JPH1044407A - インクジェットヘッドの製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッドの製造方法

Info

Publication number
JPH1044407A
JPH1044407A JP20454196A JP20454196A JPH1044407A JP H1044407 A JPH1044407 A JP H1044407A JP 20454196 A JP20454196 A JP 20454196A JP 20454196 A JP20454196 A JP 20454196A JP H1044407 A JPH1044407 A JP H1044407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
etching
concave portion
ink
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20454196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Hashimoto
憲一郎 橋本
Hidekazu Ota
英一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP20454196A priority Critical patent/JPH1044407A/ja
Publication of JPH1044407A publication Critical patent/JPH1044407A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電気力を利用したインクジェットヘッドに
おいて、安価かつ高精度で個体バラツキの少ない振動板
を提供する。 【解決手段】 シリコン基板1に、振動板5の厚さhに
相当するエッチング終点検出用パターンとしての凹部3
をあらかじめ設ける。次に、水酸化カリウム水容液でエ
ッチングを行うことにより、凹部3の部分はインク加圧
室パターン2cよりもdだけ先行してエッチングが進
む。凹部3の部分がシリコンを貫通した時点でエッチン
グを終了することにより、インク加圧室の底面である振
動板5は所望の厚さhを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク液滴を吐出
して記録媒体にインクを付着させるインクジェットヘッ
ドの振動板の製造方法に関し、特に、その駆動方式とし
て静電気力を利用するインクジェットヘッドの振動板に
用いて好適なインクジェットヘッドの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、 記録時の騒音が極めて少ないこと、 高速印字が可能であること、 インクの自由度が高く、安価な普通紙を使用すること
ができること、など多くの利点を有している。
【0003】インクジェット記録装置の中でも記録の必
要な時にのみインク液滴を吐出する、いわゆる、オンデ
マンド方式が、記録に不要なインク液滴の回収を必要と
しないので、現在では主流となってきている。
【0004】このオンデマンド方式のインクジェット方
式として、例えば、特開平6−71882号公報に開示
されているような、駆動手段に静電気力を利用したイン
クジェットヘッド記録装置がある。この方式は、小型高
密度,高印字品質および長寿命であるという利点を有し
ているが、この静電気力を利用した静電型ヘッドは、1
0〜30μm程度の薄い振動板を精度よく製作する必要
がある。
【0005】前記特開平6−71882号公報には、そ
の振動板の作製方法がいくつか記されている。その一つ
は、厚さ200μmのシリコン基板に、深さ170μm
のアルカリ液による異方性エッチングを施し、厚さが3
0μmの振動板を形成するものである。
【0006】また、別の方法として、p型シリコン基板
の下面にn型Si層をエピキシャル成長させたシリコン
基板を、電気化学的アルカリ異方性エッチングにより、
p型シリコン基板の一部を選択的にエッチング除去する
方法が挙げられている。
【0007】さらに、別の方法として、振動板形成領域
を高濃度Bドープ層とし、アルカリ異方性エッチングに
おいて、Bドープ層が露出した時点でエッチングレート
が極端に小さくなる、いわゆる、エッチングストップ技
術により振動板を形成する方法が挙げられている。
【0008】図8は、従来技術によるインクジェットヘ
ッドを説明するための分解斜視図で、図中、11,1
2,13は基板、14はインクジェットヘッド、15は
ノズル孔、16は振動板、17はインク加圧室、18は
オリフィス、19は共通インク室、20はノズル溝、2
1,23,28は凹部、22は細溝、24は電極、25
はリード部、26は端子部、27は絶縁部、29はイン
ク供給口、30は接続パイプ、31はチューブ、32は
配線、33は発振回路である。
【0009】図8に示した例は、基板の端部に設けたノ
ズル孔15からインク液滴を吐出させるエッジシュータ
タイプのインクジェットヘッドで、3枚の基板11,1
2,13を重ねて接合した積層構造となっている。
【0010】中間の第1の基板11は、シリコン基板で
あり、複数のノズル孔15を構成するように、基板11
の一端より平行にかつ等間隔に基板11の表面に形成さ
れた複数のノズル溝20と、それぞれのノズル溝20に
連通し、底壁を振動板16とするインク加圧室17を構
成することになる凹部22と、凹部22の後部に設けら
