JPH104740A - コンバインの刈取部駆動機構 - Google Patents
コンバインの刈取部駆動機構Info
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- JPH104740A JPH104740A JP18152796A JP18152796A JPH104740A JP H104740 A JPH104740 A JP H104740A JP 18152796 A JP18152796 A JP 18152796A JP 18152796 A JP18152796 A JP 18152796A JP H104740 A JPH104740 A JP H104740A
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- driving
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 20
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 静油圧式無段変速機を介して走行装置を駆動
すべく構成したコンバインにおいて、低速走行時に発生
する刈取部の機能低下を防止する。 【解決手段】 刈取部に動力を入力させるための刈取部
入力軸に、前記静油圧式無段変速機の入力軸に連動連結
した第1刈取部駆動機構と、静油圧式無段変速機の出力
軸に連動連結した第2刈取部駆動機構とを連動連結し、
しかも、各駆動機構の動力伝達経路中に、それぞれワン
ウエイクラッチを介在させて、駆動速度が高い方の駆動
機構で刈取部を駆動すべく構成し、しかも、第1刈取部
駆動機構の始端と終端と間の速比を変更可能にして、上
記駆動機構の切換点を変更可能とする。
すべく構成したコンバインにおいて、低速走行時に発生
する刈取部の機能低下を防止する。 【解決手段】 刈取部に動力を入力させるための刈取部
入力軸に、前記静油圧式無段変速機の入力軸に連動連結
した第1刈取部駆動機構と、静油圧式無段変速機の出力
軸に連動連結した第2刈取部駆動機構とを連動連結し、
しかも、各駆動機構の動力伝達経路中に、それぞれワン
ウエイクラッチを介在させて、駆動速度が高い方の駆動
機構で刈取部を駆動すべく構成し、しかも、第1刈取部
駆動機構の始端と終端と間の速比を変更可能にして、上
記駆動機構の切換点を変更可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの刈取
部駆動機構に関する。
部駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、静油圧式無段変速機を介して走行
装置を駆動すべく構成したコンバインでは、刈取部の引
起し装置や刈刃装置や穀稈搬送装置などの作動部を、上
記静油圧式無段変速機の出力軸に連動連結して、走行速
度に略比例した速度で各作動部を駆動することにより、
走行速度に略比例して増減する穀稈処理量に適応させる
ようにしている。
装置を駆動すべく構成したコンバインでは、刈取部の引
起し装置や刈刃装置や穀稈搬送装置などの作動部を、上
記静油圧式無段変速機の出力軸に連動連結して、走行速
度に略比例した速度で各作動部を駆動することにより、
走行速度に略比例して増減する穀稈処理量に適応させる
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、刈取作業中
に、コンバインをUターンさせる際のように、走行速度
を低速にすると、刈取部の作動速度が極端に低速にな
り、そのため、引起し装置の機能が低下したり、刈刃装
置の穀稈切断機能が低下したり、刈取部から脱穀部への
穀稈搬送装置から穀稈がこぼれたりする不具合が発生す
るという問題があった。
に、コンバインをUターンさせる際のように、走行速度
を低速にすると、刈取部の作動速度が極端に低速にな
り、そのため、引起し装置の機能が低下したり、刈刃装
置の穀稈切断機能が低下したり、刈取部から脱穀部への
穀稈搬送装置から穀稈がこぼれたりする不具合が発生す
るという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、静
油圧式無段変速機を介して走行装置を駆動すべく構成し
たコンバインにおいて、刈取部に動力を入力させるため
の刈取部入力軸に、前記静油圧式無段変速機の入力軸に
連動連結した第1刈取部駆動機構と、静油圧式無段変速
機の出力軸に連動連結した第2刈取部駆動機構とを連動
連結し、しかも、各駆動機構の動力伝達経路中に、それ
ぞれワンウエイクラッチを介在させて、駆動速度が高い
方の駆動機構で刈取部を駆動すべく構成し、しかも、第
