JPH1043996A - 生産計画立案システム - Google Patents
生産計画立案システムInfo
- Publication number
- JPH1043996A JPH1043996A JP21813496A JP21813496A JPH1043996A JP H1043996 A JPH1043996 A JP H1043996A JP 21813496 A JP21813496 A JP 21813496A JP 21813496 A JP21813496 A JP 21813496A JP H1043996 A JPH1043996 A JP H1043996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production
- order
- file
- master
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の生産機械を用いて複数の品目を生産す
るために生産計画を立案する生産計画立案システムにお
いて、投入品目と生産品目が同一であるオフライン工程
が複数ある場合に、別のオフライン工程に切り替えるこ
とが可能な生産計画立案システムを提供する。 【解決手段】 工程変更手段114が生産オーダファイ
ル105内の指定された複数の生産オーダの最初の工程
の投入品目と最後の工程の生産品目が共に同一となる複
数のマスタ工程を工程マスタファイル102から抽出
し、新たな生産オーダとして生産オーダファイル105
内に作成する。
るために生産計画を立案する生産計画立案システムにお
いて、投入品目と生産品目が同一であるオフライン工程
が複数ある場合に、別のオフライン工程に切り替えるこ
とが可能な生産計画立案システムを提供する。 【解決手段】 工程変更手段114が生産オーダファイ
ル105内の指定された複数の生産オーダの最初の工程
の投入品目と最後の工程の生産品目が共に同一となる複
数のマスタ工程を工程マスタファイル102から抽出
し、新たな生産オーダとして生産オーダファイル105
内に作成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産計画立案シ
ステム、特に、投入品目から生産品目を生産する工程が
複数通りある場合に、工程変更することを可能とした生
産計画立案システムに関する。
ステム、特に、投入品目から生産品目を生産する工程が
複数通りある場合に、工程変更することを可能とした生
産計画立案システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の生産機械を用いて複数の品目を生
産する場合、現在では、生産計画立案システムにより予
め効率的な生産計画を立案し、立案された計画に基づい
て生産機械を稼動させるという手順で行われている。こ
のような生産計画立案システムは、本出願人により、特
開平3−32556号、特開平3−256657号、特
開平5−305556号等に開示されており、効率の良
い生産計画を立案するのに役立っている。このうち特開
平5−305556号には、図2に示すように投入品目
(広巾大巻径品)と生産品目(狭巾シート品)が同一で
ある工程が、図2(a) のように1つの機械で行うインラ
イン工程と、図2(b) のように2つの機械で分けて行う
オフライン工程の2種類がある場合に、インライン工程
とオフライン工程の切替を自由に行うことができる生産
計画立案システムが記載されている。
産する場合、現在では、生産計画立案システムにより予
め効率的な生産計画を立案し、立案された計画に基づい
て生産機械を稼動させるという手順で行われている。こ
のような生産計画立案システムは、本出願人により、特
開平3−32556号、特開平3−256657号、特
開平5−305556号等に開示されており、効率の良
い生産計画を立案するのに役立っている。このうち特開
平5−305556号には、図2に示すように投入品目
(広巾大巻径品)と生産品目(狭巾シート品)が同一で
ある工程が、図2(a) のように1つの機械で行うインラ
イン工程と、図2(b) のように2つの機械で分けて行う
オフライン工程の2種類がある場合に、インライン工程
とオフライン工程の切替を自由に行うことができる生産
計画立案システムが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の生産計画立案システムは、インライン工程とオフラ
イン工程との切替えは可能であるが、オフライン工程同
士の切替えなどの柔軟な工程変更ができなかった。この
ため、生産の遅れや生産機の故障等が生じた場合に、他
の工程組合せに切り替えることができず、納期が遅れて
しまうという問題があった。本発明は、上記のような問
題を解決するため、投入品目と生産品目が同一であっ
て、異なるオフライン工程同士を切り替えることが可能
な生産計画立案システムを提供することを目的とする。
来の生産計画立案システムは、インライン工程とオフラ
イン工程との切替えは可能であるが、オフライン工程同
士の切替えなどの柔軟な工程変更ができなかった。この
ため、生産の遅れや生産機の故障等が生じた場合に、他
の工程組合せに切り替えることができず、納期が遅れて
しまうという問題があった。本発明は、上記のような問
題を解決するため、投入品目と生産品目が同一であっ
て、異なるオフライン工程同士を切り替えることが可能
な生産計画立案システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、受注デー
タを格納した受注ファイルと、生産工程を登録した工程
マスタファイルと、生産工程と生産機械の組合せを登録
した製造仕様マスタファイルと、生産計画立案のための
処理単位となる生産オーダを格納した生産オーダファイ
ルとを備えると共に、変更すべき生産オーダを指定する
指定手段と、指定された生産オーダに対応するマスタ工
程を抽出する工程変更手段と、抽出したマスタ工程を基
に生産オーダを再作成する生産計画立案手段と、を備え
ることにより、解決される。
