JPH1041785A - シンセサイザ受信機 - Google Patents

シンセサイザ受信機

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JPH1041785A
JPH1041785A JP21425496A JP21425496A JPH1041785A JP H1041785 A JPH1041785 A JP H1041785A JP 21425496 A JP21425496 A JP 21425496A JP 21425496 A JP21425496 A JP 21425496A JP H1041785 A JPH1041785 A JP H1041785A
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JP
Japan
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data
frequency
name
station
memory
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JP21425496A
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Masahiko Seki
正彦 関
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シンセサイザ受信機において、放送局名が表
示されるようにするとともに、その局名を変更できるよ
うにする。 【解決手段】 地域を示すデータと、その地域で受信で
きる放送局の周波数のデータと、その放送局の局名のデ
ータとのテーブルを設ける。放送局の局名のデータおよ
び周波数のデータが読み出し・書き込みされるメモリ4
4を設ける。プリセット時、受信可能な放送局の周波数
のデータをメモリ44に書き込むとともに、その周波数
のデータに対応した放送局の局名のデータを、テーブル
取り出してメモリ44に書き込む。所定の入力操作をし
たとき、メモリ44に書き込んだ局名のデータを変更す
る。選局手段K0〜K9を操作したとき、メモリ44か
ら、これに書き込まれている周波数のデータおよび放送
局の局名のデータを読み出して受信周波数を変更すると
ともに、放送局の局名を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシンセサイザ受信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PLLを使用したシンセサイザ
方式の受信機は、受信周波数を選局キーにプリセットし
ておくことができ、選局キーを押すと、その押されたキ
ーにプリセットされている周波数を選局できるようにさ
れている。さらに、受信機によっては、選局キーを押す
と、プリセットされている周波数が選局されると同時
に、放送局名が表示されるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、放送局名の
表示は、ROMに放送局名のデータを用意しておき、選
局キーが押されたとき、そのROMから該当する放送局
名のデータを読み出し、このデータを表示素子に供給す
ることにより、実現している。
【0004】このため、正式な放送局名以外に愛称や略
称があっても、それらを選択して表示することはできな
い。また、既存の放送局の局名が変更になった場合や、
新しく開局した放送局の場合、局名表示は対応できな
い。
【0005】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、PLLの出力信号により受信信号の周波数変換
を行うとともに、上記PLLにおける可変分周回路の分
周比を変更することにより、受信周波数を変更するよう
にしたシンセサイザ受信機において、地域を示すデータ
と、その地域で受信できる放送局の周波数のデータと、
その放送局の局名のデータとのテーブルと、上記放送局
の局名のデータおよび上記周波数のデータが読み出し・
書き込みされるメモリと、選局手段と、表示素子とを有
し、プリセットの入力操作を行ったとき、受信可能な放
送局の周波数のデータが上記メモリに書き込まれるとと
もに、上記テーブルから、上記メモリに書き込まれた周
波数のデータと、上記ユーザの指定した地域のデータと
に対応した放送局の局名のデータが取り出されて上記メ
モリに書き込まれ、所定の入力操作をしたとき、上記メ
モリに書き込まれた上記局名のデータが変更され、上記
選局手段を操作したとき、上記メモリから、これに書き
込まれている上記周波数のデータおよび上記放送局の局
名のデータが読み出され、この読み出された周波数のデ
ータにしたがって上記可変分周回路の分周比が変更され
