JPH104405A - ネットワークの経路情報管理方法 - Google Patents

ネットワークの経路情報管理方法

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JPH104405A
JPH104405A JP8175504A JP17550496A JPH104405A JP H104405 A JPH104405 A JP H104405A JP 8175504 A JP8175504 A JP 8175504A JP 17550496 A JP17550496 A JP 17550496A JP H104405 A JPH104405 A JP H104405A
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JP
Japan
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path information
cluster
route information
node
network
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JP8175504A
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English (en)
Inventor
Kei Kato
圭 加藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 呼処理装置1が発呼通知を受けると、経
路情報記憶部4に蓄積された経路情報を参照する。蓄積
されていない場合には、経路情報生成装置3によって経
路情報を生成する。生成された経路情報は経路情報記憶
部4に蓄積される。この経路情報はその後の呼処理に利
用される。しかし、予め設定された一定の期間経過後、
自動的に削除される。また、ネットワークトポロジが変
化したときは削除される。経路情報は各階層のクラスタ
毎に生成してリンクされる。 【効果】 必要な経路情報のみを保管し、リンク処理に
より経路情報の重複が無くなるから、経路情報の記憶容
量を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークにお
いて呼が発生した場合に、その経路情報を効率的に生成
管理するためのネットワークの経路情報管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ネットワークに接続された端末が他の端
末と接続して通信を行う場合に、予めネットワーク上に
通信用の経路を設定するための呼設定処理が行われる。
このような呼設定手順中には、設定されるべき経路中の
ノードや受信側の端末に対し必要な経路情報を転送する
処理が含まれる。このような方法を採用するネットワー
クにおいては、予め頻繁に呼が発生する経路について、
その経路情報を生成して保持しておき、呼設定の際に受
信側の端末等に転送する(ATM ForumのPNNI(Pr
ivate Network-Node Interface))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の経路情報管理方法には次のような解決すべき課
題があった。予め必要に応じてあるいは定期的に経路情
報を生成し、受信側へその経路情報を送信する場合に、
このような経路情報を集中的に生成すると各ノードの負
荷が増大する。従って、ノードの多い大規模なネットワ
ークの場合、その期間に呼設定処理のレスポンスが遅く
なる可能性もある。また、任意の数のノードを含むクラ
スタを設定し、更にそのクラスタを階層化したネットワ
ークにおいては、各クラスタの内部での経路設定のため
にそれぞれのノードが内部的な経路情報を保持する。一
方、他のクラスタのノードに対する経路設定のために、
自ノードの内部における経路情報も含めた経路情報を持
つ必要もある。即ち、各クラスタに呼設定の際に目的地
へ転送するための経路情報を多量に保持させようとする
と、このような重複した情報が無駄にメモリを費やして
しまう。。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉ネットワークを構成するノード群を任意の数
のノードを含むクラスタの集合とし、各クラスタを論理
的なノードとしたとき、任意の数の論理的なノードを含
む上位の階層のクラスタを設定し、必要な場合には同様
にして、更に上位の任意の数の論理的なノードを含むク
ラスタを設定してネットワークを階層化し、呼が発生し
たとき、上記クラスタの内部でいずれかのノードを経由
して確立された経路を、呼設定要求元のノードにおいて
一定の有限な期間記憶して、その後に呼が発生したとき
は、この経路情報を利用して経路を確立することを特徴
とするネットワークの経路情報管理方法。
【0005】〈説明〉ネットワークには、信号を伝送す
るための各種の通信路を含む。ノードとは、ネットワー
ク上で、伝送信号を中継する交換機等の装置をいう。呼
が発生したときとは、呼設定要求があったときのことを
いう。呼が発生すると、各クラスタのどのノードを経由
して信号を伝送するかの経路選択が行われる。このとき
確立された経路を呼設定元のノードが記憶する。一定の
