JPH1043276A - 手動操作式カプセル充填装置 - Google Patents

手動操作式カプセル充填装置

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JPH1043276A
JPH1043276A JP9116875A JP11687597A JPH1043276A JP H1043276 A JPH1043276 A JP H1043276A JP 9116875 A JP9116875 A JP 9116875A JP 11687597 A JP11687597 A JP 11687597A JP H1043276 A JPH1043276 A JP H1043276A
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plate
capsule
channel hole
upper housing
weighing
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JP9116875A
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Michael Hetherington
ヘザリントン ミカエル
Willem Wassenaar
ワッセナー ウイレム
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/07Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use
    • A61J3/071Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use into the form of telescopically engaged two-piece capsules
    • A61J3/074Filling capsules; Related operations
    • A61J3/075Manually operated filling apparatus

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定量の薬剤その他適当な物質を手動操作に
よりカプセルに充填し得る改良されたカプセル充填装置
を提供する。 【解決手段】 カプセル充填装置10は、一定量の薬剤
その他適当な物質をカプセルに分配する手動操作システ
ムを有している。一定量の薬剤を計量する所定容積のチ
ャンネル孔220を備えた交換可能な計量プレート50
を用いることにより、所望の量の薬剤がカプセル内に充
填される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、カプセル
充填装置に関し、特に、手動操作式カプセル充填装置に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】薬剤物
質は、一般的には、錠剤あるいはカプセル形状で利用可
能であり、一定の薬用量あるいは限定された範囲内にお
ける薬用量にて、投与される。しかしながら、仮に、個
々の患者に、当該患者に適した医薬品の特定量を、投与
可能であるならば、医薬品の流通は、より効果的となる
であろう。特定の患者向けに適した薬用量は、当該患者
の年齢、体重、性別、および、全般的健康状態などの要
因に依存している。患者は、自分の要求条件を満足させ
る特定の薬用量を得ることが可能であれば、利益を得る
ことができるであろう。
【0003】本発明は、適用可能な薬用量が広範囲であ
る手動操作式カプセル充填装置を提供する。さらに加え
て、本発明は、単一あるいは複数の医薬品からなる特定
の薬用量を、各々のカプセル中に、充填をすることを可
能にするものである。
【0004】従来から、カプセル充填装置および粉末状
医薬品の計量方法は、検討されてきている。例えば、カ
ナダ国特許番号494,695号には、深さが調整可能
な溜め部を有する延展プレート上に、測定された一定量
の薬剤が配置される構成を有するカプセル充填装置が開
示されている。この薬剤は、溜め部の最上部と同一平面
に達するまで、当該溜め部の内部に充填される。そし
て、延展プレートをロート装置で覆った後、上下を逆転
することにより、医薬品を、ロート部を経由して、カプ
セルに充填することを可能としている。しかしながら、
溜め部の深さの決定方法に関しては、全く開示されてい
ない。
【0005】米国特許番号5,321,932号には、
薬剤を充填可能とするために、カプセルを開閉する装置
が開示されている。しかしながら、薬剤をカプセルに充
填する方法は、記載されていない。
【0006】米国特許番号4,619,336号には、
粉末状薬剤の薬用量を計量する方法および装置が開示さ
れている。この装置は、医薬品を秤量器に供給する一
方、所定の重量に達する寸前に、供給メカニズムを停止
して、供給フローをストップさせている。その結果、残
留している(供給された)医薬品を、秤量受器に送り込
むことを可能としている。しかしながら、この特許に
は、カプセル充填に関する記載はない。
【0007】したがって、カプセルに収容する必要があ
る薬剤あるいは他の物質を、所定の一定量だけ、カプセ
ルに充填する手動操作式カプセル充填装置が、要望され
ている。
【0008】
【発明の概要】本発明の目的は、改良された手動操作式
カプセル充填装置を提供することであり、本発明に係る
カプセル充填装置は、 i) 上部ハウジング、 ii) 計量プレート、 iii) ベースプレート、および iv) カプセル収容プレート、を有しており、前記計量
プレート、前記上部ハウジング、および前記ベースプレ
ートは、前記上部ハウジングが前記計量プレートの上方
に位置すると共に前記ベースプレートが前記計量プレー
トの下方に位置するように配置され、前記ベースプレー
トは、前記カプセル収容プレートに対し上方に位置する
