JPH1044859A - ノンカーボン紙のロール紙の輸送方法及び同輸送用架台 - Google Patents

ノンカーボン紙のロール紙の輸送方法及び同輸送用架台

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JPH1044859A
JPH1044859A JP20080296A JP20080296A JPH1044859A JP H1044859 A JPH1044859 A JP H1044859A JP 20080296 A JP20080296 A JP 20080296A JP 20080296 A JP20080296 A JP 20080296A JP H1044859 A JPH1044859 A JP H1044859A
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roll paper
paper roll
ceiling
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JP20080296A
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Hideki Shimoda
英樹 下田
Katsumi Kagawa
勝巳 香川
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FUJI FILM ROJISUTEITSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (a);5個のノンカーボン紙のロール
紙32を移載した後に、前のクロスメンバ24を上部枠
18に固定する。以上で、ハンドリフトによる横引き作
業は終了する。そこで、上部枠18に天井板19・・・を
嵌め込む。 (b);架台10上に、図示せぬフォークリフトで直接
的にロール紙32・・・を載せる。同様に、エリアFにお
いて、荷台3床にフォークリフトでロール紙32・・・を
載せる。 (c);荷台の側面を閉じたのちに、目的地に向って走
り始めた輸送トラック1を示す。 【効果】 輸送用架台を利用することで、従来60%程
度であった積載効率を85〜95%に引き上げることに
成功し、輸送コストを下げることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノンカーボン紙のロ
ール紙の輸送技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ノンカーボン紙は、一定以上の圧力を受
けると色がつく性質の特殊な紙であり、輸送の効率化か
ら大径のロール紙で取扱われる場合がある。図11はパ
レットに載せたノンカーボン紙のロール紙を示す図であ
り、木製パレット101にくさび102,102を置
き、そのうえにクッション103を敷き、その上に大径
のノンカーボン紙のロール紙104(以下「ロール紙1
04」と略記する。)を載せたものである。くさび10
2,102はロール紙104のころがりを防止する部材
である。
【0003】図12は図11のA部の拡大断面図であ
り、前記ロール紙104は、ノンカーボン紙105を発
泡樹脂シート106で囲い、その上から段ボール紙10
7で包装したものであり、発泡樹脂シート106及び段
ボール紙107の衝撃吸収作用により、ノンカーボン紙
105の発色を防止する構造となっている。
【0004】図13は誤った段積み状態を示す図であ
り、収納性を高めるために、ロール紙104・・・(・・・は
複数を示す。以下同様。)を段積みすると、下段のロー
ル紙104・・・に一定以上の圧力が作用して発色する。
図14は従来のトラック荷台にノンカーボン紙のロール
紙を積み込んだ状態を示す図であり、10トン積みトラ
ック110にロール紙104を複数個、一段積み、すな
わち平積み状態で輸送することを示す。図15は従来の
コンテナにノンカーボン紙のロール紙を積み込んだ状態
を示す図であり、鉄道用コンテナ112にロール紙10
4・・・を、一段積み、すなわち平積み状態で載せたこと
を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トラックやコンテナに
ノンカーボン紙のロール紙を平積み状態で積込んだので
は、積載効率が60%程度にとどまり、輸送コストの高
騰の要因となる。そこで、本発明の目的は、積載効率を