有限な期間だけ経路情報を記憶するのは、その情報を長
期間記憶しておくとかえって弊害が生じることあるから
である。有限な期間は任意であり、ノードごとにまちま
ちでよい。こうして記憶した経路情報を、その後の呼の
発生時の呼設定のために利用すると、処理負荷が軽減さ
れる。
【0006】〈構成2〉構成1において、呼設定要求元
のノードは、上位のクラスタ中の宛て先として指定され
た特定の論理的なノードまでの経路情報を、呼設定要求
元のノードが属するクラスタの内部の経路情報と、上位
の各クラスタごとの内部における経路情報とをポインタ
でリンクして記憶することを特徴とするネットワークの
経路情報管理方法。
【0007】〈説明〉呼設定要求元のノードは、経路情
報を記憶するが、この構成ではその経路情報は重複しな
いように構成される。即ち、上位のクラスタ中の宛て先
として指定された特定の論理的なノードまでの経路に
は、階層ごとにクラスタが存在する。これらのクラスタ
の経路情報と自己のクラスタの内部の経路情報とをリン
クさせれば必要な経路情報が生成できる。このとき、ク
ラスタごとにその内部における経路情報をまとめて、こ
れらをポインタでリンクさせる。こうすれば、呼設定要
求元のノードに格納した自己の所属するクラスタ内部の
経路情報は、ポインタを利用して任意の別の経路情報と
共用できる。従って、情報記憶のための記憶量も少量で
よいという効果がある。なお、経路情報の形式もポイン
タの形式も自由に選定してよい。
【0008】〈構成3〉構成1において、ネットワーク
のトポロジに変化が生じたとき、該当するクラスタから
経路情報を削除することを特徴とするネットワークの経
路情報管理方法。
【0009】〈説明〉経路情報を後の呼設定の際に利用
すれば、迅速な呼設定処理を可能にするが、トポロジの
変化即ち、ノード間の経路選択に影響を及ぼすような変
化があったときは、過去の経路情報は役にたたないし、
かえって誤接続等の弊害を生じる。そこで、トポロジの
変化を検出して積極的に経路情報を削除するようにし
た。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、具体例1の方法の説明図である。こ
の図の説明をする前に、本発明の実施対象となる階層化
されたネットワークの構成を説明する。図2に、階層化
の説明図を示す。この図に示すように、ネットワークに
は例えば端末Xや端末Yが接続されている。そして、ネ
ットワークは図に示すようなA.1.1〜B.2.3と
いった多数のノードから構成される。これらのノード
は、それぞれ任意の数のノードをまとめたクラスタ1
1,12,13,14に区分されている。そして、クラ
スタ11〜14を階層0の物理的なクラスタとしたと
き、これらの各クラスタを論理的なノードと想定して階
層化を行う。従って、クラスタ11は論理的なノード
A.1となり、クラスタ12は論理的なノードA.2と
なる。これによって、階層0の上位に階層1の論理的な
クラスタ群が形成される。階層1は、クラスタ15,1
6により構成される。また、同様にしてこれらのクラス
タ15,16は、それぞれ論理的なノードA,Bと見な
され、更に上位の階層2において、クラスタ17に含め
られる。即ちクラスタ15は論理的なノードAとされ、
クラスタ16は論理的なノードBとされて、クラスタ1
7に所属する。
【0011】ここで、階層0に示した実在するノード
A.1.1〜B.2.3には、それぞれ図1に示すよう
な装置が組み込まれる。即ち、各ノードには、呼処理装
置1、経路情報管理装置2、経路情報生成装置3、経路
情報記憶部4及び記憶期間設定部5が設けられる。各ノ
ードは次のように呼設定処理を実行する。その処理手順
は図1中にS1〜S5というように表した。
【0012】まず、図1のステップS1において、呼処
理装置1に対し発呼通知があると、ステップS2におい
て、経路情報管理装置2に対し経路情報の取得処理が行
われる。経路情報管理装置2は、予め経路情報記憶部4
に対し該当する経路情報があるかどうかの問合せを行
い、なければ経路情報生成装置3に対し経路情報生成依
頼を行う(ステップS3)。経路情報生成装置3は、後
で説明するような手順によってこのノードに収容された
端末から相手方の端末までの経路設定に必要な経路情報
を生成する。そして、その経路情報に従って呼処理を実
行すると共にステップS4において、経路情報記憶部に
対しその経路情報を記憶する。こうして記憶された経路
情報は、その後再び同一の内容の呼が発生した場合に読
み取られて利用される。これにより、経路情報生成装置
3の負荷が軽減される。
【0013】一方、呼の発生の都度経路情報を蓄積する
と、経路情報記憶部4に不要なものも含めて大量の経路
情報を記憶しなければならなくなる。そこで、この例で
は、記憶期間設定部5を設け、一定の期間を経過した経
路情報は自動的に削除するようにしている。これで、経
路情報記憶部4の記憶容量を適当に削減する目的が達せ
られる。なお、記憶期間は、そのノードのトラフィック
量等を考慮して最適な値に選定される。従って、各ノー
ド毎に異なる記憶期間を設定して差し支えない。
【0014】次に、上記の経路情報生成装置3による経
路情報の具体的な生成手順を説明する。図3には、経路
情報生成モデルとしてクラスタ11,15,17を表示
した。ここでは、例えばクラスタ11のノードA.1.
