JPH1042548A - 半導体電力変換装置 - Google Patents

半導体電力変換装置

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JPH1042548A
JPH1042548A JP18725696A JP18725696A JPH1042548A JP H1042548 A JPH1042548 A JP H1042548A JP 18725696 A JP18725696 A JP 18725696A JP 18725696 A JP18725696 A JP 18725696A JP H1042548 A JPH1042548 A JP H1042548A
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JP
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semiconductor
semiconductor elements
igbt
time
parallel
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JP18725696A
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Kenji Kosaka
憲司 高坂
Mamoru Sakamoto
守 坂本
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 並列接続される電力用半導体素子の電流分担
の不均等を防止し、所望容量の半導体電力変換装置を小
形、低コストにて実現する。 【解決手段】 一アーム内に複数個の電力用半導体素子
を並列接続してなる半導体電力変換装置に関する。IG
BT Q1,Q2の陽極を互いに接続し、かつ、制御極
を互いに接続すると共に、各IGBT Q1,Q2の陰
極をそれぞれインダクタンス成分L1,L2を介して互
いに接続し、これらのインダクタンス成L1,L2分の
相互接続点と前記制御極の相互接続点との間にゲート駆
動回路GDUを接続する。その他、各制御極とゲート駆
動回路GDUとの間に抵抗を接続したり、各制御極と陰
極との間に過電圧保護回路を接続する等の手段を採る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばBJT(Bi
polar Junction Transistor)、IGBT(Insulated
Gate Bipolar Transistor)、GTO(Gate Turn Of
f)サイリスタ等の電力用半導体素子を一アーム内に並列
接続して構成される半導体電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電力用半導体素子を用いた三相電力変換
装置の基本構成例として、IGBTを用いたインバータ
の例を図11に示す。図において、Cは直流入力端子に
接続された平滑用のコンデンサ、Q11〜Q16は三相
ブリッジ接続されたIGBT、D1〜D6はこれらのI
GBT Q11〜Q16に各々逆並列接続されたダイオ
ードである。この電力変換装置は、IGBT Q11〜
Q16を所定の順序でスイッチングすることによって入
力である直流電圧を任意周波数の交流電圧に変換し出力
するものであり、交流電動機の可変速駆動装置などに広
く適用されている。
【0003】ところで、このような構成の電力変換装置
においては、半導体素子を複数個並列接続して構成しな
ければならないような大容量の装置の要求がしばしばあ
る。この場合、従来では、図12に示すように、要求さ
れる装置容量に見合った個数の半導体素子、例えばIG
BT Q1,Q2を並列接続して一アームを構成してい
た。このような並列接続方法は、例えば、実開平6−8
4789号公報に開示されている。なお、図12におい
て、GDUはゲート駆動回路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、半導体素子の特性の不均一、特にスイッチング時間
(ターンオン時間、ターンオフ時間)の不揃いに起因し
てスイッチング時の過渡的な電流分担が悪いという問題
があるため、装置容量を低減して使用しなければならな