タを格納した受注ファイルと、生産工程を登録した工程
マスタファイルと、生産工程と生産機械の組合せを登録
した製造仕様マスタファイルと、生産計画立案のための
処理単位となる生産オーダを格納した生産オーダファイ
ルとを備えると共に、変更すべき生産オーダを指定する
指定手段と、指定された生産オーダに対応するマスタ工
程を抽出する工程変更手段と、抽出したマスタ工程を基
に生産オーダを再作成する生産計画立案手段と、を備え
ることにより、解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について説明する。
図1は本発明による生産計画立案システムの一実施形態
のブロック図である。図1において、100は本発明に
よる生産計画立案システムであり、この生産計画立案シ
ステム100は、ネットワーク50を介して、受注入力
端末20、生産端末30、入出庫端末40に接続されて
おり、生産端末30には、生産数計数器31を介して生
産機32が接続されている。受注入力端末20は、受注
があった場合に入力する端末であり、ここで入力された
受注データは生産計画立案システム100に登録され
る。生産端末30は、生産機32の動作を管理する端末
であり、生産計画立案システム100からの指示を伝え
ると共に、生産数計数器31を介して生産機32で生産
された数を把握する。入出庫端末40は材料および製品
の入出庫の管理を行う。
図1は本発明による生産計画立案システムの一実施形態
のブロック図である。図1において、100は本発明に
よる生産計画立案システムであり、この生産計画立案シ
ステム100は、ネットワーク50を介して、受注入力
端末20、生産端末30、入出庫端末40に接続されて
おり、生産端末30には、生産数計数器31を介して生
産機32が接続されている。受注入力端末20は、受注
があった場合に入力する端末であり、ここで入力された
受注データは生産計画立案システム100に登録され
る。生産端末30は、生産機32の動作を管理する端末
であり、生産計画立案システム100からの指示を伝え
ると共に、生産数計数器31を介して生産機32で生産
された数を把握する。入出庫端末40は材料および製品
の入出庫の管理を行う。
【0006】図1に示すように、生産計画立案システム
100は、受注ファイル101、工程マスタファイル1
02、工程分解受注ファイル103、製造仕様マスタフ
ァイル104、生産オーダファイル105、データ読み
書き手段106、受注データ登録手段107、工程マス
タ登録手段108、製造仕様マスタ登録手段109、受
注工程分解手段110、取りまとめ手段111、オーダ
数量計算手段112、生産計画立案手段113、工程変
更手段114、入出力制御手段115、キーボード11
6、プリンタ117、マウス118、ディスプレイ11
9を備えている。
100は、受注ファイル101、工程マスタファイル1
02、工程分解受注ファイル103、製造仕様マスタフ
ァイル104、生産オーダファイル105、データ読み
書き手段106、受注データ登録手段107、工程マス
タ登録手段108、製造仕様マスタ登録手段109、受
注工程分解手段110、取りまとめ手段111、オーダ
数量計算手段112、生産計画立案手段113、工程変
更手段114、入出力制御手段115、キーボード11
6、プリンタ117、マウス118、ディスプレイ11
9を備えている。
【0007】図1中、受注ファイル101、工程マスタ
ファイル102、工程分解受注ファイル103、製造仕
様マスタファイル104、生産オーダファイル105の
各ファイルは、生産計画立案システム100内の記憶部
に記憶される。データ読み書き手段106は、各ファイ
ルにデータを読み書きするためのものである。受注デー
タ登録手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕
様マスタ登録手段109はそれぞれ、受注ファイル10
1、工程マスタファイル102、製造仕様マスタファイ
ル104にデータを登録するための処理を行うものであ
る。受注工程分解手段110、取りまとめ手段111、
オーダ数量計算手段112の3つの手段は本装置の特徴
となる部分であり、各受注を工程単位に分解して同一工
程をまとめると共に投入数量を計算する機能を有する。
生産計画立案手段113は、生産オーダファイル105
を基に、実際に生産計画を立案するものであるが、この
機能は従来の生産計画立案システムと同様の機能に加
え、工程変更手段114により変更された工程を含めた
状態で、計画の修正を行う機能も有している。工程変更
手段114は、本発明の特徴となる部分であり、あるオ
フライン工程と投入品目と生産品目が同一である別のオ
フライン工程を探し、変更する機能を有する。入出力制
御手段115はキーボード116、マウス118からの
入力を各手段に伝えると共に、各手段からの出力をプリ
ンタ117、ディスプレイ119に与える機能を有す
る。
ファイル102、工程分解受注ファイル103、製造仕
様マスタファイル104、生産オーダファイル105の
各ファイルは、生産計画立案システム100内の記憶部
に記憶される。データ読み書き手段106は、各ファイ
ルにデータを読み書きするためのものである。受注デー
タ登録手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕
様マスタ登録手段109はそれぞれ、受注ファイル10
1、工程マスタファイル102、製造仕様マスタファイ
ル104にデータを登録するための処理を行うものであ
る。受注工程分解手段110、取りまとめ手段111、
オーダ数量計算手段112の3つの手段は本装置の特徴
となる部分であり、各受注を工程単位に分解して同一工
程をまとめると共に投入数量を計算する機能を有する。
生産計画立案手段113は、生産オーダファイル105
を基に、実際に生産計画を立案するものであるが、この
機能は従来の生産計画立案システムと同様の機能に加
え、工程変更手段114により変更された工程を含めた
状態で、計画の修正を行う機能も有している。工程変更