れたオリフィス18を構成することになるインク流入口
のための細溝23と、それぞれのインク加圧室17にイ
ンクを供給するための共通インク室19を構成すること
になる凹部23を有している。
【0011】第1の基板11の下面に接合される下側の
第2の基板12には、パイレックスガラス(ホウ珪酸系
ガラス)を使用し、この基板12に電極24を装着する
ための凹部28を0.5μmエッチングすることによ
り、第1の基板11と第2の基板12を接合した後、振
動板16と第2の基板12上の電極24とのギャップを
形成するようにしてある。
【0012】この凹部28は、その内部に電極24,リ
ード部25および端子部26を装着できるように、電極
部形状に類似したやや大きめの形状にパターン形成して
おり、電極24は、凹部28内にITOを0.1μmス
パッタし、ITOパターンを形成することにより製作さ
れている。
【0013】また、端子部26にのみボンディングのた
めの金をスパッタしてあり、さらに、電極端子部26を
除きパイレックススパッタ膜を全面に0.1μm被覆し
て絶縁層27としてある。尚、図8では、絶縁層27が
平担に描かれているが、実際には、凹部28上の部分が
凹んだ状態になっている。
【0014】第1の基板11の上面に接合される上側の
第3の基板13には、第2の基板12と同じくパイレッ
クスガラスを用いており、この基板13の接合により、
ノズル孔15,インク加圧室17,オリフィス18およ
び共通インク室19が構成される。基板13には、共通
インク室19に連通するインク供給口29を設け、イン
ク供給口29は、接続パイプ30およびチューブ31を
介してインクタンク(図示せず)に接続されている。
【0015】図9は、図8に示した例の振動板16の製
造方法を説明するための図で、図中、41はシリコン基
板42a,42bはSiO2膜、aは振動板16の幅、h
は振動板16の厚さである。
【0016】第1の基板11には、結晶面方位(10
0)の単結晶シリコン基板を用いており、図9(A)に
示すように、シリコン基板41の両面を研磨し、厚さ2
00μmのシリコン基板41を製作し、シリコン基板4
1の両面に厚さ2μmのSiO2膜42aおよび42bを
形成する。尚、SiO2膜は、対エッチング材として使用
するものである。
【0017】次いで、上面のSiO2膜42aの上に、ノ
ズル孔15,インク加圧室17,オリフィス18および
共通インク室19の形状に相当するフォトレジストパタ
ーンを形成し、フッ酸系エッチング液にてSiO2膜42
aの露出部分をエッチング除去し、その後、フォトレジ
ストパターンを除去する(図9(B))。
【0018】次に、アルカリ液によるシリコン基板41
の異方性エッチングを行う。単結晶シリコンにおいて
は、周知のごとく水酸化カリウム水溶液やヒドラジン等
のアルカリ液でエッチングする場合、結晶面によるエッ
チング速度の差が大きいため、異方性エッチングが可能
となる。具体的には、(111)結晶面のエッチング速
度が最も小さいため、エッチングの進行と共に(11
1)面が平滑面として残留する構造が得られる。
【0019】振動板の機械的変形特性は、振動板の各部
寸法によって決定されるので、振動板の設計寸法は、イ
ンクジェットヘッドに要求されるインク吐出特性上から
決定される。図9(C)に示したように、この例では、
振動板16の幅aを500μm,厚さhを15μmとし
ている。この振動板16の厚さhは、インクジェットヘ
ッドの重要なパラメータであり、インク吐出性能に大き
な影響を与えているので、正確に制御する必要がある。
【0020】次に、第1の基板11と第2の基板12を
温度300℃,電圧500vの印加で陽極接合し、さら
に、同条件で第1の基板11と第3の基板13を接合
し、インクジェットヘッドを組み立てる。陽極接合した
後、振動板16と第2の基板12上の電極24とのギャ
ップは、0.4μmとなり、振動板16と電極24上の
絶縁層27との空隙間隔は、0.3μmとなる。
【0021】上述のように、インクジェットヘッドを組
み立てた後は、基板11と電極24の端子部26間に、
それぞれ配線32により発振回路33を接続し、インク
ジェット記録装置を構成する。インクは、インクタンク
(図示せず)により、インク供給口29を介して基板1
1の内部に供給されて共通インク室19,インク加圧室
17などを満たす。
【0022】図8に示した例では、エッジシュータ方式
の例であるが、ノズルがインク加圧室17の位置に対応
する第3の基板13の位置にあり、インクが第3の基板
13に設けたノズルから、基板13の垂直方向に吐出す
るサイドシュータ方式でも同様である。
【0023】図10は、図9に示した例の振動板16の
厚さを制御する方法を説明するための図で、図中、Wは
インク加圧室17の上端の幅で、その他、図9と同じ作
用をする部分には、図9と同じ符号が付してある。
【0024】(100)面方位のシリコン基板41にお
いて、(111)面は基板表面である(100)面に対
して結晶構造上54.7゜の角度をもって交わっている
ので、(100)面方位のシリコン基板中に形成すべき
各部の寸法が決定されると、第1の基板11の厚さに対
して耐エッチング材のマスクパターン寸法は、一義的に
決定される。
【0025】図10に示したように、インク加圧室17
の上端の幅Wを762μmとし、厚さ200μmの基板
に185μmのエッチングを施すと、幅500μm,厚
さhが15μmである振動板16が得られる。この場
合、エッチング液におけるシリコンのエッチング速度を
あらかじめ求めておき、185μmエッチングをするた
