JPH1046154A - コークス炉石炭装入車の集塵装置 - Google Patents
コークス炉石炭装入車の集塵装置Info
- Publication number
- JPH1046154A JPH1046154A JP20255996A JP20255996A JPH1046154A JP H1046154 A JPH1046154 A JP H1046154A JP 20255996 A JP20255996 A JP 20255996A JP 20255996 A JP20255996 A JP 20255996A JP H1046154 A JPH1046154 A JP H1046154A
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- JP
- Japan
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- exhaust gas
- coal
- hood
- dust collector
- duct
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 炭化室に石炭を装入すると共に、石炭装入口
から噴出するガスをフードにより捕捉する際に、フード
内が負圧になって、大気が吸引されるのを低減し、かつ
地上側集塵機により集塵処理する排ガス量を減らし、集
塵機の設備費、運転費を節減する。 【解決手段】 炭化室1の石炭装入口4から噴出するガ
スを、装入車5上の排ガスダクト13aと地上側排ガスダ
クト20とを介して地上側集塵機11に導入・集塵処理する
に際し、車上の排ガスダクト13aより分岐した圧力調整
ダクト14から排ガスの一部を各固定フード6と昇降フー
ド7とにより形成される空間にリサイクルすることによ
り、フード内の負圧を低減し、大気の侵入を防止すると
共に、地上側集塵機11に導入する排ガス量を減らす。
から噴出するガスをフードにより捕捉する際に、フード
内が負圧になって、大気が吸引されるのを低減し、かつ
地上側集塵機により集塵処理する排ガス量を減らし、集
塵機の設備費、運転費を節減する。 【解決手段】 炭化室1の石炭装入口4から噴出するガ
スを、装入車5上の排ガスダクト13aと地上側排ガスダ
クト20とを介して地上側集塵機11に導入・集塵処理する
に際し、車上の排ガスダクト13aより分岐した圧力調整
ダクト14から排ガスの一部を各固定フード6と昇降フー
ド7とにより形成される空間にリサイクルすることによ
り、フード内の負圧を低減し、大気の侵入を防止すると
共に、地上側集塵機11に導入する排ガス量を減らす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コークス炉の炭化
室に石炭を装入する場合に、石炭装入口から大気中に噴
出するガスを捕捉するコークス炉石炭装入車の集塵装置
に関するものである。
室に石炭を装入する場合に、石炭装入口から大気中に噴
出するガスを捕捉するコークス炉石炭装入車の集塵装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コークス炉に石炭を装入する場
合、図3に示すように、、装入車5に搭載された複数の
装炭ホッパ15内の石炭を、例えばフィーダ16を用いて切
り出し、石炭装入部に設けた固定シュート17に接続した
昇降シュート18を下降して石炭装入口4から1000〜1300
℃に加熱された炭化室1内に装入すると、装入された石
炭は急激に加熱、乾留されて、可燃物を含んだ大量のガ
スを発生し、上昇管2を介してドライメーン3によりガ
ス回収されるが、全量を回収しきれず、石炭装入口4か
らガスが噴出し、大気中に放出される。
合、図3に示すように、、装入車5に搭載された複数の
装炭ホッパ15内の石炭を、例えばフィーダ16を用いて切
り出し、石炭装入部に設けた固定シュート17に接続した
昇降シュート18を下降して石炭装入口4から1000〜1300
℃に加熱された炭化室1内に装入すると、装入された石
炭は急激に加熱、乾留されて、可燃物を含んだ大量のガ
スを発生し、上昇管2を介してドライメーン3によりガ
ス回収されるが、全量を回収しきれず、石炭装入口4か
らガスが噴出し、大気中に放出される。
【0003】炭化室1内への石炭装入時に、石炭装入口
4より噴出するガスおよび粉塵を捕捉して集塵するた
め、装入車5に固定フード6および昇降フード7が設け
られ、石炭装入時には固定フード6に接続した昇降フー
ド7を下降して石炭装入口4を囲み、噴出するガスおよ
び粉塵を捕捉している。石炭装入時に、石炭装入口4か
ら噴出するガス中には、可燃性分が多量に含まれている
ため、捕捉されたガスが爆発する可能性がある。これを
防止するため、捕捉したガスを固定フード6内のバーナ