手段114は、本発明の特徴となる部分であり、あるオ
フライン工程と投入品目と生産品目が同一である別のオ
フライン工程を探し、変更する機能を有する。入出力制
御手段115はキーボード116、マウス118からの
入力を各手段に伝えると共に、各手段からの出力をプリ
ンタ117、ディスプレイ119に与える機能を有す
る。
【0008】ここで、本実施形態で行われる生産工程を
図2を参照して説明しておく。図2(a) 〜図2(c) は、
いずれも、投入品目「広巾大巻径品11」から生産品目
「狭巾シート品12」を生産する工程を示している。図
2(a) は、スリットとシートカットの両方を行うことが
できる生産機でスリットとシートカットを連続して行う
工程である。図2(b) は、スリットのみを行うことがで
きる生産機で狭巾大巻径品13を生産した後、シートカ
ットのみを行うことができる生産機で狭巾シート品12
を生産する工程である。図2(c) は、シートカットのみ
を行うことができる生産機で広巾シート品14を生産し
た後、断裁のみを行うことができる生産機で狭巾シート
品12を生産する工程である。
図2を参照して説明しておく。図2(a) 〜図2(c) は、
いずれも、投入品目「広巾大巻径品11」から生産品目
「狭巾シート品12」を生産する工程を示している。図
2(a) は、スリットとシートカットの両方を行うことが
できる生産機でスリットとシートカットを連続して行う
工程である。図2(b) は、スリットのみを行うことがで
きる生産機で狭巾大巻径品13を生産した後、シートカ
ットのみを行うことができる生産機で狭巾シート品12
を生産する工程である。図2(c) は、シートカットのみ
を行うことができる生産機で広巾シート品14を生産し
た後、断裁のみを行うことができる生産機で狭巾シート
品12を生産する工程である。
【0009】次に、本装置の記憶部に記憶される各ファ
イルについて説明する。図3は受注ファイル101の一
例を示す図である。受注ファイル101は図3に示すよ
うに受注を特定するための受注番号、その受注の最終製
品名、必要量、納期により構成される。例えば、受注番
号「1010」で特定される受注は「袋詰め品A」とい
う製品「80000個」を「2月17日」に納入する、
ということを示す。
イルについて説明する。図3は受注ファイル101の一
例を示す図である。受注ファイル101は図3に示すよ
うに受注を特定するための受注番号、その受注の最終製
品名、必要量、納期により構成される。例えば、受注番
号「1010」で特定される受注は「袋詰め品A」とい
う製品「80000個」を「2月17日」に納入する、
ということを示す。
【0010】図4は工程マスタファイル102の一例を
示す図である。工程マスタファイル102は本生産管理
システムで管理している生産機で可能な生産工程の全て
を登録したものであり、工程を特定するためのマスタ工
程ID、その工程により生産される生産品目、生産品目
が同一の工程が複数ある場合の優先順位を示す生産工程
優先順位、生産品目を生産するための材料となる投入品
目、その工程での生産開始時に見込まれる欠陥品の数で
ある初期投入ロス、生産中に欠陥品の生じる確率を示す
ランニング予備率、何らかのトラブルがあった場合で
も、対処が可能なように本来の納期よりも生産完了を早
めに行うための標準余裕期間、他の受注番号の同一生産
品目と取りまとめて生産を行う場合に、その受注の納期
が最大何日離れたものまで取りまとめることが可能かを
示す取りまとめ期間により構成される。例えば、工程
「a」で特定される工程は「狭巾シート品C」を投入し
て「袋詰め品A」を生産する工程であり、この工程で
は、生産する量に関係なく初期の「1000」個は機械
の動作が安定しないため、製品とすることはできず、ま
た、機械の動作が安定した後も、「0.02」の確率で
不良品が発生することを示す。
示す図である。工程マスタファイル102は本生産管理
システムで管理している生産機で可能な生産工程の全て
を登録したものであり、工程を特定するためのマスタ工
程ID、その工程により生産される生産品目、生産品目
が同一の工程が複数ある場合の優先順位を示す生産工程
優先順位、生産品目を生産するための材料となる投入品
目、その工程での生産開始時に見込まれる欠陥品の数で
ある初期投入ロス、生産中に欠陥品の生じる確率を示す
ランニング予備率、何らかのトラブルがあった場合で
も、対処が可能なように本来の納期よりも生産完了を早
めに行うための標準余裕期間、他の受注番号の同一生産
品目と取りまとめて生産を行う場合に、その受注の納期
が最大何日離れたものまで取りまとめることが可能かを
示す取りまとめ期間により構成される。例えば、工程
「a」で特定される工程は「狭巾シート品C」を投入し
て「袋詰め品A」を生産する工程であり、この工程で
は、生産する量に関係なく初期の「1000」個は機械
の動作が安定しないため、製品とすることはできず、ま
た、機械の動作が安定した後も、「0.02」の確率で
不良品が発生することを示す。
【0011】図5は工程分解受注ファイル103の一例
を示す図である。工程分解受注ファイル103は、受注
ファイル101の最終製品を作成するまでの工程を工程
マスタファイル102を参照して各受注を工程毎に分解
したものであり、工程ID、受注番号、生産品目、投入
品目、生産必要量、投入必要量、その工程の終了予定を
示す工程仮納期により構成される。
を示す図である。工程分解受注ファイル103は、受注
ファイル101の最終製品を作成するまでの工程を工程
マスタファイル102を参照して各受注を工程毎に分解
したものであり、工程ID、受注番号、生産品目、投入
品目、生産必要量、投入必要量、その工程の終了予定を
示す工程仮納期により構成される。
【0012】図6は製造仕様マスタファイル104の一
例を示す図である。製造仕様マスタファイル104は、
各生産品目がどの機械にどの品目を投入することにより
生産されるかを示すものであり、製造仕様ID、生産品
目、投入品目、生産品目と投入品目が同一である場合に
どの生産機を優先するかを示す優先順位、生産機、品目
の切替に要する切替時間、1分間にどれだけ生産できる
