JPH1044152A - リサイクル法にて再使用するためのプラスチック廃品を選別する装置 - Google Patents

リサイクル法にて再使用するためのプラスチック廃品を選別する装置

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JPH1044152A
JPH1044152A JP8539397A JP8539397A JPH1044152A JP H1044152 A JPH1044152 A JP H1044152A JP 8539397 A JP8539397 A JP 8539397A JP 8539397 A JP8539397 A JP 8539397A JP H1044152 A JPH1044152 A JP H1044152A
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ガッスナー ベンノ
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    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/04Disintegrating plastics, e.g. by milling
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、投入領域に搬入されたプラ
スチック物品(特にボトルもしくは容器)を自動的かつ
許容しうるよう機械的にスライスもしくは切断すること
を可能にすると共に、このように処理されたプラスチッ
ク部材をさらに加工すべく排出領域にて排出しうるよう
な装置を提供することにある。 【解決手段】 リサイクル法にて再使用するためのプラ
スチック廃品を選別する装置(10)において、作業平
面(18)における投入領域と排出領域との間に底部
(22a)が延設される。作業平面(18)から上方向
に突出する駆動自在なカム(30)は、処理すべき廃品
材料(32)を作業平面(18)に沿って輸送するのに
役立つ。投入領域と排出領域との間で、搬送断面は作業
平面を搬送方向に対し垂直に所定間隔で横断する投入プ
レート(34)により制限されると共に、少なくとも部
分的に搬送断面を横断するメス(52)およびこれに該
当するオーバーアーム(30)を搬送方向に互いに相対
移動自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リサイクル法にて
再使用するためのプラスチック廃品を選別する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチックのリサイクルに際し、プラ
スチックからなる廃品の1部をその形態に応じて予備処
理を必要とするという問題が生ずる。特に、完全には空
にされてない閉鎖プラスチック ボトルもしくは容器は
ガス封入により内圧が生じて、これにより突然開口して
ボトルもしくは容器は飛散することがある。この場合、
さらに処理する前に容器およびボトルを開口させてガス
および必要に応じ残留内容物を排除する必要が生ずる。
これらボトルおよび容器が種々異なる構造および寸法の
栓を有して、この栓を開口すべく極めて複雑な装置を必
要とするので、本質的に簡単かつ多量の廃品を処理する
のに特に適した方法はボトルおよび容器を切裂き或いは
スライスすることである。場合により粗大なプラスチッ
ク体を粉砕することが望ましければ、ボトルもしくは容
器または必要に応じ他の形状の匹敵した寸法を有するプ
ラスチック成形物も完全に切断することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、投入
領域に搬入されたプラスチック物品(特にボトルもしく
は容器)を自動的かつ許容しうるように機械的にスライ
スもしくは切断することを可能にすると共に、このよう
に処理されたプラスチック部材をさらに処理すべく排出
領域にて排出しうるような装置を提供することにある。
その際、処理工具に抵抗する部分による装置の閉塞もし
くは損傷を回避すると共に、たとえばボトルもしくは容
器のような成形体の代わりに大型プラスチック薄膜また
は球体に一体化されたプラスチック廃品をも粉砕しうる
よう必要に応じ装置を装備せねばならない可能性も生ず
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決策は、冒
頭記載の装置において、作業平面における投入領域と排
出領域との間に底部を延設すると共に、作業平面から上
方向に突出するカムを処理すべき廃品材料を作業平面に
沿って輸送すべく駆動部により移動自在とし、投入領域
と排出領域との間で作業平面を搬送方向に対し垂直に所
定間隔で横切る投入プレートにより搬送断面を制限する
