JPH1045293A - ローラベアリングを有するテンタクリップ - Google Patents

ローラベアリングを有するテンタクリップ

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Publication number
JPH1045293A
JPH1045293A JP9085174A JP8517497A JPH1045293A JP H1045293 A JPH1045293 A JP H1045293A JP 9085174 A JP9085174 A JP 9085174A JP 8517497 A JP8517497 A JP 8517497A JP H1045293 A JPH1045293 A JP H1045293A
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JP
Japan
Prior art keywords
tenter clip
tenter
protective hood
movable roller
clamp body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9085174A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Hemmerich
ギュンター、ヘマーリッヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Treofan Germany GmbH and Co KG
Original Assignee
Hoechst Trespaphan GmbH
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1045293A publication Critical patent/JPH1045293A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/20Edge clamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/02Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
    • B65H23/022Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices
    • B65H23/028Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely by tentering devices by clips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テンタクリップのベアリングローラから放出
される潤滑剤がフィルム面に付着するのを防止するこ
と。 【解決手段】 テンタクリップ1はフィルム伸張機の2
重T字形支持体18に固定され、水平可動ローラ4、
5、7、8が両側から支える縦に固定された案内片16
を有する。これらの可動ローラ4、5、7、8にはそれ
ぞれダスト保護のためのカバー33が備えられる。テン
タクリップ1はクランプ本体2と回転要素3とを有す
る。クランプ本体2の3個の水平可動ローラ4、5、7
および立て可動ローラ6はこれらの可動ローラの幾何学
的配置に適合させた形状の保護フード17によって覆わ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルム伸張機のウ
ェブ支持体に固定され、複数個の水平可動ローラが両側
から支える縦に固定された柔軟性のある案内片およびテ
ンタチェーンがそれに接して案内される立て可動ローラ
を備えたローラベアリングを有するテンタクリップに関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】2軸
の間に伸張されるフィルムはそれを横方向に正しく位置
決めするために、いわゆる横伸張フレームを通して案内
される。この横伸張フレームにはテンタチェーンが通り
抜ける2重T字形ウェブ支持体が備えられる。つかみ要
素として、端部でフィルムをつかむテンタクリップはテ
ンタチェーンに固定されている。テンタチェーンがそれ
に接してわたるベアリングローラはテンタクリップの内
部に配置され、これらのベアリングローラは、フィルム
の生産中、長期にわたり働く潤滑剤を封入したボールベ
アリングを有する。
【0003】フィルム伸張機のテンタフレーム内に配置
されるローラベアリングを有するテンタクリップを用い
たテンタチェーンは独国特許DE−C−1635250
号から知られている。このテンターチェーンは縦に固定
された柔軟性のあるガイドレールを有し、水平方向の固
定力を吸収する水平可動ローラが両側から当接されてガ
イドレールを支えている。このテンタチェーンの重量は
立て可動ローラによって支持されている。このガイドレ
ールはテンタクリップの水平可動ローラに向く走行面が
処理される材料の平面と対称に固定位置の上、下両方に
形成されている。この場合、ガイドレールはエンドレス
のテンターチェーンを囲むハウジングの後面に配置した
ウェブないしくいに固定される。