と共に係合自在に連結され、前記カプセル収容プレート
は、少なくとも一個の開かれたカプセル下半部を収容す
るカプセル保持手段を有し、前記計量プレートは、第
1、第2および第3ポジションの間を、スライド自在で
あって、前記第2ポジションは、前記第1ポジションお
よび前記第3ポジションの間に位置され、前記上部ハウ
ジング、前記計量プレート、および前記ベースプレート
は、それぞれ、少なくとも一つのチャンネル孔を有し、
当該チャンネル孔のサイズは、カプセルに充填される物
質が、内部を通過し得るように設定され、前記ベースプ
レートのチャンネル孔は、前記カプセル収容プレートの
前記カプセル保持手段と位置整合され、前記第1ポジシ
ョンにおいて、前記上部ハウジングのチャンネル孔は、
前記物質が前記上部ハウジングのチャンネル孔および前
記計量プレートのチャンネル孔を経由して通過するよう
に、前記計量プレートのチャンネル孔と位置整合され、
前記第2ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
ンネル孔は、前記上部ハウジングのチャンネル孔と位置
が不整合であると共に、前記ベースプレートのチャンネ
ル孔とも位置が不整合であり、前記第3ポジションにお
いて、前記計量プレートのチャンネル孔は、前記物質が
前記計量プレートのチャンネル孔および前記ベースプレ
ートのチャンネル孔を通過して前記カプセル保持手段内
の前記カプセル下半部に充填されるように、前記ベース
プレートのチャンネル孔と位置整合されることを特徴と
している。
【0009】本発明の有利な点は、カプセルに、薬剤を
特定の量だけ、手動操作により、充填可能であると共
に、複数タイプからなる薬剤を充填できることである。
本発明の別の特徴は、賦形剤を使用することなく、つま
り、不純物を含まない薬剤を、特定の量だけ充填できる
ことである。本発明はまた、薬剤以外の物質についても
カプセルに充填可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、第1および第2の実施の形
態を、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の
第1の実施の形態に係るカプセル充填装置の分解斜視
図、図2は、同側面図、図3は、同平面図、図4は、同
装置における蓋を外した解放位置での平面図、図5は、
同装置の底面図、図6は、解放位置における同装置の図
3の6−6線に沿う断面図、図7は、本発明の第2の実
施の形態に係るカプセル充填装置の閉鎖位置での斜視
図、図8は、充填位置における同装置の図7の8−8線
に沿う断面図、図9は、充填位置の説明に使用する図4
および図8の装置の部分拡大断面図、図10は、閉鎖位
置の説明に使用する図4および図8の装置の部分拡大断
面図、図11は、解放位置の説明に使用する図4および
図8の装置の部分拡大断面図である。
【0011】なお、図面においては本発明の一例として
2つの実施の形態を説明している。明確に理解できるよ
うに、記述内容および図面は、本発明の説明を容易にす
るために使用しており、発明の理解を補助するものであ
って、本発明の範囲を規定するためのものではない。
【0012】図1〜図6は、円形タイプのカプセル充填
装置に関しており、図7および図8は、リニアタイプの
カプセル充填装置に関している。また、図9〜図11
は、上記円形タイプおよびリニアタイプのカプセル充填
装置双方の操作に関するものである。
【0013】図1〜図6を参照しながら、本発明の第1
実施の形態を説明する。第1実施の形態に係るカプセル
充填装置10は、蓋20、上部ハウジング30、ボルト
40、計量プレート50、ベースプレート60、加圧プ
レート70、ばね80、ノブ90、およびカプセル収容
プレート100を有している。
【0014】蓋20は、ねじが切られたネック部11
0、開口部120、上壁130、および側壁140を有
している。上部ハウジング30は、中央コーン部15
0、側壁160、隆起部165、底板部170、リザー
バ175、およびチャンネル孔180を有する。計量プ
レート50は、中央開口部200を取り囲む中央円筒壁
部190、底板部210、チャンネル孔220、および
インジケータレバー230を有している。計量プレート
50のチャンネル孔220は当該計量プレート50の周
囲に環状に例えば16個配置される。
【0015】ベースプレート60は、中央開口部250
を取り囲むと共に溝245が形成された中央円筒壁部2
40、側壁260、側壁開口部270、底板部280、
およびチャンネル孔290を有している。加圧プレート
70は、中央開口部320を取り囲むと共にリブ部31
0が形成されたリブ付き中央円筒壁部300と、放射状
に広がる突部340が形成された底板部330とを有し
ている。ノブ90は、ねじが切られたネック部350と
グリップ355とを有している。カプセル収容プレート
100は、支持板部360、中央底板部370、カプセ
ルホルダ380、突部340の嵌込み用の凹部390、
および中央開口部400を有している。さらに、図6に
は、カプセルホルダ380から下方に伸延する狭窄チャ
ンネル孔410、およびカプセル405の下半部が示さ
れている。
【0016】図7は、本発明の第2の実施の形態を示し
ている。第2の実施の形態に係るカプセル充填装置50
0は、蓋510、上部ハウジング520、計量プレート
530、レール部550が形成されたベースプレート5
40、およびカプセル収容プレート560を有してい
る。図7および図8に示すように、蓋510は、ねじが
切られたネック部570、中央開口部575、および上
壁580を有している。上部ハウジング520は、側壁
590、蓋600、底板部610、リザーバ615、お
よびチャンネル孔620を有している。
【0017】計量プレート530は、底板部630、ス
トッパピン640、停止用段部650、およびチャンネ
ル孔660を有している。この計量プレート530のチ
ャンネル孔660は例えば18個配置される。ベースプ