めの時間を決定することにより、振動板16を製作する
ことができる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開平6
−71882号公報に開示されているように、厚さ20
0μmのシリコン基板に、深さ170μmのアルカリ液
による異方性エッチングにより、30μmの振動板を形
成する方法では、温度やへたりなどのエッチング液の状
態がエッチング速度に寄与するので、時間を決めてエッ
チングを行っても、実際のエッチング量がばらつき、結
果として振動板の厚さもばらついてしまう。
【0027】また、エッチングの深さを固定するので、
シリコン基板の厚さの公差がそのまま振動板の厚さの誤
差となり、厚さ200μmのシリコン基板の誤差として
は小さいものであっても、厚さ10〜30μmの振動板
の厚さとしては非常に大きな誤差となってしまう。振動
板の厚さは、静電型ヘッドにおいて重要なパラメータな
ので、これらの誤差は、インクの吐出性能に大きな影響
を与える。
【0028】また、p型シリコン基板の下面にn型Si
層をエピタキシャル成長させたシリコン基板を用いる方
法は、精度よく振動板を形成するために有効な方法であ
るが、エピタキシャル層を形成したシリコン基板は高価
であり、また、電気化学的アルカリ異方性エッチングが
必要なため、製作のための装置が大がかりなものとなっ
てしまい、コストがかかるという問題がある。
【0029】また、高濃度Bドープ層を用いる方法で
は、エッチングストップ技術が使えるほど、Bドープ層
のエッチングレートを小さくするには、かなり高濃度の
Bドープ層が必要となり、そのような高濃度Bドープ層
を形成するのは困難であり、また、そのような高濃度B
ドープ層ができたとしても、非常に高価なものとなって
しまうという問題がある。
【0030】図8乃至図10に示した例においては、シ
リコン基板の厚さには、数〜10μmの誤差があり、結
果として、その誤差がそのまま製作される振動板の厚さ
の誤差となるので、厚さ200μmに対する数〜10μ
m程度の誤差は小さなものであっても、厚さ15μmの
振動板に対する数〜10μmの誤差は非常に大きなもの
となってしまう。
【0031】このため、振動板の厚さhを狙った値とす
るためには、シリコン基板1枚1枚の厚さをあらかじめ
測定するか、あるいは、途中でエッチングを中断して、
一度振動板の厚さを測定し、さらには、狙った厚さまで
エッチングを後追いするというようなことをしなければ
ならず、非常に生産性が悪かった。また、エッチング液
の温度誤差やエッチング液の使用回数によっては、シリ
コンのエッチング速度がばらつくので、実際にエッチン
グ量を時間で制御することは難しかった。
【0032】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、安価に、しかも精度よく振動板を形成する
ことにより、安価かつ高精度で個体バラツキの少ない静
電気力を利用したインクジェットヘッドを提供すること
を目的としてなされたものである。
【0033】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、イン
ク液滴を吐出する単一または複数のノズル孔と、前記ノ
ズル孔のそれぞれに連通するインク加圧室と、該インク
加圧室の少なくとも一方の壁を構成する振動板とを有す
るインクジェットヘッドの製造方法において、前記振動
板をエッチングによって形成するに際し、該振動板基板
の完成した振動板と関係ない位置の表面にあらかじめ形
成しようとする振動板の厚さに相当する深さの凹部を設
けておき、該凹部を含めて前記振動板基板を上方よりエ
ッチングし、前記凹部のエッチングが完了した時点でエ
ッチングを停止し、前記凹部の深さに相当する厚さの振
動板を形成するようにしたことを特徴としたもので、バ
ラツキの少ないインクジェットヘッドを容易に製作する
ことができるようにしたものである。
【0034】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記振動板基板の周囲に前記凹部を設けることを特
徴としたもので、生産性の向上およびコストダウンを図
ることができるようにしたものである。
【0035】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、前記振動板
とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部を断続して
設けることを特徴としたもので、生産性の向上およびコ
ストダウンを図ることができるようにしたものである。
【0036】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、前記振動板
とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部を連続して
設けることを特徴としたもので、生産性の向上およびコ
ストダウンを図ることができるようにしたものである。
【0037】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの発明において、前記振動板基板の両面に前記凹部
を設けることを特徴としたもので、基板の面積を有効に
使うことができるようにしたものである。
【0038】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れかの発明において、前記エッチングをする際に、前記