て上記受信周波数が変更されるとともに、上記読み出さ
れた局名のデータにより上記表示素子に、上記変更され
た受信周波数の放送局の局名が表示されるようにしたシ
ンセサイザ受信機とするものである。
【0007】この結果、選局手段には、現在地で受信で
きる周波数およびその放送局名がプリセットされる。ま
た、その放送局名はユーザによって書き換えができるこ
とになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、この発明をMD録再部を
有するFM受信機に適用した場合であり、また、FM局
を10局までプリセットできる場合である。すなわち、符
号10はそのFM受信回路を示し、アンテナ11により
FM放送が受信され、その受信信号が、電子同調方式の
アンテナ同調回路12に供給されて目的とする周波数f
RXの放送波信号SRXが取り出される。
【0009】そして、この信号SRXが、高周波アンプ1
3を通じてミキサ回路14に供給されるとともに、VC
O21から周波数fLOが、例えば、 fLO=fRX−fIF〔kHz〕 ・・・ (1) fIFは中間周波数で、例えば、fIF=10.7MHz の発振信号SLOが取り出され、この信号SLOがミキサ回
路14に局部発振信号として供給され、信号SRXは中間
周波信号SIF(中間周波数fIF)に周波数変換される。
【0010】さらに、この中間周波信号SIFが、中間周
波フィルタおよびアンプを有する中間周波回路15を通
じてFM復調回路16に供給されてステレオコンポジッ
ト信号が復調され、この信号がステレオ復調回路17に
供給されて左および右チャンネルのオーディオ信号L、
Rが復調され、これら信号L、Rがアンプ18L、18
Rを通じて左および右チャンネルのスピーカ19L、1
9Rに供給される。
【0011】そして、このとき、VCO21は、回路2
2〜25とともに、PLL20を構成している。すなわ
ち、VCO21からの信号SLOが、可変分周回路22に
供給されて1/Nの周波数に分周され、この分周信号が
位相比較回路23に供給されるとともに、発振回路24
から基準周波数、例えば周波数100kHzの発振信号が取
り出され、この発振信号が比較回路23に供給され、そ
の比較出力がローパスフィルタ25を通じてVCO21
にその制御電圧として供給される。また、フィルタ25
の出力電圧が、同調回路12に選局電圧として供給され
る。
【0012】したがって、定常状態においては、分周回
路22からの分周信号と、発振回路24の発振信号とは
周波数が等しいので、このときの発振信号SLOの周波数
fLOは、 fLO=N×0.1〔MHz〕 ・・・ (2) となり、(1)、(2)式から fRX=fLO+fIF =N×0.1+10.7〔MHz〕 となる。
【0013】したがって、分周比Nを、653〜793の間に
おいて「1」ずつ変化させれば、局部発振周波数fLO
が、65.3MHz〜79.3MHzの間を100kHzの周波数ステッ
プで変化するので、受信周波数fRXは、FM放送波帯、
すなわち、76MHz〜90MHzの周波数帯を100kHzの周波
数ステップで、かつ、分周比Nに対応して変化すること
になる。
【0014】また、符号30はMD録再部を示し、MD
録再部30が記録モードのときには、復調回路17から
のオーディオ信号L、Rがアンプ18L、18Rを通じ
てMD録再部30に記録信号として供給されてMDへの
記録が行われ、MD録再部30が再生モードのときに
は、MD録再部30においてMDからオーディオ信号
L、Rが再生され、この信号L、Rがアンプ18L、1
8Rに供給される。
【0015】さらに、この受信機は、システムコントロ
ール用のマイクロコンピュータ40を有する。このマイ
クロコンピュータ40は、CPU41と、各種の処理ル
ーチンおよびデータテーブルの書き込まれているROM
42と、ワークエリア用のRAM43と、各種のデータ
を記憶するためのメモリ44とを有し、これらメモリ4
2〜44はシステムバス49を通じてCPU41に接続
されている。
【0016】そして、ROM42には、その処理ルーチ
ンの一部として、例えば、図2に示すオートプリセット
ルーチン100と、図3に示す変更ルーチン200とが
用意される。なお、これらルーチン100、200の詳
細については後述するが、ルーチン100は、現在の受
信地において受信できる放送局を選局キーにプリセット
するとともに、その放送局名をデフォルトの局名とする
ものであり、ルーチン200はそのデフォルトの放送局
名をユーザの好みのものに変更するものである。
【0017】さらに、ROM42は、例えば、図4に示
すような地域テーブルTKTBLと、図5に示すような放送
局テーブルSTTBLとを有する。
【0018】この場合、地域テーブルTKTBLは、地域名