と共に、少なくとも部分的に搬送断面を横断するメスお
よびこれに付設したオーバーアームを搬送方向にて相対
的に移動自在とすることである。
【0005】この装置の基本構成において、たとえばボ
トルおよび/または容器をカムによって処理する場合、
これらプラスチック部分は投入プレートに抗して移動す
る。この抵抗によりプレートに押圧されるプラスチック
部分には力が加わり、これら部分をできるだけ平たく底
部に載置して、これらを投入プレートの下縁部と作業平
面との間に処理すべきボトルおよび/またはキャニスタ
の寸法に対応して調整された搬送断面に適合させ、次い
でこの位置における投入プレートの下に貫通移動させる
よう試みられる。これにより、所望程度におけるメスの
作用(すなわちスライスまたは切断)につき同様に適す
る部品の整列が得られ、この場合は搬送方向におけるメ
スが投入プレートの背後に位置して相応に調整される。
上記課題に対応する装置の合理的構成につき以下詳細に
説明する。しかしながら、基本構成は大型フィルムまた
は球形態にて処理すべく装置中に搬入される廃品にも適
する。この場合、投入プレートはメスのためのオーバー
アームとして役立ち、カムと同様かつカムと一緒に駆動
されて投入プレートに対し移動させることができ、投入
プレートに堆積する材料は下方からスライスおよび粉砕
された後、投入プレートの下縁部と作業平面との間の投
入間隙部もしくは搬送断面を通過し、さらに後処理のた
め固定メスまで或いはさらに処理することなく排出領域
まで案内される。
【0006】
【発明の実施の形態】合理的構成によればカムの輸送方
向に底部は移動自在であり、好ましくは底部を少なくと
も1個の駆動チェーンと接続された互いにチェーンの走
行方向に対し垂直に延びる軸線を中心として旋回しうる
底部プレートで構成し、これには他の好適実施形態によ
れば搬送断面に突入するカムを設ける。
【0007】他の好適実施形態によれば、カムの1部を
カム枠として形成し、その高さを他のカムの高さよりも
小さくし、他のカムを搬送方向に対し垂直な間隔で配分
すると共に搬送断面に突入する突出部として形成する。
【0008】他の実施形態によれば、底部を固定配置す
ると共にその上側にはカムの輸送方向に移動する少なく
とも1個の駆動チェーンと接続したカム枠を付設し、好
ましくはカム枠の1部は搬送断面に突出するカムを支持
する搬送方向に対し垂直な間隔で配分された突出部であ
る。
【0009】特にボトルおよび/または容器を処理する
には、作業平面の上方における突出部の高さが断面丸型
容器の処理に際し許容される最大容器直径の半部に相当
するよう装置を構成するのが合理的である。
【0010】生ずる廃品に対する適合を可能にするに
は、好適構成によれば投入プレートを上下移動しうるよ
う配置すると共に、その基本位置にて作業平面から最小
距離を保つようにする。これには、好ましくは投入プレ
ートを搬送方向に直交する軸線を中心として旋回自在に
支承する。
【0011】作業過程を妨げる小さい部分の場合プレー
ト全体を持上げならないよう、合理的な実施形態は搬送
方向に対し垂直な投入プレートを少なくとも2つの互い
に自立的かつ独立して上下移動しうる部分に分割するこ
とにある。
【0012】他の合理的な実施形態によれば、投入プレ
ートはバネにより作業平面からの最小間隔を有する基本
位置の方向へ負荷され、好ましくはバネの応力を調整自
在とする。
【0013】他の好適な実施形態は、投入プレートの下
縁部を交換自在な磨耗プレートで形成する。何故なら、
ここでは特に強度の磨耗を予想せねばならないからであ
る。
【0014】特にボトルおよび容器の形態のプラスチッ
ク廃品を処理するには、搬送方向で投入プレートに続き
多数の互いに平行な搬送方向に延びるメスを搬送断面の
幅にわたり分配して、その搬送方向に反して指向する刃
先を搬送方向に対し下方向に傾斜して延ばすよう構成す
るのが好適であり、合理的には刃先と作業平面との間隔
を弾撥力の作用に抗するメスの移動により拡大自在にす
る。このようにして、スライスすべきボトルもしくは容
器は接近する刃先により開口され、他方ではメスは大き
過ぎる抵抗を回避することができる。ここで好適な実施
形態は、作業平面からの各刃先の間隔を搬送方向に対し
垂直に延びる軸線を中心とするメスの旋回運動により拡
大しうるよう構成する。
【0015】合理的な実施形態は搬送断面の上部にて搬
送方向に対し垂直に延びるメス支持体にメスを配置する
ことからなり、ここで好ましくはメスを搬送方向に相対
的に変位させると共に搬送方向に対して傾斜して延びる
群として配置する。
【0016】この利点は、好ましくはメス支持体に装着
された軸を支持する2枚の案内プレートの間にメスを配
置すると共に軸に集中して延びるセクタスリットを設け
て、案内プレート間に延びるピンが旋回運動を制限すべ
