JPH1044330A - 化粧材およびその製造方法 - Google Patents

化粧材およびその製造方法

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JPH1044330A
JPH1044330A JP8207125A JP20712596A JPH1044330A JP H1044330 A JPH1044330 A JP H1044330A JP 8207125 A JP8207125 A JP 8207125A JP 20712596 A JP20712596 A JP 20712596A JP H1044330 A JPH1044330 A JP H1044330A
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JP
Japan
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layer
resin
heat conductive
heat
decorative material
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JP8207125A
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English (en)
Inventor
Takanori Matsuzawa
孝教 松沢
Fumio Tsukahara
史雄 塚原
Hideki Kimoto
英樹 木元
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床材として好適な化粧材であって、煙草の火等
が接触してもヤケを発生しにくい耐熱性を備え、しかも
耐折り曲げ性や密着性にも優れ、反りを発生しにくく、
簡便に製造可能な化粧材およびその製造方法を提供す
る。 【解決手段】基体層と表面樹脂層との間に、結着剤樹脂
中に導熱材を分散してなる導熱層が挟持されてなる化粧
材。また、該導熱層を塗工法により設ける製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に床材として使
用するに好適な化粧材およびその製造方法に関するもの
である。さらに詳しくは、煙草の火等が接触してもヤケ
を発生しにくい耐熱性を備え、しかも耐折り曲げ性や密
着性にも優れ、簡便に製造可能な化粧材およびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば百貨店等の店舗やショ
ッピングモールをはじめ、企業の事務所や工場、学校、
官公庁、地下街、駅等の公共施設等、木質系床材では得
られない高度の耐磨耗性や耐久性に加え意匠性をも要求
される建築物の床材としては、資源量に限りがあり高価
で品質も不安定であり施工も難しい天然石材に替えて、
ポリ塩化ビニル樹脂等の合成樹脂に印刷等による所望の
美麗な意匠を施してなる化粧材が、品質、数量、価格の
いずれの面でも安定的に供給可能で施工も簡便な床材と
して広く使用されている。
【0003】上記合成樹脂製の化粧材の天然石材と比較
した欠点として、耐熱性が挙げられる。すなわち、建築
物の床材は壁材等と比較して、例えば煙草の吸い殻(喫
煙者による吸い殻のポイ捨ての悪習はなかなか改まらな
いのが実状である)やマッチの燃えさしを始め、調理具
や工具等の高温物体が置かれ又は落下することにより、
高熱にさらされる機会が多い。しかしながら、上記した
合成樹脂の耐熱性は天然石材と比較して著しく劣ってお
り、煙草の火等の接触により容易にヤケを発生してしま
うという問題点があった。
【0004】上記の問題点を解決しヤケを防止すること
のできるものとして、導熱性に優れたアルミニウム箔を
樹脂層で挟持した構成の化粧材があった。これは、表面
に煙草の火等が接触しても、その熱をアルミニウム箔が
速やかに周囲に拡散し、接触部の温度の上昇を抑制する
ことにより、ヤケの発生を防止するものである。しかし
ながらこれは、アルミニウム箔と樹脂層との密着性が得
られにくく、接着剤の経時劣化により剥離し易くなった
り、施工時に誤って折り曲げると折れ目が元に戻らず使
用不可能となるので施工性に劣る。またアルミニウム箔
と樹脂層との熱膨張率の差により反りを発生する場合が
ある等の問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術に
おける上記の如き問題点を解決すべくなされたものであ
って、煙草の火等が接触してもヤケを発生しにくい耐熱
性を備え、しかも耐折り曲げ性や密着性にも優れ、反り
を発生しにくく、簡便に製造可能な化粧材およびその製
造方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の化粧材は、基体
層と表面樹脂層との間に導熱層が挟持されてなる化粧材
であって、前記導熱層が、結着剤樹脂中に導熱材を分散
してなることを特徴とするものである。
【0007】また本発明の化粧材は、前記導熱材が、ア
ルミニウム粉末であることを特徴とするものである。
【0008】また本発明の化粧材は、前記基体層および