凹部に光を照射して透過する光を検出することにより、
前記凹部のエッチングの完了を検知することを特徴とし
たもので、生産の自動化をすることができるようにした
ものである。
【0039】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるインクジェ
ットヘッドの製造方法の一実施例を説明するための図
で、図中、1はシリコン基板、2a,2bはSiO2膜、
2cはインク加圧室パターン、3は凹部、4はインク加
圧室、5は振動板、dは凹部3の大きさ、hは振動板5
の厚さである。
【0040】請求項1の発明は、振動板5の厚さhとし
て、15μmを狙う場合、図1(A)に示したように、
dを15μmとしてエッチング終点検出用パターンとし
ての凹部3をあらかじめシリコン基板1に設け、次に、
図9に示した例と同様、水酸化カリウム水溶液でエッチ
ングを行うことにより、凹部3の部分とインク加圧室パ
ターン2c部分が同じ環境下にあるので、同じエッチン
グ速度でエッチングされて凹部3の部分がインク加圧室
パターン2cよりも15μmだけ先行してエッチングが
進み、図1(B)に示したように、凹部3の部分がシリ
コンを貫通した時点でエッチングを終了することによ
り、インク加圧室4の底面である振動板5の厚さhが1
5μmとなるようにしたものである。
【0041】請求項1の発明によれば、振動板5の厚さ
hは凹部3の大きさにのみ依存し、シリコン基板1の厚
さやエッチング速度には依存せず、シリコン基板1の厚
さ誤差やエッチング液の温度誤差があっても正確に狙っ
た厚さの振動板5を製作することができる。実際には、
凹部3の部分が貫通してからエッチングを終了するまで
に時間が過ぎてしまうが、そのようにときには、あらか
じめその時間差を見積もっておき、凹部3の大きさをそ
の分大きくしておけばよい。
【0042】(100)面方位のシリコン基板のアルカ
リ液などによる異方性エッチングの場合、前述のよう
に、(111)面は基板表面である(100)面に対し
て結晶構造上54.7゜の角度をもって交わっているの
で、凹部の部分が基板を貫通するためには、そのことを
考慮して段差の開口の大きさWを決めなければならな
い。200μmの基板を貫通させるためには、Wを30
0μm以上にする必要がある。
【0043】図1に示した実施例では、(100)面方
位のシリコン基板を例として挙げたが、(110)面方
位のシリコン基板を用いることもできる。(110)面
方位のシリコン基板では、周知のように、(111)面
が(110)面の基板表面と〈211〉方向で垂直に交
わっており、すなわち、アルカリ液を用いた異方性エッ
チングにより基板表面に対して垂直な壁構造を形成する
ことができる。
【0044】このことを利用し、ノズル,インク加圧室
などからなるインクジェット構成単位を多数配置する場
合のピッチ間隔を狭めて、ノズルの高密度化を実現する
ことができ、また、(110)面方位の基板では、垂直
な壁構造が形成されるので、段差の開口の大きさが小さ
くてすみ、シリコン基板の面積を有効に使うことができ
る。
【0045】図2は、図1に示した実施例の凹部3の製
造方法の一実施例を説明するための図で、図中、2dは
凹部パターンで、その他、図1と同じ作用をする部分に
は、図1と同じ符号が付してある。
【0046】まず、シリコン基板の両面を研磨して厚さ
200μmのシリコン基板を製作し、そのシリコン基板
1の両面に厚さ2μmのSiO2膜2aおよび2bを形成
する(図2(A))。
【0047】次いで、上面のSiO2膜2aの上に、ノズ
ル,インク加圧室,オリフィス,共通インク室を形成す
るフォトレジストパターン2c、および、凹部3を形成
する開口の形状に相当するフォトレジストパターン2d
を形成してフッ酸系エッチング液にてSiO2膜2aの露
出部分をエッチング除去し、その後、フォトレジストパ
ターンを除去する(図2(B))。
【0048】次いで、開口パターン2d部分のみをエッ
チング液に浸して15μmのエッチングを行い、凹部3
を形成する(図2(C))。
【0049】エッチング液として、HF−HNO3系の
組成の液を用いることにより、シリコンの等方性エッチ
ングが可能で、凹部3の大きさを制御するにはエッチン
グ速度の遅い方が良いが、生産性をよくするには、エッ
チング速度の速い方が良い。エッチング速度として、
0.5〜15μm/min、好ましくは、1〜5μm/min
がよい。
【0050】このようなエッチング速度を実現する組成
としては、例えば、900ml HNO3,95ml HF,
5ml CH3COOH,14g NaClO2(エッチング
速度15μm/min)、10HNO3(65%),1HF
(50%)(エッチング速度12〜15μm/min)、9
HF,75HNO3,30CH3COOH(エッチング速
度7μm/min)、1HF,3HNO3,8CH3COO
H(エッチング速度0.7〜3μm)、15HNO3,5
HF,3CH3COOH(エッチング速度0.5μm/mi
n)などが挙げられる。また、希釈液に酢酸を用いるこ
とにより、水に比べてエッチング形状のHF−HNO3
濃度依存性の許容度を増大させることができる。
【0051】図3は、図1に示した実施例の凹部3の製
造方法の他の実施例を説明するための図で、図1あるい
は図2と同じ作用をする部分には、図1あるいは図2と
同じ符号が付してある。
【0052】凹部3のエッチングは、アルカリ液やヒド
ラジンなどによる異方性エッチングでもよい。エッチン
グ液に水酸化カリウム水容液を用いた場合、室温ではエ