く貫通することによって実現しうる。
【0017】たとえば処理しないよう供給される物品が
プラスチック廃品に入込む場合に生じうるような大きい
抵抗の場合は、他の実施形態によればメス支持体を弾撥
力に抗して作業平面からの所定間隔を維持する基本位置
から上昇自在にするのが有利であり、ここでメス支持体
はその搬送方向に対向して設定された軸線を中心として
旋回自在にしうる。好ましくは弾撥力は調整自在とす
る。
【0018】ボトルもしくは容器を単にスライスするだ
けで切断してはならない場合はメスの刃先を作業平面の
上方で間隔をもって終端させる。
【0019】ボトルもしくは容器を切断する場合は、メ
スの刃先を作業平面の下で終端させると共に、それぞれ
搬送方向に延びる底部における溝に嵌入させる。
【0020】粉砕しえない物品が装置に残留して場合に
より後続の設備を損傷するのを回避するには、特に好適
な実施形態はメスにセンサを付設してメスがその弾撥力
の作用下で生ずる最終位置まで移動した時点に応答させ
ると共に、センサが駆動部を応答に際し滅勢するのに適
するよう構成する。
【0021】材料の粉砕に必要とされる合理的な実施形
態は、カムの少なくとも1部を歯付の刃先を設けたメス
状の作業平面の上方に延びる突出部により構成すると共
に、投入プレートにこのメス状突出部をオーバーアーム
として付設し、その下縁部に下方向に開口して突出部の
突入に適したスリットを設けるよう構成する。
【0022】特に球状の形態で供給されたプラスチック
廃品を処理するには、好適実施形態はそれぞれ1群のメ
ス状のそれぞれ搬送方向に同間隔で直接連接して搬送方
向に対し垂直に延びる列で配置された少なくとも2個の
突出部に少なくとも1個の搬送方向に対し垂直に延びる
一層低いカム枠を後続させ、この群内で連接した列が処
理すべき球体の最小幅よりも小さい間隔を有するよう構
成する。その際、メス状突出部の刃先は投入プレートに
当接する球体を下方から切断し、カム枠がメスにより固
定された領域を「削り取って」、分離されたプラスチッ
クを投入プレートの下にふるい落とすよう構成する。そ
の際、他の合理的な実施形態は投入プレートを上下移動
自在に配置すると共に、搬送方向に対し傾斜して延びる
方向に所定の最小間隔にて作業平面を横断させる。この
実施形態においては、球体の処理に際し投入プレートの
背後におけるメス群を省略することができる。
【0023】
【実施例】以下、添付図面を参照して実施例により本発
明を詳細に説明する。
【0024】本発明による装置は、特に廃品プラスチッ
クをリサイクルするための多段階プラント内の工程とし
て適する。これは参照符号10で全体として示しかつ図
1〜3に示した図示の実施例につき枠構造体12に構築
されて、これに車輪14を設けて装置10をそれぞれ必
要な使用位置まで運び或いは他の装置と交換しうるから
である。
【0025】枠構造体12は作業領域をリング状に包囲
する限界壁部16を備え、これを処理すべき廃品材料を
上方から搬入する装置10の端部にてほぼ水平な作業平
面18に対し傾斜して下方向に延びる壁部材19を備
え、これに材料を下方向へ滑り落すことができる。装置
の対向する他端部(すなわち投下端部20)では限界壁
部16を適当に開口させて、装置により処理された材料
をたとえばベルトコンベアまでさらに輸送するため投下
することができる。
【0026】作業平面18の領域にて、制限壁部16に
より閉鎖された領域は固定底部22a(図3)により下
方向に閉鎖されるが、その位置には上側縁部近くで移動
方向に対し垂直に延びる軸線を中心として相対的に旋回
自在に接続した積層状の底部プレート28bからなる移
動自在な底部22bも存在させることができる。好まし
くは底部プレート28bは両部分を各1個のエンドレス
チェーン23と接続し、そのそれぞれを装置10の両
端部にてチェーン歯車対24および26を介して案内
し、その一方を駆動部(図示せず)と接続する。底部プ
レート28bはチェーン23の走行方向に対し垂直に延
びる。連結軸を移動自在な底部22bの上側近くに配置
し、隣接する底部プレート28bの旋回に際しチェーン
歯車対24および26の領域にてそれらの間に処理すべ
き材料の部分が固着しうるような間隙部を開口させない
ようにする。固定底部22aを設けた場合は、図3に示
すように、移動方向に対し垂直に延びかつこの移動方向
に互いに間隔を有するカム枠28aをチェーン23と接
続し、枠体28aは底部22aに沿って直接移動するこ
とができる。処理すべき材料を降下端部20とは反対側
に供給するには、同様な間隔で前後する少なくとも1個
のカム枠28aもしくは底部プレート28bにその上側
にてカム30を設ける。
【0027】処理すべく装置中に搬入された全てのプラ
スチック物品(図1〜3に示した装置の場合はプラスチ
ック ボトルおよび容器32の場合)をこれに対応する