で点火して燃焼させ、可燃性分がなくなった状態で、高
温の排ガスを排ガスダクト13を介して車上の湿式プレダ
スタ8に導入し、散水ノズルからの散水によって冷却す
ると共に、粉塵を一部除塵する。次に、冷却した排ガス
をミストセパレータ9に導入してミストを除去した後、
車上ファン10により昇圧し、車上ファン10の下流側に設
けた車上の排ガスダクト13aを経由して、さらに地上側
排ガスダクト20を介して地上側集塵機11に導き集塵され
る。なお、装入車5の走行を可能とするため、車上の排
ガスダクト13aと地上に固定して設置された地上側排ガ
スダクト20とは、コネクタ19により切り離し自在に接続
されている。
4より噴出するガスおよび粉塵を捕捉して集塵するた
め、装入車5に固定フード6および昇降フード7が設け
られ、石炭装入時には固定フード6に接続した昇降フー
ド7を下降して石炭装入口4を囲み、噴出するガスおよ
び粉塵を捕捉している。石炭装入時に、石炭装入口4か
ら噴出するガス中には、可燃性分が多量に含まれている
ため、捕捉されたガスが爆発する可能性がある。これを
防止するため、捕捉したガスを固定フード6内のバーナ
で点火して燃焼させ、可燃性分がなくなった状態で、高
温の排ガスを排ガスダクト13を介して車上の湿式プレダ
スタ8に導入し、散水ノズルからの散水によって冷却す
ると共に、粉塵を一部除塵する。次に、冷却した排ガス
をミストセパレータ9に導入してミストを除去した後、
車上ファン10により昇圧し、車上ファン10の下流側に設
けた車上の排ガスダクト13aを経由して、さらに地上側
排ガスダクト20を介して地上側集塵機11に導き集塵され
る。なお、装入車5の走行を可能とするため、車上の排
ガスダクト13aと地上に固定して設置された地上側排ガ
スダクト20とは、コネクタ19により切り離し自在に接続
されている。
【0004】特開平4-346810号公報には、石炭装入口か
ら噴出するガスを固定フードおよび昇降フードを用いて
捕捉し、これを燃焼装置に導入して燃焼した後、湿式プ
レダスタにより散水冷却する際に、湿式プレダスタの出
入口にそれぞれ設けた温度センサにより検出した温度に
基づいて、2流体ノズルから噴出する水ミスト量を制御
することにより、ガスの温度をバグフィルタ等の乾式集
塵機で処理可能とするものが開示されている。
ら噴出するガスを固定フードおよび昇降フードを用いて
捕捉し、これを燃焼装置に導入して燃焼した後、湿式プ
レダスタにより散水冷却する際に、湿式プレダスタの出
入口にそれぞれ設けた温度センサにより検出した温度に
基づいて、2流体ノズルから噴出する水ミスト量を制御
することにより、ガスの温度をバグフィルタ等の乾式集
塵機で処理可能とするものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術による
場合、装炭車に搭載した装炭ホッパから切り出された石
炭が、石炭装入部に設けたシュートから石炭装入口を通
過して炭化室内に落下する際に、石炭装入部回りの空気
を一緒に炭化室に引き込むため、フード内が負圧にな
り、石炭装入部の隙間から大気を吸引する。特に、加速
装入装置を用いて石炭を加速投入すると、石炭の落下速
度が速くなり、フード内の負圧が増加するので、大気の
吸引量も増大する。このため、炭化室内は、石炭の乾留
により発生するガスに、吸引した大気が加わって増大
し、石炭装入口より噴出してくるため、吸引した大気量
に見合う集塵装置の能力アップが必要となり、その能力
アップに比例して設備費および運転費が嵩むという問題
点がある。
場合、装炭車に搭載した装炭ホッパから切り出された石
炭が、石炭装入部に設けたシュートから石炭装入口を通
過して炭化室内に落下する際に、石炭装入部回りの空気
を一緒に炭化室に引き込むため、フード内が負圧にな
り、石炭装入部の隙間から大気を吸引する。特に、加速
装入装置を用いて石炭を加速投入すると、石炭の落下速
度が速くなり、フード内の負圧が増加するので、大気の
吸引量も増大する。このため、炭化室内は、石炭の乾留
により発生するガスに、吸引した大気が加わって増大
し、石炭装入口より噴出してくるため、吸引した大気量
に見合う集塵装置の能力アップが必要となり、その能力
アップに比例して設備費および運転費が嵩むという問題
点がある。
【0006】本発明は、前記従来技術の問題点を解決
し、コークス炉に配列された炭化室に石炭を装入する際
に、フード内が負圧になるのを軽減し、石炭装入部から
大気が吸引されるのを防止するができるコークス炉にお
ける装入車の集塵装置を提供することを目的とするもの
である。
し、コークス炉に配列された炭化室に石炭を装入する際
に、フード内が負圧になるのを軽減し、石炭装入部から
大気が吸引されるのを防止するができるコークス炉にお
ける装入車の集塵装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、装入車に搭載された複数の装炭ホッパと、