上げて輸送コストを低減することのできる技術を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、輸送トラックの荷台やコンテナなどの輸
送手段に、天井高さがノンカーボン紙のロール紙の丈よ
り高い輸送用架台をセットし、輸送手段の床にノンカー
ボン紙のロール紙を並べ、架台の天井の上にもノンカー
ボン紙のロール紙を並べることにより、上下2段で多数
のノンカーボン紙のロール紙を輸送することを特徴とす
る。輸送用架台を利用することで、積載効率を上げ、輸
送コストを下げることができる。
【0007】 請求項2は、丈がノンカーボン紙のロー
ル紙より高い複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅
よりやや狭く前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、こ
の上部枠に取付けた天井板とからノンカーボン紙のロー
ル紙の輸送用架台を構成する。簡単な構成で輸送トラッ
クに好適なノンカーボン紙のロール紙の輸送用架台を提
供するものである。上下2段でロール紙を輸送すること
ができるので、積載効率を大幅に上げることができる。
【0008】 請求項3は、丈がノンカーボン紙のロー
ル紙より高い複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅
よりやや狭く前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、こ
の上部枠に脱着自在に取付けた分割型天井板とからノン
カーボン紙のロール紙の輸送用架台を構成する。簡単な
構成で輸送トラックに好適なノンカーボン紙のロール紙
の輸送用架台を提供するものである。天井が分割可能で
あるため、輸送用架台の天井下にノンカーボン紙のロー
ル紙を投入する時には天井を外した状態で作業が行な
え、作業能率が上がる。
【0009】請求項4は、上部枠を、輸送トラックの荷
台の長さの1/3〜2/3の長さにしたことを特徴とす
る。上部枠即ち架台の長さを、荷台の長さの1/3〜2
/3の範囲としたので、荷台に1/3〜2/3長さの自
由作業エリアが確保できる。この自由作業エリアにノン
カーボン紙のロール紙を載せ、それから架台内へ横引き
することができるので、作業性を向上させることができ
る。架台長さが荷台の長さの1/3未満であると、二段
目、すなわち上段の積載量が過小となり、積載効率のア
ップが期待できない。また、架台長さが荷台の長さの2
/3を超えると荷台上の自由作業エリアが確保できなく
なり、作業性が低下する虞れがある。
【0010】請求項5は、上部枠に車幅方向へ掛け渡し
たクロスメンバの内の少なくとも1本を、取外し可能に
したことを特徴とする。邪魔になりそうなクロスメンバ
を作業中に必要に応じて外しておくことができるので、
作業性を高めることができる。
【0011】請求項6は、丈がノンカーボン紙のロール
紙より高い2本の側方脚材並びに1本の奥脚材及びコン
テナの床面積の約1/2をカバーする天井とからなる左
ハーフ架台と、丈がノンカーボン紙のロール紙より高い
2本の側方脚材並びに1本の奥脚材及びコンテナの床面
積の約1/2をカバーする天井とからなる右ハーフ架台
と、左・右ハーフ架台の脚なし一隅を共通的に支える取
外し可能な共通脚材と、からノンカーボン紙のロール紙
の輸送用架台を構成する。左・右ハーフ架台で構成した
ので、コンテナに簡単にセットすることができ、又はコ
ンテナから簡単に外すことができる。また、邪魔になり
そうな共通脚材を作業中に必要に応じて外しておくこと
ができるので、作業性を高めることができる。
【0012】請求項7は、隣合う側方脚材間に土台ビー
ムを渡し、この土台ビームの上面にダボを突設し、底面
にダボ孔を開けたことを特徴とする。コンテナから取外
した空のハーフ架台を段積みした際にダボ結合で安定化
させることができ、回収作用を能率よく行なうことがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るノンカーボン紙のロー
ル紙の輸送用架台(第1実施例、トラック用)の斜視図
であり、輸送トラック1は屋根2の付いた輸送手段とし
ての荷台3を備え、その側面4が開放可能なウイング式
トラックと称するものである。輸送用架台10は、前記
荷台3に載置するものであり、前脚材11,11、中脚
材12,12(一方は不図示)及び奥脚材13,13