前記表面樹脂層が、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリオレフィ
ン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル系樹脂またはアイ
オノマー樹脂から選ばれる樹脂からなることを特徴とす
るものである。
【0009】また本発明の化粧材の製造方法は、基体層
と表面樹脂層との間に、結着剤樹脂中に導熱材を分散し
てなる導熱層が挟持されてなる化粧材の製造方法であっ
て、前記導熱層を、塗工法によって設けることを特徴と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の化粧材およびその
製造方法の実施の形態につき、図面を参照しつつ詳細に
説明する。図1は、本発明の化粧材の実施の形態を示す
側断面図である。
【0011】本発明の化粧材は、図1に示す様に、化粧
材の裏面を構成し芯材となる基体層1と、化粧材の表面
を構成する表面樹脂層5との間に、結着剤樹脂中に導熱
材を分散してなる導熱層2が少なくとも挟持されてなる
ものであって、表面樹脂層5と導熱層2との間には、化
粧材に意匠性を付与する為の絵柄層4が設けられるのが
通例である。また導熱層2と絵柄層4とは直接隣接して
設けられていても良いが、その間に樹脂等からなる中間
層3が設けられていても良い。
【0012】基体層1は、化粧材自体の形状を規定する
芯材となると共に、施工時にはコンクリート打設面等の
床面に貼付する面をなす部分であるから、化粧材の自重
を支えるに十分な強度と施工時の良好な接着性を備えた
材質が選ばれる。具体的には、例えば厚手の織布や無機
材質等であっても良いが、一般には合成樹脂を使用する
ことが好適であり、中でもポリ塩化ビニル樹脂、ポリオ
レフィン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル系樹脂また
はアイオノマー樹脂から選ばれる樹脂が、強度や柔軟
性、加工性等に優れしかも安価であるので最も好適であ
る。また上記各種の樹脂の混合物、共重合体、複合体、
積層体等であっても良い。
【0013】上記基体層1には通常、強度を向上すると
共に隠蔽性を付与する目的で、有機または無機の繊維状
または粉末状の充填材や着色剤等が添加される。またそ
の厚さは通常1〜5mmの範囲であり、3mm程度のも
のが最も多く使用される。
【0014】導熱層2は、適当な結着剤樹脂中に、粉末
状の導熱材を分散してなるものである。上記導熱材は、
通常の樹脂よりも熱伝導性の高い材質を使用する必要が
あり、熱伝導率が少なくとも1W/m・K以上の材質が
良い。具体的には、例えばアルミニウム、金、銀、銅、
黄銅、鉄、ニッケル、ステンレス等の金属・合金や、石
英、アルミナ、炭化珪素、窒化珪素、窒化硼素、ダイヤ
モンド、黒鉛、炭素繊維等の無機物質を好適に使用する
ことができる。中でも熱伝導率が概ね100W/m・K
以上の材質を選択して使用するのが良く、価格や加工性
等を合わせて考慮するとアルミニウムが最も適当であ
る。
【0015】上記導熱材は、導熱層2に折り曲げに耐え
しかも折れ目を生じない柔軟性を確保するために、通常
は球状、多面体状、板状、針状または繊維状等の粉末状
のものを使用する。その粒子のサイズは、小さ過ぎると
熱伝導効率が悪く化粧材の耐熱性が低下し、大き過ぎる
と柔軟性が低下する他、これを塗工法により設ける場合
には塗工適性が悪化するので、導熱材の種類や形状等に
もよるが一般に1〜100μm程度の範囲とすることが
好ましい。
【0016】特に、上記導熱材として板状、針状または
短繊維状等の異方性形状の粒子を面内方向に配向させて
使用すると、導熱層2の熱伝導特性に面内方向で大きい
異方性を発現させ、導熱材の少ない配合比または薄い導
熱層2でも十分な耐熱性を実現することが可能である。
この効果は、例えば黒鉛の様に、板状粒子の面内方向ま
たは針状・短繊維状粒子の長手方向に大きい熱伝導率を
有する材質を導熱材として使用すると、さらに増幅され
る。
【0017】また、結着剤樹脂と導熱材との配合比は、
導熱材が少な過ぎると熱伝導効率が悪く化粧材の耐熱性
が低下し、多過ぎると柔軟性が低下する他、これを塗工
法により設ける場合には塗工適性が悪化するので、結着
剤樹脂や導熱材の種類にもよるが一般に導熱材の重量比
を20〜70%の範囲とすることが好ましい。導熱層2
の厚さは特に限定されないが、10〜100μm程度の
範囲が好ましい。
【0018】この他、上記導熱層2としては、例えば炭
素繊維等の高導熱性繊維からなる織布または不織布を導
熱材として、これに適当な樹脂を含浸した構成とするこ
とも可能である。但しこれは製造工程が複雑となる他、
使用可能な導熱材の種類も限定され、結果的に得られる
化粧材が高価なものになるので、余り好適な実施の形態
であるとは言えない。
【0019】なお、上記結着剤樹脂の種類は特に限定さ
れず任意の樹脂を使用することができ、基体層1や透明
樹脂層5等を構成する樹脂と同種の樹脂であっても異な
っていても良いが、少なくともその上下の層を構成する
樹脂との熱接着性に優れた樹脂を選択して使用すると、
接着剤等を介せずに直接熱ラミネーション法により各層