該装炭ホッパ内の石炭を石炭装入口から炭化室内に装入
する複数の固定シュートと、該固定シュートと、該固定
シュートに接続する昇降シュートと、前記石炭装入口を
囲み、この石炭装入口から噴出する可燃性ガスおよび粉
塵を捕捉する複数の固定フードと、該固定フードに接続
する昇降フードと、前記固定フード内で燃焼させた可燃
性ガスの排ガスを冷却する冷却器と、該冷却器で冷却し
た排ガスを昇圧する車上ファンと、該車上ファンより下
流側に設けた車上の排ガスダクトと、該排ガスダクトに
接続し、地上側に設置した集塵機に排ガスを導く地上側
排ガスダクトとを有するコークス炉石炭装入車の集塵装
置において、前記車上の排ガスダクトから圧力調整ダク
トを分岐して前記固定フードに連通するように配設し、
冷却され、昇圧された排ガスの一部をリサイクルして前
記固定フードとこれに接続する昇降フードで形成される
空間の負圧を低減するように構成したことを特徴とする
コークス炉石炭装入車の集塵装置である。
の本発明は、装入車に搭載された複数の装炭ホッパと、
該装炭ホッパ内の石炭を石炭装入口から炭化室内に装入
する複数の固定シュートと、該固定シュートと、該固定
シュートに接続する昇降シュートと、前記石炭装入口を
囲み、この石炭装入口から噴出する可燃性ガスおよび粉
塵を捕捉する複数の固定フードと、該固定フードに接続
する昇降フードと、前記固定フード内で燃焼させた可燃
性ガスの排ガスを冷却する冷却器と、該冷却器で冷却し
た排ガスを昇圧する車上ファンと、該車上ファンより下
流側に設けた車上の排ガスダクトと、該排ガスダクトに
接続し、地上側に設置した集塵機に排ガスを導く地上側
排ガスダクトとを有するコークス炉石炭装入車の集塵装
置において、前記車上の排ガスダクトから圧力調整ダク
トを分岐して前記固定フードに連通するように配設し、
冷却され、昇圧された排ガスの一部をリサイクルして前
記固定フードとこれに接続する昇降フードで形成される
空間の負圧を低減するように構成したことを特徴とする
コークス炉石炭装入車の集塵装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明のコークス炉にお
ける装入車の集塵装置配置を示す説明図である。図1に
おいて、図3に示す従来のコークス炉における装入車の
集塵装置と同じものは、同一符号を付して説明が重複す
るのを省略する。
に基づいて説明する。図1は、本発明のコークス炉にお
ける装入車の集塵装置配置を示す説明図である。図1に
おいて、図3に示す従来のコークス炉における装入車の
集塵装置と同じものは、同一符号を付して説明が重複す
るのを省略する。
【0009】本発明は、図1に示すように、固定フード
6および昇降フード7が形成する空間内が負圧となり、
石炭装入部の隙間から大気を吸引するのを防止するた
め、大気に代わるガスとして湿式プレダスタ8により冷
却すると共に、一部集塵し、さらにミストセパレータ9
によりミストを除去した排ガスを利用することにある。
そこで、装入車5上に配置した車上ファン10の下流側に
接続した車上の排ガスダクト13aより分岐した圧力調整
ダクト14を各固定フード6と連通させ、車上ファン10で
昇圧した排ガスの一部を、圧力調整ダクト14を介して固
定フード6にリサイクルし、固定フード6と昇降フード
7とが形成する空間の負圧を減少し、石炭装入部の隙間
から吸引する大気量を減らすものである。
6および昇降フード7が形成する空間内が負圧となり、
石炭装入部の隙間から大気を吸引するのを防止するた
め、大気に代わるガスとして湿式プレダスタ8により冷
却すると共に、一部集塵し、さらにミストセパレータ9
によりミストを除去した排ガスを利用することにある。
そこで、装入車5上に配置した車上ファン10の下流側に
接続した車上の排ガスダクト13aより分岐した圧力調整
ダクト14を各固定フード6と連通させ、車上ファン10で
昇圧した排ガスの一部を、圧力調整ダクト14を介して固
定フード6にリサイクルし、固定フード6と昇降フード
7とが形成する空間の負圧を減少し、石炭装入部の隙間
から吸引する大気量を減らすものである。
【0010】ここで、排ガスダクト13aと各装入部の固
定フード6とを圧力調整ダクト14とで連通させてあるか
ら、両者の圧力差をもって、排ガスをリサイクルするこ
とが可能で、固定フード6と昇降フード7とが形成する
空間の負圧は、圧力調整ダクト14に配設した圧力調整バ
ルブ21の開度を調整することによって行われる。この
時、固定フード6と昇降フード7とが形成する空間が、
プラス圧になると、石炭装入部の隙間からガスが噴出る
ので、負圧を維持できる程度に排ガスをリサイクルする
ことが肝要となる。
定フード6とを圧力調整ダクト14とで連通させてあるか
ら、両者の圧力差をもって、排ガスをリサイクルするこ
