JPH1044061A - ホッチキスにおける針端成形装置 - Google Patents
ホッチキスにおける針端成形装置Info
- Publication number
- JPH1044061A JPH1044061A JP23572496A JP23572496A JPH1044061A JP H1044061 A JPH1044061 A JP H1044061A JP 23572496 A JP23572496 A JP 23572496A JP 23572496 A JP23572496 A JP 23572496A JP H1044061 A JPH1044061 A JP H1044061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- main lever
- lever
- base
- stapler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 241000217377 Amblema plicata Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のホッチキスの問題点を解決して、
ホッチキスにより書類を綴じる作業工程のなかで書類を
綴じた針の脚の下端部が平になるホッチキスを得ること
である。 【解決手段】 ホッチキスにおいて、その基台1上の針
5の折曲げ用溝15上に出没して折曲げ後の針5の左右
の下端部を平面状に成形する平板部材21を設け、ホッ
チキスの主レバー3には、針5が書類を綴じたとき、主
レバー3を中間レバー10を結合して主レバー3を一旦
上昇させても、中間レバー10の押圧11が次の針5の
進出を阻止し、次いで主レバー3を下降させたとき、主
レバー3と中間レバー10の結合を解く係止具Aを設け
る。
ホッチキスにより書類を綴じる作業工程のなかで書類を
綴じた針の脚の下端部が平になるホッチキスを得ること
である。 【解決手段】 ホッチキスにおいて、その基台1上の針
5の折曲げ用溝15上に出没して折曲げ後の針5の左右
の下端部を平面状に成形する平板部材21を設け、ホッ
チキスの主レバー3には、針5が書類を綴じたとき、主
レバー3を中間レバー10を結合して主レバー3を一旦
上昇させても、中間レバー10の押圧11が次の針5の
進出を阻止し、次いで主レバー3を下降させたとき、主
レバー3と中間レバー10の結合を解く係止具Aを設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基台と、この基
台の後端上に後端を揺動自在に装着したレバーからな
り、このレバー内に装着したコ字型の針を前記レバーの
先端下部の針出口から突出させて、基台上に積み重ねた
書類に刺通するとともに、この針の両端を、上記基台の
前端上の左右の折曲げ用溝により内側に折り曲げて前記
書類を綴じるホッチキスに関するものである。
台の後端上に後端を揺動自在に装着したレバーからな
り、このレバー内に装着したコ字型の針を前記レバーの
先端下部の針出口から突出させて、基台上に積み重ねた
書類に刺通するとともに、この針の両端を、上記基台の
前端上の左右の折曲げ用溝により内側に折り曲げて前記
書類を綴じるホッチキスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のホッチキスを示すもので、
基台1の後端上に軸2により後端を揺動自在に装着した
主レバー3を有し、このレバー3と同軸に揺動自在に装
着した底着きの針枠4内には、連結して溝状にした多数
のコ字型の針5を装着してある。上記針5はバネ6によ
り前方に押された押片7により前方に押され、針枠4の
前端の針受け部8により支持される。針枠4の底部先端
には、先端の針5の下端に一致する針出口9を設けてあ
る。
基台1の後端上に軸2により後端を揺動自在に装着した
主レバー3を有し、このレバー3と同軸に揺動自在に装
着した底着きの針枠4内には、連結して溝状にした多数
のコ字型の針5を装着してある。上記針5はバネ6によ
り前方に押された押片7により前方に押され、針枠4の
前端の針受け部8により支持される。針枠4の底部先端
には、先端の針5の下端に一致する針出口9を設けてあ
る。
【0003】主レバー3内には、別の中間レバー10の
前記軸2により主レバー3とは別に揺動できるように装
着し、主レバー3の先端に下向きの押片11を固定し
て、この押片11の下端を先端の針5の上端に臨ませ、
かつ、押片11に設けた縦長孔12に中間レバー10の
先端の突片13を嵌合させて、中間レバー10がこの孔
12の範囲内で主レバー3に対して揺動できるようにす