かを示す標準速度により構成される。
例を示す図である。製造仕様マスタファイル104は、
各生産品目がどの機械にどの品目を投入することにより
生産されるかを示すものであり、製造仕様ID、生産品
目、投入品目、生産品目と投入品目が同一である場合に
どの生産機を優先するかを示す優先順位、生産機、品目
の切替に要する切替時間、1分間にどれだけ生産できる
かを示す標準速度により構成される。
【0013】図7は生産オーダファイル105の一例を
示す図である。生産オーダファイル105は、工程分解
受注ファイル103において生産品目と投入品目が同一
である工程を工程マスタファイル102の取りまとめ期
間に基づいてまとめたものであり、キー部と計画部から
成り、キー部は実際の処理単位となるオーダ番号、生産
品目、投入品目により構成され、計画部は生産機、生産
必要量、投入必要量、計画着手時刻、計画終了時刻によ
り構成される。
示す図である。生産オーダファイル105は、工程分解
受注ファイル103において生産品目と投入品目が同一
である工程を工程マスタファイル102の取りまとめ期
間に基づいてまとめたものであり、キー部と計画部から
成り、キー部は実際の処理単位となるオーダ番号、生産
品目、投入品目により構成され、計画部は生産機、生産
必要量、投入必要量、計画着手時刻、計画終了時刻によ
り構成される。
【0014】次に本システムの処理動作について図8の
フローチャートを用いて説明する。まず、あらかじめ、
受注ファイル101、工程マスタファイル102、製造
仕様マスタファイル104を登録しておく。これは、キ
ーボード115またはマウス117を用いてデータ入力
を行い、入出力制御手段114を介して受注データ登録
手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕様マス
タ登録手段109により処理を行い、データ読み書き手
段106を介してそれぞれのファイルを作成することに
より行う。受注ファイル101に関しては、受注入力端
末20からデータ読み書き手段106を介して登録する
ことも可能である。(S1)
フローチャートを用いて説明する。まず、あらかじめ、
受注ファイル101、工程マスタファイル102、製造
仕様マスタファイル104を登録しておく。これは、キ
ーボード115またはマウス117を用いてデータ入力
を行い、入出力制御手段114を介して受注データ登録
手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕様マス
タ登録手段109により処理を行い、データ読み書き手
段106を介してそれぞれのファイルを作成することに
より行う。受注ファイル101に関しては、受注入力端
末20からデータ読み書き手段106を介して登録する
ことも可能である。(S1)
【0015】次に、生産オーダの作成を開始する指示を
行うと、受注ファイル101、工程マスタファイル10
2がデータ読み書き手段106に読み込まれ、受注工程
分解手段110に渡される。受注工程分解手段110
は、受注ファイル101の各受注データを工程マスタフ
ァイル102を参照して、複数の工程に分解する。例え
ば、図3の受注ファイル101において、受注番号「1
010」の受注データの場合、まず、受注番号「101
0」の最終製品「袋詰め品A」と生産品目が一致する工
程マスタファイル102のマスタ工程ID「a」の工程
データに基づいて、工程分解受注ファイル103内に工
程ID「h」の工程データを作成する。このとき、工程
「h」の生産必要量は、受注ファイルの必要量そのもの
であるが、投入必要量は、生産必要量と工程マスタファ
イル102の初期投入ロス、ランニング予備率を基に、
以下の数1に示す計算式で計算される。
行うと、受注ファイル101、工程マスタファイル10
2がデータ読み書き手段106に読み込まれ、受注工程
分解手段110に渡される。受注工程分解手段110
は、受注ファイル101の各受注データを工程マスタフ
ァイル102を参照して、複数の工程に分解する。例え
ば、図3の受注ファイル101において、受注番号「1
010」の受注データの場合、まず、受注番号「101
0」の最終製品「袋詰め品A」と生産品目が一致する工
程マスタファイル102のマスタ工程ID「a」の工程
データに基づいて、工程分解受注ファイル103内に工
程ID「h」の工程データを作成する。このとき、工程
「h」の生産必要量は、受注ファイルの必要量そのもの
であるが、投入必要量は、生産必要量と工程マスタファ
イル102の初期投入ロス、ランニング予備率を基に、
以下の数1に示す計算式で計算される。
【数1】(投入必要量)=(生産必要量)×(1+ラン
ニング予備率)+(初期投入ロス)
ニング予備率)+(初期投入ロス)
【0016】数1の計算式に従って、工程「h」の投入
必要量を計算すると、(投入必要量)=80000×
(1+0.02)+1000=82600となる。ま
た、工程マスタファイルの標準余裕期間が「3日」であ
るため、受注番号「1010」の納期「2月17日」よ
り「3日」早い「2月14日」を工程「h」の工程仮納
期とする。ここで、さらに、工程「h」の投入品目「狭
巾シート品B」が生産品目となっている工程を工程マス
タファイル102から探す。「狭巾シート品B」が生産
品目となっている工程は工程マスタファイル102内に
工程「c」、工程「d」、工程「e」の3つあるが、生
産工程優先順位が高い工程「c」のデータを基に工程分
解受注ファイル103内に工程「i」を作成する。工程
「i」における「狭巾シート品C」の生産必要量は、工
程「h」における「狭巾シート品C」の投入必要量「8
2600個」であるので、数1の計算式に従って、「広
巾大巻径品D」の投入必要量は「92208個」とな
る。また、工程「i」の工程仮納期は、工程「h」の工
程仮納期「2月14日」にマスタ工程「c」の標準余裕
期間「2日」の余裕を持たせた「2月12日」となる。
続いて、工程「i」の投入品目「広巾大巻径品D」が生
産品目となっている工程を工程マスタファイル102か
ら探すが、見つからないため、受注番号「1010」の