1からクラスタ17のノードBへの経路情報を生成する
場合の説明を行う。図4には、経路情報生成手順動作フ
ローチャートを示す。図のステップS1で、まずクラス
タ17におけるBへの経路情報が存在するかどうかを確
認する。存在しないと判断された場合にはステップS2
からステップS3に移り、目的ノードBの所属するクラ
スタ17の1つ下位にある階層のクラスタ15を参照す
る。そして、ここで目的ノードBへ到達するための、ク
ラスタ15の入口から出口のノードA.1〜A.2間の
経路情報が存在するかどうかを確認する。
【0015】ステップS4で、これが存在するかどうか
を判断し、存在しなければステップS5に移り、更に下
の階層のクラスタ11を参照し、クラスタ15中でノー
ドA.1からA.2へ向かうためのクラスタ11中の出
口ノードであるA.1.3までの経路情報を確認する。
この経路情報が存在しなければステップS6からステッ
プS7に進み、クラスタ11の内部の経路情報をまず生
成する。こうして、クラスタ11の内部の経路情報が得
られると、次はステップS8に移り、1つ上位のクラス
タ15において、A.1からA.2への経路情報を生成
し、A1.1からA.1.3までの経路情報とリンクさ
せる。リンク方法は後で説明する。更に、ステップS9
では、クラスタ15の上位のクラスタ17におけるAか
らBへの経路情報を生成し、A.2への経路情報とリン
クさせる。なお、以上の経路情報の生成は、送信端末X
を収容したノードA.1.1の図1に示した経路情報生
成装置3において実行される。
【0016】図5には、こうして生成された経路情報の
データ構造説明図を示す。この図に示すように、階層0
における経路情報は、クラスタ11内部のノードA.
1.1からA.1.2やA.1.3へ向かうように表示
され記憶されている。更に、これに対して、階層1の経
路情報が先に説明した要領で生成され、目的地がA.2
とした場合のクラスタ15の内部のA1からA2への経
路情報と、これと階層0の経路情報とをリンクさせるた
めのポインタにより構成される。階層2の経路情報は、
目的地をBとした場合のクラスタ17の内部のAからB
への経路情報と、階層1の経路情報とリンクさせるため
のポインタにより構成される。なお、そのリンク(1)
は、階層1の目的値A.2への経路情報と、階層0の出
口ノードA.1.3への経路情報のリンクを示す。ま
た、リンク(2)は、階層2の目的値Bへの経路情報と
階層1の出口ノードA.2への経路情報のリンクであ
る。
【0017】即ち、クラスタ11のノードA.1.1に
設けられた図1に示したような経路情報記憶部4には、
例えば予め図5に示した階層0の経路情報が記憶されて
いる。そして、新たに図3に示した論理的なノードBに
対する経路情報を生成する際には、図5に示した階層1
の経路情報と階層2の経路情報とを別個に生成してそれ
ぞれポインタによってリンクさせる。その結果、階層0
の経路情報は自由に他の経路情報とリンクさせて使用で
き、重複して記憶する必要がなくなる。従って、経路情
報記憶部4に対する経路情報の記憶容量を削減できる。
【0018】図6には、具体例2の方法の説明図を示
す。この具体例2では、具体例1とは別の経路情報の削
除手順を紹介する。即ち、図に示したノードには図1に
示した記憶期間設定部5の代わりとしてトポロジ状態監
視装置6が設けられている。このトポロジ状態監視装置
6は、ネットワークのトポロジに変化が生じたとき、即
ちネットワークの経路選択に影響を及ぼすような構成上
の変化が生じた場合に、これを検出するためのものであ
る。トポロジに変化を生じた場合、経路情報記憶部4に
格納されていた経路情報は削除される。トポロジに変化
が生じた場合にはこれまでの経路情報は使用できなくな
るし、誤って使用すれば誤接続を生じるからである。な
お、この場合、削除対象はトポロジの変更があった部分
を経由する経路についてのみでよい。従って、例えば自
己のクラスタ内で何らトポロジの変更が生じていない場
合には、自己のクラスタ内部の経路情報はそのまま保存
し、これにリンクしている上位のクラスタでの経路情報
が削除される。
【0019】以上のようにすれば、経路情報を適切なタ
イミングで削除し、蓄積された経路情報による呼処理へ
の負荷を軽減すると共に重複のないデータの最適化管理
が可能となる。なお、上記のような経路情報は同一の目
的地に対するものを複数生成し記憶しておいてもよい。
そうすれば、ある経路に障害があった場合に他の経路を
迂回路として設定することが可能になる。また、上記記
憶期間設定部やトポロジ状態監視装置は、いずれか一方
あるいは両方を設けるようにしても差し支えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】具体例1の方法の説明図である。