る。
前記軸2により主レバー3とは別に揺動できるように装
着し、主レバー3の先端に下向きの押片11を固定し
て、この押片11の下端を先端の針5の上端に臨ませ、
かつ、押片11に設けた縦長孔12に中間レバー10の
先端の突片13を嵌合させて、中間レバー10がこの孔
12の範囲内で主レバー3に対して揺動できるようにす
る。
【0004】前記基台1の前端上部には、針出口9から
突出した針5の両端を内側に折り曲げる左右が深く凹ん
だ折曲げ用溝15を有する針受台14を設ける。
突出した針5の両端を内側に折り曲げる左右が深く凹ん
だ折曲げ用溝15を有する針受台14を設ける。
【0005】また、上記針枠4と基台1の間および主レ
バー3と中間レバー10の間にはバネ16、17をそれ
ぞれ設けて針枠4に上方への復元力を付与すると共に、
中間レバー10は、その先端の突片13がバネ16によ
り孔12の下端に当っている状態とする。
バー3と中間レバー10の間にはバネ16、17をそれ
ぞれ設けて針枠4に上方への復元力を付与すると共に、
中間レバー10は、その先端の突片13がバネ16によ
り孔12の下端に当っている状態とする。
【0006】この従来のホッチキスは、基台1の前部の
針受台14上に、積み重ねた書類Bを載せ、主レバー3
を押し下げると、このレバー3と共に、中間レバー1
0、針枠4も同時に下降し、書類Bの上面に針枠4の先
端下面を押し付けて針枠4の下降が止った状態で、さら
に主レバー3を押し下げると、中間レバー10が各針5
を針枠4の底部に押し付けるとともに、主レバー3がバ
ネ17に抗してさらに下がり、その先端の押片11が先
端の針5を押し下げて、針出口9から押出し、この針5
の両側の脚を書類Bに刺通させ、この針5の両側の脚の
下端部aを図10のように折曲げ用溝15により内側に
円弧状に折曲げて書類Bを綴じる。
針受台14上に、積み重ねた書類Bを載せ、主レバー3
を押し下げると、このレバー3と共に、中間レバー1
0、針枠4も同時に下降し、書類Bの上面に針枠4の先
端下面を押し付けて針枠4の下降が止った状態で、さら
に主レバー3を押し下げると、中間レバー10が各針5
を針枠4の底部に押し付けるとともに、主レバー3がバ
ネ17に抗してさらに下がり、その先端の押片11が先
端の針5を押し下げて、針出口9から押出し、この針5
の両側の脚を書類Bに刺通させ、この針5の両側の脚の
下端部aを図10のように折曲げ用溝15により内側に
円弧状に折曲げて書類Bを綴じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のホ
ッチキスは図10で明らかなように、書類を綴じた針5
の左右の脚の下端部aが内側に円弧状に曲って書類Bの
下面から突出している。このため、書類Bの背中に図1
1のような市販の背表紙用テープ19を張り付ける場合
に不都合を生じる。
ッチキスは図10で明らかなように、書類を綴じた針5
の左右の脚の下端部aが内側に円弧状に曲って書類Bの
下面から突出している。このため、書類Bの背中に図1
1のような市販の背表紙用テープ19を張り付ける場合
に不都合を生じる。
【0008】例えば、図11のような両側縁に粘着面2
0があるテープ19の場合、このテープ19で書類Bの
背中を巻き、両側の粘着面20を書類Bの表紙に接着す
ると、図12(I)のように、針5の下端部aの円弧状
の部分が盛り上がって極めて体裁が悪くなり、テープ1
9の接着も不安定となる。このため、従来ではテープ1
9を貼る前に針5の円弧状に盛り上がった下端部aをハ
ンマーなどで叩いて平にしてから図12(II)のよう
にテープ19を粘着する必要があるので極めて手数がか
かるという問題があった。
0があるテープ19の場合、このテープ19で書類Bの
背中を巻き、両側の粘着面20を書類Bの表紙に接着す
ると、図12(I)のように、針5の下端部aの円弧状
の部分が盛り上がって極めて体裁が悪くなり、テープ1
9の接着も不安定となる。このため、従来ではテープ1
9を貼る前に針5の円弧状に盛り上がった下端部aをハ
ンマーなどで叩いて平にしてから図12(II)のよう
にテープ19を粘着する必要があるので極めて手数がか
かるという問題があった。
【0009】そこで、この発明の課題は、上記のように
従来のホッチキスの問題点を解決して、ホッチキスによ
り書類を綴じる作業の工程のなかで針の左右の軸の下端
部が平になるホッチキスを得ることである。
従来のホッチキスの問題点を解決して、ホッチキスによ
り書類を綴じる作業の工程のなかで針の左右の軸の下端
部が平になるホッチキスを得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、基台と、この基台の後端上に後端を