工具の作用にかけるには、装置の充填高さを処理領域に
て制限せねばならない。これには投入プレート34が役
立ち、これは図1に示した基本位置にて作業平面18に
対し少なくともほぼ垂直に延び、ここでその下縁部36
は作業平面18からの調整自在な距離を保つ。投入プレ
ート34は2個の側部アーム38aおよび38bに固定
され、これらアームは水平軸線40を中心として枠構造
体12に旋回自在に支承される。調整自在なバネ力を有
する圧縮バネは投入プレート34をその基本位置まで押
圧する。
【0028】水平軸線44を中心として旋回自在に側部
アーム46aおよび46bを枠構造体12に支承し、こ
れらは調整自在なバネ力を有する圧縮バネ48により図
1に示した基本位置まで押圧される。これらアーム46
aおよび46bはメス支持枠50により接続され、この
支持枠50を作業平面18に対し平行な平面にチェーン
23の移動方向に対し傾斜して延在させる。メス支持枠
50には水平なそれぞれれチェーン23の移動方向に対
し垂直な軸線51を中心として互いに旋回自在に、この
移動方向に延びる平行メス52を支承し、メス52はこ
れとメス支持枠50との間に嵌込まれたバネ54により
個々に図1に見られる基本位置まで押圧され、これらは
作業平面18から所定間隔を有する。カム30により作
業平面18に沿って移動される物品によりメス52に付
設されたバネ54の力を越える押圧力がメス52に対し
或いはメス52の群に対し加わると、これらメス52は
限られた旋回角度にわたり上方向へ回避する。このため
メス52はそれぞれ図示しないメス支持枠50と接続し
た案内プレートの間に配置し、それらの間に軸線51を
延在させる。軸線51に対し平行にピン53を案内プレ
ートと接続し、メス52におけるスリット55を貫通さ
せ、これによりメスの旋回角度を制限する。これがメス
52に該当する防護に充分でなければ、メス支持枠50
を全体として軸線44を中心としバネ48の作用に抗し
て上昇させ、装置の損傷を防止することができる。
【0029】作業平面18の上方におけるカム30の高
さは、断面丸形容器における処理時点の最大許容直径の
少なくとも半分に相当する。かくして、カム30により
移送される容器はカム30とメス52との間で未処理の
まま摺動しえないようになる。
【0030】好ましくは、カム30を移動方向に対し垂
直に配置された群としてこの群内で同一間隔をもってカ
ム枠28aもしくは底部プレート28bに配置する。
【0031】カム30および投入プレート34の下縁部
36の作用により、傾斜壁部材19と投入プレート34
との間に搬入されたプラスチック ボトルもしくは容器
32は、その各最長軸線が作業平面18に対し少なくと
もほぼ平行となるよう位置する。この位置にて、ボトル
もしくは容器32はメス52に対向して移動し、メスは
作業平面18に対し傾斜して下方向に下降する刃先58
を有し、図1〜3による装置の実施例においてはカム枠
56の上部で終端し、ここを通ってボトルもしくは容器
32はメス52によりスライスされるが分離されない。
カム30およびメス52は底部チェーン22の移動方向
に対し互いに垂直に変位配置され、これによりカムはメ
スと衝突しない。移動方向に対し傾斜して延びるメス支
持枠50に対するメス52の配置は、より多くのカム枠
56に対し刃先力が分配されるよう確保する。
【0032】ボトルもしくは容器32をスライスするだ
けでなく完全に分離することが望ましければ、刃先18
を固定底部20もしくは移動底部20bの表面により規
定された作業平面18の下まで案内せねばならない。何
故なら、この場合はカム枠28aもしくは底部プレート
28bにはメス52に該当して上方向に開口した移動方
向に延びる溝部60が設けられるからであり、これにつ
いては図4の実施例にて一層詳細に説明し、これは廃品
プラスチックからなる球体の粉砕に役立つ。
【0033】投入プレート34の下縁部は強度の磨耗に
晒されうるので、図2に示したように好ましくは交換自
在な磨耗プレート62を設ける。
【0034】抵抗に際し必ずしも全投入プレートを上昇
させなくてもよいよう、投入プレートをそれぞれ別途に
支承されかつバネ負荷されたセクションの幅に分割する
ことができる。
【0035】この装置の使用可能性を拡大すると共に経
済的に構成するには、装置10をこれに廃品プラスチッ
クの球体132またはたとえばプラスチックフィルムの
ような弛く搬入されるプラスチック廃品をも粉砕しうる
よう装備することができる。このように装備した装置1
10を図4および図5に示し、図1〜3による装置と一
致する部品は同一の参照符号で示す。
【0036】上記したように、この実施形態においてメ
ス52の刃先58は作業平面18の下まで案内されて底
部プレート28bの上面における溝部60に突入し、メ
ス52が底部チェーン22に当接する材料を完全に貫通