(一方は不図示)と、これら脚材11〜13の下部を連
結する長手ビーム15,15及びクロスビーム16,1
7と、脚材11〜13の上部に掛け渡した上部枠18
と、この上部枠18に脱着自在に取付けた分割型の天井
板19・・・とからなる。
【0014】前記クロスビーム16,17のうちのクロ
スビーム16は、剛性の高いアングル又はチャンネルで
あるが、他方のクロスビーム17はプレートである。こ
のクロスビーム17は後述するハンドリフトの通り道で
あるため、障害とならぬようにプレートにしたものであ
る。
【0015】また、荷台3の長さをL1としたときに、
架台10の長さL2=(1/3〜2/3×L1)とし、
本例ではL2=1/2×L1とした。その理由は後述す
る。
【0016】図2は本発明に係る分割型天井板の説明図
であり、上部枠18にレール溝21,21(アングルを
貼りつけてもよい)を形成し、これらレール溝21,2
1に長方形の天井板19を矢印の如く嵌め込む。ただ
し、図1に示したとおり側方からの作業がより容易であ
るため、矢印の如く側方から嵌め込んでもよい。な
お、レール溝21,21は天井板19の厚さと同じ深さ
とするとよい。架台10の上面を平坦にするためであ
る。
【0017】図3は本発明に係る輸送用架台(第1実施
例)の平面図であり、上部枠18に渡したクロスメンバ
22,23,24のうち、一番奥のクロスメンバ22を
上部枠18に固着し、他のクロスメンバ23,24をヒ
ンジ25,25を揺動点として約90゜旋回可能にした
ものである。26,26は固定ボルト、27はクロスメ
ンバ仮止めフックである。輸送中は架台10に十分な剛
性が求められるが、荷物の積み下ろしの際は剛性を下げ
ることができる。そこで、クロスメンバ23,24を実
質的に取外して、荷物の積み下ろし作業の利便を図るも
のであり、詳しくは後述する。
【0018】ヒンジ25,25を揺動点としたクロスメ
ンバ23,24はやや構造は複雑になるが、クロスメン
バ23,24を紛失する虞れはない。加えて、クロスメ
ンバ23,24は一端が上部枠18に係っているため負
荷の1/2のみを作業者が支えればよいから、作業者の
負担が軽くなる。しかし、クロスメンバ23,24の両
端共にボルト・ナットにて上部枠18に取外し自在に係
止することは差支えない。
【0019】以上の構成からなる輸送用架台(第1実施
例)の作用を次に説明する。図4(a)〜(c)は輸送
用架台(第1実施例)の作用説明図(前半)である。 (a);架台10が載っていないところの図右の部分は
自由作業エリアFであり、このエリアFに図示せぬフォ
ークリフトでパレット31と共にノンカーボン紙のロー
ル紙32(以下「ロール紙32」と略記する。)を載せ
る。 (b);作業者Mはハンドリフト33でロール紙32
を、架台10の奥へ横移動する。この間に次のロール紙
32をエリアFにフォークリフトで載せる。 (c);2個のロール紙32を移載した後に、中央のク
ロスメンバ23を上部枠18に固定する。そして、3個
目のロール紙32にハンドリフト33をセットする。
【0020】図5(a)〜(c)は輸送用架台(第1実
施例)の作用説明図(後半)である。 (a);5個のロール紙32を移載した後に、前のクロ
スメンバ24を上部枠18に固定する。以上で、ハンド
リフトによる横引き作業は終了する。そこで、上部枠1
8に天井板19・・・を嵌め込む。 (b);架台10上に、図示せぬフォークリフトで直接
的にロール紙32・・・を載せる。同様に、エリアFにお
いて、荷台3床にフォークリフトでロール紙32・・・を
載せる。 (c);荷台の側面を閉じたのちに、目的地に向って走
り始めた輸送トラック1を示す。
【0021】以上の説明から明らかな如く、架台10の
長さを荷台3の長さの1/2にしたのは、自由作業エリ
アFを確保するためであった。一方、今まで説明しなか
ったが本実施例では、15個のロール紙32・・・の合計
重量がトラックの積載限度と一致した。この結果、従来
60%程度の積載効率を85〜95%に高めることがで
きた。従って、トラックの積載能力と作業性とを勘案し
て架台の長さを決めればよい。
【0022】図6は本発明に係るノンカーボン紙のロー
ル紙の輸送用架台(第2実施例、トラック用)の斜視図
であり、第1実施例と同一部材は符号を流用し、説明を
省略する。輸送用架台10Bは、上部枠18を荷台3と
ほぼ同一の長さまで延ばし、前面下部に延設する長手ビ
ーム15Bを平鋼とし、且つ手前側の中脚材34,3
4,34を着脱可能にしたものである。なお、上部枠1