揺動自在に装着した主レバーと、この主レバーの下部に
装着した揺動自在の針枠からなり、前記主レバーを押し
下げることにより、その先端の押片で、前記針枠内に装
着したコ字型の針を針出口から突出させて、基台上に積
み重ねた書類に刺通するとともに、この針の両端を、上
記基台の前端上の針受け台に設けた左右の折曲げ用溝に
より内側に折り曲げて前記書類を綴じるホッチキスにお
いて、前記折曲げ用溝上に出没して折曲げ後の針の両端
を平面状に成形する平板部材を設け、前記主レバーに
は、針が書類を綴じたとき、主レバーと中間レバーを結
合して主レバーを一端上昇させても、前記押片が次の針
の進出を阻止し、次いで主レバーを下降させたとき、主
レバーと中間レバーの結合を解く作用の係合手段を設け
た構造を採用する。
めに、この発明は、基台と、この基台の後端上に後端を
揺動自在に装着した主レバーと、この主レバーの下部に
装着した揺動自在の針枠からなり、前記主レバーを押し
下げることにより、その先端の押片で、前記針枠内に装
着したコ字型の針を針出口から突出させて、基台上に積
み重ねた書類に刺通するとともに、この針の両端を、上
記基台の前端上の針受け台に設けた左右の折曲げ用溝に
より内側に折り曲げて前記書類を綴じるホッチキスにお
いて、前記折曲げ用溝上に出没して折曲げ後の針の両端
を平面状に成形する平板部材を設け、前記主レバーに
は、針が書類を綴じたとき、主レバーと中間レバーを結
合して主レバーを一端上昇させても、前記押片が次の針
の進出を阻止し、次いで主レバーを下降させたとき、主
レバーと中間レバーの結合を解く作用の係合手段を設け
た構造を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。この発明の実施形態を示す
図1ないし図3において、ホッチキスとしての基本的構
造は図9に示す従来のホッチキスと同じ構造であるから
異なる部分において詳細に説明する。
付図面に基づいて説明する。この発明の実施形態を示す
図1ないし図3において、ホッチキスとしての基本的構
造は図9に示す従来のホッチキスと同じ構造であるから
異なる部分において詳細に説明する。
【0012】図1ないし図3において、21は平板部材
で基台1上のガイド22に沿って前後に進退するもの
で、その後部片側に摘まみ23を設ける。そして、主レ
バー3には、その先端の押片11が針5を押し下げて針
5で書類Bを綴じた状態、すなわち、主レバー3と中間
レバー10が最も接近したとき、両者を結合する係止具
Aを設ける。
で基台1上のガイド22に沿って前後に進退するもの
で、その後部片側に摘まみ23を設ける。そして、主レ
バー3には、その先端の押片11が針5を押し下げて針
5で書類Bを綴じた状態、すなわち、主レバー3と中間
レバー10が最も接近したとき、両者を結合する係止具
Aを設ける。
【0013】上記係止具Aはアームで主レバー3に取付
けたもので、書類綴じ工程では、その内側の係止片24
は引っ込んでいるから、主レバー3を押し下げると従来
通りの作用で書類Bが綴じられる。
けたもので、書類綴じ工程では、その内側の係止片24
は引っ込んでいるから、主レバー3を押し下げると従来
通りの作用で書類Bが綴じられる。
【0014】上記の綴じ工程で主レバー3が下降しきっ
たとき、係止具Aの外端の作用片25が基台1上のカム
26により押圧される。これにより、係止具Aの内端の
係止片24が突出し、針枠4の側面の係止部27を下か
ら係止して主レバー3と針枠4を一体に結合する。この
ため、押片11の下端は図2のように針枠4内に嵌入し
たままで、次の針5が針出口9上に出ないようにしてい
る。
たとき、係止具Aの外端の作用片25が基台1上のカム
26により押圧される。これにより、係止具Aの内端の
係止片24が突出し、針枠4の側面の係止部27を下か
ら係止して主レバー3と針枠4を一体に結合する。この
ため、押片11の下端は図2のように針枠4内に嵌入し
たままで、次の針5が針出口9上に出ないようにしてい
る。
【0015】次に、主レバー3を針枠4とともに若干上
げて基台1と針枠4の間に間隙をつくり、前記平板部材
21を前に移動させて、先端部Cで針受台14の上を覆
う。この状態で主レバー3を再び押し下げると、今度は
押片11の下端が書類Bを綴じている針5の上端を押し
て左右の脚の湾曲いた下端部aを平板部材21の先端部
Cの上面に押し付け、下端部aを平に成形して書類Bの
裏面に密着させる。
げて基台1と針枠4の間に間隙をつくり、前記平板部材
21を前に移動させて、先端部Cで針受台14の上を覆
