JPH1042590A - 電圧形インバータ - Google Patents

電圧形インバータ

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JPH1042590A
JPH1042590A JP8195906A JP19590696A JPH1042590A JP H1042590 A JPH1042590 A JP H1042590A JP 8195906 A JP8195906 A JP 8195906A JP 19590696 A JP19590696 A JP 19590696A JP H1042590 A JPH1042590 A JP H1042590A
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voltage
inverter
converter
motor
phase
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JP8195906A
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Isao Jingu
勲 神宮
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンデンサ電圧Vc が過電圧状態となって停止
した場合でも確実に再起動できるようにする。 【解決手段】再始動指令により運転信号RUN がオンにな
り、比較器28から出力される電流制限指令S1 により
電流制限制御による再始動が開始されると、オフディレ
ータイマ31から信号S2 が出力され、タイマカウンタ
32がカウントを開始して一定時間後にワンショットタ
イマ33を動作させ短時間だけコンバータ10とインバ
ータ13を停止させて位相基準θr を交流電動機14の
電圧Vm の位相に再同期させる制御を行い、再び運転信
号RUN をオンにして電流制限制御による再始動運転を繰
り返す。その後再始動指令で起動されたワンショットタ
イマ29が所定時間経過すると電流制限制御を解除して
通常の運転に復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交流電動機を駆動す
る電圧形インバータに係り、特に運転中に何らかの原因
で停止した場合、速やかに運転を再開させる再起動機能
を備えた電圧形インバータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】交流電動機を駆動する電圧形インバータ
として図5に示すものが用いられている。この電圧形イ
ンバータは、商用電圧をコンバータ10で直流電圧に変
換し、該直流電圧をリアクトル11とコンデンサ12で
平滑し、平滑された直流電圧をインバータ13で可変周
波数可変電圧の交流電圧に変換し、交流電動機14を可
変速駆動するものである。
【0003】この電圧形インバータの制御動作について
以下に簡単に説明する。設定器15で設定された速度基
準Sr が変化率制限回路16に入力され速度基準Sr に
対応した周波数基準Fr が出力される。この周波数基準
Fr は関数発生回路17で電圧基準に変換され、一次遅
れ回路30を介して電圧基準Vr として電圧制御回路1
8に入力される。電圧制御回路18は電圧基準Vr と電
圧検出器19で検出されたコンデンサ12の電圧Vc と
を比較して位相基準を出力し、位相制御回路20を介し
てコンバータ10の点弧位相を制御し、コンデンサ12
の電圧Vc を電圧基準Vr に対応した値に制御する。
【0004】一方、周波数基準Fr は積分器21でイン
バータ13の出力電圧の位相を制御するための位相基準
θr に変換され、パルス分配回路22はこの出力電圧位
相基準θr に基づいてインバータ13を制御するゲート
信号を出力する。インバータ13はゲートターンオフサ
イリスタやトランジスタなどの自己消弧形スイッチ素子
で構成され、該ゲート信号によりスイッチング制御さ
れ、コンデンサ12の直流電圧を、周波数基準Fr に対
応した周波数で位相基準θr に対応した位相の交流電圧
に変換して出力する。このように制御することにより、
交流電動機14には電圧基準Vr に対応した振幅で周波
数基準Fr に対応した周波数の交流電圧が供給され可変
速制御される。このような制御方式はPAM制御方式と
も呼ばれている。
【0005】発電所などの重要な設備に使用されるイン
バータは、瞬時停電や一過性の過電流、過電圧などで故
障停止した場合、瞬停回復や故障の自動リセットなどで
再起動させ、運転を継続させることが要求される。図5
の電圧形インバータはこのような場合を考慮して提案
(特願平6ー118818)した再起動機能を備えてお
り、その動作を図6を併用して以下に説明する。
【0006】時刻t1 で瞬停や故障が検出されると、運
転信号RUN をオフさせてコンバータ10とインバータ1
3の制御を停止させ、交流電動機14をフリーラン状態
とする。また、運転信号RUN がオフすると、変化率制限
回路16の入力信号が速度基準Sr からPLL回路24
の出力信号に切り換えられ、一次遅れ回路30の入力信
号が関数発生回路17の出力信号から電圧検出器23、
整流回路26を介して検出されるモータ電圧Vm に切り
換えられる。PLL回路24は出力電圧位相基準θr と
電圧検出器23で検出されるモータ電圧Vm の位相とを
比較しその位相差がゼロとなるように周波数基準Fr を
制御し、周波数基準Fr をフリーラン状態の交流電動機
14の誘起電圧位相に追従させ回転速度Nm に同期させ
る。この場合、変化率制限回路16は比例増幅器として
動作する。
【0007】時刻t2 で瞬停回復や故障の自動リセット
により運転信号RUN がオンになると、変化率制限回路1
6と一次遅れ回路30の入力信号が元の状態に切り換え
られ、コンバータ10とインバータ13の制御が再開さ
れる。コンバータ10はこの時点における交流電動機1
4の回転速度Nm (周波数基準Fr )に対応した電圧基
準Vr で制御が再開されるが、この場合コンデンサ12
の電圧Vc は停止直前の充電電圧に保持されているので
電圧基準Vr より高い状態となっている。また、インバ
ータ13はこの時点における交流電動機14の回転速度
Nm に対応した周波数基準Fr で、出力電圧位相が交流
電動機14の誘起電圧位相に同期した状態で制御が再開
される。また、再起動により運転信号RUN がオンになっ
た時、ワンショットタイマー29が動作して一定時間T
0 だけ比較器28の出力がパルス分配回路22に入力さ
れ、電流検出器25で検出されたモータ電流Im が設定
器27で設定された電流制限値IL を越えたとき比較器
28から電流制限指令S1が出力されインバータ13の
出力電流が制限される。このようにコンデンサ12から
交流電動機14に過大な放電電流が流れないように一定
時間T0 だけ電流制限制御を行いながらコンデンサ12
の電荷を放出し、コンデンサ電圧Vc を周波数基準Fr
(電圧基準Vr )に対応した値に戻した後、電流制限制
御を解除して再起動を行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述従来装置
では、何らかの原因でコンデンサ12の電圧Vc が過電
圧となって停止したとき再起動できない場合があった。
以下そのことについて説明する。
【0009】今、周波数基準Fr 、モータ電圧Vm 、コ
ンデンサ電圧Vc が共に100%で運転している状態に
おいて、時刻t1 でコンバータ10の制御異常等の何ら
かの原因でコンデンサ12の電圧Vc が図6に示すよう
に過電圧となり、その異常が検出され運転信号RUN がオ
フになったと仮定する。この場合前述したようにコンバ
ータ10とインバータ13の制御が停止され、交流電動
機14はフリーラン状態となって回転速度Nm が低下
し、PLL回路24が動作して周波数基準Fr は回転速
度Nm に追従して低下する。モータ電圧Vm も過電圧状
態から回転速度Nm に対応して低下するが、励磁磁束が
次第に減衰するのでモータ電圧Vm は回転速度Nm より
大きい減少率で速く低下する。この間、コンデンサ電圧
Vc は過電圧状態が維持される。その後時刻t2 で運転
信号RUN がオンとなり再起動すると、前述したようにワ
ンショットタイマー29が動作して一定時間T0 だけ電
流制限制御が行われ、比較器28から出力される電流制
限指令S1 によりインバータ13の出力電流を制限しな
がらコンデンサ電圧Vc を周波数基準Fr (電圧基準V
r )に対応した値に低下させて電流制限の制御を解除し
再起動を行うのであるが、この場合、コンデンサ12の
電荷が過電圧状態から放出されるので、一定時間T0 内
にコンデンサ電圧Vc が周波数基準Fr (電圧基準Vr
)に対応した値に低下せず、またこの間にインバータ
13の出力電圧位相が交流電動機14の同期速度から徐
々にずれて無効電流成分が増加し所定のトルクが確保で
きず交流電動機14が失速状態となり再起動できない場
合があるという問題があった。
【0010】本発明は上述の問題を解消するためになさ
れたもので、コンデンサ電圧Vc が過電圧状態となって
停止した場合でも確実に再起動できる電圧形インバータ
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電圧形インバータは、一定周波数の交流電
圧を直流電圧に変換するコンバータと、該直流電圧を平
滑するコンデンサと、平滑された直流電圧を所望の交流
電圧に変換し交流電動機を駆動するインバータと、電圧
基準と前記コンデンサの電圧検出値とを比較して前記コ
ンバータを制御する電圧制御手段と、周波数基準に基づ
いて位相基準を発生し、この位相基準に基づいて前記イ
ンバータを制御する周波数制御手段とを備え、運転中に
前記コンバータとインバータが停止したとき、前記位相
基準を前記交流電動機の電圧位相に同期させる位相同期
制御手段と、前記電圧基準を前記交流電動機の電圧に追