8に複数の天井板19・・・を取付けたが、第2実施例で
は天井板19・・・を外す必要がないので、天井板19・・・
を上部枠18に固着する又は上部枠18と天井板19・・
・とを一体にした天井としてもよい。
【0023】中脚材34は、支柱34aの上下に鍔付き
上板34b,下板34cを備え、上板34bを上部枠1
8に噛ませ、下板34cを長手ビーム15Bに噛ませる
構造とし、且つ上部枠18の下面にストッパ片34d,
34dを突設し、これらストッパ片34d,34dで上
板34bの横ずれを防止する。このように、本発明は、
従来平積みで輸送していたノンカーボン紙のロール紙
を、架台を用いて上下2段で輸送することで、輸送コス
トを削減するものである。
【0024】輸送用架台10Bの作用を次に述べる。図
6において、輸送トラック1の側面4を開放し、中脚材
34・・・は取外しておく。先ず、図示せぬフォークリフ
トで側方から直接的に、天井板19・・・の下方空間にノ
ンカーボン紙のロール紙(パレット付き)を臨ませ、そ
れを荷台3に載せる。積込みが終ったら順に中脚材34
・・・を取付ける。次に、図示せぬフォークリフトで側方
から直接的に、天井板19・・・上面にノンカーボン紙の
ロール紙(パレット付き)を載せる。
【0025】図7は本発明に係るノンカーボン紙のロー
ル紙の輸送用架台(第3実施例、コンテナ用)の分解斜
視図であり、コンテナ35は前面又前後面が全面開放可
能な形式のコンテナである。このコンテナ35に取付け
るに好適な輸送用架台40は、丈がノンカーボン紙のロ
ール紙より高く且つコンテナ35の室内高さの1/2未
満の丈の2本の側方脚材41,41並びに1本の奥脚材
42及びコンテナの床面積の約1/2をカバーする天井
43とからなる左ハーフ架台44と、丈がノンカーボン
紙のロール紙より高く且つコンテナ35の室内高さの1
/2未満の丈の2本の側方脚材45,45並びに1本の
奥脚材46及びコンテナの床面積の約1/2をカバーす
る天井47とからなる右ハーフ架台48と、左・右ハー
フ架台44,48の脚なし一隅を共通的に支える取外し
可能な共通脚材49と、からなる。51は鎖、52は固
定金具である。天井43,47は格子天井である。
【0026】以上に述べた輸送用架台(第3実施例)の
作用を次に説明する。図8(a)〜(c)は本発明に係
る輸送用架台(第3実施例)の作用説明図(前半)であ
る。 (a);空のコンテナ35を示す。 (b);コンテナ35に左ハーフ架台44(奥脚部不図
示)と右ハーフ架台48(奥脚部不図示)をセットす
る。これらは原則として載せるだけである。しかし、コ
ンテナ35にボルト固定することは差支えない。 (c);架台40の内方に、ロール紙32・・・をフォー
クリフトで直接的に載せる。
【0027】図9(a),(b)は本発明に係る輸送用
架台(第3実施例)の作用説明図(後半)である。 (a);共通脚部49を取付け、固定金具52をセット
する。これで、天井43,47に荷を掛けることができ
る。 (b);天井43,47上面にロール紙32・・・をフォ
ークリフトで直接的に載せる。
【0028】以降、コンテナの側面を閉じて、鉄道車両
等で目的地へ輸送すればよい。目的地で荷を下ろした後
の姿は、図8(b)となる。この状態でコンテナ35か
ら左・右ハーフ架台44,48を取外して、発荷場へ戻
す必要がある。
【0029】図10(a),(b)は空のハーフ架台の
パイリング説明図である。 (a);隣合う側方脚材41,41間に土台ビーム54
を渡し、この土台ビーム54の上面にダボ55,55を
突設し、底面にダボ孔56,56を開けたことを構造的
特徴とする。図下方の左ハーフ架台44に細線で示した
図上方の左ハーフ架台44を載せる。 (b);ハーフ架台44,44同士がダボ結合するた
め、5〜10段重ねが可能であり、空架台の置き場面積
は狭くて済み、且つ回収作業も効率よく行なえる。
【0030】尚、請求項1においては、運送手段はトラ
ック荷台、コンテナの他、構内運搬車、鉄道貨車、航空
貨物機、船舶であってもよい。また、請求項2において
は、天井板が上部枠に固定したもの、着脱自在にしたも
のの何れでもよい。さらに、請求項2及び請求項3にお
いては、輸送用架台はトラック荷台の全長に亘る又はト
ラック荷台の一部をカバーするものの何れであってもよ
い。
【0031】更に、実施例では輸送トラック1に一段目
10個のロール紙32・・・、二段目5個のロール紙32・
・・、合計15個のロール紙32・・・を積載したが、合計