1刈取部駆動機構の始端と終端と間の速比を変更可能に
して、上記駆動機構の切換点を変更可能としたことを特
徴とするコンバインの刈取部駆動機構を提供せんとする
ものである。
油圧式無段変速機を介して走行装置を駆動すべく構成し
たコンバインにおいて、刈取部に動力を入力させるため
の刈取部入力軸に、前記静油圧式無段変速機の入力軸に
連動連結した第1刈取部駆動機構と、静油圧式無段変速
機の出力軸に連動連結した第2刈取部駆動機構とを連動
連結し、しかも、各駆動機構の動力伝達経路中に、それ
ぞれワンウエイクラッチを介在させて、駆動速度が高い
方の駆動機構で刈取部を駆動すべく構成し、しかも、第
1刈取部駆動機構の始端と終端と間の速比を変更可能に
して、上記駆動機構の切換点を変更可能としたことを特
徴とするコンバインの刈取部駆動機構を提供せんとする
ものである。
【0005】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【0006】図1は、本発明に係る刈取部駆動機構Aを
具備したコンバインBを示しており、同コンバインB
は、車体フレーム1の下方左右側にクローラ式の走行装
置2を装着し、同車体フレーム1の前端に刈取部3を昇
降自在に連結し、同車体フレーム1の上面左側に脱穀部
4を配設し、同右側前部に運転部5と原動機部6とを上
下に配設し、脱穀部4の下方に揺動選別部7を配設し、
運転部5の後方にグレンタンク8を配設し、車体フレー
ム1上面後端部に排藁処理部9を配設して、原動機部6
からの動力により、コンバインBを走行させながら、刈
取部3で圃場に植立した穀稈を刈取り、刈取穀稈を脱穀
部4で脱穀し、揺動選別部7で選別して精穀をグレンタ
ンク8に収納し、排藁を排藁処理部9から外部に排出す
るようにしている。
具備したコンバインBを示しており、同コンバインB
は、車体フレーム1の下方左右側にクローラ式の走行装
置2を装着し、同車体フレーム1の前端に刈取部3を昇
降自在に連結し、同車体フレーム1の上面左側に脱穀部
4を配設し、同右側前部に運転部5と原動機部6とを上
下に配設し、脱穀部4の下方に揺動選別部7を配設し、
運転部5の後方にグレンタンク8を配設し、車体フレー
ム1上面後端部に排藁処理部9を配設して、原動機部6
からの動力により、コンバインBを走行させながら、刈
取部3で圃場に植立した穀稈を刈取り、刈取穀稈を脱穀
部4で脱穀し、揺動選別部7で選別して精穀をグレンタ
ンク8に収納し、排藁を排藁処理部9から外部に排出す
るようにしている。
【0007】原動機部6は、ガバナによって一定の回転
数を保持するようにしたエンジン10を装備しており、同
エンジン10を静油圧式無段変速機11を介して走行装置2
に連動連結し、同静油圧式無段変速機11の変速比を、運
転部5に設けた変速レバー12で操作して、走行速度を変
更するようにしている。
数を保持するようにしたエンジン10を装備しており、同
エンジン10を静油圧式無段変速機11を介して走行装置2
に連動連結し、同静油圧式無段変速機11の変速比を、運
転部5に設けた変速レバー12で操作して、走行速度を変
更するようにしている。
【0008】刈取部3は、前面に穀稈引起し装置13を、
下部に刈刃装置14を配設し、刈取部3と脱穀部4との間
に、下部搬送チエン16と上部搬送チエン17よりなる穀稈
搬送装置15を介設しており、原動機部6からの動力で上
記各装置13,14,15を駆動して、穀稈引起し装置13で穀稈
を引起し、刈刃装置14で穀稈の根元を刈取り、刈取穀稈
を穀稈搬送装置15で刈取部3から脱穀部4に搬送するよ
うにしている。
下部に刈刃装置14を配設し、刈取部3と脱穀部4との間
に、下部搬送チエン16と上部搬送チエン17よりなる穀稈
搬送装置15を介設しており、原動機部6からの動力で上
記各装置13,14,15を駆動して、穀稈引起し装置13で穀稈
を引起し、刈刃装置14で穀稈の根元を刈取り、刈取穀稈
を穀稈搬送装置15で刈取部3から脱穀部4に搬送するよ
うにしている。
【0009】本発明の刈取部駆動機構Aは、原動機部6
と上記各装置13,14,15に連動連結した刈取部入力軸18と
の間に介設されており、図2及び図3で示すように、静
油圧式無段変速機11の入力軸20と、刈取部入力軸18と連
動連結した刈取部駆動プーリ40との間に介設した第1刈
取部駆動機構A1と、静油圧式無段変速機11の出力軸21と
上記刈取部駆動プーリ40との間に介設した第2刈取部駆
動機構A2とで構成されている。
と上記各装置13,14,15に連動連結した刈取部入力軸18と
の間に介設されており、図2及び図3で示すように、静
油圧式無段変速機11の入力軸20と、刈取部入力軸18と連
動連結した刈取部駆動プーリ40との間に介設した第1刈
取部駆動機構A1と、静油圧式無段変速機11の出力軸21と