う。この状態で主レバー3を再び押し下げると、今度は
押片11の下端が書類Bを綴じている針5の上端を押し
て左右の脚の湾曲いた下端部aを平板部材21の先端部
Cの上面に押し付け、下端部aを平に成形して書類Bの
裏面に密着させる。
【0016】このように主レバー3を押下げて下端部a
を成形したとき係止具Aの作用片25がカム26で再び
押圧され、係止片24が引っ込むので主レバー3と針枠
4の結合が解け、次の書類綴じ作業が支障なく行える状
態になる。
を成形したとき係止具Aの作用片25がカム26で再び
押圧され、係止片24が引っ込むので主レバー3と針枠
4の結合が解け、次の書類綴じ作業が支障なく行える状
態になる。
【0017】上記係止具Aの具体例は以下の通りであ
る。、図4、図5において、係止具Aの本体29は円筒
状で、主レバー3に設けたアームに横向きに固定し、そ
の内端に前記係止片24を進退自在に装着し、外端に作
用片25を進退自在に装着してある。
る。、図4、図5において、係止具Aの本体29は円筒
状で、主レバー3に設けたアームに横向きに固定し、そ
の内端に前記係止片24を進退自在に装着し、外端に作
用片25を進退自在に装着してある。
【0018】この作用片25の外周内端寄りには3条の
突条30を軸方向に等間隔に設けると共に、内端に、山
形の突起31を6等分位置に設けるが、突条30の内端
と、隣接する二つの突条30の間とに上記各突起31が
位置しているようにする。
突条30を軸方向に等間隔に設けると共に、内端に、山
形の突起31を6等分位置に設けるが、突条30の内端
と、隣接する二つの突条30の間とに上記各突起31が
位置しているようにする。
【0019】この突条30を本体29内の軸方向の6条
の突条32の間に慴動自在に嵌合させて、作用片25が
本体29に対して回転しないようにする。作用片25の
内端と係止片24の間には回転子33を進退および回転
自在に装着する。
の突条32の間に慴動自在に嵌合させて、作用片25が
本体29に対して回転しないようにする。作用片25の
内端と係止片24の間には回転子33を進退および回転
自在に装着する。
【0020】回転子33の外周には、3条の突条34を
等間隔でほぼ全長に形成し、この各突条34の外端に斜
面35をそれぞれ設け、前記、各本体29の各突条32
の内端にも、前記斜面35と同方向の斜面37を設け、
前記の各突条32の間の一つ置きの溝には前記回転子3
3の突条34の先端を係止する段部39を設ける。そし
て、前記係止片24の内端の鍔と本体29の間には係止
片24を引っ込めるように働くバネ36を装着する。
等間隔でほぼ全長に形成し、この各突条34の外端に斜
面35をそれぞれ設け、前記、各本体29の各突条32
の内端にも、前記斜面35と同方向の斜面37を設け、
前記の各突条32の間の一つ置きの溝には前記回転子3
3の突条34の先端を係止する段部39を設ける。そし
て、前記係止片24の内端の鍔と本体29の間には係止
片24を引っ込めるように働くバネ36を装着する。
【0021】この係止具Aの作用を図6で説明すると、
図6(I)は係止片24が引っ込んでいる状態であり、
この状態で前記のように主レバー3が下降して作用片2
5がカム26で押されると、作用片25の内端の各突起
31が回転子33の各突条34の斜面35を押して少し
回転させながら押込む。
図6(I)は係止片24が引っ込んでいる状態であり、
この状態で前記のように主レバー3が下降して作用片2
5がカム26で押されると、作用片25の内端の各突起
31が回転子33の各突条34の斜面35を押して少し
回転させながら押込む。
【0022】この作用で回転子33は係止片24をバネ
36に抗して押出す。この状態が図6(II)で、この
とき書類の綴じ作業が行われている。綴じ作業が終わ
り、主レバー3を少し上げ、カム26による作用片25
の押圧が解けると、係止片24に働いているバネの作用
で回転子33が作用片25の方に押される。このとき、
回転子33の突条34の斜面35が本体29の突条32
の斜面37に沿って少し回転しながら突条32の間に入
り、図6(III)のように段部39により止められ
る。
36に抗して押出す。この状態が図6(II)で、この
とき書類の綴じ作業が行われている。綴じ作業が終わ
り、主レバー3を少し上げ、カム26による作用片25
の押圧が解けると、係止片24に働いているバネの作用
で回転子33が作用片25の方に押される。このとき、
回転子33の突条34の斜面35が本体29の突条32
の斜面37に沿って少し回転しながら突条32の間に入
り、図6(III)のように段部39により止められ
る。
【0023】これにより、係止片24は突出した状態に