レート540は、厚みが大きい外側部(レール部55
0)が形成された底板部670と、チャンネル孔680
とを有している。
【0018】カプセル収容プレート560は、底板部6
90、カプセルホルダ700、およびカプセルホルダ7
00から下方に伸延する狭窄チャンネル孔710を有し
ている。また、図7および図8には、ボトル720の取
り付けが示されている。
【0019】図9,10及び11には、カプセルが薬剤
物質等で充填されている状態の計量プレートの3つの位
置が示されている。図9,10及び11は、薬剤パウダ
ー800と、チャンネル孔820を有する上部ハウジン
グプレート810と、チャンネル孔840を有する計量
プレート830と、チャンネル孔860を有するベース
プレート850と、カプセルホルダー880、カプセル
890及び狭窄連続チャンネル孔900を有するカプセ
ル収容プレート870とを図示している。
【0020】本発明の第1の実施の形態に係るカプセル
充填装置が組立てられると、図1〜6に示すように、加
圧プレート70は、ボルト40のねじ部に螺合するノブ
90によってハウジング30、計量プレート50及びベ
ースプレート60を共に保持し、このボルトは、通孔2
00,250及び320とばね80を挿通する。このボ
ルト40は、前記上部ハウジング30の中央コーン部1
50の下部にしっかりと連結されている。蓋20の側壁
140は、上部ハウジング30の側壁160を越えて嵌
合し、かつ隆起部165の頂部に乗っている。前記上部
ハウジング、計量プレート及びベースプレートは、この
ような手段で連結され、組立てられた複数のプレート
は、放射状突部340が放射状凹部390内に嵌合する
ことによってカプセルプレート100の頂部に乗ってい
る。
【0021】組立てられたとき、カプセル充填装置の部
品は、計量プレート50を除き互いに関連してすべて固
着され、回転運動が制限される。作動において、計量プ
レート50は、インジケータレバー230を動かすこと
によって調節され、これにより上部ハウジング30のチ
ャンネル孔180は、計量プレート50のチャンネル孔
220と整合するが、これは、充填位置として知られて
いる。
【0022】カプセル充填装置は、上下逆にされ、そし
て所望の薬剤入りのボトルが、ねじが切られたネック部
120に螺合される(前記ネック部120は、バイオネ
ット式のボトルネックあるいは他の形式のボトルを受け
入れるように成形されることが好ましい)。そして、カ
プセル充填装置を表が上になるように裏返すと、重力と
緩やかな揺動とにより、薬剤は、上部ハウジング30の
リザーバ170より上部ハウジング30の漏斗状チャン
ネル孔180を通って計量プレート50のチャンネル孔
220内に流れる。チャンネル孔220が満たされるよ
うに薬剤が上部ハウジングに流れた後に、インジケータ
レバー230が側壁開口部270内で中央部に動かさ
れ、これによって計量プレート50のチャンネル孔22
0は、チャンネル孔180とチャンネル孔290との整
合が外れる。これは、閉鎖位置であり、この点で所望の
量の薬剤がチャンネル孔220内に収容される。
【0023】インジケータレバー230は、最終的に側
壁開口部270の端部まで動かされ、これによって計量
プレート50のチャンネル孔220は、ベースプレート
60のチャンネル孔290とカプセル収容プレート10
0のカプセルホルダ380の両者に整合し、薬剤は、チ
ャンネル孔290を通ってカプセルホルダ380内に落
下する。カプセルホルダ380は、チャンネル孔220
内に収容された薬剤で各々が満たされたカプセル405
の下半部を収容している。
【0024】カプセルホルダ内に置かれたカプセルは、
カプセル収容プレートの上に位置しているプレートが組
立てられる前に、当該カプセルを保持するために狭窄チ
ャンネル孔410を通って吸引したり、簡単にカプセル
の頂部を剥がすことができる。狭窄チャンネル孔410
の各々の直径は、好ましくはカプセルホルダの直径の約
50〜60%である。カプセル405の下半部が充填さ
れた後に、カプセル収容プレート100は、狭窄チャン
ネル孔410を通って伸延するピン(図示せず)を有す
るベース上に置かれ、これによりカプセルの下半部は、
上方に押し上げられ、カプセルの頂部が開放されたカプ
セル上に簡単に置かれる。
【0025】図7,8に示された本発明の第2実施の形
態では、カプセル充填装置500は、蓋510の縁部6
00の下面をスライドして係合することによって組立て
られる。具体的には例えば、蓋510は、上部ハウジン
グ520の3つの側を縁取る図示しないリップ部によ
り、上部ハウジング520と摺動して係合可能とされて
いる。
【0026】上部ハウジング520の底板部610は、
ベースプレートレール550と底板部610を挿通して
ばねがまわりに配置された例えば4個のねじ部材(図示
せず)によりしっかりとベースプレート540に係合さ
れ、これにより計量プレート530は、上部ハウジング
の底板部610とベースプレート540との間にしっか
りと嵌合している。組立てられると、カプセル充填装置
の各部分は、直線的に動作する計量プレート530以外
は互いにすべて関連性を持って固定される。これら組立
てられたプレートは、共にカプセル収容プレート560
上に置かれている。
【0027】上述のように組立てられたカプセル充填装
置を作動する場合には、計量プレート530が、ピン6
40がベース610に当接するように、上部ハウジング
520のベース610とベースプレート540との間に
挿入される。これは、充填位置である。カプセル充填装
置500は、上下逆にされ、そして薬剤入りのボトル7
20が、ネック部570に螺合される。そして、カプセ
ル充填装置500を表が上になるように裏返すと、重力
と緩やかな揺動とにより、薬剤は、上部ハウジングのリ
ザーバ615より漏斗状チャンネル孔620を通って、
計量プレート530のチャンネル孔660内に流れる。
【0028】そして、計量プレート530は、タブ65