上記刈取部駆動プーリ40との間に介設した第2刈取部駆
動機構A2とで構成されている。
【0010】第1刈取部駆動機構A1は、静油圧式無段変
速機11の入力軸20近傍の外側面に刈取部駆動ケース23を
ボルト24を介して着脱自在に装着し、同刈取部駆動ケー
ス23中に、上記入力軸20とカップリング25を介して着脱
自在に連動連結した延長入力軸26を挿通して、同延長入
力軸26の突出端部にエンジン10に入力ベルト27を介して
連動連結した入力プーリ28を嵌着し、延長入力軸26の中
途部に原動歯車29を嵌着すると共に、中途部に受動歯車
30を外嵌した第1駆動軸31を軸支して、上記原動歯車29
と受動歯車30とを中間軸32に軸支した中間歯車33を介し
て連動連結すると共に、第1駆動軸31の外側端に、ナッ
ト35a を介して第1駆動プーリ35を着脱自在に嵌着し、
同第1駆動プーリ35を第1駆動ベルト34を介して刈取部
駆動プーリ40に連動連結したおり、特に、第1駆動軸31
と受動歯車30との間に、受動歯車30から第1駆動軸31方
向にのみ動力を伝達し、反対方向の動力に対しては空転
する第1ワンウエイクラッチM1を介設している。
速機11の入力軸20近傍の外側面に刈取部駆動ケース23を
ボルト24を介して着脱自在に装着し、同刈取部駆動ケー
ス23中に、上記入力軸20とカップリング25を介して着脱
自在に連動連結した延長入力軸26を挿通して、同延長入
力軸26の突出端部にエンジン10に入力ベルト27を介して
連動連結した入力プーリ28を嵌着し、延長入力軸26の中
途部に原動歯車29を嵌着すると共に、中途部に受動歯車
30を外嵌した第1駆動軸31を軸支して、上記原動歯車29
と受動歯車30とを中間軸32に軸支した中間歯車33を介し
て連動連結すると共に、第1駆動軸31の外側端に、ナッ
ト35a を介して第1駆動プーリ35を着脱自在に嵌着し、
同第1駆動プーリ35を第1駆動ベルト34を介して刈取部
駆動プーリ40に連動連結したおり、特に、第1駆動軸31
と受動歯車30との間に、受動歯車30から第1駆動軸31方
向にのみ動力を伝達し、反対方向の動力に対しては空転
する第1ワンウエイクラッチM1を介設している。
【0011】第2刈取部駆動機構A2は、静油圧式無段変
速機11に連設した副変速機ケース36中において、歯車機
構37を介し静油圧式無段変速機11の出力軸21に連動連結
した変速軸38の外側端部に、刈取部入力軸18に刈取部駆
動ベルト39を介して連動連結した刈取部駆動プーリ40を
嵌着しており、特に、変速軸38と刈取部駆動プーリ40と
の間に、変速軸38から刈取部駆動プーリ40方向にのみ動
力を伝達し、反対方向の動力に対しては空転する第2ワ
ンウエイクラッチM2を介設している。
速機11に連設した副変速機ケース36中において、歯車機
構37を介し静油圧式無段変速機11の出力軸21に連動連結
した変速軸38の外側端部に、刈取部入力軸18に刈取部駆
動ベルト39を介して連動連結した刈取部駆動プーリ40を
嵌着しており、特に、変速軸38と刈取部駆動プーリ40と
の間に、変速軸38から刈取部駆動プーリ40方向にのみ動
力を伝達し、反対方向の動力に対しては空転する第2ワ
ンウエイクラッチM2を介設している。
【0012】図3中、41はテンションプーリ、42は副変
速機43の主軸、44は副変速歯車機構、45はテンション機
構である。
速機43の主軸、44は副変速歯車機構、45はテンション機
構である。
【0013】かかる構成により、刈取部駆動プーリ40に
は第1、第2刈取部駆動機構A1,A2の両方から動力が伝
達されることになるが、各駆動機構A1,A2 の動力伝達経
路中にそれぞれ第1、第2ワンウエイクラッチM1,M2 を
介設しているので、各駆動機構A1,A2 の内の高速の方の
動力が刈取部駆動プーリ40に伝達され、低速の方の動力
は空転することになるので、両方の駆動機構A1,A2 から
の異なる速度の動力伝達によるロック現象が防止される
と共に、図3で示すように、静油圧式無段変速機11の変
速比が高くコンバインBが高速走行しているときは、走
行速度に略比例した速度で刈取部3の各装置13,14,15が
駆動されることになり、静油圧式無段変速機11の変速比
が低くコンバインBが低速走行しているときは、走行速
度に関係なく、エンジン10の回転数に略比例した一定の
速度で駆動されることになる。
は第1、第2刈取部駆動機構A1,A2の両方から動力が伝
達されることになるが、各駆動機構A1,A2 の動力伝達経
路中にそれぞれ第1、第2ワンウエイクラッチM1,M2 を
介設しているので、各駆動機構A1,A2 の内の高速の方の
動力が刈取部駆動プーリ40に伝達され、低速の方の動力