【0004】ハウジングはテンタクリップを完全に囲い
込み、したがって非常に大きな空間を占めると共に、テ
ンタクリップの重さが著しく増し、テンタチェーンはか
なりの重量を持つことになる。この結果、フィルム伸張
機の固定フレームの構造がこれに対応して重くなり、構
造的に複雑なものになる。
【0005】独国特許DE−C−2949858号には
巻かれた材料を縦、横に張るための固定フレームに装着
したエンドレステンタチェーンについての記載がある。
このテンタチェーンは可動連結式で互いに結ばれた接合
部からなるエンドレスチェーン支持体を有する。継ぎ目
のない連続した走行レールと、丸い横断面の支持レール
とはエンドレスチェーン支持体内で組み合わせられ、接
合部の間にある曲がり部内に配置されるブリッジ部材が
走行レールおよび支持レールの双方の端部を連結してい
る。ブリッジ部材はコイル状のスプリングで形成されて
いる。
【0006】走行レールおよび支持レールは縦方向の同
一平面に配置される各ベアリングに互いに影響を受けな
いように装着され、走行レールおよび支持レールの端部
はエンドレスチェーン支持体の係合部の間の曲がり部に
置かれる複合スプリング装置によって互いに連結されて
いる。この複合スプリング装置は柔軟性のある矩形のバ
ーの両側に配置されるリーフスプリングを有し、ブリッ
ジ部材の内面に当てて支持されている。この矩形のバー
はブリッジ部材によって案内される。
【0007】独国特許DE−C−3939086号には
互いに平行に走るガイド部材に装着されたローラベアリ
ングを有するテンタクリップについての記載がある。こ
のテンタクリップは一端がクリップ本体に配置される支
持ローラによって縦方向に保持されると共に、他端がカ
バープレート内に軸方向と平行に、かつ回転可能に装着
される一対の可動ローラによって水平に案内されるもの
である。
【0008】この一対の可動ローラはテンタクリップに
水平に作用する力を吸収し、軸と平行に配置される可動
ローラの回転動作は同時にテンタチェーンを形成してい
るテンタクリップ間の可動連結を可能にしているピンか
ら与えられる。
【0009】フィルムが伸張するとき、生産速度が早ま
るためにフィルム面に、いわゆる“オイルスポット”が
生じることがある。これらのフィルム面に生じるスポッ
ト状の汚染物はテンタチェーンを形成するテンタクリッ
プのベアリングローラに含ませたグリースによってもた
らされる。これらの汚染物は生産速度が上昇し、かつ温
度が高い状態で特に激しくなる。
【0010】新たにグリースを充填したベアリングロー
ラはそのグリースの一部をミストとして放出する傾向が
ある。また、これらのグリースミストはテンタチェーン
の部分で流れが乱されるためにフィルムの方向に拡散
し、フィルムの縁端付近に付着する。こうして生じたグ
リーススポットは後のメタライジングにおいて薄膜を形
成したときに特に欠陥として現われる。
【0011】フィルムに生じるこうした汚染物をなくす
ためにこれまでテンタチェーンの端部にフィルムの送り
方向に金属薄板のカバーを設置することが行われてい
た。しかしながら、こうしたカバーの設置はフィルムの
縁端の加熱効果を弱める結果を招き、この加熱効果の減
少によりフィルムの縁端部分の伸張不足がより広範囲に
及ぶために、継ぎ目片の幅がより広くなる。この継ぎ目
片の広がりおよびフィルムの限定的利用が重なる結果、
材料コストが大きく上昇してしまう。
【0012】したがって、本発明の目的はテンタクリッ
プのベアリングローラから放出される潤滑剤がフィルム
面に付着するのを防止するようにテンタクリップを改良
することであって、これによりフィルムの継ぎ目片の幅
が広がるのを防止し、遮蔽手段のためにテンタクリップ
の外形寸法が増加するのを抑える。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明はフィルム伸張機のウェブ支持体に固定され、
複数個の水平可動ローラが両側から支える縦に固定され
た柔軟性のある案内片およびテンタチェーンがそれに接
して案内される立て可動ローラを備えたローラベアリン
グを有するテンタクリップであって、テンタクリップは
クランプ本体と回転要素とを備え、クランプ本体が保護
フードによって覆われている水平可動ローラと立て可動
ローラとを有し、保護フードの形状は可動ローラの幾何
学的配置と適合しており、可動ローラから放出される潤
滑剤のミストを保護フードの内面に付着させて捕獲する
ようにしたものである。
【0014】さらに、本発明は、望ましくは保護フード
がそれの天井面にクランプ本体に形成された2個のねじ
孔と同心を保っている2個の貫通孔を有し、保護フード
が貫通孔を通してねじ孔と螺合する止めねじによってク
ランプ本体に固定される。
【0015】また、本発明は、望ましくはクランプ本体
の3個の水平可動ローラが同一平面に3角形に配置され
ており、フィルム固定平面が水平可動ローラに対して縦
方向に同心を保って延びるようにする。
【0016】さらに、本発明は、望ましくは立て可動ロ
ーラが案内片の上に同心を保って配置され、立て可動ロ
ーラの底部縁端が3個の水平可動ローラと同一レベルに
配置される。
【0017】また、本発明は、望ましくはテンタクリッ
プの回転要素内にある2個の水平可動ローラがクランプ
本体内にある第1および第2の水平可動ローラと直角に