を貼り合わせて化粧材を製造することができるので好適
である。具体的には、例えばアクリル系樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリエステル系樹
脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリビニルブ
チラール樹脂、ポリスチレン樹脂、スチレンブタジエン
ゴム等、またはそれらの混合物、共重合体等を好適に使
用することができる。
【0020】上記導熱層2を形成する方法としては、例
えば溶融または適当な溶剤に溶解した結着剤樹脂中に上
記導熱材を分散させてフィルム状に成形したのち他の構
成層と積層する方法、溶融または適当な溶剤に溶解した
結着剤樹脂中に上記導熱材を分散させた塗液を隣接する
構成層上に塗工する方法等、任意の方法が適用可能であ
るが、中でも後者の方法が簡便であり好ましい。
【0021】特に、溶剤を使用した塗工法によれば、通
常の印刷機や塗工機を使用して簡便に且つ生産性良く製
造可能であり、また特に導熱材として板状、針状または
短繊維状等の粉末粒子を使用した例にあっては、導熱材
の粒子が容易に面内方向に配向して面内方向に高い導熱
性が得られ、化粧材の良好な耐熱性を得ることが出来る
ので最も好ましい。なお、フィルム状に成形した後に延
伸等により配向させることも可能であるが、延伸を可能
とするためには導熱材の配合比をあまり多くすることが
できず、必然的に導熱性が低下するのであまり好ましく
ない。
【0022】絵柄層4は化粧材に所望の意匠性を付与す
る為に設けられるものであって、単なる着色を目的とす
る場合にはベタ印刷層またはコーティング層であっても
良く、また表面樹脂層5等の着色により代用しても良
い。その材質としては、適当な結着剤樹脂中に有機また
は無機の染料または顔料を分散してなる、従来公知の任
意の印刷インキやコーティング剤、塗料類等を使用する
ことができる。
【0023】また絵柄層4の形成方法としては、例えば
グラビア印刷法、オフセット印刷法、フレキソ印刷法、
スクリーン印刷法、無版印刷法等の各種印刷法、グラビ
アコート法、ロールコート法、ナイフコート法、エアー
ナイフコート法、キスコート法、ロッドコート法、リッ
プコート法、スプレーコート法等の各種コーティング法
や、転写法等、従来公知の任意の方法を使用することが
できる。
【0024】なお、上記絵柄層4は、基体層1上に設け
た導熱層2の表面に直接設けても良く、また表面樹脂層
5の裏面に直接設けても良いが、基体層2や表面樹脂層
5は一般に100μm程度以上の厚さが必要とされ、直
接印刷は困難であるので、印刷に適した厚さおよび材質
の中間層3を別途用意し、これに絵柄層4を施したのち
他の構成層と積層すると、印刷品質の優れた化粧板を生
産性良く容易に製造することができるので好適である。
【0025】またこの場合、上記と同様の理由により、
導熱層2の塗工形成をも中間層3の裏面に行うと好適で
ある。その際、両面インライン印刷機等を使用して絵柄
層の印刷と同一工程で導熱層を設けたり、更に基体層1
や表面樹脂層5の積層をもインラインで積層したりする
ことにより、生産性を更に向上しコストダウンを図るこ
とも可能である。
【0026】上記中間層3の材質は印刷適性に優れたシ
ート状乃至フィルム状の物であれば何でも良く、例えば
紙等を使用することもできるが、紙は強度的に劣る他、
中間層3を構成する材質が低熱伝導性であったり、中間
層3が厚すぎたりすると、化粧材表面の熱が中間層3に
遮蔽されて導熱層2に伝わらない為に耐熱性が低下する
ので、中間層3としては薄手でも十分印刷に耐える強度
が得られしかも紙よりも熱伝導性に優れるプラスチック
フィルムを使用することが好ましい。その材質は基体層
1や表面樹脂層5と同一であっても異なっていても良
く、その厚さは10〜100μmの範囲が好適である。
【0027】表面樹脂層5は、化粧材の最表面を構成す
る材質として十分な耐磨耗性や耐衝撃性等の表面物性を
備える必要があると共に、絵柄層4を透視可能な透明性
を備えた材質であることが好ましく、着色透明であって
も良い。具体的には、基体層1と同一であっても異なっ
ていても良く、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン樹
脂、ポリエステル樹脂、アクリル系樹脂またはアイオノ
マー樹脂から選ばれる樹脂が、強度や柔軟性、加工性等
に優れしかも安価であるので最も好適である。また上記
各種の樹脂の混合物、共重合体、複合体、積層体等であ
っても良い。
【0028】また特に床材として使用するものにあって
は、表面樹脂層5には長期間の使用による磨耗に堪える
十分な厚さが必要であるが、反面厚すぎると表面の熱が
十分に導熱層2へ伝わらずに耐熱性が低下するので、1
00〜500μm程度の範囲とすることが好ましい。そ
の表面には、滑り防止や意匠性付与等の為のエンボス
や、表面物性の向上のためのトップコート層等を施すこ
ともできる。
【0029】
【実施例】 <実施例1>厚さ100μmの着色ポリ塩化ビニル樹脂
フィルムからなる中間層の片面にウレタン樹脂系インキ
によりグラビア印刷法で抽象柄の絵柄層を印刷形成し、
他面に平均粒径10μmのアルミニウム粉末をウレタン