は空転することになるので、両方の駆動機構A1,A2 から
の異なる速度の動力伝達によるロック現象が防止される
と共に、図3で示すように、静油圧式無段変速機11の変
速比が高くコンバインBが高速走行しているときは、走
行速度に略比例した速度で刈取部3の各装置13,14,15が
駆動されることになり、静油圧式無段変速機11の変速比
が低くコンバインBが低速走行しているときは、走行速
度に関係なく、エンジン10の回転数に略比例した一定の
速度で駆動されることになる。
【0014】また、第1刈取部駆動機構A1の始端である
第1駆動プーリ35を有効直径の異なるものと変更して、
同終端である刈取部駆動プーリ40との間の速比を変更す
ることで、刈取部駆動速度の切換点pを調節したり、第
1駆動軸31の過回転を防止したりすることができる。
第1駆動プーリ35を有効直径の異なるものと変更して、
同終端である刈取部駆動プーリ40との間の速比を変更す
ることで、刈取部駆動速度の切換点pを調節したり、第
1駆動軸31の過回転を防止したりすることができる。
【0015】このように、コンバインBが高速走行して
いるときは、走行速度に略比例して増減する穀稈の処理
量と、走行速度に略比例した刈取部の各装置13,14,15へ
の駆動速度とが対応して、円滑な穀稈の処理が可能にな
り、低速走行では、エンジン10の回転数に略比例した一
定の速度で刈取部3の各装置13,14,15が駆動されるの
で、刈刃装置14での穀稈の切断不良や、穀稈搬送装置15
からの穀稈のこぼれや、穀稈搬送装置15の詰まり等、上
記各装置13,14,15の駆動速度が遅すぎるために生ずる不
具合を防止することができ、しかも、変速レバー12の操
作だけで自動的に上記駆動速度の切換が行われるので操
作が容易である。
いるときは、走行速度に略比例して増減する穀稈の処理
量と、走行速度に略比例した刈取部の各装置13,14,15へ
の駆動速度とが対応して、円滑な穀稈の処理が可能にな
り、低速走行では、エンジン10の回転数に略比例した一
定の速度で刈取部3の各装置13,14,15が駆動されるの
で、刈刃装置14での穀稈の切断不良や、穀稈搬送装置15
からの穀稈のこぼれや、穀稈搬送装置15の詰まり等、上
記各装置13,14,15の駆動速度が遅すぎるために生ずる不
具合を防止することができ、しかも、変速レバー12の操
作だけで自動的に上記駆動速度の切換が行われるので操
作が容易である。
【0016】また、刈取部駆動ケース23が静油圧式無段
変速機11にボルト24を介して着脱自在に装着されている
ので、既存のコンバインBに大きな改造を加えなくても
装着することができ、コストを軽減することができる。
変速機11にボルト24を介して着脱自在に装着されている
ので、既存のコンバインBに大きな改造を加えなくても
装着することができ、コストを軽減することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。
とができる。
【0018】即ち、静油圧式無段変速機を介して走行装
置を駆動すべく構成したコンバインにおいて、刈取部に
動力を入力させるための刈取部入力軸に、前記静油圧式
無段変速機の入力軸に連動連結した第1刈取部駆動機構
と、静油圧式無段変速機の出力軸に連動連結した第2刈
取部駆動機構とを連動連結し、しかも、各駆動機構の動
力伝達経路中に、それぞれワンウエイクラッチを介在さ
せて、駆動速度が高い方の駆動機構で刈取部を駆動すべ
く構成し、しかも、第1刈取部駆動機構の始端と終端と
間の速比を変更可能にして、上記駆動機構の切換点を変
更可能としたことによって、コンバインの高速走行時に
は、刈取部を走行速度に略比例した速度で駆動して、走
行速度に比例して増減する穀稈の処理量に適応させるこ
とができ、低速走行時には、刈取部を走行速度とは関係
なく、エンジンの回転数に略比例した一定速度で駆動し
て、刈刃装置での穀稈の切断不良や、穀稈搬送装置から
の穀稈のこぼれや、穀稈搬送装置の詰まり等、駆動速度
が遅すぎるために生ずる不具合を防止することができ、
更に、コンバインの停止状態でも刈取部が一定速度で作
動するので、収穫作業中、走行の一時停止や、収穫作業
終了時など、走行を停止しても刈取穀稈が刈取部に残留
せず、作業の再開やコンバインの格納等に都合がよく、
しかも、変速レバーの操作だけで自動的に上記駆動速度
の切換が行われるので操作が容易である。
置を駆動すべく構成したコンバインにおいて、刈取部に
動力を入力させるための刈取部入力軸に、前記静油圧式
無段変速機の入力軸に連動連結した第1刈取部駆動機構
と、静油圧式無段変速機の出力軸に連動連結した第2刈
取部駆動機構とを連動連結し、しかも、各駆動機構の動
力伝達経路中に、それぞれワンウエイクラッチを介在さ