固定され、係止片24が針枠4の係止部27を係止す
る。この状態で前記の針5の下端部の平滑成形が行われ
るが、この作業で再びカムにより作用片25が押込まれ
ると、図6(IV)のように各突部31が回転子33の
各突条34を押して、その先端を段部39から外すとと
もに、突条34の斜面35が突条32の斜面37に沿っ
て回転しつつ、突条32の間の段部のない溝に嵌入して
図6(I)の元の位置に戻る。
固定され、係止片24が針枠4の係止部27を係止す
る。この状態で前記の針5の下端部の平滑成形が行われ
るが、この作業で再びカムにより作用片25が押込まれ
ると、図6(IV)のように各突部31が回転子33の
各突条34を押して、その先端を段部39から外すとと
もに、突条34の斜面35が突条32の斜面37に沿っ
て回転しつつ、突条32の間の段部のない溝に嵌入して
図6(I)の元の位置に戻る。
【0024】図7は他の実施形態を示すもので、基台1
の先端付近の上面に可動板40を設ける。この可動板4
0は図7ではスライド式、図8だは回転式である。スラ
イド式の場合は、前記図3の場合と同じガイド22で前
後に移動自在とし、一方の上面に折曲げ用溝15を形成
し、他方は平板部41とする。
の先端付近の上面に可動板40を設ける。この可動板4
0は図7ではスライド式、図8だは回転式である。スラ
イド式の場合は、前記図3の場合と同じガイド22で前
後に移動自在とし、一方の上面に折曲げ用溝15を形成
し、他方は平板部41とする。
【0025】図8の回転式は軸42を中心に回転自在と
し、片方の上面に折曲げ用溝15、他方の上面を平板部
41とする。これらの実施形態の場合も係止具Aの構造
は他の例と同じである。ただし、この係止具Aは一例に
すぎず同様の作用効果が得られるものであればどのよう
な構成のものでもよい。
し、片方の上面に折曲げ用溝15、他方の上面を平板部
41とする。これらの実施形態の場合も係止具Aの構造
は他の例と同じである。ただし、この係止具Aは一例に
すぎず同様の作用効果が得られるものであればどのよう
な構成のものでもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明は、上記のように通常のホッチ
キスと同様の作用により任意の書類を綴じることが行え
るが、更にこの発明では、主レバーを二回操作すること
により、折り曲げられた針の両端が書類の裏面に密着す
るので、従来のホッチキスで綴じたもののように背表紙
用テープの粘着前に、手作業で針の下端部を修正する必
要がなくなり、極めて能率のよい書類の綴じ作業が行え
る。
キスと同様の作用により任意の書類を綴じることが行え
るが、更にこの発明では、主レバーを二回操作すること
により、折り曲げられた針の両端が書類の裏面に密着す
るので、従来のホッチキスで綴じたもののように背表紙
用テープの粘着前に、手作業で針の下端部を修正する必
要がなくなり、極めて能率のよい書類の綴じ作業が行え
る。
【図1】発明の実施形態の側面図
【図2】一部縦断拡大正面図
【図3】要部を示す一部切欠拡大斜視図
【図4】係止具の一部切欠拡大縦断面図
【図5】図4のI−IおよびII−II拡大断面図
【図6】係止具の作用を示す展開図
【図7】この発明の他の実施形態の一部切欠拡大斜視図
【図8】他の実施形態の一部切欠拡大斜視図
【図9】従来のホッチキスの一例を示す側面図
【図10】綴じた書類の一部を示す拡大断面正面図
【図11】背表紙用テープの一部を示す一部切欠斜視図
【図12】背表紙を書類に取付けた状態の各例の拡大断
面図
面図
1 基台 2 主レバー 4 針枠 7 押片 9 針出口 10 中間レバー 11 押片 14 針受台 15 折曲用溝 21 平板部材 24 係止片 25 作用片 26 カム 27 係止部 29 本体 A 係止具 B 書類
Claims (2)
- 【請求項1】 基台と、この基台の後端上に後端を揺動
自在に装着した主レバーと、この主レバーの下部に装着
した揺動自在の針枠からなり、前記主レバーを押し下げ
ることにより、その先端の押片で、前記針枠内に装着し
たコ字型の針を針出口から突出させて、基台上に積み重
ねた書類に刺通するとともに、この針の両端を、上記基
台の前端上の針受け台に設けた左右の折曲げ用溝により
内側に折り曲げて前記書類を綴じるホッチキスにおい
て、前記折曲げ用溝上に出没して折曲げ後の針の両端を
平面状に成形する平板部材を設け、前記主レバーには、
針が書類を綴じたとき、主レバーと中間レバーを結合し
て主レバーを一旦上昇させても、前記押片が次の針の進
出を阻止し、次いで主レバーを下降させたとき、主レバ
ーと中間レバーの結合を解く係止具を設けたことを特徴
