上すると共に素子形成用半導体基板の上に形成する配
線層の多層構造を低減できる。したがって、半導体素子
の面積を低減できると共に素子形成用半導体基板の上に
形成する配線層の平坦性を向上することができ、簡単な
製造工程を用いて高性能なDRAMなどの半導体集積回
路装置を製造することができる。
導体集積回路装置およびその製造方法によれば、例えば
DRAMなどに使用されている容量素子および配線層と
しての半導体領域を備えているベース用半導体基板を有
するSOIウエハを用いていることによって、素子形成
用半導体基板に形成する半導体素子およびその配線層を
形成する場合に、ベース用半導体基板に形成されている
容量素子および配線層を利用できるので、素子形成用半
導体基板とその上に形成する配線層の領域に容量素子を
形成するのを低減できる。また、素子形成用半導体基板
に形成する半導体素子の配線領域の設計仕様の自由度が
向上すると共に素子形成用半導体基板の上に形成する配
線層の多層構造を低減できる。したがって、半導体素子
の面積を低減できると共に素子形成用半導体基板の上に
形成する配線層の平坦性を向上することができ、簡単な
製造工程を用いて高性能なDRAMなどの半導体集積回
路装置を製造することができる。
【図1】本発明の一実施の形態であるSOIウエハを用
いた半導体集積回路装置の製造工程を示す要部断面図で
ある。
いた半導体集積回路装置の製造工程を示す要部断面図で
ある。
【図2】図1に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図3】図2に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図4】図3に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図5】図4に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図6】図5に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図7】図6に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図8】図7に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図9】図8に続くSOIウエハを用いた半導体集積回
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図10】図8に示す半導体集積回路装置の断面領域の
近傍の平面を透視的に示す概略平面図である。
近傍の平面を透視的に示す概略平面図である。
【図11】本発明の他の実施の形態であるSOIウエハ
を用いた半導体集積回路装置の製造工程を示す要部断面
図である。
を用いた半導体集積回路装置の製造工程を示す要部断面
図である。
【図12】図11に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図13】図12に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図14】図13に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図15】図14に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図16】図15に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図17】図16に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図18】図17に続くSOIウエハを用いた半導体集
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
積回路装置の製造工程を示す要部断面図である。
【図19】本発明の他の実施の形態であるSOIウエハ
の製造工程を示す要部断面図である。
の製造工程を示す要部断面図である。
【図20】図19に続くSOIウエハの製造工程を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図21】図20に続くSOIウエハの製造工程を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図22】図21に続くSOIウエハの製造工程を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
【図23】図22に続くSOIウエハの製造工程を示す
要部断面図である。
要部断面図である。
1 ベース用半導体基板 2 フォトレジスト膜 3 半導体領域 4 フォトレジスト膜 5 半導体領域 6 絶縁膜 7 素子形成用半導体基板 8 フォトレジスト膜 9 コンタクトホール 10 コンタクトプラグ 11 フィールド絶縁膜 12 半導体領域 13 ゲート絶縁膜 14 ゲート電極 15 絶縁膜 16 側壁絶縁膜 17 半導体領域 18 半導体領域 19 絶縁膜 20 コンタクトプラグ 21 絶縁膜 22 配線層 23 溝 24 絶縁膜 25 コンタクトプラグ
Claims (9)
- 【請求項1】 ベース用半導体基板の上に絶縁膜を介し
て素子形成用半導体基板が設けられているSOIウエハ
であって、前記絶縁膜の下のベース用半導体基板の選択
的な領域に前記ベース用半導体基板よりも高不純物濃度
の配線用の半導体領域が設けられていることを特徴とす
るSOIウエハ。 - 【請求項2】 請求項1記載のSOIウエハであって、
前記配線用の半導体領域と前記素子形成用半導体基板と
がコンタクトプラグによって電気的に接続されているこ
とを特徴とするSOIウエハ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のSOIウエハで
あって、前記配線用の半導体領域とpn接合を形成して
いる半導体領域が設けられており、そのpn接合による
容量を容量素子としていることを特徴とするSOIウエ
ハ。 - 【請求項4】 ベース用半導体基板の上に絶縁膜を介し
て素子形成用半導体基板が設けられているSOIウエハ
であって、前記絶縁膜の下のベース用半導体基板の選択
的な領域を容量素子用の一方の電極とし、その電極の領
域に容量素子用の絶縁膜および容量素子用の他方の電極
としてのコンタクトプラグが設けられていることを特徴
とするSOIウエハ。 - 【請求項5】 請求項4記載のSOIウエハであって、
前記ベース用半導体基板の選択的な領域に前記ベース用
半導体基板よりも高不純物濃度の配線用の半導体領域が
設けられていることを特徴とするSOIウエハ。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載のS
OIウエハであって、前記コンタクトプラグは、柱形
状、すなわち、ピラーであることを特徴とするSOIウ
エハ。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のS
OIウエハにおける素子形成用半導体基板に複数の半導
体素子が形成されていることを特徴とする半導体集積回
路装置。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のS
OIウエハにおける素子形成用半導体基板に複数の半導
体素子を形成する工程と、前記素子形成用半導体基板の
上に前記半導体素子の配線層を形成する工程とを有する
ことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の半導体集積回路装置の製
造方法であって、前記配線層の一部は、前記素子形成用
半導体基板の上に形成された絶縁膜にコンタクトホール
が形成されており、そのコンタクトホールにコンタクト
プラグが埋め込まれている配線層であることを特徴とす
る半導体集積回路装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190139A JPH1041511A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190139A JPH1041511A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1041511A true JPH1041511A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16253057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190139A Pending JPH1041511A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1041511A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6121659A (en) * | 1998-03-27 | 2000-09-19 | International Business Machines Corporation | Buried patterned conductor planes for semiconductor-on-insulator integrated circuit |