0がベースプレートレール550に当接し、計量プレー
トをもはや引っ張ることができなくなるまで、ピン64
0がベース610から離れるように引っ張り出される。
タブ650がベースプレートレール550に当接すると
き、解放位置に到り、この点で、計量プレート530の
チャンネル孔660は、漏斗状チャンネル孔680及び
カプセルホルダ700と整合する。カプセルホルダ70
0には、開放されたカプセルが装填されているので、チ
ャンネル孔660内に収容されている薬剤が解放位置で
各カプセル内に流れる。充填位置と解放位置との間で
は、計量プレート530のチャンネル孔660は、チャ
ンネル孔620との整合が外れるので、チャンネル孔6
60内に収容されている薬剤の量のみがカプセル内に流
れる。充填位置と解放位置を示す他の方法としては、計
量プレートの両端に着脱自在のピンを設けることによっ
ても行なうこともできる(図示せず)。使用後は、カプ
セル充填装置は、上下逆にされ、これにより薬剤の残り
がボトル720に戻るように流れ、ボトル720が離さ
れるか、装置がボトルに取り付けられたままとしても良
い。
【0029】図9,10及び11は、充填位置と解放位
置との間の計量プレート830の動作が示されている。
充填位置と解放位置との間の中間点は、閉鎖位置と称さ
れるものであるが、現実的には確定した停止点というよ
りむしろ、装填位置と解放位置との間の計量プレートの
動作の1つの連続した通過点である。図9は、薬剤80
0が上部ハウジングプレート810の漏斗状チャンネル
孔820に流れ、それから計量プレート830のチャン
ネル孔840に流れる状態を示している。これは、充填
位置である。計量プレートは、「閉鎖」位置に沿って動
かされ、これによりチャンネル孔840に収容された薬
剤は、チャンネル孔820とチャンネル孔860との間
で図10に示すように動かされる。図11は、計量プレ
ート830内のチャンネル孔840が、ベースプレー
ト、漏斗状チャンネル孔860及びカプセルホルダ88
0と整合される解放位置に計量プレート830が、動い
た状態を示している。
【0030】本発明の前記2つの実施の形態において、
カプセル内に薬剤が充填される量は、計量プレート内の
チャンネル孔の大きさによって決定される。計量プレー
ト内のチャンネル孔は、厚めの計量プレートを使用する
ことにより及び/又はチャンネル孔の直径を変化させる
ことによって調節可能である。1つ以上の計量プレート
は、計量プレートの厚みや、これによりチャンネル孔を
増大するために使用され得る。したがって、例えば計量
プレートを、第1計量プレートおよび第2計量プレート
から構成し、第1計量プレートのチャンネル孔が第2計
量プレートのチャンネル孔と位置整合するように連結し
てもよい。1つ以上の計量プレートは、計量プレートが
形成されている部材を標準的な厚みとすることが好まし
い。なお、計量プレートは、0.1mm〜10mmの範
囲内の厚さとすることが可能であり、計量プレートのチ
ャンネル孔は、0.5mm〜10mmの範囲内の直径に
形成することが可能である。
【0031】また、計量プレートのチャンネル孔の数も
調整可能であり、これにより充填されるべきカプセルの
数も同時に調整可能となる。例えば、本発明のリニアタ
イプの実施の形態の計量プレートは、各々7,14,2
1,28あるいは70のカプセルを充填するように、7
つのチャンネル孔が1列、2列、3列、4列あるいは1
0列分有してもよく、各々20,40,60あるいは1
00のカプセルを充填するように、20のチャンネル孔
が1列、2列、3列あるいは5列分有していてもよい。
本発明は、一時に必要とされる服用量を分別するための
個人仕様の分別ユニットとして使用することもできる。
【0032】作動において、単一計量で多数のカプセル
に充填することは、計量プレートの充填位置から開放位
置までの繰り返し動作を行ない、計量プレートに充填し
た後に、充填されたカプセルと新たな空のカプセルとを
交換することによって達成される。シングル、ダブル、
トリプル等という薬剤の量が、充填位置から開放位置ま
での計量プレートの繰り返し動作によって1つのカプセ
ルに加えることもできる。さらに、例えば、他のカプセ
ル充填装置において1つの薬剤で満たされたカプセルを
収容しているカプセル収容プレートを置き、第2の薬剤
を加えることにより、1つ以上の薬剤を1つのカプセル
に加えることもできる。1つのカプセルにすべての薬剤
を加えることは、患者の混乱を減じ、薬剤投与に対する
順応性を高める。
【0033】カプセルホルダの大きさは、カプセルの大
きさが異なるために種々異なっている。好ましくは、カ
プセルホルダ上の漏斗状開口の底部の大きさが、カプセ
ルホルダの直径より同じか小さいものとすべきである。
カプセルは、カプセル上部に対しカプセル下部を嵌合す
るために、種々の大きさや異なるタイプになる。例え
ば、カプセルの容量は、0.13〜1.37ccの容積
であり、薬剤の密度によるが、78〜1644mg程度
収容される。1つのカプセル内の薬剤の重量は、計量プ
レートのチャンネル孔の容量と薬剤の密度による。種々
のチャンネル孔の容積の例は、立方cm(cc)で、下
記の表I に挙げられ、薬剤の量の例は、重量(mg)
で、チャンネル孔の容量のいくつかの組み合わせと薬剤
の体積密度として表IIに挙げられている。
【0034】 表I −通路の容積(cc) 計量プレート中のチャンネル孔の半径(cm) 計量厚さ(cm) 0.35 0.25 0.15 0.4 0.15 0.08 0.03 0.5 0.19 0.10 0.04 表II−カプセル内の薬剤の重量(mg) 計量中のチャンネル孔の容積(cc) 体積密度(g/cc) 0.03 0.04 0.08 0.10 0.15 0.19 0.6 16.9 21.2 47.1 58.8 92.3 115.4 0.12 33.9 42.4 94.2 117.7 184.6 230.8 上述した2つの実施形態では、薬剤ボトルのアタッチメ
ントとしてねじが切られたネック部が設けられた蓋を有