工程分解は終了する。このようにして、受注ファイル1
01の全ての受注番号について工程分解を行い、工程分
解受注ファイル103を完成させる。(S2)
必要量を計算すると、(投入必要量)=80000×
(1+0.02)+1000=82600となる。ま
た、工程マスタファイルの標準余裕期間が「3日」であ
るため、受注番号「1010」の納期「2月17日」よ
り「3日」早い「2月14日」を工程「h」の工程仮納
期とする。ここで、さらに、工程「h」の投入品目「狭
巾シート品B」が生産品目となっている工程を工程マス
タファイル102から探す。「狭巾シート品B」が生産
品目となっている工程は工程マスタファイル102内に
工程「c」、工程「d」、工程「e」の3つあるが、生
産工程優先順位が高い工程「c」のデータを基に工程分
解受注ファイル103内に工程「i」を作成する。工程
「i」における「狭巾シート品C」の生産必要量は、工
程「h」における「狭巾シート品C」の投入必要量「8
2600個」であるので、数1の計算式に従って、「広
巾大巻径品D」の投入必要量は「92208個」とな
る。また、工程「i」の工程仮納期は、工程「h」の工
程仮納期「2月14日」にマスタ工程「c」の標準余裕
期間「2日」の余裕を持たせた「2月12日」となる。
続いて、工程「i」の投入品目「広巾大巻径品D」が生
産品目となっている工程を工程マスタファイル102か
ら探すが、見つからないため、受注番号「1010」の
工程分解は終了する。このようにして、受注ファイル1
01の全ての受注番号について工程分解を行い、工程分
解受注ファイル103を完成させる。(S2)
【0017】受注工程分解手段110により工程分解受
注ファイル103が作成されたら、次に、取りまとめ手
段111、オーダ数量計算手段112、生産計画立案手
段113により生産オーダファイル105の作成を行
う。(S3〜S5)
注ファイル103が作成されたら、次に、取りまとめ手
段111、オーダ数量計算手段112、生産計画立案手
段113により生産オーダファイル105の作成を行
う。(S3〜S5)
【0018】取りまとめ手段111は、工程分解受注フ
ァイル103内の同一の処理を行う工程データを取りま
とめて1つの生産オーダを作成する。具体例を図5、図
7を用いて説明する。まず、工程分解受注ファイル10
3内の工程「h」の生産品目「袋詰め品A」、投入品目
「狭巾シート品C」に着目し、生産品目、投入品目が共
に同じ工程が工程分解受注ファイル103内にあるかど
うかを探す。この場合、工程「h」と同じ生産品目と投
入品目の組合せを持つものがないため、他の工程との取
りまとめは行わない。この工程にオーダ番号「201
0」が付けられ、生産オーダファイル105に生産オー
ダ「2010」のキー部が作成される。工程分解受注フ
ァイル103内で生産品目、投入品目の組合せが同じ工
程が複数ある場合は、その複数の工程の工程仮納期が、
その工程に対応する工程マスタファイル内の工程の取り
まとめ期間内に含まれる場合、工程のとりまとめを行
い、1つの生産オーダにする。例えば、図5の例では、
工程「i」と工程「k」が生産品目、投入品目の組合せ
が同じであり、対応する工程マスタファイル102内の
マスタ工程「e」の取りまとめ期間は「5日」である。
工程「i」、工程「k」の工程仮納期はそれぞれ、「2
月12日」、「2月13日」であり、5日以内であるの
で、取りまとめを行い、オーダ番号「2030」の生産
オーダが作成される。(S3)
ァイル103内の同一の処理を行う工程データを取りま
とめて1つの生産オーダを作成する。具体例を図5、図
7を用いて説明する。まず、工程分解受注ファイル10
3内の工程「h」の生産品目「袋詰め品A」、投入品目
「狭巾シート品C」に着目し、生産品目、投入品目が共
に同じ工程が工程分解受注ファイル103内にあるかど
うかを探す。この場合、工程「h」と同じ生産品目と投
入品目の組合せを持つものがないため、他の工程との取
りまとめは行わない。この工程にオーダ番号「201
0」が付けられ、生産オーダファイル105に生産オー
ダ「2010」のキー部が作成される。工程分解受注フ
ァイル103内で生産品目、投入品目の組合せが同じ工
程が複数ある場合は、その複数の工程の工程仮納期が、
その工程に対応する工程マスタファイル内の工程の取り
まとめ期間内に含まれる場合、工程のとりまとめを行
い、1つの生産オーダにする。例えば、図5の例では、
工程「i」と工程「k」が生産品目、投入品目の組合せ
が同じであり、対応する工程マスタファイル102内の
マスタ工程「e」の取りまとめ期間は「5日」である。
工程「i」、工程「k」の工程仮納期はそれぞれ、「2
月12日」、「2月13日」であり、5日以内であるの
で、取りまとめを行い、オーダ番号「2030」の生産
オーダが作成される。(S3)
【0019】取りまとめ手段111の処理が終わった
ら、オーダ数量計算手段112が生産必要量、投入必要
量の計算を行う。例えば、図7の生産オーダファイル1
05において、生産オーダ「2030」の生産必要量
は、オーダ数量計算手段112により工程「i」と工程
「k」の生産必要量の合計として算出され、算出された
生産必要量と工程マスタファイル102のマスタ工程
「c」の初期投入ロス、ランニング予備率に基づいて生
産オーダ「2030」の投入必要量が計算される。ま
た、オーダ数量計算手段112は、生産オーダに対して
生産機を割り当てる作業を行う。例えば、図7の生産オ
ーダファイル105において、生産オーダ「2030」
の場合、生産品目が「狭巾シート品C」、投入品目が
「広巾大巻径品D」であるので、これと同じ生産品目、
投入品目の組合せの製造仕様を製造仕様マスタファイル
104から探す。この場合、該当するのは製造仕様
「n」と製造仕様「o」の2仕様あるが、優先順位が
「1」である製造仕様「n」の生産機「スリット+シー
トカット機1」を生産オーダ「2030」に割り当て
る。次に、オーダ数量計算手段112は、生産オーダフ
ァイル105の投入必要量、製造仕様マスタファイル1
04の切替時間、標準速度を基に、生産オーダの所要時