ッチング速度が小さく非常に時間がかかる。温度を高く
すると、エッチング速度は大きくなるが、エッチング液
に浸していないパターンがエッチング液のベーパによる
影響を受けることがある。
【0053】このような場合には、図3に示したよう
に、フォトリソを2回することにより解決することがで
きる。まず両面研磨して両面にSiO2膜2a,2bを形
成したシリコン基板1に、凹部3を形成する開口の形状
に相当するフォトレジストパターン2dを形成し、前述
と同様に、フッ酸系エッチング液にてSiO2膜の露出部
分をエッチング除去して、その後フォトレジストパター
ン2dを除去する(図3(B))。
【0054】次いで、エッチング液に浸し、15μmの
エッチングを行う(図3(C))。次に、この基板にノ
ズル,インク加圧室,オリフィス,共通インク室に相当
するフォトレジストパターンを形成して、フッ酸系エッ
チング液にてSiO2膜2aの露出部分をエッチング除去
し、その後、フォトレジストパターンを除去することに
より、凹部の部分のみが15μmエッチングされたパタ
ーンが得られる(図3(D))。この方法によれば、ノ
ズル,インク加圧室,オリフィス,共通インク室に相当
するパターンは、凹部の部分のエッチングの影響を受け
ることがない。
【0055】(100)面方位のシリコン基板を両面研
磨して両面に2μmのSiO2膜を形成し、この基板に1
5μmの凹部3を製作して、上述のような振動板5を作
製した。シリコンのエッチング液として、44wt%の
水酸化カリウム水容液を用いて、エッチング液の温度を
88±1℃に制御したものと、88±5℃と温度を振っ
たものについてエッチングを行った結果、両方の条件に
おいて、振動板5の厚さを15±0.5μmで制御する
ことができた。
【0056】また、凹部3は、ウェットエッチのみなら
ず、ドライエッチ,ダイシングや研磨などの機械的手
段、あるいは、レーザ加工やレーザアブレーション等の
手段を用いて製作することも可能である。
【0057】また、凹部3をノズル,インク加圧室,オ
リフィス,共通インク室に相当するパターンとは異なる
基板に製作し、一緒にエッチング液に浸けることによ
り、エッチング液の温度等の条件によらずエッチング量
の制御をすることができるが、振動板5の厚さをより正
確にしたいときは、基板によって厚さにバラツキがある
ので、凹部3とノズル,インク加圧室,オリフィス,共
通インク室に相当するパターンを同一の基板に設けた方
が良い。
【0058】図4は、本発明によるインクジェットヘッ
ドの製造方法の他の実施例を説明するための図で、図
中、2eはインク加圧室等のパターンで、その他、図1
乃至図3と同じ作用をする部分には、図1乃至図3と同
じ符号が付してある。
【0059】請求項2の発明は、図4に示したように、
凹部3を基板1の周囲に設けたもので、凹部3を基板1
の周囲に設けることにより、ノズル,インク加圧室,オ
リフィス,共通インク室などのパターン2eを作製する
ための面積を大きく取ることができ、また、機械的な方
法による凹部の製作が容易にできるようにしたものであ
る。
【0060】図5は、本発明によるインクジェットヘッ
ドの製造方法の他の実施例を説明するための要部構成図
で、図中、6は素子で、その他、図1乃至図4と同じ作
用をする部分には、図1乃至図4と同じ符号が付してあ
る。
【0061】請求項3の発明は、図5に示したように、
ノズル,インク加圧室,オリフィス,共通インク室など
のパターン2eを取りまくように、それらの周辺に断続
した凹部3を設けたもので、凹部3がシリコン基板1を
貫通すると、個々の素子6の切断線となり、エッチング
後、個々の素子を容易に分離することができるようにし
たもので、これにより、エッチング後のダイシング等に
よる切断の工程を設ける必要がないようにしたものであ
る。
【0062】図6は、本発明によるインクジェットヘッ
ドの製造方法の他の実施例を説明するための要部構成図
で、図中、7はエッチング液、8はコンベアで、その
他、図1乃至図5と同じ作用をする部分には、図1乃至
図5と同じ符号が付してある。
【0063】請求項4の発明は、図5に示したような断
続した凹部3ではなく、図6(A)に示したように、連
続した凹部3を設けることにより、凹部3が貫通する
と、各素子6が自動的に基板1から切断されるようにし
たもので、切断されて沈んだ素子6は、図6(B)に示
したように、コンベア8によってエッチング液7から出
されてリンス工程に運ばれるようにしたものである。こ
の場合、凹部3の貫通からリンスまでの時間差を考慮し
て最初の凹部3の大きさを設定する。
【0064】請求項5の発明によれば、シリコン基板1
の厚さの小さい部分の素子6は、早く段差が貫通して切
断されるので、1枚のシリコン基板1の厚さのムラが存
在しても、個々の素子6の振動板5の厚さの均一なもの
を得ることができる。
【0065】図7は、本発明によるインクジェットヘッ
ドの製造方法の他の実施例を説明するための要部構成図
で、図中、図1乃至図6と同じ作用をする部分には、図
1乃至図6と同じ符号が付してある。
【0066】請求項5の発明は、図7に示したように、
凹部3を基板1の両面に形成したもので、両面の凹部
3,3の大きさの和により振動板5の厚さを決定するよ
うにしたもので、凹部3をエッチングで製作する場合、
深さに比例した時間を要するので、両面に凹部を設ける
ことにより、その時間を半分にすることができ、コスト
ダウンを図ることが可能である。
【0067】また、振動板5を異方性エッチングで製作
した場合、前述のように基板1を貫通するための開口の