して分離しうるようにする。同時に移動底部22bの選
択される底部プレート28bまたはカム枠128aおよ
び移動方向にてこれに対向変位したメス131に鋸歯部
133を配置する。メス131はグループとして統合さ
れ、これらを移動方向に対し垂直に延びる移動方向で前
後する列として配置し、1群を少なくとも2個のこの種
の列で構成し、その間隔は移動方向で測定した処理すべ
き球体の幅よりも小とする。メス群の間にはカム枠12
8aを配置する。カム枠128aにはメス131に比べ
移動方向に対し垂直に変位したグリッパ30を設けるこ
とができ、またメス群の間に配置された複数のカム枠1
28aを設けて、これにそれぞれ移動方向に垂直な互い
に変位したカム30を設けることもできる。メス13
1、メス枠128aおよびカム30の配置はそれぞれ処
理すべき材料または供給されつつある駆動力に適合させ
て、それぞれ最適なエネルギ−を供給することができ
る。
【0037】メス131により投入プレート34の前に
堆積する処理すべき材料に対し切断作用を加え、特に装
置110に搬入された球体を下側から捕らえて高さが投
入プレート34の下縁部により限定されかつメス532
よりさらに粉砕されるよう接触させることができる。好
ましくは、この実施形態において、投入プレート34の
下側縁部セクションには磨耗挿入体を設けることがで
き、この磨耗挿入体はしばしば歯付メス131および必
要に応じカム130を通過させるための下方向に開口し
たスリットを備え、その高さは基本位置まで下降した投
入プレート34の下縁部を越えて上方向に突出する。
【0038】図6〜8は極めて単純化した実施例を示
し、これは特に球状で搬入されたプラスチック廃品23
2の粉砕に適する。この実施例において、投入プレート
234はアーム38aおよび38bにより支持されず、
メス支持枠50に固定されて投入プレート234が搬送
方向に対し傾斜するようにする。さらに、メス支持枠5
0にはメス52が欠如する。投入プレート234は歯付
メス231をオーバーアーム プレートとして役立て、
これには必要に応じ磨耗挿入体として底部チェーン22
の移動方向に走行する、底部チェーン22に配置された
歯付メス231を通過させるためのスリット235を設
ける。移動方向に対し傾斜して延びるメス支持枠50に
は投入プレート234が装着されるので、これにより球
体232はメス231の移動方向に対し傾斜して供給さ
れる。移動方向に対し垂直に延びるメス231の列(上
記実施例の場合と同様)にはカム枠256を配置する。
【0039】投入プレート234に押圧された球体23
2はその下側にてメス231により捕捉かつ固定され、
その下側に沿って延びるカム枠256により「削られ
る」ようにする。これにより、球体232は下側から層
状に排出され、次いで後続の球体と交代する。
【0040】この装置、後続するプラントまたは作成す
べき生産物の損傷を回避するには、装置の適合位置(好
ましくは投入プレートの領域)に金属検出器を設けるこ
とができ、その応答にて駆動部をに応じて直ちに滅勢す
るようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチック ボトルもしくは容器を切り裂く
ための本発明により構成した装置の縦断面図である。
【図2】投入プレートの下端部の拡大断面図である。
【図3】図1に示した装置の平面図である。
【図4】球状材料の粉砕に適した本発明の装置の実施形
態による図1と同様な断面図である。
【図5】図4の装置の平面図である。
【図6】同様に球状材料の粉砕に適した装置の他の実施
形態を示す断面図である。
【図7】図6による対向プレートの詳細断面図である。
【図8】図5による装置の平面図である。
【符号の説明】
10 装置 12 枠構造体 14 車輪 18 作業平面 23 チェーン 30 カム 32 廃品材料 34 投入プレート 52 メス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 101:00 105:26

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リサイクル法にて再使用するためのプラ
    スチック廃品を選別する装置(10;110;210)
    において、作業平面(18)における投入領域と排出領
    域との間に底部(22a;22b)を延設すると共に、
    作業平面(18)から上方向に突出するカム(30、2
    8a;128a;228a)を設けて、処理すべき廃品
    材料(32;132;232)を作業平面(18)に沿
    って駆動部により移動自在に輸送し、投入領域と排出領
    域との間で作業平面を搬送方向に対し垂直に所定間隔で
    横切る投入プレート(34;234)により搬送断面を