間の計算を行う。生産オーダの所要時間の計算は以下の
数2に示す式で行われる。
ら、オーダ数量計算手段112が生産必要量、投入必要
量の計算を行う。例えば、図7の生産オーダファイル1
05において、生産オーダ「2030」の生産必要量
は、オーダ数量計算手段112により工程「i」と工程
「k」の生産必要量の合計として算出され、算出された
生産必要量と工程マスタファイル102のマスタ工程
「c」の初期投入ロス、ランニング予備率に基づいて生
産オーダ「2030」の投入必要量が計算される。ま
た、オーダ数量計算手段112は、生産オーダに対して
生産機を割り当てる作業を行う。例えば、図7の生産オ
ーダファイル105において、生産オーダ「2030」
の場合、生産品目が「狭巾シート品C」、投入品目が
「広巾大巻径品D」であるので、これと同じ生産品目、
投入品目の組合せの製造仕様を製造仕様マスタファイル
104から探す。この場合、該当するのは製造仕様
「n」と製造仕様「o」の2仕様あるが、優先順位が
「1」である製造仕様「n」の生産機「スリット+シー
トカット機1」を生産オーダ「2030」に割り当て
る。次に、オーダ数量計算手段112は、生産オーダフ
ァイル105の投入必要量、製造仕様マスタファイル1
04の切替時間、標準速度を基に、生産オーダの所要時
間の計算を行う。生産オーダの所要時間の計算は以下の
数2に示す式で行われる。
【数2】(所要時間)=(投入必要量)÷(標準速度)
+(切替時間)
+(切替時間)
【0020】例えば、生産オーダ「2030」の場合、
投入必要量が「148368」、標準速度が「20
0」、切替時間が「150」であるので、(所要時間)
=148368÷200+150=891.84(分)
となる。(S4) 所要時間が算出されたら、生産計画立案手段113は、
各生産オーダを、各生産機の開いている時間帯に割り当
てる。これにより、図7に示すように、生産オーダファ
イル105の計画着手時刻、計画終了時刻のデータまで
作成される。(S5) 着手時刻まで工程変更の指示がない生産オーダは、その
まま、生産端末30に渡され、その計画着手時刻になる
と、生産が開始される。着手時刻より前に、工程変更の
指示がある場合は、工程変更を行う。(S6)
投入必要量が「148368」、標準速度が「20
0」、切替時間が「150」であるので、(所要時間)
=148368÷200+150=891.84(分)
となる。(S4) 所要時間が算出されたら、生産計画立案手段113は、
各生産オーダを、各生産機の開いている時間帯に割り当
てる。これにより、図7に示すように、生産オーダファ
イル105の計画着手時刻、計画終了時刻のデータまで
作成される。(S5) 着手時刻まで工程変更の指示がない生産オーダは、その
まま、生産端末30に渡され、その計画着手時刻になる
と、生産が開始される。着手時刻より前に、工程変更の
指示がある場合は、工程変更を行う。(S6)
【0021】工程変更を行う場合は、オペレータはキー
ボード116またはマウス118を用いて、生産オーダ
ファイル105の変更すべき生産オーダを指定する。例
えば、図7の例で生産オーダ「2030」を指定する。
すると、工程変更手段114は、生産オーダ「203
0」の生産品目「狭巾シート品C」を生産する工程を工
程マスタファイル102から検索し、マスタ工程
「c」、「d」、「e」が抽出される。マスタ工程
「c」は現在の生産オーダ「2030」と同一であるの
で、その他のマスタ工程「d」、「e」について、それ
ぞれの投入品目「狭巾大巻径品E」、「広巾シート品
F」が生産品目となっている工程を工程マスタファイル
102から検索する。すると、それぞれに対応するマス
タ工程「f」、「g」が抽出される。マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせ、マスタ工程「e」、
「g」の組み合わせによる生産品目、投入品目の組み合
わせは、いずれも生産オーダ「2030」の生産品目、
投入品目の組み合わせに適合するので、マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせ、マスタ工程「e」、
「g」の組み合わせをディスプレイ119に表示し、ど
ちらかの工程の組み合わせを選択するようにオペレータ
に要求する。例えば、オペレータがここで、マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせを選択したとすると、図9
(a) に示すように生産オーダファイル105内に生産オ
ーダ「2031」「2032」を作成する。次に、図8
のS4と同様の処理を行うことにより、生産機、生産必
要量、投入必要量のデータが作成されると共に、所要時
間が計算される。さらに、図8のS5と同様の処理を行
うことにより、計画着手時刻、計画終了時刻のデータが
作成される。(S7)
ボード116またはマウス118を用いて、生産オーダ
ファイル105の変更すべき生産オーダを指定する。例
えば、図7の例で生産オーダ「2030」を指定する。
すると、工程変更手段114は、生産オーダ「203
0」の生産品目「狭巾シート品C」を生産する工程を工
程マスタファイル102から検索し、マスタ工程
「c」、「d」、「e」が抽出される。マスタ工程
「c」は現在の生産オーダ「2030」と同一であるの
で、その他のマスタ工程「d」、「e」について、それ
ぞれの投入品目「狭巾大巻径品E」、「広巾シート品
F」が生産品目となっている工程を工程マスタファイル
102から検索する。すると、それぞれに対応するマス
タ工程「f」、「g」が抽出される。マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせ、マスタ工程「e」、
「g」の組み合わせによる生産品目、投入品目の組み合
わせは、いずれも生産オーダ「2030」の生産品目、
投入品目の組み合わせに適合するので、マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせ、マスタ工程「e」、