とが可能で、固定フード6と昇降フード7とが形成する
空間の負圧は、圧力調整ダクト14に配設した圧力調整バ
ルブ21の開度を調整することによって行われる。この
時、固定フード6と昇降フード7とが形成する空間が、
プラス圧になると、石炭装入部の隙間からガスが噴出る
ので、負圧を維持できる程度に排ガスをリサイクルする
ことが肝要となる。
【0011】このような排ガスのリサイクルにより、石
炭装入部の隙間から侵入する大気を減少させることがで
きるので、コークス炉の炭化室1に沿って配設された地
上側排ガスダクト20に接続した地上側集塵機11の排ガス
集塵処理容量を低下することができ、設備費および運転
費の低減が達成される。なお、地上側集塵機11に導入す
る排ガスの温度を結露のない150 ℃程度に冷却すれば、
地上側集塵機11として集塵性能のよいバグフィルタを使
用することができる。
炭装入部の隙間から侵入する大気を減少させることがで
きるので、コークス炉の炭化室1に沿って配設された地
上側排ガスダクト20に接続した地上側集塵機11の排ガス
集塵処理容量を低下することができ、設備費および運転
費の低減が達成される。なお、地上側集塵機11に導入す
る排ガスの温度を結露のない150 ℃程度に冷却すれば、
地上側集塵機11として集塵性能のよいバグフィルタを使
用することができる。
【0012】図2に示すように、各固定シュート17内に
配設した加速装入装置12で、装炭ホッパ15からフィーダ
16を介して切り出される石炭を加速し、固定シュート17
および昇降シュート18を経由し石炭装入口4から炭化室
1に装入する場合には、石炭装入部の間隙から吸引する
大気量が増大する。そこで、この大気吸引量の増大に比
例して、装入車5上に配置した車上ファン10の下流側に
接続した排ガスダクト13aより分岐した圧力調整ダクト
14から、固定フード6と昇降フード7とが形成する空間
にリサイクルする排ガス量を増加させれば、さらにその
効果が大きくなる。
配設した加速装入装置12で、装炭ホッパ15からフィーダ
16を介して切り出される石炭を加速し、固定シュート17
および昇降シュート18を経由し石炭装入口4から炭化室
1に装入する場合には、石炭装入部の間隙から吸引する
大気量が増大する。そこで、この大気吸引量の増大に比
例して、装入車5上に配置した車上ファン10の下流側に
接続した排ガスダクト13aより分岐した圧力調整ダクト
14から、固定フード6と昇降フード7とが形成する空間
にリサイクルする排ガス量を増加させれば、さらにその
効果が大きくなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
入車に搭載された複数の装炭ホッパ内の石炭を、石炭装
入部に設けた各固定シュートと昇降シュートとにより石
炭装入口から炭化室内に装入すると共に、固定フードと
昇降フードとで石炭装入口を囲み、噴出する可燃性ガス
および粉塵を捕捉し、該可燃性ガスを燃焼させて可燃性
分のなくなった排ガスを冷却した後、車上ファンにより
昇圧して下流側に設けた車上の排ガスダクトと地上側排
ガスダクトとを接続して地上側に設置した集塵機に導入
し、集塵処理するに際し、前記地上側排ガスダクトより
分岐した圧力調整ダクトより、排ガスの一部を各固定フ
ードおよび昇降フードにより形成される空間にリサイク
ルすることにより、負圧を低減し、大気の侵入を防止す
ることができる。
入車に搭載された複数の装炭ホッパ内の石炭を、石炭装
入部に設けた各固定シュートと昇降シュートとにより石
炭装入口から炭化室内に装入すると共に、固定フードと
昇降フードとで石炭装入口を囲み、噴出する可燃性ガス
および粉塵を捕捉し、該可燃性ガスを燃焼させて可燃性
分のなくなった排ガスを冷却した後、車上ファンにより
昇圧して下流側に設けた車上の排ガスダクトと地上側排
ガスダクトとを接続して地上側に設置した集塵機に導入
し、集塵処理するに際し、前記地上側排ガスダクトより
分岐した圧力調整ダクトより、排ガスの一部を各固定フ
ードおよび昇降フードにより形成される空間にリサイク
ルすることにより、負圧を低減し、大気の侵入を防止す
ることができる。
【0014】このように排ガスの一部を圧力調整ダクト
を介してリサイクルさせるため、地上側に設置した集塵
機に導入する排ガス処理量が低減され、集塵機の処理容
量を減らすことができ、集塵機の設備費および運転費の
削減が達成される。また、加速装入装置を用いて石炭を
加速装入する場合においても、集塵装置を増強する必要
がなく、現有設備で対応可能となる。
を介してリサイクルさせるため、地上側に設置した集塵
機に導入する排ガス処理量が低減され、集塵機の処理容
量を減らすことができ、集塵機の設備費および運転費の
削減が達成される。また、加速装入装置を用いて石炭を
加速装入する場合においても、集塵装置を増強する必要