【図2】階層化の説明図である。
【図3】経路情報生成モデルである。
【図4】経路情報生成手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】生成された経路情報のデータ構造説明図であ
る。
【図6】具体例2の方法の説明図である。
【符号の説明】
1 呼処理装置 2 経路情報管理装置 3 経路情報生成装置 4 経路情報記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを構成するノード群を任意
    の数のノードを含むクラスタの集合とし、 各クラスタを論理的なノードとしたとき、任意の数の論
    理的なノードを含む上位の階層のクラスタを設定し、 必要な場合には同様にして、更に上位の任意の数の論理
    的なノードを含むクラスタを設定してネットワークを階
    層化し、 呼が発生したとき、前記クラスタの内部でいずれかのノ
    ードを経由して確立された経路を、呼設定要求元のノー
    ドにおいて一定の有限な期間記憶して、 その後に呼が発生したときは、この経路情報を利用して
    経路を確立することを特徴とするネットワークの経路情
    報管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 呼設定要求元のノードは、上位のクラスタ中の宛て先と
    して指定された特定の論理的なノードまでの経路情報
    を、呼設定要求元のノードが属するクラスタの内部の経
    路情報と、上位の各クラスタごとの内部における経路情
    報とをポインタでリンクして記憶することを特徴とする
    ネットワークの経路情報管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 ネットワークのトポロジに変化が生じたとき、該当する
    クラスタから経路情報を削除することを特徴とするネッ
    トワークの経路情報管理方法。
JP8175504A 1996-06-14 1996-06-14 ネットワークの経路情報管理方法 Pending JPH104405A (ja)

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JP8175504A JPH104405A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 ネットワークの経路情報管理方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184686A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Docomo Technology Inc Csiデータの生成・管理方法およびサービス制御装置
US7545829B2 (en) 2002-10-07 2009-06-09 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Layered network node, network incorporating the same, node, and layered network
JP2012249121A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ネットワーク情報管理方法、ネットワーク情報管理プログラムおよび通信装置

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US7545829B2 (en) 2002-10-07 2009-06-09 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Layered network node, network incorporating the same, node, and layered network
JP2007184686A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Docomo Technology Inc Csiデータの生成・管理方法およびサービス制御装置
JP2012249121A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ネットワーク情報管理方法、ネットワーク情報管理プログラムおよび通信装置

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