大きさが必要であり、両面に凹部3を設けることによ
り、その開口の大きさが小さくてすみ、基板1の面積を
有効に使用するとこができる。
【0068】請求項6の発明は、ランプ,レーザ光ある
いはLED光などを一方から凹部パターンに照射し、他
方に設置した受光素子によって貫通孔が形成されたこと
を検出することができるようにしたもので、凹部3が貫
通したことは、貫通穴あるいは泡の発生がなくなること
を見ることにより、作業者の目視観察でも行うことがで
きるが、この発明により、エッチング終了の検出を自動
化することができ、生産性の向上を図ることができるよ
うにしたものである。
【0069】基板がシリコンの場合、光の波長が短いと
吸収係数が大きくなるので、短波長光源の方が好まし
く、特に、波長が980nm以下で吸収係数が大きくな
るので、980nm以下の光を用いるのが好ましい。ま
た、自然光の光源よりもスペクトル幅の小さいレーザ光
を用いた方が好ましい。
【0070】シリコンが極薄になると、わずかに光を透
過するので、貫通孔が形成されても検出光強度はデジタ
ル的には変化しないが、そのような場合は、検出光の閾
値を設定し、その閾値以上になったとき、貫通孔が形成
されたとする。
【0071】また、同一基板内で厚さムラが存在する場
合は、1枚の基板内に複数の凹部を設けて、それぞれの
凹部において貫通孔の検出を行い、例えば、半数の凹部
が貫通した時点でエッチングを終了するというような方
法を取る。複数の凹部における貫通孔の検出には、受光
素子を複数個設けるか、あるいは、受光素子を走査する
ことにより行う。
【0072】請求項6の発明は、貫通孔を通過する光の
検出により、エッチング終了を検知するが、凹部パター
ンでの反射光を検出するようにしても良い。
【0073】
【発明の効果】請求項1の発明は、インク液滴を吐出す
る単一または複数のノズル孔と、前記ノズル孔のそれぞ
れに連通するインク加圧室と、該インク加圧室の少なく
とも一方の壁を構成する振動板とを有するインクジェッ
トヘッドの製造方法において、前記振動板をエッチング
によって形成するに際し、該振動板基板の完成した振動
板と関係ない位置の表面にあらかじめ形成しようとする
振動板の厚さに相当する深さの凹部を設けておき、該凹
部を含めて前記振動板基板を上方よりエッチングし、前
記凹部のエッチングが完了した時点でエッチングを停止
し、前記凹部の深さに相当する厚さの振動板を形成する
ことができる。
【0074】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記振動板基板の周囲に前記凹部を設けるので、生
産性の向上およびコストダウンを図ることができる。
【0075】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、前記振動板
とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部を断続して
設けるので、生産性の向上およびコストダウンを図るこ
とができる。
【0076】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、前記振動板
とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部を連続して
設けるので、生産性の向上およびコストダウンを図るこ
とができる。
【0077】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの発明において、前記振動板基板の両面に前記凹部
を設けるので、基板の面積を有効に使うことができる。
【0078】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れかの発明において、前記エッチングをする際に、前記
凹部に光を照射して透過する光を検出することにより、
前記凹部のエッチングの完了を検知するので、生産の自
動化をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインクジェットヘッドの製造方
法の一実施例を説明するための図である。
【図2】 図1に示した実施例の凹部3の製造方法の一
実施例を説明するための図である。
【図3】 図1に示した実施例の凹部3の製造方法の他
の実施例を説明するための図である。
【図4】 本発明によるインクジェットヘッドの製造方
法の他の実施例を説明するための図である。
【図5】 本発明によるインクジェットヘッドの製造方
法の他の実施例を説明するための要部構成図である。
【図6】 本発明によるインクジェットヘッドの製造方
法の他の実施例を説明するための要部構成図である。
【図7】 本発明によるインクジェットヘッドの製造方
法の他の実施例を説明するための要部構成図である。
【図8】 従来技術によるインクジェットヘッドを説明
するための分解斜視図である。
【図9】 図8に示した例の振動板16の製造方法を説
明するための図である。
【図10】 図9に示した例の振動板16の厚さを制御
する方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1…シリコン基板、2a,2b…SiO2膜、2c…イン
ク加圧室パターン、2d…凹部パターン、2e…インク
加圧室等のパターン、3…凹部、4,17…インク加圧
室、5,16…振動板、6…素子、7…エッチング液、
8…コンベア、11,12,13…基板、14…インク
ジェットヘッド、15…ノズル孔、18…オリフィス、