のデータTKDTと地域コードTKCDとの対応テーブルであ
る。そして、地域名データTKDTは、例えば都道府県を地
域の単位とし、その都道府県名をカタカナで示したとき
の文字コードの集まりであり、あいうえお順に配列され
ている。また、地域コードTKCDは、その都道府県名を指
定するコード番号である。
【0019】さらに、放送局テーブルSTTBLは、周波数
のデータと、その周波数を使用している放送局の局名の
データSTTNと、その放送局を受信できる地域の地域名の
データとの対応テーブルである。
【0020】この例においては、周波数のデータとし
て、その周波数に対応する分周比Nが使用されていると
ともに、これが周波数順に設けられている。また、局名
データSTTNは、その局名をカタカナ、アルファベットお
よび一部の記号で示したときの文字コードの集まりとさ
れている。さらに、地域名のデータは、その地域名をテ
ーブルTKTBLにより変換したときの地域コードTKCDで示
している。
【0021】例えば、第1欄は、N=654の周波数(fR
X=76.1MHz)を、「FMイワテ」および「フクイF
M」が使用しているとともに、これらの放送局の放送を
“岩手県”および“富山県”で受信できることを示して
いる。
【0022】なお、かっこ内は、分周比Nおよび地域コ
ードTKCDに対応する周波数fRXおよび地域名を、参考の
ため示すもので、テーブルSTTBLには含まれない。ま
た、以下の説明においては、分周比Nおよび地域コード
TKCDを図示するとき、対応する周波数fRXおよび地域名
を、参考のため、かっこ内に示す。
【0023】さらに、メモリ44は、フラッシュメモリ
のようにデータの消去および書き込みを電気的に行うこ
とのできるROMとされ、あるいは、図示はしないが、
電池によりバックアップされたRAMとされ、すなわ
ち、メモリ44は不揮発性メモリとされ、電源をオフに
したときでも、書き込まれたデータを保持できるように
されている。
【0024】そして、メモリ44には、例えば図6に示
すように、10局分のプリセットエリアP0〜P9を有する
プリセットテーブルPSTBLが用意されるとともに、その
各プリセットエリアP0〜P9には、分周比Nと、放送局
名STTNとを1組ずつ記憶できるようにされている。
【0025】さらに、図1において、システムバス49
に、入出力ポート45〜47が接続される。そして、ポ
ート44が可変分周回路22に接続され、CPU41か
らの分周比Nが、ポート45を通じて分周回路22にセ
ットされる。
【0026】また、中間周波アンプ15に検出回路61
が接続されて中間周波信号SIFのレベルが検出され、受
信信号SRXの受信レベルが所定値以上のときに“H”と
なる検出信号S61が取り出される。そして、この検出信
号S61がポート46を通じてマイクロコンピュータ40
に取り込まれる。さらに、MD録再部30がポート47
を通じてシステムバス49に接続され、その動作モード
が制御される。
【0027】さらに、システムバス49には、インター
フェイス回路48を通じて、各種の操作キーKAP〜KED
Tおよび10局分の選局キーK0〜K9が接続される。な
お、キーK0〜K9は、図6に示すように、プリセットテ
ーブルPSTBLのエリアP0〜P9に対応する。また、キー
KAP〜K9は、いずれもノンロックタイプのプッシュス
イッチにより構成される。
【0028】さらに、システムバス49には、ディスプ
レイコントローラ51を通じて表示用のメモリ52が接
続されるとともに、ドットマトリックス方式のディスプ
レイ素子、この例においては、LCD53が接続され
る。
【0029】そして、ディスプレイコントローラ51に
データが供給されると、コントローラ51により、その
データがメモリ52に書き込まれるとともに、所定の周
期で読み出され、その読み出されたデータが表示データ
に変換されてLCD53に供給され、LCD53には、
コントローラ51に供給されたデータに対応した文字
(数字および記号を含む)が表示される。
【0030】このような構成によれば、マイクロコンピ
ュータ40により、以下のような処理あるいは動作が行
われる。
【0031】[オートプリセット]これは、現在地で受
信できる放送局およびその放送局名を、選局キーK0〜
K9に自動的にプリセットする場合である。
【0032】すなわち、操作キーKAP〜K9のうちのオ
ートプリセットキーKAPを例えば2秒以上押し続ける
と、CPU41の処理がルーチン100のステップ10
1からスタートし、次に、ステップ102において、可
変分周回路22の分周比Nが、最小値653から「1」ず
つインクリメントされていき、これにより受信周波数f
RXが100kHzステップで次第に高くされていく。
【0033】また、このとき、各受信周波数ごとに検出