従させる電圧基準制御手段とを備え、前記コンバータと
インバータを再始動させたとき、前記インバータの出力
電流を所定電流に制限する電流制限制御を一定時間行っ
た後短時間だけ前記コンバータとインバータを停止させ
て前記位相基準を前記交流電動機の電圧位相に同期させ
る制御を行い、その後、電流制限制御を解除して通常の
運転に復帰させる再始動制御手段を備える。(請求項
1) 更に、前記再始動制御手段は、指令により前記コンバー
タとインバータを再始動させたときカウントを開始して
一定時間後にワンショットタイマを動作させ短時間だけ
前記コンバータとインバータを停止させて前記位相基準
を前記交流電動機の電圧位相に同期させる制御を行わせ
るタイマカウンタを備える。(請求項2) 更に、前記再始動制御手段は、再始動から所定時間後に
電流制限制御を解除して通常の運転に復帰させる。(請
求項3) また、前記再始動制御手段は、前記コンデンサの電圧が
前記電圧基準に対して所定値以下に低下したとき、電流
制限制御を解除して通常の運転に復帰させる。(請求項
4) 更に、前記再始動制御手段は、前記コンデンサの電圧検
出値と前記電圧基準との差が所定値以下であるか否かを
判定する電圧判定手段を備え、前記コンバータとインバ
ータを再始動させ、前記コンデンサの電圧検出値と前記
電圧基準との差が所定値以上のとき、カウントを開始し
一定時間後にワンショットタイマを動作させ短時間だけ
前記コンバータとインバータを停止させて前記位相基準
を前記交流電動機の電圧位相に同期させるタイマカウン
タを備える。(請求項5)
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1〜3に対応する
電圧形インバータの実施例を図1に示す。図1におい
て、31は電流制限指令S1 が入力されると信号S2 を
出力するオフディレータイマ、32は信号S2 が入力さ
れた時点から一定時間T1 後に信号S3 を出力するタイ
マカウンタ、33は信号S3 が入力された時点から一定
時間T2 だけ運転信号RUN をオフさせる信号を出力する
ワンショットタイマである。その他は従来(図3)と同
じものであり同一符号で示している。
【0013】本実施例の動作を図2を併用して以下に説
明する。今、何らかの原因でコンバータ側の制御に異常
が発生しコンデンサ電圧Vc が過電圧となり、時刻t1
において運転信号RUN がオフになると、コンバータ10
とインバータ13の制御が停止され、交流電動機14に
供給されるモータ電流Im がゼロになってフリーラン状
態となり負荷のトルクと慣性で定まる減速率で回転速度
Nm が低下する。また、運転信号RUN がオフになると、
PLL回路24が動作して周波数基準Fr が交流電動機
14の誘起電圧の位相に追従し、結果として周波数基準
Fr は交流電動機14の回転速度Nm に追従する。ま
た、一次遅れ回路30の入力が関数発生回路17の出力
信号から交流電動機14の電圧検出値Vm に切り換えら
れ、電圧制御回路18に入力される電圧基準Vr は交流
電動機14の誘起電圧Vm に追従する。交流電動機14
の励磁磁束はフリーラン状態になると次第に減衰するの
でモータ電圧Vm (誘起電圧)は回転速度より大きい減
少率で速く低下する。従って、電圧基準Vr は周波数基
準Fr より大きく低下する。コンデンサ電圧Vc は放電
する回路がないので過電圧状態が維持される。
【0014】その後、時刻t2 で故障の自動リセット等
により運転信号RUN がオンになると、変化率制限回路1
6と一次遅れ回路30の入力信号が元の状態に切り換え
られ、コンバータ10とインバータ13の制御が再開さ
れる。コンバータ10はこの時点における交流電動機1
4の回転速度Nm (周波数基準Fr )に対応した電圧基
準Vr で制御が再開されるが、この場合、コンデンサ1
2の電圧Vc は電圧基準Vr より遥かに高い状態となっ
ている。また、インバータ13はこの時点における交流
電動機14の回転速度Nm に対応した周波数基準Fr
で、出力電圧位相が交流電動機14の誘起電圧位相に同
期した状態で制御が再開され、コンデンサ電圧Vc と交
流電動機14の誘起電圧Vm の差電圧によりコンデンサ
12から交流電動機14に放電電流が流れ始めコンデン
サ12の電荷が交流電動機14の駆動エネルギーとして
放出されコンデンサ電圧Vc は低下し始める。
【0015】また、再起動により運転信号RUN がオンに
なった時、ワンショットタイマー29が動作して一定時
間T0 だけ比較器28の出力がパルス分配回路22に入
力され、電流検出器25で検出されたモータ電流Im が
設定器27で設定された電流制限値IL を越えると比較
器28から電流制限指令S1 が出力されインバータ13
の制御が一時中止され、モータ電流Im が電流制限値I
L 以下に減少すると電流制限指令S1 の出力がなくなっ
て再び制御が開始され、瞬時電流比較によるパルス幅変
調の電流制限制御が行われ、突入電流を低減させた状態