しているが、ボトルのアタッチメントを用いることなく
上部ハウジングのリザーバ内に薬剤を注入することもで
きる。蓋のネック部に薬剤ボトルのアタッチメントを設
けることは、薬剤ボトルを取り付けたままの状態でカプ
セル充填装置を保管し得るという利点がある。これによ
り、装置を分解する必要性がなくなり、使用するたびご
との洗浄による薬剤のいかなる損失をも回避できる。さ
らにまた、雰囲気中への開放がごく僅かの時間であるの
で、薬剤自体の汚染を防止し、カプセル充填物が存在す
る雰囲気の汚染をも防止して、薬剤間の相互汚染を防止
する。これらは、従来の手動操作式カプセル充填装置に
比べて有利な点である。
【0035】上部ハウジングに設けられるチャンネル孔
およびベースプレートに設けられるチャンネル孔は、薬
剤の円滑な流れを確保するために漏斗形状とするのが好
ましい。さらに、漏斗形状をなすそれぞれのチャンネル
孔の下端部における直径は、当該チャンネル孔の下方側
に位置するチャンネル孔の上端部における直径と同じあ
るいは小さくするのが好ましい。
【0036】本発明に係るカプセル充填装置の複数のプ
レートは、相互に緊密に圧接され、計量プレートが充填
位置から解放位置に向けて動くときに、でこぼこを生じ
させないきれいな剪断効果が作り出されるようにしてあ
る。このようにして、各サイクルで各カプセルに導出さ
れた薬剤の量の偏差が、許容し得る範囲内に抑えられ
る。
【0037】本発明に係るカプセル充填装置は、計量プ
レートの洗浄や交換を容易に行うために、組立および分
解が簡単なものとなっている。カプセル充填装置は、機
械加工成型あるいはモールド成型された樹脂材料や、金
属材料などから形成されている。好ましい樹脂の例とし
て、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリカーボネート、
アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリ
プロピレン、アセチルなどが挙げられる。多くの樹脂
は、皿洗い機において容易に清浄でき、また、カプセル
充填装置は、その都度清浄にすることによって、種々異
なる薬剤を取り扱うことができる。アルミニウム、非粘
着性のコーティングが施された金属などの金属材料や、
薬剤や本発明で用いられる他の物質が接触しても好適な
他のあらゆる材料を用いることができる。
【0038】本発明によれば、賦形剤や添加剤を用いる
ことなく、カプセルの中に薬剤を入れることができる。
このことは、多数のアレルギーを持つ患者や、ラクトー
スのような添加物に対する不耐性を持つ患者にとって特
に重要なことである。加えられる薬剤の総量は、使用さ
れるカプセルの容量によるのではなく、計量プレートに
おけるチャンネル孔によって決定される。
【0039】この発明では純粋薬剤だけを用いることが
望ましいけれども、いくつかの薬剤は、流動性を改善す
るために調質を必要とする。例えば、ある薬剤へ、シリ
カを添加することで、流動性が改善される。
【0040】薬剤をカプセル内に充填する実施の形態に
ついて説明したが、本発明は、カプセル内に流し得る乾
燥したあるいは湿ったあらゆる他の物質をカプセル内に
充填することにも同様に適用することができる。例え
ば、カプセルは、適切な形態におけるビタミン、ある全
体的診療医薬、ハーブなどによって充填される。カプセ
ルに充填する物質は、人間や動物が摂取するものとでき
る。
【0041】この発明は、薬剤師、精神科医、アレルギ
ー専門医、獣医師、全体的診療や同種療法の開業医によ
って用いられ、さらにまた、自己投与の患者によっても
用いられ得る。
【0042】
【実施例】いくつかの異なる薬剤ないしパウダを用い
た、円形タイプまたはリニアタイプのカプセル充填装置
の操作の実施例を以下に説明する。
【0043】《実施例1》以下の仕様の環状カプセル充
填装置を用いた。 計量プレートの厚さ 1.0mm 計量プレートチャンネル孔の直径 7.0mm 計量プレートチャンネル孔の数 16 A.供給されたフルオキセチン(fluoxetine)の3回の
個々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量お
よび各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 24.3 1.37 2 24.0 1.8 3 22.9 1.4 であった。
【0044】B.供給されたアセチルサリチル酸の3回
の個々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量
および各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 26.2 2.8 2 24.6 1.8 3 25.4 2.3 であった。
【0045】C.供給されたイブプロフェンの2回の個
々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量およ
び各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 17.4 1.23 2 14.5 2.03 であった。
【0046】D.供給された塩化ナトリウムの2回の個
々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量およ
び各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 45.5 2.3 2 45.3 4.1 であった。
【0047】《実施例2》以下の仕様の直線状カプセル
充填装置を用いた。 計量プレートの厚さ 4.6mm 計量プレートチャンネル孔の直径 5.5mm 計量プレートチャンネル孔の数 18 A.供給されたアセチルサリチル酸の3回の個々の充填
における1カプセル当たりの薬剤平均重量および各充填
におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 89.2 1.3 2 88.8 1.2 3 89.3 1.0 であった。
【0048】B.供給されたフルオキセチン(fluoxeti
ne)の1回の充填における1カプセル当たりの薬剤平均
重量およびカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 75.9 1.7 であった。
【0049】C.供給された塩化ナトリウムの2回の個
々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量およ
び各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 140.1 1.6 2 140.9 1.6 であった。
【0050】D.供給された塩化ナトリウムを3重に充
填した1回の充填における1カプセル当たりの薬剤平均
重量およびカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 417.7 6.4 であった。
【0051】《実施例3》以下の仕様の直線状カプセル
充填装置を用いた。 計量プレートの厚さ 2.92mm 計量プレートチャンネル孔の直径 5.5mm 計量プレートチャンネル孔の数 18 A.供給された塩化ナトリウムの2回の個々の充填にお
ける1カプセル当たりの薬剤平均重量および各充填にお
けるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 88.1 2.2 2 88.8 3.5 であった。
【0052】《実施例4》以下の仕様の環状カプセル充
填装置を用いた。 計量プレートの厚さ 0.79mm 計量プレートチャンネル孔の直径 2.2mm 計量プレートチャンネル孔の数 16 A.供給されたフルオキセチン(fluoxetine)の2回の
個々の充填における1カプセル当たりの薬剤平均重量お
よび各充填におけるカプセル間の標準偏差 回数 平均充填重量(mg) 標準偏差(mg) 1 1.6 0.1 2 1.6 0.2 であった。
【0053】要約すれば、カプセル充填装置は、1また
は2以上の薬剤や他の適切な物質の特殊な量をカプセル
内に導出するために提供される。
【0054】なお、本発明は図示例のものに限定される
ものではなく、特許請求の範囲に示される発明の分野な
いし範囲内において、適宜変形ないし改変することが可
能である。例えば、上述した実施の形態におけるベース
プレートを省略した構成とすることも可能である。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のカプセル充
填装置によれば、カプセルに収容する必要がある薬剤
を、所定の一定量だけ、手動操作により、カプセルに充
填することが可能となると共に、複数タイプからなる薬
剤をも充填することができる。また、賦形剤を使用する
ことなく、つまり、不純物を含まない薬剤を、特定の量
だけ充填することができる。さらに、薬剤以外の物質に
ついてもカプセルに充填可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施の形態に係るカプセル充填
装置の分解図である。
【図2】 図1のカプセル充填装置の側面図である。
【図3】 図1のカプセル充填装置の平面図である。
【図4】 図1のカプセル充填装置における蓋を外した
解放位置での平面図である。
【図5】 図1のカプセル充填装置の底面図である。
【図6】 解放位置における図3のカプセル充填装置の
線6−6に関する断面図である。
【図7】 本発明の第2実施の形態に係るカプセル充填
装置の閉鎖位置での斜視図である。
【図8】 充填位置における図7のカプセル充填装置の
線8−8に関する断面図である。
【図9】 充填位置の説明に使用する図4および図8の
カプセル充填装置の部分拡大断面図である。
【図10】 閉鎖位置の説明に使用する図4および図8
のカプセル充填装置の部分拡大断面図である。
【図11】 解放位置の説明に使用する図4および図8
のカプセル充填装置の部分拡大断面図である。
【符号の説明】 10,500…カプセル充填装置、 20,510…蓋、 30,520…上部ハウジング、 810…上部ハウジングプレート、 50,530,830…計量プレート、 60,540,850…ベースプレート、 100,560,870…カプセル収容プレート、 180,220,290,620,660,680,8
20,840,860…チャンネル孔、 230…インジケータレバー(インジケータ手段)、 380,700,880…カプセルホルダ(カプセル保
持手段)、 405,890…カプセル、 410,710,900…狭窄チャンネル孔、 720…ボトル、 800…薬剤パウダー。
フロントページの続き (71)出願人 597063392 7 Roxville Avenue,T oronto,Ontario,Cana da M4G 3P7 (72)発明者 ウイレム ワッセナー カナダ国,オンタリオ州 エム4ジー 3 ピー7,トロント,ロックスヴィル アヴ ェニュ 7

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】i) 上部ハウジング、 ii) 計量プレート、 iii)ベースプレート、および iv) カプセル収容プレート、を有するカプセル充填装置
    であって、 前記計量プレート、前記上部ハウジング、および前記ベ
    ースプレートは、前記上部ハウジングが前記計量プレー
    トの上方に位置すると共に前記ベースプレートが前記計
    量プレートの下方に位置するように配置され、 前記ベースプレートは、前記カプセル収容プレートに対
    し上方に位置すると共に係合自在に連結され、 前記カプセル収容プレートは、少なくとも一個の開かれ
    たカプセルの下半部を収容するカプセル保持手段を有
    し、 前記計量プレートは、第1、第2および第3ポジション