「g」の組み合わせをディスプレイ119に表示し、ど
ちらかの工程の組み合わせを選択するようにオペレータ
に要求する。例えば、オペレータがここで、マスタ工程
「d」、「f」の組み合わせを選択したとすると、図9
(a) に示すように生産オーダファイル105内に生産オ
ーダ「2031」「2032」を作成する。次に、図8
のS4と同様の処理を行うことにより、生産機、生産必
要量、投入必要量のデータが作成されると共に、所要時
間が計算される。さらに、図8のS5と同様の処理を行
うことにより、計画着手時刻、計画終了時刻のデータが
作成される。(S7)
【0022】このようにして工程変更された生産オーダ
は、生産端末30に渡され、その計画着手時刻になる
と、生産が開始される。上記の例では、インライン工程
からオフライン工程に変更する場合について説明した
が、次に、S7において、オフライン工程から別のオフ
ライン工程に変更する場合について説明する。図9(a)
に示すように生産オーダファイル105内に生産オーダ
「2031」「2032」が作成されている場合、オペ
レータが生産オーダ「2031」「2032」に対して
工程変更の指示を行うと、工程変更手段113aは、生
産オーダ「2031」「2032」のうち後工程である
生産オーダ「2031」の生産品目「狭巾シート品C」
を生産する工程を工程マスタファイル102から検索
し、マスタ工程「c」、「d」、「e」が抽出される。
マスタ工程「c」の投入品目「広巾大巻径品D」は、生
産オーダ「2032」の投入品目と合致するので、変更
工程候補とする。マスタ工程「d」は生産オーダ「20
31」と同じであるので、変更工程候補としない。マス
タ工程「e」の投入品目「広巾シート品F」を生産する
工程を工程マスタファイル102から検索すると、マス
タ工程「g」が抽出され、マスタ工程「g」の投入品目
「広巾大巻径品D」は、生産オーダ「2032」の投入
品目と合致するので、マスタ工程「e」、「g」の組合
せを変更工程候補とする。ここで、変更工程候補である
マスタ工程「c」、マスタ工程「e」、「g」の組合せ
をディスプレイ119に表示し、どちらかの工程の組み
合わせを選択するようにオペレータに要求する。オペレ
ータがここで、マスタ工程「e」、「g」の組み合わせ
を選択したとすると、図9(b) に示すように生産オーダ
ファイル105内に生産オーダ「2033」「203
4」を作成する。この後、生産機、生産必要量、投入必
要量、計画着手時刻、計画終了時刻のデータが作成され
る。
は、生産端末30に渡され、その計画着手時刻になる
と、生産が開始される。上記の例では、インライン工程
からオフライン工程に変更する場合について説明した
が、次に、S7において、オフライン工程から別のオフ
ライン工程に変更する場合について説明する。図9(a)
に示すように生産オーダファイル105内に生産オーダ
「2031」「2032」が作成されている場合、オペ
レータが生産オーダ「2031」「2032」に対して
工程変更の指示を行うと、工程変更手段113aは、生
産オーダ「2031」「2032」のうち後工程である
生産オーダ「2031」の生産品目「狭巾シート品C」
を生産する工程を工程マスタファイル102から検索
し、マスタ工程「c」、「d」、「e」が抽出される。
マスタ工程「c」の投入品目「広巾大巻径品D」は、生
産オーダ「2032」の投入品目と合致するので、変更
工程候補とする。マスタ工程「d」は生産オーダ「20
31」と同じであるので、変更工程候補としない。マス
タ工程「e」の投入品目「広巾シート品F」を生産する
工程を工程マスタファイル102から検索すると、マス
タ工程「g」が抽出され、マスタ工程「g」の投入品目
「広巾大巻径品D」は、生産オーダ「2032」の投入
品目と合致するので、マスタ工程「e」、「g」の組合
せを変更工程候補とする。ここで、変更工程候補である
マスタ工程「c」、マスタ工程「e」、「g」の組合せ
をディスプレイ119に表示し、どちらかの工程の組み
合わせを選択するようにオペレータに要求する。オペレ
ータがここで、マスタ工程「e」、「g」の組み合わせ
を選択したとすると、図9(b) に示すように生産オーダ
ファイル105内に生産オーダ「2033」「203
4」を作成する。この後、生産機、生産必要量、投入必
要量、計画着手時刻、計画終了時刻のデータが作成され
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、生産計画立案のための
処理単位となる生産オーダのうち、変更すべき生産オー
ダを指定し、工程変更手段が指定された生産オーダに対
応するマスタ工程を抽出し、抽出したマスタ工程を基に
生産オーダを再作成するようにしたので、生産の進捗状
況、機械の調子に合わせて、生産オーダを変更すること
が可能となる。
処理単位となる生産オーダのうち、変更すべき生産オー
ダを指定し、工程変更手段が指定された生産オーダに対
応するマスタ工程を抽出し、抽出したマスタ工程を基に
生産オーダを再作成するようにしたので、生産の進捗状
況、機械の調子に合わせて、生産オーダを変更すること
が可能となる。
【図1】本発明の生産計画立案システムの一実施形態の
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の実施形態での生産工程の説明図
【図3】受注ファイル101の一例を示す図
【図4】工程マスタファイル102の一例を示す図
【図5】工程分解受注ファイル103の一例を示す図
【図6】製造仕様マスタファイル104の一例を示す図
【図7】生産オーダファイル105の一例を示す図
【図8】本発明の生産計画立案システムの処理動作を示
すフローチャート
すフローチャート
【図9】工程変更された生産オーダファイル105の一
例を示す図
例を示す図
101 受注ファイル 102 工程マスタファイル 103 工程分解受注ファイル 104 製造仕様マスタファイル 105 生産オーダファイル 106 データ読み書き手段 107 受注データ登録手段 108 工程マスタ登録手段 109 製造仕様マスタ登録手段 110 受注工程分解手段 111 取りまとめ手段 112 オーダ数量計算手段 113 生産計画立案手段 114 工程変更手段 115 入出力制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 受注データを格納した受注ファイルと、