信号S61をチェックすることにより、その受信周波数に
おいて、FM信号SRXを所定のレベル以上で受信できる
かどうかがチェックされ、受信できるときには、そのと
きの受信周波数fRXを与えている分周比Nが、図7Aに
示すように、テーブルPSTBLのエリアP0〜P9に順に書
き込まれていく。
【0034】こうして、オートプリセットキーKAPを押
すと、ステップ102において、FM放送波帯がスキャ
ンされ、規定の受信レベルのFM局があると、その放送
周波数に対応する分周比NがテーブルPSTBLに登録され
ていく。
【0035】そして、FM放送波帯の全域について受信
レベルがチェックされると、あるいはテーブルPSTBLの
エリアP9まで分周比Nが書き込まれると、処理はステ
ップ103に進む。このステップ103においては、操
作キーKAP〜K9のうちのアップキーK+を押すと、地域
テーブルTKTBLから地域名のデータTKDTが、正順(地域
コードTKCDの増加する方向)に読み出されるとともに、
その読み出された地域名データTKDTがコントローラ51
に供給される。
【0036】したがって、図8A〜Cに示すように、L
CD53には、地域名データTKDTによる地域名が、アッ
プキーK+を押すごとにあいうえお順に表示されてい
く。
【0037】また、操作キーKAP〜K9のうちのダウン
キーKーを押すと、地域テーブルTKTBLから地域名のデー
タTKDTが、逆順(地域コードTKCDの減少する方向)に読
み出されるとともに、その読み出された地域名データTK
DTがコントローラ51に供給される。したがって、LC
D53には、地域名データTKDTによる地域名が、ダウン
キーKーを押すごとにあいうえお順とは逆順に表示され
ていく。
【0038】こうして、キーK+あるいはK-を押すと、
LCD53には、地域名が順に選択されて表示されてい
くが、現在、自分のいる地域名が表示されたら、キーK
AP〜K9のうちのエンターキーKENTを押す。
【0039】すると、CPU41の処理はステップ10
3からステップ104に進む。そして、例えば図7Aに
示すように、テーブルPSTBLの第1番目のエリアP0に書
き込まれている分周比Nが、N=660(fRX=76.7MH
z)であるとすれば、放送局テーブルSTTBLのうち、N=
660の欄が選択される。
【0040】さらに、ステップ103により選択された
地域名TKDTが「トウキョウ」(TKCD=26)であるとすれ
ば、選択されたN=660の欄のうち、TKCD=26が対応す
る「FMトウキョウ」の局名データSTTNが読み出され
る。
【0041】そして、この読み出されたデータ「FMト
ウキョウ」が図7Bに示すように、エリアP0に放送局
名STTNとして書き込まれる。
【0042】すなわち、テーブルPSTBLの第1番目のエ
リアP0に書き込まれている分周比Nと、ステップ10
3により選択された地域名TKDTの地域コードTKCDとを使
用して、放送局テーブルSTTBLが検索されてその分周比
Nおよび地域コードTKCDに対応する放送局名STTNが取り
出され、この放送局名STTNがテーブルPSTBLの第1番目
のエリアP0に書き込まれる。
【0043】そして、以後、プリセットテーブルPSTBL
の第2番目のエリアP1以降についても同様に処理さ
れ、放送局名STTNが書き込まれていく。
【0044】そして、プリセットテーブルPSTBLのエリ
アP0〜P9のうち、分周比Nの書き込まれているエリア
のすべてについて、その分周比Nに対応する放送局名ST
TNが書き込まれると、CPU41の処理はステップ10
5に進み、このルーチン100を終了する。
【0045】したがって、オートプリセットキーKAPを
押すと、受信可能な周波数およびその放送局名が、メモ
リ44に自動的に登録されることになる。つまり、現在
地で受信できる周波数およびその放送局名が、選局キー
K0〜K9にプリセットされることになる。
【0046】[放送局名の変更]上記の[オートプリセ
ット]を実行すると、(受信周波数および)放送局名が
プリセットされるが、その放送局名は放送局テーブルST
TBLに用意されているデフォルトの局名となるので、こ
の放送局名を好みのものに変更する場合が、この[放送
局名の変更]である。
【0047】すなわち、操作キーKAP〜K9のうちの編
集キーKEDTを例えば2秒以上押し続けると、CPU4
1の処理がルーチン200のステップ201からスター
トし、次に、ステップ202において、変更する放送局
名の選択待ちとなる。
【0048】そこで、選局キーK0〜K9のうち、局名を
変更したい放送局がプリセットされている選局キーKi
(i=0〜9のどれか)を押すと、プリセットテーブルP
STBLのエリアP0〜P9のうち、その押されたキーKiに
対応するエリアPiから、ここに登録されている放送局