個数、上下段の配分はこれに限るものではない。コンテ
ナ35についても同様である。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、輸送トラックの荷台やコンテナなど
の輸送手段に、天井高さがノンカーボン紙のロール紙の
丈より高い輸送用架台をセットし、輸送手段の床にノン
カーボン紙のロール紙を並べ、架台の天井の上にもノン
カーボン紙のロール紙を並べることにより、上下2段で
多数のノンカーボン紙のロール紙を輸送することを特徴
とする。輸送用架台を利用することで、従来60%程度
であった積載効率を85〜95%に引き上げることに成
功し、輸送コストを下げることができた。
【0033】請求項2は、丈がノンカーボン紙のロール
紙より高い複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅よ
りやや狭く前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、この
上部枠に取付けた天井板とからノンカーボン紙のロール
紙の輸送用架台を構成する。簡単な構成で輸送トラック
に好適なノンカーボン紙のロール紙の輸送用架台を提供
するものである。上下2段でロール紙を輸送することが
できるので、積載効率を大幅に上げることができる。
【0034】請求項3は、丈がノンカーボン紙のロール
紙より高い複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅よ
りやや狭く前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、この
上部枠に脱着自在に取付けた分割型天井板とからノンカ
ーボン紙のロール紙の輸送用架台を構成する。簡単な構
成で輸送トラックに好適なノンカーボン紙のロール紙の
輸送用架台を提供するものである。天井が分割可能であ
るため、輸送用架台の天井下にノンカーボン紙のロール
紙を投入する時には天井を外した状態で作業が行なえ、
作業能率が上がる。
【0035】請求項4は、上部枠を、輸送トラックの荷
台の長さの1/3〜2/3の長さにしたことを特徴とす
る。上部枠即ち架台の長さを、荷台の長さの1/3〜2
/3の範囲としたので、荷台に1/3〜2/3長さの自
由作業エリアが確保できる。この自由作業エリアにノン
カーボン紙のロール紙を載せ、それから架台内へ横引き
することができるので、作業性を向上させることができ
る。
【0036】請求項5は、上部枠に車幅方向へ掛け渡し
たクロスメンバの内の少なくとも1本を、取外し可能に
したことを特徴とする。邪魔になりそうなクロスメンバ
を作業中に必要に応じて外しておくことができるので、
作業性を高めることができる。
【0037】請求項6は、丈がノンカーボン紙のロール
紙より高い2本の側方脚材並びに1本の奥脚材及びコン
テナの床面積の約1/2をカバーする天井とからなる左
ハーフ架台と、丈がノンカーボン紙のロール紙より高い
2本の側方脚材並びに1本の奥脚材及びコンテナの床面
積の約1/2をカバーする天井とからなる右ハーフ架台
と、左・右ハーフ架台の脚なし一隅を共通的に支える取
外し可能な共通脚材と、からノンカーボン紙のロール紙
の輸送用架台を構成する。左・右ハーフ架台で構成した
ので、コンテナに簡単にセットすることができ、又はコ
ンテナから簡単に外すことができる。また、邪魔になり
そうな共通脚材を作業中に必要に応じて外しておくこと
ができるので、作業性を高めることができる。
【0038】請求項7は、隣合う側方脚材間に土台ビー
ムを渡し、この土台ビームの上面にダボを突設し、底面
にダボ孔を開けたことを特徴とする。コンテナから取外
した空のハーフ架台を段積みした際にダボ結合で安定化
させることができ、回収作用を能率よく行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノンカーボン紙のロール紙の輸送
用架台(第1実施例、トラック用)の斜視図
【図2】本発明に係る分割型天井板の説明図
【図3】本発明に係る輸送用架台(第1実施例)の平面
【図4】本発明に係る輸送用架台(第1実施例)の作用
説明図(前半)
【図5】本発明に係る輸送用架台(第1実施例)の作用
説明図(後半)
【図6】本発明に係るノンカーボン紙のロール紙の輸送
用架台(第2実施例、トラック用)の斜視図
【図7】本発明に係るノンカーボン紙のロール紙の輸送
用架台(第3実施例、コンテナ用)の分解斜視図