| JP2003500830A (ja) * | 1999-05-19 | 2003-01-07 | インフィニオン テクノロジーズ ノース アメリカ コーポレイション | タングステン充填ディープトレンチ |
| JP2005536037A (ja) * | 2002-06-11 | 2005-11-24 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | Soiデバイスにおけるドープ領域の形成方法 |
| US7226816B2 (en) | 2000-05-31 | 2007-06-05 | International Business Machines Corporation | Method of forming connection and anti-fuse in layered substrate such as SOI |
| CN1322576C (zh) * | 2001-09-18 | 2007-06-20 | 精工电子有限公司 | 制造半导体集成电路的方法 |
| JP2008109148A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 半導体集積装置 |
| CN100390926C (zh) * | 2003-10-22 | 2008-05-28 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 绝缘膜上硅(soi)晶片上接触区的制造方法 |
| JP2008172238A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 半導体構造および半導体構造の形成方法(フィールド・シールドを有する半導体構造およびその構造の形成方法) |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8190139A patent/JPH1041511A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6121659A (en) * | 1998-03-27 | 2000-09-19 | International Business Machines Corporation | Buried patterned conductor planes for semiconductor-on-insulator integrated circuit |
| KR100331523B1 (ko) * | 1998-03-27 | 2002-04-06 | 포만 제프리 엘 | 에스오아이 집적 회로 및 그 제조 방법 |
| EP0948054A3 (en) * | 1998-03-27 | 2003-08-27 | International Business Machines Corporation | Buried patterned conductor planes for semiconductor-on-insulator integrated circuit |
| CN100379003C (zh) * | 1998-03-27 | 2008-04-02 | 国际商业机器公司 | 半导体电路 |
| JP2003500830A (ja) * | 1999-05-19 | 2003-01-07 | インフィニオン テクノロジーズ ノース アメリカ コーポレイション | タングステン充填ディープトレンチ |
| US7226816B2 (en) | 2000-05-31 | 2007-06-05 | International Business Machines Corporation | Method of forming connection and anti-fuse in layered substrate such as SOI |
| CN1322576C (zh) * | 2001-09-18 | 2007-06-20 | 精工电子有限公司 | 制造半导体集成电路的方法 |
| JP2005536037A (ja) * | 2002-06-11 | 2005-11-24 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | Soiデバイスにおけるドープ領域の形成方法 |
| CN100390926C (zh) * | 2003-10-22 | 2008-05-28 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 绝缘膜上硅(soi)晶片上接触区的制造方法 |
| JP2008172238A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 半導体構造および半導体構造の形成方法(フィールド・シールドを有する半導体構造およびその構造の形成方法) |
| JP2008109148A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 半導体集積装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5770875A (en) | Large value capacitor for SOI | |
| JP2974211B2 (ja) | Soi半導体デバイス | |
| CA2105039C (en) | Semiconductor device and wafer structure having a planar buried interconnect by wafer bonding | |
| US9219023B2 (en) | 3D chip stack having encapsulated chip-in-chip | |
| US6544837B1 (en) | SOI stacked DRAM logic | |
| JPH10200075A5 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JP2008521213A (ja) | スルー・バイア接続を有する両面soiウエハ・スケール・パッケージを作製するためのデバイスおよび方法 | |
| JP2002270697A (ja) | 電子構造体およびその製造方法 | |
| US20230253322A1 (en) | Nano-tsv landing over buried power rail | |
| JPS6321351B2 (ja) | ||
| JP3752795B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
| JPH1041511A (ja) | Soiウエハおよびそれを用いた半導体集積回路装置ならびにその製造方法 | |
| US7119431B1 (en) | Apparatus and method for forming heat sinks on silicon on insulator wafers | |
| WO2000067324A1 (fr) | Circuit integre, son procede de fabrication, et procede de production d'un dessin de masque | |
| US20020068428A1 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| US7803674B2 (en) | Methods for fabricating SOI devices | |
| JPH10326896A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| KR100248811B1 (ko) | 반도체 소자 제조 방법 | |
| KR100460405B1 (ko) | 히트 싱크를 갖는 실리콘-온-절연체 정전기 방전 보호장치 | |
| JPH1050950A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JP2004104136A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法およびマスクパターンの生成方法 | |
| KR20020083577A (ko) | 반도체 장치의 커패시터의 제조방법 | |
| KR20060038012A (ko) | 반도체 메모리 소자 제조 방법 | |
| JPH0773115B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH1187263A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 |