配置される。
【0018】さらに、本発明は、望ましくは保護フード
が第1および第2の水平可動ローラおよび立て可動ロー
ラを囲い込み、第3の水平可動ローラが保護フードと回
転要素の天井面との間のクランプ本体の内部に配置され
る。
【0019】また、本発明は、保護フードがフード基部
と、このフード基部の前部に対して奥深く形成される天
井部とを有し、保護フードがクランプ本体の3個の水平
可動ローラと立て可動ローラとを天井部で完全に覆うよ
うにするのが望ましい。
【0020】さらに、本発明は、望ましくはフード基部
がその側面に保護フードの下で熱が充満する危険を減ら
す切り欠きを備える。
【0021】また、本発明は、回転要素内に歯車とかみ
合うチェーンリンクを位置決めする2本のチェーンピン
が配置されるのが望ましい。
【0022】さらに、本発明は、望ましくは保護フード
が金属薄板のような材料でプレス成形により、あるいは
熱成形ないし射出成形によって樹脂材料から構成され
る。
【0023】また、本発明は、クランプ本体内にある可
動ローラおよび回転要素内にある可動ローラにカバーが
備えられるのが望ましい。
【0024】さらに、本発明は、望ましくは回転要素が
保護フードによって覆われており、保護フードの幾何学
的形状が回転要素内にある可動ローラに適合するもので
ある。
【0025】テンタクリップは潤滑剤のミストを内面に
付着させる保護フードを用いて可動ローラないし可動ロ
ーラのベアリングを完全に覆われる。したがって、フィ
ルム面は汚染物によって汚されない。これに加えて、保
護フードで覆われることによりフィルムが裂けるような
事故があったとき、可動ローラを保護することができ、
また、フィルムから放出される物質など、周囲の不純物
によって可動ローラが汚染されるのを防ぐことが可能に
なる。
【0026】フィルムが裂けたとき、チェーンにはまだ
残りのフィルムが掛ったままになっており、この残りの
フィルムが可動ローラに巻き込まれ、テンタチェーンの
移動の妨げになる。生産中にフィルムが裂けたとすれ
ば、残りのフィルムは可動ローラから多大な労力を使っ
て取り外すことになるため、テンタチェーンを停止させ
る必要がある。
【0027】一般に、ダスト保護のために用いられるべ
アリングローラのカバーは、カバー内での潤滑剤のミス
トの漏洩が比較的高い生産速度で操作しているときに発
生するので、ミストによる汚れからベアリングローラを
護るには十分でない。完全に密封したベアリングローラ
と比較すれば、本発明による保護フードは密封形ベアリ
ングローラが非密封形ベアリングローラよりも2倍程度
高価であるから、コストの点で極めて有利である。テン
タチェーンで用いられるベアリングローラの数が多いこ
とを考慮すると、テンタチェーンのコストを上昇させる
密封形ベアリングローラは受け入れ難いものとなる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1はフィルム伸張機の2重T字
断面を有するウェブ支持体18に配置されたテンタクリ
ップ1の側面図を示している。このテンタクリップ1は
案内パスに沿って移動するテンタチェーン30(図2参
照)の一要素を形成している。このテンタクリップ1は
クランプ本体2と、フィルムが横方向へ伸張する間、双
方の間のフィルム固定平面19にフィルムを固定する回
転要素3とを有する。3角形を保って並ぶ3個の水平可
動ローラ4、5、7および1個の立て可動ローラ6はク
ランプ本体2内に位置を占める。水平可動ローラ8、9
はテンタクリップ1の回転要素3内に配置されている。
テンタチェーン30は立て可動ローラ6に接して案内さ
れる。
【0029】図1に外形が示される保護フード17は可
動ローラ4、5、7の幾何学的配置と適合する形状を有
し、このため、可動ローラから放出される潤滑剤のミス
トが保護フード17の内面に付着して捕獲されるように
なっている。
【0030】テンタクリップ1はクランプ本体2に固定
されたピン34に回転可能に設けられる2個のフラップ
10、11を有する。ピン34から下方に向いているフ
ラップ10、11の各アームはそのフラップの下面35
とクランプ本体2の支持面36との間に入るフィルム固
定平面19でフィルムの縁端を固定する。矢印Aで示す
反時計方向にフラップ10、11を回転させると、フィ
ルムの固定は解除となり、ピン34を中心としてフラッ
プ10、11を時計方向に回転させると、フィルムが固
定状態になる。
【0031】さらに、ばね荷重を与えて一端をクランプ
本体2に装着し、他端をピン34よりも僅かに下側でフ
ラップ10、11の下側アームに固定した、たとえばリ
ーフスプリングからなるフラップスプリング12、13
が設けられる。このフラップスプリング12、13は上
に凸曲面をなして曲がり、フラップ10、11と接して
時計方向に付勢し、この結果、フラップを閉鎖位置に保
持する。
【0032】さらに、テンタクリップ1の内部に位置を
占め、ウェブ支持体18に同心を保って縦に固定された
柔軟性のある案内片16が設けられる。
【0033】以下の説明は例示の方法による6ローラテ
ンタクリップに関係する。また、これは、たとえば7な
いし9ローラのようなこれと異なる数のローラを有する
テンタクリップにも適用することができる。クランプ本
体2内にある3個の水平可動ローラ4、5、7は回転要
素3内の2個の水平可動ローラ8、9と共に、たとえば
薄板の積層体からなる案内片16に当ててこれを両側か
ら支える。この案内片はそこに載っている可動ローラの
ための走行面を形成している。クランク本体2内にある
これらの可動ローラ4、5、6、7には回転要素3内の
可動ローラ8、9と共にベアリングローラのダスト保護
として働くカバー33が備えられる。
【0034】テンタクリップ1の上面を示す図2から判
るように、保護フード17はその上面にクランプ本体2
のねじ孔20、21と同心の2個の貫通孔22、23を
有する。保護フード17をクランプ本体2の上に置いた
後、貫通孔22、23に止めねじを通し、さらにねじ孔
20、21に螺合して固定する。図2から判るように、
回転要素3の2個の水平可動ローラ8、9は、クランプ
本体2内の第1および第2の可動ローラ4、5に対して
直角に配置される。
【0035】図2は、たとえばテンタチェーン30の背
面の最も狭い箇所に配置される隣接する2個のテンタク
リップを示している。この2個のテンタクリップ1、1
は図1に示されるようなチェーンピン14、15のまわ
りに回転可能に設けられるリンクプレート(図示せず)
によって連結されている。この場合、これらのリンクプ
レートはスリーブおよびフッシュ(図示せず)を介して
チェーンピンに連結される。これらのリンクプレートは
チェーンピンの部分で互いに滑り合う。すなわち、一方
のリンクプレートは他方のリンクプレートの2個のリン
クの内側クリアランスよりも僅かに厚さを薄く形成され
ている。テンタチェーン30を駆動する歯車(図示せ
ず)の歯はこのリンクプレートとかみ合う。
【0036】クランプ本体2の水平可動ローラ4、5、
7は図2から判るように同一平面に3角形に並んで配置
される。フィルム固定平面19はこの水平可動ローラに
対して縦方向に同心を保って延びている。図1の立て可
動ローラ6は案内片16の中心と同心を保っており、そ
の底部縁端は3個の水平可動ローラ4、5、7と同一レ
ベルに配置されている。
【0037】この第1の実施の形態に係る保護フード1
7は第1および第2の水平可動ローラ4、5および立て
可動ローラ6を囲い込む。第3の水平可動ローラ7はこ
の保護フード17では囲われず、保護フード17の傾斜
している底部縁端31と回転要素3の天井面との間のク
ランプ本体2内に位置する。第3の水平可動ローラ7は
保護フードの側面で覆われないが、その天井面で覆わ
れ、この結果、ベアリングから上昇する潤滑剤のミスト
を保護フード17の内面に付着させて捕獲する。
【0038】図3の保護フード17の側面図から判るよ
うに、傾斜させた底部縁端31に加えて、保護フード1
7は傾斜させた天井端部32を有する。
【0039】図4の保護フード17の平面図は、貫通孔
22、23と共に、側面から前面にかけて丸められた移
行領域を示している。側面は保護フード17の後側にか
けて斜めに拡げている。
【0040】図5は第2の実施の形態に係る保護フード
24を示している。この保護フード24はフード基部2
8と、このフード基部28の前部に対して奥深く形成さ
れる天井部27とを有する。この保護フード24は3個
の水平可動ローラ4、5、7および立て可動ローラ6を
天井部27で完全に覆っている。
【0041】保護フード24の下に熱が充満するのを防
ぐためにフード基部28は両側面に切り欠き29を有す
る。保護フード17と同様に、天井部27にはクランプ
本体2に2個の止めねじによって保護フード24を固定
するための2個の貫通孔25、26が備えられる。
【0042】保護フード17、24はいずれも金属薄板
のような材料でプレス成形により、あるいは熱成形ない
し射出成形によって樹脂材料から構成される。
【0043】クランプ本体2と同様に、回転要素3は保
護フードによって覆うことができ、この保護フードの形
状は回転要素の内部にある可動ローラ8、9の形状に合
わせる。この場合、回転要素は2個よりも多い可動ロー
ラを収容することが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
おいては可動ローラないし可動ローラのベアリングを完
全に覆う保護フードを設けているので、潤滑剤のミスト
をその内面に付着させて捕獲することができ、フィルム
面が汚染物によって汚れるのを防止することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態の保護フードで
覆われたテンタクリップを示す側面図。
【図2】図1に示されるテンタクリップの平面図。
【図3】第1の実施の形態に係る保護フードの側面図。
【図4】図3に示される保護フードの平面図。
【図5】第2の実施の形態に係る保護フードの斜視図。
【符号の説明】
2 クランプ本体 3 回転要素 4、5、7、8、9 水平可動ローラ 6 立て可動ローラ 16 案内片 17、24 保護フード 30 テンタチェーン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム伸張機のウェブ支持体に固定さ
    れ、複数個の水平可動ローラが両側から支える縦に固定
    された柔軟性のある案内片およびテンタチェーンがそれ
    に接して案内される立て可動ローラを備えたローラベア
    リングを有するテンタクリップであって、前記テンタク
    リップはクランプ本体と回転要素とを備え、前記クラン
    プ本体が保護フードによって覆われている水平可動ロー
    ラと立て可動ローラとを有し、前記保護フードの形状は
    前記可動ローラの幾何学的配置と適合しており、前記可
    動ローラから放出される潤滑剤のミストを前記保護フー
    ドの内面に付着させて捕獲するようにしたローラベアリ
    ングを有するテンタクリップ。
  2. 【請求項2】前記保護フードがそれの天井面に前記クラ
    ンプ本体に形成された2個のねじ孔と同心を保っている
    2個の貫通孔を有し、前記保護フードが前記貫通孔を通
    して前記ねじ孔と螺合する止めねじによって前記クラン
    プ本体に固定されるようにした請求項1記載のテンタク
    リップ。
  3. 【請求項3】前記クランプ本体の3個の前記水平可動ロ
    ーラが同一平面に3角形に配置されており、フィルム固
    定平面が前記水平可動ローラに対して縦方向に同心を保
    って延びるようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  4. 【請求項4】前記立て可動ローラが前記案内片の上に同
    心を保って配置され、該立て可動ローラの底部縁端が3
    個の前記水平可動ローラと同一レベルに配置されるよう
    にした請求項1記載のテンタクリップ。
  5. 【請求項5】前記テンタクリップの前記回転要素内にあ
    る2個の水平可動ローラが前記クランプ本体内にある前
    記第1および第2の水平可動ローラと直角に配置される
    ようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  6. 【請求項6】前記保護フードが前記第1および第2の水
    平可動ローラおよび前記立て可動ローラを囲い込み、前
    記第3の水平可動ローラが前記保護フードと前記回転要
    素の該天井面との間の前記クランプ本体の内部に配置さ
    れるようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  7. 【請求項7】前記保護フードがフード基部と、このフー
    ド基部の前部に対して奥深く形成される天井部とを有
    し、前記保護フードが前記クランプ本体の3個の前記水
    平可動ローラと前記立て可動ローラとを前記天井部で完
    全に覆うようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  8. 【請求項8】前記フード基部がその側面に前記保護フー
    ドの下で熱が充満する危険を減らす切り欠きを備える請
    求項1記載のテンタクリップ。
  9. 【請求項9】前記回転要素内に歯車とかみ合うチェーン
    リンクを位置決めする2本のチェーンピンが配置される
    ようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  10. 【請求項10】前記保護フードが金属薄板のような材料
    でプレス成形により、あるいは熱成形ないし射出成形に
    よって樹脂材料から構成される請求項1記載のテンタク
    リップ。
  11. 【請求項11】前記クランプ本体内にある該可動ローラ
    および前記回転要素内にある該可動ローラにカバーが備
    えられるようにした請求項1記載のテンタクリップ。
  12. 【請求項12】前記回転要素が保護フードによって覆わ
    れており、前記保護フードの幾何学的形状が前記回転要
    素内にある前記可動ローラに適合するようにした請求項
    1記載のテンタクリップ。
JP9085174A 1996-04-04 1997-04-03 ローラベアリングを有するテンタクリップ Withdrawn JPH1045293A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19613562A DE19613562A1 (de) 1996-04-04 1996-04-04 Spannkluppe mit Rollenlagerung
DE19613562.1 1996-04-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1045293A true JPH1045293A (ja) 1998-02-17

Family

ID=7790512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9085174A Withdrawn JPH1045293A (ja) 1996-04-04 1997-04-03 ローラベアリングを有するテンタクリップ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5768755A (ja)
EP (1) EP0799685B1 (ja)
JP (1) JPH1045293A (ja)
DE (2) DE19613562A1 (ja)

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