【図8】本発明に係る輸送用架台(第3実施例)の作用
説明図(前半)
【図9】本発明に係る輸送用架台(第3実施例)の作用
説明図(後半)
【図10】空のハーフ架台のパイリング説明図
【図11】パレットに載せたノンカーボン紙のロール紙
を示す図
【図12】図11のA部の拡大断面図
【図13】誤った段積み状態を示す図
【図14】従来のトランク荷台にノンカーボン紙のロー
ル紙を積み込んだ状態を示す図
【図15】従来のコンテナにノンカーボン紙のロール紙
を積み込んだ状態を示す図
【符号の説明】 1…輸送トラック(運搬手段)、3…荷台、10,10
B,40…輸送用架台、11……前脚材(脚材)、1
2,34…中脚材(脚材)、13…奥脚材(脚材)、1
8…上部枠、19…天井板(分割型天井板)、23,2
4…クロスメンバ、32…ノンカーボン紙のロール紙、
35…コンテナ(運搬手段)、41,45…側方脚材、
42,46…奥脚材、43,47…天井、44…左ハー
フ架台、48…右ハーフ架台、49…共通脚材、54…
土台ビーム、55…ダボ、56…ダボ孔。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸送トラックの荷台やコンテナなどの輸
    送手段に、天井高さがノンカーボン紙のロール紙の丈よ
    り高い輸送用架台をセットし、前記輸送手段の床にノン
    カーボン紙のロール紙を並べ、前記架台の天井の上にも
    ノンカーボン紙のロール紙を並べることにより、上下2
    段で多数のノンカーボン紙のロール紙を輸送することを
    特徴としたノンカーボン紙のロール紙の輸送方法。
  2. 【請求項2】 丈がノンカーボン紙のロール紙より高い
    複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅よりやや狭く
    前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、この上部枠に取
    付けた天井板とからなるノンカーボン紙のロール紙の輸
    送用架台。
  3. 【請求項3】 丈がノンカーボン紙のロール紙より高い
    複数本の脚材と、輸送トラックの荷台の幅よりやや狭く
    前記脚材の上部に掛け渡した上部枠と、この上部枠に脱
    着自在に取付けた分割型天井板とからなるノンカーボン
    紙のロール紙の輸送用架台。
  4. 【請求項4】 前記上部枠は、輸送トラックの荷台の長
    さの1/3〜2/3の長さであることを特徴とする請求
    項3記載のノンカーボン紙のロール紙の輸送用架台。
  5. 【請求項5】 前記上部枠に車幅方向へ掛け渡したクロ
    スメンバの内の少なくとも1本は、取外し可能であるこ
    とを特徴とする請求項3又は請求項4記載のノンカーボ
    ン紙のロール紙の輸送用架台。
  6. 【請求項6】 丈がノンカーボン紙のロール紙より高い
    2本の側方脚材並びに1本の奥脚材及びコンテナの床面
    積の約1/2をカバーする天井とからなる左ハーフ架台
    と、丈がノンカーボン紙のロール紙より高い2本の側方
    脚材並びに1本の奥脚材及びコンテナの床面積の約1/
    2をカバーする天井とからなる右ハーフ架台と、左・右
    ハーフ架台の脚なし一隅を共通的に支える取外し可能な
    共通脚材と、からなるノンカーボン紙のロール紙の輸送
    用架台。
  7. 【請求項7】 隣合う側方脚材間に土台ビームを渡し、
    この土台ビームの上面にダボを突設し、底面にダボ孔を
    開け、コンテナから取外した空のハーフ架台を段積みし
    た際にダボ結合で安定化させることを特徴とした請求項
    6記載のノンカーボン紙のロール紙の輸送用架台。
JP20080296A 1996-07-30 1996-07-30 ノンカーボン紙のロール紙の輸送方法及び同輸送用架台 Pending JPH1044859A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105292811A (zh) * 2015-11-04 2016-02-03 北京睿力恒一物流技术股份公司 圆柱形货物运输集装箱
CN105292811B (zh) * 2015-11-04 2018-04-03 北京睿力恒一物流技术股份公司 圆柱形货物运输集装箱

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