名のデータSTTNが読み出され、このデータSTTNがコント
ローラ51に供給され、その登録されている放送局名が
LCD53に表示される。例えば、図9は、選局キーK
0(あるいはK1)にプリセットされている「FMトウキ
ョウ」の局名がLCD53に表示された場合である。
【0049】続いて、CPU41の処理はステップ20
3に進み、このステップ203において、LCD53に
表示された放送局名の第1文字目が変更の対象とされ、
アップキーK+を押すと、その押すごとに、第1文字目
の文字が、最初に放送局名が表示されたときの文字から
正順に変更されていく。例えば、図9に示すように、最
初に表示された放送局名が「FMトウキョウ」であれ
ば、第1番目の文字「F」が、F→G→H→…のように
正順に変更されて行く。
【0050】また、ダウンキーKーを押すと、その押す
ごとに、第1文字目の文字が、最初に放送局名が表示さ
れたときの文字から逆順に変更されていく。例えば、図
9に示すように、最初に表示された放送局名が「FMト
ウキョウ」であれば、第1番目の文字「F」が、E→D
→C→…のように正順に変更されて行く。なお、アルフ
ァベットの前はカタカナとされ、アルファベットの次は
記号とされるとともに、巡回式に変化するようにされ
る。
【0051】そして、目的とする文字が表示されたら、
エンターキーKENTを押す。すると、第1文字目の変更
が確定され、以後、第2文字目が変更の対象とされ、こ
の第2文字目がアップキーK+およびダウンキーK-によ
り第1文字目と同様に変更され、エンターキーKENTに
より確定される。さらに、第3文字目以降も同様に変更
されて確定される。
【0052】そして、目的とする放送局名に変更できた
ら、再び編集キーKEDTを押すと、処理はステップ20
3からステップ204に進み、このステップ204にお
いて、ステップ203による変更結果の放送局名のデー
タSTTNが、エリアP0〜P9のうち、ステップ202で操
作した選局キーKiに対応するエリアPiに書き込まれ、
このエリアPiの放送局名のデータSTTNは、変更後の放
送局名のデータSTTNに更新される。そして、その後、C
PU41の処理はステップ205に進み、このルーチン
200を終了する。
【0053】したがって、選局キーKiに登録されてい
た放送局名が、ユーザの好みの名称に変更されたことに
なる。
【0054】[プリセット選局]これは、選局キーK0
〜K9を使用して選局を行う場合である。
【0055】すなわち、選局キーK0〜K9のうちの任意
のキーKiを押すと、プリセットテーブルPSTBLのエリア
P0〜P9のうち、その押されたキーKiに対応するエリ
アPiから分周比Nが読み出され、これがPLL20の
可変分周回路22にセットされる。したがって、この時
点から選局キーPiにプリセットされている放送局を受
信できることになる。
【0056】続いて、プリセットテーブルPSTBLのエリ
アP0〜P9のうち、押されたキーKiに対応するエリア
Piから放送局名のデータSTTNが読み出され、この読み
出された放送局名のデータSTTNがコントローラ51に供
給され、したがって、LCD53には、その放送局名を
示す文字が表示される。
【0057】例えば、図7Bに示すように、プリセット
テーブルPSTBLに登録されている場合に、選局キーK1を
押したときには、この選局キーK1に対応するエリアP1
から分周比N=693が読み出されて可変分周回路22に
セットされ、周波数80.0MHzの「FMトウキョウ」が選
局されるとともに、エリアP1から放送局名STTN=「F
Mトウキョウ」が読み出されてコントローラ51に供給
され、例えば図9に示すように、LCD53に「FMト
ウキョウ」の文字が表示される。
【0058】こうして、選局キーPiを押すと、そのキ
ーPiにプリセットされている放送局が選局されるとと
もに、その放送局名がLCD53に表示される。
【0059】[まとめ]上述の受信機によれば、プリセ
ット時に受信地を選択するだけで、選局時、放送局の局
名を表示することができる。あるいは、受信周波数と放
送局との対応を知らなくても、放送局の局名を表示する
ことができる。
【0060】また、表示される放送局名を任意の文字列
に変更することができるので、正式な放送局名以外に愛
称や略称などがあるとき、好みのものを表示することが
できる。さらに、既存の放送局の局名が変更になった場
合や、新しく開局した放送局であっても、その局名を表
示することができる。
【0061】また、受信機がMD録再部30を有する場
合には、ディスク名や曲名などをMDに書き込んだり、
LCD53に表示したりするためのハードウエアやソフ
トウエアを利用することができるので、上記のような機
能を拡張しても、コストの上昇を抑えることができる。
【0062】[その他]上述においては、ステップ10