かった。その結果、必要な容量を得るには装置が大形化
すると共にコストアップを招くという欠点があった。更
に、素子特性を合わせるため特別な素子選別が必要にな
り、これもコストアップの要因となっていた。
【0005】そこで本発明は、特別な素子選択を行なわ
ずに並列素子の電流分担を均一化することにより、所望
の容量が得られるようにした半導体電力変換装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、一アーム内に複数個の電力
用半導体素子を並列接続してなる半導体電力変換装置に
おいて、各半導体素子の陽極を互いに接続し、かつ、各
半導体素子の制御極を互いに接続すると共に、各半導体
素子の陰極をそれぞれインダクタンス成分を介して互い
に接続し、これらのインダクタンス成分の相互接続点と
前記制御極の相互接続点との間に駆動回路を接続したも
のである。
【0007】請求項2記載の発明は、一アーム内に複数
個の電力用半導体素子を並列接続してなる半導体電力変
換装置において、各半導体素子の陽極を互いに接続し、
かつ、各半導体素子の制御極をそれぞれ抵抗を介して互
いに接続すると共に、各半導体素子の陰極をそれぞれイ
ンダクタンス成分を介して互いに接続し、これらのイン
ダクタンス成分の相互接続点と前記抵抗の相互接続点と
の間に駆動回路を接続したものである。
【0008】請求項3記載の発明は、一アーム内に複数
個の電力用半導体素子を並列接続してなる半導体電力変
換装置において、各半導体素子の陽極を互いに接続し、
かつ、各半導体素子の制御極を互いに接続すると共に、
各半導体素子の陰極をそれぞれインダクタンス成分を介
して互いに接続し、各半導体素子の補助陰極の相互接続
点と前記制御極の相互接続点との間に駆動回路を接続し
たものである。
【0009】請求項4記載の発明は、一アーム内に複数
個の電力用半導体素子を並列接続してなる半導体電力変
換装置において、各半導体素子の陽極を互いに接続し、
かつ、各半導体素子の制御極をそれぞれ抵抗を介して互
いに接続すると共に、各半導体素子の陰極をそれぞれイ
ンダクタンス成分を介して互いに接続し、各半導体素子
の補助陰極の相互接続点と前記抵抗の相互接続点との間
に駆動回路を接続したものである。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1,
2,3または4のうち何れか1項に記載の半導体電力変
換装置において、各半導体素子の制御極と陰極との間に
過電圧吸収回路を接続したものである。
【0011】このように構成することにより、各半導体
素子の陰極に直列に接続されたインダクタンス成分に
は、半導体素子にスイッチング時間のアンバランスが生
じた時に過渡的に電圧が発生する。この電圧が、並列接
続されている半導体素子のスイッチング時間のばらつき
を短縮するように各制御極に対し相互に負帰還作用をな
す。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の第1実施形態を示してお
り、請求項1記載の発明の実施形態である。なお、以下
の各実施形態では電力用半導体素子としてIGBTを用
い、このIGBTを2個並列接続して半導体電力変換装
置の一アームを構成している。
【0013】図1において、Q1,Q2はIGBT、L
1,L2は各IGBT Q1,Q2のエミッタ(陰極)
に各々一端が接続された電流分担均一化のためのリアク
トル(インダクタンス成分)、GDUはゲート駆動回路
を示す。ここで、IGBT Q1,Q2のコレクタ(陽
極)は互いに接続され、リアクトルL1,L2の他端も
互いに接続されている。また、IGBT Q1,Q2の
ゲート(制御極)も互いに接続され、その相互接続点と
リアクトルL1,L2の相互接続点との間にゲート駆動
回路GDUが接続されている。なお、装置の製作上、各
線路に存在する浮遊インダクタンスなどは記述を省略し
てある。
【0014】以下の説明においては、並列接続されるI
GBT Q1,Q2のターンオン時間(遅れ時間と立ち
上がり時間との和)はton(Q1)<ton(Q2)、ター
ンオフ時間(蓄積時間と下降時間との和)はtq(Q1)
<tq(Q2)なる関係にあるものとする。また、ゲート
駆動回路GDUの内部インピーダンスは、L1,L2よ
り大きいものとする。