19…共通インク室、20…ノズル溝、21,23,2
8…凹部、22…細溝、24…電極、25…リード部、
26…端子部、27…絶縁部、29…インク供給口、3
0…接続パイプ、31…チューブ、32…配線、33…
発振回路、41…シリコン基板、42a,42b…Si
2膜、a…振動板15の幅、d…段差3の大きさ、h
…振動板5の厚さ、W…インク加圧室17の上端の幅。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク液滴を吐出する単一または複数の
    ノズル孔と、前記ノズル孔のそれぞれに連通するインク
    加圧室と、該インク加圧室の少なくとも一方の壁を構成
    する振動板とを有するインクジェットヘッドの製造方法
    において、前記振動板をエッチングによって形成するに
    際し、該振動板基板の完成した振動板と関係ない位置の
    表面にあらかじめ形成しようとする振動板の厚さに相当
    する深さの凹部を設けておき、該凹部を含めて前記振動
    板基板を上方よりエッチングし、前記凹部のエッチング
    が完了した時点でエッチングを停止し、前記凹部の深さ
    に相当する厚さの振動板を形成するようにしたことを特
    徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記振動板基板の周囲に前記凹部を設け
    ることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘ
    ッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、
    前記振動板とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部
    を断続して設けることを特徴とする請求項1に記載のイ
    ンクジェットヘッドの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ノズル孔と、前記インク加圧室と、
    前記振動板とからなる素子の周囲を囲むように前記凹部
    を連続して設けることを特徴とする請求項1に記載のイ
    ンクジェットヘッドの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記振動板基板の両面に前記凹部を設け
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
    インクジェットヘッドの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記エッチングをする際に、前記凹部に
    光を照射して透過する光を検出することにより、前記凹
    部のエッチングの完了を検知することを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれかに記載のインクジェットヘッドの
    製造方法。
JP20454196A 1996-08-02 1996-08-02 インクジェットヘッドの製造方法 Pending JPH1044407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454196A JPH1044407A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 インクジェットヘッドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454196A JPH1044407A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 インクジェットヘッドの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1044407A true JPH1044407A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16492236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20454196A Pending JPH1044407A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 インクジェットヘッドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1044407A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999047357A1 (en) * 1998-03-18 1999-09-23 Seiko Epson Corporation Electrostatic actuator, its manufacturing method, and liquid injection device using them
CN1108928C (zh) * 2000-01-07 2003-05-21 威硕科技股份有限公司 用于列印装置的喷墨头及其制造方法
US7494596B2 (en) 2003-03-21 2009-02-24 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Measurement of etching