せて、駆動速度が高い方の駆動機構で刈取部を駆動すべ
く構成し、しかも、第1刈取部駆動機構の始端と終端と
間の速比を変更可能にして、上記駆動機構の切換点を変
更可能としたことによって、コンバインの高速走行時に
は、刈取部を走行速度に略比例した速度で駆動して、走
行速度に比例して増減する穀稈の処理量に適応させるこ
とができ、低速走行時には、刈取部を走行速度とは関係
なく、エンジンの回転数に略比例した一定速度で駆動し
て、刈刃装置での穀稈の切断不良や、穀稈搬送装置から
の穀稈のこぼれや、穀稈搬送装置の詰まり等、駆動速度
が遅すぎるために生ずる不具合を防止することができ、
更に、コンバインの停止状態でも刈取部が一定速度で作
動するので、収穫作業中、走行の一時停止や、収穫作業
終了時など、走行を停止しても刈取穀稈が刈取部に残留
せず、作業の再開やコンバインの格納等に都合がよく、
しかも、変速レバーの操作だけで自動的に上記駆動速度
の切換が行われるので操作が容易である。
【図1】本発明に係る刈取部駆動機構を具備するコンバ
インの側面図。
インの側面図。
【図2】刈取部駆動機構の側面図。
【図3】刈取部駆動機構の断面正面図。
【図4】走行速度と刈取部駆動速度との関係を示すグラ
フ。
フ。
A 刈取部駆動機構 A1 第1刈取部駆動機構 A2 第2刈取部駆動機構 B コンバイン M1 ワンウエイクラッチ M2 ワンウエイクラッチ 2 走行装置 3 刈取部 11 静油圧式無段変速機 18 刈取部入力軸 20 入力軸 21 出力軸
Claims (1)
- 【請求項1】 静油圧式無段変速機(11)を介して走行装
置(2) を駆動すべく構成したコンバイン(B) において、 刈取部(3) に動力を入力させるための刈取部入力軸(18)
に、前記静油圧式無段変速機(11)の入力軸(20)に連動連
結した第1刈取部駆動機構(A1)と、静油圧式無段変速機
(11)の出力軸(21)に連動連結した第2刈取部駆動機構(A
2)とを連動連結し、しかも、各刈取部駆動機構(A1)(A2)
の動力伝達経路中に、それぞれワンウエイクラッチ(M1)
(M2)を介在させて、駆動速度が高い方の駆動機構に切換
えて刈取部(3) を駆動すべく構成し、しかも、第1刈取
部駆動機構(A1)の始端と終端と間の速比を変更可能にし
て、上記駆動機構の切換点(p) を変更可能としたことを
特徴とするコンバインの刈取部駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152796A JPH104740A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | コンバインの刈取部駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152796A JPH104740A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | コンバインの刈取部駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104740A true JPH104740A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16102330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152796A Pending JPH104740A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | コンバインの刈取部駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104740A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140118963A (ko) * | 2014-09-01 | 2014-10-08 | 동양물산기업 주식회사 | 콤바인의 회전축 속도 조절장치 |
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1996
- 1996-06-20 JP JP18152796A patent/JPH104740A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140118963A (ko) * | 2014-09-01 | 2014-10-08 | 동양물산기업 주식회사 | 콤바인의 회전축 속도 조절장치 |
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