    の間を、スライド自在であって、前記第2ポジション
    は、前記第1ポジションおよび前記第3ポジションの間
    に位置され、 前記上部ハウジング、前記計量プレート、および前記ベ
    ースプレートは、それぞれ、少なくとも一つのチャンネ
    ル孔を有し、当該チャンネル孔のサイズは、カプセルに
    充填される物質が内部を通過し得るように設定され、 前記ベースプレートのチャンネル孔は、前記カプセル収
    容プレートの前記カプセル保持手段と位置整合され、 前記第1ポジションにおいて、前記上部ハウジングのチ
    ャンネル孔は、前記物質が前記上部ハウジングのチャン
    ネル孔および前記計量プレートのチャンネル孔を経由し
    て通過するように、前記計量プレートのチャンネル孔と
    位置整合され、 前記第2ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記上部ハウジングのチャンネル孔と位置
    が不整合であると共に、前記ベースプレートのチャンネ
    ル孔とも位置が不整合であり、 前記第3ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記物質が前記計量プレートのチャンネル
    孔および前記ベースプレートのチャンネル孔を通過して
    前記カプセル保持手段内の前記カプセル下半部に充填さ
    れるように、前記ベースプレートのチャンネル孔と位置
    整合されてなるカプセル充填装置。
  2. 【請求項2】前記計量プレートに、当該計量プレートの
    第1、第2および第3ポジションを示すインジケータ手
    段が設けられてなる請求項1記載のカプセル充填装置。
  3. 【請求項3】前記上部ハウジングと前記ベースプレート
    とは、前記上部ハウジング、前記計量プレートおよび前
    記ベースプレートが密着するように、固定手段により固
    定されてなる請求項2記載のカプセル充填装置。
  4. 【請求項4】前記上部ハウジングに対し上方に位置する
    と共に係合自在に連結され、上方に開口部が形成される
    蓋をさらに有してなる請求項3記載のカプセル充填装
    置。
  5. 【請求項5】前記開口部は、ねじが切られたボトルのネ
    ック部を係合自在に取り付け得るように形成されてなる
    請求項4記載のカプセル充填装置。
  6. 【請求項6】前記開口部は、バイオネット式のボトルの
    ネック部を係合自在に取り付け得るように形成されてな
    る請求項4記載のカプセル充填装置。
  7. 【請求項7】前記計量プレートは、0.1mm〜10m
    mの範囲内の厚さを有してなる請求項4記載のカプセル
    充填装置。
  8. 【請求項8】前記計量プレートのチャンネル孔は、0.
    5mm〜10mmの範囲内の直径を有してなる請求項4
    記載のカプセル充填装置。
  9. 【請求項9】前記計量プレートは、第1計量プレートお
    よび第2計量プレートからなり、前記第1計量プレート
    のチャンネル孔が前記第2計量プレートのチャンネル孔
    と位置整合するように、前記第1計量プレートは前記第
    2計量プレートと連結されてなる請求項4記載のカプセ
    ル充填装置。
  10. 【請求項10】上部ハウジング、計量プレート、ベース
    プレート、およびカプセル収容プレート、を有し、 前記計量プレート、前記上部ハウジング、および前記ベ
    ースプレートは、前記上部ハウジングが前記計量プレー
    トの上方に位置すると共に前記ベースプレートが前記計
    量プレートの下方に位置するように配置され、 前記ベースプレートは、前記カプセル収容プレートに対
    し上方に位置すると共に係合自在に連結され、 前記カプセル収容プレートは、少なくとも一個の開かれ
    たカプセルの下半部を収容するカプセル保持手段を有
    し、 前記計量プレートは、第1、第2および第3ポジション
    の間を、スライド自在であって、前記第2ポジション
    は、前記第1ポジションおよび前記第3ポジションの間
    に位置され、 前記上部ハウジング、前記計量プレート、および前記ベ
    ースプレートは、それぞれ、少なくとも一つのチャンネ
    ル孔を有し、当該チャンネル孔のサイズは、カプセルに
    充填される物質が内部を通過し得るように設定され、 前記ベースプレートのチャンネル孔は、前記カプセル収
    容プレートの前記カプセル保持手段と位置整合され、 前記第1ポジションにおいて、前記上部ハウジングのチ
    ャンネル孔は、前記物質が前記上部ハウジングのチャン
    ネル孔および前記計量プレートのチャンネル孔を経由し
    て通過するように、前記計量プレートのチャンネル孔と
    位置整合され、 前記第2ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記上部ハウジングのチャンネル孔と位置
    が不整合であると共に、前記ベースプレートのチャンネ
    ル孔とも位置が不整合であり、 前記第3ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記物質が前記計量プレートのチャンネル
    孔および前記ベースプレートのチャンネル孔を通過して
    前記カプセル保持手段内の前記カプセル下半部に充填さ
    れるように、前記ベースプレートのチャンネル孔と位置
    整合され、 前記計量プレートに、当該計量プレートの第1、第2お
    よび第3ポジションを示すインジケータ手段が設けら
    れ、 前記上部ハウジングと前記ベースプレートとは、前記上
    部ハウジング、前記計量プレートおよび前記ベースプレ
    ートが密着するように、固定手段により固定され、 前記上部ハウジングに対し上方に位置すると共に係合自
    在に連結され、上方に開口部が形成される蓋をさらに有