【0015】図2はターンオン時の、図3はターンオフ
時の電流平衡作用の原理を説明するための波形図であ
る。これらの図において、実線は上述したスイッチング
時間の関係にばらつきがある場合のIGBT Q1の各
部波形を、一点鎖線は同じくIGBT Q2の各部波形
を示している。また、比較のため、IGBT Q1,Q
2の特性が完全に一致している場合の各部波形を図2、
図3中に破線で示す。なお、図中の波形に付された電
圧、電流等の記号は図1の電圧、電流等の記号に対応し
ている。
【0016】始めに、図2を用いてターンオン時の電流
平衡原理を以下に説明する。時刻t0において、IGB
T Q1,Q2に共通のゲート駆動回路GDUから順バ
イアス電圧が与えられると、それぞれのゲート電圧は上
昇してゆく。時刻t1の時点でターンオン時間が短い
(ゲートしきい値電圧の低い)IGBT Q1のゲート
電圧がしきい値(VTh(Q1))に到達すると、そのコ
レクタ電圧は下降を始め、コレクタ電流が流れ始める。
【0017】これにより、リアクトルL1の両端電位は
IGBT Q1のエミッタ側が正となる。これと同時
に、コレクタ電流のうちの一部は図1に矢印1で図示し
た経路にも分流するようになる。このゲート側に分流し
た電流は、ターンオンを開始したIGBT Q1のゲー
ト順電流を減少させ、反面、まだターンオンを開始して
いない(ゲートしきい値電圧の高い)IGBT Q2の
ゲート順電流を増加させる。
【0018】このようにゲート順電流が過渡的に変化す
ることにより、速くターンオンを開始したIGBT Q
1はそのゲート順電流が減少するため、そのコレクタ電
圧の下降時間(立ち上がり時間)は長くなる。一方、ま
だ、ターンオンを開始していないIGBT Q2は、そ
のゲート順電流が増加するので、ゲート電圧がしきい値
(VTh(Q2))に到達するまでの時間(遅れ時間)が
短縮される。
【0019】時刻t2でIGBT Q2のゲート電圧が
しきい値(VTh(Q2))に到達すると、IGBT Q2
のコレクタ電圧は下降を始め、コレクタ電流が流れ始め
る。この時、IGBT Q2のゲート順電流はIGBT
Q1より大きいので、コレクタ電圧の下降速度はIGB
T Q1より速い。そのため、ターンオンが遅れていた
IGBT Q2の電流は急激に立ち上がることになる。
この結果、両素子のコレクタ電流の偏差は少なくなる。
【0020】すなわち、上述したような並列素子間のゲ
ート順電流のやりとりによって、速くターンオンを開始
したIGBT Q1のコレクタ電流の立ち上がりは緩や
かになり、逆に遅くターンオンを開始するIGBT Q
2の遅れ時間は短縮され、かつターンオン開始後のコレ
クタ電流の立ち上がりは急俊になる。この結果、このよ
うなゲート間相互の負帰還作用を行なわない場合に比
べ、ターンオン時間に同じようなばらつきのある素子を
用いたとしても、ターンオン時の両素子の電流分担はほ
ぼ均等になる。
【0021】次に、図3を用いてターンオフ時の電流平
衡原理を説明する。時刻t0において、共通のゲート駆
動回路GDUから逆バイアス電圧が与えられると、IG
BT Q1,Q2のゲート電圧は下降してゆく。時刻t
1の時点でターンオフ時間が短い(ゲートしきい値電圧
の高い)IGBT Q1のゲート電圧がしきい値(V
Th(Q1))に到達すると、そのコレクタ電流は下降を
始める。これにより、リアクトルL1の両端電位はIG
BT Q1のエミッタ側が負となる。これと同時にIG
BT Q2のコレクタ電流のうち、一部は図1に矢印2
で示した経路にも分流するようになる。
【0022】このゲート側に分流した電流は、ターンオ
フを開始したIGBT Q1のゲート逆電流を減少さ
せ、反面、まだターンオフを開始していない(ゲートし
きい値電圧の低い)IGBT Q2のゲート逆電流を増
加させる。このように、ゲート電流が過渡的に変化する
ことにより、速くターンオフを開始したIGBT Q1
はそのゲート逆電流が減少するため、コレクタ電流の下
降時間が長くなる。一方、まだターンオフを開始してい
ないIGBT Q2は、そのゲート逆電流が増加するの
で、ゲート電圧がしきい値(VTh(Q2))に到達する
までの時間(蓄積時間)が短縮される。
【0023】時刻t2でIGBT Q2のゲート電圧が
しきい値(VTh(Q2))に到達すると、IGBT Q2