で再起動が開始される。
【0016】この場合、電流制限指令S1 はパルス状に
オン、オフを繰り返すが、オフディレータイマ31はこ
のオン、オフの周期より長いディレータイムでオフする
ように設定され、オフディレータイマ31からは連続状
態の信号S2 が出力される。信号S2 が出力されると、
タイマカウンタ32が一定周期のクロックパルスのカウ
ントを開始し一定時間T1 が経過すると信号S3 を出力
してワンショットタイマ33を動作させ、一定時間T2
だけ運転信号RUN をオフ状態とする。従って図2に示す
ように、再起動が開始されると一定時間T1 だけ電流制
限制御を行いながら運転を行った後、一定時間T2 だけ
運転を中止する制御が繰り返して行われる。
【0017】この場合、一定時間T1 は、電流制限によ
る再始動中にインバータ13の出力電圧位相が交流電動
機14の同期速度から徐々にずれを生じ、トルクが減少
するので所定トルク以下に減少しない範囲でT1 を設定
し、一定時間T2 は、PLL回路24により出力電圧位
相基準θr を交流電動機14の電圧位相に同期させるの
に必要な時間に設定される。この位相同期制御の制御応
答時間を速くすることで一定時間T2 を短い時間とする
ことができる。
【0018】このように制御することにより、インバー
タ13の出力電流の無効成分が少なくなり、コンデンサ
12の電荷が交流電動機14の駆動エネルギーとして速
やかに放出され、一定時間T0 内でコンデンサ電圧Vc
を交流電動機14の回転速度Nm (周波数基準Fr )に
対応した電圧基準Vr まで低下させることができる。従
って、ワンショットタイマ29により一定時間T0 後に
電流制限制御が解除されたとき確実に所定トルクを発生
して失速することなく再起動させることが可能となる。
図2は2回目の電流制限制御中に一定時間T0 に達した
場合の例を示している。
【0019】本発明の請求項4、5に対応する電圧形イ
ンバータの実施例を図3に示す。図3において、34は
電圧基準Vr とコンデンサ電圧Vc を比較して電圧差
(Vc −Vr )が所定値以下になったときノンアクティ
ブとなる信号S4 を出力する比較器である。その他は図
1と同じものであり同一符号で示している。但し、比較
器28から出力される電流制限指令S1 は、信号S4 が
オン(アクティブ)状態で、且つ再始動により運転信号
RUN がオン状態であることを条件としてパルス分配回路
に入力され、タイマカウンタ32は、信号S4 がオン
(アクティブ)状態で、且つ再始動により運転信号RUN
がオン状態であることを条件としてクロックパルスのカ
ウントを開始し一定時間T1 後に信号S5 を出力する。
【0020】本実施例の動作を図4を併用して以下に説
明する。この実施例は、コンデンサ電圧Vc が電圧基準
Vr より所定電圧以上大きい場合、比較器34の出力信
号S4 がオン(アクティブ)状態となり、この状態で再
始動指令により運転信号RUN がオンになると、信号S6
が1となり比較器28から出力される電流制限指令S1
がパルス分配回路22に入力され前述した電流制限制御
が行われ再起動が開始される。また同時にタイマカウン
タ32がクロックパルスのカウントを開始し一定時間T
1 後に信号S5 を出力する。ワンショットタイマ33は
信号S5 が出力された時点から一定時間T2 の間運転信
号RUN をオフさせ、この間コンバータ10とインバータ
13の制御を中止させてPLL回路24を動作させ、周
波数基準Fr の同期制御を行わせる。また、ワンショッ
トタイマ33の出力信号S5 によりタイマカウンタ32
がクリアされ、一定時間T2が経過した時点で比較器3
4の出力信号S4 がオン状態であれば再びクロックパル
スのカウントを開始し同様の動作を繰り返す。このよう
に電流制限制御による始動運転を行う度にコンデンサ1
2の電荷が放出されてコンデンサ電圧Vc が低下し、コ
ンデンサ電圧Vc と電圧基準Vr の電圧差が所定値以下
になると、比較器34の出力信号S4 がオフ(ノンアク
ティブ)状態となって信号S6 が0となり、パルス分配
回路22に入力される電流制限指令S1 が中止され、電
流制限が解除されて通常の運転に復帰する。図4は2回
目の電流制限制御中にコンデンサ電圧Vc と電圧基準V
r の電圧差が所定値以下に低下した場合の例を示してい
る。この実施例によれば、運転中に停止したときのコン
デンサ電圧の値に応じて最短時間で再起動させることが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、交流電動機の駆動中に
何らかの原因で運転を停止し再起動させる場合に、コン
デンサ電圧が高くても失速することなく短時間で確実に
再始動させることのできる電圧形インバータを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1〜3に対応する電圧形インバ
ータの実施例の構成図。
【図2】上記実施例の作用を説明するための波形図。