がなく、現有設備で対応可能となる。
【図1】本発明のコークス炉における装入車の集塵装置
配置を示す説明図である。
配置を示す説明図である。
【図2】本発明の他のコークス炉における装入車の集塵
装置配置を示す説明図である。
装置配置を示す説明図である。
【図3】従来のコークス炉における装入車の集塵装置配
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
1 炭化室 2 上昇管 3 ドライメーン 4 石炭装入口 5 装入車 6 固定フード 7 昇降フード 8 湿式プレダスタ 9 ミストセパレータ 10 車上ファン 11 地上側集塵機 12 加速装入装置 13、13a 排ガスダクト 14 圧力調整ダクト 15 装炭ホッパ 16 フィーダ 17 固定シュート 18 昇降シュート 19 コネクタ 20 地上側排ガスダクト 21 圧力調整バルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 装入車に搭載された複数の装炭ホッパ
と、該装炭ホッパ内の石炭を石炭装入口から炭化室内に
装入する複数の固定シュートと、該固定シュートと、該
固定シュートに接続する昇降シュートと、前記石炭装入
口を囲み、この石炭装入口から噴出する可燃性ガスおよ
び粉塵を捕捉する複数の固定フードと、該固定フードに
接続する昇降フードと、前記固定フード内で燃焼させた
可燃性ガスの排ガスを冷却する冷却器と、該冷却器で冷
却した排ガスを昇圧する車上ファンと、該車上ファンよ
り下流側に設けた車上の排ガスダクトと、該排ガスダク
トに接続し、地上側に設置した集塵機に排ガスを導く地
上側排ガスダクトとを有するコークス炉石炭装入車の集
塵装置において、前記車上の排ガスダクトから圧力調整
ダクトを分岐して前記固定フードに連通するように配設
し、冷却され、昇圧された排ガスの一部をリサイクルし
て前記固定フードとこれに接続する昇降フードで形成さ
れる空間の負圧を低減するように構成したことを特徴と
するコークス炉石炭装入車の集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20255996A JPH1046154A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | コークス炉石炭装入車の集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20255996A JPH1046154A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | コークス炉石炭装入車の集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1046154A true JPH1046154A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16459508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20255996A Pending JPH1046154A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | コークス炉石炭装入車の集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1046154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762431B1 (ko) * | 2001-10-22 | 2007-10-04 | 주식회사 포스코 | 장입차의 탄화실 배기장치 |
| CN112175641A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-05 | 山东啸林机电工程有限公司 | 一种侧装煤型焦炉晾炉除尘系统 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20255996A patent/JPH1046154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762431B1 (ko) * | 2001-10-22 | 2007-10-04 | 주식회사 포스코 | 장입차의 탄화실 배기장치 |
| CN112175641A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-05 | 山东啸林机电工程有限公司 | 一种侧装煤型焦炉晾炉除尘系统 |
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