JPH1047151A - 自動車用電子制御装置 - Google Patents

自動車用電子制御装置

Info

Publication number
JPH1047151A
JPH1047151A JP8209577A JP20957796A JPH1047151A JP H1047151 A JPH1047151 A JP H1047151A JP 8209577 A JP8209577 A JP 8209577A JP 20957796 A JP20957796 A JP 20957796A JP H1047151 A JPH1047151 A JP H1047151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic control
control unit
serial
nonvolatile memory
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8209577A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyasu Masuda
光泰 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8209577A priority Critical patent/JPH1047151A/ja
Publication of JPH1047151A publication Critical patent/JPH1047151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】既存のリソースを最大限に利用し、電子制御装
置の動作状態に応じて、一つのシリアルI/Fを多用途
に使い分けるロジックを提供する。 【解決手段】少なくとも一つのシリアルI/F9を備え
たCPU3とシリアル接続可能な不揮発性メモリ8を搭
載する自動車用電子制御装置1において、シリアルI/
F9に不揮発性メモリ8以外のシリアル接続可能な対象
を並列に接続し、電子制御装置の動作期間毎にタイムシ
ェアリングで通信対象を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用制御装置
に係り、特に、電子制御装置のシリアル通信に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用電子制御装置では、機構
部品の機差あるいは経時劣化を補正するための補正デー
タ、あるいは走行中の故障検知情報データをイグニッシ
ョンキーオフ後も保存する必要があり、バッテリバック
アップRAMを用いることで実現していた。しかし、バ
ッテリ上がり,バッテリはずし等で簡単にデータが破壊
されてしまうため、最近ではデータ保存のために不揮発
性メモリを使用する例が一般化しつつある。この場合
は、新たに専用のメモリを接続する必要があり、接続線
数の問題からバス接続よりシリアル接続が技術的に容易
であった(例えば、特開平5−225049号公報)。一方、自
動車用電子制御装置に組み込まれるCPUは、ワンチッ
プCPUと呼ばれ、演算部,メモリ部,周辺機能部が一
つのICに内蔵されているタイプがほとんどである。
【0003】その結果、おのずと周辺機能は制約されて
おり、不揮発性メモリ用にシリアルI/Fを占有するこ
と自体がコストアップの原因になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に上記問題のシス
テム構成を示すが、診断モニタあるいは開発用ツールな
どの外部通信装置を接続するため、新たにシリアル通信
モジュールという周辺ICを追加しなければならず、更
にそのシリアル通信用モジュールは外部バス接続に頼ら
ざるを得ないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、既存のリソースを最大限
に利用し、電子制御装置の動作状態に応じて、一つのシ
リアルI/Fを多用途に使い分けるロジックを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】少なくとも一つのシリア
ルI/Fを備えたCPUとシリアル接続可能な不揮発性
メモリを搭載する自動車用電子制御装置において、前記
シリアルI/Fに前記不揮発性メモリ以外のシリアル接
続可能な対象を並列に接続し、前記電子制御装置の動作
期間毎にタイムシェアリングで通信対象を切り換えるこ
と、により達成できる。
【0007】通常、不揮発メモリへのデータアクセス
は、不揮発性メモリからRAMへデータをロードするイ
ニシャライズ期間とRAMから不揮発性メモリへデータ
をセーブするターミネート期間であり、一方、外部通信
装置へのアクセスは真にその電子制御装置が車両を制御
しているアクティブラン期間であるため、両プログラム
を干渉することなく動作させるロジックを構築すること
で、一つのシリアルI/Fをタイムシェアリングで使う
ことができ、リソースの有効利用が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例を示す。
【0009】自動車用電子制御装置1は、揮発性メモリ
(RAM)3aとシリアル通信モジュール3bを含むワ
ンチップCPU3とプログラム及びデータ格納用メモリ
(ROM)4と定電圧電源回路5と入力信号処理回路6
と出力信号処理回路7とシリアル接続タイプの不揮発性
メモリ(EEPROM)8と外部通信用I/F回路9で構成さ
れている。ここで定電圧電源回路5には、二つの一次入
力端子がありイグニッションSW10とバッテリ11が
接続されている。またイグニッションSW10の反対側
にはバッテリ11が接続されている。入力信号処理回路
6と出力信号処理回路7は各々車輌の各センサ,SWま
たはアクチュエータに接続されている。特に12はイグ
ニッションSW10の状態をモニタするための入力信
号、13は不揮発性メモリ8のイネーブル信号、16は
外部通信用I/F回路のイネーブル信号、15は定電圧
電源回路5の制御信号である。この制御信号15により
バッテリ直結側の電源供給を制御している。つまり、定
電圧電源回路5の動作は、イグニッションSW10のオ
ンとともに定電圧化された電圧がワンチップCPU3の
電源電圧として印加され、CPUがリセットスタートす
ると制御信号5がアクティブになり、同時にバッテリ直
結側の電源供給も行われる。一方、イグニッションSW
10がオフするとイグニッションSW10側からの一次
電源供給は切れるが、バッテリ直結側の電源供給は生き
ており、CPU3は動作を続ける。しかしイグニッショ
ンSWオフ後一定時間経過するとCPU3は制御信号5
を非アクティブ化し、バッテリ直結側の電源供給も停止
し本自動車用電子制御装置1は完全に停止する。ここで
言う一定時間とは、通常揮発性メモリ(RAM)から不
揮発性メモリ(EEPROM)へのデータ転送時間以上に設定
しておく。
【0010】一方、14は自動車用電子制御装置1と外
部でシリアル接続される診断装置を示しており、自動車
用電子制御装置の動作状況または内部データのモニタ,
変更等のために用いられている。また、これは開発時の
各種装置の場合も有り得る。次に通信に着目した場合の
動作遷移について図3を用いて説明する。本実施例では
自動車用電子制御装置1の動作状態を三つのフェーズに
分けた。つまり、リセットスタート後の初期化処理を実
行するイニシャライズフェーズ、次にセンサの入力を取
り込みその演算結果によりアクチュエータを制御するア
クティブランフェーズ,イグニッションSWのオフを検
出して終了処理を行うターミネートフェーズである。
【0011】次に各フェーズにおける動作フローチャー
トを図4を用いて説明する。
【0012】ステップ1からステップ5までがイニシャ
ライズフェーズに対応する。
【0013】イグニッションSW10をオンすることで
電子制御装置1自体がリセットされ、ステップ1の位置
からスタートする。その後、ステップ2でCPU3のレ
ジスタやポートの初期設定、ステップ3で揮発性メモリ
(RAM)3aの初期設定が行われる。引き続きステッ
プ4で通信プロトコルの初期設定を行う。この場合は不
揮発性メモリ(EEPROM)との通信であり、プロトコルと
して例えば、同期モード,ボーレート1MBPS,転送
データサイズ16ビットが選択される。通信プロトコル
の初期設定後、ステップ5で不揮発性メモリ(EEPROM)
8のチップイネーブル信号13をアクティブにし、不揮
発性メモリ(EEPROM)8から揮発性メモリ(RAM)3
aへのデータ転送を開始する。この時、外部通信用I/
F回路のイネーブル信号16は自動的に非アクティブと
なる。ステップ5が終了した後ステップ6へ移り、イグ
ニッションSWの状態をチェックする。もし、オンであ
ればステップ7へジャンプしオフならばステップ10へ
ジャンプする。
【0014】ステップ7からステップ9がアクティブラ
ンフェーズに対応する。
【0015】ステップ7ではセンサの入力を取り込みそ
の演算結果によりアクチュエータを制御するという車両
用制御装置本来の処理を行う。しかし、並行して外部診
断装置14との通信を構築するためにアクティブランフ
ェーズに入った1回目のみステップ8で通信プロトコル
の再設定と外部通信用I/F回路のイネーブル信号16
をアクティブにする。この時同様に不揮発性メモリ(EE
PROM)8のチップイネーブル信号13は非アクティブに
なる。この場合は外部診断装置との通信であり、プロト
コルとして例えば、非同期モード,ボーレート9.6K
BPS ,データフォーマットをスタートビット1,デ
ータビット8,ストップビット1が選択される。その
後、ステップ9で通信を開始する。なお、このフェーズ
ではイグニッションSW10の状態が変わるまでステッ
プ6からステップ9までの処理は繰り返し継続する。
【0016】ステップ10からステップ12がターミネ
ートフェーズに対応する。まずステップ10で通信プロ
トコルの再設定を行う。この場合は揮発性メモリ(RA
M)から不揮発性メモリ(EEPROM)へのデータ転送であ
り、基本的にはイニシャライズフェーズの設定と同一で
ある。この設定をした後、ステップ11で不揮発性メモ
リ(EEPROM)8のチップイネーブル信号13をアクティ
ブに、外部通信用I/F回路のイネーブル信号16を非
アクティブにし、データ転送を開始する。その後ステッ
プ12でプログラム自体は永久ループ処理を行うととも
に説明に従って電子制御装置1への電源供給は停止す
る。
【0017】以上のように各フェーズ毎にシリアルI/
Fの設定値とチップイネーブル信号を変化させることに
より、一つのシリアルI/Fを複数の用途に用いること
ができる。本発明において、更に細かいフェーズ分けを
することにより、アクティブランフェーズにおけるEEPR
OMアクセスも可能である。
【0018】次に図5に別の実施例を示す。この実施例
では、CPU3に内蔵されている一つのシリアル通信モ
ジュール3bを不揮発性メモリ(EEPROM)8との接続お
よび出力信号処理回路7の接続に用いている。この実施
例でいう出力信号処理回路7はシリアル入力およびラッ
チ付きパラレル出力で構成されているものであり、CP
Uの出力ポート数が不足している場合に良く用いられる
回路構成である。この二つの対象に対し、不揮発性メモ
リ(EEPROM)8のチップイネーブル信号13と出力信号
処理回路7用イネーブル信号17を用意することでイニ
シャライズフェーズとターミネートフェーズでは不揮発
性メモリ(EEPROM)8をアクティブ、アクティブランフ
ェーズでは出力信号処理回路7をアクティブとし、両通
信対象の使い分けをしている。また、シリアル接続タイ
プの出力信号処理回路7の代わりにシリアル接続タイプ
の入力信号処理回路を接続しても良い。この実施例によ
れば、CPUの入出力ポート数を削減することができ、
CPU自体のコストダウンに寄与できる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、電子制御装置の動作状
態に応じて、一つのシリアルI/Fを多用途に使い分け
るロジックを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のブロック図。
【図2】問題となるシステムのブロック図。
【図3】本発明による一実施例の通信動作遷移図。
【図4】本発明による一実施例の動作フローチャート。
【図5】本発明による別の実施例のブロック図。
【符号の説明】
1…自動車用電子制御装置、2,3b…シリアル通信モ
ジュール、3…CPU、3a…RAM、4…ROM、5
…定電圧電源回路、6…入力信号処理回路、7…出力信
号処理回路、8…EEPROM、9…外部通信用I/F回路、
10…イグニッションSW、11…バッテリ、12…イ
グニッションSWモニタ入力、13…不揮発性メモリイ
ネーブル信号、14…外部診断装置、15…定電圧電源
制御信号、16…外部通信用I/F回路イネーブル信
号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つのシリアルI/Fを備えた
    CPUとシリアル接続可能な不揮発性メモリを搭載する
    自動車用電子制御装置において、前記シリアルI/Fに
    前記不揮発性メモリと外部通信装置を並列に接続し、前
    記電子制御装置の動作期間毎に通信対象を切り換えるこ
    とを特徴とする自動車用電子制御装置。
  2. 【請求項2】少なくとも一つのシリアルI/Fを備えた
    CPUとシリアル接続可能な不揮発性メモリを搭載する
    自動車用電子制御装置において、前記シリアルI/Fに
    前記不揮発性メモリとシリアル接続可能な入出力モジュ
    ールを並列に接続し、前記電子制御装置の動作期間毎に
    通信対象を切り換えることを特徴とする自動車用電子制
    御装置。
JP8209577A 1996-08-08 1996-08-08 自動車用電子制御装置 Pending JPH1047151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8209577A JPH1047151A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 自動車用電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8209577A JPH1047151A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 自動車用電子制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1047151A true JPH1047151A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16575145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8209577A Pending JPH1047151A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 自動車用電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1047151A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11283387A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Fujitsu Ten Ltd フラッシュromのオンボード書き込み装置
JP2002236595A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Fujitsu Ten Ltd 電子機器ならびにそのデバッグ支援装置および方法
WO2006006626A1 (ja) * 2004-07-14 2006-01-19 Autonetworks Technologies, Ltd. 車載通信システム及び通信制御機能付きコネクタ装置
CN109356739A (zh) * 2018-12-10 2019-02-19 重庆红江机械有限责任公司 发动机智能模块化电子控制器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11283387A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Fujitsu Ten Ltd フラッシュromのオンボード書き込み装置
JP2002236595A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Fujitsu Ten Ltd 電子機器ならびにそのデバッグ支援装置および方法
WO2006006626A1 (ja) * 2004-07-14 2006-01-19 Autonetworks Technologies, Ltd. 車載通信システム及び通信制御機能付きコネクタ装置
JP2006027382A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車載通信システム及び通信制御機能付きコネクタ装置
US7551999B2 (en) 2004-07-14 2009-06-23 Autonetworks Technologies, Ltd. Vehicle-mounted communication system and connector device with communication-controlling capability
CN109356739A (zh) * 2018-12-10 2019-02-19 重庆红江机械有限责任公司 发动机智能模块化电子控制器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010285001A (ja) 電子制御システム、機能代行方法
CN118584873B (zh) 基于多核异构系统的上电时序控制方法、装置及车辆
US6421382B1 (en) Pulse width modulation signal generator
WO2006007547A2 (en) Rapid vehicle bus network activity
JP2004531787A (ja) 制御又は調節するためのシステム
JPH1047151A (ja) 自動車用電子制御装置
JP2001135089A (ja) Eeprom書込装置
JP3915411B2 (ja) 車両用電子制御装置
JP2003196623A (ja) 電圧検出回路制御装置、同装置を有するメモリー制御装置及び同装置を有するメモリーカード
JP4376526B2 (ja) 処理システム
TWI591483B (zh) 交換器系統
JPH10283172A (ja) フラッシュromデータ書き換え方式
CN111555968A (zh) 可配置端口模式的以太网网关及车辆
CN115343980B (zh) 设备的控制方法、设备、储能设备和存储介质
JP4100994B2 (ja) 複数の演算装置を有する電子回路
WO2004109923A1 (ja) プログラマブルデバイスのコンフィグレーション方法及びその回路
JP3348775B2 (ja) Lanスイッチ
JP2012252567A (ja) データ処理システム
JPH09244888A (ja) 情報処理装置
JP2004287712A (ja) 電子装置
JPH1127297A (ja) 集約配線システム
JP3353819B2 (ja) インテリジェント系ボードとコンソール端末との接続機構および接続方法
KR100383001B1 (ko) 엠씨유의 온-보드 프로그램 방법
JPH0883137A (ja) 電子回路
JPH1055278A (ja) メモリ混載マイコン