樹脂中に固形分重量比40%分散させたペーストインキ
をナイフコート法で厚さ30μmに塗工して導熱層とし
た。この導熱層側に厚さ3mmの充填材含有ポリ塩化ビ
ニル樹脂シートを、絵柄層側に厚さ200μmの透明ポ
リ塩化ビニル樹脂フィルムをそれぞれ熱ラミネート法に
より積層して基体層および表面樹脂層と成し、化粧材を
作製した。
【0030】<比較例1>上記実施例1において、導熱
層を両面に厚さ3μmの塩化ビニル樹脂コート層を有す
る厚さ50μmのアルミニウム箔に置き換えた構成の化
粧材を作製した。
【0031】<比較例2>上記実施例1において、導熱
層を省略した構成の化粧材を作製した。
【0032】<耐シガレット性>上記3種の化粧材を使
用して、煙草のもみ消し及び放置による耐シガレット性
を、JIS K 6902に記載の方法に基づき比較し
たところ、実施例1及び比較例1の化粧材は、10分間
加熱しても異常は発生しなかったが、比較例2の化粧材
はこれらより明らかに劣り、加熱1分程度で火ぶくれが
発生した。
【0033】<耐折り曲げ性>上記3種の化粧材の耐折
り曲げ性を比較したところ、実施例1及び比較例2の化
粧材は、施工時の若干の折り曲げについては自然に復元
し、また、きつい90度折り曲げをしても、40℃恒温
中で放置すると自然に復元した。しかし、比較例1の化
粧材は、施工時等に一度折り曲がると、これを復元する
ことはできなかった。
【0034】
【発明の効果】本発明の化粧材は上記の如く、基体層と
表面樹脂層との間に、結着剤樹脂中に導熱材を分散して
なる導熱層が挟持された構成としたことにより、表面に
煙草の火等の高温物体が接触しても、その熱は導熱層通
じて速やかに周囲に拡散し、接触部の温度の上昇が抑制
されるので、ヤケの発生を防止することができる。しか
も前記導熱層は、結着剤樹脂中に導熱材を分散した構成
であるので、従来のアルミニウム箔を使用したものと比
較して、表裏の樹脂層との密着性に優れ、容易に剥離す
ることがないと共に、施工時等の折り曲げにより復元不
可能な折れ目を発生することがなく、施工性にも優れて
いる。またアルミニウム箔と樹脂層との熱膨張率の差に
起因する反りを発生することもない。
【0035】しかも上記導熱層は、前記結着剤樹脂と前
記導熱材とを適当な溶剤に分散した塗工液を使用して塗
工法により設けることができるので、従来のアルミニウ
ム箔を使用した構成におけるアルミニウム箔の表面処理
等の工程は不要となり、両面インライン印刷機等を使用
して絵柄層の印刷と同一工程で導熱層を設けたり、さら
に他の構成層とのラミネート処理をもインラインで行う
ことにより、工程を簡略化し効率的且つ経済的に製造す
ることができるという優れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧材の実施の形態を示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
1‥‥基体層 2‥‥導熱層 3‥‥中間層 4‥‥絵柄層 5‥‥表面樹脂層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体層と表面樹脂層との間に導熱層が挟持
    されてなる化粧材であって、前記導熱層が、結着剤樹脂
    中に導熱材を分散してなることを特徴とする化粧材。
  2. 【請求項2】前記導熱材が、アルミニウム粉末であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の化粧材。
  3. 【請求項3】前記基体層および前記表面樹脂層が、ポリ
    塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹
    脂、アクリル系樹脂またはアイオノマー樹脂から選ばれ
    る樹脂からなることを特徴とする請求項1または2に記
    載の化粧材。
  4. 【請求項4】基体層と表面樹脂層との間に、結着剤樹脂
    中に導熱材を分散してなる導熱層が挟持されてなる化粧
    材の製造方法であって、前記導熱層を、塗工法によって
    設けることを特徴とする化粧材の製造方法。
JP8207125A 1996-08-06 1996-08-06 化粧材およびその製造方法 Pending JPH1044330A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228449A (ja) * 2009-03-04 2010-10-14 Kobe Steel Ltd 面方向熱伝導性に優れた樹脂塗装金属材
JP2012051260A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Kobe Steel Ltd 樹脂塗装金属材、および該金属材を用いた電子機器部品
KR20200132943A (ko) * 2018-04-20 2020-11-25 후지필름 가부시키가이샤 도열층, 감광층, 감광성 조성물, 도열층의 제조 방법, 및 적층체와 반도체 디바이스

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