生産工程を登録した工程マスタファイルと、生産工程と
生産機械の組合せを登録した製造仕様マスタファイル
と、生産計画立案のための処理単位となる生産オーダを
格納した生産オーダファイルとを備えると共に、変更す
べき生産オーダを指定する指定手段と、指定された生産
オーダに対応するマスタ工程を抽出する工程変更手段
と、抽出したマスタ工程を基に生産オーダを再作成する
生産計画立案手段と、を備えたことを特徴とする生産計
画立案システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21813496A JPH1043996A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 生産計画立案システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21813496A JPH1043996A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 生産計画立案システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043996A true JPH1043996A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16715178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21813496A Withdrawn JPH1043996A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 生産計画立案システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1043996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6570775B1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-09-04 | 三菱電機株式会社 | 工程決定支援装置、工程決定支援方法、工程決定支援プログラムおよび記憶媒体 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP21813496A patent/JPH1043996A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6570775B1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-09-04 | 三菱電機株式会社 | 工程決定支援装置、工程決定支援方法、工程決定支援プログラムおよび記憶媒体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7117211B2 (en) | Internet label production system | |
| CN112818189A (zh) | 一种可视化制程工艺单排程调度方法、系统及平台 | |
| JPH10244448A (ja) | 製造工程履歴管理システム | |
| JPH1043996A (ja) | 生産計画立案システム | |
| US20020123811A1 (en) | Production management system and program | |
| JP2025057157A (ja) | 作業管理システムおよびそれに用いられる情報処理装置 | |
| JP2623566B2 (ja) | 生産システムのための仕分け指示装置 | |
| JPH1031703A (ja) | 生産計画立案システム | |
| JP4318162B2 (ja) | 生産日程計画管理方法及び生産日程計画管理プログラム | |
| JP2000187684A (ja) | プロジェクト管理システム | |
| JP2005339058A (ja) | セル生産作業管理システム、セル生産作業管理方法、セル生産作業管理プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 | |
| JP4454321B2 (ja) | 開発支援システム及び開発支援用プログラム | |
| CN111143316A (zh) | 用于bim正向设计的版本管理系统及方法 | |
| JPH10193240A (ja) | 製造条件管理装置、製造条件変更処理方法および記憶媒体 | |
| JP3036720B2 (ja) | 階層化データ検索装置及び保守部品検索装置 | |
| JP2000322119A (ja) | 代替ロット決定システム | |
| JP2009129089A (ja) | 生産計画作成装置 | |
| JP3181790B2 (ja) | 資材仕分け作業支援管理システム | |
| JP2954439B2 (ja) | 生産計画作成方法およびその装置 | |
| JP3021091B2 (ja) | 作業指示システム | |
| JP2000278405A (ja) | ネットワークマネジメントシステム及びそれに用いる特定アラーム絞込み方法 | |
| JP2003271221A (ja) | 生産技術の管理方法及びそのための装置 | |
| JPH10106906A (ja) | 工程管理システム | |
| JPH1094948A (ja) | 生産計画立案システム | |
| CN118228950A (zh) | 一种用于mes系统的生产多任务单数量展开方法及装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |