JPH1045930A - ポリエステル樹脂光反射フィルムおよびその製造方法 - Google Patents

ポリエステル樹脂光反射フィルムおよびその製造方法

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JPH1045930A
JPH1045930A JP8203311A JP20331196A JPH1045930A JP H1045930 A JPH1045930 A JP H1045930A JP 8203311 A JP8203311 A JP 8203311A JP 20331196 A JP20331196 A JP 20331196A JP H1045930 A JPH1045930 A JP H1045930A
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stretching
light
film
polyester resin
sheet
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JP8203311A
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English (en)
Inventor
Akinao Hashimoto
暁直 橋本
Hitoshi Mantoku
均 萬徳
Kazuo Yagi
和雄 八木
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物の脱落がないと同時に、リサイクルや廃
棄時に環境汚染の問題がなく、かつ耐熱性ならびに腰の
強さを持ち、特に光反射率において優れた性質を有する
結晶性ポリエステル樹脂からなる光反射フィルムを提供
する。 【解決手段】 結晶性ポリエステル樹脂からなり、下記
の特性を有することを特徴とする光反射フィルム。 (1)光反射率が80%以上 (2)フィルム厚みが10ないし500μ (3)少なくとも一方向の引張強度が150MPa以上 (4)全方向の150℃における熱収縮率が5%以下 (5)グロスが30%以上 この光反射フィルムは、結晶性ポリエステル樹脂をドラ
フト比500以下で溶融成形してシートを製造し、樹脂
のガラス転移温度以下の温度雰囲気下空気中で、延伸速
度3m/min以上、延伸倍率1.1ないし10倍に延
伸した後、熱処理することによって製造することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ューター等の液晶表示装置用部材や投影用スクリーン、
面状光源の部材、照明用部材等に使用される光反射フィ
ルムに関するものであり、より詳しくは、金属光沢を有
し、高い光反射率を有する結晶性ポリエステル樹脂より
なる耐熱性に優れる光反射フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光反射フィルムは、パーソナルコ
ンピューター等の液晶表示装置用部材や投影用スクリー
ン、面状光源の部材、照明用部材等、様々な分野で使用
されている。例えば、液晶表示装置では表示装置の大面
積化、表示性能の向上が望まれている。この解決策の一
つとしては、バックライトユニットの性能向上をはか
り、少しでも多くの光を液晶部に供給することがあり、
そのためには、光反射フィルムの光反射率をできる限
り、高くする必要があった。
【0003】従来、光反射体としては、金属板等が使用
されてきた。しかしながら、単位面積あたりの重量が大
きく、軽量化へ悪影響を及ぼすとともに、金属板をとお
して、電流が漏洩する等の問題があった。これらの問題
を解決するため、樹脂により反射フィルムを作成する試
みが行われている。樹脂により反射フィルムを作成する
には、表面粗化されたフィルムやフィルム内部に光散乱
反射を生じさせる構造を持つフィルムを製造する必要が
ある。樹脂よりなる反射フィルムの作成に使用可能な方
法としては、種々の方法が提案されている。
【0004】例えば、複数の材料より作成する方法とし
ては、樹脂シートに光散乱性の白色塗料を塗布する方法
や、樹脂に充填剤を添加し、シート成形後延伸すること
により微細な空泡を形成する方法がある。前者の方法で
は、光反射は白色光散乱塗料の塗布厚さで制限されるた
め、その厚さに限界があり、長期使用においては、その
脱落により反射率低下のおそれがあった。後者の例とし
ては、例えば特開平7−287110号公報には、多孔
の樹脂シートからなる光反射シートが開示されている。
この光反射シートは、熱可塑性樹脂100重量部に対
し、無機系充填剤100ないし300重量部を含んでお
り、充填剤および充填剤と樹脂との間に生じる空隙によ
り光散乱反射を生じさせている。
【0005】この場合には、光反射層を十分な厚さで作
成することができるが、無機充填剤や高分子充填剤を多
量に添加するため、その脱落による反射率の低下や脱落
物質が周辺の部材に悪影響を及ぼすおそれがあるし、ま
た、リサイクルする上で樹脂以外の充填剤が入っている
ことは不利であった。
【0006】これらの問題を解決する方法として、例え
ば、表面化学的処理やサンドブラスト処理等がある。前
者は、強酸やアルカリを使用して表面に化学反応を起
し、後者は砂を衝突させることにより、表面に凹凸を形
成させる方法である。これらの方法では、光拡散反射を
起こさせる厚みが十分にとれないため、光散乱反射性を
非常に小さい。
【0007】また、特公平5−69705号公報には表
面に光拡散反射層を有するプラスチック構造体の製造方
法が開示されている。この発明は、プラスチック構造体
を、該プラスチックの強溶媒である第1の溶媒に浸漬
後、プラスチックの貧溶媒でかつ第1の溶媒と相溶性の
ある第2の溶媒に浸漬することにより、表面に微小節理
よりなる光反射層を形成する方法である。
【0008】微小節理とは、表面近傍を膨潤させた後、
急激に収縮させることで生じる微小な亀裂の集合であ
り、第1の溶媒に浸漬することで、プラスチックの分子
間に溶媒の分子が浸入して表面近傍が膨張し、第2の溶
媒に浸漬すると、プラスチックの分子間に存在していた
第1の溶媒が第2の溶媒に置換され、プラスチックの分
子が急激に収縮し、このため多数の亀裂が生じ、これが
微小節理になると記載されている。
【0009】この方法で得た構造体を反射板に応用した
場合には、この反射板は、樹脂のみから構成され得るた
め、耐熱性がよく、異物の脱落がなく、さらに微小節理
による光散乱反射により非常に優れた光反射率となる可
能性があった。しかし、本発明者らが実施例を追試した
結果、光反射率は95%に留まり、この原因としては、
本発明者らが推定するところ、また該特許の発明者らが
明細書中で述べているように、第1の溶媒に浸漬する時
間を長くしたり、強溶媒を使用して微小節理層の厚さを
増加させようとすると表面プラスチックが過度に溶解或
いは脱落し、微小節理層は最大でも約20μ程度に留ま
り、厚くすることがでないためであると考えられる。
【0010】さらに、微小節理がフィルム外面に露出し
ているため、接触により微小節理がつぶれて透明化しや
すく、部分的に光反射率が低下しやすく、取り扱いが難
しいという欠点があった。以上に述べたように、耐熱性
がよく、異物の脱落がなく、光反射率が十分なレベルま
で到達した反射フィルムはこれまで知られていなかっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとしている課題】そこで本発明で
は、上記問題を解決するため、ポリエステル樹脂を原料
とし、充填剤や光拡散剤等を実質上含有あるいは塗布さ
せることなくシートを作成し、シートに特定の構造を持
たせることにより、異物脱落の問題がなく、優れた耐熱
性と光反射率を有し、しかも金属光沢を有し、接触等に
より光反射率の低下の少ない光反射フィルムを提供せん
とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、本発明者らの研
究の結果、結晶性ポリエステル樹脂よりなる非晶シート
を特定条件下で延伸することにより、フィルム中に延伸
方向に対し平行方向に、細長い管状の孔を多数形成させ
ることができ、その結果、金属光沢があり、また優れた
光線反射率のシートを得ることが可能であるという知
見、ならびに、シート表面層に形成される無孔層とシー
ト内部に形成される多孔層の厚さが特定の値以上になる
と、従来のポリエステル樹脂よりなる反射板より優れた
光反射率と耐久性を持ち、耐熱性がよく、異物の脱落の
ない光反射フィルムとして最適であるという知見を得、
これらの知見に基づいて完成するに至ったものである。
【0013】すなわち、本発明によれば、結晶性ポリエ
ステル樹脂からなり、金属光沢がある下記の特徴を持
つ、光反射フィルムが提供される。 (1)光反射率が80%以上 (2)厚みが10ないし500μ (3)少なくとも一方向の引張強度が150MPa以上 (4)全方向の150℃における熱収縮率が5%以下 (5)グロスが30%以上
【0014】また、本発明によれば、結晶性ポリエステ
ル樹脂がポリエチレンテレフタレートである上記光反射
フィルムが提供される。
【0015】また、本発明によれば、フィルム表面層は
無孔であり、内層が多孔である金属光沢を有する上記光
反射フィルムが提供される。
【0016】また、本発明によれば、無孔の表面層の厚
さが片面で1μ以上、フィルム内の多孔層の厚さが8μ
以上である上記光反射フィルムが提供される。
【0017】また、本発明によれば、延伸方向と延伸方
向に対し直角方向の反射率の差が5%以上である上記光
反射フィルムが提供される。
【0018】さらに、本発明によれば、結晶性ポリエス
テル樹脂をドラフト比500以下で溶融成形してシート
を製造し、樹脂のガラス転移温度以下の温度雰囲気下空
気中で、延伸時の試料変形速度3m/min以上、延伸
倍率1.1ないし10倍に延伸した後、熱処理する上記
光反射フィルムの製造方法が提供される。
【0019】また、シートの延伸開始線を延伸方向に対
し直角方向に設ける上記の光反射フィルム製造方法が提
供される。
【0020】また、延伸開始線の作成方法が、線状の加
熱手段または力学的手段による上記の光反射フィルム製
造方法が提供される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明における反射板の製
造方法とその構造および物性について具体的に述べる。
【0022】<原料>本発明において用いられる結晶性
ポリエステル樹脂とは、テレフタル酸、フタル酸、イソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルカルボ
ン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸などの芳香族ジ
カルボン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セバ
シン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸などの脂肪
族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸などの脂
環族ジカルボン酸などのジカルボン酸単位と、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、テトラエチレングリコール、トリメチレングリ
コール(プロピレングリコール)、ブタンジオール、ペ
ンタンジオール、ネオペンチルグリコール、ヘキサメチ
レングリコール、ドデカメチレングリコール、ポリエチ
レングリコールなどの脂肪族グリコール、シクロヘキサ
ンジメタノールなどの脂環式グリコール、ビスフェノー
ル類、ハイドロキノン類などの芳香族ジオール類などの
ジオール単位とから形成される結晶性を有するポリエス
テル樹脂である。これらのポリエステル樹脂としては具
体的にはポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、ポリエチレンテレフタレート・イソフタ
レート、ポリエチレンナフタレート等を挙げることがで
きる。これらのうちでは非晶性のシートが得られ易く成
形性が優れ結晶化度の高いポリエチレンテレフタレート
が最も好ましい。
【0023】このポリエチレンテレフタレートは、テレ
フタル酸またはそのエステル誘導体以外のジカルボン酸
から誘導される構成単位を20モル%以下の量で含有し
ていてもよい。テレフタル酸以外のジカルボン酸として
は、具体的に、フタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジ
カルボン酸、ジフェニルカルボン酸、ジフェノキシエタ
ンジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、コハク酸、
グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、
デカンジカルボン酸などの脂肪族ジカルボン酸、シクロ
ヘキサンジカルボン酸などの脂環族ジカルボン酸などが
挙げられる。これらのテレフタル酸以外のジカルボン酸
は、そのエステル誘導体として用いてもよい。
【0024】また、エチレングリコール以外のジオール
から誘導される構成単位を、重合体中に2重量%未満の
量で含有していてもよい。このようなエチレングリコー
ル以外のジオールとして、具体的には、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリ
コール、トリメチレングリコール(プロピレングリコー
ル)、ブタンジオール、ペンタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、ヘキサメチレングリコール、ドデカメチ
レングリコール、ポリエチレングリコールなどの脂肪族
グリコール、シクロヘキサンジメタノールなどの脂環式
グリコール、ビスフェノール類、ハイドロキノン類など
の芳香族ジオール類などが挙げられる。これらのジオー
ルは、そのエステル誘導体として用いてもよい。
【0025】また、本発明で用いられるポリエチレンテ
レフタレートは、必要に応じて、トリメシン酸、ピロメ
リット酸、トリメチロールエタン、トリメチロールプロ
パン、トリメチロールメタン、ペンタエリスリトールな
どの多官能化合物から誘導される構成単位を少量、たと
えば2モル%以下の量で含んでいてもよい。このような
ポリエチレンテレフタレートは、実質上線状であり、こ
のことは該ポリエチレンテレフタレートが、o−クロロ
フェノールに溶解することによって確認される。
【0026】本発明で用いられるポリエチレンテレフタ
レートはo−クロロフェノール中で25℃で測定される
固有粘度IVは、通常0.3ないし1.5dl/g、好
ましくは0.5ないし1.5dl/gであることが望ま
しい。また、本発明で用いられるポリエチレンテレフタ
レートは、上記のようなジカルボン酸とジオールから従
来公知の製造方法により製造される。また、主成分のポ
リエチレンテレフタレートとは、上記組成,製法で作製
されたポリエチレンテレフタレートが実質的に100%
であることが望ましいが、重合時や成形時に生じるオリ
ゴマーや分解物を反射フィルムの性能を損なわない範囲
内で含有することができる。本発明の反射フィルムに
は、主成分のポリエステル樹脂以外に、光反射率の向上
を目的としない添加剤、例えば抗酸化剤、帯電防止剤,
染料,滑剤等を含有させることも可能である。
【0027】<シート成形>シートの成形は、Tダイを
装着した溶融押出成形が好ましい。冷却固化して得られ
たシートは、通常無配向から弱い配向状態である。配向
状態は成形時のドラフト比や冷却条件等により変化させ
ることが可能である。シートの結晶化度は通常の公知の
方法で得られるが、非晶シートと呼ばれる範疇に属する
ものであり、おおむね10%以下である。結晶化度はX
線回折やDSCによる融解熱量から測定可能である。結
晶化度的にはこのようなシートは非晶シートと呼ばれる
が、実際には完全な非晶状態にはなく、ある程度秩序立
った球晶的な構造が存在していると考えられる。シート
の厚みは、通常3mm以下、好ましくは1mm以下であ
る。
【0028】ドラフト比が小さければ、非晶シート内に
存在すると考えられる球晶的な構造は大きくなり、ドラ
フト比が大きくなれば、球晶的な構造は小さくなると考
えられる。本発明におけるドラフト比は、500以下、
好ましくは100以下、より好ましくは50以下、さら
に好ましくは20以下である。ドラフト比は低い方が高
光反射率のフィルムを得やすいため好ましい。またドラ
フト比が大きすぎると延伸操作が困難となる。ドラフト
比の下限は、とくに定められるものではないが、通常ド
ラフト比の下限といわれている1を超えるものであれば
よい。
【0029】急冷すると表面層および内層の球晶的構造
の大きさは小さくなり、徐冷すると表面層に比べ、内層
の球晶的な構造は大きくなると考えられ、また結晶化度
も表面層に比べ高くなると考えられる。そのため、球晶
的な構造の界面は、フィルム表面層よりも明確になると
考えられる。冷却条件については、特に定めないが、フ
ィルム内部の孔サイズや空孔率を大きくしたい場合は、
徐冷を行う方が好ましい。
【0030】<延伸>延伸は、一般的に使用される引張
試験機、テンタータイプの延伸機、ロールタイプの延伸
機等を使用して行える。延伸方法としては、自由幅一軸
延伸、固定幅一軸延伸が使用できるが、自由幅一軸延伸
の方が均一なフィルムを得ることができ好ましい。
【0031】延伸温度は、ポリエステル樹脂のガラス転
移温度未満の温度範囲が好ましい。高光反射率を得るた
めには、低温で延伸する方がより好ましいが、0℃以下
になると装置が複雑になるため、より好ましくは0℃な
いしガラス転移温度以下、さらに好ましくは0℃ないし
40℃である。延伸倍率は、ネッキングによる自然延伸
倍率にほぼ相当するため、シート成形条件(例えばドラ
フト率等)によって決定されており、概ね1.1ないし
10倍の範囲内にある。
【0032】延伸速度は、3m/min以上が好まし
く、より好ましくは3ないし50m/minである。延
伸速度が遅いと形成される孔が少なくまたは小さくなり
光反射率が低くなるため好ましくない。また、延伸速度
が速すぎると、延伸温度やシート成形条件にもよるが、
フィルムが破断するおそれがあるため好ましくない。な
お、本発明における延伸速度は、延伸後のフィルム長
(m)から延伸前のフィルム長(m)を引き、これを、
延伸に要した時間(分)で割った値、すなわち、[延伸
後のフィルム長(m)−延伸前のフィルム長(m)/延
伸に要した時間(分)]をいう。
【0033】延伸媒体としては、延伸開始に伴い発生す
る熱がネッキングラインより拡散してしまうような熱伝
導の良い液体中は好ましくなく、熱伝導の悪い気体中の
方が均一で光反射率の高いフィルムを得ることができる
ため好ましい。
【0034】延伸の具体的操作としては、シート押出方
向の両端をチャック等により固定し、上述の延伸温度の
媒体中で、上述の延伸倍率までシート押出方向と同方向
にネッキング延伸を行う。この延伸に先立って、ネッキ
ングを希望する位置で開始するため、延伸方向に対し直
角方向に直線状の延伸開始線を作成することにより、フ
ィルムの場所によって反射ムラのない均一なフィルムを
得ることがができる。
【0035】延伸時には、この延伸開始線を設けること
が望ましい。これを設けない場合、あるいは延伸開始線
が直線状でない場合、さらには延伸方向に対して直角で
ない場合は、延伸時の裂けの原因になり、また、フィル
ムの反射率に斑ができるため反射フィルムとして好まし
くない。
【0036】延伸開始線の作成方法としては、加熱手段
による方法、あるいは力学的手段による方法が挙げられ
る。加熱手段による方法としては、例えば、直線状の加
熱部を有する熱源を、延伸温度より数℃以上高い温度な
いしポリエステルのガラス転移温度以下の温度でフィル
ムに接触させる方法、直線状の吹き出し口から上記同様
の温度に加熱された気体を吹きつける方法などが挙げら
れる。また、力学的手段による方法としては、シートを
折り曲げる方法、直線状でかつ先端の鋭利な刃物を押し
当てる方法、金属片、刃物等をシートに押し当て、延伸
方向に対して直角方向に直線的に移動させる方法等が挙
げられる。
【0037】また、ロール延伸機等を使用して連続的に
光反射フィルム作成する場合には、例えば延伸温度(雰
囲気温度)より高い温度の線状の熱源をフィルムの延伸
方向に対し直角方向に接触させ、延伸しても良い。
【0038】<ヒートセット>延伸後のヒートセット
は、高温下での熱収縮を低減するために行われる。ヒー
トセットは、自由端で行うことも可能であるが、少なく
とも一方向を拘束した状態で処理することが望ましい。
また、ヒートセットを行うための熱媒体は、空気,窒素
ガスなどの気体やポリエステル樹脂を溶解、変性しない
液体が使用できる。
【0039】ヒートセット温度は、100℃ないしポリ
エステル樹脂の融点未満、好ましくは150℃ないし2
40℃の温度範囲で行われることが望ましい。ヒートセ
ット温度が低いと処理時間が長時間必要であるととも
に、熱収縮率が改善されないおそれがある。また、ヒー
トセット温度が高すぎると、引張強度が低下したり、溶
融により延伸により形成された孔がつぶれてしまうおそ
れがある。
【0040】ヒートセット時間は、ヒートセット温度と
の関係で決定され、熱収縮を低減するためには、高温で
のヒートセットでは短時間、低温でのヒートセットでは
長時間が必要である。具体的には、厚さ50μのシート
では、220℃で3分程度、200℃で5分程度処理す
れば十分である。
【0041】<フィルム物性>上記方法により得られた
反射フィルムの構造および物性を以下に示す。フィルム
表面は、平滑面であり、微孔や突起等は観察されない。
フィルム断面はフィルム表面層とフィルム内層の二つの
異なる構造より構成されており、フィルム表面層は無
孔、フィルム内層は孔が多数存在する多孔層となってい
る 孔の形状は、延伸条件で変化するが、延伸方向に長い細
い管状の孔である。管の太さは概ね0.1μないし10
μであり、長さは概ね1μないし50μである。
【0042】本発明の光反射フィルムは、金属光沢を示
す。この原因は、二層皮膜構造によると考えられる。例
えば「耐候光と色彩」(須賀長市著)で述べられている
ように、二層皮膜による反射性を有するものは、表面層
における正反射光に加わって、皮膜層(本発明における
無孔層)に透過した光が再帰反射(本発明では多孔層で
起こる)されて正反射光に加わって、皮膜層に透過した
光が再反射されて正反射方向の近傍に反射する現象を示
し、一般物体の表面とは異なったキラキラ感をともなっ
た視感を与える。よって、金属光沢は本発明における無
孔の表面層と多孔層の二層構造より発現するものである
と考えられる。
【0043】本発明の反射フィルムが金属光沢を与える
(キラキラ感がある)ことは後述する実施例の結果から
も明瞭に理解される。例えば、本発明の実施例2によっ
て得られたフィルムのグロス値の測定角による変化を示
した表4を参照すると、本発明のフィルムは、測定角が
大きい範囲では、角度の増大に伴いグロス値が減少する
傾向を示しており、このことは、視感により金属光沢が
感じられる、つまり、キラキラ感があることを意味して
いる。
【0044】これに対して、一般の物体では、グロスは
測定角が大きくなると光沢度が大きくなることが知られ
ているが、高価な感じを与えるキラキラ感を含む物体、
例えば、金属光沢を与えるような物体では、測定角が大
きくなると、光沢度が逆に小さくなることが知られてい
る。このような従来技術との対比においても、本発明の
反射フィルムが金属光沢に優れたものであることが理解
されるであろう。
【0045】本発明の光反射フィルムの光反射率は、延
伸方向と延伸方向に対し直角方向で測定した値の平均値
が80%以上、好ましくは85%以上、より好ましくは
90%以上、さらに好ましくは92%以上である。光反
射率は、反射フィルムの性能の主体であるため高ければ
高いほどよい。
【0046】本発明の光反射フィルムの厚さとしては、
10μないし500μ、好ましくは20μないし400
μ、より好ましくは40ないし300μである。厚さが
厚くなりすぎると、単位面積あたりの重量が大きくなる
ため好ましくない。また、薄くなりすぎると光反射率が
低くなるおそれがあるため好ましくない。本発明の光反
射フィルムの引張強度は、少なくとも一方向の引張強度
が150MPa以上、好ましくは少なくとも一方向の引
張強度が175MPa以上、より好ましくは少なくとも
一方向の引張強度が200MPa以上である。
【0047】本発明の光反射フィルムの150℃におけ
る熱収縮率は、全方向において5%以下、好ましくは0
ないし3%である。面状光源やバックライト部材、照明
用部材おいては、反射フィルムは光源に隣接して配置さ
れるため、高温下での熱収縮率は小さいほど好ましい。
【0048】グロスは30%以上、好ましくは40%以
上、より好ましくは50%以上である。表面に光拡散反
射層(例えば突起や微小な節理等)が存在する場合に
は、グロスは概ね30%未満の値となる。本発明におい
ては、接触等による反射率の低下を防止するため、フィ
ルム表面に光拡散反射層を設けないので、グロスは高い
ほど好ましい。
【0049】表面に形成される無孔層の厚さは、片面で
少なくとも1μ以上、好ましくは3μ以上、より好まし
くは5μ以上である。接触により、散乱反射を起こすフ
ィルム内層の孔がつぶれ、反射率が低下することを防止
するためには、できるだけ厚い方が好ましい。孔が形成
されている層の厚さは、フィルム厚さにもよるが、少な
くとも8μ以上、好ましくは20μ以上、より好ましく
は30μ以上である。さらに好ましくは50μ以上であ
る。層の厚さが50μを超えると光反射率は概ね95%
を超えるため、非常に好ましい。
【0050】延伸方向と延伸方向に対し直角方向の光反
射率の差は、用途に応じて調節されるものであり、延伸
倍率を変化させることにより、孔の形状(例えば孔の幅
等)を変化させることによって可能である。反射率に差
が必要な場合には、光反射率の差は5%以上、より好ま
しくは8%以上である。5%より低いと肉眼で差がとら
えにくくなるおそれがある。フィルムの空孔率は特に規
定しないが、おおむね10ないし50%の範囲内にあ
る。空孔率が低すぎると高光反射率が得られ難く、空孔
率が高くなりすぎると延伸方向に対し直角方向の強度が
低下するおそれがあるため好ましくない。
【0051】本発明の光反射フィルムは、一枚のフィル
ムで優れた反射率を示すが、より高い反射率が必要な場
合は、数枚を積層することも可能であるし、他の材料と
積層することも可能である。また粘着材料を塗布するこ
ともできる。
【0052】
【発明の効果】本発明の反射フィルムは、従来の反射板
と比較して耐熱性,腰の強さを持ち、特に光反射率にお
いて非常に優れた性質を有している。また、主成分がポ
リエステル樹脂からなり、反射板の基本構造を作成する
ことを目的として、他種の樹脂や無機材料、金属等を含
有させないため、異物の脱落がないと同時に、リサイク
ルや廃棄時に環境汚染の問題がなく、その処理が容易と
なる。よって、これらの優れた特徴を生かし、パーソナ
ルコンピューターや壁掛けテレビ等の液晶表示装置のバ
ックライトユニット用光反射板や投影用スクリーン、照
明用反射板などの極めて広い分野に使用することが可能
である。また、延伸方向と延伸方向に対し直角方向によ
り反射率がことなるため、間接照明等の照明用部材とし
て非常に有用である。さらに、金属光沢を持つフィルム
であるため、アルミ蒸着板などの金属光沢を必要とする
用途の代替として使用できるし、美観、風合いの良さを
生かしてリサイクルの容易な装飾包装用フィルムとして
も使用できる。
【0053】
【実施例】次に実施例を示す。この実施例は、本発明の
好適な態様を具体的に開示するものであり、これによっ
て、本発明が制限されるものではなく、発明の要旨を逸
脱しない限りにおいて適宜の変更が許容されることは理
解されるべきである。
【0054】<物性の測定法及び評価法>本実施例にお
いて実施した測定法及び評価法について説明する。
【0055】(1)ポリエチレンテレフタレートの固有
粘度 オルトクロロフェノール溶媒を用いて8g/dlの試料
溶液を調製し、25℃で測定した溶液粘度から固有粘度
IVを算出した。
【0056】(2)フィルム厚み 10×6cmの長方形の試料を切り出し、試料内の9点
の厚さを東洋精機製DIGI THICKNESS T
ESTERで測定し、平均値を厚さとした。
【0057】(3)空孔率 10×6cmの長方形の試料を切り出して、重量を測定
し、下式より計算した。但し試料密度を1.39g/c
3 として計算した。 空孔率=(To−Tw)/To×100 ここでToはシート厚さ、Twは重量から計算した空孔
率0%のシート厚さである。
【0058】(4)引張試験 引張試験はオリエンテック社製引張試験機テンシロン
(型式RTM100型)で室温(23℃)で測定した。
測定はASTM D882に準拠して行い、破断点強度
を引張強度とした。
【0059】(5)熱収縮率 試料のMD方向とTD方向が四辺に平行になるように、
10cm×6cmの長方形の試料を切り出す。次に針金
の先端に試料の角部を接着剤で固定し、針金部を支持
し、150℃エアオーブン(タバイ製)中で、5分間放
置した。この後室温にもどして、試料の各辺の長さを測
定し、元の長さとの比をとることによりMD方向、TD
方向の熱収縮率をそれぞれ算出した。
【0060】(6)光反射率 光反射率は、分光光度計(島津UV−356 16型)
を使用して測定し、波長550nmの光の反射率を採用
した。また、標準反射板としては硫酸バリウムを使用
し、硫酸バリウムの反射率を100%ととし、相対値を
示した。測定は、光の入射方向を試料の延伸方向にした
場合(A)と、延伸方向に対し直角方向にした場合
(B)でそれぞれおこない、平均値を光反射率とした。
また光反射率の差は、((A)−(B))として計算し
た。
【0061】(7)グロス グロスは、デジタル変角付属光沢計VGS−1D(日本
電色工業(株)製)を使用し、測定角度20°で測定し
た。測定は、光の入射方向を試料の延伸方向にした場合
(A)と、延伸方向に対し直角方向にした場合(B)で
それぞれおこない、平均値をグロスとした。
【0062】(8)走査型電子顕微鏡観察 無孔の表面層および多孔の層の厚さは、走査型電子顕微
鏡(日立S−800)により撮影したフィルム断面写真
から測定した。
【0063】実施例1ないし5、および比較例1,2 固有粘度が0.79dl/gのポリエチレンテレフタレ
ートを減圧下200℃で24時間乾燥後、30mmφ一
軸押出機で押出温度285℃で結晶化度5%のTダイシ
ートを成形した。成形条件としては、スクリュウ回転数
50,70rpm,ダイス幅25cm,リップ0.75
mm,ドラフト比5.3,2.5,冷却ロール温度60
℃の条件で作成した。作成したシートの厚さ173μ、
341μであった。
【0064】上記原反シートの成形条件を表1に示し
た。
【表1】
【0065】これらのシートを使用し、シート押出成形
方向へ、自由幅一軸延伸を行った。延伸には、東洋精機
製二軸延伸機ヘビー型を使用した。延伸に際し、シート
の押出方向に対し直角方向に力学的欠陥を作成した。力
学的欠陥はシートを折り曲げることにより作成した。
【0066】このシートを延伸機に装着し、延伸した。
延伸速度(延伸時の試料変形速度)は、シートの降伏点
を過ぎるまでは0.1m/minの速度で行い、ネッキ
ングが開始後、延伸を中断することなく、所定の延伸速
度に移行して延伸して、延伸フィルムを得た。延伸倍率
は、いずれも約6倍であった。続いて、シート全方向を
固定端でヒートセットを行った。ヒートセットは各温度
に調節したエアオーブン(タバイ製)中で5分間処理し
た。延伸条件および熱処理条件を表2に示す。また、作
成した反射フィルムの物性を表3および表4に示す。
【0067】また実施例2によって得られた反射フィル
ムについて、デジタル変角附属光沢計(日本電色工業
(株)製:VGS−ID)を用いてグロス値の測定角に
よる変化を調べ、その結果を表5に示す。グロスの測定
は、光の入射方向を試料の延伸方向にした場合(A)
と、延伸方向に対し直角方向にした場合(B)でそれぞ
れ行った。
【0068】
【表2】
【0069】
【表3】
【0070】
【表4】
【0071】
【表5】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶性ポリエステル樹脂からなり、下記
    の特性を有することを特徴とする光反射フィルム。 (1)光反射率が80%以上 (2)フィルム厚みが10ないし500μ (3)少なくとも一方向の引張強度が150MPa以上 (4)全方向の150℃における熱収縮率が5%以下 (5)グロスが30%以上
  2. 【請求項2】 結晶性ポリエステル樹脂がポリエチレン
    テレフタレートである請求項1記載の光反射フィルム。
  3. 【請求項3】 フィルム表面層は無孔であり、内層が多
    孔である金属光沢を有する請求項1および2記載の光反
    射フィルム。
  4. 【請求項4】 無孔の表面層の厚さが片面で1μ以上、
    フィルム内の多孔層の厚さが8μ以上である請求項3記
    載の光反射フィルム。
  5. 【請求項5】 延伸方向と延伸方向に対し直角方向の光
    反射率の差が5%以上である請求項1ないし4記載の光
    反射フィルム。
  6. 【請求項6】 結晶性ポリエステル樹脂をドラフト比5
    00以下で溶融成形してシートを製造し、樹脂のガラス
    転移温度以下の温度雰囲気下空気中で、延伸速度3m/
    min以上、延伸倍率1.1ないし10倍に延伸した
    後、熱処理することを特徴とする請求項1ないし5記載
    の光反射フィルムの製造方法。
  7. 【請求項7】 延伸に当たり、シートの延伸方向に対し
    て直角方向に、直線状の延伸開始線を設けてから延伸を
    行う請求項6記載の光反射フィルムの製造方法。
  8. 【請求項8】 延伸開始線の作成方法が、加熱手段また
    は力学的手段による請求項7記載の光反射フィルムの製
    造方法。
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