のコレクタ電流は下降を始める。この時、IGBT Q
2のゲート逆電流はIGBT Q1より大きいので、コ
レクタ電流の下降はIGBT Q1より速い。この結
果、両素子のコレクタ電流の偏差は少なくなる。
【0024】従って、上述のようなゲート電流のやりと
りにより、速くターンオフを開始したIGBT Q1の
コレクタ電流の立ち下がりは緩やかになり、逆に遅くタ
ーンオフを開始するIGBT Q2の蓄積時間は短縮さ
れ、かつターンオフ開始後のコレクタ電流の立ち下がり
は急俊になる。このため、ターンオン時と同様にターン
オフ時の電流分担もほぼ均等になる。
【0025】図4は、本発明の第2実施形態を示してお
り、請求項2記載の発明の実施形態である。第1実施形
態と異なるところは、IGBT Q1,Q2のゲート
(制御極)をそれぞれ抵抗R1,R2を介してゲート駆
動回路GDUに接続した点である。これらの抵抗R1,
R2は、MOSゲート形の半導体素子を用いた場合に発
生する可能性のある寄生振動を抑制する目的で設けられ
る。IGBT Q1,Q2のスイッチング時の電流平衡
原理は第1実施形態と基本的に同じであるので、その説
明を省略する。
【0026】図5は、本発明の第3実施形態であり、請
求項5記載の発明の実施形態を示している。第1実施形
態と異なるところは、IGBT Q1,Q2のゲート
(制御極)とエミッタ(陰極)との間にツェナーダイオ
ードZD11,ZD12及びZD21,ZD22により
構成される過電圧防止回路を接続し、ゲート−エミッタ
間の過電圧保護を行なうようにしたものである。その他
の構成及びスイッチング時の電流平衡の原理は第1実施
形態と同様であるので、説明は省略する。
【0027】図6は、本発明の第4実施形態を示してお
り、これも請求項5記載の発明の実施形態である。この
実施形態は第2実施形態(図4)及び第3実施形態(図
5)を組み合わせたものであり、抵抗R1,R2、ツェ
ナーダイオードZD11,ZD12,ZD21,ZD2
2を挿入した目的は第2、第3実施形態と同様である。
【0028】図7は、本発明の第5実施形態を示すもの
で、請求項3記載の発明の実施形態に相当する。第1実
施形態と異なるところは、IGBT Q1,Q2に対す
るゲート駆動回路GDUの接続方法において、エミッタ
側の線路に補助陰極を用いた点であり、これらの補助陰
極の相互接続点と制御極の相互接続点との間にゲート駆
動回路GDUが接続される。この実施形態において電流
平衡作用を得るためには、上記補助陰極のインダクタン
ス成分Lg1,Lg2が主極のインダクタンス成分L
1,L2に対して大きい程、効果は大きくなる。
【0029】図8は、本発明の第6実施形態を示してお
り、請求項4記載の発明の実施形態に相当する。この実
施形態は、第2実施形態(図4)と第5実施形態(図
7)とを組み合わせたものであり、抵抗R1,R2及び
補助陰極のインダクタンス成分Lg1,Lg2の作用は
第2、第5実施形態と同様である。
【0030】図9は、本発明の第7実施形態であり、請
求項5記載の発明の実施形態を示すものである。この実
施形態は、第3実施形態(図5)と第5実施形態(図
7)とを組み合わせたもので、ツェナーダイオードZD
11,ZD12,ZD21,ZD22及び補助陰極のイ
ンダクタンス成分Lg1,Lg2の作用は第3、第5実
施形態と同様である。
【0031】図10は、本発明の第8実施形態であり、
これも請求項5記載の発明の実施形態を示している。を
示している。この実施形態は、第2実施形態(図4)と
第7実施形態(図9)とを組み合わせたもので、抵抗R
1,R2、ツェナーダイオードZD11,ZD12,Z
D21,ZD22及び補助陰極のインダクタンス成分L
g1,Lg2の作用は第2、第7実施形態と同様であ
る。
【0032】なお、上記各実施形態におけるインダクタ
ンス成分L1,L2は、IGBTのヒートシンクや外部
との接続導体の浮遊インダクタンスを用いても、または
積極的にリアクトルを挿入しても良い。また、各実施形
態ではIGBTの2並列接続の場合を示したが、勿論、
他の半導体素子(例えば、BJT,GTOなど)を用い
てもよく、更には3並列以上の場合でも同様の効果が期
待できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電力用半