    制限すると共に、少なくとも部分的に搬送断面を横断す
    るメス(52;11;231)およびこれに該当するオ
    ーバーアーム(30;34;234)を搬送方向に相対
    的に移動自在としたことを特徴とするプラスチック廃品
    を選別する装置。
  2. 【請求項2】 底部(22b)をカム(30)の輸送方
    向に移動自在としたことを特徴とする請求項1に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】 底部(22b)を、少なくとも1つの駆
    動チェーン(23)と接続されて相対的にチェーン(2
    3)の走行方向に対し垂直に延びる軸線を中心として旋
    回しうる底部プレート(28b)で構成したことを特徴
    とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 底部プレート(28b)には、少なくと
    も部分的に搬送断面に突入するカム(128a;13
    1;231)を設けたことを特徴とする請求項3に記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 カムの1部をカム枠(128a)として
    形成し、その高さを他のカム(131;231)の高さ
    よりも低くし、これらを搬送方向に対し垂直な間隔で分
    配すると共に、搬送断面に突入する突出部として形成し
    たことを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 底部(22a)を固定配置すると共に、
    その上側にてカム(30)の搬送方向に移動自在に少な
    くとも1個の駆動チェーン(23)と接続されたカム枠
    (28a)を付設したことを特徴とする請求項1に記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 カム枠(28a)の少なくとも1部が搬
    送断面中に突入するカム(30)を支持し、搬送方向に
    対し垂直な間隔にて分配された突出部としたことを特徴
    とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 作業平面(18)を越える突出部(3
    0)の高さが、断面丸型容器の処理に際し許容しうる最
    大容器直径の少なくとも半分に相当することを特徴とす
    る請求項5または7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 投入プレート(34;134;234)
    を上下移動しうるよう配置すると共に、その基本位置に
    て作業平面(18)から最小距離を保つことを特徴とす
    る請求項1〜8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 投入プレート(34;134;23
    4)を、搬送方向に直交する軸線(40)を中心として
    旋回自在に支承したことを特徴とする請求項9に記載の
    装置。
  11. 【請求項11】 搬送方向に対し垂直な投入プレートを
    少なくとも2つの互いに自立かつ独立して上下移動しう
    る部分に分割したことを特徴とする請求項9または10
    に記載の装置。
  12. 【請求項12】 投入プレート(34;134;23
    4)をバネ(42)により、作業平面(18)から最小
    間隔を有する基本位置の方向に負荷させたことを特徴と
    する請求項9〜11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 バネ(42)の応力が調整自在である
    ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 投入プレート(34;134;23
    4)の下縁部を交換自在な磨耗プレート(62)により
    形成したことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一
    項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 搬送方向にて投入プレート(34;1
    34)に続き複数の互いに平行な搬送方向に延びるメス
    (52)を搬送断面の幅にわたり分配配置し、その搬送
    方向に反する方向の刃先(58)を搬送方向に傾斜して
    下方向に延在させたことを特徴とする請求項1〜14の
    いずれか一項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 刃先(58)と作業平面(18)との