JP2014141039A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Canon Inc 液体吐出ヘッド用基板の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999047357A1 (en) * 1998-03-18 1999-09-23 Seiko Epson Corporation Electrostatic actuator, its manufacturing method, and liquid injection device using them
US6450625B1 (en) 1998-03-18 2002-09-17 Seiko Epson Corporation Electrostatic actuator, manufacturing method therefor, and liquid discharging device using the same
US6799834B2 (en) 1998-03-18 2004-10-05 Seiko Epson Corporation Method for manufacturing an electrostatic actuator
CN1108928C (zh) * 2000-01-07 2003-05-21 威硕科技股份有限公司 用于列印装置的喷墨头及其制造方法
US7494596B2 (en) 2003-03-21 2009-02-24 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Measurement of etching
US8173032B2 (en) 2003-03-21 2012-05-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Measurement of etching
JP2014141039A (ja) * 2013-01-25 2014-08-07 Canon Inc 液体吐出ヘッド用基板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2879879B1 (en) Nozzle plate, method of manufacturing nozzle plate, inkjet head, and inkjet printing apparatus
US7753495B2 (en) Ink jet recording head, manufacturing method therefor, and substrate for ink jet recording head manufacture
JPH078570B2 (ja) インクジェット式印字ヘッド及びその製造方法
JPH022009A (ja) 大型アレー・サーマル・インクジェット印字ヘッド
JPH04234667A (ja) 加熱インク噴射プリントヘッド及びその製作方法
JP2013028104A (ja) 液体吐出ヘッド用基板の製造方法
JPH11227208A (ja) 液体噴射記録装置およびその製造方法
JPH1044407A (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JP3539296B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JPH1086387A (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JPH111000A (ja) ノズルプレートの製造方法、インクジェットヘッド、ノズルプレート及びインクジェット記録装置
JP2005354846A (ja) 電極基板の製造方法、ならびに、電極基板、静電アクチュエータ、液滴吐出ヘッド、および液滴吐出装置
JP3108959B2 (ja) インクジェットヘッド
JP2001018385A (ja) インクジェットヘッド
US20230364910A1 (en) Single crystal silicon substrate, liquid discharge head, and method for manufacturing single crystal silicon substrate
JP4386088B2 (ja) シリコンウェハの加工方法及び液体噴射ヘッドの製造方法
JP2004001436A (ja) インクジェットヘッド、その製造方法、及び該インクジェットヘッドを備えるインクジェットプリンタ
JP7790551B2 (ja) ノズルプレート、液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及びノズルプレートの製造方法
JPH07314668A (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3314777B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JPH11129463A (ja) インクジェットヘッド
JP2001010047A (ja) インクジェットヘッド及びその製造方法
JP4033318B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JP2024100300A (ja) 液体吐出ヘッドの製造方法及び液体吐出ヘッド
JP2024058748A (ja) 液体吐出ヘッドの製造方法及び液体吐出ヘッド