導体素子の陰極側に適切なインダクタンスを直列に接続
してそれらを並列接続することにより、各半導体素子の
制御極を介して、各素子のスイッチング時間のばらつき
を短縮するような負帰還作用が起こる。この作用によ
り、各素子の間に存在するスイッチング時間のばらつき
が短縮され、その結果、スイッチング時の電流の不平衡
が緩和される。従って、装置の大形化やコストアップを
招くことなく所望の容量を有する半導体電力変換装置を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す回路図である。
【図2】第1実施形態において、IGBTのターンオン
時の電流平衡作用の原理を説明する波形図である。
【図3】第1実施形態において、IGBTのターンオフ
時の電流平衡作用の原理を説明する波形図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す回路図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す回路図である。
【図6】本発明の第4実施形態を示す回路図である。
【図7】本発明の第5実施形態を示す回路図である。
【図8】本発明の第6実施形態を示す回路図である。
【図9】本発明の第7実施形態を示す回路図である。
【図10】本発明の第8実施形態を示す回路図である。
【図11】公知のインバータの主回路構成図である。
【図12】公知の半導体素子の並列接続例を示す図であ
る。
【符号の説明】
GDU ゲート駆動回路 L1,L2 リアクトル(インダクタンス成分) Lg1,Lg2 補助陰極のインダクタンス成分 Q1,Q2 IGBT R1,R2 抵抗 ZD11,ZD12,ZD21,ZD22 ツェナーダ
イオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一アーム内に複数個の電力用半導体素子
    を並列接続してなる半導体電力変換装置において、 各半導体素子の陽極を互いに接続し、かつ、各半導体素
    子の制御極を互いに接続すると共に、各半導体素子の陰
    極をそれぞれインダクタンス成分を介して互いに接続
    し、これらのインダクタンス成分の相互接続点と前記制
    御極の相互接続点との間に駆動回路を接続したことを特
    徴とする半導体電力変換装置。
  2. 【請求項2】 一アーム内に複数個の電力用半導体素子
    を並列接続してなる半導体電力変換装置において、 各半導体素子の陽極を互いに接続し、かつ、各半導体素
    子の制御極をそれぞれ抵抗を介して互いに接続すると共
    に、各半導体素子の陰極をそれぞれインダクタンス成分
    を介して互いに接続し、これらのインダクタンス成分の
    相互接続点と前記抵抗の相互接続点との間に駆動回路を
    接続したことを特徴とする半導体電力変換装置。
  3. 【請求項3】 一アーム内に複数個の電力用半導体素子
    を並列接続してなる半導体電力変換装置において、 各半導体素子の陽極を互いに接続し、かつ、各半導体素
    子の制御極を互いに接続すると共に、各半導体素子の陰
    極をそれぞれインダクタンス成分を介して互いに接続
    し、各半導体素子の補助陰極の相互接続点と前記制御極
    の相互接続点との間に駆動回路を接続したことを特徴と
    する半導体電力変換装置。
  4. 【請求項4】 一アーム内に複数個の電力用半導体素子
    を並列接続してなる半導体電力変換装置において、 各半導体素子の陽極を互いに接続し、かつ、各半導体素
    子の制御極をそれぞれ抵抗を介して互いに接続すると共
    に、各半導体素子の陰極をそれぞれインダクタンス成分
    を介して互いに接続し、各半導体素子の補助陰極の相互
    接続点と前記抵抗の相互接続点との間に駆動回路を接続
    したことを特徴とする半導体電力変換装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の半導体
    電力変換装置において、 各半導体素子の制御極と陰極との間に過電圧吸収回路を
    接続したことを特徴とする半導体電力変換装置。
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