【図3】本発明の請求項4、5に対応する電圧形インバ
ータの実施例の構成図。
【図4】上記実施例の作用を説明するための波形図。
【図5】従来の電圧形インバータの構成図。
【図6】上記従来装置の問題点を説明するための波形
図。
【符号の説明】
10…コンバータ 11…リアクト
ル 12…コンデンサ 13…インバー
タ 14…交流電動機 15…設定器
(Sr 設定) 16…変化率制限回路 17…関数発生
回路 18…電圧制御回路 19…電圧検出
器(Vc 検出) 20…位相制御回路 21…積分器 22…パルス分配回路 23…電圧検出
器(Vm 検出) 24…PLL回路 25…電流検出
器(Im 検出) 26…整流回路 27…設定器
(IL 設定) 28…比較器(Im 、Ic 比較) 29…ワンショ
ットタイマ(T0 ) 30…一次遅れ回路 31…オフディ
レータイマ 32…タイマカウンタ(T1 ) 33…ワンショ
ットタイマ(T2 ) 34…比較器(Vc 、Vr 比較)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定周波数の交流電圧を直流電圧に変換す
    るコンバータと、該直流電圧を平滑するコンデンサと、
    平滑された直流電圧を所望の交流電圧に変換し交流電動
    機を駆動するインバータと、電圧基準と前記コンデンサ
    の電圧検出値とを比較して前記コンバータを制御する電
    圧制御手段と、周波数基準に基づいて位相基準を発生
    し、この位相基準に基づいて前記インバータを制御する
    周波数制御手段とを備え、運転中に前記コンバータとイ
    ンバータが停止したとき、前記位相基準を前記交流電動
    機の電圧位相に同期させる位相同期制御手段と、前記電
    圧基準を前記交流電動機の電圧に追従させる電圧基準制
    御手段とを備え、前記コンバータとインバータを再始動
    させたとき、前記インバータの出力電流を所定電流に制
    限する電流制限制御を一定時間行った後短時間だけ前記
    コンバータとインバータを停止させて前記位相基準を前
    記交流電動機の電圧位相に同期させる制御を行い、その
    後、電流制限制御を解除して通常の運転に復帰させる再
    始動制御手段を備えたことを特徴とする電圧形インバー
    タ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電圧形インバータにおい
    て、前記再始動制御手段は、前記コンバータとインバー
    タを再始動させたときカウントを開始して一定時間後に
    ワンショットタイマを動作させ短時間だけ前記コンバー
    タとインバータを停止させて前記位相基準を前記交流電
    動機の電圧位相に同期させる制御を行わせるタイマカウ
    ンタを備えたことを特徴とする電圧形インバータ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の電圧形インバータにおい
    て、前記再始動制御手段は、再始動から所定時間後に電
    流制限制御を解除して通常の運転に復帰させることを特
    徴とする電圧形インバータ。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の電圧形インバータにおい
    て、前記再始動制御手段は、前記コンデンサの電圧が前
    記電圧基準に対して所定値以下に低下したとき、電流制
    限制御を解除して通常の運転に復帰させることを特徴と
    する電圧形インバータ。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の電圧形インバータにおい
    て、前記再始動制御手段は、前記コンデンサの電圧検出
    値と前記電圧基準との差が所定値以下であるか否かを判
    定する電圧判定手段を備え、前記コンバータとインバー
    タを再始動させ、前記コンデンサの電圧検出値と前記電
    圧基準との差が所定値以上のとき、カウントを開始し一
    定時間後にワンショットタイマを動作させ短時間だけ前
    記コンバータとインバータを停止させ前記位相基準を前
    記交流電動機の電圧位相に同期させるタイマカウンタを
    備えたことを特徴とする電圧形インバータ。
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WO2010047473A3 (ko) * 2008-10-20 2010-06-24 Ahn Gyu Bok 진동모터 제어장치 및 방법
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US9979333B2 (en) 2016-04-07 2018-05-22 Lsis Co., Ltd. Inverter

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