    してなるカプセル充填装置を用いて、供給される物質を
    カプセルに充填する次の工程を有してなるカプセル充填
    方法。 i) 前記カプセル収容プレートのカプセル保持手段に、
    開かれたカプセルの下半部を挿入する工程 ii) 前記インジケータ手段が前記計量プレートが前記第
    1ポジションにあることを示すように、前記計量プレー
    トを調節する工程 iii)供給される物質を前記蓋の開口部を通して送る工
    程、および iv) 前記インジケータ手段が前記計量プレートが前記第
    3ポジションにあることを示すように、前記計量プレー
    トを調節する工程
  11. 【請求項11】前記計量プレートは円盤状を呈し、前記
    インジケータ手段は前記計量プレートに取り付けられる
    グリップ可能な突出部であり、前記計量プレートはグリ
    ップ可能な前記突出部の作動により前記第1ポジション
    から第3ポジションまで摺動回転可能とされてなる請求
    項4記載のカプセル充填装置。
  12. 【請求項12】前記固定手段は、 i) 第1の端部とねじが切られた第2の端部とを備えた
    ボルト、 ii) 加圧プレート、 iii)ばね部材、および iv) ノブ、を有し、 前記ボルトは、前記第1の端部において前記上部ハウジ
    ングに固定され、 前記加圧プレートは、前記ベースプレートの下方に位置
    され、 前記ボルトは、前記計量プレートの中央、前記ベースプ
    レートの中央、および前記加圧プレートの中央を挿通
    し、 前記ばね部材は、前記ボルトのまわりに配置され、 前記ノブは、前記ボルトの第2の端部にしっかりとねじ
    込まれてなる請求項11記載のカプセル充填装置。
  13. 【請求項13】前記上部ハウジングは前記蓋の開口部の
    直下方に頂部が位置する円錐状のコーン部を有し、前記
    上部ハウジングのチャンネル孔は前記コーン部のまわり
    に環状に配置され、前記計量プレートのチャンネル孔は
    当該計量プレートの周囲に環状に配置され、前記カプセ
    ル保持手段は前記カプセル収容プレートの周囲に環状に
    配置されてなる請求項12記載のカプセル充填装置。
  14. 【請求項14】前記計量プレートには16個のチャンネ
    ル孔が形成されてなる請求項13記載のカプセル充填装
    置。
  15. 【請求項15】前記計量プレートは第1端部および第2
    端部を有する矩形プレートであり、前記インジケータ手
    段は、前記計量プレートの第1端部に設けられる着脱可
    能なピンと前記計量プレートの第2端部に形成される段
    部とを有し、前記第1ポジションにおいて前記ピンは前
    記計量プレートが一方の方向に移動するのを防止すると
    共に、前記第3ポジションにおいて前記段部は前記計量
    プレートが他方の方向に移動するのを防止してなる請求
    項4記載のカプセル充填装置。
  16. 【請求項16】前記固定手段は、前記ベースプレートを
    前記上部ハウジングに固定するためのばね力が負荷され
    る4個のねじ部材を有し、前記上部ハウジング、前記計
    量プレート、および前記ベースプレートが緊密に接触さ
    れてなる請求項15記載のカプセル充填装置。
  17. 【請求項17】前記蓋は、前記上部ハウジングの3つの
    側を縁取るリップ部により、前記上部ハウジングと摺動
    して係合可能とされてなる請求項16記載のカプセル充
    填装置。
  18. 【請求項18】前記計量プレートには18個のチャンネ
    ル孔が形成されてなる請求項17記載のカプセル充填装
    置。
  19. 【請求項19】i) 上部ハウジング、 ii) 計量プレート、および iii)カプセル収容プレート、を有するカプセル充填装置
    であって、 前記計量プレート、前記上部ハウジング、および前記カ
    プセル収容プレートは、前記上部ハウジングが前記計量
    プレートの上方に位置すると共に前記カプセル収容プレ
    ートが前記計量プレートの下方に位置するように配置さ
    れ、 前記カプセル収容プレートは、少なくとも一個の開かれ
    たカプセルの下半部を収容するカプセル保持手段を有
    し、 前記計量プレートは、第1、第2および第3ポジション
    の間を、スライド自在であって、前記第2ポジション
    は、前記第1ポジションおよび前記第3ポジションの間
    に位置され、 前記上部ハウジングおよび前記計量プレートは、それぞ
    れ、少なくとも一つのチャンネル孔を有し、当該チャン
    ネル孔のサイズは、カプセルに充填される物質が内部を
    通過し得るように設定され、 前記第1ポジションにおいて、前記上部ハウジングのチ
    ャンネル孔は、前記物質が前記上部ハウジングのチャン
    ネル孔および前記計量プレートのチャンネル孔を経由し
    て通過するように、前記計量プレートのチャンネル孔と
    位置整合され、 前記第2ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記上部ハウジングのチャンネル孔と位置
    が不整合であると共に、前記カプセル収容プレートのカ
    プセル保持手段とも位置が不整合であり、 前記第3ポジションにおいて、前記計量プレートのチャ
    ンネル孔は、前記物質が前記計量プレートのチャンネル
    孔を通過して前記カプセル保持手段内の前記カプセル下
    半部に充填されるように、前記カプセル収容プレートの
    カプセル保持手段と位置整合されてなるカプセル充填装
    置。
JP9116875A 1996-05-07 1997-05-07 手動操作式カプセル充填装置 Pending JPH1043276A (ja)

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