とするホッチキスにおける針端成形装置。 - 【請求項2】 上記基台の前部上に、上記折曲げ用溝と
折曲げ後の針の両端を平面状に成形する平板部を有する
可動板を設け、針が書類を綴じるとき、上記可動板の折
曲げ用溝を上記針枠の針出口の直下に進出させ、次い
で、一旦針枠が上昇したとき、上記可動板の平板部を上
記針出口の直下に位置させるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のホッチキスにおける針端成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23572496A JPH1044061A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ホッチキスにおける針端成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23572496A JPH1044061A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ホッチキスにおける針端成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044061A true JPH1044061A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16990293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23572496A Pending JPH1044061A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ホッチキスにおける針端成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044061A (ja) |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP23572496A patent/JPH1044061A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3598765B2 (ja) | ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 | |
| US4378085A (en) | Stapler apparatus having a mechanism for bending and cutting staple legs in accordance with the thickness of the work piece | |
| EP0644043A1 (en) | Instrument of binding papers | |
| CN1062214C (zh) | 机械装订文件的装置 | |
| JPH0585358B2 (ja) | ||
| JPH0232118B2 (ja) | ||
| JPH1044061A (ja) | ホッチキスにおける針端成形装置 | |
| EP1655109B1 (en) | Locking mechanism for stapler paper presser table | |
| JP2014155995A (ja) | ステープラ | |
| JP3503368B2 (ja) | 電動ホッチキスのステープルの脚部切断機構 | |
| US3398872A (en) | Hand-operated stapler | |
| JPH0118297Y2 (ja) | ||
| JP3996515B2 (ja) | 手工具 | |
| EP1577061B1 (en) | Electric stapler | |
| JPH0647661Y2 (ja) | ホッチキス | |
| JPH0263983U (ja) | ||
| JPH0727091Y2 (ja) | ホッチキスにおけるステープル折曲げ装置 | |
| JP2524275Y2 (ja) | 事務用ステープラー | |
| JPH0118296Y2 (ja) | ||
| JPS625894Y2 (ja) | ||
| JPH0692075B2 (ja) | ホッチキス | |
| JP6357192B2 (ja) | ステープラー | |
| JP3505620B2 (ja) | 小型パンチ | |
| US5232142A (en) | Stapler | |
| KR200393905Y1 (ko) | 스테플러 |