    間の距離を、弾撥力(54)の作用に抗するメス(5
    2)の移動により拡大しうることを特徴とする請求項1
    5に記載の装置。
  17. 【請求項17】 作業平面(18)からの各刃先(5
    8)の距離を搬送方向に対し垂直に延びる軸線(51)
    を中心としたメス(52)の旋回運動により拡大しうる
    ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
  18. 【請求項18】 メス(52)を、搬送断面の上部にて
    搬送方向に対し垂直に延びるメス支持体(50)に配置
    したことを特徴とする請求項15〜17のいずれか一項
    に記載の装置。
  19. 【請求項19】 メス(52)が搬送方向にて相対的に
    変位されると共に、搬送方向に対し傾斜して延びる群と
    して配置されたことを特徴とする請求項18に記載の装
    置。
  20. 【請求項20】 メス(52)が、それぞれメス支持体
    (50)に装着されて軸線(51)を支持する2枚の案
    内プレートの間に配置されると共に軸線(51)に集中
    して延びるセクタスリット(55)を設けて、案内プレ
    ート間に延びるピンを旋回運動の制限のため貫通させる
    ことを特徴とする請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 メス支持体(50)を、弾撥力(4
    8)に抗して作業平面(18)からの所定間隔を保持す
    る基本位置から上昇させうることを特徴とする請求項1
    7〜20のいずれか一項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 メス支持体(50)を、搬送方向に対
    向して設定された軸線(44)を中心として旋回自在に
    したことを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 【請求項23】 弾撥力(48)が調整自在であること
    を特徴とする請求項21または22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 メス(52)の刃先(58)を作業平
    面(18)の上方で間隔をもって終端させたことを特徴
    とする請求項16〜23のいずれか一項に記載の装置。
  25. 【請求項25】 メス(52)の刃先(58)を作業平
    面(18)の下で終端させると共に、それぞれ搬送方向
    に延びる底部(22)における溝に嵌入させることを特
    徴とする請求項15〜23のいずれか一項に記載の装
    置。
  26. 【請求項26】 メス(52)にセンサを付設し、この
    センサはメス(52)が弾撥力(54)の作用下で移動
    したその最終位置から移動すると直ちに応答し、さらに
    センサは駆動部を応答に際し駆動部を滅勢させるのに適
    することを特徴とする請求項16〜25のいずれか一項
    に記載の装置。
  27. 【請求項27】 カムの少なくとも1部を歯付の刃先が
    設けられたメス状の作業平面(18)の上方に延ばした
    突出部(131;231)により交代させ、さらに投入
    プレート(134;243)にはこのメス状突出部(1
    31;231)をオーバーアームとして付設すると共
    に、その下縁部には下方向に開口した前記突出部(13
    1;231)を通過させるのに適したスリットを設けた
    ことを特徴とする請求項1〜26のいずれか一項に記載
    の装置。
  28. 【請求項28】 球体(132;232)の形態で供給
    されたプラスチック廃品を処理するための装置におい
    て、それぞれメス状の等間隔にて相互に搬送方向に対し
    垂直に延びる少なくとも2列で配置された突出部(13
    1;231)の群には搬送方向に対し垂直に延びる少な
    くとも1個の低いカム枠(128a)を後続させ、さら
    にこの群に対し相互位置する列が、処理すべき球体(1
    32;232)の最小幅よりも小さい相対的間隔を有す
    ることを特徴とする請求項27に記載の装置。
  29. 【請求項29】 投入プレート(234)を上下移動自
    在に配置すると共に、作業平面(18)を所定の最小間
    隔にて搬送方向に対し傾斜して延びる方向に横断させた
    ことを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項と組合
    せた請求項27または28に記載の装置。
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