3における地域名TKDTの表示の選択およびステップ20
3における放送局名の文字の表示の選択などを、キーK
+、K-により行うとしたが、ロータリーエンコーダを設
け、その出力により行うこともできる。また、そのロー
タリーエンコーダを選局キーK0〜K9の代わりに使用す
ることもできる。
【0063】さらに、ステップ203において、放送局
名の文字を変更するとき、その文字の削除や加入を行う
ようにすることもできる。あるいはステップ202、2
03における操作手順なども変更することができる。
【0064】
【発明の効果】この発明によれば、選局時、放送局の局
名を自動的に表示することができる。あるいは、受信周
波数と放送局との対応を知らなくても、放送局の局名を
表示することができる。
【0065】しかも、その表示される放送局名をユーザ
の好みなどにしたがって変更することができる。さら
に、既存の放送局の局名が変更になった場合や、新しく
開局した放送局であっても、その局名を表示することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【図4】データテーブルの一形態を示す図である。
【図5】データテーブルの一形態を示す図である。
【図6】データテーブルの一形態を示す図である。
【図7】データテーブルの一形態を示す図である。
【図8】表示形態を示す図である。
【図9】表示形態を示す図である。
【符号の説明】
10…FM受信回路、12…アンテナ同調回路、14…
ミキサ回路、15…中間周波回路、16…FM復調回
路、17…ステレオ復調回路、19Lおよび19R…ス
ピーカ、20…PLL、21…VCO、22…可変分周
回路、23…位相比較回路、24…発振回路、25 ロ
ーパスフィルタ、30…MD録再部、40…マイクロコ
ンピュータ、41…CPU、42…ROM、43…RA
M、44…メモリ、48…キーインターフェイス回路、
51…ディスプレイコントローラ、52…メモリ、53
…LCD、61…検出回路、100…オートプリセット
ルーチン、200…変更ルーチン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PLLの出力信号により受信信号の周波数
    変換を行うとともに、 上記PLLにおける可変分周回路の分周比を変更するこ
    とにより、受信周波数を変更するようにしたシンセサイ
    ザ受信機において、 地域を示すデータと、その地域で受信できる放送局の周
    波数のデータと、その放送局の局名のデータとのテーブ
    ルと、 上記放送局の局名のデータおよび上記周波数のデータが
    読み出し・書き込みされるメモリと、 選局手段と、 表示素子とを有し、 プリセットの入力操作を行ったとき、受信可能な放送局
    の周波数のデータが上記メモリに書き込まれるととも
    に、 上記テーブルから、上記メモリに書き込まれた周波数の
    データと、上記ユーザの指定した地域のデータとに対応
    した放送局の局名のデータが取り出されて上記メモリに
    書き込まれ、 所定の入力操作をしたとき、上記メモリに書き込まれた
    上記局名のデータが変更され、 上記選局手段を操作したとき、上記メモリから、これに
    書き込まれている上記周波数のデータおよび上記放送局
    の局名のデータが読み出され、 この読み出された周波数のデータにしたがって上記可変
    分周回路の分周比が変更されて上記受信周波数が変更さ
    れるとともに、 上記読み出された局名のデータにより上記表示素子に、
    上記変更された受信周波数の放送局の局名が表示される
    ようにしたシンセサイザ受信機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のシンセサイザ受信機にお
    いて、 上記地域を示すデータと、上記テーブルとがROMに用
    意され、 第1の入力操作を行ったとき、上記分周比が変更されて
    放送周波数帯のスキャンが行われるとともに、 このスキャン時、放送を受信できたときには、そのとき
    の受信周波数を示すデータが、上記受信可能な放送局の
    周波数のデータとして上記メモリに順次書き込まれ、 第2の入力操作を行ったとき、上記ROMの上記地域を
    示すデータが選択されて上記ユーザによる地域の指定が
    行われ、 これら第1および第2の入力操作により上記プリセット
    の入力操作が行われるようにしたシンセサイザ受信機。
JP21425496A 1996-07-25 1996-07-25 シンセサイザ受信機 Pending JPH1041785A (ja)

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